【東京】★鳥取大学リクルート★【大阪】 V3

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1就職戦線異状名無しさん
「知と実践の融合」、鳥取大学の“元気の秘密”

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鳥取大学
http://www.tottori-u.ac.jp/

就職情報
http://www.stu.zim.tottori-u.ac.jp/gakumubu/kouseika/syusyoku.htm
2就職戦線異状名無しさん:2006/05/14(日) 02:09:04
鳥インフル 人への感染原因を鳥大助教授が究明

アジアや欧州などで猛威を振るっている鳥インフルエンザについて、細気管
支や肺にある物質「シアル酸」のために人にもウイルス感染し、増殖する恐
れがあることが十二日、鳥取大学農学部の新矢恭子助教授の研究で分かった。
新矢助教授は科学雑誌「ネイチャー」で成果を紹介。人体での発生メカニズム
の解明は世界で初めてという。

 鳥取大学に昨年四月開設された鳥インフル研究センターの伊藤寿啓センター
長(鳥取大農学部教授)は「なぜ人に感染し、多数の死亡例を出しているかと
いう疑問を解決する世界的な発見だ。(鳥インフルエンザウイルスが)新型
ウイルスに変化することを予測する上でも貴重な研究となった」としている。

 新矢助教授は同日、鳥取市湖山町南四丁目の鳥取大学で開かれた「第二回動
物由来感染症に関する研究会」(鳥取県主催)で発表。鳥取大の鳥インフル
研究センターに所属し、東北大や東京大と共同研究した。

 研究会では、人の気管支の末端部分と肺胞内に、鳥インフルエンザウイル
スを吸着する受容体(レセプター)のシアル酸が多く存在することを確認し
たと報告。「気管支終末部分と肺胞でウイルスの感染と増殖が広がる恐れが
ある」と強調した。

 また、新矢助教授は「人が鳥インフルエンザにかかれば、重篤(じゅうとく)
な肺炎を引き起こす恐れもある。鳥から人に感染する機会、接触する機会を根絶
することが大切だ」と訴えた。

 二〇〇三年末から現在にかけて、国外で二百七人が鳥インフルエンザに感染
し、このうち百十五人が死亡している。

http://www.nnn.co.jp/news/060513/20060513011.html

3就職戦線異状名無しさん:2006/05/14(日) 09:51:37

鳥取大学の附属図書館で映画『こほろぎ嬢』の撮影ロケ!!

 映画『こほろぎ嬢』の撮影ロケが鳥取大学附属図書館中央館1階の開架書庫
でおこなわれる。

 この映画は、鳥取県岩美町出身の作家、尾崎翠(1896−1971年)
原作の短編「こほろぎ嬢」「歩行」「地下室アントンの一夜」を1本に
まとめた恋愛映画(浜野佐知監督)。 内容は、暗い家の片隅にひっそりと
息づいているコオロギに自らをなぞらえた女性を主人公にした物語で、絶対
に実らない「片恋」 と「人間心理の分裂」という独自の世界を描いた、
「第七官界彷徨」 に続く尾崎作品の映画化第2作目となるもの。
4就職戦線異状名無しさん:2006/05/14(日) 11:10:56

セコム山陰、産学官連携会議を設立

 セコム山陰(松江市、吉岡健二郎社長)は12日、鳥取県内のIT(情報技術)
関連企業を中心とした産学官連携を推進する「ITラボラトリー技術連携会議」
を設立する。同社のITラボラトリー(鳥取市)に入居するシステム開発の
アカデミアシステムズ(同)など4社と鳥取大学、鳥取県などが参加。年2回
開催し、新技術や新商品などの発表や講演会などを開く。

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060511c6b1103v11.html
5就職戦線異状名無しさん:2006/05/14(日) 23:19:41
鳥取県、日本弁理士会と知財教材を開発

 鳥取県と日本弁理士会は11日、知的財産の活用を啓発する教材の共同開発
などを盛り込んだ知財協力協定に調印した。弁理士会は6道県と協力協定を
結んでいるが、教材開発に取り組むのは全国で初めて。提携期間は3年間で、
県職員研修や県有知財活用促進に向けた専門委員派遣、セミナー・シンポジ
ウム開催など広範な業務を展開する。

 県は知財に関する職員の意識改革を進めるため弁理士会に職員研修を要請。
(1)年間特許出願30件を目標に掲げる県産業技術センターなどの研究員向け研修
(2)著作権研修(3)全職員対象の一般研修――など10回余り開催する。
 弁理士会が都道府県の職員研修を手掛けるのは異例だ。

 一般向けは啓発用の初級講座のほか、最近のトピックスとして新設された
地域ブランド制度や営業秘密漏洩(ろうえい)への罰則強化に関する講座を
開催。企業側の関心が高い国際出願や特許紛争、知財担保融資などをテーマ
にした実務者研修も開く。

