【JR西日本】西日本旅客鉄道株式会社 鉄道職10

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506名無し
>>506 続き


 県警は、山崎社長ら5人が、ATSを設置していれば事故を防ぐことが
できたのに安全対策を怠った過失を最も重視し、起訴を前提とした
「厳重処分」に次いで重い「相当処分」の意見をつけた。

 山崎社長らの後に鉄道本部長を務めた徳岡研三・元専務(61)ら4人に
ついては、遺族の告訴を受け、懲罰的な日勤教育と過密ダイヤで運転士に
プレッシャーを与えた疑いなどで送検した。しかし、刑事責任を求めるのは
困難として、起訴を求めない「しかるべき処分」との意見にした。

 調べに対し、9人全員が「あれほどの速度でカーブに入るとは想像できな
かった」などと否認しているという。

▽読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080908-OYT1T00441.htm?from=top