【2006年3月以前既卒】続就職活動【異常】

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12就職戦線異状名無しさん
<既卒者向け就職活動の方法のまとめ>
【応募する会社の模索】
1.新聞・求人広告・フリーペーパー・インターネット等の求人情報からの直接応募
2.既卒者向け各種就職イベントからの応募
これらを媒体に就職活動を継続
【応募書類作成について】
(1).「履歴書」・・・必ず提出を求められる。既卒者の場合、JIS規格の履歴書を使用するのが適切。常に準備しておくとよい。
学歴・職歴及び資格・免許等の欄記入例
学歴に関しては、義務教育終了の中学校卒業から記入するのが一般的。
例)
           学歴
平成11年3月 ○○立○○中学校 卒業
平成11年4月 私立○○高等学校 ○○科 入学
平成14年3月 私立○○高等学校 ○○科 卒業
平成14年4月 ○○大学 ○○学部 ○○学科 入学
平成18年3月 ○○大学 ○○学部 ○○学科 卒業
           職歴
       なし
                       以上
         資格・免許等
平成○年○月 普通自動車第一種運転免許(AT車限定)取得
このように免許に条件がある場合()書きで説明しておく。
(2).「職務経歴書」・・・これは、職歴のある人対象の書類。職歴がない場合、提出を求める会社は、応募出来ない。
しかし、どうしても応募したい場合、職務経歴書に代わる書類として最終卒業学校の「学業成績・卒業証明書」をその旨を知らせた上で提出・郵送するとよいでしょう。
(3).「学業成績証明書」及び「卒業証明書」・・・これらは、必要とされるケースは、まれ。しかし、必要となったときにあわてないためにも余裕を持って卒業学校に発行してもらうとよい。
証明書の内容は、永久に変わらないので、未開封の場合は、不採用企業から返却されたものを再利用してもよい。
(4).「健康診断証明書」・・・国公立の病院にて診断を受け証明書を発行してもらう必要があるため、入社が決まる段階になってから検診をしても遅くはない。