【ずっと一緒に】バハムートラグーン15【居てあげる!】
トゥルースってどんな格好してるのかよくわからん
>>934 なるほど
初めからいかにも思わせぶりで、随所に出番があって、いかにもメインヒロインっぽいから、逆に萌えないんだな
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センダックは…
エカテリーナとセックルしたい。
>>937 それに引き換えふてぶてしくでん、と咲いてるラフレシアは必要ないよな
あのゲロ以下の匂いがプンプンする女は正にjojo
>>911 寄り道してクリアする直前にテンポラリーセーブ
マジオススメ(ry
>>940 クマー
ヌルクなるんで寄り道は一度もしてなかったよ
野菜にたとえるとフレデリカは農薬まみれなんですが
オレルスの薬はケミカルなものじゃないから大丈夫。
数日後の夜。
いよいよ、あの約束を実行する時です。
昼間に抜け出すのは見つかってしまう可能性が高いので、夜に抜け出す事にしました。
ビュウはこんな夜遅くになってしまって申し訳ない、と謝りましたが
「ビュウさんはそんなことをしなくてもいいんですよ。
むしろ私、何度も貴方にお礼を言いたいくらいです。だって外へ出られるだけでも本当に嬉しいのですもの。」
フレデリカはにこりと微笑みながらビュウを慰めました。
彼女の笑顔を見た青年は、ホッとため息をついたあと、お城から抜け出す術について話し始めました。
「いいかいフレデリカ。あの見回りの兵士が向こうへ行ったら、兵士達に見つからないよう門まで進むんだ。
門へ出たら俺の相棒のドラゴンがいるから、それに乗って。 そして外へ行こう。」
「は、はい。 でも、私 無事に辿り着けるかどうか・・・・」
「大丈夫、手をつないで一緒に行こう。」
ビュウがフレデリカに手を差し伸べると、彼女はゆっくりと彼の手をとりました。
戦竜隊長の手は大きくて温かくて、その手の温もりが伝わると少し安心しました。
「行ったな・・・・・・よし、行くよ」
「はいっ」
2人は進み始めました。
お城の中は広く、一般の人では迷ってしまうような造りになっていましたが
そこは国のお姫様と兵士。お城の構造はよく分かっています。
他の兵士に気付かれることなく、あっという間に門まであと少しの所まで辿り着きました。
「フレデリカ、あと少しだ。頑張って」
広いお城を歩いたせいか、フレデリカの息は少々あがっていましたが
それでも彼女は一歩一歩をしっかりと踏みしめて歩きます。
と、その時・・・・
「そこで何をしているんじゃビュウ!」
太くてよく通る、聞き覚えのある声。
ビュウとフレデリカが声の方を振り向くと、そこには王女の側近、マテライトが立っていました。
マテライトはそのまま立ち止まった2人に近づき、険しい表情で言いました。
「ビュウ、お前まさかこの時間にフレデリカ様を連れてどこかへ行こうと考えてはおらんだろうな?」
「・・・・・・。」
青年は何も答えません。
「フレデリカ様はカーナの大事な姫君。どこかへ振り回されて危険な目に遭ってしまわれたら困るんじゃよ。
さあ、フレデリカ様の手を離すのじゃ、ビュウ」
「・・・・・・。」
しばらくして、青年は黙ったまま ゆっくりと少女の手を離しました。
「ビュウさん・・・・・・」
フレデリカの表情はみるみる曇っていきます。
(自分が外に出たいなんて思わなければこんなことには・・・)
彼女が自虐の念に駆られ始めた時でした。
マテライトとビュウ、フレデリカの間に3人の騎士が立ちはだかったのです。
彼らの顔に、フレデリカは見覚えがありました。そして、ビュウが騎士達の名を呼びます。
「・・・ラッシュ、トゥルース、ビッケバッケ!」
そう、その3人の騎士はカーナ戦竜隊の隊員だったのです。
―金髪の騎士、ラッシュがビュウに向かって言いました。
「おいビュウ!マテライトのおっさんはオレ達がなんとかするからお前は早くサラマンダーまで走れ!」
「・・・わかった!」
ビュウは力強くうなずくと、再びフレデリカの手を離さぬよう握り 一気に走り出しました。
「ビュウ!待たんか!!」
マテライトがすかさず追おうとしましたが、
「ここから先は通しませんよ!」
「今は2人っきりにしてあげて!」
騎士達が3人がかりで彼を押さえ付けたため、マテライトはそこから動くことが出来ませんでした。
そしてマテライトは自分の前から去っていく王女に向かって、最後にこう叫ぶのでした。
「フレデリカ様ー! なりませんぞーーーー!!!」
マテライトを振り切り、門までやってきたビュウとフレデリカ。
