NTTS63以降入社大卒社員、会社への不満を語ろう!30

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633盗聴に怯え11年間筆談した家族、待ち受けていた“まさか”の結末。
知らないうちに盗聴され、見えない誰かへプライバシーが漏れている――。そんな事実が分かれば、誰でも怒りと恐怖に襲われるものだ。
たとえ日常のささいな会話であったとしても、言いようのない気持ち悪さは拭えないだろう。
あるエジプト人家族は以前、自宅のアパートに仕掛けられた盗聴器を発見した。そこで家族内のやりとりは筆談で済ませることに決め、
実に11年間もいびつな生活を続けていたという。

“地元メディアの報道”として伝えたロシア通信社ノーボスチによると、家族のアパートに盗聴器を仕掛けたのは「明らかに男性の最初の妻」。
つまり別れた元妻が、元夫の新しい家族の家に設置していたという。盗聴器を発見した家族は引っ越しを決断。ところが新しいアパートでも、
なぜか「もっと多くの機械を発見」(ロシア放送局RTTVより)した家族は、会話を聞かれないように筆談でのやり取りを始めた。 

RTTVは「元妻が男性との離婚に納得していなかった」と伝えており、この事件は新しい妻や娘とともに、幸せな家庭を築いた男性に対する
いわば復讐の様相。しかし、男性も接触を嫌ったのか、元妻との直接的な対応は特にとらず、筆談という不便に耐えながらこの事態を乗り
越えようとしたらしい。

その結果、「男性の6歳の娘も、早く書くことを学ばなくてはならなかった」(ノーボスチより)ほど、必死に手を動かし続けることに。
気が付けば、家族は少なくとも家の中では、11年間にわたって筆談で会話をしていた。声を出せばあっという間なのに、11年間も意思疎通
のため字を書くことを強いられた家族は、さすがに「うんざりしていた」(同)という。

そんな家族にも転機がやってきた。盗聴器を発見してから11年が経ち、この家族に元妻が亡くなったという知らせが舞い込んだ。
もはや元妻と接触する可能性が完全に無くなった男性は、専門家にしっかり家中の盗聴器調査を依頼。するとその結果、驚きの事実が判明した。

実は・・・ http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1266362982/41n