★食品会社33★★★★★★★★★★★★★★★★★

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7就職戦線異状名無しさん
■食品業界今年女子学生に人気!
不況に強いと言われる食品業界が女子大生の注目を集めていることが、
就職情報出版社「ダイヤモンド・ビッグアンドリード」が21日に
発表した就職先人気企業ランキングで分かった。
同社は「景気の低迷が長引く中、安定したイメージの食品会社を
志向する学生が増えたのではないか」と分析している。
調査は昨年11―12月、就職活動中の大学生と大学院生計5万人を
対象に実施され、2717人が答えた。
理系女子は、サントリー、森永乳業、キリンビール、ロッテがいずれも
昨年の圏外から上位を独占。文系女子も、昨年は圏外だった
味の素やロッテ、森永製菓などが30位以内に入った。

■業販と市販のつらさの比較
●業販:
相手はプロ。外食であれば試作レシピを厳しく評価され、そのレシピの品質を
いかに工業的に再現できるかを短いスケジュール、数量確保、納入先要求
に応える原価管理で実現する。工業用ユーザーであれば、客先ラインでの
ハンドリング性等も要求される。得意先大手と製造現場との間に挟まれまくり。
うまくいっても製品の品質クレームにビクビクしまくり。大規模なクレームに
なると相手先事業売り上げを含めた賠償問題になるので全てパー。

●市販:
様々な小売店相手だが、生産規模は大きく、ロットが大きいため、営業は
得意先を回訪営業するが、客先の要望を製造にフィードバックする手段を
もたない。問題があっても「申し訳ありません」改善の要望を出されても
「そうですよねえ。」としか言えず。そのなかで「なんぼにしましょ。」
という営業を続ける。POSデータにひたすらビクビク。小売店の陳列の手伝い
をまめに続け、バイヤーに対しては業務以外のことで車を出して手伝いをしたり
プライベート混同の気配り付き合いを続ける