818 :
2/2:2006/11/20(月) 06:42:30 ID:???
『しっかりしろよ』
今回もまた、奇妙にかん高く、だが澄んだ声が彼を叱咤し、再生しきっていない肉体を
無理に立ち上がらせる。
引き裂かれた体が蘇るたび、正気をあきらめ、化け物側に堕ちようとする彼の精神を
残酷にも地獄に呼び戻すあの声が。
『がんばれよ』
彼は、その声が親友――あの破滅の日に、いち早く赤い雨の本質を悟って
浄化の炎に身を投じた若き騎士と同じ声だということは、理解できているのだろうか?
ともかく、彼はその卑劣なまでに清らかな声に促され、部位の足りない具足を
よじれた体に身にまとい、曲がった剣を支えに、再び城を目指し歩き始めた。
私はただ黙って、彼のおぞましく、そしてこの上なく崇高な後姿が見えなくなるまで
見送った。
私は悩んでいた。
彼に告げてやるべきか、告げぬべきか。
たとえ彼がこの先、全ての困難を奇跡的に乗り越え悪の根源を打ち倒すことになろうとも、
いやたとえ何を為そうとも、一度不浄に身をやつした者に開いてやれるのは
親友の待つ天国ではなく、宇宙の終末まで続く忘却界への扉だけであると。
―― ゾンビハンター ――
なんてこった…
俺たちが回復の泉だと思ってつかっていたのは
実は溶岩だったんだよ!
「ファイナルファンタジー5」 〜エクスデス城一階〜
820 :
1:2006/12/03(日) 00:47:09 ID:???
西暦2096年
人類は増え続ける世界人口の為に食糧事情及び資源の枯渇が深刻化していた。
もはや各国は同じような境遇に立たされていた。
この状況を打破する為、先進国の首脳はある計画を実行に移した。
地球環境改善計画ー
それは膨大な処理能力を持つバイオコンピュータにより各国設置した端末及び環境改善設備を稼働、またメインコンピュータによる指針に従い、資源の利用率等を細かく制限し環境を改善しようと言う大胆な計画だった。
人類は今までの生活を著しく制限され、環境が改善するまではこのまま不自由な生活を余儀なくされることになる。
当然反対勢力もあったが、
もはや議論をする余地もなく、反対派の意見は無視されこの計画は可決され速やかに実行に移された。
計画を実行に移すに辺り各国の科学者が集められ、
この前代未聞のシステムは構想から5年という短期間で稼働を始めた。
このシステムの中枢を司るメインコンピュータは南極に設置しテロリスト等の危険要因をメインコンピュータ自ら排除すべく強固な防衛施設が設けられ兵器製造等も同施設で完全自動化で進められていた。
結果は人々にかなりの生活の制限を強いられる物の、環境は確実に改善、現在は90年前までの環境にまで戻りつつあった。
だが、人類はこの後自らの所業を後悔することになる。
まず、異変はアジア大陸で起こった。
謎の伝染病にて50億人が死亡。
続いて未確認飛行物体による攻撃を受る事になる。
だが、先の計画で各国の軍備は大幅に縮小、反撃行動に移る事もままならず、アジア大陸は壊滅状態に陥ってしまった。
その12時間後各国にある声明が上げられた。
「環境は改善したが、いずれは元に戻ることは明白と言う結果に達した。
私は今までの人類の行動を過去に遡り研究解析したが余りにもその場しのぎで後のことは考えていないと認識した。
よって現在より12時間後に各国にアジア大陸に使用した細菌兵器を投下し人類を滅亡させる。」
この声明により先のアジア大陸で起こった出来事は南極に設置したバイオコンピュータであることが判明。
各国は数少ない兵力を集結し、南極に部隊を派遣したが、
強固な防衛システムに阻まれ部隊は全滅。
もはや人類は滅亡のカウントダウンを待つだけになってしまった。
821 :
2:2006/12/03(日) 00:48:08 ID:???
