エシュロンてどうなのよ？

ボクチンもエシュロンにみはられてるの？
こわいよー。
ちびりそー。

最近、あんまり話題にならなくなったね。
どうでもいいのだろうか。

洗剤の名前みたい

そらアクロンでんがな

迎津系は危険

Cover Story★★…………………………………………………………………………………
　　　　　　　「日本中のコンピューターを政府が監視」
　　　　　　　個人情報保護法案、白川元自治相に聞く
…………………………………………………………………………………★★Cover Story

　個人情報保護法案の今国会での成立が見送られる見通しとなった。今年3月に
自民党を離党し、「新党・自由と希望」を結成した白川勝彦元自治相は、同法案
制定の直接のきっかけとなった改正住民基本台帳法にもかかわった。同党は、「
日本初のインターネット政党」をキャッチフレーズに掲げている。弁護士であり
、IT社会の在り方に関心を寄せる白川氏に同法案の問題点を聞いた。（臺　宏士
）

■■弁護士もわからない

　−−そもそもこの法案は、全国民に番号を付ける改正住民基本台帳法（改正住
基法）の成立にあたり、旧与党3党が「3年以内の法制化を図る」ことで合意（
1999年6月）したことが直接のきっかけです。

　白川氏　自治相（96年11月〜97年9月）をやっていた時に、事務方が改正住基
法案を検討していた（注：旧自治省は、97年6月に改正住基法の試案をまとめ、
翌98年3月に閣議決定し、国会に提出）。運転免許証や社会保険など、国は各所
管事務ごとに番号を持った個人情報のデータベースを持っていた。そんな中で、
自治省も作りたいと言い出した。住民票が取りやすくなるぐらいで、莫大なカネ
のかかるネットワークをつくる必要があるのか。無駄なネットワークになりはし
ないか。他省庁（のネットワークとも）ともすり合わせする必要性などを事務方
に言った。その際、個人情報の保護が重要なことも述べた。しかし、正直言って
、その後の関心は余りなかった。

　−−5月10日にノンフィクション作家らが開いた政府の立法担当者との公開討
論会に参加していましたが。

　白川氏　知り合いのフリージャーナリストから、個人情報保護法案には大いに
問題点があると指摘された。この2カ月間、この法案について考えてきたが、確
かに言論を統制することになるだろう。しかし、問題点はジャーナリズムだけに
限られていない。

　何度もこの法案を読んだが、弁護士を20年やっている人間から見ても、非常に
分かりにくい内容だ。そもそも、だれが個人情報取扱事業者に該当するのかさえ
、よく分からない。討論会で、藤井昭夫・個人情報保護担当室長に「（現職でな
い私は）後援者のデータを10数万件持っている。個人情報取扱業者に当たるのか
」と質問したら、口ごもっていた。

とにかく、国民からみても、個人情報取扱事業者になるのかならないのか、よ
く分からない。免許制でもないのに、ある日突然、事業者になり、ある大臣の監
督下に置かれてしまう。こんな乱暴な法律はないのではないか。個人情報取扱事
業者に対して、罰則規定はあるが、まず、どういう行為が処罰されるのか、不明
確だ。罪刑法定主義の原則に違反している。

■■報道、表現の自由を圧迫

　−−メディアの立場から見ると、情報提供者が同法違反になることを恐れ、委
縮することも懸念している。

　白川氏　例えば、汚職の疑いのある政治家がメディアの取材や逮捕を逃れるた
め、健康でぴんぴんしているにもかかわらず、病院に逃げ込むことはよくある。
病院は、患者情報をコンピューターで管理し、法案にある「個人情報取扱事業者
」にあたるとする。新聞記者は、病室内の様子を聞き出したいわけで、看護婦を
通じて情報を入手したとする。警察・検察は、看護婦が個人情報を漏らし、法律
に違反した疑いがあるとしてコンピューターを差し押さえようとする。しかも、
警察は関連情報でなく、一緒に他の病院の情報も持っていく。嫌疑があるという
だけで、差し押さえ令状を取れる恐れがある。

