平影清は、今まさに平家の無念を晴らすべく、源頼朝に止めの一撃を加えんとした。 「グゥッ・・・ 口惜しや・・・平家の怨霊ごときに、この儂が・・・」 虫の息の頼朝に歩み寄る影清。 そして、頼朝の肩に手を掛けると、袈裟懸けにその衣服を引き裂いた。 「な、何をするのかッ!?」 影清は、驚く頼朝を押し倒しその上に覆い被さる。 「や、止めいッ! 血迷ったか、怨霊めが!」 尚も抵抗する頼朝を押さえ付けると、影清はその手を陰部へと伸ばした。 「あッ・・・そこはいかん・・・ッ! 駄目じゃ・・・うぅ!」 次第に欲情してきたのか、頼朝の抵抗がおさまってくる。 影清は下腹部へと移動し、頼朝のそれを口に含んだ。 「ああッ!! この儂が・・・貴様などに・・・こんな気持ちにさせられるなど・・・ うぅ!」 己自身を弄ばれ、息も絶え絶えの頼朝。 影清は秘所へと指をあてがった。 「っ!? そこは・・・そこだけはいかん!! いかんのじゃ・・・!」 抵抗するが、全身を襲う快楽の為に力が入らない。 やがて諦めたのか、為すがままになる頼朝。 影清は、頼朝の秘所から指を抜くと、間髪入れず己自身を突き刺す。 「ぐうぅッ! ああ・・・平家のッ! もっと・・・もっと奥まで入れてくれ・・・!!」 ついに頼朝が求めると、影清はさらにその速度を上げた。 挿入しながら頼朝のそれを扱くと、まるで女の様な声が上がった。 「儂は・・・もはや・・・果て・・・あああ!」 頼朝が果てた。 と、同時にその姿を消失させた。 そして、平家の無念を晴らした影清もまた消滅した。 源平討魔伝 ?完?
953 :
ケフカ :02/10/14 00:30 ID:???
将軍様の秘所…
954 :
ケフカ :02/10/14 02:14 ID:???
>>952 なんとバチあたりなことをかきなさるか!
955 :
ケフカ :02/10/14 05:46 ID:???
どっちかってーと 頼朝×景清のイメージだったのにー
956 :
ケフカ :02/10/14 13:10 ID:???
>>955 うわっ、
ヲタくせー書き方するんじゃねーよ!!!
おまえそれでもケフカかよ!!
一時帰宅する人たちはいつも将軍様をオカズに出来るのか いいな〜
わが魂は不滅じゃ とかいってみるテスト
959 :
ケフカ :02/10/17 14:31 ID:6dAR8XwC
おまいらキモいことかくなよ
960 :
NAME OVER :02/10/18 18:10 ID:iSgGllpl
入道相国のご加護が無い (つд`)
961 :
ケフカ :02/10/18 18:19 ID:???
962 :
ケフカ :02/10/19 00:46 ID:aK7vex6U
今宵は長瀬愛で抜くね
963 :
ケフカ :02/10/21 00:43 ID:???
あげるぞ
今宵は工房ん時の卒業写真で好きだった美紀ちゃんの写真で抜きます 今も美紀ちゃんのブルマは僕の宝物です
夏の日の思い出 水泳の授業の時、僕は女子の更衣室に忍び込み 大好きな美紀ちゃんの下着を物色 目的の美紀ちゃんの白と紺のストライプのパンツの アソコの部分(少し厚手になってる)が 黄色い染みになっていて萌えたあの夏を忘れない。
もちろん匂いも忘れない。
名スレのヨカーン
巷で有名な将軍様とは趣が違うね
969 :
ケフカ :02/10/21 22:54 ID:???
安駄婆ほほえみ外交
1000取り合戦逝くよ
971ゲト
972 :
ケフカ :02/10/22 00:10 ID:JUcXQF8+
972ゲトー
973GET
変態スレ
975 :
ケフカ :02/10/22 00:44 ID:???
怠けないで1000取り合戦汁
要するにケフカ=ごみ
977 :
・・・・・ :02/10/22 08:46 ID:jvgoKQAR
ノノノノ -___ (゚∈゚ ) ─_____ ______ ̄ 丿\ノ⌒\ ____ ___ 彡/\ /ヽミ __ ___ /∨\ノ\ =_ //.\/ヽミ ≡=- ミ丿 -__ ̄___________
978 :
ケフカ :02/10/22 08:49 ID:???
