1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
SEではなく、研究員の待遇はどのようになっているのでしょうか。
教えてください。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/13(月) 12:58
134以降の書き込みがとんでしまっているので、
改めて挙げておきました。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/13(月) 17:14
AGE
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/13(月) 23:50
「シンクタンクの研究員の実態」で
何故143まで書かれてあるのに、133までしか
表示されないの?
5 :
おなじ:2000/11/14(火) 11:04
どうしてもなりたい
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 11:31
女性でも、研究員になれますか。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 14:11
研究員なんて、その道の専門家が見たら幼稚なレポートばかり書いて
お情けで給料貰ってる職業なのになんでそんなものになりたいの?
おまけに売上にもほとんど貢献してないし・・・。
ろくな仕事はしないは金は作れないわでもうダメダメ。
なるにしても、せめて博士課程出てからなってくれよな。たのむから。
8 :
名無しさん:2000/11/14(火) 14:25
コストパーソン
9 :
前スレ134:2000/11/14(火) 14:42
あんな学生れぽーとみたいなのかいて
なんのやくにもたって無くて
挙げ句にだれもまじめによんでない、
頭のいい人がもったいない
国家損失的職業だと思うよ。
10 :
元シンクタンク研究員:2000/11/14(火) 15:06
>7
7は、SEの方でしょうか?
システムと受託研究じゃ、コスト構造が違うから
売上うんぬんで比較する意味はないと思いますが。
三和やMRIは一応シンクタンク部門だけで、
企業として成り立っているわけだし、システムと一緒の
会社の研究員も、自分の食扶ちは売上げてるんでは?
(良くは知りませんが)
幼稚なレポートでも、国の政策変更に関わるものも多いよ。
善し悪しは別にして、社会的な意義はあると思いますよ。
(それ自体、問題だとは思うけど)
>9
でも、確かにこれも事実だね。
私の前の職場でも、「ほかの企業に行ってれば、もっと
凄いことできるのに」って言う人が何人かいたからね。
11 :
6:2000/11/14(火) 16:36
シンクタンクは男社会ですか。
女性の研究員は少ない?
一般職の人と給与面など待遇は異なりますか?
一般職は女性ばかりですか?
元シンクタンク研究員さん、教えてください。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 16:47
女もいるよ。
男女関係はまさに学生のノリ。
さえない男と向上心のある女の
必死なカップル多いよな。(ニュアンスわかるかな?)
13 :
元シンクタンク研究員:2000/11/14(火) 16:51
MRIの経済調査部長(浜氏)は女性ですし、
若いときは時間が不規則など、ハードな仕事ですけど、
女性で活躍している人は、比較的多いです。
日系企業としては、総研は女性でも、
実力が発揮できる場ではないでしょうか。
富士や三和などは比較的女性研究員が多いようです。
一般職と総合職は当然、待遇は異なります。
なお、一般職のほとんどは女性です。
14 :
6:2000/11/14(火) 17:03
元シンクタンク研究員さん
ありがとうございます。
女性も多いとの事で、少し安心しました。
また、「若いときは時間が不規則など、ハードな仕事」
というと、自分の時間は持てないのですか。
(残業は何時までですか?)
自宅に仕事を持ってかえるということもあるのでしょうか。
MRIの経済調査部長(浜氏)は女性ということですが、
どのようなキャリアパスをたどっていくのですか?
主任研究員には何年目ぐらいでなれるものですか?
15 :
元シンクタンク研究員:2000/11/14(火) 17:43
>14
仕事の時間=自分の時間
というくらいの意識がないと、
なかなかこういう仕事は出来ません。
これはシンクタンクに限らず、高付加価値のアウトプット
が求められる仕事全般(コンサルティングやクリエイティブ)
に言えることではないでしょうか?
残業は、午前様もしばしばです。
自宅で作業をすることも当然可能ですが、
それは各人の生活スタイルによります。
MRIの浜矩子氏は、確か大学卒業後、MRIに入社した
新卒採用組だったと思います。知ってる限りでは、
ロンドン事務所所長→経済調査部長というキャリアです。
どこの総研も、基本は年功序列なので、主任研究員は
早くとも、30代後半〜です。
16 :
6:2000/11/14(火) 18:58
ありがとうございます。
厳しい世界なんですね。
17 :
私大生(女):2000/11/14(火) 19:10
このスレは貴重な話を多く聞くことができて
ためになりますね。
ところで、研究員になるための必要な知識・
能力としてどのようなものがありますか。
入社される方は結構優秀な人が多いと思いますが、
どのような経歴の方がいるのでしょうか。
(大学でも一流どころからしか入れませんか)
社内での競争は激しいのですか。
給与カーブ(昇給率)はどんな感じですか。
ぜひ教えてください。よろしくお願いします。
18 :
元シンクタンク研究員:2000/11/14(火) 19:50
>17
必要な知識・能力については、これの元スレ
「シンクタンク研究員の実態」にありますので
ご参照下さい。経歴についても、上記スレを見て下さい。
ただ、旧帝大、早慶、東工大などのマスター以上
が多いのは事実です。(千葉大、筑波大などの
関東圏の国立大学も意外に多いです)
社内での競争は何とも言えません。
三和総研では、かなり能力給を導入してますが、
ほかは、割と年功序列的です。ただ、バブル期に
大量採用を行ったせいで(これは総研に限りませんが)
ポストはどこでも不足してます。
昇給率はそれこそ、個人によるのではないでしょうか?
35歳くらいまでは、順調に増えますが、主任研究員より
上になれなければ、昇給はもちろんストップします。
平均的な年収は30歳で700万前後、38〜40歳で1@`000万超
と考えていただければいいでしょう。
19 :
私大生(女) :2000/11/14(火) 20:25
ありがとうございます。
でも、他のスレも見てみたのですが、
野村・大和等証券系のシンクタンクと
銀行系のシンクタンクとは、給与面で
結構違いがあるのですか。
ただし本当のことが書かれているかどうか
解りませんが。
20 :
元シンクタンク研究員:2000/11/14(火) 20:44
>19
そんなに違いはありません。
私は、銀行系総研の研究員でしたが、
証券系に行った友人との30歳時点の比較では、
ほとんど違いはありませんでした。
ただ、中途などで採ったスター研究員は、
かなりの高給で雇われているとのことで、
新卒採用の研究員には窺い知ることはできません。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 22:14
> 三和やMRIは一応シンクタンク部門だけで、
> 企業として成り立っているわけだし
ホントに? 三和が昔やってたグリーンなんとかモールとか、
今のSANMICとか、グループ企業とか銀行経由っぽい顧客が
並んでいたような気が…。コンサル事業って成り立ってるの?