2人とも必死に走ったせいか息を切らせていますが、その顔はとてもすがすがしいものでした。 そして・・・
門で待っていたサラマンダーに先に乗ったビュウが フレデリカに手を差し伸べました。
「さぁ、フレデリカ。」
「はい」
フレデリカはビュウの手をとると、青年はゆっくりと彼女を竜の背へ乗せました。
ビュウは彼女が自分の後ろに乗ったのを確認すると、自分のドラゴンに命令を下しました。
「サラマンダー、 いけ!」
「キュゥイィィィィィン!!」
サラマンダーは紅い翼をはためかせ、夜空めがけて飛び上がりました。
星が点々と輝く暗闇の中、2人は紅い竜に乗ってどこまでも進みます。
・・・フレデリカはほぅっと息を吐いて、ぽつりとつぶやきました。
「サラマンダー、 とっても・・はやい」
「ハハハ、サラマンダーはうちの隊で一番の速さを誇るドラゴンだからね。」
「そうなんだ・・・・・・きゃっ!」
「どうした、大丈夫か?」
バランスを崩しかけたフレデリカを、ビュウは片腕でしっかりと支えました。
「だ、大丈夫。 サラマンダーがいきなりカーブしたから・・・びっくりして」
「そっか。 ごめん、コイツ速いんだけど ちょっと気性が荒いんだ」
青年がそう言うと 少女はふふっと笑い、その後
「ねぇ、ビュウさん・・・・ もっと強く、つかまってもいいですか?」
彼の耳元でそう問いました。
「いや、でも 照れるから・・・・」
彼女の吐息を耳で感じたビュウは 顔を真っ赤にしてそう言ったのですが、フレデリカは
「ごめんなさい、もう、つかまっちゃいました・・・・・」
と謝りつつ、ビュウにギュッとつかまっていたのでした。
キモイんだよクズオタ負け組み低学歴チビデブ引き篭もり童貞無職エロゲオタ結婚したくない男No1年齢=彼女いない歴
気色悪い妄想をぶちまけてんじゃねーよ。脳漿もぶちまけて死ね!!
虹からコピペした人もそれにレスした人も乙。
じゃあ次スレ立てるね
【フレデリカ】バハムートラグーン16【ラフレシア】
でいいよね?
>>952 せめて
【jojo】バハムートラグーン16【ヘクソカズラ】 にしとくれ
いいんじゃない?
【牡丹と薔薇】バハムートラグーン16【フレデリカとヨヨ】
新スレ建てるなら「バハムートラグーン」は全角でよろしく。
このスレみたいに半角カナだと検索にひっかからないらしいので。
>>956 jojoがバットを振り回したり、失敗クッキーどころか財布ステーキ食わすアレか(w
【夜々に】バハムートラグーン16【ヨヨのベッドに】
ビュウ「こいつ、動くのか?」
サラマンダ「キュキューッ!」
パル「ええいっ! カーナのドラゴンは化け物か!?」
敵兵「将軍!自分はあんなドラゴンは見たことがありません!」
うにうに「シャギョーッ!」
パル「ええいっ! カーナのドラゴンは化け物か!?」
963 :
NAME OVER:04/08/13 10:06 ID:RiIwm4nk
この作品キワモノ扱いだし、ゲーム部分は確かにそうだけど、
シナリオと音楽に関してはSFCの限界に挑戦した一歩も二歩も先を
いくフロンティアだってば!
パル「認めたく・・・ないものだな.
若さゆえの過ちというやつは・・・ 」
ビュウ「俺を踏み台にしたぁっ?!」
グラフィックもPSと比べても見劣りしないと思う
まぁ、細かい所がちゃちいが
次スレのスレタイか……
十六章つーと何があったっけ?
【ヌメヌメして】【きもちわるい】
くらいしか思いつかんが……
968 :
NAME OVER:04/08/13 14:44 ID:V9G9RCun
ドラゴーン!
16章だとえーと・・・
ゼロシン「かあさん……今度の仕事はともだちたくさんできそうです。
「自由の風を感じていたい(待機)
敵BOSS「ワレラ……コキョウニ……
セソダック「…………ビュウ… わし……ほんとは……
おんぶしてほしい…… 足をさすってほしい…… たすけてほしい……
JOJO「さいごまで……しっかりと…わたしのこと、みつめていて…。
【ヨヨさんは】バハムートラグーン16【勝手すぎるよッ】
ああ…ユルムンガルドのところか
【痛いです】バハムートラグーン16【…胸が痛いです】
【僕はヨヨさんを】バハムートラグーン16【愛してるッ!】
【ヨヨ】バハムートラグーン16【氏ね】
【】バハムートラグーン16【】
次スレ俺が立てていいか?
いやいや拙者が立てる
こ〜〜〜け〜〜〜の〜〜〜〜
ラウンジのスレ立て依頼所に依頼してきますた
このまましばらく埋め立てしないでお待ちください
>>980 ちょっとまて
何で代行に頼む?
他に立てれるヤツいないわけじゃないだろ
俺が立てようかと思ったけど保留にしとくね
依頼したらしいので
nice 乙