まあ、馬鹿にされるけど実際なんだかんだとCOBOL知識は結構重要だからw
何せ世間にあるほとんどの基幹システムは汎用機ベースの環境で
COBOLで書かれたプログラムばかりだからな
保守運用するにも、新機能追加するにも、既存のCOBOLを読めないと話にならない
特に日立で、SEとしてシステムに関わるつもりならCOBOLは嗜みレベル
でもそれは現在は全部下に丸投げです。
線を引いてエクセルとワードで資料作るのが製作所の仕事です。
SEのOB(工学部卒)の話聞いたけど、システムを提案とかそんな話してたな・・・
つーかOBに話聞いておけよ
「コーディング」=「設計」って勘違いしているっぽいねぇ…
学生さんかな?
製造なんぞ外注
「コーディング」≠「設計」と思ってる奴のが勘違いだと思うけど
言語知識が根底にあって、効果的な設計ができる。
設計の知識だけ持ってても、言語そのものに対する最低限の知識がなければ
その設計知識は生きないよ。
あと設計だけじゃなく製作所はカットオーバーまで面倒みる事になるが
テストで問題が発生した時、それが言語プラットフォームの問題だった場合
知識がなければどういう命令でそれがどう発生したかなんてのを下の人間に説明されてもわからない。
そして客に一切説明できず、苦労するのは自分なわけだ。
無駄に時間ばかりを浪費し、スムーズな仕事ができないのは知識がない故。
自分は作らないからいいや、どうせ責任はこないからいいやってタカをくくってても
最後まで付き合わなければいけない立場で苦しむ羽目になるよ。
下の人間からの説明が判らないのは
単純に下の人間の理解力不足だわな