官庁系受託調査は地道にやってる印象がありますが。
23 :
私大生(女) :2000/11/15(水) 00:37
返答ありがとうございます。
それにしても、700万前後・1000万超で
銀行の7割掛程度というのは、びっくりです。
銀行員(男性)の給料ってすごいんですね。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 07:25
>>20 その証券系って大和? 野村はもっといいよ。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 07:37
シンクタンクってなんなの_
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 09:15
三和総研は能力給を導入しているそうですが、
どういったところで「能力」として評価され
るのでしょうか。
最初は個人ではなく、チームとして働くことに
なると思いますが、その際にも個人としての能力
が評価される事になるのですか。
また、独り立ちするのは何年程経験を積んでからになるのでしょうか。
27 :
元シンクタンク研究員:2000/11/15(水) 11:40
>22
確かに三和(特に経営コンサルティング)は銀行からの
紹介業務が多いようです。
私が「自分の食扶ちは確保している」と書いたのは、
儲かっているというよりは、赤字が出ないレベルです。
地道なことには間違いありません。
>24
NRIです。確かに、NRIの彼が数万(5万未満)良かったですね。
個人的には、取るに足らない差だと思いますよ。
ただ、長期的にはNRIの方が良いのかもしれませんが・・・
いずれにせよ、NRIでも、30歳で1@`000万ということはないです。
>26
旧スレでも書きましたが、最も評価されるのは、要は
「稼ぎ」です。それは売上であったり生産であったり、
評価指標は会社によって異なります。
シンクタンクでは、基本的に、常にチームで働きます。
独り立ちという意味が良く分かりませんが、
自分で仕事を取れるようになれば、一人前でしょう。
それには、経験年数は関係ありません。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 12:02
>19私大西端覇阿葉亜。同志社?
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 12:17
「稼ぎ」で評価されるって、
チーム全体として評価されるの?
それとも同じチーム内でも評価は
各自異なる?
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 12:20
研究員の人って
どんな勉強をしてきた人
が多いの?(文系)
31 :
元シンクタンク研究員:2000/11/15(水) 13:05
>29
チームの評価×個人の評価というイメージです。
(厳密には異なりますが)
例えばチームの売上全体に対して、
そのうちの個人の貢献分がどの程度が評価されます。
簡単に言えば、チーム全体の売上が1億で、
貢献度が20%とすれば、
その人の評価は2@`000万円ということです。
>30
政策、国際政治、経済、経営、マーケティング
といったところでしょうか。心理学もたまにいますね。
32 :
30:2000/11/15(水) 13:21
元シンクタンク研究員さん
ありがとうございます。
>>30 経済の人では、理論系と実証系のどちらの人が多いでしょうか。
経営では、会計とその他での割合はどんな感じですか。
33 :
転職経験者:2000/11/15(水) 13:37
>32
採用のたびに会社のニーズは異なるため
一概には言えません。
ただ、理論も押さえた上で、論文は実証系であるとか、
マーケ専門だけど、会計もある程度わかるといったように、
むしろ専門領域を持った上での幅広さが求められる職種です。
まずは、自分が何が出来て、何をやりたくて、
それがその会社で、どう役に立つのか、ということが
重要ではないでしょうか?
34 :
元シンクタンク研究員:2000/11/15(水) 13:39
すみません、↑は私です。
別のHNを書き込みました。
35 :
私大生(女):2000/11/15(水) 14:55
元シンクタンク研究員さんからみて
職場としてシンクタンクで働いて良かった事・
嫌だった事はなんでしょうか。
36 :
国立(男):2000/11/15(水) 15:22
元シンクタンク研究員さんの話では、
給与が安いので多くの人が
投資銀行、戦略系コンサル、広告代理店、新聞社
などに転職していくとの事ですが、以上の所は
給与面など待遇がいいのでしょうか。
37 :
30:2000/11/15(水) 15:33
ありがとうございます。
幅広く多岐にわたって勉強していかなければ
いけないんだなー。
でも、これって難しいことだよね。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 15:35
>37
「政策、国際政治、経済、経営、マーケティング」を全部やってきた人
ではなくて、そのうちのどれかを専攻した人が多いってことじゃないの?
39 :
30:2000/11/15(水) 16:32
>38
確かにおっしゃる通りだと思いますが、
例えば入社後に政策提言を行うような
部署に所属したとき、
モデル作り(理論的知識)・データ収集(会計知識)
分析(実証能力)が必要になってくると思うんだけど、
各自が完全に分担して業務にあたるのではなく、
ある程度の知識は全てにおいて身に付けなくてはいけないのでは・・・?
どうなんだろう。
入社後に追々身に付けていくのかなー。
40 :
元シンクタンク研究員:2000/11/15(水) 17:18
>35
良かったこと;
官僚(しかも課長レベル)と議論できたこと。
様々な分析手法、理論構築力が身に付いたこと。
(要はへ理屈がうまくなったこと)
対人折衝能力が身に付いたこと。
嫌だったところ;
発想が机上の空論的になりがちなところ。
官僚の自己保身に荷担したところ。
役人的文章を書くのがうまくなったところ。
ってところでしょうか。
>36
待遇だけが転職の理由でにはなりえませんが、
大手であれば、これらの業界の方が待遇はいいです。
私も転職で年収は1.5倍以上になりました。
41 :
私大生(女):2000/11/15(水) 18:08
「良かったこと;
官僚(しかも課長レベル)と議論できたこと。」ってすごく
華々しさを感じました。
ただ、こんな事ができるのは東京勤務の方だけですよね。
支店勤務の人や地方のシンクタンクの研究員では無理なんでしょうね。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 00:19
age
43 :
ゴーレム:2000/11/16(木) 01:56
三菱総研は、終電で帰れる日がほとんどないぐらい地獄のようなところらしいですね。
どこのシンクタンクでもそうなんでしょうか。
東海総研への、中途を希望しているのですが、東海総研もそんなかんじなんでしょうか。
情報をお持ちの方、どうか教えてください。
44 :
3年(男):2000/11/16(木) 10:08
ひろぎん・浜銀・大和銀・共立・さくら
等のメジャーどころでないところの情報
求む。
45 :
元シンクタンク研究員:2000/11/16(木) 10:26
>43
私も、週に3日徹夜、なんていう時もありました。
大手のシンクタンク研究員は口を揃えて、
そのように言いますね。
で、東海総研の件ですが、私の前職の先輩で、
東海総研へ転職した人がいます。
収入は同程度で、仕事は楽になったそうですよ、多少。
46 :
元シンクタンク研究員:2000/11/16(木) 10:30
>41
国の官公庁にも地方局がありますから、
一概に東京に限った話じゃないですよ。
また、地方は地方で、県や市などの地公体が主な顧客
になりますから、より身近な政策策定に関わることが
出来る魅力はあると思います。
47 :
国立(女):2000/11/16(木) 10:56
名古屋や大阪でも6大シンクタンクは
強い力を持っていますか。
地方においても、仕事の忙しさは変わりませんか。
48 :
シンクタンク就職希望:2000/11/16(木) 11:40
名古屋なら東海総研
大阪なら大和銀総研が強い?
