東芝2008

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1就職戦線異状名無しさん:2008/01/30(水) 20:49:25
立てました
2就職戦線異状名無しさん:2008/01/30(水) 20:52:21
お疲れ様でした
3就職戦線異状名無しさん:2008/01/30(水) 20:54:05
↓テンプレ
4就職戦線異状名無しさん:2008/02/01(金) 00:36:47
東芝は大量採用が始まった1年目はまだマシ
上がスカスカだから
しかし2年目、3年目は悲惨
上の世代が大勢いるから同期どころか先輩も軽く抜かすレベルじゃないと昇進できない
一年昇進が遅れるとライバルが1000人単位で増える
それが東芝
2009年卒業採用だと技術系だけで前後2年がライバルとするとライバルは5000人
ちょっと前だったら1000人だったのが5倍
恐ろしや
5就職戦線異状名無しさん:2008/02/01(金) 00:37:19
       ____
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   /  _ノ  ヽ、_  \
  / o゚((●)) ((●))゚o \  東芝は大量解雇した後だから人手不足なんだお…
  |     (__人__)    |  
  \     ` ⌒´     /
53,202人(2001年)→30,810人(2005年)   
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/library/sr/sr2000/162_1.pdf
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/library/sr/sr2004/166-1.pdf
       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  でも大量採用すると後で人件費負担が重くなるんだお…
  |     (__人__)    |  
  \     ` ⌒´     /
http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=gensizin&mode=res&no=8608
ただ先行きを手放しで楽観できるだろうか。東芝の岡村正会長は社長時代、「景気に合わせて採用を増やすのは二十世紀の考え方」と語っていた。
バブル時の大量採用で人件費負担が重くなり、後に人員削減を余儀なくされた苦い経験があるからだ。社員の年齢構成にもゆがみが生じた。
       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   だからまた大量解雇すればいいんだお!
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新卒採用人数
05年      事務系  50名   技術系  420名   合計  470名
06年      事務系 130名   技術系  560名   合計  690名
07年(予定)   事務系 200名   技術系 1070名   合計 1270名

ここ2年間で日本1の採用数を誇っているのが東芝技術系です
http://job.nikkei.co.jp/2009/contents/business/naitei/
電機トップの松下を100と置くと東芝の数字はなんと 「148」 になります。
6就職戦線異状名無しさん:2008/02/01(金) 00:37:39
http://homepage2.nifty.com/tsbrousai/sojou.html
2000年(平成12年)の年収は金568万5983円であった。 実態としては時間外労働が100時間を超えることが多かった。
午前8時から開始される朝会に間に合うように出勤し,退勤時刻は深夜午前0時ないし1時ころまで及ぶようになった。
療養のため欠勤していたところに,F課長は原告自宅に電話をかけ,会議への出席を求めるなどした。
http://homepage2.nifty.com/tsbrousai/benron9.html
「上司・部下・仕事をしていない同僚」と、立場の違う3人の人間が、「私の性格」について全く同じ表現をした、というのは、非常に奇妙です
http://www.kki.ne.jp/akaruku-tsb/topics/tsbShigemitsu070501.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-12/2007041205_02_0.html
横浜市の京浜事業所でも、労働者約2千人のうち月80時間超の残業をしている入が毎月300〜400人。100時間を超える月もあります。
http://journal.mycom.co.jp/news/2001/08/27/25.html
(東芝・岡村正社長)--東芝は、国内人員の12%にあたる1万7,000人の人員削減を含む構造改革に力を注ぐ考えを明らかにした。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/145/0009/14503090009002c.html
一月数十時間もただ働きのサービス残業をして会社に尽くしてきた、しかしもう我慢の限界だ
自分で一年以内に転職先が見つからなかったら東芝がつくった人材派遣会社に転籍させる
2001年  http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/library/sr/sr2000/162_1.pdf
従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)
■53,202■       39.4         17.7        7,208,000
2005年  http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/library/sr/sr2004/166-1.pdf
従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)
■30,810■       39.8         17.4        7,563,000
新卒採用人数
05年      事務系  50名   技術系  420名   合計  470名
06年      事務系 130名   技術系  560名   合計  690名
07年(予定)   事務系 200名   技術系 1070名   合計 1270名
7就職戦線異状名無しさん:2008/02/01(金) 00:38:31
【時価総額が松下の半分以下の東芝が松下の1.5倍の学生を採用する理由】
ここ2年間でダントツの採用数を誇っているのが東芝技術系です
http://job.nikkei.co.jp/2009/contents/business/naitei/
2008年4月 大卒採用ランキング(人)
電機トップの松下を100と置くと東芝の数字はなんと 「148」 になります。

理 系           2年間合計 松下を基準とした数値
1 東芝 950 1,070   2020        149!!!
2 NEC 770 560    1330        98
3 ホンダ 700 610    1310       97
4 松下電器産業 700 650 1350     100
5 キヤノン 640 640 640 1280      94  

しかし、時価総額で松下を100とおくと・・・東芝はわずか 「48」 しかありません
東芝 2,709,395百万円  48
松下 5,642,023百万円 100

では、なぜこんなに採用しているかというと
実は過去に東芝は大量に人員整理をしているからです。
なんと5万人から2万人減らしました
さて、大量採用世代の東芝の新入社員は将来無事でしょうか?
2001年  http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/library/sr/sr2000/162_1.pdf
従業員数(人) ■53,202■  
2005年  http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/library/sr/sr2004/166-1.pdf
従業員数(人) ■30,810■     
07年(予定)   事務系 200名   技術系 1070名   合計 1270名

