じゃじゃ丸たちとともに辛くも王城からの脱出に成功したピーチ姫。
そばにはさくら姫、クラリスらもいる。
ピーチ「兵士たちやキノピオは、大丈夫でしょうか・・・」
暗い表情のピーチ姫。
戦っているみんなを盾にし、自分一人だけ逃げた。その気持ちが彼女の心に
やりきれないものを残しているのだろう。
クラリス「あなたが気に病む必要はないのよ、ピーチ姫」
クラリスが言った。
「あなたは、このキノコ王国のために、そしてニンテンドウワールドのために絶対に
必要な存在。そのあなたを救うためにみんなが戦うのは当然のことだわ」
ピーチ姫「でも、私は・・・」
じゃじゃ丸「ピーチ姫。なぜみんなが身をていしてまで戦うかわかるかい」
じゃじゃ丸は静かに続けた。
「僕たちの国、ジャレコワールドは、近いうちになくなる」
ピーチ「!?」
ピーチは驚いてじゃじゃ丸の顔を見上げた。
じゃじゃ丸「この前、未来からやってきたという男が僕たちの前に現れたよ。
名前はDAN。バイオ戦士DANだ」
じゃじゃ丸「インクリーザーという敵を今のうちに滅ぼすために、やってきたらしい。
聞いてみると彼の住む未来には、もうジャレコワールドという場所は存在していないらしいんだ。
・・・まあ、もともと豊かな土地ではなかったけどね」
苦笑しながらも、じゃじゃ丸は続けた。
「おそらく僕たちは散り散りになり、みんながもう一度全員で会える日はないと思う。
国がなくなってしまうということは、そういうことなんだ」
じゃじゃ丸の兄、忍者くんもつぶやいた。
忍者くん「僕が仕えているUPLという国も、おそらくは同じ運命・・・」
さくら姫が静かに言う。
さくら「あなたの存在が失われるということは、ニンテンドウワールドの崩壊を意味する。だから、
何度さらわれようとも助けに来てくれるヒーローが必ず誕生する。あなたは、それを信じなくては駄目」
ピーチ姫「・・・」
その時、そこにいた全員に念波が届いた。
???「無事だったようですね、ピーチ姫。みんなも。良かった」
「あなたは・・・もしかして小夜!?」
???「知るか!ボケ!」
みんな撲殺されてしまった・・・
完
112 :
NAME OVER:04/02/07 02:59 ID:3mKHxo5L
>1 = >108 だな
まずへべれけが登場する。彼が気がくるっていた。
114 :
NAME OVER:04/02/07 04:29 ID:RSjYfDyd
「ウィッキー!」
その鳴き声と同時に現われたのは緑色のかわいげな恐竜だった。
そしてその背中には赤い服着たヒゲオヤジ。
ヒゲ「餌だよヨッシー」
ヨッシーと呼ばれたその恐竜はうまそうにへべれけをひとのみしてしまいました。
115 :
NAME OVER:04/02/07 04:35 ID:RmFWnj0A
ものすごい自演のブリザードだな
こんなスレあったんだ
自演の意味がわかってないお子さま誕生
>>1の自己満足を満たすオナニースレはここですか?
「ウィッキー!」
ヨッシーは
>>118もひとのみにしてしまいました。
まあヨッシーはファミコンキャラじゃないわけだが
そうでもない
ま、どっちでもいいわけだが