49 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/16(木) 12:55
>44
浜銀総研、結構良いみたいですよ。
受託業務としては、横浜市の仕事をかなりやってます。
私の前の職場から転職した人がいますが、
楽しんで働いているみたいです。待遇とかは分かりませんが。
>47、48
MRI、NRIはどこでもある程度の力を持っています。
なにしろ、この2つはブランド力が違います。
地方の拠点も多いですし。
これら以外だと、関西では、三和が強いです。
富士は大阪では駄目のようですね、拠点がないですから。
名古屋なら確かに東海総研が強いですね。
しかし、三菱、野村、富士、三和も数多く愛知県など
からも受注しているはずです。
ちなみに、私の研究員時代は、大和総研と競合したことは
全くありませんでした。分野によるのかもしれませんが、
今はなき長銀総研の方が競合することは多かったです。
なお、大和銀総研のことは、まったく分かりません。
50 :
元シンクタンク研究員:2000/11/16(木) 12:58
ちなみに↑は私です。
たびたび失礼しました。
51 :
3年(男) :2000/11/16(木) 15:06
返答ありがとうございます。
浜銀総研のホームページを見てみました.
従業員70名程のようですが、
このうち研究員はどのくらいいるのでしょうか。
やはり少ないのでしょうか。
また、元シンクタンク研究員さんの先輩の方が
東海総研へ転職されたそうですが、
プロパーの人は少ないのですか。
総研の間での転職は結構盛んとみて良いのでしょうか。
三和総研や三菱総研では研究者の数が多そうですが、
転職してくる人も多いのですか。
野村は研究員の数は少ないような気がしますが。
52 :
国立(女) :2000/11/16(木) 15:43
元シンクタンク研究員さん
ありがとうございました。
MRI、NRIはやはり力があるのですね。
ただ、この業界は、国・地方公共団体が
固定客として存在し、あまり業界内での
競争はないのでしょうか。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 15:49
厳しい所みたいだし
定年まで働けるのかなー
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 16:40
年間休日は少ない?
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 16:49
シンクタンクの午前様や徹夜は都銀等のそれとは異質な気がしますが、どうでしょうか。
例えば都銀のマーケット部門で為替や金利をにらみながらピリピリしながらの残業と、
レポート作成で締切に間に合わせる為に残業するのとは違うと思うんですが。
イメージとしては後者の方が楽なような気がするんですが、実態は違うんでしょうか。
56 :
元シンクタンク研究員:2000/11/16(木) 20:43
>51
浜銀総研、東海総研のことは正直、良く分かりません。
いずれにせよ、銀行からの出向者が多く(大手総研と比して)
研究員の数もそんなに多くないでしょう。
業界内の転職はそんなに多いとは言えないでしょうね。
少なくとも、外資金融やコンサルティング業界ほどではありません。
なお、NRIは受託研究を戦略的に減らしているため、研究員の数も
少なくなってきています。
>52
競争が激しいかどうかは捉え方次第ですが、
受注するのに、コンペは頻繁に行われます。
入札というケースもありますし。
>55
私自身は銀行で働いた経験はないですが、
銀行から出向してきた若手研究員の話では、
シンクタンクの残業は「終わりが見えない」辛さがあるそうです。
(マーケット業務はマーケットがCloseすれば、終わりですからね)
学生の生活で例えるなら、シンクタンクの仕事は修士論文程度の執筆を
同時期に5〜10本抱えて、連続徹夜をするイメージに似ています。
それから、シンクタンクの仕事は所詮、客商売ですから、
対人折衝のめんどくささもあります。
客である官僚も同様に夜遅くまで働く人種ですから、
夜中の2時に霞ヶ関に呼び出されるということも、
場合によってはあります。
緊張感という点では、マーケット業務でしょうけど、
どっちが楽と思うかは、人それぞれじゃないでしょうか。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 21:25
久しぶりに就職板をのぞいて発見しました
良いスレですね
便乗して一つ質問させていただきます.
1の方にも書かれていたのですが
どちらかといえば「受注」的な仕事が多いシンクタンクの中で
JRIは「新規事業立ち上げ分野」を持っていますよね.
ここはどういったところなんでしょう?
また,単純なギモンなのですが
どうしてJRIだけこのような分野をもっているんでしょうか?
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 21:51
入社後、ある特定分野に配属されて以降
例えば
環境エネルギーチームや都市開発チーム
に入って以降、別分野での研究を
させられるケースは多いでしょうか。
それとも、その分野の専門家として
能力を磨いていく事になるのでしょうか。
59 :
国立(女) :2000/11/16(木) 21:56
ありがとうございます。
シンクタンク業界についての
いろいろな話が聞けて
大変参考になります。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 21:58
元シンクタンク研究員さんのおかげで、
この板唯一の優良スレになっていますね。
感謝、感謝。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 22:09
62 :
3年(男) :2000/11/16(木) 22:09
いろいろありがとうございます。
63 :
ゴーレム:2000/11/16(木) 22:37
二重投稿になってしまってるかもしれませんが・・・。
元シンクタンクさんは、修士論文を年に5〜10本抱えているとおっしゃていますが、
僕自身は、経済学の修士号を持っており、修士論文は丸一年かかりました。
そのときのストレスはかなりのもので、何をテーマにしたらいいいか、
独創性をどうだすかで、相当苦労しました。
以前、M菱総研でバイトしたことがありましたが、やってる内容は論文というより、
レポートといった感じでした。そのレベルならまだ耐えられるのですが、
一般的にどの程度独創性をもとめられるのでしょうか。
あと、相当高いレベルのスキルが必要なのでしょうか。
まじめに転職を考えていますが、過労・ストレスが大きい場合は僕にはできませんね。
シンクタンクの過労度について教えて欲しいのですが。
64 :
シンクタンク就職希望:2000/11/17(金) 00:20
研究員(総合職)の人って、休みの日はありますか。
休日には何をやってる人が多いでしょうか。(昼寝?)
