富士通19

【人事/電機】富士通が社長交代、品質担当の野副常務が昇格 [03/27]
富士通は2008年3月27日、野副州旦（のぞえ・くにあき）経営執行役上席常務が社長に昇格する
人事を固めた。本日午後4時に緊急会見を開催し正式に発表する。
6月に開催する株主総会で承認を得た後に就任する見通し。
野副常務はシステム設計・開発・運用の品質向上を担当している。顧客である東京証券取引所で
連続したシステム障害に、全社で対処する姿勢を明確にした人事と言える。
現社長の黒川博昭氏は2003年に就任後、大規模なリストラを断行。サービス事業の採算改善などの
立て直し策で業績を回復させたのを機に、後進に道を譲る。
野副常務は1971年入社。政策推進本部長を経て、2003年に経営執行役に就任し昨年6月に現職。
現在、ソリューションビジネスサポート、マーケティング本部長、SIアシュアランス本部、
政策渉外本部（特命事項）を兼務している。
◎ソース　ITpro(日経)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080327/297274/




これをどう見る？
*「攻め」を後回しにして「守り」に入った。
*単なるジェスチャー。
*新たなる凋落の始まり。

いずれにしても新分野の開拓や戦略面の改革は益々後退するだろう。
「既存ビジネスの死守」⇒「縮小均衡路線」の強化ということでしょう。
NECが視野に入ってきた、次は沖電気が目標だ！

アシュアランスの強化は決まったね、おそらく旧態依然の手法での管理強化⇒無駄なレポートの激増、レビューミーティングの長時間化を招く。
「政策渉外」ってお上や客への言い訳係だろ？
社内外向けジェスチャーと、土下座営業と、締め付けの強化・・・・・益々楽しい会社に成るな！！

>>313
マジか。
配属先とか考えてんのかとおもた。
2回引越しとかめんどうやん。

これで「将来を見据えないバカ社長」が３代続くことになる。
過去の財産と栄光は放棄しつくしたから、次期社長の仕事は食いつぶししかないね、
「失われた10年」から「失う10年」への飛躍！！

会議の回数と時間が増えて毎日の仕事は会議ばかりになる。
「座っていればいい」だけの仕事・・・いい会社だなあ！

成果主義の評価基準はたくさん会議に出て居眠りしないこと。
紙屑製造能力も大事なスキルだね。
富士通で得たスキルは転職時にはマイナス評価になるよ。

東証は「全社プロジェクト」ということ。
つまり、プロジェクト終了時には会社解散ということか？


まあ、プロジェクト自体の終了予定が読めないからプロジェクト解散は当分先だろうけど。

>359−>366はオレの個人的意見です。
みんなは新社長の下に結束して「新社長方針」（「新社長の戦略」ではない）の推進に頑張ってね！
オレは付き合いきれない、富士通より自分の将来のほうが大事。