67 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/21(火) 20:49:13
あらまり脱退したんでしょ。
68 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/21(火) 20:49:57
ブラック企業
それは失われた内定
無職の暇人Neetは静かにブラウザを開いた...
これより書き込むは...
ある新卒が内定に辿りつく迄の事
苛酷な面接よ...
困難なPRよ...
それでも新卒は決して諦めなかった
親は学歴を呪うより 苦しくとも受け続ける途を選ぶ
いづれ面接官が全てを葬りさろうとも
今は唯...ブラウザを閉じてESを書いておくれ...
例えば ブラックを信じた少女
例えば 歪んだPRの乙女
例えば 会場を間違えた娘
例えば コネ入社の犠牲にされた姉
例えば 口約束に踊らされた女
>>67 ハァ?何言ってんの?
って思って公式見たら、なんかマジっぽいな・・・・・
今まで知らなかった人がいる事に驚いた。
つーか脱退とはまだ決まってない
しかしライブがスタンディングになったうえに霜月がいてあらまりがいないという事実
俺は座ってまったり聞きたいのだ
74 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/23(木) 04:14:32
まねかれざるあらまり脱退の事実に耐えうるのだろうか
75 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/23(木) 16:58:48
ブラック企業
それは存在してはならない企業
面接中「輝いてる? ねえ、私輝いてる!?」
通知「なぜなのよー!!!!11」
このループを抜け出せない件
77 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/23(木) 23:41:14
ここからはライブだ!
と突然立ち上がる面接官
ところであらまり嬢がマジで脱退した件
もう直ぐ入社式だー・・・
私は馬鹿だ...そう就職してから気付いた...
私は
唯...研究したかった
唯...この知識を役立てて欲しかった
唯...それだけだった...
何も無い田舎 照らす街灯(ヒカリ)は見当たらぬ
小さな会社の工場 研究所...夜は冷たく
聞いて...嫌...聞かないで 都会を呪う歌声
恨み唄...いや...憾み唄 田舎に響く歌声...
おまいら、田舎へのIターン就職はやめとけ
たとえ理系だったとしてもな
79 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/24(金) 20:17:57
内定を早くこっちへよこせぇぇぇ
夏が過ぎれば、志望(想い)が実る♪
受験、それは内定を生む
もっとも遅い受験、それは第一志望の内定を生む…
「ちょっとアンタ、この募集は来年度卒業予定者が対象だよ」
81 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/25(土) 15:12:43
一人娘は せっせとESを書く
変わらぬ内容に 訪れぬ内定に
不毛な行為と 君は笑うだろうか?
それなら君は 内内定なんだろうね…
それは歴史の流れが変わる瞬間だろうか
それともすでに 決められていたことなのだろうか
人事「内定が貰えると思い上がっているのならばかかっておいでなさいwwハーハッハー」
84 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/28(火) 01:46:44
>>83 (つд`)
同じ動き
落ちた就活者は<ES書き>を繰り返す
85 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/28(火) 22:46:50
ねえ、就活って楽しいかい…?
86 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/29(水) 02:36:25
ブラック「来る者は拒まないが去る者は決して許さない!」
残念だったね!残念だったね!残念だったね!残念だったね!
何が?
「何があろうと僕は必ず この会社へ入社するよ...」
「...えぇ信じてるわ 採用したもの 忘れないで 内定者」
その日の空の色 哀しい程に朱く
(離れても二人を 結びつける内定通知)
若い新卒は辛い就職を人事に誓った…
(の誓約書を受け取った…)
90 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/30(木) 14:54:42
やっぱあらまり脱退やんやんやんやん
91 :
就職戦線異状名無しさん:2006/03/30(木) 23:30:56
就活と死神 第00部〜歴史を紡がぬ者〜
アル「武器(ガクレキ)を持たぬ者になにをするのだ」
ゲ「我が社の志望者とは言えど低学歴の野郎 情けをかけてやる必要など在りはせぬ」
アル「面接官よ踏み外すな 目を覚ますのだ」
ゲ「貴様にだけは言われたくないわ フリーター 脛齧り 高年齢 ダメベルジュ」
ゲ「お前は大学中退で無くした 友人も 金も コネも 皆」
まて...貴様,わが社の内定を蹴る気か?
まぁそれも良かろう,新卒よ・・・
貴様を採用した男の肩書きを忘れるな
その男の肩書きこそ[人事部長]だ!!!
紅く燃え上がる情熱の 自己PRと
蒼く湧き出づる清廉の 自己PRと
華やかな学歴 私こそが<最高の新卒>
穏やかな態度 私こそが<最高の新卒>
人事を巻き込んで 入社試験に蠢く影は 権謀の黒き獣 争いの宴は続く...
