34 :
権太坂下り ◆liECoD6VKs :
労働組合は労働者の使用者に対する意見や雇用体系などに対しての
考えを訴えるための組織として長く日本に根付いてきた。
個人の労働者が何かしら不満を持っていたとしても、一人で考えてたり、
意見を言うのでは、あまりに発言力や説得性がない。
そのために労働組合という形をとって、労働者の意見を発言力を持って
使用者に訴えることが大切になる。労働組合は労働者の利益の代表者で
なくてはならない。賃金体系や雇用問題など様々な問題が会社にはある。
35 :
権太坂下り ◆liECoD6VKs :04/05/16 22:26
ただ最近では、厳しい情勢により、賃金アップよりも雇用や賃金の維持、
サービス残業の撲滅などに力が入れられるようになっている。
いずれにしても、労働組合は労働者の利益の代表者でなくてはならない、
という基本体制に変わりはない。