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就職戦線異状名無しさん:
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. | (__人__) | _,_,|,|_, よし、いいぞ! よくできたな!!
| ` ⌒´ |, ト-=y 丶
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. ヽ } ヾ~ ` i, ―― さ あ、 み ん な で 眠 ろ う ?
ヽ ノ _ ヽ、 ;i,
,,_,i y,ソト,,__ ヽ、 ;i, 目が醒めたら、今度こそ、じっくり遊ぼうな。
,/r-'"j / / ii, `ヽ、-x,,゜r ;i
,,/'/__.L、 /ヾ、"i `ヽ `;i i,
,/ /_iーヘ,ヽ、 , /i" ヽ、 i `、'i i
_,) ヽ " ネメ、_ii"~ _Yri l,
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やらない夫は悲しげに笑って、噴霧器のボタンを押した。
すでに調節弁は広域・最強レベルに回されていた。
狭い檻のなかに、無味無臭のガスがゆっくりとたちこめた。