仕事帰りに飲みにいったりすると思いますが、
給料の高い、出向者の人が奢ってくれますか。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 05:16
よいスレッドなのであげさせていただきます
66 :
元シンクタンク研究員:2000/11/17(金) 11:16
>57
憶測ですが・・・
日本総研の取り組みは、要は他社との差別化戦略じゃないかな、と思います。
「新規事業をやってる」というだけで、かなりの宣伝になりますし。
また、現在はソフィアバンクにいる田坂氏など、事業家的視点を持つ人間が
いたということもあるでしょう。
ちなみに、61にあったようなことは恐らく真実でしょうね。
シンクタンクは親会社のなにかしらの「支援」がないとやっていけないのが
現実ですし、そこのやりとりに不法行為が発生することもあるでしょう。
また、会社のトップが外部に向けて発言することと、実態が大きく乖離している
ことなどは、どこの会社にもあることです。
>63
誤解を与えるような書き方をして申し訳ありません。
私が「修士論文」と書いたのは、質ではなく量的な意味です。
受託研究の場合は、当然クライアントからテーマを与えられますので、
独創性のある「レポート」を書くことは滅多にありません。
よそからのパクリや切り張りもしょっちゅうでしたし(少なくとも私は)、
予算消化的なレポート作成も少なくありません。
ただ、クライアント側が高い要求をすることもありますから、
質的に修士論文程度のものを期待されることもありえます。
まあ、そういうのは多くて年に1本程度でしたけど。
過労という点では、ストレス過多になっている人は多かったですね。
ただ、私はそうでもありませんでした。
こういうのは本人の性格にもよると思います。
あまりに真面目じゃ自滅してしまう仕事でしょう。
(特に受託研究の場合は・・・)
67 :
元シンクタンク研究員:2000/11/17(金) 11:28
>58
基本的に採用側も特定の分野に必要な人材として
採用するので、全く違う分野をやらされることは
ないと思います。
ただ、研究員も組織人ですから、会社やクライアントの
都合で別分野をやることも、結構あります。
それに政策的課題も学際的になってますから、
視野を広げさせるつもりで、他分野をやらされることも
あるかもしれません。
68 :
元シンクタンク研究員:2000/11/17(金) 11:38
>63
追記です。
実際の仕事はそれほど高い能力は必要ありません。
ただ、採用の段階では、当然高い能力を持った人間が採られます。
(実際の現場で必要なレベルについては、旧スレを参照下さい)
>64
休みの過ごし方は、人それぞれですね。
毎週のように会社に来る人もいますし、寝て過ごす人もいますし、
サッカーやってる人もいますし、学会活動や、勉強してる人もいます。
私の場合は、波乗りをしてました。
まあ、土日のどちらかは会社にくる人が全体の4分の1という感じ
ですかね。
ちなみに、出向者の方が高所得だから奢るってことはないでしょう。
少なくとも同年齢の場合。
大学の同期と飲むとき、「お前、代理店なんだから多く払えよ。
俺はメーカーだから、7掛けね」
ということが有り得ないのと一緒です。
69 :
シンクタンク就職希望:2000/11/17(金) 12:20
>>64 ありがとうございます。
年中無休というわけではないのですね。
安心しました。
普段は10時頃まで働くと考えていいでしょうか。
また、完全にサービス残業と思っていいですか。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 12:31
計量経済学の新しい手法を
どんどん覚えていく必要はありますか。
分析モデルを作成する際に、色々な学術論文
を読んでいく必要がありますか。
そんな時間はあまりないと思うのですが、
そんな心配は無用でしょうか。
71 :
私大生(女):2000/11/17(金) 13:12
元シンクタンクさんに
教えて頂きたいのですが、
三和・三菱などで働いてるプロパーの研究員の方って
何人ぐらいですか。
デスクワークが多いって聞いたんですけど、
本当ですか。
女性が働く職場としては結構良い所だと思うのですが
どう思われますか。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 18:07
良いすれなのであげ
73 :
ゴーレム:2000/11/17(金) 23:32
70さんと同じく、シンクタンクでどの程度、
経済学やコンピューターに精通していなければならないのか気になります。
僕の印象では、シンクタンクでは海外のジャーナルを読んだり、
GMMや時系列などの計量経済の知識は必要ないのではと思っています。
はっきりいって、エクセルで表を作るぐらいのレベルとは思っているのですが。
計量経済は、そうした知識はいらないか、あるいはOLSQ程度ではいいのではないでしょうか。
受託研究で、あまり難解な計量経済学を使っても正直いって、
クライアントが理解できないのでは。
僕は、このぐらいに考えているのですが実際はどうなのでしょうか。
別にシンクタンクで、大学院でやるような手法は必要ないような気がします。
ただし、あくまで気がするだけで実際はどうかわからないですが。
海外ジャーナルを読んだり掲載するのは、学者だけでじゅうぶんだと思います。
このあたりはどうなんでしょう?
74 :
とおりすがり:2000/11/18(土) 00:28
>>73 大学の研究とシンクタンクの受託研究は、目的が全く異なります。
一般に、クライアントにとっては結果が全てで、過程・手法にオ
リジナリティは求められません。エクセル使って結果が出るネタ
ならそれでいいし、最新の計量経済学を使って良い結果が出るの
なら、一夜漬けで論文読んで結果出すまでのことです。
ジャーナルは、そこに載ってるネタを使って結果が早く出るのな
ら当然読みますが、投稿したいのなら業務としてではなく個人と
して業務外時間に書くのが普通でしょう。
アカデミックな研究が好きなら、大学に残るのが一番です。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 01:56
どのようなテーマでもいいのですが、
分析するモデルとして、静学モデルでもOKでしょうか。
ビジネスとして実際に役立てる為には、動学モデル
を分析する必要もでてくると思うのですが。
ハミルトニアン等も学ぶ必要がありますか?
