【2009年】文系就職偏差値ランキング18【高学歴用】

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318ニッセイです
うちの、入社1年目は、月20万円くらいです。
夏のボーナスは、20万円くらいですが、冬には、60万円くらいもらいます。
2年目以降になると、月給、ボーナスともにはねあがり、月、25−28万円、ボーナスは夏、80−90万円、冬は、100万円を越えます。
さらに、主任(6年目)になると、主任手当て、15万円がつきますから、月、40万円、ボーナスは夏、冬、それぞれ、200万円くらいです。
課長代理(10年目)になると、月、60万円、夏、冬、それぞれ、300万円のボーナスをもらえます。
また、課長になると、年収、1500万円を超えます。
課長、部次長、部長級のボーナスは、夏、冬、それぞれ、400、500、600万円と100万円ずつ増えていきます。
住宅手当、は、入社後5年目までは、月11万円、主任級は、月16万円、 課長代理は、月20万円、課長は、月約27−8万円でます。
もちろん、給料とは、別です。 ですから、個人の持ち出しは、家賃と、住宅手当の差額だけでよいのです。
わが社の課長級以上は、だいたい、億ションに住んでます。
こういう福利厚生を含むと、実質給与は、もっと、増えます。
ちなみに、以前は、住積という社内預金があり、2000万円まで預けられ、市中金利が、2−3%のとき、利率7%以上でまわってました。
保険会社は儲かるのです。
なにか、質問がありましたら、なんでも、お答えします。
319ニッセイです:2007/10/22(月) 13:52:36
さらに、わが社の福利厚生一環として、社内診療所を格安で開放しております。 もちろん、社員だけが対象ですが。
診察料、薬代、レントゲンなど、100円払うだけで、利用できます。
ニッセイの東京本部に健康管理所があります。
大阪では、淀屋橋の本社にあります。
この健康管理所は、東京と大阪にしかないので、他の地区に住んでいる社員の方は、100円で医者にかかるなどということは、ありえません。
したがって、例えば、北海道の営業職員のかたは、絶対利用できません。
でも、会社の健康保険に入っていれば、本人負担は1割ですから。
ただ、よく病院に通われるかたにとって、100円で診察してくれて、薬までくれるというのは、ありがたいでしょう。
健康管理所には、歯医者もあり、料金は同じく、100円です。
そのため、午後にもなると、参事(ニッセイでは、窓際族の正式名称。課長になれず、定年を待つのみの人たちの正式名称。)の方々の溜まり場となるのです。
ここで、彼らは、2−3時間おしゃべりして過ごし、5時になると、家に帰るのです。
参事の給料は少しすくなく、1300−1500万円くらいです。
ただ、もちろん、多少のベースアップが毎年ありますから、やめずにいれば、もう少し上がるでしょう。
しかし、結局、子会社に転籍させられ、いずれ給料は下がることになります。
でも、1300万円は保証されているし、住宅手当は、前述のとうりですから、生活に困ることは、ありません。
また、当社は、社員の福利厚生の一環として、全国の高級保養所、クラブと提携して、格安で利用できるようにしています。
昔は、といっても、大分むかしの話ですが、会社が社員の住民税まで払っていた時代があるということを、先輩から聞いたことがあります。
ただ、それをすると、儲かっているということが、バレバレになってしまうので、止めたそうです。
何か、質問があれば、何でもお答えします。