　個人レベルでも、数千単位の個人情報をコンピューターで管理している時代だ
。日本中のコンピューターが規制を受ける事態になりかねない。この法案は、ジ
ャーナリズムをはじめ、言論や表現の自由が封殺されるということにとどまらな
い。本来最も自由であるべきインターネットの世界をも制約することになるだろ
う。

■■新たな天下り先を生む

　−−国家公安委員長の経験者として、警察はこの法律をどう使うことになると
思いますか。

　白川氏　私は官僚の性（さが）をよく知っている。この法律は権益拡大のため
に利用されることになるだろう。ある程度の個人情報データベースを持っていて
、警察に踏み込んでもらいたくない個人情報取扱事業者は、警察OBを天下りとし
て受け入れるに違いない。警察OBの受け入れは、取り締まり対象（の企業）など
にとって、「うちには警察OBがいる」とアピールすることで、（強制捜査などか
ら）ガードしてもらう狙いがある。また、警察だけでなく、コンピューターを持
つ企業は、所管省庁OBを受け入れるだろう。

　この法律によって、警察は何ができるかということを考えてみたい。日本中の
コンピューターが警察の管理下に置かれる可能性がある、すごい野望と意欲に満
ちた法律だ、ということだ。官僚は、本音と建て前を使い分けて法律を書くこと
がある。この法案もその一つだ。

−−個人情報保護はどういう法制度であるべきでしょうか。

　白川氏　官は権力に基づいて膨大な個人情報を集めている。現状でも、漏らし
た場合は、国家公務員法、地方公務員法などで処罰されるが、個人情報を大量に
漏らした場合は、より厳しい処罰を加えるべきだ。また、電気通信、医療、ガス
など国民が生活するために必ず契約せざるをえない生活インフラ関連の許認可を
もらっているような民間事業者には、個人情報の保護をきちっとやってもらわな
いといけないだろう。

　【略歴】前衆議院議員。1945年6月22日生まれ。東大法学部卒。79年衆院初当
選。当選6回。国家公安委員長。弁護士。00年6月の衆院選新潟6区で民主党候補
に敗れる。自民党を離党し、今年3月に「新党・自由と希望」を結成。近著に「
自民党を倒せば日本は良くなる」（アスキー刊）

[白川勝彦氏のウェブサイト]
http://www.liberal-shirakawa.net/index.html

[個人情報保護法案]
http://www.mainichi.co.jp/digital/houan/01.html



http://www.mainichi.co.jp/digital/coverstory/archive/200106/08/1.html

Cover Story★★…………………………………………………………………………………
　　　　　　　セキュリティー小国・日本
　　　　　　　　戦いはすでに始まっている
…………………………………………………………………………………★★Cover Story

　「IT立国」が叫ばれる日本だが、セキュリティー分野の現状は、かなり寒い。
史上最強の盗聴システムといわれるエシュロンの前に通信情報は丸裸。クラッキ
ングやコンピューターウィルスといった「安上がり」な攻撃にさえ、対応は後手
に回っている。電磁波に弱い情報機器の誤作動対策も不十分。まして本格的なサ
イバーテロには無防備に近い。ハード、ソフトの両面で、本腰を入れたセキュリ
ティー対策が求められている。（佐藤　仁志）

◆現代のビッグ・ブラザー

　英国の作家ジョージ・オーウェルのSF小説「1984」には、電子ネットワークを
利用して「すべてを見、聞き、知る」という独裁者「ビッグ・ブラザー」が登場
する。完璧な情報管理とプライバシーの否定によって、公正と治安と繁栄を実現
した逆説的ユートピアの物語だ。

