ファミコン探偵倶楽部 Part10

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君いつもいるね。いつもそんなことばかり書いているね。気付いてるかい?はっきり言って誰も君のこと相手にしてないよ?わかってるの?
それって、自分ではおもしろいと思って書いているんだろうね。きっと、薄ら笑い浮かべて書いているんだろうね。でもさぁ、君以外の人には全然おもしろくないんだよ。
もしかして自分でもおもしろくないのに書いているんじゃないの?自分でも何してるのかわからなくなってるんじゃないの?家族からも近所からも煙たがられているんだね。
友達も彼女もいないんだね。会社でも浮いているんだね。どこに行っても相手にされないんだね。ネットでも無視されてここに流れ着いて来たんだね。
ここでさえ相手にされてないじゃん。どうするの?かわいそうに。もう駄目じゃん。生きていても何もいいことないよ?
どうせ誰からも相手にされないんだから、死んだ方がいいんじゃない?相手にされないから奇抜な言動で注目を浴びようと必死なんだね。
始めは少し注意を向けてもらったのだろうけど、もう飽きられて完全に無視されているね。それって迷惑なんだよ?気付いてる?
おもしろくもないのに、意味不明な事を大量に書かれても目障りなんだよね。さようなら。この世から消えてくれ。君いるだけで迷惑。
せめて最後ぐらい人里離れた山の中で自殺してね。