すごいですね
2 :
名も無き挑戦者@Record:2012/08/08(水) 10:09:06.33 ID:BYyRh3wB
餅
3 :
名も無き挑戦者@Record:2012/08/09(木) 00:36:01.25 ID:P7NkUMVU
あいつはもう駄目だ
ほうほう、それでそれで?
5 :
名も無き挑戦者@Record:2012/08/10(金) 20:10:00.77 ID:ap/8mOsA
受け流すってどんな感じだw
6 :
名も無き挑戦者@Record:2012/08/14(火) 14:12:21.63 ID:lRxt+I+6
ワロタ
すごく早い受け流しだな
8 :
◆zAMzJxrFkE :2014/04/03(木) 08:22:13.56 ID:E8+rV3A0
ムーディー勝山w
9 :
名も無き挑戦者@Record:2014/05/06(火) 23:24:13.18 ID:hrVv2YTR
オリンピックが終わって目立ったのは、日本の集団戦の強さだった。女子サッカーのような団体競技はもちろん、ア
ーチェリーやフェンシングなど、実質は個人が戦う競技でも、団体戦での善戦がめざましかった。選手たちも「仲間
のために」を連発したし、競泳男子メドレーリレーの選手は「(競泳代表全員)27人のリレーだった」と、友愛を強
調した。独り胸を張って「俺は伝説になった」と嘯く選手は皆無だった。マスコミも異口同音に、日本人の心の「絆」
のもたらす強さを褒め称えた。
これを目にして思い出したのは、かって日本人の「集団主義」について生じた論争たった。急速な経済成長の要因と
して注目されたわけだが、概して海外からは非難の声が高まり、国内ではそれに反論するのを契機に、にわかに日本
人論ブームが沸き起こった。
反論の基調は、日本が個人抑圧の社会ではなく、独特の伝統に基づく友愛の社会なのだ、という主張だった。企業経
営に特異な家族主義の伝統を見る「イエ社会論」、日本社会の基本単位を人と人との間柄と捉える「間人論」などが
現れた。日本人が、自分たちは何者なのかを、真剣に考えた時代があったのである。