[仙台]宮城県の就職活動スレッドpart3[東北]

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718就職戦線異状名無しさん
僕は道を歩いていて、ときどきニタッと笑うことがある。
「ああ、自分は同族会社の雄天下の同族の星社員なんだ」と思うと、嬉しさと気恥ずかしさがこみ上げてくる。
縁故入社試験を突破してから2年。
同族会社に入社したときのあの喜びがいまだに続いている。
「バリバリの同族会社の雄 同族の中の同族天下の同族の星」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
同族会社風土に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、同族会社の土に馴染んだ先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?同族会社の伝統というのは若手が確実に受け継いでいく物なのだよ」と。
僕は雷に打たれたようなショックに打ち震えます。
「同族会社が何をしてくれるかを期待てはならない。君が同族一族に何をなしうるかを問いたまえ」
僕は即座に答えます。
「もうろくオーナー、お飾り会長、ワンマン社長、口先の何も専務の財産を増やすこと」と!
先輩はさらにアドバイスしてくれます。
「まずは一族の気に入られることが最も大事なんだよ」と
そして
「同族一族に利益をもたらした貢献度により、茶坊主課長⇒太鼓持ち部長⇒ひらめ役員の階段を登れるのだ」と
僕は使命感に胸が熱くなり、鳥肌状態の武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは同族社会を根底で支える最高のしもべである僕たちを鍛えるためのオーナーの愛情なのでしょう。
会社の同族風土を守り抜いてきた先輩はじめ先達の生き抜く深い知恵なのでしょう。
同族会社に入社することにより、僕たち社員は同族の伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき同族の雄哉。
同族会社の知名度は世界的。同族会社人気、同族会社実力すべてにおいて並びなきバリバリの同族王者。
素晴らしい同族一族の財産形成実績。余計な説明は一切いらない。
ただ周りの人には「あの同族会社社員です」の一言で羨望の眼差しが。
合コンのたびに繰返される若い女性たちの側からの交際申し込み。
近所のマダム達からの熱いまなざし。
そしてあらゆる街を歩くたびに味わう圧倒的な同族会社パワーの威力。
この同族会社に入社して本当によかった !!!!!!!!!