経済理論はシンクタンクにおいてどこまで知っておく必要がありますか。
アドバイス、よろしくお願いします。
76 :
元シンクタンク研究員:2000/11/18(土) 04:15
>70@`73
74の方の仰るとおりです。
シンクタンク希望の学生には、アカデミックなスタンスの人が多いですが、
そうした学生が期待しているような「研究」を行っている所ではありません。
すくなくとも、「受託研究」においては、クライアントの求める結果が全てです。
学生の方々に忘れないでもらいたいのは、シンクタンクは自分の研究をする場所
ではなく、「客商売」であるということです。
>75
私は元々工学系出身(学部は経済ですが)で、計量経済はかじった程度ですので、
バリバリのモデル屋ではありません。だから、たしかなことは言えません。
ただ、恥ずかしながら私自身は静学モデルしか扱った経験がありませんし、
受託研究で動学モデルを用いたものは見たことはありません。
もちろん、例えば動学モデルでシミュレーションが出来れば、
貴方自身の大きな武器にはなりますし、知ってて損なことはありません。
しかし、それはほとんどの受託研究にはオーバースペックでしょう。
むしろ、受託研究の研究員には知識以上に対人折衝力、プレゼンテーション力など
普通のビジネスマンに求められる要素が採用の際には重視されます。
もちろん、もし受託研究でなく、自主研究を主に行うのであれば、
知識があれば、あるほど良いでしょうけど(他の学生との差別化という意味でも)
実際の現場では、OLSQ程度で十分だと私は思います。
77 :
75:2000/11/18(土) 12:44
元シンクタンク研究員さん
的確なアドバイス、ありがとうございます。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 12:56
企業・官庁の業績評価を分析する際に
財務諸表を調べると思いますが、
財務諸表をみる目を養うには
どのような勉強をするのが
効果的ですか。
どのようなデータから、将来の
業績を評価していくシュミレーション
を行なう事ができるでしょうか。
79 :
おしえて:2000/11/18(土) 13:05
研究員・コンサルタント・SE
と職種によって、給与も異なるの?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 15:04
この業界に入るのは難しいですか。
どの位、希望者がいて倍率は何倍ですか。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 16:46
三和総研は主任研究員以上の役職になると
年俸制になるそうですが、これってどうなるの。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 20:04
2chって、もともとは
こういう掲示板だったんだろうな…
素晴らしいスレなのでage!
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 20:46
この業界では博士号はどのように評価されるのでしょうか?
たとえば、博士号を持っていないと主席研究員になれないとか
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 21:10
元シンクタンク研究員さんの話だと、
シンクタンクで作成されるレポートは
それ程アカデミックなものではないと
いう事ですが、
レポート作成において挙げられる
参考文献にはどのようなレベルのもの
がありますか。学術論文はないとしたら
他にどのようなものがあるのでしょうか。
白書類でしょうか。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 10:00
age
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 14:21
>>84 自分で斬新なレポートを作ることができるはずも無く、色々な文献に書いている
ことを寄せ集めてレポートを作らないといけないため、それが分からないように
できるだけマイナーなところから情報を集めます。
ヤクザナショウバイダーネ。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 20:56
普段、何時まで働いていますか。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 21:24
>>78 産業によって全然違うぞ。
それともなんだ、三菱重工と雪国まいたけとコナミが同様に評価できるとでも思ってるのか?
89 :
88:2000/11/19(日) 21:29
煽ってもしゃーねーな。すまん。
産業ごとに何が重要か見極めると財務諸表の読み方も変わるぞ
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 22:22
age
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 09:07
age
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 09:34
監査法人とどのようなことで競合関係に成り得ますか。
93 :
元シンクタンク研究員:2000/11/20(月) 10:14
>69@`79@`81@`83@`87
待遇面についてまとめて書きます。
裁量労働制や年俸制を導入しているシンクタンクでは
入社して3年程度は時間管理ですので、残業代は付きます。
コンサルタント、研究員、SEは同じ給与体系のもとで評価されてます。
ただこれは企業によって異なるので、私もはっきりは分かりません。
年俸制は実績の翌年の期待される職務などから、話し合いのもとで、
年報を決定するもので、当然残業代などはありません。
なお博士号は必須でもないし、それで昇進が左右されることはないです。
退社は平均すると10時くらいでしょうか?
忙しい時期は、ほぼ終電か、それ以降でした、私の場合。
>78
財務諸表の読み方はマスターするとして、
あとは、どれだけケーススタディをするかだと思います。
様々なテキストが市販されてますので、それで勉強すれば
ある程度の知識はつきます。(公認会計士試験のテキスト等)
88さんのおっしゃるように、産業分野ごとに特性がありますので、
特定の産業分野について、精通していく必要がありますが、それは
入社後でかまわないのではないかと、個人的には思います。
なお、将来の業績のシミュレーションというのは、申し訳ありませんが、
おっしゃっている意味が良く分かりません。
>84
実は白書などの執筆もシンクタンクの仕事の一部です。
私も、いくつかの白書に携わった経験があります。
一次データから、なにかしらの分析を加えるのがシンクタンクの仕事です。
ただ、86さんがおっしゃるような、いい加減な仕事も数多くあります。
そうでもしないと、時間が足りないなんて、言い訳ではありますが、
そのようなどうでも良いレポートもたくさんあるわけです。
学術論文は、分析手法などについて参考とするケースはままありますが、
大学の研究とは似て非なるものと理解して頂きたいと思います。ただし、
解析技術などの分野では、最新の学術論文を参考とすることは多いようです。
>92
監査法人とは、官庁受託の場合、PFIや公会計の分野で競合となります。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 10:50
元シンクタンク研究員さん
大変詳しい説明をありがとうございます。
>>84 レポート作成において、参考文献として使用されるものと
して、どのようなものがありますか。
95 :
国立(女):2000/11/20(月) 11:08
元シンクタンク研究員さんの話では、
PFIや公会計の分野で競合するとのこ
とですが、シンクタンクではPFIや公
会計に対しどのようなアプローチ(分析)
をおこなっていますか。
また、監査法人によるアプローチとは
どのような点で異なりますか。
あるいは、その点での差別化はありま
せんか。
ぜひ、わかり得る範囲でいいので教え
てください。
96 :
