【スーパー】SM調教師瞳シリーズ2番外編【ファミコ】

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僕はひらめいた。材料をみつけたのだ。
僕「この赤貝は‥料理につかえないかな?」
瞳「え?そんな…‥」
僕「この赤貝でお寿司が食べたいな。
  新鮮な取れたてがいいな。」
<略>
赤貝、とよばれるピラピラを、ゆっくり削ぎ落としてゆく。まわりは赤い血が飛び散っていた。
<略>
僕「さて、新鮮な赤貝の味はどうかな?」
僕はそれを口に運ぶ。瞳がさびしそうな目でそれを追っていた。
が、赤貝は、血の匂いばかりでとても食べられる物ではなかった。
 瞳は何も言わず、ただ涙をながすだけだった。すでに瞳の回りは血の海となっている。
出血がとまらないようだ。僕は、結局飲み込めなかった瞳の赤貝を吐き出した。
僕「こんな生臭いもん食えるか!」
<略>