高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう100©2ch.net
さあ、原作について語らおう。(sage進行厳守)
・アニメに関しては懐かしアニメ昭和板で。
・テレビドラマに関してはドラマ板で。
・ニコニコ、ようつべ(youtube)ネタはyoutube板で。
・パチンコはパチンコ機種・メーカー板で。パチスロはスロット機種板で。
・実写ネタ自重。
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「寄席AA、(´・ω・`)、(*^ー^)ノ(p3102-ipbf207hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp、oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp)」
「契り厨」「しゃぶったりしごいたりパイズリしたり」「しゃぶしごさん(SSP)」
「自作自演視」「ppm01-0404.din.or.jp関連」「嘲笑」「うすびぃ」
「首つり駆除厨」「処女未亡人」「終幕厨」「妄想小説」「@sunsanの独り言」
「早稲田(学歴)厨」「評価厨」「クダクダ厨」「警告厨」「童貞」
「ゴルゴAA」「バルサン」「漏れはバックから突きまくるのがいいな」
「ミーはバックからプッシュしまくるのがいいな」
「スレッドを終了しています……」「I''s(アイズ)」「(=゚ω゚)ノ」 「立った立ったちんぽが立った」
「フフッ、俺様のイチモツでヒーヒー言わせてやるぜ」「めぞん一発」
「
ttp://www21.ocn.ne.jp/~kobataka/manga/maison.html」
「五代共産党」
等々・・・荒らしな書き込みに対しては『完全スルー』でお願いします。
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前スレ
高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう99
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1411836661/
記念すべき100スレ目の最初のカキコはいただいた。
>>1乙
響子さんお幸せに
今どき「カキコ」w
さすがおっさんが集う板だな
2ch黎明期からいるからな(笑)
めぞんの薄い本は貴重だな(´・ω・`)
俺は前世紀からつーちゃんねらーだし
居直ったわね
あたしの事なんかどうでもいいんでしょ
もー響子さん
甘えないでよ!
の流れがすごく好きだw
外見はこずえが好き
でも中身は響子さんが一番
外見も中身も明日菜さん!
外見も中身もランちゃん!
>>10 やっぱりセックスって大きいよな。
それがなければここまでの態度には出られない。
15 :
愛蔵版名無しさん:2014/11/14(金) 17:14:04.61 ID:2GDs77GE
>>14 リアルタイムでは童貞だったので、
このやりとりで何故できてるのか一ノ瀬さんが分かったのか理解できなかった
「今日はおれのオゴリら〜!」
お酌してくんなせ。
あのコマが好き。
>>10 俺もそのやり取りは好きだな。
なんかうまくいってる感じが良い。
勝手に五大の部屋掃除したりとかね
男が一発やったら俺の女だという態度に変わるのは分かるが、
女の管理人さんがあんなになるとは。>世話女房
そのあと手を繋いだりしてたし。
よく考えたら響子さんは高校生で先生を好きになって結婚してしまうくらい恋愛には積極的なんだよな。
だからずっと前から好きだったというセリフからすれば、かなり前から五代と接したかったんだろうね。
ただ、こずえの存在や五代がハッキリしない事もあって上手く表現出来なかったので、そう考えればあれほど機嫌が良いのも頷ける。
響子さんが家出同然で惣一郎と結婚したこと考えると、
五代の惣一郎の墓前での「あなたをひっくるめて」の言葉を聞いて、惣一郎から解放された後の響子さんは、五代一筋で響子さんの方が、五代にべた惚れという感じになりそうな気がしないでもない。
五代と響子が恋仲になった後に、響子さんが、自分から五代と手をつないだり、五代のプロポーズを待つ響子さんなんかは、五代よりも、響子さんの方が五代に夢中になっているように見えなくもない。
原作派の俺だけど劇場版、確かに響子さんの顔は違うけど内容は酷評されるほどではないね。
なんかローテクな時代も良かったな
原作にもあるしこの掲示板でも話題になるけど電話とかね。
そんなに情報伝達が早くなくても生きていけるような気がした。
プロポーズを待っていたのでなくて、二発目をまっていた。
っというのは、下世話のようで的を得てると思うんだ。
響子さんのムチムチしたケツに、バックから一発ヤりたい
これは世界中の全男子が思ってること
「スキンシップに弱い」ってのは暗にそういう事だよね
>>24 射場でのこのこ的を取りに行ったら後ろから射られて大惨事な予感
実際高校なんかで事故が起きる
>>21 実際そうだと思うよ
ちとニュアンスは違うけど、追いかけられる側から追いかける側になってると思う
一発やった余裕からかどうかわからんが、五代の態度が冷静になったというか
大人になったというかあたふたしなくなってるもんね
確かに五代君は大人になったよな。
響子さんの感情の起伏は相変わらずだけど。付き合ったら構ってくれないと機嫌悪いし、声をかけると凄い喜んだり。
ずっと好きと言えてた五代と言えなかった響子
そりゃ恋人になったら今まで言えなかった好きがあふれるんだろう
元々恋愛にクールな女じゃないし
>>31 五代も好きと言ったのは本当に少ないよ。もっとちゃんと言えば良いのに。
>>25 響子さんのあの巨乳を後ろから揉みしごきたい
揉みながらしごくっていう造語の可能性
そういえば10年ぐらい前のこのスレにはしゃぶしごさんというキチガイがいたなあ
知らねw
>>32 どう考えても好きと分かるというレベルだけど、
それでも女性は言葉でほしいんだろうな。
お互いの好きを確認してからは、保育園の面接で素敵な恋人って言われても否定どころか慌てもしない響子さん。
管理人さんの良さが分からない奴は童貞
管理人さんの良さが分かる奴は賢い童貞
「まあ、響子さんがそういうなら…」
音無のお義父さんはいい人。
>>38 ???「女の子は好きだって気持ちを言葉でほしいっちゃ」
屋根の上で喧嘩してた時とか好きと伝えないだけで、感情が表に出てる時の管理人さんは好きだな。
一発やってからの五代は賢者タイムのようだ
そうでもないよ。相変わらず飲み会は断れないしそのせいで響子さんに怒られてるし。
むしろプロポーズを受諾されてからの方が変わった、響子さんを支えなければいけない意識の変化かもね。
いままでバトル漫画しか読まなかったんだが、なんのけなしに手に取って読んでみて、気づいたら漫画買ってた
なんか急に静かになったな
お正月の一刻館みたいだな^^
53 :
五代:2014/11/20(木) 17:19:07.72 ID:???
あんな妖怪みたいな連中でも
いないと寂しいもんだな
だれか帰ってこないかなー
オレが話題をふらないと、お前らって発展性ないものな
響子さんて墓参りとかするけど現実を見てる人だよね
今の時代にアパートをもう少し今風にしてこの漫画を掲載したとして当時と同じようにしても
20歳前後の連中にはウケないだろう
風呂付アパートにヤキモチ妬いてる響子さんは好きだなあ。
20代には受けないかもね。
シェアハウス、とかだとまた違う世界だろうからなぁ。
短編だったら高橋先生の題材にはなりそうだが。友引の校長系キャラ使って。
ここ1ヶ月、トイレに全巻おいて毎日ちょっとづつ眺めてるんだけど
二階堂と四ツ谷さんのいさかいは連載中もつまんなかったけど、
今読んでもつまんない。
八神や九条さんは登場時こそはまってなかったけど、徐々にメンバーになじんで行ったのに
二階堂だけ浮いたまんまだった。
登場回数が少ないのだから仕方ない
二階堂の場合、主役かよってくらい出ずっぱりの後放置だから
浮いてるのかもしれない
同じ空気扱いでも一の瀬氏は最初からだもんな
徹夜した二階堂の「どうして管理人さんは五代さんなんかと好き合ってるんですか〜〜〜」の
セリフが好きだ
二階堂の登場は、
「春の墓」と秋の就職活動・教育実習シーズンの季節調整のためとかじゃないの?
明らかに浮いている反面、
それまでの一話完結中心から、ゴールまでの道筋のしっかりした流れに大転換しているという意味では、
高橋先生の意図を感じる部分ではあるけどなあ。
二階堂と朱美が茨城で
一の瀬夫婦は何処出身なんだろ
四谷は一刻館
五代は新潟
響子は東京
二階堂はむしろ閉鎖された舞台に対して、五代の立場や年齢が変わったことの比較なのでは。
いつまでも最年少では頼りないので。
二階堂登場は
人気連載ゆえ、長く続けてもらいたいと要望有り
→しかし五代・響子・三鷹がらみの恋愛で引っ張るのも限界がある
→新キャラクター投入
→が、どうも世界観になじまない、扱いに困る
→「異常にニブい天然男」にガラリと性格変更
→が、やっぱり扱いに困る
→放置
という流れに違いないと勝手に思っている
一話完結→連続ストーリーという流れは、二階堂ではなく八神登場
からじゃない?
新キャラとして最初はインパクトはあったけど、二階堂は確かに作者が
扱いに困った感は伝わる。あまり活躍させると、メインの五代と響子の
恋愛話が霞んじゃうし
>>64の解釈は新鮮だな。確かに四谷さんについて語る五代は、ちょっと
大人だw
そーいや「1ポンドの福音」の畑中の性格が二階堂っぽいなーと思ったことがある
鈍い、天然、マイペースなところ
畑中はにぶくなかったようなアホだったが
1ポンドはヒロイン響子さんタイプかと思ってたら脱いだらこずえちゃんで驚いたわ
あれはめずらしく積極的なヒーローだったな
>>66 そのつもりだよ。
二階堂ネタが「連続ストーリー」ということではなくて、
その時期を画す前の一呼吸が二階堂ネタ。
当時、2ちゃんがあったら管理人さんが未亡人だと判明した回荒れるだろうな
>>63 一ノ瀬おばさんはスケートが上手で道産子と言っていた
一ノ瀬おやじは知らん
>>66 いろんな人のいろんな解釈があるよね。二階堂が不評なのもよくわからん。
かなり脇役だし、ドーデもいい感じ。
キャラ投入後、ある程度は脳内で勝手に動く、その後キャラが定着する。
二階堂が作中で失敗作なのはわかるけれど、だからといって彼が成功するとどういう役だったのかもいまいち不明。
響子に対して、五代以上の甘えキャラでのライバルだったのかもしれないけれど、
ちょっと隙がなかった感じなのかもしれない。
こういうのは、単行本を読み返してもわからないし、当時の連載での盛り上がりや延長、ライバル誌や流行なんかも影響するんじゃないかな。
当時読んでいた人がマンネリに対して、連載継続の引き伸ばしキャラという認識なら、おそらく作者の中でもそうだったはずで、
作ってみたけれど、つまらんキャラになった。みたいなことはあると思う。
自分は37歳で初めてぶっ通しで読んだから、二階堂なんて別に本当にどーでもよくって、名前すらすぐ忘れたよ。
この漫画を読んだ世代の人間が似たようなドラマいくつか作ってるらしい
それくらい影響を与えてんだな
一ノ瀬さんの旦那の存在は、
3巻の1話で帰省するおばさんが旦那に声をかけることで仄めかされている。
そのコマには響子さんもいて別段驚いてもいない。ま、管理人だから当たり前か。
姿を表すのは7巻なんでちょうど中盤。直後に運動会の話が続く。
一ノ瀬さんの旦那は実質この2話しか登場しないけど、
バツグンの存在感があるなあーw
存在が異常に薄い故の異常な存在感。
脇キャラでも存在感すごいもんね
草野球したときの商店主チームのノリが好き
あのあたり、うる星と同じ作者なんだなあと改めて思うわ
響子さんが走っている場面を正面から眺めていたい
77 :
愛蔵版名無しさん:2014/11/22(土) 10:45:11.90 ID:XqgLyWJ3
うる星でも、マンネリ防止のために新キャラ投入のパターンが多かったね。
上手く定着したキャラもいるし、消えていったキャラも多かったし。
最も上手くいったのは竜ノ介だろうね。オヤジとセットで。
二階堂はまあまあっていう感じじゃない?
