外食産業への就職を考え直してみよう離職者15人目

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46就職戦線異状名無しさん
外食にはいってしまった人へアドバイス。

残業や休日出勤の手当てが認められない時は、ワークシート、シフト表等
は全てコピーして取っておきましょう。
また、必ず毎日の勤務時間を手帳に明記しておきましょう。
(個人的な日記も事実として認められた判例があります)

やめる時は、それを全て労働基準監督署や労政事務所(こちらの方が親身)
に届け出て休日出勤、有給休暇、残業手当は全てお金に変えてもらいましょう。
労働債権は2年までさかのぼれます。
たとえ店長でも、実際の権限を考慮すれば、管理職として認められない場合があります。
その場合、残業手当は支給されます。
年俸制の場合も過剰な勤務時間の場合、残業手当等は払う義務があります。

会社によっては交渉で折半となる事もありますが、少なく考えても2か月分程度の
給料にはなります。

外食の皆さん!絞られた分は取り返しましょう。
辞めた会社なんて考える必要はありません。逆に訴えたことで残った人が救われるかも知れません。
「立つ鳥跡を濁さず」 ではなく、徹底的に濁して辞めたほうが得です。

個人情報保護法で、やめた理由を会社が答える事もできません。
今までのお返しをしてから辞めましょう。
穏便にして儲かるのは会社です貴方が得するのは穏便にしたという気持ちだけです。
会社なんて、辞めたら貴方の事なんてすぐに忘れます。
取れるものは全てとった方が、得です。残った人にとっても得です。