■デロイトトーマツコンサルティングPart2■

このエントリーをはてなブックマークに追加
184就職戦線異状名無しさん
オレは高校時代は頭も悪く夢もなく、大学進学志望ではなかった。
だが高校卒業後に勉強したいことが見つかって大学に行きたくなり、予備校での浪人の後に北九州大学に入学することができた(奇跡的)。
オレにとっての大学生のイメージとは、このように勉強したいことをとことん勉強するために大学に来たという感じだ。
だから本当に勉強熱心な人ばっかりが集まっているのだろうと思い、頭の悪いオレなんかが本当にやっていけるのか不安だった。

ところがどうだ。本当に勉強をしに大学に来た奴は何割いるんだ?
「オレは○○大学を蹴ってここに来た」「私は○○大学を受けて落ちた」と言い合って受験した大学のレベルを競い合うだけ。
そのうち大学に出てくるのは試験の時だけ。やたら詳しいことは外での遊び方と出欠を取る教授の名前だけ。
何をしに大学に進学してきたのか、こいつらは。
オレの専攻は経営学だったが、ちょっと経営学のことで自主的に活動したら新聞の地方欄のトップに「こんな学生がいる」なんて記事になったり、大学案内に学生代表で載ったりした。こんな頭の悪いオレがたかがちょっとの勉強の関連で動いただけで、なんで特別な大学生扱いになっちまうんだよ。よっぽど勉強してない大学生が多いってことじゃねえのか。オレが経営学を図書室で勉強してるのを見て「もう経営学オタクだね」だって。
それが経営学科生が言う言葉か、一回死ね。