成功ってほどでもないけど、大失敗っていうほどでもないと思う。
連載開始から4年も経って
「一刻館に新住人」って結構な冒険だったと思う。
超個性的なすっかり出来上がったチームに
ポンと知らない奴が参加させられるんだから、
そりゃよほどのキャラじゃないと難しいだろうと思う。
自分が二階堂が失敗…というか作品に馴染まなかった理由は
「愛すべき所が無い奴」にしたせいじゃないかと思う。
めぞんには他にそういうキャラは出てこない。
四谷さん達が五代君をいじめるのは
何かをおごって欲しかったり、面白かったりするからであって
基本的には彼を好いている。
なのに二階堂の場合は「気に食わないから」というような
理由で対立していじめている。
こうなってくると、既存のキャラの性格まで変わってきて
平和だった一刻館の雰囲気も崩れて、何だかなぁという感じに。
それで結局毒っ気を抜いてまったく別人にしてしまい、
さらに話に関わらないようになっていった。
二階堂投入の理由や、キャラの特異さはさまざまな意見がでておもしろかった。
二階堂のところだけ読み直して思うのは、
投入直後に四谷さんとの対決が2話くらい続いて 連載時と同じようにウゼーっておもったこと。
いまや伝説的なトリックスター四谷に戦いを挑むが全然歯が立ってないし、
主役の響子さんと五代君との絡みがほとんどない(五代が二人の争いに巻き込まれているけど、四谷さん一人が日頃やっている程度の繰り返しなので新味なし)。
少し後に出てきた二階堂とこずえちゃんの絡みの話(二人がつきあっていると誤解される)
は、響子さんと五代との関係に与える影響が絶妙で、これだけが二階堂話で成功したようにみえる。
二階堂って、アパート名を間違って入居したけど
そのとき響子さんが管理人だから一刻館に入っただよね。
当初は、一刻館内で響子さんを争う年下の(空回りする)ライバルとして投入されたのかもしれない。
三鷹さんだけではネタがつきるだろうし。
>>63 朱美さんの茨城ほ何処の巻に書いてますか?
>>82 今単行本手元にないから分からないのでスマソ
ただ朱美が田舎から帰ってきたお土産が納豆で、一ノ瀬のおばさんからあんた茨城の子?と言われてる
>>83 朱美さんでなく、二階堂が「へー、あんた茨城の子?」と一ノ瀬さんから聞かれているよ。
五代君が試験を控えてキャバレーに泊まり込みしていて一刻館に不在の時、
二階堂が持ってきたお土産の大量の納豆を、五代君の分まで管理人さんにあずけられてしまうところ。
朱美さんの出身地は明らかにされていないのでは?アニメだとどうだったか知らんが。
そこは六本木だろ
そう…だったっけ?/////
二階堂が茨城かあ、あは あは あは……
………スマソ。
二階堂のお母さん、言葉使いきれいだったね。茨城在住にしては。
響子さんは高校卒業後、惣一郎さんと結婚する1年半の間何してたの?
お仕事してたの?
あの時代だから花嫁修行かもね。家事手伝い。
仮に在学中に結婚決めてたとしても、
結婚まで1年半あったなら、就職きめずに高校卒業=無職ってのも凄いよな。
当時は結婚が決まったら料理、茶道、華道を習いに行くのが普通
>>91 いや、そこまで古い話じゃないよ。1975年くらいだから。
俺の想像では、高三の末期の頃に進学か就職かで親ともめてたと思うな
もちろん、惣一郎と結婚するから進学も就職もしないなんて響子が言い出して喧嘩になって
そうしてるうちに大学受験もせずに卒業。親父は全く許さず、母親は仕方なしに花嫁修業くらいしとけと言ってたんじゃないか
ま、
>>90 のいうように卒業即結婚というパターンもあるけど、
それって時代というより、タイミングなんじゃないかなあ。
>>93 そんな気がする。
しかし非常勤講師と結婚するから就職しないってのも、それはそれでスゲーよな。
働いた経験がないってキャラががおっとり感を強めている訳だけれども、
深く追求すると幻想が壊れるなあ。
>>94 響子さんは感情高まると人の話なんか聞きゃーしませんからね。
響子さんは親の承諾が取れないから二十歳になるまで結婚を待ったってことだよね
その間飛び出さずに実家にいられたのかな
仕事もせずに家にはいくらなんでもいられないよね
新参者なんだがその辺はあんまり考察されてないのか
>>96 気になる部分なんで、誰もが何度も想像したりすることだけど、
それを知る為の手がかりが一切ないんだよね。
それは最初から狙っていたように思う。
響子さんの高校時代から一刻館までの私生活に
(高校時代に惣一郎にアタックするネタは別として)触れないことで
ミステリアスな感じもだせるし、
なにより五代君が踏み込めない「惣一郎との生活した時間」をつくったのが、うまいとおもう。
惣一郎の顔を出さないとか、具体的な新婚生活の場面を一切ださないとか含めて。
そんで最後に「惣一郎ひっくるめて全部貰います」だからねえー。
響子さんじゃなくても泣くよ
響子は「キャンパス・ドール」の回で、五代の学園祭を見に行った帰り、
「あたし大学に行けなかったから、」と言っているんだよね。
「行かなかった」ではなく「行けなかった」。
俺はいつもここで気になるんだが、響子は惣一郎との結婚を決めていたとはいえ、
現役の頃は一応進学するつもりだったのではないか?
結果は全滅で、浪人してまで大学に行くまでもないとあきらめ、家事手伝いなどをし、
結婚して専業主婦になる道を選んだとか。
あるいは専門学校に通っていたかもしれない。「暁に鐘は鳴る」で一刻館が停電した時、
「道具はそろってるし、少しは心得がありますから。」と言っているので。
>>97 あの桜の下での五代のセリフは女性からすれば聞きたいセリフだろうな。そこまで言ってくれるならね
>>99 五代と響子さんの間にあった障害には
ライバル=三鷹、年齢=学生だった、仕事=無職、
自分の恋人もどき=こずえちゃん
などあったけど、最大の障害は響子さんのなかにいきる惣一郎=惣一郎との思い出。
実際、これら障害絡みのネタが99%で、
めぞん一刻自体、五代が障害を乗り越える物語ともいえる。
14巻15巻で次々と障害が克服、消滅していく中、
最後の最後に惣一郎の問題は、障害に打ち勝つでなく
「(五代にとっての)障害そのものを受け入れる=ひっくるめて貰う」
という鮮やかな結末で、これ以上の結末をもつ漫画はないと思う。
>>98 それはちょっと考えすぎかな。
自分の意志でやったものでも「行けなかった」という言葉は使うと思うよ。
惣一郎に出会った時期が違っていれば、別の道を歩んだかもしれないけど、
そのときの自分にはその道しかなかったってことで。
「そうせざるを得なかった」という言葉を使うけど、
「(誰かに強制されて)そうしなければならなかった」と
「(自分の気持ちの中で)そうしないではいられなかった」
の両義を持つよね。
>>100 そうだよなぁ。最後が鮮やかというか幸せというか余韻が良いんだよな
大学には(進学したかったけど惣一郎さんと結婚することになったので)行けなかった
こうだろ
大学受験失敗で行けなかったなら、行きたかったんですけど受験失敗してって言うセリフになると思われ
結婚しながら大学へ行くという選択はあの頃はなかっただろう
惣一郎の年を考えると子供もすぐ作るつもりだったんじゃないか
惣一郎さんの収入はどれくらいだったんだろうね
「就職もせずに実家暮らししてる女の子」って
今ほど肩身狭くもなかったんじゃないかな。
好景気で親も経済的に余裕があるし、
適当に花嫁修業して、年頃になったら嫁に行けばいい、ぐらいな感じで。
響子さんの場合、作中に「駈け落ち同然で〜」って台詞なかったっけ。
高校卒業後、ずっと親の説得を続けていたが埒があかないので
強引に結婚してしまった…ってイメージ。
70年代80年代=高度経済成長というイメージがあるけど
インフレも続いていて、好景気もあれば不況もあるよ。
事実、五代は不況で就職できなかったじゃん。
>>響子さんの場合、作中に「駈け落ち同然で〜」って台詞なかったっけ。
そこ突き詰めると、響子さんが水商売でバイトしてたか、スーパーでレジ打ち
とかしてないとおかしいことにならない?
だから話さないとか。
何で「駈け落ち同然」が水商売やレジ打ちにつながるのかサッパリわからん
反対してたと言っても一応結婚式等には両親も出席してたようだし
惣一郎の実家で同居ならそんなに生活も苦しくなかろう
>>101 >>103 なるほど、考えすぎかもしれないな。
そもそも大学に行こうと思ったところで、誰が学費を払うんだ、という問題があるね。
駆け落ち同然の結婚をする娘のために両親が学費を払うとも思えないし、
結婚して音無家に出してもらうわけにもいかない。
惣一郎さんもあまり稼ぎが良さそうには見えない。
だから結婚は自分で選んだ道だけど、大学には「行けなかった」という表現もありか。まあ納得。
>>惣一郎の実家で同居ならそんなに生活も苦しくなかろう
高校卒業直後に男の家に転がり込むっていうのもねえ。
しかも1年半も。惣一郎の実家が経済的余裕があっても、それはねえ。
八神よりひどいじゃないw
>>105 > 「就職もせずに実家暮らししてる女の子」って
> 今ほど肩身狭くもなかったんじゃないかな。
だろうね。
男性に関して、かつてはニートなんて論外で、今の方が肩身狭くないけど、
女性は卒業したら結婚(就職しても本当に腰掛け程度)という戦前からの流れが、
80年代半ばくらいまではあった感じだね。
その「卒業」が、(中流の場合、)
女学校→高校→短大
と変わっているくらいだね。
男女雇用機会均等法くらいからその流れは変わったんだろうね。
>>106 高度成長は佐藤内閣のときに終わり、
70年代は二度のオイルショック、
80年代後半は円高不況で、原則不況、その中にたまに好況の時代がある程度だよね。
赤字国債発行、公共事業(「列島改造計画」)で
政府主導の好況を作り出す先駆けとなった時代だね。
各家庭それぞれで、俺の与り知らない家庭もあるとは思うけど、
千草家は基本そんなに厳しい家ではないよね。
大学に行かせるつもりだっただろうから、結婚に反対はしただろうけど、
だからと言って、飯を食わせないほどの制裁を科したとは思えない。
いや、親の制裁とかいうのじゃなくて、
「駆け落ち同然」ということで、どんなふうに響子さんが両親の束縛から逃れたのかという点。
駆け落ち同然ということで交際期間の謎の2年間は、親とウマくはいってないはず。
喧嘩しながら無職でずっと家にこもっていて、ずばっと結婚しちゃったのかもしれないけど、
あの母親父親と同居で、そういう状態で響子さんが耐えられるかね?
金銭的な問題は別として、同居も考え難いよね。
かといって、音無家に転がり込むのもねえ。
謎だよね。
そうすると花嫁修業ってのも話があわないな
響子さんの父親は響子さんに甘いから卒業してから駆け落ち同然で家を出るまで何も言わなかったんじゃないだろうか
響子さんの母親も父親ほど反対してなくて普通に花嫁修業をしてそうだけどな〜
>>94 細かい設定あんまり考えてないてのが正解だと思う
>>109 男の家に転がり込むって…
結婚して夫の親と同居するのは別に普通の流れだろ
当時は特に
>>114 だね。
再婚云々でもめてた時みたいに、親子でギャーギャー言い合いながらも、
そうじゃない時には休戦してそれなりにやってたんだろう。
あれだけしょっちゅう衝突して、そしてあれだけ「辞めろ」と言われても
辞めなかった一刻館の管理人職を放棄して
平気で実家に帰る響子さん・受け入れている親の事を考えれば、
結婚までの期間を実家で暮らしてたと考えてもまったく何も不思議じゃない。
漫画の都合で動かされるキャラにそこまで現実を求められても
>>116 話の流れを読め。
結婚*前*の話をしている。
女子高生時代の響子さんの印象
・勉強はそれなりに出来る
・全般そつなくこなすタイプ(優等生)
・自分の意思をはっきりもっている
・ゆえに人の話は割ときかない(頑固)
総一郎さんとのやりとりでの印象
・裁縫が苦手(ゆかたの袖の長さがかなり違った)
・勉強とか、家事全般は大体出来る、人付き合いも悪くないけど
裁縫に関してだけはちょい不器用?
