アーケード←→家庭用　移植されたゲーム

ストライダー飛竜を入手
　ようやくPCE版「ストライダー飛竜」を入手しました。
　いろいろと悪い話は聞いてたから覚悟してましたけど・・・ここまでとは思いませんでした。
　何がって、「全部」と言っても言い過ぎではないと思うほどCDを叩き割りたい衝動に駆られています。
　とりあえず今「ひどい」と思う部分を列挙すると、

　ステージ間のデモを含む全部のデモの書き換え（CG含む）
　飛竜がサイファを振っただけでチラつく画面
　なんかやけに暗い画面（モニタの明るさを調整しても全体的に暗い）
　常になんかスローモーな画面（STGでずーっと処理落ちさせているような感覚）
　MD版・アーケード版よりも妙になっている当たり判定
　そして一番ダメなのは、「操作性」

・・・噂通りMD版をやった方が百倍マシでした。なんだかなぁ・・・
　ま、1000円で入手出来たから良しとしよう、うん。
　しかしこのゲーム、元々操作性が良くないと話にならないのだが・・・どこをどう勘違いしたらこんなに操作性が悪くなるんでしょ？
　おまけにあちこちのアルゴリズムが全然違うんでやんの。特にツタの動き、MD版ともアーケード版とも全然違うんですけど。
　それ以前の問題として「思いっきり不自然な動き」になっちゃってるし　＞ツタ
　まぁ、多βが関わっている時点で期待する方が無理なのはわかっているけど（苦笑）
　え？追加ステージ？・・・聞くな。ま、そーゆー訳です。（あんなんに文句付ける気にもならんわ・・・）