　米国が主導する通信傍聴システムの暗号名エシュロン（ECHELON）は、ビッグ
ブラザーを思い起こさせる。このシステムは1947年に英米2カ国の秘密協定で発
足し、その後カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの英語圏3カ国が加わ
った。当初は共産圏諸国をターゲットにした通信情報の傍受、暗号解読、防諜に
威力を発揮したが、冷戦後は外国企業への盗聴など、経済戦争にも転用されたと
いう。

　米英政府は「産業スパイはしていない」と否定しているが、欧州連合（EU）は
まったく信じていない。欧州議会エシュロン調査委員会は先月、世界の電話、フ
ァクス、電子メールを盗聴しているエシュロンの存在を「疑いない」と断定。「
プライバシー保護を定めた各種の国際協定に違反している」と米英を強く批判し
、企業や個人に対し、通信の暗号化による自己防衛を呼びかけた。

◆激化する情報戦争

　肝心な情報を聞き逃しては盗聴の意味がない。必然的に無線、電話、ファック
ス、電子メールなどあらゆる通信手段が盗聴対象になる。収集する情報に、軍事
民生の区別はない。

　エシュロン調査委によると、米国の通信傍受衛星は少なくとも2基が稼動し、
サッカー場規模の巨大アンテナで通信を捉えている。インターネットの情報につ
いては、メールとウェブ上の情報に絞って、その7割を捕捉するという。もとも
と米国防総省の軍用情報網から成長したネットワークだから当然だ。たとえメー
ルを暗号化しても、その技術が米国製なら解読されると考えたほうがいい。電話
回線の盗聴も当たり前。

　収集された情報は米メリーランド州フォートミードの国家安全保障局（ＮＳＡ
）に送られ、スーパーコンピューター群が1分間に300万件という規模で分析する
。エシュロン参加5カ国の情報機関が協力して構築したキーワードのデータベー
スでふるいにかけるのだ。昨年3月、米テレビ局に出演したカナダの元情報機関
員は、ある米国の主婦が友人との電話で、「私の息子が学校で爆発（元気を出し
たの意）したのよ」と話したところ、「テロリスト」として登録されてしまった
というエピソードを紹介した。

　米国のブッシュ政権は、ミサイル防衛に必要な宇宙からの偵察能力の強化を図
っており、写真撮影や通信傍受のための新型衛星開発や交信施設改善に、向こう
20年間で約250億ドル（約3兆円）を投じる計画を練っている。情報分析の専門家
養成や、情報活用のための政府組織改革など、ソフト面の改良も含んだ計画だ。
米国は、情報を制することこそ覇権国の地位と、パックス・アメリカーナの維持
方法を知っている。

　欧州も対抗策を取ってきた。とくに米国に対抗心を持っているフランスは、対
外安全保障局が約30年前から、通信衛星情報の傍受を開始。本土や海外領に展開
する約30カ所のアンテナ基地を使い、独自の通信傍受システムを構築してきた。
米英関係者は仏版エシュロンを「フレシュロン」と呼ぶそうだ。

　規模・能力こそエシュロンには及ばないが、フレシュロンが収集する産業情報
も、仏大企業に提供されているというから、米国ばかりを責められない。フラン
スの電機メーカーであるトムソンCSF社が、ブラジルと進めていたレーダー売り
込みの商談を盗聴され、ライバルの米企業に契約をさらわれたことをフレシュロ
ンが察知、国際問題になったこともある。

　ドイツもフレシュロンの施設建設費を一部負担したり、米国を対象にした通信
傍受でフランスと協力しているとの疑惑をEU内部から指摘されている。ロシアも
米国と情報戦を続けてきた旧ソ連の遺産を引き継ぎ、かなり強力な傍受システム
を持っているとされている。戦いはすでに始まっている。

◆無防備な日本

　アジアにおけるエシュロンの情報収集の拠点のひとつは、青森県の米軍三沢基
地にある。エシュロン参加国は、日本を非英語圏の協力国とみなしているという
が、防衛庁幹部は「米軍の情報・通信関連部隊の存在は把握しているが、活動内
容は米軍の運用上の問題なので把握していない」と、とぼけている。現在、どれ
ほどのかかわり方をしているかは不透明だが、エシュロン情報を完全な形で提供
されていると考えるのは非現実的だ。