だから、高校卒業後から結婚するまでは、ふつうにお裁縫習いに行ってたんじゃネーノ
「やっと」大人の浴衣をそこそこ縫える程度になったから、頃合いよしとみて
結婚したとか。しかも響子の意思で。
響子「せめて総一郎さんの浴衣が縫えるようになるまでは、花嫁修行したい!」
総一郎「ぼくは別に気にしない(裁縫が下手でも)けど…そうしたいならいいよ」
みたいな。
しかしまあ、惣一郎さん自身のエピソードってそんなに数多くないのに、
すごい好きなキャラだなぁ。
高校時代の桜餅のエピソードとか特に好き。
あのなんとも言えない気の抜けたまったり感。惣一郎さん、って呼びたくなるよ
あれは。
桜の散る窓辺で一緒に和菓子にお茶を楽しみたいよね〜
>>121 早とちりで勘違いしてる時の響子さんは割とどころか全く聞き耳持たないような。
>>122 ああ、わかる。桜餅エピ読むと、なんかほわーんとなるw
このときの響子さんって惣一郎さんのこと、なんとも思ってないよね?
表情は恋する乙女という感じじゃないし、セリフも淡々としてるし
いつから好きになったんだろうな
>>124 いや、あの時に「興味をもった」んじゃないかな?
響子自身はキビキビテキパキしてるから、それがふつうだと思ってるし
響子のお母さんもハッキリものを言うタイプだから
(ちなみにお父さんは影薄いというかあまり関わってない感じだけど
当時の時代のあのくらいの娘と父親って今みたいに仲良しこよしじゃないから普通)
ああいう、気負いのない、ゆったりたっぷりの〜んびり、な大人の男って
新鮮だったんじゃないかね。
127 :
愛蔵版名無しさん:2014/11/25(火) 14:06:48.67 ID:CLAd/4vp
>>126 いや、
>>96 の前提がオカしいという話。
なぜ96は
「響子さんは親の承諾が取れないから二十歳になるまで結婚を待ったってことだよね
その間飛び出さずに実家にいられたのかな 」
と、結婚までの2年間、実家にいたと断言してんだ。
それと、実家にいたからといって、バイトなど働いてないかどうかは不明。
住処と収入
「実家にいたのか vs実家も出ていた」「実家の援助 vs なにかしらバイトしていた」
で4パターンあって、それを想像して楽しんでいるわけで、
「収入を得る必要も無く、ただ実家に2年いた」と断言されてもなあ。
>>127 修正。
>>96 は断言してないな。
それを受けた流れで疑いなく「実家にいた」とする流れと
「実家かどうかもわからない、バイトしてたかどうかもわからない」で想像する流れの2つがあったんだろう。
仮定の上に仮定を重ねてなんの意味があるのか?
最近ナニな人がいるな
131 :
四谷:2014/11/25(火) 19:56:58.80 ID:???
ナニですか〜
>>125 なるほどね〜、惣一郎さんに興味を持ったきっかけが桜餅だったら面白いな
響子さんって委員長だし優等生だから、周囲の期待に応えようと立ち回ること
も多かったんじゃないかと想像
それが、とことんマイペースでしかも押しつけがましくない講師に出会って、心動かされた
のかもしれないね
惣一郎さんと言えば、あの日記も人柄が出ていて楽しい
最後に五代君と結ばれた事を祝福しましょう。それ以外分からないし、あんなに苦労したじゃん。
惣一郎さんの事に苦悩したし、桜の下で五代君が会心の一言があったじゃん。
男は解説が欲しいかもしれないけど女性目線からすればそれで良い。
仮定の話をするなら刑務所に2年間居たって想像だってできるわけで
飲酒や過労運転で人を轢き殺してしまった場合の刑罰はおおむね交通刑務所に2年間
「大学に行けなかった」と空白の2年間の理由にピタリと符号するのだが・・・
管理人さんに限って、とかそんな野暮な突っ込みはよしてくれよ
そもそもいつ教習所に通ってたんだろう
まさか一発受験とかしてないだろうし
そういや響子さんは運転免許証持ってたんだね
俺は田舎出身だったから高校在学中に運転免許証を取りに自動車教習所にかよったな
都会の人はわからないけど田舎の同級生の女の子もそこそこ取りに行ってたよ
都内だけど周り結構在学中に教習所通ってたよ、女の子も
自分も在学中に普免取ったクチ
しまいには自分の車まで持ってるやついたもんな
あいつらどっから金が出てたんだろう
就職や大学に推薦が決まってた人とかは、3年は結構授業もスカスカだし
3学期は特に学校行かないし楽勝だよね
まーでも、1年時から取れるバイクの免許にしても普通免許にしても
夏休み前に誕生日が来る連中の有利さってのはあったなー
年取ると早生まれのほうがいいなって思えてくるけどw
>>139 そりゃ親が買うんだろう
まあバイトとかしてた人は10年落ちぐらいの中古車ぐらいは買えそうだけど
>>140 誕生日でって不公平だよな
3月生まれの人は卒業後しか取りにいけないもんね
二十歳未満なら刑務所はないな。
それ以前に事故とかないからw
管理人さんに限ってw
響子さんの鈍さはいろいろと描かれてたけど
一番は何と言っても三鷹さんの犬嫌いに気付かなかった事だと思う
三鷹の隠しかたがうまいに一票。
九条さん家も分からなかったし、
四谷さんも一の瀬さんもいじらなかったし。
いやいや、「送る」って言ってたのに惣一郎さん連れてきたとたん
顔色変えて一人で帰ったり、いきなり服のまま海に入ったりするんだぞw
そんな光景をほとんど目にしたことがない一の瀬さんですら
「前から思ってたんだけど、三鷹さんって犬が怖いんじゃないかね」と気付いてた。
響子さんはそう言われてもピンときてなかったが…。
犬好きは犬嫌いな人間がいるとは想像できないんだよ
世の中、ねこを虐待する人もいるしな。
犬嫌いに気付かなかったのは鈍いだけでなく三鷹に対する関心の度合いが低かったせいかもね。
あれだけの恐怖症ながら、響子さんのために犬を飼い始める三鷹さんオトコマエ
女の人生は引き算。
どんなに美人でも30手前の×1では、いい貰い手がいない・・・
そんなシビアな世界が周りの発言にでてくるのもいいね。
50過ぎの青酸カリババアでも引く手あまただというのに
今は30,40代の未婚ババァばかり
響子さんが免許もってんのはやはり高校卒業後、花嫁修行の一貫の中でついでに、
じゃないの?
響子さんは真面目だから、今のうちにあれもやっておこう!これもやってみよう!
って前向きにチャレンジしそう。
それに惣一郎さんがのほほんとした感じだから、私がしっかりしなくちゃ!って
ハリキったかもしれない。
(もちろん本当にしっかりしてるのは惣一郎さんなんだけど=包み込む感じで
ただ表面的な性格として、響子がそう思い込んだとしてもおかしくはないと思う)
実際惣一郎さんとドライブ〜とかはなさそうだけどね。惣一郎さんなら、
響子さんと一緒にご近所ゆっくり散歩して甘味処よって…って感じだもの。
なんてね想像だけどね。
>>154 未婚はだめだよなぁ。結婚していても子供いないのもだめ。
なんちゅーか幼いというか・・・自分が消えていない。
だから、自分が劣化して価値が下落しているのに気づけない。
あれほど愛しあってたのに子供出来なかった惣一郎は種なしだったのかも
響子のほうは五代と子供つくったから問題なさそうだけど
種なしだったら早世して正解だったね
結婚していたからって、非処女とは限らないんだぜ・・・
プラトニックな関係かもしれんじゃないか。
惣一郎はガツガツするほうじゃなかったといっているし、
一緒にいてリラックスできる年上の相手と、夜の相手はまた別。
作品中でも響子は淡白だし、そんな回数こなしていないんじゃないかな。
結局、響子さんは何人子供を産んだんだろう?
春香ちゃんの後に弟か妹いるのかな?
下手するとすでに響子さん自体おばあさんになってるという可能性も。
作中で子供の話になった時一人くらいは欲しいと言ってた事もあるので春香だけかも。
さすがに養育費が稼げないだろう…でも実家も援助するかな?
あの時代に一人っ子だと、かわいそうなどと周りから攻められるので2人は産んだんじゃないか
むしろあの時代くらいから一人っ子が増えてるような
ただもう一人くらい生まれてそうだよね
弟が生まれて惣一郎という名前をつけたり・・・はないか
もう犬の名前だもんな
いや、憧れの響子さんをやっと落とせたんだから
ヤリまくって10人ぐらい作ってんじゃねえの
で、子供のいる情景で響子さんが空想したように
響子「あなたって本当に無計画なんだからっ。結局こんなに子供作って、どーすんのこれからっ!!」
五代「貧乏人の子だくさんとゆーのは本当だったんだよ、響子・・・」
ってなってそう
>>165 五代くんなら響子さんの体を気遣って(高齢出産だし)、
ちゃんと家族計画したんじゃないのかね。
逆に三鷹が双子+腹の中にもう一人(もしくはそれ以上?)なのは
嫁が若い上に三鷹自身もお互いの実家も超セレブだから、ってのと
結婚までなんだかんだあったけど今は凄まじく仲良し、て記号みたいなもんかね。
いくら今より婚期の早い当時でも20代で高齢出産はねーだろ
響子さんはあれからずっと五代のことをパパと呼んでるんだろうか
対して五代はママと呼んでいるのだろうかそれともずっと響子で通しているのか
響子さんはパパって呼んでそう。
でも、五代君は響子さんかな。
響子って呼んでなかったか?
>>170 結婚の2次会の最後の挨拶で言い直して呼んでたね
あと坂本の白いネコちゃんに
この漫画のヒロインである音無響子の魅力ってなんだろう。
確かに可愛いけどそんな漫画沢山あるし、冴えない五代と結婚するからか?でも、そういうの現実でも結構あるしな。
やはり巧みな女性心理描写じゃないか。名前どおり矛盾を抱えている。
一貫して、惣一郎への強い想いと、五代への愛情は描かれている。
それを前提に、そのときの出来事やトラブルで気分がすごく変わる。
強情で頑固なのに流されてしまう。そういう現実実がある。
一刻館の世界観は現実にありそうでない。
響子もいそうでいない。
浅倉みなみが理想像で遠い存在であるなら、響子は身近なんじゃないか。
そして観ようによっては、恋人的であるだけでなく、妹のようであり、姉のようである。
>>174 計算づくで男の前でだけ響子やベルダンディーのように振る舞ってる奴も要るから
女は恐ろしいぞ
ベルダンディーてなに?
>>175 計算高い女もいれば、それを承知で楽しむ男性もいる。
男女の仲はシーソーゲームなんだと思うよ。
その点で響子は駆け引きはしてなかったなぁ。三鷹とはそれなりに仲良かったけれど。
その辺の男性に対する余裕みたいのも、魅力の一つなのかもね。
多くの女性は三鷹に落とされるわけだから。
響子さんは、正解は一つしかない、という考え方をしている
それによって苦しめられている
生きていれば、世界は変わって行くのだから、変わる前のままではいられない
周囲も、自分の気持ちも動いていく
惣一郎さんを愛しているけど死に別れ、五代くん(三鷹さんも)に惹かれていく
ただの五代と三鷹と響子の恋の駆け引きだったら、こんな名作扱いはされないよ
響子の生き方、人生観が、現在の登場人物たちには決して会えない
惣一郎という亡くなった人物によって、少しずつ浮き彫りになっていく
それが、時を積み重ねるように丁寧に描かれてきたからこその完結だからね。
漱石のこころの逆パターンだな。
響子さんは死んだ人に惹かれてるって思い込んでるんだけど、実際には生きてる人、つまり五代君をずっと見てるんだよね。自分に理由を付けながらだけど。
そして、夢一夜でもう抑えきれなくなったんだろうね。
その描写は古今東西のどんな漫画も映画も及ばないと確信してます。
>>そして、夢一夜でもう抑えきれなくなったんだろうね。
抑えきれなくなった?