だが、この計画を反対していた極一部の勢力はこの事態に備え、南極近くに秘密前線基地を建造しコンピュータの挙動を監視、
万が一に備え少数ながらも軍を組織し状況によっては反撃行動に移れるようになっていた。
また反撃作戦用の中核を成す戦闘機を配備、これに賛同する企業、科学者などにより秘密裏に戦闘機が製造された。
だが、少ない資源の中ではこの戦闘機は3機しか製造出来なかった。
「南極方面より機影多数。 こちらに向かっています!」
「この基地の存在を感づかれたか。 マーカム緊急発進せよ。
目標は南極基地メインコンピュータ!」
今、人類の存亡を掛けて鮮やかな一筋の線は空に向かって飛び立っていった。
マーカム
俺達は3人でトレジャーハンターだ。
今日は深海に眠るお宝を目指すんだ。
でも、海にはオオダコが住むという。
1号「すげーよ、宝箱にはお宝でいっぱいだ!」
袋で持ち帰った1号は何度も潜る。
でもそのうち彼は帰ってこなくなった。
2号「すげーよ、宝箱にはお宝でいっぱいだ!」
袋で持ち帰った2号は何度も潜る。
でもそのうち彼は帰ってこなくなった。
ボートにそこそこ溜まったお宝と共に
俺は陸に戻り一生を安泰に過ごした。
【オクトパス】
ゲームウオッチでいいんだったら、ほとんど終身刑受刑者の試練(刑罰)で、
ストーリーができてしまう(w
おぉ、このレーダーの波形はお宝の壺じゃねぇーか! しかも5つもある。
「俺が1個づつ引き上げるから、3分経ったら紐を引き上げて欲しい」彼はそう言って深い海の底へ潜って行った。
3分後、紐を引き上げると無常にも糸だけが引き上げられ、彼の姿は無かった。
この壺は大蛸が住んでいて、宝と思って近づくダイバーを獲物にしてたという…
海底宝探しゲーム
俺は「対地型サイボーグ試作機1号」だと呼ばれている。
人の形をしているが、敵を撃退するのに特化した手。
地下からの侵略者を撃退するのが俺の任務だそうだ。
今日もいつものように地下からの侵略者を一匹ずつ退治していく。
俺はただ任務をこなすだけだ。サイボーグだから。
【バーミン】
「先輩〜。ちょっといいですかぁ〜」
「ナンダァ?」
「僕思うんですけど、やっぱりちょっと効率が悪いっていうか。
逆に危ないと思うんですけど。」
「しょうがねえべ。車ん中、このシートしかなかったんだから。」
「やっぱり、このシートだと跳ねすぎて。なんかおっきなマットみたいなモンの方が
いいと思うんですけど。」
「しょうがねえべ。次から次へと落ちてくるんだから・・・あ、落とした。
あはは。しょうがねえべや。」
「あー。まァ、しょうがねえっスねー。あっはっは」
「わっはっは。次は頑張ろうや。」
【ファイア】
ゲーム&ウォッチシリーズに笑ったw
うえっへっへ・・・ あの子の部屋に侵入したぞ。
あの子はどんな性活いや生活しているのかナ?
ここにカメラを設置して・・・
ここには盗聴器だ。
おおっとベッドにももちろんつけるよ。
どんな寝言が聞けるのかナ?ヒヒヒ。
うえっへっへ・・・僕とあの子はこれで
いつも一緒なんだネ・・・
【アップルタウン物語】
>>820 ひさびさにスレを見にきたらマーカムのストーリーが!
よもや、あんなマイナーなゲームを題材に選ぶ人がいたなんて!
しかも、あのやたらに自然味溢れる背景も織り込んであるし。
神だ!
830 :
NAME OVER:2006/12/31(日) 13:05:33 ID:+nL38DeB
ただいま。
お前大きくなったな。
昔はコントローラーだってBにも届かないほど小さな手だったのに。
あぁ、ジャンプもうまくなったな。
クリアしてもらったときは俺だって嬉しかったんだよ。
ただいま。
大きくなったのね。
毎日友達呼んでやってくれてたのに、あなたの横の子は家族かしら?