　90年にはNEC（本社・東京）がインドネシア相手に進めていた電気通信施設整
備の秘密交渉を盗聴され、米政府がインドネシア政府に圧力をかけた結果、事業
の約半分を米電話電信会社（AT&T）に持っていかれた。95年の橋本龍太郎通産相
（当時）の日米自動車交渉の時には、日本政府高官の自動車電話が盗聴されたと
米紙が報道した。

　経済産業省幹部は「ポスト冷戦に伴う米政府の行政改革で、米情報機関も安保
情報より経済情報で国益に奉仕する、という流れができた」という。日本はエシ
ュロンの一端を担う加害者である以上に、産業スパイや市民のプライバシーを侵
害されている被害者なのだ。

　盗聴などの情報戦が「世界の常識」である以上、最低限、自らの身を守る努力
は必要だ。欧米の学者やジャーナリストの多くは、以前から、少々急ぐ時でも、
大事な場合は電子メールやインターネットなどを使わないという。電話も怖い。
古いようだが、郵便は比較的安心だし、大事なことは直接会ったときに話すのが
一番安全だという。それでも、盗聴器の存在を考えれば、万全とはいえない。

　ここまでくると不便このうえない。なにやら被害妄想じみてもくる。しかし情
報通信に安全性や秘匿性が保てないまま、電子政府化や電子商取引の加速に身を
委ねるのは、地雷原を集団で歩くようなものだ。たとえ自分が地雷を踏まなくて
も、周囲のだれかが踏めば巻き添えを食う。

◆安上がりな電磁波による盗視

　エシュロンは巨大な資金で成り立つシステムだが、セキュリティー全般を考え
ると、もっと安上がりな盗聴手段や攻撃方法はたくさんある。狙いはガードの高
い軍事施設などではなく、いまだにセキュリティー意識の低い政府系組織や民間
企業になる。

　中国軍機と米軍偵察機の衝突事件を機に勃発した米中のクラッカー対決では、
ホームページを改ざんして米国非難のメッセージを表示する中国製のワームが猛
威を振るった。その余波で、日本国内の多数のサイトも被害を受けた。サーバー
などのセキュリティー・ホールを放置していたからだ。ウィルスを添付したメー
ルも飛び交っている。クラッキングツールやコンピューターウィルスのソースは
ネット上で入手できる。きわめて安上がりな攻撃手段だ。

　「それ以上に注意が必要なのは、電磁波を利用した盗聴・攻撃装置です」。こ
う指摘するのは情報セキュリテー企業、レイヤーセブン（東京都渋谷区）の杉原
修社長（42）だ。港区内でCG制作のシステムエンジニアをしていた90年代前半、
パチンコ台を電磁波で狂わせる事件が続発。知り合いの警察官に頼まれて手口を
再現し、そこからセキュリティー分野に関心を持ったというユニークな経歴の持
ち主だ。

　「サーバーやデスクトップパソコンは、モニターやキーボードとのインターフ
ェイス（コネクター）部分から微弱な電磁波を発生します。出力は携帯電話の数
十分の1の強度にすぎませんが、米軍が開発したテンペストは、その電磁波を捉
えて増幅し、パターン解析でノイズを取り除き、画面やキーボードのタッチを再
現します。指向性のアンテナを含むシステム一式は、ワンボックスカーに収まり
ます。狙ったビルの前に車を止めれば、情報を盗視できるのです」。

盗視によってシステム管理者のパスワードを把握できれば、あとはネット経由
でいくらでも情報を引き出せる。軍事機密とはいえ、電磁波環境やモニター技術
などの原理を押さえれば、同様のシステムを作るのは困難ではない。

　「必要な部品はすべて秋葉原で入手できます。予算は100万円程度。ネットバ
ンキングなど、金になるターゲットを狙うなら、安い投資です。中国系マフィア
が、すでにシステムを作り上げたという情報さえあります」。

