怒りのあまりぶっこわしたゲーム〜２個目〜

>>926
なかなかいい少年時代ではないか。

俺はFCの画面観てるだけで幸せになれる
知障だったから壊したことがないな。
弟がGBにでこピンしてるの見たぐらい。

今でも少し進行がつまづいたらPARで
無敵化して気持ちよくプレイする知障っぷりは
健在。

GBAで復刻ファミコンやると、やっぱり当時の感覚思い出して、「なんでだよ！」とか言ってる。
アイスクライマーの微妙なジャンプ設定とか。
でもさすがにオトナなので壊してないなあ。頭来ると即電源切ってほりだすぐらい。

壊すつもりはなっかったんだけど、
うちの団地からイーアルカンフー落としたら
割れた

放り出すか。端子部分掘り出すのかと思った（ｗ

>>927
なるほど。ゲームバランスをぶっ壊す、と。

>>927
オレなんかトルネコの大冒険を「敵が出ない」ってのをやったら
ただの階段探すゲームになって激しく後悔したことあるよ

お前ら金持ちでうらやましいな

俺はダライアス外電で、頭にトサカ生えててやたらデカイ羽はえてて
2段階進化するボス(正式名称しらね)の弾の吐きっぷりに発狂して
「このオサカナ野郎が！！！」
と叫びながら机をグーで殴りますた。

あんまし読みガイのあるレス無いな。
もっと語れ！

PCｴﾝｼﾞﾝのｽｰﾊﾟｰｸﾞﾗﾌｨｯｸｽで大魔界村がなかなか進まない。
自分の不甲斐なさにｽﾊﾟｸﾞﾗを真上から鉄拳制裁！
その結果、中の基板が割れ、あの糞高いｽﾊﾟｸﾞﾗを買い直しました。

小学一年生の頃、いとこのお兄さんとその友人と僕の三人で遊んでいたある日、
いとこの友人が、僕に剥き出しのカセットの基盤を渡し、「これ動くか実験しようぜ。」といった。結局、カセットは動きませんでした。カセットは『スカイデストロイヤー」でした。今思うと、デストロイヤーだから壊したのかな？､と、妙に納得してしまいます。

レトロじゃないが、パワプロクン３。
破壊した後「売ればヨカッタ・・・」って我に返って欝になったの覚えてる。

ＳＦＣのﾀﾞｰﾋﾞｰｼﾞｮｯｷｰだったかな
負けたらﾘｾｯﾄ繰り返してたら会社ﾛｺﾞから進まなくなって踵落とし喰らわせたった

>>925
分かるなぁ〜
思い出のゲーム・・・それは宝。

それはお前がヘタレなだけ

ほ

それはお前がヘタレなだけ

それはお前がﾍﾀﾚなだけ

それがお前の生きる道

僕の生きる道

このスレ読んでたら思い出したのがあるからちょいと語らせてくれ。
まぁちょい趣旨から離れるかも知れんが許してくれ。

漏れが消防の頃ドラクエ３がメチャ流行ってたんだYO!←リアルタイムな。
当然クラスではドラクエ３の話しで毎日盛り上がる訳だ罠。
当時漏れはドラクエ３持ってなかったんだけど、毎日話しを聞いてると何となくだが
ストーリーやらステータスの具合がわかってくる訳。
そんなある日クラスの友達が「兄ちゃんのムチャ強いデータ見せてやるよ」というから
友達の家に遊びにいったんだ。当然すげえ話も進んでるのよ。

で、いざロードしようと電源を入れたら・・・「お気の毒ですが・・・」のあの始末だったのな。
そいつもまたいい奴でさ、そのままにしておけばいいのにわざわざ兄ちゃんに知らせにいったんだ。
漏れはFCの前で硬直してた。しばらくしたら奥の方で「バカヤロー!!!!」「ドガッ」
「兄ちゃんゴメン」「うるせー。ドガッ」「うえぇぇぇぇん」「ドガッドガッ」
と音が聞こえてきた。消防の頃とはいえ何が展開されてるかがわかって怖くなってこっそり帰った。

次の日友達は目を真っ赤にして登校してきた。昨日こっそり帰ったことを謝りその後どうなったかを聞いたら
そいつもまたいい奴で「もう終わったことだから気にしなくていいよ。」ガキの頃だったが
友達の心の広さに痛く感動した。その後また何事もなかったかの様に遊びに行ったりした。
しかし友達は二度とドラクエ３をやってはいけないことになったらしい。そのせいかしばらく
ドラクエ３の話しは自分からしようとはしなかった。それを察してクラスメイトも彼にはドラクエ３の話しだけは
しなくなった。消防の頃とはいえ友達がとてもかわいそうで帰って漏れも泣いた。


ソフトは壊されなかったが、彼の心が壊されたという訳さ。
長文乱文かつ趣旨からちょい外れててスマソ。

（;´Д⊂）

ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｰﾋｬｯﾋｬ!

