■ 就活失敗して自主留年を考えている人 2■

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>>841
折れは今年3月理学系修士卒→今年1年間は工学系大学院研究生として在籍。
修論の本発表が2月の頭で、そのときにはすでに来年度卒(今の修士2年)向けの
就活が始まっていたから、2月からすぐに様々な企業にメールで問い合わせた。
問い合わせの内容は、自分は修士卒であるが今後1年間大学院研究生として
他専攻に在籍すること、その上で来年度の新卒枠としてその企業に応募できるか否か。
全ての会社はOKですという回答をよこしてきたよ。

>***さんの場合は新卒枠として当社に応募いただいてかまいません
とか
>過去の事例から、***さんの場合は来年度新卒としての採用となります
とか。
844つづき:03/06/16 01:18

ま、こういう選択肢もあるんだと考えて、じっくり決めてくれ。
折れも12月ぐらいには進学・残り物企業に就職・留年・研究生でスゴイ迷ったけど、

それらの企業はたいていリクナビからエントリーだから、ダミーの経歴で
2004年卒向けのリクナビ(要するに今年の)に登録・エントリーした。

実は最後のほうは問い合わせも面倒くさくなって、あらかじめ問い合わせせずに新卒エントリーして、
その後面接時に実は自分が院卒で1年間大学院研究生として大学にいることを説明してたけど。
研究開発職で内定もらった某メーカー2つ(どちらも売り上げ130億、従業員3000)は
そういう経路で面接だったし、特に新卒に比べて不利益は無かったという印象だぞ。

研究生のメリットは学費が安い・籍がある・ウリが1つ増える・就職まで1年猶予がある、
研究歴に加えられる(履歴書に書ける)ということ。
デメリットは育英が受けられないことくらいかな。
結果的に折れの内定にはこの「工学部での研究生歴」が必要だったと思う。

ま、折れも8月にはそのままD進学・秋募集・他専攻D進学・研究生との間で
迷い悩んだし、親に心配されたりもしたが、最終的には自分の意志で
他専攻への研究生という形を選んだ。

メアドさらせば連絡するよ