【お前が】風来のシレン 23階【はなしかけんな】

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136んじゃネタ投下
命からがら潜り続けて地下18階、やっと店を見つけたシレン。
見渡す先の商品は合成の壷、透視の指輪、ちからの草、壷増大の巻物…
あれもこれも、のどからトドが出るぐらいに欲しいものばかりではないか。
いざ買おう!と意気込んだシレン …だが手持ちギタンは思ったよりも少なかった、
泥棒しようにもあんまりなものしかない… しょぼくれるシレンをよそに店主が話し掛ける

「へい、いらっしゃいシレンさん!今日もイイ品揃えですよ!」
「あぁ、そう…ホン、トにいい品揃えだね」
「どうしたんですシレンさん!元気がないですね、…もしかしてギタンそんなに持ってないんですか?
 泥棒はいけませんからね、すぐ泥棒番を呼び出しますから!」
「ん〜…今回はあきらめるよ、それじゃあな」
「ああ待ってくださいシレンさん、そう落ち込まないで
 ギタンを払わずに、泥棒もせずに商品を頂く方法があるんですよ、教えて欲しいですか?」
「えっホントかそれは?そりゃありがたいけど…一体どうしてあんたが教えるんだ?」
そのとき、店主はシレンの服を脱がせてようとする、妙に息が荒い…
「じ、実はシレンさん…俺さあ、シレンさんの体を触りたくてねえ、触らせてくれれば全部あげちゃいますよ」
「う、うわあ!止めてくれ!こんな方法は勘弁してくれええぇ!」
すぐ逃げようとするも店主の太い腕がシレンを縛り、抵抗するも抜けだせないシレン…
「あぁ!シレンさん!いい肌触りですねハァハァ ふぅ〜ふぅ〜…
 俺の肉棒も〜ここからが俺の妄想以下略〜