性欲かな
>>181 それまでも五代の事を好きだったと思うけど、夢一夜で旅行前の誤解と、それから五代の自分に対する想いに不安を抱いていた事などが解消された事で気持ちを抑えきれなくなったんだろうと解釈してます。
サブタイトルを書かれても
どの話か分からないんだよなー
付け足すと、この夢一夜ではそれまでの伏線をまとめてるのでそこに至るまでの解釈によって色んな回答があるとも思ってます。
響子さんは最後まで偶然旅行先でたまたま会ったと思っていなかったけ
187 :
愛蔵版名無しさん:2014/11/30(日) 22:46:02.36 ID:gduYy4Am
惣一郎さんは、運転免許を持ってたのですかね?
管理人さんはいつ取ってたのか、謎な気がする。働いてなかったし、数十万も、払って。
響子はあの声が筒抜けの一刻館でオナニーしてたんだろうなぁ
最初は惣一郎のことを考えながら
途中からは五代をネタにやってたんだろうな
俺は「夢一夜」って書いてる人間じゃないけど、気になったので調べた。
コミックス11巻のタイトルでもあり、中の一話のタイトルでもある。
響子さんが金沢旅行してそれを五代が追いかけるネタの最終話。
混浴風呂で一緒になって五代が倒れ、響子さんの部屋でしばらく黙ったまま窓を眺めているやつ。
響子さんが「あえてうれしい」「一緒にいると安心する」など、始めて五代に対する気持ちを心の中でつぶやいた
話のような気がする。
それまでは響子さんの内心は怒ったときとか苛立ったとき、あきれたときしか出てなくて、
好きかもしれないって感じは振る舞いとかうっかりした行動など、
外面に暗示的にしか出てこなかったように思う。
「夢一夜」のサブタイトルを見て、どんなストーリーか思い出せない人もこのスレでは珍しいね。
でた、そんなのも知らんのか厨w
>>186 そうかもしれないけど、五代が緊張した表情で良かったら次の日も一緒に旅行したいのセリフに対して響子さんが笑顔で答えるこれで十分分かり合えたんじゃない?
>>193 響子さんは鈍いから、五代が追ってきたことには原作だと、気づいてなさそう。
アニメだと、五代が追ってきたを響子さんが気がつくけど
>>190 そうだよ、この漫画はセリフで登場人物の思いを説明しないんだよね。
あくまで絵の表情とか前後のセリフや思いに暗示されてて、一番肝心な響子さんの心は全体を観察して読者それぞれが理解するように構成されてんだよね。
>>194 でも「まさか・・・」って感じてるわけだしね
夫婦になってから「あの時実はどうだったの?」「必死で追いかけました」
みたいな話してそうじゃないか?
>>177 ああっ女神さまっだと思う
>>194>>196 追ってきたかどうかという事実よりも、2人で久しぶりにゆっくりと顔が見れたことが良かったんじゃないだろうか?
五代か学生時代から社会人になった事で生活環境の変化であまり会えなくなっていたし、ただでさえ公式にはこずえが居たから五代の自分に対する想いに不安を持ってたんだろうと思う。
追って来たことを響子さんが気付いたかどうかについては、
日程表の紙が剥がされてたことと、部屋代が払えない状況だってことでさすがの響子さんも気付いたんじゃないかと解釈してる
日程表:誰か酔っ払ってor気を利かせて剥がしたのね
今月ピンチ:まあバイト代が入らなかったor安かったのかしら
>>195 最初はギャグ漫画だからね。五代の視点から響子さんを狙う話なんで、響子さんの内心がみえちゃまずい。
もっともシリアスな話に移行してからも、響子さんが内心を吐露したのは、
夢一夜のときと、最終巻周辺での「自分から抱いてといわなきゃならないですか」「惣一郎さん、私がこの人に会えたことよろこんでくれるわね」
「あなたにあえて本当によかった」
くらいかな。特に最後の2台詞は珠玉だ。
15巻全部実家にあるので、読み返せないけど、一刻館の家賃は幾ら位で、響子さんの
取り分は幾らぐらいか、考えていたなあ
めぞん一刻は、きちんと時代に合わせて、時間が過ぎていったと思う
五代が大学を卒業したのは、昭和60年かな
一浪しているとすれば、俺より一つ上の学年だなあ
「夢一夜」で、五代と偶然出会ったんじゃないということは、
さすがに響子も分かっているよ。
「本当に偶然かしら。本当は追って来てくれたんじゃないの?」
という独白があるくらいで、
その場では確信までは行っていないけど、
一度そこまで疑えれば、それを確信に持って行くための状況証拠はその後いくらでも見つかる。
まさに
>>198氏の言う
> 日程表の紙が剥がされてたことと、部屋代が払えない状況
なんかがその好例だね。
「鈍い」というのは、一般的に疑えもしないからこその鈍さなんだと思う。
今時だと、家賃4万。5部屋で月収20万。その他に管理費を5千円くらい徴収していたのかも。
管理人は住み込みだから、なんだかんだで手取り10万くらいじゃないかな。
固定資産税とメンテナンス費をはらって、トントンぐらいと見る。
一刻館の家賃が約20,000円であることは第21話「マフ等、あげます」の最初のコマで知られているよ
>>201 響子さんと三鷹さんが結婚するって勘違い(三鷹さんの妹)した時にだけど
五代くんが友達の部屋探しで不動産屋の物件をみてたら
風呂付4万、駅から15分で5万って言ってたから
一刻館の家賃て2万円ぐらいじゃないかな?
2万て安いな
しかし風呂なしはともかくトイレ共同は嫌だ
>>205です
あら、かぶった^^;
今確認したら家賃1万円札2枚だったね
聖徳太子の1万円札懐かしい〜
三鷹さんのマンションの家賃の20分の1かあ。
ここまで貧富の差をつけられると五代くんじゃなくても辛いw
>>208 三鷹さんのマンションの家賃は20万ぐらいって本人が言ってたよ
五代くんの婆ちゃんと五代くんと響子さんで三鷹さんのマンションに
遊びに行った時です
だから三鷹さんの家賃の10分の1ですよ
一の瀬、四谷、五代、六本木の4部屋、家賃2万で計8万。
ここはあまりつっこまないようにしよう...
>>192 20年以上前に一回しか読んでないと大いばりする奴も居たな
何しにきてんだお前
という頓珍漢な思い込みを披露してたが
お前だろ
収入8万かいくらなんでもな。
練馬近辺でも2万は安すぎだろ。
もしそうなら響子さんの結婚の価値観に
経済力が関係ないのだとしても無さすぎだろ。
まあ、それが逆に男が支えたいと思えるのかも
しれないけど。
音無の実家はあそこ以外にも不動産持ってたりするんじゃないか?
だから別に儲かってなくても全然かまわないとか
>>210 最後は朱美さんが茶々丸に引っ越したから一ノ瀬一家と四谷さんのみ
家賃収入は4万円ですね
>>213さんが言ってるけど他の不動産収等が無ければ赤字だし
普通の大家だったら取り壊してますよね
惣一郎をいい年して無職でぶらぶらさせてた事を考えると実家は資産家だと思う
ラストは書かれてないだけで他の住人も入居してたかもしれない
仮に家賃収入8万として、響子さんに住み込み管理人の給料として8万まるまる払ったら、
結局音無家は赤字だよね。8万って当時としても少ないと思うからもう少し出していたとすると、
音無家はわざわざ嫁に給料のかたちで生活費を支給していたことになる。
金を単に渡すと贈与税払わにゃならんが、アパート経営赤字にして、形式的に給料のかたちで金を渡すのは
ウマい方法なのかもしれん。
音無家は金持ってるから、一刻館なんて惰性でやってるだけかと
取り壊すのも金かかるしね。固定資産税の問題もあるから、響子に給料払わなくても赤字は確実
>>211 192じゃないが、昔一度読んだきりの奴が来たって別にいいだろ
空き部屋はあるようだから、貸し倉庫や地域の防災用具置き場等で借主がいたかもしれん。
あれだけの敷地で高台。需要はあるんじゃないか。
あれだけの土地でたった6部屋って少ないよな〜
建て替えて部屋を増やして風呂・トイレ付にしたら儲かるのに
あの当時、渋谷の桜ヶ丘にある塾に通っていたが、
2階建て・屋上つきのぼろアパートって感じの建物だった。
近くの建物も概して汚く、大して金持ちでもなさそうなじいさん・ばあさんが住んでいたりした。
いつ再開発されたのか知らないが、今は立派なオフィスビルや公民館が何棟も建っている。
惰性で赤字垂れ流すってのもなあ。響子さんの前にも管理人いたし。
現実は資産家ほどケチなんだよな。ケチじゃないと資産が増えないから。
>>218 211じゃないが、昔一度読んだきりでもウェルカム 大いばりさえしなければ
横だが、
「夢一夜」は、そんなタイトル知らない、内輪話みたいなことするなという趣旨のレス(
>>184。曲解か?)がつくほど
マイナーなものとは思えなかった。
サブタイトルじゃなくて温泉行った時の話とかの印象で覚えてる人もいるから
わからないってレスがあれば教えてあげたらいいんじゃないか
数人しかいないんだし新しい人は歓迎するよ
この漫画の良さを理解してくれるなら大歓迎ですね。
響子さんてさ、鈍いって言われてるけど確かにハッキリ言わないと伝わらないとこあるけど五代に自分を振り向かせる話法は結構上手いと思う。それだけ好きって事だろうけど。
ワイド版しか持ってないので何巻か分からないけど契りでいつから好きか忘れちゃったってのがこの漫画の最大の謎かけだと思う。
忘れてんじゃねーって言いたい。
三鷹が見合いという形で両親引き合わせたり
強引にホテルにまで連れ回したりしたエピーソード読んでると
管理人さんと本当に結婚したいというより
単に自分よりも劣った五代に負けたくなかったと言う感じに見える
まあ、一発やったらポイ捨てしてたね
三鷹さんはポイ捨てはしないだろ
でも響子さんの一途な思いが重たくなって別れたと思う
ちょっと女性から電話がかかってきたり遊びに行くだけで響子さん怒り出すし
浮気でもしたら即離婚だな
明日菜さんは三鷹さんが浮気してもきっと私の元に帰って来るって
待つタイプだと思うし大丈夫だと思う
五代は浮気しないと思うけど
もし仮に疑わしい事があったら響子さんは怒ると思うけど離婚したりはしないと思うな。
出会ってから結婚するまで6年以上も好きになってからも恐らく長い時間五代を見てきたわけだから。
むしろ怒ってもそのあと自分を責めそうな気がする。
なんというかなあ
三鷹は五代と違って、響子さんを普通の女性、お嫁さんとしか
扱わないと思うんだよな
でも五代は惣一郎が響子さんの中に存在し続けてるのをよくわかってるから
お墓の前でああいう台詞を言えたんだろうと思う
自分の妻を大事にする方法は二人とも当然違うわけだけど
金も地位も何もない五代の心を選んだんだよね
>>232 五代くんがプロポーズした時に泣かせる事はしません
浮気はしませんとかいろいろ言ってたけど
響子さんははっきりと「そんなことじゃ泣きませんよ。怒・る・け・ど」って
宣言してたなw
>>234 そうでした。
でも、怒って泣きそう。
そして、自分を責めそう。
五代が浮気するとしても一時的な感情に流されただけだろう
それに対してめっちゃ怒るけど泣いたり自分を責めたりはしなさそうだけどな
惣一郎の死に対して私が悪かったって言うシーンは一つもないんだし
子供産んで30過ぎたら別人になるけどな、女は。
たまには響子さん以外の人と機会があればあわよくばやりたいくらいは思うだろうし
そんな時に同僚といい雰囲気になったりしたらあっさり流されそうなのが
五代だw
響子さんは泣いたり自分を責めたりはしないだろう
これまでの行動から推察できる
ソープのチケット燃やしたりしてたから
スマホはまず破壊されるだろうな
怒るとしつこいタイプだから
何か月も無視されるに違いない
きっとしばらく実家に帰るだろう
しかし平身低頭で必死に謝り続ければ
最後には許してくれると思う
50超えてもやきもちとかしんどすぎるだろ
いや。響子さんは怒ると思うよ。
五代の気持ちは分からないけど響子さんは怒った時が一番可愛い。
許して貰えるだろうけど泣いてさらに怒るかな。
風俗いってたことが発覚したときは意外と寛容だったような。
こういうのもダメな人はダメでしょ。
響子さんは大丈夫そうだね
風俗は体だけの関係で浮気以上は心の繋がりだからやきもちが発生する?