87:2000/11/20(月) 11:39
ありがとうございます。
結構遅くまで働いているのですね。
通勤時間も考えると毎日大変。
97 :
シンクタンク就職希望:2000/11/20(月) 12:14
コンサルタント、研究員、SEは同じ給与体系
ですか。参考になります。
他のスレで日本総研で480万(31歳)
とあったのが目に付きましたが、あれは
誤りなんでしょうね。
98 :
ゴーレム:2000/11/20(月) 16:21
元シンクタンク研究員さんは、夜10時ごろまで働いていたと書いてありますが、
かなりの仕事量ですね。
やっぱり勉強が好きでないと仕事にはついていけないのでしょうか。
大学院時代の苦い思い出がありますので、机に向かってずっと考えているというのは、
ちょっと耐えられそうにないですね。
そこまで働きがいのある仕事かどうか教えてください。
あと、仕事は適当にさぼることはできるのでしょうか。
どうもシンクタンクでは、
机にしばりついて受験勉強を一日中やっているようなイメージが強いので。
普通の人間の持続力を考えると、朝から晩まで机に向かって勉強するとうのは、
よほどの体力・忍耐力が必要なような気がします。
このあたりはどうなんでしょうか。
99 :
元シンクタンク研究員:2000/11/20(月) 19:42
>94
学会論文や海外文献を参考とすることもありますし、
新聞検索も良く行います。あとは白書や既存の報告書
も参考文献となります。
>95
PFIについては、既に具体的な案件も出てきてますので、
シンクタンクも監査法人(の財務コンサルティング部門)
は、全く同じ土俵で争うことになります。
すなわち、当該プロジェクトのスキーム作成からCF分析、
そして参加企業のアレンジメント、入札手続きに至る
コンサルティング業務全般です。
公会計については、研究が進み出したところですから、
研究会や委員会の事務局及び報告書の作成となりますので、
どちらかというと今の段階では、シンクタンクの独壇場です。
PFIもまだ研究段階ではシンクタンクが中心でした。
100 :
元シンクタンク研究員:2000/11/20(月) 19:47
>97
31歳で480万円というのはありえません。
万一そうだとしても基本給与の部分だけだと思います。
(普通、基本給与に加えて、各種手当、ボーナス、資格給など
が支払われます)
>98
自主研究の研究員のことは良く分かりませんが、
受託研究の研究員は、頻繁に外に出ます。
クライアントとの打合せもありますし、委員会や審議会の運営も
しなければなりません。地方公共団体がクライアントの場合は、
国内出張も多いです。海外にリサーチに行くこともあります。
これに机にかじりつく作業が加わるわけです。
そのため、結局10時以降の残業となるのです。
101 :
国立(女):2000/11/20(月) 19:52
>>95 CF分析をおこなうとのことですが、
将来CFを推測する際に、会計的な
分析だけでなく計量経済分析を使
用した方法もありますか。
そういったレポート等はどこかで
見ることはできますか。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 19:57
海外文献といいますと、
ECONOMETORICAやJOURNAL OF ECONOMICS
といった、アカデミックな論文とは違う
と思いますが、もっと具体的な政策につ
いて論じているようなものを仰っているの
でしょうか。
103 :
元シンクタンク研究員:2000/11/20(月) 20:06
>101
将来CFの分析については、当然マーケットリサーチ等に基づく
需要予測が必要となります。それには重力モデル的なものも
ありますし、回帰で行う場合もありますし、手法は様々です。
なお、そうしたレポートは外部には出ていません。
104 :
国立(女):2000/11/20(月) 20:13
元シンクタンク研究員さん
ありがとうございます。
「重力モデル」って何ですか。
また、レポートは外部には出て
いないとのことですが、PFIに
ついて勉強する方法はあります
か。(書店にある本では単なる
概要にしかすぎないので)
105 :
元シンクタンク研究員:2000/11/20(月) 20:19
>102
参考文献に何を使うか、というのは
それこそ、研究のテーマによると思います。
特定学会の学会誌も読みますし、出版された洋書も読みますし、
単なるジャーナルも読みます。結果として
何が参考文献になったか(ならなかったか)ということで、
どういったレベルのものを読まなければいけないか、
ということはないんじゃないでしょうか?
参考文献というよりは、自らの知識レベルを高めるために、
こうしたものは読むものだと私は思います。
実際のレポートで文献を引用することは極めて稀です。
(少なくとも私の経験では)
106 :
元シンクタンク研究員:2000/11/20(月) 20:35
>104
例えば、商業施設の売上・集客予測に用いられるハフモデルも
重力モデルの一つです。これは、客が店に出向く場合、その数は
店の規模に正比例し、距離に反比例する、として数式化したものです。
詳しくは、経済地理学や都市工学系の本を見て下さい。
PFIについては、基礎的なレポートについては、建設省などの官庁が
出しているはずですから、当たってみて下さい。これについては、
外部に出ているはずです。あとは、入り口としては、プロジェクト
ファイナンスや、CMBSなどに関する本を読んでみて下さい。
PFIそのものではありませんが、そもそもPFIはプロファイですから
共通点は多いですし、理解度が高まります。
107 :
国立(女):2000/11/20(月) 20:52
早速の返事、ありがとうございます。
ハフモデルが使用されるのですか。
驚きました。
具体的に分析を行うためのモデルとして
どのような物があるかわかるといいなと
思ってますが、探してみます。
アドバイス、ありがとうございます。
108 :
元シンクタンク研究員:2000/11/20(月) 21:00
>107
いえ、ハフモデルそのものを使うという意味ではなく、
重力モデルの例として簡単なものを挙げたまでです。
WEBでも色々調べられるでしょうから、調べてみて下さい。
109 :
国立(女):2000/11/20(月) 21:08
ありがとうございます。
分析モデルまではなかなか出ていないと
思いますが、ぜひ知りたいので頑張って
みます。
110 :
ゴーレム:2000/11/21(火) 02:22
>102
エコノメトリカなんて、博士課程の院生でも読みこなせるかどうか。
それができるのだったら、学者を目指した方がいい。
これは個人的な意見ですが、実際のところシンクタンクで、
エコノメトリカなんて読める必要があるんでしょうか?
この辺のあたりが気になります。
シンクタンクの研究で要求される経済学の知識は、どれほどのものでしょうか。
111 :
某国立(男):2000/11/21(火) 03:03
貴重な情報源ですので、上げさせていただきます。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/21(火) 09:01
age
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/21(火) 09:39
最初の3年間の給料っていくら程になるのでしょうか。
年俸制って、幅はどの位ですか。
114 :
とおりすがり2:2000/11/21(火) 09:43
ここに書いてる大学院の諸君は大学・学会・ジャーナルが偉く、
てシンクタンクの仕事は学部レベルの低級なものだと思いたがっ
ているようですね(^^;
そういう一次元的な尺度じゃないんだって、元研究員氏が何度も
書いてるのが分からない?
ECONOMETORICA を読んで理解できる人を偉いとするのが大学の
尺度なら、それを読んで調査・研究企画を顧客に提案できるとか、
レポート・白書をザクザク書けるのがシンクタンクで偉い人です。
115 :
元シンクタンク研究員:2000/11/21(火) 11:00
>110
114さんのおっしゃる通りです。
エコノメトリカなんて読める必要はありませんし、
私自身も読みこなす知識など持ちあわせていません。
そもそも読める人間は学者にでも何でもなればいいのでは?
