>>780 レジスタ→メモリアクセス(8Byte、絶対16bitアドレス)
6502:2cs(パイプラインによりインストラクションフェッチが隠蔽)
Z80:10cs
68000:12cs
レジスタ間演算(8byte)
6502:2cs(パイプラインによりインストラクションフェッチが隠蔽)
Z80:4cs
68000:4cs
条件分岐(相対8bit)
6502:2cs
Z80:10cs
68000:10cs
68000は手持ちのハンドブック見たので正確、Z80はちょっと記憶があやふや。
やっぱりプロセッサってメモリバンドが重要なんだよ。
メモリがCPUの倍速で動く6502は、命令コードの読み出しも早く、命令も最小限に洗練されてるせいで、最長3バイト。
68000はレジスタが豊富でコードの直交性が高く、したがって処理内容に対するコードの密度が高いので、場合によっては逆転するかもしれない。
でもゼッパチじゃあどうあがいても太刀打ちできませんって。せめて5倍ぐらいのクロック入れなきゃ。