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就職戦線異状名無しさん:
未来のあるものはごく一部。営業職は営業という名の配達員に過ぎない。
品質管理は倉庫番。極限まで肉体を酷使して、毎日同じ作業で頭を使わなく
なり思考停止に陥る。朱に染まってしまい、職場の話題はパチンコ、パチスロ
でいくら儲けたか(でもTOTALではマイナス、むしろサラ金で借金)、職場の
愚痴のみ。そして気づけば30歳。収入は未だに300万円台。
ある日、久しぶりに大学の友人と会ったときに他の業界へ行った奴らの収入を
聞いて愕然とする。自分の倍稼いでいる奴らがほとんどだ。家を建てた奴もいる。
会話も30歳になれば住宅ローンや投資の話などが話題になるが、新聞も就職
してから読んだことが無く話題もギャンブルの話題しかない。友人たちの話の
内容が理解できない。
現実を目の当たりにし、このままではいけないと転職を考えるが30歳で配達員の
仕事しかしていないやつの転職先は同業界しかない。こんなはずではなかったと
後悔の念が押し寄せるがすべてもう遅すぎるのだ。
そう、お前はDQNスパイラルに落ちてしまったのだ!そこは決して抜け出すことの
できない地獄。。。。。