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276就職戦線異状名無しさん
■横浜から“猛毒”ストロンチウムが福島の2倍以上! 迫る放射能汚染の恐怖

文部科学省の調査でセシウム汚染が千葉県・茨城県・埼玉県・群馬県などにも広がっていることがわかったほか、横浜でストロンチウムが測定された。

猛毒の放射性物質、ストロンチウム90が横浜市港北区のマンション屋上から検出されたことが12日までに分かった。

専門家は「すでに広く関東地方にも飛散している。東日本のどこにでも(ストロンチウムが)あるということをきちんと認識すべき」と警鐘を鳴らしている。
「関東地方にもすでに相当量のストロンチウムが放出されており、どこにいても避けられるものではない。体内に取り込まないようにするのが一番の対処法です」と指摘する。

ストロンチウム90の半減期は30年で、ウランが核分裂してできる毒性の強い放射性物質で体内に入ると骨などに蓄積する。
ガンマ線よりも危険度が高いベータ線を出し続け、骨のがんや白血病を引き起こす恐れがあるとされる。
旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故でも飛散し、大問題となった。

福島第1原発から250キロも離れた横浜市内で出た。しかも、4月に福島第1原発から至近距離の福島市内の土壌から検出された77ベクレルを2倍以上も上回っている。