1 :
あはん:
誰か情報をください。
面接なに聞かれる、とか。
どんな受け答えが好印象なのか、とか。
いや、いや、いや、いいぃぃいい! ってどっちだよ、とか。
週刊新潮と文庫以外はすべて赤字だって聞いたよ。それがホントなら
お先真っ暗じゃない? 週刊新潮が今後部数を伸ばすとはとても思え
ないし。
新潮社と、経済月刊誌の『経営塾』が危険度では同ランクだと
いう情報がある。
とすれば、新潮社も相当厳しい状況だとわかるな。
『コミックバンチ』失敗が致命傷になりそう。
マンガ誌が売れなくなってきているいまごろになってマンガ
誌に社運賭けようなんて、タイミングが10年遅れ。
だけど、最近のベストセラーって『朗読者』くらいでは?
元々、新潮社は短期決戦型ベストセラー作んのは苦手だよね。
そこへ行くと講談社はやっぱウマイなあ。板違いスマソ。
ENGINE、あれでは売れんわな。
赤字垂れ流しっぽくない?
新潮社がかかえる問題は数あれど、
なんといっても経営陣の頭の古さアナクロぶりが致命的だと思われる。
過去の遺産と伝統によりかかって食いつないでいる会社の典型だね。
何十年も前の常識に頼り切っている精神的怠惰ぶりがどうにも
救いがたい。そりゃ常識ってのは大事だが、太宰治がいうように、
常識は10年ごとに変わるのよ。新潮社はあの権威主義的な体質を
変えなきゃ未来はないな。
新潮社の悲劇(喜劇?)的な点は、商業主義(リアリズム)を標榜しながら、
肝心の商売が全くなってないってところだな。
悔しかったら、ベストセラー本や、ヘアヌード写真集、コミックで儲けてみろよ。
どうせ、できっこないんだからさあ。
開き直り方だけはヘンに文学的だな
聞くところによると新潮社は本の絶版が早いので有名らしい。
だから図書館などでも新潮社の本は出てすぐ買い置きしておく枠があるとか。
潰れた方が日本文学のためだったりしてな
どうでもいいけど、もっと大衆受けする作品を出した方がいいんじゃない。
結局、文学マニア向けの売れない作品を多産した事が、経営が傾いた最大の理由だと思うが。
ただし、大衆受けする作品とは、有名人の書いた駄本とか、経歴が立派な無能作家の作品じゃありません。
その区別がつかないうちは、いつまで経っても落ち目は続く。
12 :
就職戦線異状名無しさん:
あげます