1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
求人の年齢制限禁止を 労働省が法制化を検討へ 労働省は22日、求人の年齢制限の禁止を法律で努力義務化する検討を始めた。強制力はないが、中高年の求職者らが年齢制限によって事実上の門前払いを受けている事態を減らし、年齢にとらわれずに転職などがしやすい社会的環境を作るのが目的だ。中央職業安定審議会(労相の諮問機関)の了承が得られれば、雇用対策法に盛り込む方針だ。
日本労働研究機構の調査では、9割の企業が募集条件に年齢制限を設け、その上限年齢の平均は41.1歳となっている。こうした制限もあって、総務庁の労働力特別調査(8月実施)でも、35歳以上の失業者の仕事につけない理由の中では「求人年齢と合わない」ことが最も多い。
このため、労働省は、求人年齢制限の緩和は緊急の課題として、22日開いた職安審雇用対策基本問題小委員会に対し、「年齢制限禁止の努力義務化」について法的措置も含めた検討を要請した。
求人の際の年齢差別禁止については、米国のように強制力を持った法制化を求める動きが海外ではある。しかし、日本は新規学卒の一括採用や年功序列的処遇、60歳定年制など年齢を軸にした雇用制度が根強く残っているため、導入しにくい、とされる。経済界の反発も強いため、労働省は当面「年齢で差別しないように努める」という緩やかな法規制にとどめる方針だ。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 00:25
で?
3 :
マジレスさん :2000/11/23(木) 00:30
表面だけそんなことしてもなんもかわんねーんだよねー
つーか余計にややこしくなるよねー
実際はしっかり制限あるんだしー
性別もそうなんだよなー
4 :
>2:2000/11/23(木) 00:30
お前らの大多数は年齢で差別されるような身分になるからだ。
よぉく知っておいた方が良いぞ、ドキュソども。
ケケケケケ
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
〉4
オマエモナー。
一度言ってみたかったんです。ありがとー。