なんだかなあ
979 :
ケフカ :02/10/22 20:53 ID:???
チソポ
980 :
ケフカ :02/10/22 23:34 ID:???
はなしませぬぞ
松嶋奈々子
やきそば
983 :
RYU :02/10/23 02:44 ID:???
このスレも終わりにせっかくだから遠藤たんに捧げるレスを。 遠藤たんは今や厨房と呼ばれる身である。だがしかし、レゲー板の住人の ほとんどが知る通りかつては神であった。彼のオリジナル作品が次第に 世間との感覚とずれ始めたのは「バビロニアン・キャッスル・サーガ」 最終作、「ザ ブルークリスタルロッド」からである。
984 :
RYU :02/10/23 02:58 ID:???
戦闘を行われないランダムマップを抜け、善とも悪とも判断できない 等価とも思える選択肢を選ばせ、ストーリーは指数的に分岐する。プレーヤーは その無数に並んだ等価的エンディングに困惑した。戦闘も行われず、 ストーリーは並列的で、何処にもカタルシスがない。そのようなゲームだった。
985 :
RYU :02/10/23 02:59 ID:???
さらに遠藤たんの混迷は進む。いまや GAME STUDIO の歴史からも抹殺された SATURNの「エアーズアドベンチャー」である。この時期には本人も「ゲームに飽きた、 もっと簡単なゲームが良いんじゃないのか」と迷言を吐き、恐ろしくシンプルで 更なるカタルシスの無さを極めるゲームを作る。この頃にはまだ遠藤たんの 神通力のおかげか、みんな影でクソゲーと囁く中でも一部で「怪作」とも評価された。 それも、PSの「忍者じゃじゃ丸くん 鬼斬忍法帖」で同じ事を雑誌で力説した上での 更なる相当の出来に皆の信仰は失われた。遠藤たんは神の力を失い、只の人となった
986 :
RYU :02/10/23 03:03 ID:???
しかし、である。自分は少なくとも「ザ ブルークリスタルロッド」を クソゲーとは思わない。相当な意欲作であり、ゲームの進化樹の 中の大事な幹の一本と認識している。 その当時、問題として挙がっていたのはDQ5に代表されるRPGの プレイ時間の長時間化であった。その当時はまだ20〜30時間の レベルであったが、すでに一部から相当な問題提起をされていた。 つまり、こうである。
987 :
ケフカ :02/10/23 03:05 ID:???
遠藤雅伸は今でも神ですよ。 深谷正一氏ほどではないですがね・・・
988 :
RYU :02/10/23 03:05 ID:???
RPG等の長時間のゲームで例えば中盤にゲームのシナリオを分岐させる 重大な選択があった場合、どうするか?例えばビアンカを選んだときに フローラはどうするのか?本当に面白いゲームならいったん解いた後に 分岐前にセーブした所からやり直すかもしれない
989 :
RYU :02/10/23 03:08 ID:???
しかし、分岐が十分に多くセーブが少なかったら?あまりにやり直す 回数が多くゲームのストーリーをぶつ切りにされたなら?結局の所 少々の面倒を背負って一からやり直すことになり、それは無駄な 経験稼ぎやお使いを再びする事となるだろう・・・ #例えばその頃の代表作として「タクティクス・オウガ」等が挙げられる 普通のゲームなら良いだろう。しかし長時間かかるゲームには致命傷 である。プレイヤーはやり直しを嫌い、制作者も無駄な作り込みを嫌う。 そしてRPGは現在のように筋道から絶対外れない一本道のストーリー へと退化することになる。
990 :
RYU :02/10/23 03:12 ID:???
そして、この袋小路へ向かう直前にその流れから逃げようとした動きが あった。「かまいたちの夜」であり、「ザ ブルークリスタルロッド」である。 「かまいたち」はAVGの形を取り、ゲーム全体のテンポを速めることで 重大な選択を行いやすくし、同じく「ブルークリスタルロッド」もRPGの 体裁を取りながら無駄な戦闘を排除し、重大な選択の部分を強調させた。 分岐によって物語が散漫化するサウンドノベルの手法は、後に同じ物語を 様々な視点から見ることで一つの大きな物語を構成するヴィジュアルノベルの 手法へ引き継がれた。 また、現在までに同一の物語を繰り返す裏付けとして並列世界理論、 繰り返す時空、Overs SYSTEM、目覚めない夢などの世界観によって 更にジャンルは広がっている。 #だが、後発が初期の負担軽減の目的から外れてるのは名作が多いだけに何とも(w
991 :
RYU :02/10/23 03:14 ID:???