(；´Д｀) 精神崩壊か…可哀相だな

クレイジークライマー。
操作方法が理解らずゲンノウで破壊。
借り物だったので弟が壊したと言い訳するが信じてもらえず
フラッピーを握らせてむりやり納得してもらった。
ハイドライドもスライムみたいなやつに瞬殺されて挫折。
さんざ踏みつけた後ドブに捨てた・・。

当時俺は説明書読まないお子様でした。

ＰＣエンジン版「ビジランテ」。
５〜６面あたりの敵のあまりに理不尽な攻撃にキレ、
気が付いたら本体に向けてコントローラーを投げつけていた……。
見てみると、ちょうど刺さったＨＵカードに当たったらしく、
ヒビが入り互い違いに曲がっていた。
でも、気合で押したら元に戻り、その後のプレイも無問題。

反省してやった
今はムシャクシャしている

>>951
問題なのは説明書を読む読まない、ってところではないと思うぞ。。。

DQ3が我が家にも来た頃、弟にもぼうけんのしょを分けてやった。
ある日些細な事で口喧嘩てたムカついた俺は
「そんなこと言うならお前のぼうけんのしょ消すよ？」と言って
弟の見てる目の前でぼうけんのしょを消去した。
意地になってたのか弟は「そんなの別にいいよ」と言っていた。
でも、俺は知ってたんだ。
やっとロマリアに行けたって喜んでたことを。
弟は最後まで再びDQ3をすることはなかった。
心が痛んだ。

数年後、ロマンシングサガ2を弟と一緒にやってたんだ。
ある日曜日、俺が寝てると母親に起こされた。
いつもの日曜の俺が起きるよりもずっと早い時間にね。
「お兄ちゃんに話があるんだって」、そう母親は言った。
すると、母親の後ろから泣いてボロボロになった顔をした弟が出てきたんだ。
「お兄ちゃんのセーブ間違って消しちゃったよー」
そう話した刹那堰を切ったように号泣する弟。
すごく反省してたっていうか、兄貴に怒鳴られると思ってたんだろうな。
でも、まだ始めたばかりだったしなにしろ眠かったんだよな。
「あぁ、わかった　いいから気にすんな」と言った後も
泣きながらごめんねごめんねと謝っていたな。
弟が部屋を出て行った後、なんだかんだ再び寝ることが出来なくて
あの日のことを思い出した。
喧嘩してDQ3のデータを消去した日のことを。

せつねー

>>903訳

子供の日に母親から小遣いをもらい、中古ゲーム屋で
とても欲しかった「ウルティマ〜恐怖のエクソダス〜」を購入。

早くプレイしたい一心で調子をこいて、
下り坂を自転車でブレーキも掛けずに駆け下りていったら
角から出てきた軽トラにドンと撥ね飛ばされた。

意識を取り戻すと自分は道端の草むらに倒れ込んでいたが、
奇跡的にも無傷で済んでいた。
しかし、自転車は半分に折れ曲がり、カセットはズタボロに分解。
既に軽トラは逃亡した後だったが、
道路にタイヤのゴム跡がくっきりと残っていたのが強烈だった。

ヘタレこんでいる自分を見つけてくれた人が
警察と救急車を呼んでくれ、病院に親が駆けつけてきた。
退院後しばらくして、もう一度ウルティマを買ってもらったが、
当時の自分には難し過ぎて結局クリアできないまま挫折。
少し後ろ髪を引かれる思いだった。

ひき逃げ犯は未だに見つかってないが、
あのときほど親に感謝したことはない。
この時以来、あんなに心配してくれた親は見ていないけど
きっといつも自分の事を心配してくれているんだと思う。

最近のレス読んでみたんだが。
どうも>>860-865の焼き直しみたいなんが目立つな。
あれ自体が元ネタあるのか？
よくわからんが。

同じ人が書き込んでいますので

そもそも怒りにまかせてゲームソフトをぶっ壊すなんて
短絡的なことをする香具師がそうゴロゴロ出てくるとも思えない。

最近ゲームやってても全然ムカつくことないなぁ
ああ、やられたー。ってくらいしか思わない
子供の頃はグラディウスをイスの角で踏んづけて
コカコーラかけるくらいしてたのに。
最近のゲームがムカつくほど楽しくないか、
ゲームに対する愛情がないのか。
ちなみにコントローラーには結構八つ当たりするな
平手打ちでガシガシ叩いてるよｗ