体の関係だけでも嫌なもんは嫌という人も多いよ。
妻がホストと寝てきましたw とかしゃれにならんだろ・・・
あの時点で2人は付き合っていないけれど、響子さん的には何もさせていない負い目もあるようなんだよね。
そこらへんの妙がさすがの高橋なんだろうけどさ。
しかしまぁ、大学生で付き合ってそうな子とキスもしてない五代も変だから、
性の表現というか問題を前面にだしたら、じゃっかん物語が破綻しているのかもしれん。
普通小規模のアパートの管理人なんかやってても収入なんて少ないから、それ以外の仕事を副業として抱えてるのが普通だと思う。
アフリカの夜ってドラマでも、主人公の鈴木京香が管理人しながらも、塾の講師をしていた。
鈴木京香そうなんだ。知らなかった
ホステスと五代は性格的に駄目だろうな。あれだけベタ惚れで響子さん以外なんて考えられない。
ホステスはないだろうけど同僚や園児達の母親と職場は女だらけ
五代は冴えないみたいに書かれてるけど高スペックだしモテモテだろう
五代は相談乗ってくれと言われると断れないから響子も心配だろうな
>>245 上の方で書いてあったけど響子さんは未亡人だから
遺族年金があるらしいよ
遺族年金と管理人の給料で食べていけるじゃないかな
生命保険もかけてたかもしれんしな
そりゃ生命保険ぐらい入ってるだろう
若くて美人の嫁さん貰ったんだから
そりゃかけるやろ若いうちに入ると保険料も安いし
誤解が無いように言うけど響子さんが保険金殺人みたいに多額の保険金をかけるってゆうのじゃなくて
惣一郎さんが響子さんを残して万一死んでしまったら大変だと思って
これだけ有ったら惣一郎さんの死後も響子さんが暮らしていけるだろうの額を
契約してるでしょうね
五代君が北海道旅行した夏色の風と
ここで出会った大口小夏と五代君は体験するはずであった
だが 高橋留美子さんの考えを知った担当 編集長らが必死に止めたらしい
留美子さんは五代がいつまでも童貞なのは不自然と思っていた
編集との妥協の産物となったのがソ−プでの脱童貞
初めてが響子さんとの考えはなかったようだ
以上 平井和正との対談からの記憶 細部で記憶違いがあるかもしれない
知らない人もいるだろうけどちょっといまさら感が
アニメから入ったからかもしれないが、
「夏色の風と」を中心に、6巻は前後の中ではやや違和感がある。
ラブコメディーのラブのほうに重点が置かれているというか。
「一刻島ナンパ始末記」を挟んで軌道を元に戻した感じかな。
あれ、なんで北海道行ったんだっけと思い出してみたら、
坂本にキスマークつけられて、それを誤解されて北海道に逃げたんだよね。
もしも北海道で童貞捨てることになっていたら、響子さんが納得するかたちでおさめるの大変だ。
子供が持っていた本 ビブリア古書堂の事件手帳を読んだけど 明らかにめぞん一刻を思わせる設定だね
主人公は大学卒業してプータロー 実家は元定食屋、相手の女性は髪が長い二歳年上、何より主人公の名前が五浦大輔
新参だけど このネタは古いのかな?
ビブリア見たけど、気づかなかったわ。
NHKの黒猫はさすがに気づいたけど。
星はいつでも屋根の上って古いアパート舞台にしての
恋愛ドラマみたいなのがあって、そんなに設定は似てなかったと思うけど
なんかめぞん意識してんじゃねこれって思って嫌いだったな
ビブリアのテレビドラマ見ただけなら めぞん一刻の類似には気付かないだろうね
なにせ主演女優はじめ設定滅茶苦茶だから 女性が年上ですらなかったよね
めぞん一刻の雰囲気の欠片もなかった
めぞん下敷きにしたドラマって結構あるもんなー
今の恋愛漫画やドラマなどこの漫画に少しでも影響を受けた作品はかなりあると思うな。
101回目のプロポーズで、墓の前で「あなたごと抱きしめるつもりです」
なんて台詞があったけどもろめぞんだね
先にしなれるのが嫌→僕は死にましぇ〜ん
未亡人ものは今後もめぞんのパクリと言われるよ。
響子さんが未亡人って設定、最初から決めてたのかな?
わりと早めに未亡人って明らかになってるし、犬も惣一郎なんで最初からだとは思うけど、
単に色気のある年上女性の設定として未亡人にしたような気もしないでもない。
その設定が後々どんだけ影響するかは分からないまま、適当にキャラ付けしたように思う。
未亡人設定は最初かららしいね、
そんで桜の下で亡き夫の思いから解放されるのは最初からでは無いようだけど、結構初期からあったみたい
住んでいる場所が物凄い田舎なんだが..数少ない取り柄として月曜日発売の漫画雑誌がなぜか土曜に発売される事がある
めぞん一刻が連載されていた時も、スピリッツが週刊誌になった時に土曜になるとその小さい優越感に浸っていた
なぜ こんな事を突然思い出したかといえば、昨日大挙やってきたガンバ大阪のサポーターが、大勢少年ジャンプを買い漁っていたのを見たからだ
コンビニで「なんであるんだ?」と不思議そうにしている様子が面白かった
響子がただの年上女性なら3巻ぐらいで三鷹を選んで終わってたんじゃないの
ギャグ漫画として一刻館の奇妙な住人を続けるにも限度があるし
>>269 徳島県人ですか
早く読めていいな〜^^
週刊誌を楽しみにしていたのって何年前だろ・・・
もう月間誌ですら立ち読みするのを忘れてしまうのに。
というか、何に何が連載されているのかを把握できてないよ・・・
めぞん一刻ほど感動した漫画は少ないよな。当時、スピリッツが出るのが待ち遠しかった。
隔週のときは待ち遠しかった。
エンディングにむかっていくところ、単行本だと14、15巻あたりは
スピリッツが週刊化したのと重なっていたように思うけど、
話の畳みかたが性急すぎて、あわてて終わるような感じがした。
それまで長く読んできたから、終わるのが受け入れられなかったんだと思うけど。
だからリアルタイムで読んでいたときはラストはさほど感動もしなかった。
終わっちゃったなあー、くらい。
この漫画、ラストの凄さが分かったのは単行本がでて買って読んだときかな。
今は、歳を重ねるごとに15巻のまとめの凄さと余韻の凄さに圧倒されつつ、
失われた青春を思い出して胸が苦しくなる。
最近の漫画の無駄な長さを思うと「たった15巻だったのか!」という印象
同時期にスピリッツで人気を競っていた美味しんぼはまだ現役で
巻数も100を超えているというのに・・・
五代と響子の話はあれで一区切りとしても
視点や主人公を変えて、延々とやって欲しかったなー
その間に描いたのがらんまと犬夜叉と1ポンドと輪廻だろ?
正直、めぞんほどはハマれなかった
特に青年誌で描いてた1ポンドは期待してたわりに
踏み込んだ描写も少なく薄い作品で期待外れだった
あしたのジョーとまではいかなくても、それに近いものは描いて欲しかった
延々続いてたら、記憶に残らない漫画になってたと思うからこれでよかった。
昔の漫画は人気が出ても適度なところでラストに向かってたからよかったなあ
五代と響子の物語としては完璧な終わり方だよね。余韻の良さはこれ以上の漫画は私の中ではありません。
新婚生活1話くらい見てみたい気は確かにするが、ここまでで良いのかもね。もちろん、出たら100%買うけどね。
連載当時はスピリッツをずっと保存していて 単行本がでたら、その掲載分だけ処分したなぁ
最終回や契りが載った回は二冊買った 保存用と観る用で
めぞん一刻の連載が自分の青春時代と同時進行であった事は、人生のなかで最も幸福だった事の1つだと思っている
めぞんは漫画の中の時間の流れが現実の流れと一緒なのよね
五代が浪人中から卒業して職探しして就職+結婚と7年?くらいの期間を
あの漫画はそのまま描いている。
結構な長編ドラマと思ったもんだよ。当時は。
最終回と契りを保存ってのは、当時の性少年としては当然だねw
今読んで凄いなと思うは、最終回「パパとママがはじめてあったところなの」とその前「惣一郎さんひっくるめてもらいます」の回かな。
最終回が掲載されたスピリッツ親に捨てられたなあそういや
なんか両親とも漫画を忌み嫌ってたんだよな
>性少年
なんだこの変換はw
>>279 引き伸ばしてぐだぐだだったけどね
二階堂辺りのエピソードは無くても良かったかもね
キャラ自体もて余して出番無かったし
また二階堂か。先々週もそんな話題があったような。
実際、中だるみ感はあったように思う。キャバレー勤めもなんか落ち過ぎって感じがしたし。
後半はあまり身を入れて読んでなかったな。
めぞんでグダグダなんて感じたことないなあ
二階堂やら八神関連のエピソードあたりは明確に引き伸ばされたと感じたけどな
こずえがどうにも機能しないという事情があったかもしれんが
こずえについてはこの娘がどう考えてどう動くのかがさっぱりわからんと投げ出した
初期の五代ー響子さんー三鷹の三角関係にこずえちゃんがからむ黄金パターンがいいんだけど、
やっぱ数年もやるとネタ切れ感があった。そんで二階堂出したけど不発、八神もうざかった。
キャバレー勤めたり、子供預かったり、前半の明るさが消えて、読んでて辛かったなあ。
八神は大当たりだったと思うけど・・・まあ感じ方は人それぞれだな。
>>289 テロ朝ドラマ版みたいに
こずえが八神の役割を兼任してもおかしくはなかったんだけもども
好い人にみんなし過ぎて困ってた様だね
八神好きな人も多いよね。
八神はうる星の忍的な正統的スペックを持ったヒロインじゃん
当時は五代、お前要らないなら俺にくれ!って感じで読んでたからウザくなかったよ
うる星のテンに当たるガキキャラが出てこないで良かった
ガキはもう一ノ瀬さんとこの坊主だけで間に合ってますw
管理人さんと賢太郎も、最初こそサクラとテンの関係らしき雰囲気醸し出してたけど、すぐ絡まなくなったしな
犬夜叉を読んでから、ルーミックワールドを語れば、「めぞん一刻」なんて可愛いもんでしょ
犬夜叉、全巻読んだはずだけど(子供のだけど)、結局、主人公以外はよくわからず、結末に
至っては子供が受験生のため、「シコンノタマ」もどうなったか分からず、連載終わったんだ
よね、状態です。
高橋さんの悪い傾向です。
つか、めぞんはお手本並みに綺麗に終わってると思うが。
めぞん一刻って女性に嫌ってる人が多いって読んだことがあるんだがやっぱり男性にしか受けないのかな
響子が嫉妬深くてずるくて気に入らないらしい
五代に魅力がないからじゃない?
五代の魅力って、色々なことを受け入れる度量の広いところでしょ
そういう男と一緒になると苦労するんだよなw
らんまとか犬夜叉とか、女性人気の高いのはかっこいい男キャラがいるからな
凌駕とか摂政丸とか
めぞん一刻の世界ではデート=プラトニックという登場人物達の共通認識があるから平和だけど、
三鷹と頻繁にデートする響子さんに対して、読者のように神の視点で真実を眺めていられない立場で考えたら、あんなに平穏に物語が進行するものだろうかとは思う。
あれを三鷹と響子の二人きりの時の描写を一切除いた場合は、疑心暗鬼演出のかなりドロッドロな寝取られ不安漫画になるぞ。
当然周囲にももっと生々しい噂がされるだろうし、周囲が持つ響子さんのイメージも漫画のようにはならないと思う。
要するに俺は何が言いたいの?(^-^;)
めぞんは女性にも人気あるよ
ないよ
このスレに居るのが全員男だとでも?
