【偏差値は所詮】生命科学専攻の就活26【人気投票】
17 :研究する名無しさん:2008/08/27(水) 20:49:45
これ読んでいると涙が出そうだよ。
90年代の最盛期からの凋落、そして募集停止・・・。
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080820/168389/?ST=tech 「存続できず、廃部に追い込まれた工学部」〜さらば工学部(4)
九州共立大学・小島治幸工学部長に聞く
「廃部」することに決まった工学部がある。2008年度から工学部の
学生募集を停止した北九州市の私立大学、九州共立大学である。
3年後の2011年度をメドに在学中の工学部学生がすべて卒業した段階で、
工学部は廃止される方向にある。
日経ビジネス誌8月18日号特集「さらば工学部 6・3・3・4年制を突き破れ」
の連動インタビューシリーズの第4回では、九州共立大
の小島治幸工学部長が、工学部廃部に至るまでの“敗因”を語る。
18 :研究する名無しさん:2008/08/27(水) 21:18:26
やっぱり工学は落ち目の先頭を走ってるね。
953 :
就職戦線異状名無しさん:2008/08/30(土) 10:20:06
九州共立大学工学部とかって、バブルのときに
勢いだけで作った工学部とかだろ?卒業生どこに就職してるんだ。
民間企業でいえば、バブルのときに作った無茶な事業計画が、
不況で頓挫するのと同じだ。別に凋落でもなんでもない。
一回作った学部は未来永劫保持されねばならないという
理由はない。
【社会】 「文系の卒業生」と「理系の卒業生」、生涯賃金格差は「5000万円」…大阪大学大学院教授
★「文系理系の生涯賃金格差は5000万円」〜さらば工学部
工学部がさらに貴重になるな
いいなあ・・・
*「工学部を解体せよ」〜さらば工学部(1)
日本では、大学入学試験における工学部への志願者は、ピークの1992年度に延べ人数で62万人に達したが、その後急速に減少し、2007年度は6割
減の27万人に落ちた。企業の人員削減の悪影響があるとされる。1990年代の不況の中で、大学の教育現場は荒廃。学生が集まらない旧来の学科の
多くが消滅して、カタカナと漢字交じりの新しい学科へと再編された。若者がモノ作りの現場に入ってこず、教育現場も力を削がれている。日本の
製造業の担い手不足は、日本メーカーの国際競争力の減退に直結する問題と言える。
*「東大生の電気電子離れ加速、企業の求む人材と乖離」〜さらば工学部(2)
東大生の電気電子離れが止まらない。企業が求める学生と、実際の学生との乖離も生まれ、どう対処していけばよいのか。
*「『教育の金沢工大』は“褒め殺し”。教育改革に一切気は抜けない」〜さらば工学部(3)
1995年度から先進的に工学教育改革を進め、国内の工科系大学の模範とされてきた金沢工業大学。そんな大学でさえも、志願者激減に直面してい
る。1996年度の志願者は合わせて1万1374人だったが、2008年度は6523人にまで減少した。
*「存続できず、廃部に追い込まれた工学部」〜さらば工学部(4)
「廃部」することに決まった工学部がある。2008年度から工学部の学生募集を停止した北九州市の私立大学、九州共立大学である。3年後の2011
年度をメドに在学中の工学部学生がすべて卒業した段階で、工学部は廃止される方向にある。
*「溶接の総本山・阪大の異変」〜さらば工学部(5)
業績が低迷した産業は、学生にとって魅力的に映らず、優秀な人材は入っていかない。長引く不況の中で、工学生は斜陽産業との関連が深い“不況
学科”を選ばなくなった。不人気学科はやむを得ず、学科名を変えて生き延びる。半面、日本に本来なくてはならない学問の火が1つまた1つと消え
ていく。
*「文系理系の生涯賃金格差は5000万円」〜さらば工学部(6)
理系よりも文系の方が5000万円高い−−。これは広く認知されるようになった理系出身者と文系出身者との間の生涯賃金の格差である。
*「京大工学生はゆとり世代から学力低下」〜さらば工学部(7)
福井謙一氏、野依良治氏という2人のノーベル化学賞受賞者を輩出した西の名門、京都大学工学部。東大と共に日本の工学教育の双璧をなすこの工学
部でさえも、教授らは教育と研究のバランスをどう取るかという難問に頭を抱える。
*「東京にあっても私学は厳しく、危機感は強い」〜さらば工学部(8)
*「経済状態の厳しい地方にこそ公立大学は馴染む」〜さらば工学部(9)
大都市部と地方の私立大学の置かれた状況の違いはどこにあるのか。
*「『日本は智力繁栄しかない』の意味を噛み締めよ」〜さらば工学部(10)
連載インタビューでこれまでに9人の識者が語った。言葉の端々から、工学部の教育と研究の強みが削がれようとしていることを読み取ることができ
た。では、日本は、この工学部の退潮を看過してもいいのか。