企業で働くということは、そういう知識一辺倒のことばかり
ではないですよ。少なくとも知識おたくはシンクタンクには
向かないと思います。
116 :
元シンクタンク研究員:2000/11/21(火) 11:02
>114
助け船、ありがとうございました。
117 :
ゴーレム:2000/11/21(火) 11:52
>114
別に学者が偉いとは思っていません。
アカデミズムの世界がいかに狭いかはよくわかっているので。
シンクタンクもそれと同じだったら嫌だなあと思っただけです。
象牙の塔に閉じこもっている窮屈さと同じレベルで、
シンクタンクが窮屈だったら嫌だなあと思っただけです。
学者よりもシンクタンクが劣るとかそんなことは思っていません。
むしろ仕事内容は楽しそうな気がします。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/21(火) 12:39
>117
純粋に知りたいからで、他意はないですよね。
同じ気持です。
119 :
シンクタンク就職希望:2000/11/21(火) 13:39
年俸制になると雇用は保証されませんか。
1年契約みたいな事になりますか。
120 :
114:2000/11/21(火) 19:22
>>117 そうですか。言いすぎたようならごめんね。
過度にアカデミズム指向の人は、シンクタンクに来てもなじめ
ないと思ったので強めに書きました。行動原理が全く異なるので、
なまじか使ってる原理・手法が似てるだけに、アカデミズム指向
の人は逆に強い嫌悪感を抱く危険があります。
また、今は受託研究中心の銀行系も、そのうちNRIのようにコン
サル指向に走る可能性もあり、そうしたらもっと変わるでしょう。
研究員の人たちがどんな本を読んでてどんな発想をしてるのかは、
インターンに行って覗いて見るのが一番ですね。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/21(火) 22:33
いいスレだ
122 :
ゴーレム:2000/11/22(水) 00:22
三和銀行と東海銀行が合併したら、
三和総研と東海総研はどうなるのでしょうか?
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 01:01
車に乗れなくても勤まりますか。
東京・大阪でなら必要ありませんか。
免許は持っていないので。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 11:52
免許皆伝
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 11:54
一子相伝
126 :
元シンクタンク研究員:2000/11/22(水) 13:17
>119
そういうことはありません。
基本的に終身雇用です。
>122(ゴーレムさん)
それは、1研究員に過ぎなかった私には分かりません。
しかし、合併するんでしょうね(無責任な意見です)。
富士総研も3行統合でどうなるかは皆目分かりません。
三和・東海の話よりも複雑そうではありますが。
なお、ゴーレムさんの質問に主旨については分かりました。
きつい言い方になって申し訳ありません。
ただ、114さんのおっしゃていることに間違いはないと思います。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 20:04
研究員の数は少ないとの話なので、
統合されるとしてもうまくやっていける
のではないでしょうか。
秘匿しなければいけない情報をかかえて
いるとしても、監査法人等をみるかぎり
問題とはならないように思えます。
ただ、合併となると給与面はどうなりますかね。
年俸制をとってる所とそうでない所では、どれ
程差があるのか知りませんが、そういった問題
がでてくると思います。
如何ですか。
128 :
理系は死ね。:2000/11/22(水) 22:55
ge
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 10:06
age
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 13:10
いくっ
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 20:10
元シンクタンク研究員さんは、
転職して良かった事は給料
以外で何かありますか。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 20:22
仕事に面白さを感じる時ってある?
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 22:32
↑そんなの人それぞれに決まっているじゃん(w
あんたが何をやりたいか?を基準にしないとねー
こんな話で、あんまり元シンクタンク研究員さんに負担かけんなよー。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/24(金) 03:55
いいスレだー
俺が就職活動中にこういうスレができてほしかったよage
135 :
元シンクタンク研究員:2000/11/24(金) 12:07
>131
シンクタンクではクライアントが役所だったのですが、
今の仕事は民間企業(しかもほとんどが大手)です。
そういう点での違いがかなり大きいですね。
役所と違って、民間企業のダイナミズムを感じます。
(あまり話すと身元がわれる可能性があるので勘弁)
いずれにせよ、私は給料だけで転職したわけではありません。
2chの人たちは、金の亡者的な人が多いようですが、
職業の選択理由は金ばかりじゃないですよね。
136 :
ggg5dsddgsdazgggg:2000/11/24(金) 15:16
age
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/24(金) 15:38
>135
>いずれにせよ、私は給料だけで転職したわけではありません。
>2chの人たちは、金の亡者的な人が多いようですが、
>職業の選択理由は金ばかりじゃないですよね。
まさにそのとおり。でも現実問題として
就職してみないと分からないことが多いような気もします。
だから「元シンクタンク研究員」さんみたいな人が
発言してくれるようなスレはとっても貴重&有益です。
他にも社会人で、このスレに参加してくれる人はいないのでしょうか?
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/24(金) 15:39
研究員志望&シンクタンクって何?という人にとっては
この上ない良スレですね。
来年、就職活動する人にはぜひ参考にしてもらいたい。。。
139 :
ゴーレム:2000/11/24(金) 17:11
僕の友人でシンクタンクに勤めている人がいるのですが、
彼の所属するシンクタンクでは、個人に受託研究のノルマが課されていて、
それをこなすために相当の激務をこなさなければならない、
といっていましたが、本当でしょうか。
そうな状況で仕事をするのはすごく「孤独」な世界ですね。
彼の友人の同期は、もう半分はやめてしまったそうです。
個人的な意見ではシンクタンク研究員同士の人間関係もドライそうな感じがします。
どのシンクタンクでもそんな感じでしょうか。
普通の民間企業と比べて、
個人にすべてがかかってくる仕事はかなり辛そうですから。
そんなことは、友達に聞けばいいじゃないかといわれそうですが、
彼は、夜3時に家について朝7時にでる生活に何にも疑問をもたない、
ワーカホリックの人なんで、別の「まともな」人に聞きたくて書き込みました。
140 :
元シンクタンク研究員:2000/11/24(金) 19:55
>139(ゴーレムさん)
受託研究の場合、個人にノルマが課せられていて、
激務というのは事実です。
ただし、プロジェクトの規模などによりますが、
基本はチームで仕事にあたります。ですから、研究員はチームプレイヤー
であることも求められます。ただ、研究員志望の人の中には、独りが好き
な人が多いという矛盾もよくあります。仕事内容はかなりウェットだけど、
研究員の中にはドライな人も多いというのが現実でしょうか。
また、ご友人が「ワーカホリック」とのことですが、何年目くらいの人
でしょうか?私も、働き出して数年の頃は、そういう時期もありました。
それだけ、楽しかったのかもしれません。
ただ、ある意味、「仕事が趣味」というくらいでないと勤まらない仕事
だとは思います。これはシンクタンクに限らず、どの業界でも一線でやって
いる人はそうなのかもしれませんが、特に知識やアイデアなどの目に見えない
付加価値的なものを売る仕事(シンクタンクやコンサルティング、企画開発、