マントの使い方も、うまくなったわ。
クリアしてもらったとき、嬉しかった。
ただいま。
ちょっと背伸びたか?
おお、もう3Dスティックの使い方も様になって。
壁けりも、三段ジャンプも、横飛びも思いのままか。
覚束無い手でも、クッパ倒したときはうれしかったなぁ。
俺も嬉しかった。
懐かしいなんていうなよ。もういつでも会える。
バーチャルコンソール
アレスタ
DIA51「よく来たな。人間にしては上出来だ。」
レイ・ワイゼン「DIA51!貴様を破壊する!」
レイ・ワイゼン「砲台を全て破壊した。貴様も終わりだ!」
DIA51「私は環境維持コンピュータだ。砲台などなくても貴様を殺す事はたやすい。」
レイ・ワイゼン「何だ!?…砲台の下から怪植物が!?」
DIA51「ハハハハ!貴様の貧弱な機体をひねり潰してやろう!」
DIA51「下等な人間ごときに私は敗北してしまうのか。貴様…名前は何という?」
レイ・ワイゼン「レイ・ワイゼン」
DIA51「レイ・ワイゼン!今回は私の負けだ。しかし私は死なん。いつの日か再生しきっとこの世界を征服してやる。貴様にはここで私の道連れになってもらおう!」
レイ・ワイゼン「ざれつくんじゃねえ!」(トドメのビーム発射)
DIA51「ぐわああああ!?」(爆発)
レイ・ワイゼン「終わった・・DIA51の最後だ。(通信)任務完了しました」
司令部「(通信)君の勝利だ。君は全ての敵を破壊した。」
空港に到着
ユリィ・レイノックス「レイ!」(駆け寄って来る)
レイ・ワイゼン「ユリィ!怪我は治ったんだね。よかった…」(抱き合う2人)
アレスタ(完) 製作コンパイル
私は敵を待っていた。我が主人の為の最後の壁となる為に…
それこそが、私が主の厚い信任に答える為の最良の手段だから。
そして、その敵対者こそが我らの最大の敵、我らを葬り去る事のできる異能者なのだから。
ギィ…バタンッ! 重たい扉が開き、室内に大きく響く音を響かせる。
例の敵が現れた。さぁ、今までの相手の様に愚かで弱い人間共に、悪魔に逆らう愚行を
死ぬほど後悔させて殺してやろう…
私の持つ能力で、その魂を地獄の底にまで沈めてやろう!
……いや、待て。奴は我らを打ち倒すだけの能力を持っている事は確かだ。
そして奴が必殺の武器にしている忌まわしい聖なる十字架の威力は絶大…
まずは相手の手の内を調べねばなるまい…
奴が手にしている物は…悪魔を打ち据える聖なるムチと…
…何!? 腰にさげていたはずの聖なる十字架が無くなっているではないか!!
ならば勝てる…赤子の手を捻る様な物だ!!
「現れたな、悪魔を始末する者よ!
しかし、聖なる十字架も持たずにこの私に挑むとは…それは侮辱と見なす!!」
「キサマにはこっちの方が有効だと思ってな!」
何かの小瓶を投げつける男。
……なんだ、全身に焼ける様な激痛が走る! 一瞬、私の攻撃が後れた。
「残念だったな…俺の【とっておき】ってのはクロスじゃねぇ…
この聖水こそが、俺の最強の必殺技なのよ!!」
更に小瓶を投げつけ続ける…私は為す術もなかった。
悪魔城ドラキュラ 最強の敵、死神…ハメ殺し
保守
何故こんなことになってしまったのだろう。
俺は人間だ。
俺は人間だった。
俺は……人間……なのか?