>>955 貴重になるのなら良いけど、そういう感じじゃないような。記事を読むと衰退して行っているって言う・・・
>>958 でも工学の人数が少なくなれば希少価値が発生するだろ。希少価値が発生すれば引く手あまたになるだけでなく、待遇の改善も期待できるかも知れん。
バイオには関係ないけど。
960 :
就職戦線異状名無しさん:2008/08/30(土) 11:40:21
ぶっちゃけた話。バイオも旧帝クラスだけでいいんだよな。
そうなれば流石に供給も絞られて、待遇がはるかにマシになる。
少なくとも就職が全然ない、とはならんだろう。
>>956 >学科”を選ばなくなった。不人気学科はやむを得ず、学科名を変えて生き延びる。半面、日本に本来なくてはならない学問の火が1つまた1つと消え
>ていく。
この日本に本来なくてはならない学問、という表現が気になる。
溶接が日本になくてはならない理由はなんだ。
みんなが必要ないと判断してるんだから、なくてもいいんじゃないのか?
どうしても必要とされてるなら、その学科を卒業した学生の就職が素晴らしいはずでは?
そうじゃないから、学生も集まらないわけだろう。
>>959 バイオも数が減れば希少価値が出るだろ、その論理だと
>>962 機電に比べて、バイオは相当減らないと希少価値にならないぞww というかバイオ学生の数ってむしろ増えてるんじゃね?
>>962 その通りだろう。仮に東大にしかバイオが無かったら、
バイオ卒業生が就職で困ることはあるまい。
日本文学や理論物理とかと違って、一応実業に需要があることは
確かなんだから。
965 :
就職戦線異状名無しさん:2008/08/30(土) 12:46:14
966 :
964:2008/08/30(土) 12:55:21
>>965 なぜだい。生命科学科の学生の不幸の根本は需要に対して供給
が多すぎることに尽きる。
供給が絞られれば解決する問題だろう。絶対に無理だけどな。
教員の食い扶持確保のために存在してる学科だものな。
967 :
就職戦線異状名無しさん:2008/08/30(土) 13:47:52
文集組と専攻ロンダ組でここの奴らは大体進路決まったのか?
まさか、無い内定とか博士進学とかいないよなw
新卒技術職・研究職の深刻な「採用」氷河期が到来したようだ。
採用コンサルタントとして、私が企業から受ける相談の3分の1は「機電系の学生を
採用したいんですけど…」というものだ。ほんの5、6年前までは考えられなかった
事態だが、現在の日本企業がおかれているビジネス環境を考えれば当然のこととも思う。
私が相談に乗ってきた企業の人材採用にかけるコストの中央値は、
文系総合職・事務職であれば、65〜80万円/人という水準だ。それに対して、
技術職・研究職は120万円程度まで跳ね上がる。
お金と時間をかけなければ、優秀な理系学生を採れなくなっている。それが現在の
採用市場の現状のようだ。理系学生の採用にお金と時間をかけることは間違っていないが、
技術職や研究職が居心地良く誇りを持って働ける環境を作ることにこそ、採用活動以上に
お金と時間を使うべきだ。
市場において、需要と供給のギャップは「神の見えざる手」によって調整される。
(1)理系人材に対する需要量が供給量を超過
(2)理系人材が就職に有利になることで、理系を選択する学生が増加
(3)需要と供給のギャップが解消
単純に上記のようなプロセスで、需給のギャップが調整されればいいのだが、そうはならない。
その気になれば、どこでも就職できるようになったこの時代、就職に有利なだけでは
学生は理系を選択しない。有利になる就職先が魅力的かどうかが重要なのだ。
今の「採用」氷河期は、根本的には技術職・研究職として就職することの魅力が
相対的に低下していることから生じている。
引用元【全文はリンク先参照】
http://www.toyokeizai.net/life/rec_online/success/detail/AC/f817420ffbb890d52c48f234712613e6/page/1/
宮廷でもピペド、ブラック行きも多いから、宮廷だけにしてもまだ余るだろうなバイオは
970 :
就職戦線異状名無しさん:2008/08/30(土) 14:04:41
バイオでやってることを必要としている企業はあるのかといったらほとんどない
製薬会社は薬学部出身者で事足りるし、食品会社でもバイオの採用は数名とかだからな。
しかも、食品は中小が多い。
食品にしても、農学部だしな
このスレの対象者を採用しようとしている企業はない
だって虚学だもん
あ、エウレカがあったか
食品:農学部
化学:化学学科
製薬:薬学部
バイオテクノロジー:工学部
ピペド:生物学科
975 :
就職戦線異状名無しさん:2008/08/30(土) 14:34:11
バイオテクノロジー:工学部 <<<< 激しい間違い
専攻を遺伝子”工学”として企業にアピールするぞ!
