1 :
吟遊詩人:
履歴書が効かない!
ニートたちに衝撃が走った!
2 :
就職戦線異状名無しさん:2007/11/02(金) 15:52:17
役員 「やっときましたね。おめでとう。この面接を かちぬいたのはきみたちがはじめてです。」
学生 「面接?」
役員 「わたしがつくっ そうだいなストーリーの面接です!」
学生 「どういうことだ?」
役員 「わたしは へいわなせかいにあきあきしていました。そこでリクルーターをよびだしたのです。」
学生 「なにかんがえてんだ!」
役員 「リクルーターはせかいをみだしおもしろくしてくれました。だがそれもつかのまのことかれにもたいくつしてきました。」
学生 「そこで 面接...か?」
役員 「そう!そのとおり!! わたしは人事をうちたおす内定者がほしかったのです!」
学生 「なにもかもあんたがかいたすじがきだったわけだ。」
役員 「なかなかりかいがはやい。おおくのモノたちが内定者になれずにきえていきました。」
役員 「しすべきうんめいをせおったちっぽけなそんざいがひっしにいきぬいていくすがたはわたしさえもかんどうさせるものがありました。 」
役員 「わたしはこのかんどうをあたえてくれたきみたちにおれいがしたい!どんなのぞみでもかなえてあげましょう。」
学生 「おまえのためにここまできたんじゃねぇ!よくもおれたちをみんなをおもちゃにしてくれたな!」
役員 「それがどうかしましたか?すべてはわたしがつくったモノなのです。」
学生 「おれたちはモノじゃない」
役員 「役員にケンカをうろうとは... どこまでもたのしい学生たちだ!どうしてもやるつもりですね。これもいきもののサガか...」
役員 「よろしいしぬまえに役員のちからとくとめにやきつけておけ!! 」
3 :
就職戦線異状名無しさん:2007/11/02(金) 17:16:06
4 :
就職戦線異状名無しさん:2007/11/02(金) 18:40:07
ペンを持ったリクルーターの右手は確かに怖い。
5 :
就職戦線異状名無しさん:2007/11/03(土) 00:33:48
シシャドノ、俺も就職することに躊躇は無い。
無職であることも今は忘れよう。しかし、企業が採用するか
これが分からない。
6 :
就職戦線異状名無しさん:2007/11/03(土) 00:54:03
村長「わたしが面接官です」
7 :
就職戦線異状名無しさん:2007/11/03(土) 01:13:51
わざわざ出向いて来たか。
頭を下げて、履歴書を
差し出せば、わが会社に
雇い入れてやってもいいぞ。
8 :
就職戦線異状名無しさん:2007/11/03(土) 02:37:08
9 :
就職戦線異状名無しさん:
新卒「既卒...どうしてお前が…」
既卒「…SE、ばんざい…痛いよ、死にたくないよ…」
新卒「既卒、しっかりしろ、既卒。目を開けろ。」
既卒「…品川の…南に…
…新卒…ごめんよ…」
新卒「既卒、死ぬな、既卒ーーー
…許さねえぞ…」
新卒「ここがSEの本拠地なのか?」
デー子「そう、ここはこの世の楽園。 外の世界は間違っているの。
私たちは世界中を楽園にするために戦っているのよ。さあ、あなたも楽園の住人にお成りなさい。」
新卒「キサマら、どうして既卒を。あいつはSEなんかするような奴じゃない。気が弱くて、でも優しい奴だった。
キサマらが既卒の弱さにつけこんで、あいつを変えちまったんだ。許せねえ。
何が楽園だ。既卒は今、冷たい土の下だ。既卒、お前の仇は取ってやるぜ!」
データ「子会社では、この程度のことしか出来ぬか。」
新卒「お前がSE達を操ってたのか!」
データ「社会保険庁を混乱させる計画、失敗だな。」
新卒「貴様、何者だ!」
データ「やはり東と西を合併させるしかないか。」
新卒「おい、話を聞け!」
データ「虫けらが、チョロチョロするな。生かしておいてやる、ありがたく思え。」