蒼く節榑立った腕。
醜悪に歪んだ相貌。
大木を軽々と振り回せる膂力。
一言で表すと、怪物、だった。
あの日、俺はあいつとあの世界樹の下で約束したんだ。
ずっと一緒だと。
どんなに遠く分かたれようとも、
長き時を隔たれようとも、
いつか必ず君の元に帰ってくると。
世界樹が二人を祝福するかのように風に舞った。
だが。
それは、決して祝福などではなく。
一瞬にして世界を漆黒に染めた邪悪な波動。
石に正の字を刻むことにしよう。
大切な約束を忘れないように。
いつの日か、再び相まみえる時が来ることを祈って。
そのとき、身体の奥から声が聞こえた。
「探せ」
それはとてつもなく大きく、抗うことのできない物理的な力を持って襲ってきた。
「探せ」
何を?わからない
何故?わからない
ただひたすら、血眼で辺りを見回し、草の根掻き分け、それを求め彷徨っていた。
何も解らぬまま。
君を探したいのに。
探しているものは、きっと君ではない。
石に正の字を刻むようになってどれくらいの月日が流れたのだろう。
かつて刻んだ正の字は、すっかり埋もれて見えなくなってしまった。
まだ生きている。
守らなければならない約束のために。
もう顔も思い出せない。声も分からない。
あの約束は、本当にあったことなのだろうか。
本当に、君と約束したのだろうか。
「探せ」
それでも。
探し続けるよ。
君のために。
石に正の字を刻まなくなってどれくらいの月日が流れたのだろう。
かつて刻んだ正の字は、すっかり風化して消えてしまった。
何のために時を刻んでいたのだろう。
何のために生きているのだろう。
「探せ」
何のために探しているのだろう。
何を探しているのだろう。
ただ、探し続けている。
もう何も考えたくない。
もう何も考えられない。
何か大切なことがあったような気がする。
何か探さなければならないことがあったような気がする。
もう声も聞こえない。
もう何も変わらない。
もう何も分からない。
もう何もない。
ただ、体が、この身体だけが、
何も変わらぬこの世界で
いつもの道をうろつき廻る。
草木一つも何も変わらぬ道。
目を瞑っても一歩たりとも間違えない、いつもの道。
かさ
そのとき。
音が。
遠くの茂み。
突然の変化に、俺は唐突に、とある感情を抱いていた。
「殺せ」
それは、歓喜、だった。
そう。これが、これこそが俺の探していたことだったんだ。
このために俺は生きていたんだ。
「殺せ」
身体の隅々に熱い力が行き渡る。
「殺せ」
「ゥゥァァあぁぁああああああああ」
何百年も動かしていなかった、動かし方すら忘れていた声帯を震わせ、
俺は獰猛な絶叫を上げる。
それはまさしく獣の───否、それはまさに悪魔の衝動だった。
「殺せ」
「殺せ」
「グガアアアアアアアアアアアア」
甘美で陋劣な本能の命じるままに、俺は走り出す。
アクトレイザー
ハッ! ボヒュ
うーむ、魔法陣から出てくる敵の視点?
アクトレイザー久しぶりにやってみるか。
アクションモードでそこらへんをうろうろしてる敵のつもりだった
アクションゲーム全般に言えることだけど、
奴らって主人公が来ないときも延々うろついてるわけじゃん
その理由とあとなんかアクトレイザーの敵は元人間だったって設定があったような無いような
843 :
1/2:2007/03/17(土) 19:36:32 ID:???
(またスでも入ってやがったか)
一人ごち、クラックの入ったタービンブレードを放り投げる。
まぁ、当然だ。
2ストの大排気量モトクロッサーにターボ。どう考えても正気じゃねぇ。
当然Ishikawaの純正なんかじゃない。
ジャンク屋から法外な値段で引き上げてきた適当なタービンを捻じ込んでるだけだ。
なんで、冷却が間に合う訳も無く、10秒も稼動させればシリンダが焼き付く素敵仕様だ。
代わりのジャンクを組み付けたところで、腕時計のアラームが鳴る。
さぁ、ギロチン台に登る時間だ。
コースの四隅にある拡声器がブツッと音をたて、嫌な空雑音を唸らせる。
軽くハウリング音が響き、スピーカーがいつもの粘ついた下品な声をがなりたてる。
"イカれた紳士淑女の皆さん!ようこそサンダードームへ!!