日本の企業はバカだから、アピールになりません><
日本の大学にいてはダメです。救いは欧米の大学・大学院のみ。
向こうでは博士号持ちの方が、修士号持ちや学士持ちより就職も、
就職後の待遇も良いし、世間のヒトも尊敬の眼で見てくれます。
翻って、日本は・・・。糞ですねwww
981 :
975:2008/08/30(土) 14:57:44
食糧自給率も極端に低いこんな国は、中国や台湾、そして韓国にすら
いずれ追い抜かれ3等国に落ちぶれていくでしょう。
警告:早く脱出するべきです
983 :
975:2008/08/30(土) 15:00:40
984 :
就職戦線異状名無しさん:2008/08/30(土) 15:01:40
はげ
ドイツでは、以前は学費がかかりませんでした。最近はかかるようになりましたが、
それでも、日本よりはずっと少なくて済みます。入学に普通ドイツ語が必要ですが
入学用のドイツ語を教えるコースも大学で安価であります。そのコースを受けていると
学生と同じ扱いです。ドイツでは学生は色々な面で、非常に優遇されます。
例えば学食で非常に安く食事をすることが出来ます。日本で学生をやるより
経済的にずっとお得です。その他の生活費もかかりません。みなさん、是非ドイツへ行きましょう。
スイーツ(笑)湧きすぎワロタwww
ドイツでは大学院に入ると給料が出ます。そうです、日本と逆なんですね。
むろん、その代わり、博士号を取得するのは強烈に難しいです。時間もかかります。
しかし、その代わりに得られるものは素晴らしいです。日本でバイオと揶揄されている
研究をやっていても就職活動の際には引く手あまたです。また、ドイツは社会保障制度が
日本と違って充実しているので、万が一、体をこわすなどして、研究を続けられなくなった場合でも
セーフネットがちゃんとしています。どうです、日本なんて糞だと思いませんか?
ドイツではある一定期間住んでいると市民権が得られます。ここがアメリカや日本との違いです。
アメリカは申請しないと市民権を得られません。日本にはそもそも市民権の概念がありません。
その点でも、移り住むには最適です。
>>976 バイオ利用したメモリーだの開発されているが作ってるのは工学部卒
975はハゲ
ピペドうぜー
環境問題にもドイツは熱心に取り組んでいます。日本も熱心ですが、反対勢力も強く、
またこれから重要になってくる環境に関する統一規格でも、ドイツを中心とするEUや
アメリカとの競争に負けるのは必至です。
ピペドにはここまで書けない。むしろ
>>986の言うとおりスイーツ(笑)じゃね?
専攻ロンダしようぜ
さて次スレ立ててくるわ
工学部は、卒業しただけで希少価値だからな。
汎用性のある文系は、それ故に何か技術を持っているわけではない。
文系の人は結構工学部のように技術や専門のボックグラウンドを持った人をうらやましがっている。
生命科学だって、希少価値なんだよ?
1000なら製薬大手研究職内定!
>>995 スレ勃てしかできない、インポ乙wwwwww
998 :
就職戦線異状名無しさん:2008/08/30(土) 15:51:29
2ならピペドがアカポスゲット
999ならバイオさらに就職難
1000ならみんな俺と同じ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。