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名無しさん:
『このはなインターネット』事件の経過を簡単にまとめると次のようになりますが、いいですね > ALL
・栗田電化センターという静岡の家電販売会社が、インターネットブームに乗って
一山当てようと、 『このはなインターネット』というプロバイダーを始めた。
そのさい、溝口浩という知ったかぶりのドキュソのホラにのせられて、
サーバの運営管理などの技術面をすべてこのインチキ技術者に任せてしまった。
・しかし、溝口は口先だけで技術力が低かったため、サーバトラブルが頻発して、
契約者が開設したホームページが見られなくなるなどの事態が続出、
『このはなインターネット』は社会的信用を失ってしまった。
・このため契約者数が伸び悩み、『このはなインターネット』は、経営難に陥った。
・自分の技術力の低さのせいで行き詰まったにも関わらず、 インチキSE溝口は
『このはなインターネット』に見切りをつけ独立を画策した。
・栗田電化センターの経営者も、さすがに溝口が口先ばかりで技術力ゼロの
のインチキSEだったことに気づいた。
また自分の責任を放棄して独立を画策したことにも腹を立て、溝口をたたき出した。
・『このはなインターネット』をたたき出された溝口は、腹いせにサーバの
スーパーユーザのパスワードを変更し、自分以外の人間が、サーバ
のメンテナンスができないようにしていった。
・このため栗田電化センターではサーバのメンテナンスや、設定変更が出来なくなり、
『このはなインターネット』を閉鎖せざるをえなくなった。
・突然アクセス出来なくなったまま復旧しない『このはなインターネット』に対し、
怒ったユーザーから、溝口や栗田電化センター、溝口のあとに善意で
サーバの運営管理を引き継ごうと苦闘した某氏などに苦情の電話が殺到した。
・インチキSE溝口は『エルノルテ』という有限会社を設立し、プロバイダー業を
始めようと計画したが、『このはなインターネット』でついた悪い評判のために
契約者が集まらず、プロバイダー業はあきらめ怪しげな貿易業を行っている。