低学歴のDQN が望むには不遜な 一流企業の内定
学歴だけの2留生 が望むには不遜な 一流企業の内定
内定通知を戴くのは 高学歴の私 こそが相応しい…
内定通知を戴くのは フレッシュな私 こそが相応しい…
94 :
就職戦線異状名無しさん:2006/04/02(日) 15:13:18
良スレage
――そして...幾度目かのESの締切がやって来る...
白い用紙に 黒いインクで 描かれた軌跡 嘘の道標
安いボールペン 握り締めたまま 就活本から 男は盗んだ
私は勇気を振り絞り、志望動機を答えました。
しかし、私の熱意は人事に『拒絶』されてしまいました。
その時の人事の言葉は、とても厳しいものでした。
ねえパパ そのESにはどんなことを書くの?
ねえパパ その面接ではどんなことが聞かれるの?
ねえパパ そのGDでは学歴はもう関係ないの?
ねえパパ その通過連絡をずっと待ち続けていられるの?
ねえパパ…
…幾度となく繰り返される内定への興味
ああ、少女にはもう見えていないのだ
傍らに横たわる不合格通知が…
ワロスw
99 :
就職戦線異状名無しさん:2006/04/04(火) 19:57:00
内定者よ、私は悲しい
君ならばブラックの辛さを理解できると思っていたのだがねぇ
まぁよい…待遇を変えられると思い上がっているのなら、いつでもかかっておいでなさい…
それは「存在してはならない書類」
とあるIT企業の施設より押収された
全二十四ページから成る黒い内容の書類...
そこに記されていたのは 設立以来の勤務時間の記録
ある種の整合性を持つ 歴然とした超過労働
それを事実と認めるならば
彼らが受け取ってきた給料とは何なのだろうか?
いやぁぁっぁぁぁっぁっぁぁ
面接中アピール
「凄い力持ちで素手で人を殺せるんです♪」
103 :
就職戦線異状名無しさん:2006/04/05(水) 21:17:58
学生時代にしてきた事全てが無駄とは思いたくはないが
彼女はもう、志望動機を覚えてはいない…
女の手は悲しいほどに短く、内定には届かない。
嗚呼…その手を握り返したのは、仮面の男<NEET>だった……
君よ...大切な職に辿りつく途を見つけたら もう迷うことなかれ
例え不況の時代であろうとも 職を探せばそれもまた楽し
働かない人生になど 意味はないのだから・・・
106 :
就職戦線異状名無しさん:2006/04/08(土) 01:53:31
サンホラーの諸君、学歴に余分な一年が付いておるんじゃないのか?
新卒は終わった、これからは…既卒だ
わぁぁぁぁぁぁ
「泥棒猫!可哀相な学生だと思って交通費をくれてやったのに!」
@内定蹴られた地方中小企業
面接官が小さく咳をする度
胸の痛みが内定を遠ざける
襤褸い面接でも夢は見られる
内定が欲しいの 現実≪リアル≫を忘れたい
眠るように沈んでゆく愛しい世界 樹海へと
無限の果てが手を招くように ロープに手をかけた…
最期のときに巡った 歪な面接の記憶
脆弱な心が耐えきれず あの日嘘をついた
張り切れば張り切るほどスベる
報われぬ思いに灼かれながら
繰り返す傷は深く 辛く 破滅へ誘う
就活の方舟≪アーク≫
「さあ樹海へ帰りましょう、お兄様…」
110 :
就職戦線異状名無しさん:2006/04/09(日) 22:47:17
ほしゅまり
この就活に終わりはないんだ、闘っていくんだ、そしてこれからも
112 :
就職戦線異状名無しさん:2006/04/12(水) 00:04:59
ブラック企業と、あなたの腕に抱かれた内定者達は言うだろう
御社の内定はいらない
私はそんなものを内定とは呼ばないと…
ボクらは会社を識っていた...ボクらは社会を識っていた...
ボクらは未来を識っていた...本当は何も知らなかった…
ボクらは会社を知りたいんだ...ボクらは社会を知りたいんだ...
ボクらは未来を知りたいんだ...今からそれを見つけるんだ…
結局彼女は内定を取ることはできませんでした
されど哀れむことはないのです
私もあなたも内定を取ることはできないのですから
めでたし……めでたし……
閉ざされた通知書の中身が
開かれし瞬間(トキ)青年は
幻想し得る最悪の狂夢(ユメ)を…
残酷な書類(カミ)を見る…
116 :
就職戦線異状名無しさん:
これより詠うは、ある学生が大切な内定に辿り着くまでの歌
過酷なフィルターよ、困難な面接よ
それでも学生は決して諦めなかった
物語は企業を呪うより、苦しくとも詠い続ける道を選ぶ
いずれ不採用通知が全てを葬り去ろうとも、今はただ目を閉じて聞いておくれ…