>>587 FM音源は「無限ともいえる音を少ないパラメータで生成できる」のが売りであるとも同時に
使用メモリが少ないなどの利点があったので
メモリの値段が高価だった昔のパソコンなどには利用されていたが
メモリの値段が安くなってPCM音源が手軽に搭載できるようになりますた。
音色エディットこそできないもののPCM音源のほうがぱっと聞いた感じは
生音のサンプリングなども使用できるのででとてもリアル、だから
リアルじゃないFM音源は廃れますた。
「音色を生成できる」というFM音源のメリットを失ったものの
聴き専にはそんなことはどうでもいいのでした、
今では作る側の「音作りのためのシンセ」としてFM音源は細々く生き残っているのでした。
〜おしまい〜
まぁといいつつ聴き専でも今でもFM音源の独特の音色に
目覚める人いるけどね、味があるから?
あと質問ならもうちょっと口の利き方を考えてほしい・・・