まあ確かにめぞん、うる星時代は男のファンが多かったみたいだけど、
それでも 男60 女40ぐらいの割合でないの。
らんまの時は逆だろうけどね。
女性に人気あるよ
響子はリアルだから
14巻で母親から「あんなみたいな未亡人で若くもなくて〜我儘な子をもらってくれる男性なんて
金輪際現れないかもしれないのよ!」と罵倒された響子さんがある意味リアルで悲しい、そして面白い。
作中の完全無欠のマドンナが実は客観的に見ると・・・ってのはw
そしてここから五代がもの凄くいい男に描かれていくんだよね。
実家に帰った時と普段のギャップがいいんだよ
あと五代と気持ちが通じ合った後のすねっぷりとか
>>289 八神、教育実習だけならアクセントでよかったんだけど、
その後五代の部屋に立てこもったりしたあたりでうざくなってきた。
就職で八神の親父が倒産する会社紹介したのもマイナスイメージ。
こずえちゃん、昔は無邪気で大好きだったけど、今読み返すとかなりの策士でうざったいな
逆に八神は嫌いだったけど、今見ると一途で献身的でかわいいなw
女性に人気、男性に人気、俺からしたら全部関係ないね。
響子さんは全てにおいて可愛いって思えるし、ラブストーリーは現実的に経験出来なそうで出来ない物語。
この漫画以上の恋愛漫画ってあるの?
ない。
確実に言える。
色々言われるけどめぞん一刻以上の恋愛漫画はないよな。
甘えないでよっ。
居直ったわね。
>>300 そういう視点で見たことないけど、
確かに普通に考えれば、やってないはずないよなって感じだね。
「あぶない夜」だけ疑うって変な話。
むしろあの時点では、五代はもっと自信を持ってもよかった。
>>295 ラストは珠玉。
途中はちょいと中だるみしたかなって。
三鷹がこずえちゃんに「いつも好きだといえるわけではない、言うと終わってしまうかもしれないと臆病になるときがある」
って言ってた。
だから三鷹が本気で響子さんにほれてたから手を出せなかったという解釈が自然と思う。
つまり三鷹ー響子さんの間はプラトニックだったと。
ただ、モテモテ30代の三鷹がノーセックスでいられるはずはなく、
セフレとセックス三昧だったと思われる。
危ない夜の時にホテルの鍵で響子さんの心の扉を開けようとしたけど上手くいかなかった。
その前入院してた時も同じようなセリフがある事からすると結局三鷹さんの中で響子さんからの信頼度は何も進展しなかったと受け止めていたのでは無いかと思う。
あくまで私見ですが、三鷹さんはいつも響子さんに心を開いて欲しいと思っていたのだろうけどそれが叶わなかったので肉体関係まで考えが及ばなかったあるいは本気で響子さんの事を考えていたのかもしれませんね。
実際に三鷹が女を「喰う」ところを描いてもよかったと思う
風俗の待合で坂本とハチ合わせで「頼む!このことは一刻館の住人には内緒で!!」とか
テニス習いに来てた子に手を出してストーカーとして付きまとわれてるとか
そこらへんのマイナスがあったほうが、管理人さん争いから脱落していく様に
読者の側からすると納得が行く
いや行かないですけど
>>308 お前さんがどう思おうが勝手だが、俺は八神の登場シーンはすべて良いテコ入れになってたと思う。
四谷氏に家庭教師を頼んで響子の「変態よあの人」って台詞を引き出したりなw
八神は響子にとって非常に重要なキャラだったのだよ。
酔ったら女を連れ込んでやりかねんて自覚してるあたりセフレとやりまくりだったのがわかるだろう
>>322 八神は響子さんの心を前進させるためにどうしても必要なキャラだろう
惣一郎の事が心に残っている響子さんの事を弱虫と言い切った所は作者や女性読者の思う所ではないだろうか?
>>322 いや、リアルタイムで読んでた時の感想だよ。二階堂、八神と面倒な連中でうざかったって。
今、単行本で読むときは別にそれほどうざいとも思わん。
だったら何度も言わんでええやん・・・
リアルタイムで読んだ時の感想が絶対ってことはないだろうに。
それこそあんたもええトシなんやからさw
俺は好きだけど、八神を嫌いな人は結構いると思うよ。響子さんの心の弱さをつくのが八神の役目だから。
五代と響子さんの2人の関係はそれで前進するんだけどこれまでの環境を変えなきゃいけないから、そこが嫌いな人は嫌いだろうね。
昔は八神嫌いだったよ
ただ響子と五代を邪魔するだけのキャラだと思ってたから
今はあれは昔の響子の再現のような八神が響子を弱虫というのが大事だったと思ってる
まあ八神の件は長いからちょっとダレるけどね
後、大学生のソバージュ髪の八神がまだ五代を想ってる描写はいらなかったな
たしか二階堂が登場して、二階堂の回が何回か続いた後 間をおかず八神が登場したよね
めぞんは毎回スピリッツが出るのを楽しみにしていたが、二階堂の時だけはそうじゃなかった いつまでこいつの話やってんだと思ったよ
その反動かな、八神が登場した時は楽しかった 八神の話をもう少し続けてくれとさえ思った
確かに うる星のしのぶをおもわせる外見も気に入ったのかもしれないけど
ここってマジでおじさんばかりなんだな
まあ連載と単行本じゃやっぱ感覚が違うんだろうなあ。
自分は連載当時は幼稚園とかだから単行本だから二階堂も八神も全然気にならんけど。
>>331 消し忘れてよく分からん文章になってしまったw
すんません。
単行本なら気にならんのじゃないかなってことですw
333 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/09(火) 20:37:04.66 ID:M2oJP04H
折れは当時リア厨だったから八神に夢中だったけど、今見るとこずえが可愛い
八神タイプは今でもいそうだけど、こずえタイプは絶滅した感じがする
単行本なら一気に読めるから、二階堂の時もあまり気にならないだろうけど 連載の時は、2週間に一話だからなぁ
二階堂の話だけで3ヶ月もかかってしまったから、うんざりした記憶しかないな
お前がクドいんだよ。皆自分の感想言ってるだけなんだから、つっかかってくんなよ。
この2つ、お前だろ。
>お前さんがどう思おうが勝手だが、俺は八神の登場シーンはすべて良いテコ入れになってたと思う。
>だったら何度も言わんでええやん・・・
>リアルタイムで読んだ時の感想が絶対ってことはないだろうに。
>それこそあんたもええトシなんやからさw
なぜ、二階堂が人気なのかな
連載が終了してから、約30年だが唯一途中から出場した住人だからでしょうね
4とか6は語りつくされたんでしょうね(最近このスレ見つけたもので、すいません)
四ツ谷さんって謎すぎて語りようがないね、そういえば。
朱美さんって茶々丸で働いてる設定だけど、働いてる描写ないよね。茶々丸で皆が飲むときは客として飲んでる風。
茶々丸ってスナックなのか喫茶店なのかバーなのかよくわからないよな
昼は喫茶店 夜はスナックやってる感じ 朱美さんは夜だけ仕事かな
あのマスターもいい味出してたね
東久留米駅前には茶々丸のモデルがあったと聞いたが。
映画の完結編で初めてマスターを認識したな。
>>337 スナックって、店員は話して、(客のボトルから)飲むのが仕事だから、仕事はしているよ。
もっとも、マスターに「朱美ちゃん、仕事してよ。」と何度も言われているわけだから、
酒や氷を運んだり、他の客の相手をしたりって仕事はしていないということだろうけど。
343 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/11(木) 10:56:38.76 ID:LsZdMgNr
朱美さんも、一刻館の住人が来てない時は普通に仕事してたんじゃない?
まあ、どちらかと言うとマスターが惚れてたから雇ってたっていう
意味合いのほうが強かったとは思うけどね。
昭和の頃ってああいう店はよくあったよね。子供だったから入ったはことなかったけど。
思うにキャバレーで働いた方が稼げたんではないだろうか
そういや五代くんがキャバレーに勤め始めてから
響子さんに言えない弱みを握られられた時に
あけみさん○番テーブルにって放送あったら
朱美さんがホステス役をしてたな〜^^
>>344 結果的には茶々丸で永久就職出来てよかったじゃん
やべぇ全然覚えとらん…
特に二階堂の辺り記憶が抜け落ちてるわw
やっぱり挨拶しませんでしたねとか
管理人さんのスコートが見たいので、とか
ついにわかりましたよついに〜と一晩考えた結論
管理人さんと五代は好きあっているんでしょう!とか
憶えてない?
二階堂って面白くないキャラとして登場するね、まあ確かに2人の中を進展させるキャラではないね。
でも、それなりじゃないか?
あの変人の受け皿の様な一刻館でさえいまいち馴染めてなくて哀れなキャラだったな
アニメでは一時的に三好?とかいうのもいたけど
俺も二階堂は好き嫌い以前に興味がないから
セリフひとつ思い出すのも大変「暗いよー怖いよー」だっけ?
そのぐらいしか覚えてない
面倒みたいだな
>>350 それってうる星やつらの三鷹に似た奴じゃねえの?
こんなつまらないボケに乗ってあげるなんて優しいな
354 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/13(土) 09:00:37.83 ID:zmhp4wQ/
>>306 響子さんと母親とのやり取りは何度見ても笑えるね。
実は仲が良いんじゃないかな〜と思う。
お互い言いたいことをポンポンと言えてるからストレスはないのかも。
「どこの母が急病だって?」(ドスドス)
「うるさいわねっ!!」 これも好きw
そういや千草家側の祖父母とか一切出てこなかったな
もし存命なんだったらせめて披露宴の時にちょっとでも出演させても
よかったのではないかと
戦争で死んでそう。年代的には響子の両親ですら戦争経験者だろ
確かに響子さんの親は戦争経験があるだろうけど、子供時代だよ。
その親の世代といっても根絶やしになったわけではないからね。人口の数%しか戦争で死んでないよ。
だから戦中派だから死んでそうってのは妄想もいいとこ。
戦争の何が悪いって、死ぬか、それよりヒドい苦しみを受けるかの2択を迫られるという事だよーん。
なんだこいついきなりきめえ
>>355 響子さんが小さい時に祖父も祖父母も亡くなったと言っているよ。
(7巻『別れの18番ホーム』)
両方の親の祖父・祖父母が亡くなってたのかな
>>359 そうだったっけ全然憶えてないw
あー五代の婆ちゃんが来た時か?
俺もそれは忘れていたわ。
ということは、千草家はあまり長生きの家系ではないんだな。
響子さんの父親はメタボ体型だし長生きしなさそう
そういえば管理人を辞めさせようとして一の瀬のおばさんを味方にするために
響子さんの父親が大病の写真を利用してたけど
何の病気だったのかな?
>>361 僕と結婚すればこれ(ゆかりばあちゃん)は自動的にあなたのものです。
冷静に考えれば、
なんのメリットもない条件だな
指輪もらえたじゃん。
あと、貯金通帳。
368 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/15(月) 11:36:26.45 ID:Da/463Ef
何かで見たんだが、高橋留美子は桜の木の下で という回は最初から構想にあって、これに向けて物語を進めたってみたんだが
知ってる人いる?
響子さんは二度目なんだからもう普通の披露宴とかやらずに
身内のみで地味婚ってわけにはいかなかったのかな
二次会は関係者招けるだけ招くとして
>>368 聞いたことあるよ。
序盤に響子さんと五代のラブストーリーにしようと決めた時あたりには桜の木の下での話は出来てたらしい
それで年に1回か2回は2人の進展度合いを確かめる話を作ろうと思っていたらしいね。
五代くんは初夜があって、響子さんにはないんだな。
響子さんを見てると、とても2度目とは思えないが、この人なら再婚だろうと関係なく思える。
春香と帰ってきた時の幸せそうな笑顔は充実感を感じるよ。
>>373 ただいまの顔は変わり過ぎてて思わず笑ってしまう
375 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/15(月) 22:22:25.23 ID:/UBxJoMJ
響子のばっきゃろー!
なんですって!?
>>374 どんどん若返ってしもたから
現在のあの絵になったんだな
俺は最後の方の顔も好きだな。というか音無響子は性格も含めて俺の中じゃ理想の女性像だよ。
>>369 音無の爺さんが絶対許さないだろ。
あの爺さんが響子に言ったセリフを忘れたのかね?
しかし響子さんって突出したところ、特技はないし
スペック的には凡人なんだよね
まあ美人でスタイルが良く、可愛げのある性格してるけど
充分じゃねーか
>>59 トイレに本を置くって衛生観念どうなってんだよきたねえな
その本は永久にトイレに置いとけよ、室内に戻すなよ?
トイレ用とは別に、室内用を買え
>>382 トイレも屋内だよ。室内って何?
