>>836 マジレスしてやる。
一般的な省庁の国1事務官の場合、
給料は毎年徐々に上がっていくが、
30代前半で本省課長代理級になって750万程度、
40代前半で本省課長級になって1200万程度という感じ。
ここまではほとんどの人がなれる。
これより上にいける人は、45前後で局長(同期の1/3〜1/2)になって1800万程度、
50前後で事務次官(同期で1人いるかいないか)になって2500万程度まで行く。
それ以外の人は40代半ばから天下りし始め、
同期が事務次官になったら全員天下るのが慣例になっている。
国2や地方上級の細かいキャリアパスは知らないが、
30歳で500万、40で700万、50で900万というのが平均的らしい。
ただしわけのわからん手当てのつき方が
地方上級のほうが国2よりも一般的に多いので、
地方上級の場合、この数字+50万くらいだと思われる。