ちなみに、東芝工作員が好きな「個人HPに掲載されたソース」ではありません。すべて公式なサイトからの引用です。
8就職戦線異状名無しさん:2008/02/01(金) 00:39:01
http://homepage2.nifty.com/tsbrousai/sojou.html
 原告は,被告株式会社東芝(以下「被告会社」という。)に就職し勤務していたところ,2000年(平成12年)11月ころより被告会社内で発足した「M2ライン」立ち上げ
プロジェクト業務に従事し,長時間残業・休日出勤や各種会議開催等の過重な業務により,業務上の過度のストレスを受け,そのために精神障害に罹患

原告は,1966年(昭和41年)4月○○日に生まれ,中央大学を卒業後,1990年(平成2年)4月に被告会社に入社し,生産技術研究所に配属された。

原告が精神障害を発症する以前の2000年(平成12年)の年収は金568万5983円であった
所定労働時間に対する時間外労働時間は,少なくとも被告会社が認めるだけでも以下の通りであり,実態としては時間外労働が100時間を超えることが多かった。
2000年(平成12年)
11月  39時間50分
12月  98時間75分
2001年(平成13年)
1月  79時間75分
2月  79時間75分
3月  94時間50分
4月  80時間00分


上の判例によると2000年で原告は34才だったわけだが、その年収は金568万5983円
9就職戦線異状名無しさん:2008/02/01(金) 00:40:18
<東芝の社員4割はどこにいった?>
2001年  http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/library/sr/sr2000/162_1.pdf 従業員数(人) ■53,202■  
2005年  http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/library/sr/sr2004/166-1.pdf 従業員数(人) ■30,810■   

<業績好調の他社を差し置いて製造業トップの大量採用採用をする東芝>
http://job.nikkei.co.jp/2009/contents/business/naitei/
2008年4月 大卒採用ランキング(人)
理 系           2年間合計 松下を基準とした数値
1 東芝 950 1,070   2020        149!!!       
2 NEC 770 560    1330        98
3 ホンダ 700 610    1310       97
4 松下電器産業 700 650 1350     100
5 キヤノン 640 640 640 1280      94 

<東芝が関わった自殺・過労死>
http://homepage2.nifty.com/tsbrousai/keii.html
2001年 7月7日      同僚Oさん自殺(M2ライン立ち上げ業務に従事)
        12月      同僚Kさん自殺(M2ライン立ち上げ業務に従事)
http://counseling.st/hr/news/2007/18.php
2003年10月に東芝三菱電機産業システム(東京都港区)に出向したが、同12月2日に失踪し、
05年4月28日、山梨県上九一色村(現富士河口湖町)の青木ケ原樹海で発見された。
失踪前1カ月間の時間外労働は、遺族側の計算では約178時間に達したが、会社側の勤務表は月25時間となっていた。
http://www.jil.go.jp/mm/hanrei/20021011b.html
東芝社員の過労死認定−80時間超える残業
 大手電機メーカー東芝の技術者だった男性=当時(40)=が死亡したのは長期間の残業による過労死だったとして、千葉県の遺族
が労災補償を求めていた申請で、三田労働基準監督署(東京)は10日までに、業務との因果関係があったとして労災認定した。
10就職戦線異状名無しさん:2008/02/01(金) 00:40:45
Q1の奴が薄給なのは例外中の例外!そいつが無能なだけ、アンチ乙! 優秀なら出世できる!!!

A褒章受章者(紫綬褒章)である東北大学教授 舛岡富士雄が予算も部下もないポストにまわされました。
舛岡富士雄氏ですら、このような待遇を受けたわけです。


>あなたはなぜ1994年に東芝を辞めたのですか?
>私の上司は、予算も部下も無いポストに就任するように、と私に要求したのです。私が違った性格をしていたならば、東芝を辞める事にはならなかったと思っています。
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1369507
11就職戦線異状名無しさん
<会社の言いなりになる労働組合を脱退すると解雇する東芝>
http://peso.dojin.com/net/C16_5.htm
22 ユニオンショップ脱退認める/最高裁 (2007/02/07)

 社外の労働組合に加入している東芝(東京)の社員Aさん(36)がユニオン・ショップ協定を結ぶ東芝労働組合、会社側双方に東芝労組脱退などを求めた
訴訟の上告審判決で、最高裁第二小法廷は2日、Aさん敗訴の二審東京高裁判決を破棄、脱退を認めた。その上で会社側に組合費天引き中止、同労組に
計約25万円の組合費などの返還を命じ、Aさんの勝訴が確定した。
 ユニオン・ショップは労組未加入の従業員を原則解雇できるが、別の労組に加入している場合、解雇は無効とする最高裁の判例(1989年)があり、訴訟で
はAさんが以前「東芝労組を脱退しない」と個別に会社側と合意したことの有効性が争点となった。
 津野修裁判長は「脱退の自由という重要な権利を奪い、永続的服従を強いるのは公序良俗に反する」として、個別合意を無効とした。
 判決によると、Aさんは1995年9月、東芝労組への不満から社外の労組に加入。東芝労組を脱退しようとしたが、1996年5月、二つの労組に籍を置くこと
などで会社側と合意した。しかし、その後配置転換に不満を持ち、東芝労組に支援を求めても「転換は問題ない」とされたことから、2001年5月、東芝労組と
会社側に再び脱退すると通告。応じないため提訴した。
 2003年7月の一審横浜地裁川崎支部判決は個別合意の存在自体を否定し、Aさんの請求を認めたが、二審判決( 04年 7月)は合意の存在を認め「東芝
労組への所属は義務」と判断した。