お前んちのトイレは外にあるのかw
ド田舎の旧家は外に厠が有るんだよ
>>383 こういう日が来るのを待っとったよ・・・
うんと幸せになりなさい。今までの分もね・・・
あんたはこの日のために生まれてきたんだよ。響子さん。
と音無の爺さんは言ってました
>>382 トイレの空気が汚染されるってことなら
学校やデパートのトイレで飯食ってるやつ(いわゆる便所飯)
バストイレ一体のユニットバスにコップや歯ブラシ置いてるやつ
ウンコやションベン粒子が口の中入ってもっとキタネエじゃねーかww
そのうち病気になんじゃねえの?そういうやつw
>>386 じいさんは元々性格が温厚で、
かつ資産家である分、がつがつしていないのもあるが、
それ以上にモテない息子の惣一郎をここまで愛してくれた響子に感謝していたんだろうなあ。
>>386 ありがとう
そんな台詞もあったっけなあ・・・・
>>387 自分の父親や、旦那が新聞をトイレで読むのが汚らしくて嫌だと言う、母親や娘は見たことある。
新聞なんかは、家族で共用して読む場合が多いので、新聞をトイレに持ち込むのは、やめてほしいという人は結構、いるんじゃないかな。
新聞に限らず家族で共用するのものは、トイレに持ち込まないでほしいという人の気持ちは理解できる。
>>388 同意します。
あんな年寄りになるには人生経験必要だろうな。
響子さんは惣一郎が死んでしまったのは可哀想だけどそれ以外は人に恵まれてるよね。
愛する人が死んだのはそれ以外と釣り合いが取れないほど不幸だったろうけど。
こういうことを突き詰めて考えても仕方ないとは思うが
最終的には響子さんは「惣一郎さん死んでくれてありがとう」の境地に至っているのではないか
もし、惣一郎が生きていたなら五代とは結ばれていない→これに関しては生きていてほしいだろう
もし、惣一郎が生きていたなら春香は生まれていない→惣一郎を取るか、春香を取るか
どちらか一方の命しか救えないとしたら、響子は間違いなくわが娘を取るでしょう
>>384 トイレで読んだ本を自室に戻すなって意味だ馬鹿
究極の選択だけど仮定の話が2つですからね。
それでも、響子さんは五代と春香との人生を幸せだったと思うだろうとは思います。
ああ、馬鹿だから室内とか自室って意味が解らんのか
トイレに置いた本を自分の部屋に戻すなって意味だよ馬鹿
きたねえ奴だ
トイレで本や新聞読む奴って頭おかしいだろ
トイレよりもパソコンや携帯のキーボードのほうがきたない件。
電車のつり革、座席のほうがとてつもなく汚い件。
駅の公衆便所の個室でみなが大便してるのに、そこに手荷物もって入って大便して、出てくる件。
おい構うな
>>392 五代や春香との暮らしがどれだけ幸せでも
惣一郎に対して「死んでくれてありがとう」なんて絶対に思わないでしょ。
惣一郎が生きていれば惣一郎との間に子供を儲けて
普通に幸せに暮らしたはずなのだから。
その叶わなかった未来と現在の比較なんて無意味だし
「惣一郎か春香か」の二者択一なんてもっと無意味だ。
そもそも若くして亡くなった最愛の人に対して、
そんな酷い、自己中な思いを抱くわけがない。
ぜんぶひっくるめて響子さんの人生。惣一郎も五代も春香も、一刻館の連中も。
最後に得たものではなく、プロセスそのものが人生。
392は二者択一でしか物事を考えられない、幼稚な人間。
大変だな
いろんな解釈があってしかるべき。
漫画なんだからそれぞれの読者がいろんな想いを持って解釈すればいいのでは?
まあ、個人的には
>>398の意見に賛成だが。
死んでくれてありがとうとは流石に思わないだろうけど、死という観点から今の幸せを思うというのも考え方の一つかもしれないよ。
この作品で恋愛バトルの舞台に上がった男女は
特に大きな性格・性質上の欠点は持っていないよね
犬に弱いとかハンドルを握ると、とか妄想癖なんてのは可愛いもんだし
もっと誰しもが目をひそめるような、金の汚さ、女癖の悪さ、道徳心の欠如、などを
しっかりと描いてくれてもよかったんではないかなーとも思う
特に金に汚いやつは身近にも意外なほどに多いと、大人になってから気が付いた
なにわ金融業とかミナミの帝王あたりを読むといいんじゃない
女癖悪いとか、ちょっとダーティな部分は坂本君が一手に引き受けてくれていたのだよ、きっと。
ところで、一の瀬の旦那、7巻の一の瀬氏の失業が初登場かと思っていたら、
5巻の願い事叶うで、正月の一家旅行のカットで後ろ姿だけ出てた。
五代の独白パートのイメージカットだから、明示的に登場したわけじゃないけども。
>>404 金融道なw
作者の青木雄二ってかなり年食ってからデビューしたけど
五代みたいにキャバレーのボーイやったり、設計事務所潰したり
かなり苦労したんだっけ
だからこそ描けた作品だとも思える
高橋留美子は若くしてヒット作出して大金掴んだので、そういう実社会での金銭的
人間関係的苦労とは無縁だったろう
だからたかが数百万の金の保証人になって四苦八苦とか
数万円の金を踏み倒すために友人関係をやめる・・なんて想像しにくいはず
まあ描かないっていうか描けないんだろう(青木みたいのは)
ナニワ金融道みたいに、
続編を別の人が描いても、絵は一緒になるんだから、
めぞんも、描くなら他の人に描いてもらった方が、元の絵に近いだろうな。
>>404言う通りそういう漫画はナニ金やら闇金ウシジマくんやらあるんだから描かんでいいだろう。
人には得意分野つーのがあるんだからさ。
めぞんはこの内容だならこんだけ受けたんだしな。
この作家さんみたいに話のテンポが独特な人のは他の人が真似してもうまくいかないと思う
構成作家としても大成しそうだもんな。
読んでた当時は一ノ瀬のおばさんと四谷さんにイライラしたな
で、朱美さんのシースルーでムラムラしてた・・・・とφ(・ω・ )
確かにムラムラしてたかもな
>>412 一の瀬のおばさんと四谷さんにムラムラしたと読んで目を疑った
なんだあってたのか
ホッとした
めぞんと言えばお酒みんな飲んでるか(´▽`;)ゞ
>>417 一刻館の住人は皆短命だろうな
肝硬変か肝ガンで早死にでっしゃろ
で、五代くんは響子さんとのプロポーズの約束を破り早漏・・・じゃなかった
早死にして又、未亡人になると・・・
響子も酒飲んでるよ
「めぞん一刻」と「オレンジロード」好きとかって感想見ることあるけど皆そうなん?
俺、めぞんが好きすぎて、オレンジ大嫌いなんだが・・・めぞんファンって
皆そうだと思ってた。
キャラ設定もそうだが、話の内容もパクりすぎて吐き気がしたわ。
オレンジロードってツンデレ高校生の話じゃない?
タッチとかそっち系のパクリと思ってたんだけど。
俺はオレンジロードはまともに読んだことないなあ。ガキっぽすぎて。
ヤンキー嫌いなんで無理
あれがめぞんのパクリだなんて聞いた事ない
初めて聞くすごい説だなw
管理人さんとこずえちゃんの見た目がオレンジロードのヒロイン2人に似てるって所?
向こうは1人の超能力者男を2人の女が取り合う話しだしどこらへんがパクリなんだろう?
>>421 オレンジロードで、めぞんに似た話とかあったっけ?
オレンジロードの主人公の男の優柔不断な性格は、五代と共通するけど、ヒロインの鮎川と、ひかるは、元不良で響子とこずえに共通するところはないと思うけど
優柔不断な男を二人の女が取り合うのなら、それはタッチ系だよね。
めぞんは基本、響子さんと五代、三鷹の三角関係だもん。こずえ、九条、八神はその三角関係があってはじめて成立する登場人物だし。
422です。
そうか、やっぱそう感じてるのは俺だけなんだなあ。
主人公優柔不断、長髪過去有りのヒロイン、単発可愛い彼女 って構成に、
更にウケるように 超能力、妹 とかぶちこんだだけに思えたわ。
でも、編集者の意思で書かされることもあるだろうからしょうがないと思ってたんだけど
ま・めぞんの話に対して ラブホと喫茶店?間違える話?
どっちのケーキを食べる に対して どっちの背中にサンオイル?
とかって話まで真似してるので こいつ考える頭ねーのかって ムカついて
そこで読むのやめた。
まあ、当時それくらいキチレベルでめぞんが好きだったんだ。感受性の強い年頃だったしな。
両方のファンの人にはすまんかったな、気を悪くしたろう。
>>428 俺もきまオレはめぞんからパクッてると思うよ、明らかに
登場人物とかに関してはラブコメ公式に準じてるだけだからパクリとはいえないけど
回によっては話のシチュエーションが「ああこれは・・・」ってすぐわかるレベル
でも俺はきまオレも好きだけどね
めぞんよりは数段落ちるけど
それって右曲がりのダンディーが江口寿史をパクってると同じレベルなの?w
オレンジロードは、読んでたけど、めぞんに似てるとは思わなかった。
101回目のプロポーズは、ドラマのテーマもめぞんに似てるし、
「桜の下で」の五代の名台詞に似た台詞が101回目のプロポーズにはあって、このドラマの脚本家は、めぞんに影響されてるのかなと思った。
434 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/21(日) 01:11:32.88 ID:U82DWXUX
きまぐれオレンジロードの恭介、まどか ひかるの関係はめぞん一刻の五代、響子、こずえに
似ている。
437 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/21(日) 03:53:26.61 ID:tAwLf3pD
めぞん一刻はアニメで花開いた作品
うる星やつらなんかとは比べものにならないくらい神アニメ
438 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/21(日) 03:54:39.08 ID:tAwLf3pD
俺クラスになると、めぞん一刻の続編もみているからな
このスレにあのアニメ中盤の流れを許せる奴がいるとは
あの響子さんは全くの別人だ
漫画オンリー、アニメも映画もみてない俺はきっと勝ち組。
アニメのめぞん(後半)ときまぐれオレンジロードは
キャラクターデザインがどっちも高田明美なんだよね
当時ヒロインは純潔が基本だった。
めぞんが初じゃないかもしれないが、その均衡を破って未亡人ヒロインにした高橋留美子は
スゴイなと思った。
きまぐれも、昔不良でしたって同じレールに乗せてきたのがパクりに見えてしまうんだな。
めぞんアニメは作画監督がバラバラだった初期が一番好きだった。
高田固定されてから何か味が無くなって、しかも響子さんの性格が聖女にされてしまって
すげーつまらなかった。
自分の家に帰った時、スカートで又広げてケンカするとか大好きなのになあ。
坂本のキスマークの時プールで溺れた響子さんを五代くんが助けたけど
キスマーク見てムカついて噛みつくのも良い味だしてる
アニメにこのシーンあったかな?
447 :
455:2014/12/21(日) 14:17:07.47 ID:???
>>421 俺は漠然とした共通点を感じていて、両方好き。
ただ、めぞんの無駄のないストーリーと違って、
オレンジロードは相当要約できる。
麦わら帽子エピソードと『あの日にかえりたい』だけでも十分かな。
>>440 俺は中盤は好きだけどね。
一話完結の集合体みたいな時期だから、改変はどうぞご自由に。
「一刻島ナンパ始末記」のような作品をたくさん見る機会を与えられたと思ってる。
一方で、後半はひどい。
得に原作11巻の扱い方が悪すぎる。
原作だと残り1/3もあるとは思えないほどの怒濤の流れで完結するのに、
アニメだとダラダラ。
>>445 中島敦子が作画監督で、
濡れた髪で怒った顔の響子が色っぽかった。
中嶋敦子ってアクが強い絵だったから苦手だったわ。初期のOPの人と音無竜太郎だったか、そんな名前の人のが見やすかった
きまぐれオレンジロードとめぞん一刻、似てますか?コメディで描かれていますが生と死を題材にしている点などある意味文学的とまで評されるめぞん一刻と比較するとあまりに内容が稚拙すぎると思いますね。
そういう深いところはまるで似てないよ
なんというか、表面上だけかっさらった感じ
響子さんは未亡人だけど普通に清純キャラだろ・・・
そう、普通の響子さんが普通の五代君と恋をする。ただそれだけの話なのに沢山の人が読み返す。恋愛を背景にして生きる事の楽しさとか悲しさも意図して描かれている。少なくともオレンジロードとは似ても似つかない。
あちらは少年漫画だしなあ
大人になって見ると、オレンジロードは見れないんだよな。ガキ向けだから
あれは繰り返しは読めないな
>>454 響子さんマジ女神、とか思いがちだけど全然そんなことない。そこがいいんだけど。
この無職の甲斐性なしの貧乏人! w
>>450 マカロニほうれん荘に中嶋敦子ってのが出てたような記憶。
だからどうだと言うわけではないのですが。
>>428 スレチだが月マでもろパクリなのがあったぞ
温子・冷子とかいうほとんどまどか・ひかるな姉妹がいて、駿河欽四郎たらいう
恭介もどきの奴を取り合うみたいなクソ漫画だったからタイトル忘れたけど
めぞん一刻の響子さんの発言で打順組んだ
1 中 なによ、あの色ガキ!