デザイン、広告・マーケティングなどの仕事)はそれくらいの意識が必要では
ないかと、個人的には思います。本当に、あくまで私見ですけどね。
141 :
別の元証券系シンクタンク研究員:2000/11/24(金) 20:08
銀行・証券系シンクタンクのリサーチは、受託研究と社内サービスで全く色
あいが違います。元シンクタンク研究員氏は受託系の話しをしてますが、社内
サービス(銀行とか証券の調査部としての仕事)は、直接お金を貰ったりと
いったことはなく、いわゆる社会的評価とか顧客からの評価が重要になります。
142 :
ゴーレム:2000/11/24(金) 23:41
>140
僕のシンクタンクの友人は、入社7年ぐらいです。
彼は本当に「仕事が趣味」みたいな人で、忙しいといいつつ楽しそうにやっています。
彼の同期の半分はやめたみたいですが、やはり、シンクタンクは、本当にすきでなければ、
つとまらないような気がしました。僕は、大学院を修士で挫折した身分なので、
僕みたいに、それほど勉強が好きでなくなってしまった人間にとって、
シンクタンクはついていけないような気がするのです。
あまり詳しくかくと身元が割れてしまうので困るのですが、
シンクタンクへの口みたいなのは一応あって、
結構憧れみたいなのもあるのですが、アカデミズムの世界で一度挫折した人間にとって、
実際に入った後がどうなるのかこわいのです。
これまでの書き込みで学者の世界とシンクタンクの世界が違うのかにこだわったのも、
その辺が理由なのです。
こんな僕でもつとまるのかなあというのが本心です。
あんまり徹夜が続くのも耐えれそうにないですし。
143 :
国立(男):2000/11/25(土) 00:14
ノルマで大変ということですが、
学問の世界では、論文を書き始めるまでに
あれこれと思い悩むと思いますが、
(つまり、良い先行研究にめぐり合うか、
また、いいアイディアが浮かぶまでが
大変)
シンクタンクでは、そんな事はないのでしょうか。
つまり、時間があればできるというものでも
ないと思うのですが。ルーティンワークでも
ないでしょうし。
教えてください。
144 :
いいスレッドですね:2000/11/25(土) 02:28
最近の2ちゃんねるには珍しいいいスレッドだからあげます。
参考になりました。
145 :
やくざなコンサルタント:2000/11/25(土) 08:33
>140
まったく同感です。
工場労働者の世界と
KNOWLEDGE WORKERの世界だと「時間」の感覚が違うと思います。
(これは決してブルーカラーの人を貶めているわけではないです。)
何千時間費やしても出来上がりが?だったら評価されないし
さくさく仕事こなしても出来がよかったら客は喜ぶし。
ただ自分で思うのは、目先の仕事が面白いあまりに
充電ができない時期が長く続くと中長期的にはこわいです。
欧米みたいに社会人教育やフェロー制度が充実して
仕事→学究→仕事というサイクルが出来るといいと思うんですがね。
ちなみにコンサルタントと研究員は仕事の性格は違いますが
大量の文献を速く読んでエッセンスを抽出する能力が要求されることは
共通かな、と思います。そういうのが嫌いな人にはおすすめしません。
146 :
jf:2000/11/25(土) 15:22
age
age
148 :
某国立男:2000/11/26(日) 00:38
age
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/26(日) 02:36
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/26(日) 11:36
最近屁が臭い
ウンコタンクだな、これじゃ・・・
151 :
5ghdfsfdsafdsfadsdfsdhddgh775hg:2000/11/26(日) 18:40
fdfdssdae
152 :
元シンクタンク研究員:2000/11/27(月) 11:07
>141
おっしゃる通り、
受託研究と自主研究(要は社内サービス)では、
仕事の内容は似て非なるものですね。
だから、学生の方で質問される方は、自分がどちらをやりたいか、
ということをハッキリさせて頂ければと思います。
>142
どんな仕事でも、好きでないと勤まらないという面はあると思います。
ただ、アカデミックとシンクタンクの仕事は根本的に違うと理解して
いただければ、と思います。
一度、新しい世界に飛び込んでみて、数年働いて考えても十分間に合う
と思うのですが、どうでしょうか?
>143
シンクタンクの仕事は論文ほどの独自性も要求されないし、
そのようなレポートは皆無に等しいです。
受託研究であれば、クライアントの意向が最優先になりますし、
自主研究でも、社内的なニーズが最優先になります。
145さんのおっしゃってることが、仕事のスタイルを端的に
表していると思います。
>145
ご賛同いただきありがとうございます。
確かに、毎日がアウトプットの世界で、なかなかインプットが
出来ないというのは、こういう仕事の悩みではありますね。
業務の中で断片的にインプットは出来るのですが、時間をかけて
体系的に学ぶ機会が欲しいと思うのは私も同感です。
153 :
ゴーレム:2000/11/28(火) 00:30
この前の土曜日、東海総研のあるビルの前を通ったら、
夜10時ぐらいなのに研究部門のあるフロアーの電気が煌々と光っていました。
完全週休二日なのに大変だなあと思いました。
別のシンクタンクで働いてる友人は、三日で睡眠時間が二時間らしく、
朝6時にタクシーで家に帰って、8時には出社していたらしい。
その人の同僚は、5日間家に帰れなかったそうだ。
よっぽど、体力がある人か、仕事が好きな人じゃないと勤まりませんね。
ちなみに、三和総研と東海総研は2年後をめどに合併するそうです。
これは結構たしかな情報です。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 02:34
HMBMB
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 09:33
aege
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 22:20
> ちなみに、三和総研と東海総研は2年後をめどに合併するそうです。
日本総研と大和総研もくっつきゃいいのに。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 05:22
結合せよ!
まぐわうシンクタンク
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:32
age
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 21:17
学部卒でシンクタンクの研究員になるにはどうすれば良いのですか?
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 11:42
さがった
161 :
元シンクタンク研究員:2000/11/30(木) 12:35
>159
最近は、学部卒で研究員として新卒採用されることは
まれだと思います。自主研究系なら学部卒で採用されて
いる人を知ってますが、よっぽどでない限り難しいでしょう。
答えになって申し訳ありませんが、採用にも携わった経験では、
学部卒のトップレベルと修士取得者のトップレベルで比較すると、
専門知識や理解力に関しては、やはり修士取得者の方が上です。
もちろん学部卒のトップが、修士取得者の下位層を上回ることは、
良くあることですが、なかなか難しいですよね。
162 :
元シンクタンク研究員:2000/11/30(木) 13:55
↑
「答えになって」×
「答えになってなくて」○
です。すみません。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 09:59
シンクタンクへの就職を希望していますが、
どのような事(分野)を学べば就職へ近づ
くことができますか。
因みに私は経済学部生です。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 11:25
シンクタンクってどんなとこ?
デスクワーク中心とすると
会社の規模(フロア面積)は大きいのかな?
165 :
某国立男:2000/12/01(金) 23:39
age
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/06(水) 16:45
page
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
んー、なんか活気がなくなってきましたね…