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060511c6b1103s11.html
6就職戦線異状名無しさん:2006/05/14(日) 23:25:44
鳥取大とビーエル、イヌ・ネコ感染症の検出感度16倍に

 鳥取大学と検査用試薬開発のビーエル(静岡県沼津市、野中浦雄社長)は、
イヌやネコのパルボウイルス感染症の診断で検出感度を従来製品の16倍以上
に高めた検査薬を開発した。高感度に反応する抗体を検査キットに使う技術
を開発、診断時間も15分以内に短縮した。ビーエルが年内に発売し、販売量
に応じて鳥取大が技術使用料を受け取る。

 パルボウイルスは病原性が強く、免疫の弱いイヌやネコに感染する。激しい
腸炎を引き起こして1―2日程度で死に至るため、「ポックリ病」「コロリ病」
などと呼ばれる。

 検査薬に採用したのは「イムノグロブリンM」抗体。抗体はパルボウイルス
に高感度で反応するが、感染症を簡単かつ迅速に診断できるイムノクロマト法
による検査で、高い反応性を維持するのは技術的に困難とされてきた。

 ウイルス感染症に詳しい鳥取大農学部獣医学科の実方剛助教授とイムノクロ
マト法による検査キット開発で定評のあるビーエルは、この抗体を検査キット
化する技術を確立。

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060510c6b1002c10.html
7就職戦線異状名無しさん:2006/05/15(月) 00:21:16
産学官連携し機能性食品開発 新産業創出 ビッグチャンス

 鳥取大学と鳥取県産業技術センター、米子と境港の水産加工業者などが本年
度から、カニ殻やモズク、魚のうろこを活用した生活習慣病の予防食品開発な
どに乗り出す。染色体工学の技術を用いてキチン・キトサンやフコイダンなど
の効能を実証し、付加価値の高い機能性食品を売り出そうという試みだ。食品
製造業が集積する米子、境港エリアへの波及効果は大きいと関係者はみており、
新産業創出への期待が高まっている。
これまで地元業者は独自技術を開発しても販売や分析まで手が届かず、大企業
にはかなわないのが実態だった。事業では研究、開発から販売までを一体的に考
えており、キリンビールや製薬会社も参加。研究分野での支援のほか、販売面で
のノウハウ活用にも期待が集まる。
県西部地域をバイオサイエンスの拠点に育てようという取り組みが始まったの
は一九九四年にさかのぼる。新日本海新聞社の吉岡利固社主と県西部の経済人
が中心となって財団法人「鳥取バイオサイエンス振興会」を設立。研究支援や
人材の育成などに積極的に取り組んだほか、本社と共同でシンポジウムなどを
企画し、機運の盛り上げに大きな役割を果たしてきた。
県産業開発課の門脇亙産学官連携推進室長も「西部地域の食品関連産業全体を
底上げするための事業。雇用拡大にもつながる」と地域活性化の一環と位置付け
る。機能性食品に脚光が集まれば、江府町へのサントリーのミネラルウオーター
工場進出(〇八年)と合わせて「豊かな食材をはぐくむ地」というイメージの
創出にもつながる.

http://www.nnn.co.jp/tokusyu/focus/060428.html
8就職戦線異状名無しさん:2006/05/15(月) 21:45:45
就職支援バスの運行について,あと少しの期間だガンガレ!


鳥取大学では、本学の学生が鳥取から関西方面などへ就職活動を行う場合、
旅費、宿泊費など経済的負担が大きいことから、学生の就職活動を支援する
ため、鳥取−大阪間に就職支援バスを本年3月から5月まで運行することに
した。

運行期間:平成18年3月1日〜平成18年5月31日の期間で、

毎週、月曜日・水曜日・金曜日(ただし、5/1(月),5/3(水),5/5(金)を除く)

利用料金:1,000円(1人、片道)
9就職戦線異状名無しさん
鳥インフル、電解水でウイルス消滅 鳥大など実証

鳥取大学と三洋電機は十五日、水道水を電気分解して生成した電解水を用いて
鳥インフルエンザウイルスの消滅効果を共同研究した結果、ウイルスの数を百
分の一以下に減少できたと発表した。人へのウイルス感染が世界的な問題とな
る中、産学連携による研究成果は感染予防対策につながる可能性がある。三洋
電機は飛行機や電車など公共の場での活用を視野に実用化を検討する。

東京都内で記者会見した鳥取大学農学部の大槻公一特任教授らの説明によると、
実験には同社が開発した二つの技術を活用。電解水を含ませた除菌エレメント
(気液接触フィルター)と電解水を霧状にした電解ミストを使ってウイルス数
の変化を検証した。
 
http://www.nnn.co.jp/news/060516/20060516001.html