　盗視からサーバーやパソコンを防御したり、電磁波が発生するインターフェイ
スに特殊なシールを貼って減衰させる方法がある。電子レンジをみれば分かるが
、電磁波が通過しにくい金属メッシュで開口部を覆ったり、窓を少なするなど、
建物自体をシールドする方法もある。

◆攻撃手段としての電磁波

　電磁波は攻撃手段にもなる。携帯電話が発生する電磁波が医療機器や心臓のペ
ースメーカーを誤作動させる。パチンコ台や自動販売機を誤作動させる事件もあ
とを絶たない。高出力の違法CB無線を備えたトラックが近くを通ると、テレビや
パソコンの画面は揺れてしまう。高圧電線や落雷など、意図しない電磁波でさえ
、システムトラブルの原因になる。

　「まして意図的に電磁波を使った攻撃は、最悪の場合、システムやデータを破
壊します。防御を施したシステムは、従来、高出力の電磁波パルスを発生させな
ければ破壊できないし、放送局並みの出力を出す大型装置になるので目立ち、ガ
ード可能とみられていました。しかしコンピューターの中央演算装置（CPU）は
、固有の電磁波パターンを持っています。電磁波は波ですから、位相をずらした
波をぶつければ、相殺したり、波形を乱すことができます。たいした出力は要り
ません。このブレークポイントを突かれたCPUは、リブート（再起動）を延々と
繰り返したり、動作異常を引き起こします」。

　こうした弱点は実験で確かめられている。私企業が確認できる以上、情報を盗
むのでなく、破壊を目的としたサイバーテロの手段として現実化する可能性は高
い。

◆システムとしてのセキュリティー

　レイヤーセブンは、最近、耐電磁波仕様のサーバーラック「ゴルゴン」を開発
した。換気用の開口部などは金属メッシュで覆っている。電磁波は直線的な隙間
（スリット）は通過しやすいので、共同開発した富士電機（東京都品川区）の技
術を使って、ステンレスの構成部品を圧着した。ラックへの出入力は光ケーブル
のみ。ラック内には、無停電電源装置（UPS）や雑音低減回路、絶縁トランスを
組み込んだ。オプションとして、ラック内をカメラでリモートモニタリングした
り、サーバーにウィルスなどを埋め込まれた場合に起きる、異常な通信動作を監
視するソフトも組み込める。

　廉価モデルは高圧電線や無線の影響を防ぎ、中位モデルは金融機関やデータセ
ンターの利用に耐え、上級モデルともなれば過激なサイバーテロに耐えるという
。実験では、大気圏外での核爆発に伴う電磁パルスやマイクロ波にも耐える、軍
用水準の性能を確保したという。従来製品に比べれば100倍から200倍の防御能力
だ。発売は7月下旬以降の予定。価格は100万〜200万円台と従来のラックより3、
4倍高く、商品ラインナップも正式には決まっていない段階だが、「すでに防衛
関係者や企業、海外から問い合わせがきている」と杉原社長は胸を張る。

　しかしサーバーシステムを保護しただけでは、完全なセキュリテーといえない
のも確か。杉原社長は「無線LANやブルートゥースなどの近距離無線通信で、情
報は戸外に漏れ出します。情報を暗号化するといっても、欧米の暗号化技術を使
うなら、解読される可能性が高い。サーバーをリモートメンテナンスする端末が
シールドされていなければ、盗聴・盗視の餌食。システム管理者の意識が低けれ
ば、セキュリティーは穴だらけになる」と指摘する。

合わせてウィルスなどのソフト攻撃に対する監視機能を国産技術で実現しました
。セキュリティーとはハード・ソフトの諸要素を総合したシステムとして捉える
べきだ、というメッセージを具体化したものでもあるのです」。

