宗教右翼(≒神道信者)の論理
1.戦前にも部分的でも民主政があった。
2.天皇は日本の国造りの神の子孫であり、日本民族に君臨する全能の主権者と帝國憲法で決められていたが、
どういうワケか立憲君主として振る舞っていた(ここのところの説明は、法的にはできないので、誤魔化す)。
3.民主政の結果、マスコミ、国民の支持を受けた軍部が暴走して開戦。
4.天皇は戦争反対の平和主義者だったが、開戦の詔勅を出した(ここも、なんで反対しなかったのかは、
反対できなかったとだけ言って誤魔化す。開戦という国家の存亡に係わることにすら、意見を言えない主権者なんて、
主権者じゃないし、もちろん君主としても失格。存在価値無し、ということになるんだが・・)。
5.軍部は、日本とアジアの平和のために善戦したが、アメリカの物量作戦に敗れた。
だがむしろ、戦意、戦略、戦術で米軍に勝っていた(なんの根拠もないが、取りあえず、証明もできないからこう言っておく)。
6.だから、日本は敗戦ではなく終戦なのだ。負けてはいないのだ。
無条件降伏も米軍に原爆で脅されたモノであって、その後の占領、現憲法の制定、東京裁判も国際法上、
無効だ(日本は戦中散々、国際法を無視して踏みにじってきたのに、
都合のいいときだけ国際法を持ち出しても、誰も相手にしない)。
7.と、言う訳で現憲法は無効なので、未だに明治憲法が有効である。
従って、国教は神道であって、天皇は主権者であり、国民は臣民として天皇を敬い、従う義務がある。
いざというときは、天皇、国家を守るため、命を捧げるのは義務である(キ印の妄想は、天壌無窮w)。
8.日の丸は法で国旗とされたから、国旗を嫌う人間は日本から追い出すべきだ。→戦前と同じw