>>962
理性の問題

中学生くらいになるまで前頭葉が育ってませんので

GBの聖剣伝説
最初から初めてLV99の章に上書きしてしまい
初代GB電源消してからソッコーで床に叩きつけて壊した
自分で上書きしたくせに情けない・・・。

俺も強烈に壊した事は無いなぁ。
消防の時とあるゲームボーイソフトが難し過ぎたから
電源入れたままカセット引っこ抜いて噛み付いた事はあるがｗ
本体にしっかり歯型がついていた。
その後セーブ消えるまでカセット引っこ抜きを繰り返して
気が済んだら「こんなクソゲーぜってぇやらねぇ」と心に決めて売った。
工房になって禁断の誓いを破ってプレイしてみたら
二日で全クリできた。サクサク進めると実に面白かったｗ

後はプレステのコントローラ左右に捻ってミシミシぐらいか。
これは今でも極たまにやってしまう。
基本的にムカついたらセーブを消して興奮が治まる前に売る。
で、落ち着いてきたら売った事を後悔してしまう。(学習能力が無いらしい)

>>960
違うと思うぞ（ｗ

消防の頃。
時代はファミコン全盛期で、休み時間はファミコンの話題で持ち切りだった。
ファミコンを持っていない俺は、あまり話題に乗れなかった。
しかし、ファミコンを持っていない＝友達と話せないという事なので
持っているフリをしていた。
友人がドラクエの話をしていたら、
『うんうん』とか『そうだよな』などの相づちで話題に入った。
『あのボスどうやって倒すん？』と質問を受けた時は、愛想笑いで誤魔化していた。

しかしある日、友人が５、６人で俺の家に来るという事になってしまった。
『じゃあ日曜日（２日後）な！お前の冒険の書見せてくれよ！』
といわれた時も『わかった。』と嘘を付いていた。

俺は家に帰ると親に『ファミコン買って！』とねだった。
しかし当然答えはNO。俺の家は貧乏だったのだ。
『友達は皆持ってるのに！』と言っても、『うちは貧乏だからダメ！』と言われた。
俺は仕方なく自分の部屋に戻り、ブタの貯金箱を割ってみた。
……足りるはずがなかった。
俺は晩飯も食べずに半泣きの状態で寝ようとした。ふとカレンダーを見ると
『あれ？明日ってクリスマスじゃん…』
ひょっとしたらとは思ったが、クリスマスはおろか誕生日にすらプレゼントをもらった事がなかったので、深く考えず寝た。


クリスマスの日
奇跡は起きた。親がファミコンとドラクエを買ってきてくれた。
『欲しかったんでしょ？』と言われた時は涙が出た。
ありがとう　と言えずにただ黙っていた。
親はそんな俺を見てかそそくさとどこかに行った。

何でちょっといい話スレになってんだよ

で、どうやってそのファミコンをぶっこわしたのだろう

しかし、嬉しがったあとにある事に気付いた。
買ってきたばっかりだからドラクエのデータが初期状態じゃないか
どうしよう。と思ったが、友人が『冒険の書が消えた』と言っていた事を思い出し、名案が浮かんだ。
『冒険の書が消えた事にすればいいんだ！』
我ながら名案と思い、ファミコンには触れなかった。
冒険の書が消えた演技の練習をしなければならなかったからだ。

日曜日。
友人が遊びに来た。俺はまぁ上がれよ。と言い、早速ドラクエをセットした。
接続方法は穴の空くほど見直したので完璧である。
電源をつけて、一呼吸置き、練習通りに言った。
『実は昨日な…おふくろに『ゲームやりすぎ！』って言われて、カセット抜かれてデータ消えたんだ…』
完璧な演技だった。ただ１つの誤算は、何故かすでセーブデータがあったのだ。

何だよこれー
データ消えたんじゃなかったのーと、罵声を浴びさせられた。
今思えば、『あ、復活してる』などと言えば良かったのではと思う。
しかし、当時消防の俺にはそんな言い訳考え付かず、本当のコトを打ち明けた。
友人は許してくれた（？）が、それ以来、俺のあだ名が『ウソツキ』になってしまった。

親に、『何でデータがあるんだよ！最悪！』と叫んだ。
そして、親の前でカセットを叩き割ってやった。
親は何も言わず、少し悲しそうな顔をして、晩飯の支度を始めた。
俺の苛立ちはおさまらなかったので、さらにファミコン本体を風呂に　漬けてやった。
ぶくぶく泡が出て、面白かった。



４日後、親が死んだ。

死因は交通事故。

親の葬式の時、御近所さんが寄ってきた。
『○○君（俺の事）、あのファミコン大切にしてあげなさいよ。』
『何で？』俺は聞き返した。
『あなたのお母さんね、ここら近所一体に『いらないファミコンはないか』って言い回ってたのよ。私の家は丁度息子から没収していた所だったからあげたの。そしたら何度も何度もお礼を言って下さって。涙まで流してた。これで今年は息子にプレゼントをやれる。って』

5点

>>969で止めておけば・・・