　ゴルゴン（GORGONS）はギリシャ神話に出てくる怪物で、ステノ、エウリュア
レ、メドュサの3姉妹。蛇髪で、視線は人を石にする。電磁波を凍りつかせると
いうことから命名したのだろうが、そこに込められたセキュリティー問題への視
線を正面から受け止めないと、「IT立国」の方が石化してしまいそうだ。

[エシュロン最終報告書草案]
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200105/29-6.html

[レイヤーセブン]
http://layer-seven.com/

http://www.mainichi.co.jp/digital/coverstory/archive/200106/15/1.html

凄い熱い文章だな。

毎日インタラクティブメールって毎回カバーストーリーが面白いが、
今回のはアツイねたしかに。

けっこ煽動的だな。

エシュロン報告は結構前から波乱含みだったのも事実だし。

面白いage

エシュロンは解析できないまま情報だけ蓄積していると言う
話があるよね。どうなんだろ、あれ。

あのさ、アメリカとかは防衛上の軍事機密とかが漏れたりすれば
今まで苦労して構築してきた国防が台無しになってしまうのは
良くわかる、しかし日本なんてそもそも国防自体がお粗末で大して
役に立たないものだから情報がどうのなんて段階ではないと思うですが
どうでしょうか？
漏れようが漏れまいが防衛力なんて無い等しいだから情報戦とかマスコミ
で煽っている事自体がお笑いとか見えない。
民間企業は違う通信手段を考えなければならないのは遺憾だとは思うが
こと国防に結びつけるのはアホクサイとしか見えないんですけど。

大体にして外国の軍隊が常時駐屯している国なんて占領されているのと
同じでしょう、必要以上に危機感を煽りすぎ軍事上では日本は情報戦など
言う前に占領されてしまっているので関係なし。

それが産業情報の吸出しにまで発展していたとしたら、
軍事的占領とはまったく別の次元での問題なんだよ。

そうでなければ独立国家としての主権そのものを侵害している
ことになるしな。

スパイ防止法をつくるほうが先だな。

>>25 そういう麺は確かにあるだろうが、しかしそればかりでもなかろうね。
でもその話、モトネタは山形のエッセイ？　続報・詳報はないのかー

ネットセキュリティ板の方がふさわしいスレと思うが。。。。。。。

>>26
お粗末はお粗末でも軍事はハッタリやハリボテは重要。
嘘がばれるのは困るのです。

エシュロンって現在サーバーダウンしてるんでしょ？

＞漏れようが漏れまいが防衛力なんて無い等しいだから情報戦とかマスコミ
＞で煽っている事自体がお笑いとか見えない。

中国軍部が、中国海軍と海上自衛隊の戦闘シミュレーションしたら海自の
圧勝だったので真っ青になったという話もあるけどね。

＞34
所詮は三日天下でしょ、消耗戦に引き込まれたらあっさり負け。

>>35
消耗戦というのは現代戦争では不可能と言うことを知れ。
ましてや局地戦をや。

●○●○●○●○●○　　　　 フーッ ？？　ぶッ、>>1まさかっ！　;？？
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http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/4653/geodiary.html

ねえねえここで好き勝手書いててさあ、
ジョー●・オー○ェルの『◎９８４』の主人公みたいに
後で号門されて死相快増されるってゆーイヤ〜ンな結末に
なるってないよね（和良

US,BOMB,UK,CHINA
ヒットしたかな（藁

先週はエシュロンのニュース多かったね。（無視した局はどこでしょう？
EU発のニュースだけど、EU版エシュロンには触れられませんか…

age

http://www.geocities.com/chonguro2002/

こんな感じ！

age

エンロンとおもったよ。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/infosys/960738562/
企業で盗聴って可能？

>それと、今のドコモの携帯は、PC上でエミュレータが動いています。
>デバックは全てPC上で出来ますよ。
>もちろん全ての通話内容が聞けます。
>このエミュレータは、誰が作ったか知りませんが、かなり出来が良いです。作った人は辞めちゃったみたいです。（ｗ
>
> 環境はWin２０００とNT上で動作します。

