そこで動いたのが米国のAVメーカーの営業マンたちだ。
続々とハラスさんにAV復帰をアプローチしており、大手ハスラー社に問い合わせてみると
「個別のオファーに関しては詳しく答えられないが、彼女がとても魅力的であることは認める。
もし出演してもらえるのなら、世界中の男性とともに大歓迎したい」と回答している。
この話、遠い海の向こうと思うなかれ。実は、日本でも過去のAV出演がささやかれている女性教師はいる。
国内AVメーカー関係者によると「関東圏で知っているだけでも6名はいる」という。
「うち若くてルックスのいい2名には、退職して“教師モノ”のAV女優に転向してくれないか交渉中」だというから驚きだ。
「もっとビックリするのは、残り4名のうちひとり。
40代で、現在はなんと市会議員ですから。
出演作品は約20年前のインディーズもの1本しか確認できませんが、当時は現役の教師だったはず。
コンタクトを取るつもりはありませんが、どんな経緯でAVに出たのかは興味深いですね」(同)
そのAVビデオもいまや入手は困難、ネット上でタイトルを検索してもほとんど見当たらないため、
女性議員本人かどうか独自に確認することはできなかった。
ただ、同議員は教師出身とあって教育方面からのバックアップも強い様子。
もし、過去のAV出演が表になった場合、日本における反応はどんなものになるのだろうか……。
(文=和田修二)
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