今週も4人の自殺志願カミカゼ野郎が集まったぜぇ!"
844 :
2/2:2007/03/17(土) 19:37:41 ID:???
舌で奥歯を鳴らす。糞ッ垂れ。
何が志願だ。あれは営利誘拐及び監禁ってんだ。覚えとけ。
今度貰ったお仕事は高給だけど住み込みなの、缶詰って初めて、とか暢気にほざいたアホ妹の顔が思い浮かぶ。
足を洗わせろ、と言った途端にこれだ。クズ供め。
"ハジける脳ミソ、ぶっ飛ぶ手足!
先週大活躍のチャンプ、ネックカッターが今週も大暴れだ!"
これで視聴率60%を越えているらしい。お茶の間のクズの皆さんコンバンワ。
"ルールは簡単!
「自分以外のヤツは全員ぶち殺せ」だ!
さぁ、皆さんご一緒に!"
ハンドルに引っ掛けておいた、黒い染みのこびり付くメットを持ち上げる。
鬱屈して血に飢えた観客の大音響のコールがピットブースに反響する。
"・・・のは1人!!"
今夜も大入りかよ。働けブルジョワ供。
軽くチョークを引っ掛け、エンジンに火を入れる。
電圧不足のヘッドライトが断頭台へ続くゲートを不安定に照らす。
"入るのは4人!出るのは1人!!"
"入るのは4人!出るのは1人!!"
上等。
スロットルを煽り、前輪を宙に掲げてゲートに飛び込む。
ぶっ殺してやる。
---【エキサイトバイク】
∧__∧
( ´∀`) 殺し合いでエキサイト!
( O┬O
≡◎-ヽJ┴◎
847 :
NAME OVER:2007/03/17(土) 22:16:11 ID:8C1NzZqz
アポロン板井売って英雄音楽過疎来たがくらい決定コンボイ参戦七月スパロボ選択ソニン頼まれたら知的財産権ツッパリ手際が土地茄子二回盗み眠り飲み博士人が風俗変更星マン短い難しい女神喪服やってゆるんだ四年ライン理学るしレゲー路線ワールドをん
「たけしの挑戦状」
葭川は激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の妻を除かなければならぬと決意した。
葭川には政治がわからぬ。葭川は、町のサラ金業者である。
笛を吹き、子供と遊んで暮して來た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
テラダザスwwwww
なんかね、VCってあるよな?。バーチャルコンソールって。
WiiもPS3も未購入のおっさんの俺は最近知ったさ。
バーチャルってなんだよ、今更さ。もう死語だろ、軍平なめてんのか、ふざけんなと。
なんなのかと思ったらどうも昔のゲームが遊べるようになっているらしい。そりゃ結構。劣化エミュですかと。
色々と見てたら、そこそこ(いや、かなり)興味が湧いてきたんだが、ただプラットフォームがね。
いやまあそれは置いといて。
で。以前、このスレでみたPCエンジンの話し思い出してな。あれ読んだ時もちょい泣きしたんだけど、
なんか今またすこし思い出し泣きしてさ。
なぜか。
そんな昔のゲーム復刻されてもナ。
友人4人で徹夜して遊んだボンバーマンやらモトローダーやらダンジョン〜やら、出されてもな。
その思い出を語れる仲間の1人がこないだこの世のゲームオーバーを迎えたんでな。
こーゆーのは以外とヤラレルもんだ。
そんなこんなでなんとなしに思い出したんで久々にここ覗いたんだけど
まだあって良かったわ。これから未読分読もうかね
851 :
NAME OVER:2007/04/15(日) 23:25:14 ID:Zde42pZ1
852 :
NAME OVER:2007/04/16(月) 00:16:25 ID:DW//xeUg
>>70〜
>>72 エグゼドエグゼスネタ
おれ的には一番きた。
ここまで膨らませられるのがすげえよ
853 :
ALX:2007/04/16(月) 00:29:23 ID:+JlEdYe9
Offtopic:
Sorry, I`m extremely bad at Japanese - where is "new thread" button?