とな

>ドコモの携帯は、PC上でエミュレータが動いています。

よーわからん。
日本語が変でないか？

∧＿∧　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　（　´∀｀） ＜　オマエモナー
　（　　　　つ　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　│ │ │
　（＿_）＿）

∧＿∧　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　（　´∀｀） ＜　オマエモナー
　（　　　　つ　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　│ │ │
　（＿_）＿）

http://pc.2ch.net/test/read.cgi/sec/991047440/
セキュリティ板へ誘導しまーす♪

　　　あるネット関連会社の社長は、「いずれにしても2ちゃんねるは
資金が底をつけば終わり。あまり知られていないことだが、
2ちゃんねる内部関係者によると今、大手通信会社系が調査費名目で資金提供している。
だが、それが止まれば続けてはいけないだろう」と証言する。
2ちゃんねるが判決によって力を失った場合、資金提供の打ち切りも予想される。
http://ascii24.com/news/reading/causebooks/2002/07/01/636911-000.html

　以下、別の記事のキャッシュ http://memo2ch.tripod.co.jp/article.html
　2ちゃんねるに近いあるインターネット関連会社の社長は、2ちゃんねるの幹部から得
た話として証言する。「2ちゃんねるは、運営者や幹部などがそれぞれ別々に会社を
作りカネの流れを見え難くしているが、実際の資金源は複数の大手通信会社系からの
調査費名目のカネ。月額で計約700万円と言い、年間にすれば1億円近く。額はともあ
れ、これは通信会社系的には、ぼう大なトラフィックを調査すると言う表向きの理由
が一応は立つ。自社系に都合の悪い書き込みがされた時に優先的に削除してもらうこ
とも期待している」と前置きし「通信会社系の削除の期待も含めて、2ちゃんねるは
総会屋と同じになっている」と言うのだ。
　その具体的な理由として社長は、こう話す。「2ちゃんねるはボランティアの削除人
が書き込みをチェックして、好ましくない書き込みを一所懸命削除している、という
ことになっているが、あれはウソ。削除人には給料が支払われ、その給料の原資と
なっているのが、まずいことを書き込まれた企業が削除要求とともに渡す裏金。これ
はまさに、総会屋の構図そのものだ。これまで裁判になっているのは金額で折り合え
なかったり、裏金を出さない強い態度の企業とだけだ」

（＾＾）

（＾＾）

（＾＾）

（＾＾）

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　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

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ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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　　　　　　　　　 ＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ
　　　　　　　　　/∠＿,ノ　　　 _/_
　　　　　　　　 /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼
　　　　　　　､（ 'ﾉ（　　　　　く　　　　 `ヽ､　　お休み・・・
　　　　　　／`　 　＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ
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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

山崎だらけ・・

エシュロンについてはいろいろと知りたいことがある。けれどもその方法が
ない。困ったものである。恐らく防衛情報だけではなく、企業情報にも利用
されているという噂は真実だろう。そうするとエシュロンの運営主体とされ
るアメリカ合衆国の憲法にも違反するのではないだろうか。

時代の大きな変化や流れ(潮流)が読めていない政界や経済界の人々が多く、今でも情報社会だと勘違いを
しているようで、今や快適社会(アメニティ)も通り過ぎて次は自律社会であり、それに入りつつあるようです。
目覚ましい科学や技術の発展から生活、社会、経済的な面にしても大変化し、モノの考えや価値観に
まで変貌しているから、思い切って観の転換という、頭を切り替えるという心構えが必要になってくる。
経営者や役員の意識革命が進まないと大恐慌から脱出することは不可能だろうし、邪悪な心の反応により、
今後も、世界を揺るがすような衝撃的な出来事が起り、経済活動や人々の心にダメージを与えるでしょう。
この件に関する出典の説明がHP↓にあります。ご参考に。
ttp://www.d7.dion.ne.jp/~tohmatsu/

　　　 　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

あげ