東急…関東大手私鉄の中でも屈指のリア充率を誇る。渋谷を拠点にし、
二子玉川の再開発をはじめとする不動産開発事業が非常に強いことが特徴。
そのため不動産ディベロッパーとの併願率が高いと思われる。
その他、グループ会社も東急不動産や東急ストア―など大きいものが揃っている。
常に「攻める姿勢を忘れない」イメージ
選考に関しては、リア充度合いの高いものが勝ち残る一方で非リア充の鉄道好きは比較的早い段階で消えていく。
志望者数かつ採用数は最大か。
OB・OG訪問会は非常に有益なので、ぜひ参加するべし。
小田急…こちらもなかなかのリア充度。
特徴は箱根の街を拠点に持っていることか。
選考では小田急沿線の研修所まで行かなくてはならない。
けっこうな僻地です。
個人的な推測だが、学歴フィルターがあるんじゃないか。
1次の集団討論の相手の学歴が半端なかった。
京王…鉄道会社らしい真面目な会社。
不動産開発少なめ、鉄道事業の割合多し。
最近は高尾山が一大観光地として大人気で、他社もうらやむほど。
だって終点にあれだけ集客力のある駅があるんだもの。
選考は「耳をすませば」の街、聖蹟桜ヶ丘。これも結構遠い。
個人面接の激しさには定評がある。突っ込みがかなり激しいのでしっかり準備すべし。