ねえ、この岩をどこに運べばいいの?
この石は一体なんなの?
僕は一体…だれ…なの?
一つの岩が石を持ちました。
そこは大きな壁で囲まれた空間。
そこに居るのは大きなモンスターのみ。
貴方はここにある石を運んでこの限られた空間を逃げ出さなければならないのです。
味方なんて居ません。
貴方には石を押す力しかありません。
ブルーストーンを青き台座にセットする。
貴方はただそのためだけに生まれてきた命なのです。
全てのブルーストーンをセットしたら何か起こるかは分からないけど。
その命を無駄に過ごすよりはマシでしょう?
さあ、動きましょう。
私にそのゴミほどでしかない命が動いている事をみせてください。
−フラッピーー
大掛かりな物語でもなく説明書的に書いてみました
そのうち暇が出来たら何か書くけど時間掛かりそう…。
みんなも暇ならなんか書いてくれ。
>>854 実際のフラッピーのストーリーが侵略者ンガラ・ンゴロの侵略に対して星ごと自爆することで
対抗したブルースター人の唯一の生き残りが母星のカケラを集めるという無駄に
大掛かりなストーリーだから困る。
攻略本のマンガでは天変地異で爆発だったな。
感動のエンディングが待ってそうだが
クリアしても多分なにもないんだろうな
待つ。ただひたすら待つ。欲望もなく、感情もなく、その時が来るまで待ち続ける。
それが命令、それが存在理由。
いくつかの音が響き、一体…二体………合計六体の生命体が近寄ってくる。
地面を蹴る音と、白の中の赤――唇――から発せられる音が、それが獲物であると
認識させる。生命体のうちの一体が私を拾い上げる。白の中の黒――瞳――が
横を向き、赤が音を立てる。黒が向いた方の生命体の赤が緊迫した音を立て、
私を拾った生命体の黒が二つ、こちらを向く。合図は告げられた。
私は口を開け、黒に向かって火を吐き出す。赤から大きな音を立てながら、生命体は
私から手を離す。私は、そして同じように時を待っていた”私”が、魔力をまとって
宙に浮く。床に転がっていた「かつて生命体だった物」が動き出し、物陰からは
小さな動物が駆け寄ってくる。不意をつかれた生命体たちはあっという間にその生命を
失い、ただの体となって地に倒れ伏す。
再び待つ。ただひたすら待つ。欲望もなく、感情もなく、その時が来るまで待ち続ける。
それが命令、それが存在理由。壊されるその一瞬まで。
Wizardry "Creeping Coins"
サゲスギ
でも、実際にクリーピングコインに全滅させられるパーティなんてそういないよな。
レベル1で地下2Fに踏み込んだんならともかく。
ファミコン版では0ダメージブレスしか能がなかったが、PC版では違うんだっけ。
1ダメージ保障されてる機種もあったような
FCでも0〜1ダメージ。
たまにレベル1のメイジ(HP4)が死ぬw
と言うかWiz#2〜3のFc坂の初め死亡はそれだった。
また1ダメか!ってw
ごく稀にする
>864
1だけは端数切り上げ? で、ブレスで1ダメ出る、かなりウゼェ。
2にはいない
3では0ダメのみでウマウマ。
通常攻撃は…どうだっけ?
された覚えがない気がするが…
設定上は…って事じゃないかと。
とか書いたあとで、1ダメ出たのがFC番の1だったか、
GB番の外電とかだったか不安になってきたw