しかし、「ザ ブルークリスタルロッド」は結果として革命を起こせなかった。 今度は逆に遠藤たんは一本道へのRPGの方法論へ盲目に突っ走る事となり、 あえなく散る。 そして、神は人となり、時は過ぎ、「DT」が生まれた。 遠藤たん入魂の作と言い切った作品である。実際「DT」の評価はどうなのか?
992 :
RYU :02/10/23 03:17 ID:???
カードゲームとしては十分及第点である。ストーリーとしても面白い。 また、ゲームの背景世界はまるでWEBのように別から見れるのも 興味を引く。更なる背景世界はカードに書いてあるのもMAGICみたいで 面白い。 しかし、ゲームとして言えば、ユーザーインターフェイスの甘さを感じ、 また、この類のゲームにありがちなカードを手に入れる快感を簡単な ミニゲームで達成させてしまったりして、相変わらず狙ってカタルシスを 崩しているように見える。普通のユーザーから見ると面白い所はあるが せいぜい並のゲーム、という評価だろう。
993 :
RYU :02/10/23 03:19 ID:???
しかし、自分はこれもまた相当な意欲作だと評価している。これもまた、 ゲームの進化樹の中で重要な幹となると思っている。その評価の根元は このゲームが持つ常に突き放した感覚である。 ゲームにあえてのめり込まそうとしないその作りである
994 :
RYU :02/10/23 03:20 ID:???
ゲームを囲む環境は昔より酷くなっている。娯楽としての競合コンテンツは 増え、インタラクティブな楽しみはWEB、携帯に奪われるようになった。 かつて恐れていたRPGの一本化は基本となり、プレイヤーは制作者の オナニーを見る観客となった。無意味にストーリーと演出が増え今や 100時間かかるのRPGも珍しくない。
995 :
RYU :02/10/23 03:21 ID:???
コンテンツは昔に比べて価値が安くなっている。昔のように1Mにも満たない データで半年遊ぶような時代では無くなったのだ。ところが今の制作者は かつて無駄にファミコンで遊んだ時代を回顧しては不必要で自己満足に過ぎない コンテンツを客に喰わせ続けている。もう食えないと出ていく客に見向きもせず。
996 :
RYU :02/10/23 03:23 ID:???
遠藤たんは現在のコンテンツの軽さを知っている。自らがゲームに飽きたのだから 無理にゲームに縛り付けることをしない。今のユーザーの移ろいやすさを知って いるから、ユーザーに負担のかからないゲームデザインをしている。 だからゲームとしてのストーリーさえゲームの側でコントロールしない。 WEBの形でプレイヤーのテンポで読ませる。ゲーム側がプレイヤーを縛る 権限は無く、全てはプレイヤーの負荷にならないように作られている。
997 :
RYU :02/10/23 03:26 ID:???
ゲームはいずれ今よりコンテンツとしての価値は軽くなる。プレイヤーへの 負担を考えたゲームを作らなければ、ゲームはゲームオタクと共に日本映画 同様の没落を迎えるだろう。そう、だから、やがて、ユーザー主体となる ゲームシステムの始祖としてこのゲームは評価されることになるはずである。
998 :
RYU :02/10/23 03:27 ID:???
惜しむらくは遠藤たんがゲームにのめり込みたくない、飽きている、という 感覚がゆえに、ゲームとしての基本的なカタルシスまで放棄してしまいがち、 という事だ。だから遠藤たんのゲームには達成感は無い。だからといって 面白くない訳ではないしクソゲーでもない。しかも正当に評価もされていないのだ。 ゆえにここに記す。最後の遠藤たんに捧げる歌として。
999 :
RYU :02/10/23 03:31 ID:???
余談として自分が最も好きなゲームの一つは「カイの冒険」 べらんべぇ親父まではノーミスで行けるほどやり込んだものである このゲームを作ってくれた感謝と共に
end
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。