親父・お袋がハマってしまったレトロゲーム

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268NAME OVER
FCのキャッスルエクセレントを自作の地図片手にクリアした母。
当時全くセーブもできないような環境で、方眼紙に10×10のマスを書いて、全ての部屋の
敵の数・酸素ボンベの有無・鍵の種類と数・姫のところへ行く最速ルート、とにかく自力で
全てを完璧に網羅してた。
「赤の鍵は絶対に最後まで使っちゃダメ。」
「ここで魔導師の煙ジャンプ使わないとクリアできない。」というのが口癖だったけど、結局俺は
煙ジャンプを習得できずにクリアできず…

エンディングを観たとき、このときばかりはマジで母を尊敬したよ。