2 三 あ、あたしのどこが不足だってのよ。そりゃ年上で、未亡人だけど…
3 右 五代さん、がんばってくださいね
4 遊 お願い…一日でいいから、あたしより長生きして…。
もう、ひとりじゃ、生きていけそうにないから…
5 捕 あなたに会えて、本当によかった
6 指 変態よ、あの人。目つき見てわからない?
7 二 おやんなさい、好きなだけ。誰とでも
8 一 五代さんてあれで結構スケベなんですからねっ
9 左 本当、すぐ騙されちゃうのね
先発 この無職の甲斐性なしの貧乏人!
中継 五代「これ締めてると出世できそうだな」→そんなことありませんよ
抑え ここはね…パパとママが初めて会った場所なの…
463 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/23(火) 03:44:26.53 ID:np0DN8hm
あら懐かしい
五代さんは私の事が好きなんですは-------?
本当はね・・・ずっと前から五代さんのこと好きだったの。
が上位だな
先発強い(確信
>>462 なんか人気ヒロインの発言とも思えぬものが多いし
あまり印象に残る名言ではないよなぁ・・・
めぞん博士でもない限り、どんな場面での発言か覚えていないんじゃない?
これだとジョーやシャアのセリフのほうが上だな
「燃え尽きたよ、真っ白な灰に」「このうどん野郎!」みたいな印象に残る場面+セリフが多い
つーか、めぞんでも五代のほうに名セリフが多い気がするんだが
管理人さんの個性的なセリフは、キレてる時のものが多いからかもなあw
できるわよ。
このセリフと、それを言ってるときの顔が好きだ。
>>469 結婚決まって、音無の親父さんとこに挨拶いって
こどもできるまでは一刻館に住むって言ったときの台詞だね。
>>467 俺は内容どころかタイトルまで空で言えるんだが
>>462 バランスのいい好チームかもしれないけど、
「感動編」と「ギャグ編」で2チーム作りたいよな。
>>473 めぞんはギャグなんだけど感動させられるセリフも多いからね
響子さんじゃないけど朱実さんや四谷さんなんかはとくにドキッとさせられる事が多い
コメディといってやれ
スラップスティックギャグだったのは最初だけだもの
「ああ、空が高い… 夏も終わりですね。」
これ結構好き
キスすると思ったんでしょう
の時のSな顔w
話ぶったぎって悪いけど、
よくよく考えると、響子さんと五代ってあんなに急いで結婚することなかったんだよな。
確かに出会ってから6年?くらい経ってるけど、
婚前交渉1回でプロポーズから結婚式までの流れが急過ぎる気がする。
もちろん、連載終了にむけて話を急いだってのはわかるんだけど、
普通はもうちょっと普通にデートしたりってのを繰り返さないかな?
まだあの時代は、20代で子供産んだ方がいいっていう考え方がかなりあったから
逆に五代にしてみれば、響子さんの気持ちが変わらない内に結婚までしたいと思っていたかもね
即座に結婚したようにも描かれてないはずだが
プロポーズから実家に紹介、桜の下でがあって披露宴。すごい早いよ。
響子さんも30前だし、
千草家では孫欲しがってたし、
五代は響子さんの心変わりが怖いし、
五代の婆ちゃんは今にも死にそうだし、
結婚を急がない理由がだれにもない
ゆっくりデートしてたら響子さんて急に機嫌損ねて実家帰りそうだもんなー
響子さんは怒ったらしつこいしねえ
響子さん、五代との結婚で27か28だろ?
すげー色気だよなーーー
21の頃がいちばん熟女っぽいってのもな
プロポーズして受諾されれば式場決めるけど(原作を見ると結婚式場だよね、なんか東中野?にある日本閣に似てる気がするが)
まあ、少し急いでる感じはするけど4ヶ月あれば招待客も含めてギリギリなんとかなるのでは?
>>488 いや、そういう意味ではなくて、
恋人期間、婚約期間的なものが一切ないじゃないかという。
確かにそうだけど、読者視点から見ても6年間も友達以上恋人未満だからね。
お互いに良いところ悪いところは知り尽くしてるだろうし、さっさと結婚しろ!って当時思ってたよ。
本人同士も気持ちの上ではもうとっくに好き合う2人だし、響子さんは自分が未亡人である事考えると単なる恋人同士では無く五代との間に形が欲しかったのではないかな?
私見過ぎるのでこの件については他の人の意見も聞きたいです。
くっつくくっつかないで続けてるコメディだと思ってたから、ちゃんと完結させたのはむしろ意外だった
>>490 別に「私見過ぎ」ないというか、かなり客観的に、事実に基づいていると思う。
少なくとも見合い結婚に比べると、デートらしきものは何回したんだという感じだし、
当時の考え方からすると、割と年齢もギリギリだし、
結ばれた時だって、何のためかというと、「確かなもの」を作るためだった。
そして、「確かなもの」の最たるものは婚姻届だからね。
家族の反対があるとか、何らかの阻害要因があるならともかく、
結婚を遅らせる理由が何も浮かばない。
なんかすごい昭和ってイメージでみてるみたいだけど、
80年代後半ってバブル、お立ち台でボディコンが乱舞っで時代だからね。
三鷹さんと争ってた頃から、もうずーっと
付き合う・付き合わないじゃなく、
結婚する・しないで話が進んできてたから
「響子さんの気持ちが決まったら即結婚」に
何の違和感も無かった。
五代君もそのために必死に就職先を探してたんだし、
響子さんも毎日毎日、いつになったらプロポーズするのかと
待ってたぐらいだしね。
勝手に聖夜
>>493 連載は80年〜87年だから俺は前半のイメージが強いかも
自分の中では めぞん一刻の連載終了から一年ほどしてバブルが始まった感じがしている
子供がめぞん一刻読んで、五代君の学生生活羨ましがっていた こんなにのんびりして、就職活動も4年の夏から始めるなんて考えられないと
ごもっともな意見だろうね
プロポーズー>結婚の頃は世の中浮かれ出した頃なんで。
トレンディドラマ始まった頃だし。
古き良き昭和ではない。
アニメ化してた頃とシンクロしてる記憶の人もいるのかね
連載時は週刊化した頃から世の中のモードも変わってきてた感じ
つうか「当時は20代で結婚出産が普通」とか
ちょっと違うじゃんという感じだな。
80年代はそんなもんだよ
これがもっと前になるとクリスマスケーキにたとえられた
クリスマス(25歳)までは飛ぶように売れるけど
過ぎるとバッタリ売れなくなるってね
いや、おれも五代と同性代だがw
地方と都心ではまた考えも違うが、80年代後半なら
キャリアウーマンとか増えてた頃だよ。24時間戦えますかだって80年代後半だしね。
×同性代
○同世代
雇用機会均等法ができたあたりから女性が総合職につけるようになったんじゃないの?
設定は80年代前半で漫画の中の時代はそのまんまなんじゃないの
バブル始まるなら五代が就職できないっていうのはおかしいし
>>505 あ、だからプロポーズから結婚まで早いなって。これ80年代後半の話なんで。
お前ら、めぞんのLINEスタンプでたぞ!
お前らも買えよ
>>507 後半じゃないよ。
中心的な部分はせいぜい中盤までで終わってる。
春香が生まれたのが番外編のような感じで1988年春。
そこまで来るとようやくおっしゃる通りのバブル時代で、
男女雇用機会均等法の影響を受けたような考え方が出てくる。
三鷹との結婚が嫌だったからとは言え、
27歳で大年増と響子が言っていた時代なんだよ。
27歳と言えば、「やまとなでしこ」では結婚最適齢期とされた歳だけど、
その15年でそこまで変わったんだねという感じ。
その後15年で、今は29じゃないかねえ。
円高不況のせいで、霞商会が倒産したんだよな。
バブルはその後。
>春香が生まれたのが番外編のような感じで1988年春。
東京ドームの開場と同じかい
昔のことなんだか最近のことなんだか微妙なところ
春香ちゃん、実在したら25歳で春に26歳?
もうすぐ響子さんが結婚した年齢になっちまうのか!
>>508 朝鮮企業に電話帳晒したくないのでヤです。
>>509 だーかーらー
プロポーズから結婚までは80年代後半だろって。その話をしてるんだよ。この期間が異常に短いって。
それまではぎこちないくらい他人行儀だったじゃん。それがプロポーズしてすぐに結婚ってはやいなーと。
で、「その頃(俺は結婚した80年代後半を指しているが)は20代で結婚出産が当たり前だから、その期間が短いのは当然」
という意見が多くてびっくりした訳。
だって、プロポーズ結婚の頃はバブル、ボディコンもあったし、女もがんがん遊んでる時代だから。
そもそもそれまでの女主人公って男に従うパターンが王道だったよ。
響子さんと五代みたいに主従関係が男女逆転してること自体がある意味革新的な設定だったはず。
>>515 「草葉の陰から」で、響子は惣一郎の墓前で、五代が保父になったら、五代と結婚することを響子は惣一郎に報告してるし、
五代も就職さえ決まれば、響子とすぐに結婚できると思って、必死になって保父になったわけだし、
響子と五代が結ばれて、すぐ結婚するのはそれまでの物語の流れからすると、自然な流れでしょ。
響子が20代で出産したのも、響子、自身が子供を産むなら、20代で産みたいと言っていたので、
響子と五代が結ばれて、すぐに結婚出産というのは、期間が短いわけではない。
>>515 86年〜87年のあたりは一般人の意識はまだ円高不況を引きずってた
みんなが好景気を実感し出したのは88年から
その時代に就職活動した経験からいえば1987年はバブルとは言えないぞ
明らかに好景気だと実感しだしたのは88年からだな
まあ 時代がどうこうより五代と響子さんは恋人未満とはいえ6年の歴史があるから今さら恋人としての付き合いなど必要なかったのと違うかな
>>515 「だーかーらー」とか言ってるけどさあ、
人間の意識ってそんなに簡単に変わるものなのか?
80年代中盤までに青春を過ごした人が、
たまたま就職できなくて、結婚するのが87年(後半か?中盤じゃないのか?)まで遅れたからって、
その後半の意識で結婚までの期間の長短を考えるものなの?
>>478氏だとしたら、
まあ、そういう考えがあってもいいとは思うけど、(だから、みんな激しく反発したレスを書いてはいないけど、)
他の人の理解は得られなかったなとそろそろ感じてもいいのでは?
520 :
519:2014/12/26(金) 21:22:44.58 ID:???
念のために言っておくと、
「80年代後半」=86年〜90年(85年〜89年)は分かっているよ。
「バブル」が始まったとか「世相の変化」の後という意味での「後半」ね。
>>515 >そもそもそれまでの女主人公って男に従うパターンが王道だったよ。
>響子さんと五代みたいに主従関係が男女逆転してること自体がある意味革新的な設定だったはず。
そうかな。気の強いヒロインや主導権持つヒロインって結構いたような。
同時期に始まった同じラブコメの「みゆき」もそうだし。
だいたい峰不二子やメーテルなど、主導権握るようなヒロインは昔から人気高いよ。
めぞんの世界観はせいぜい85年くらいまでの感じだ
あだちヒロインは気が強いだけで男の都合のいい女だよ
自分はかなりの漫画読んできたものの、
高橋留美子の漫画は初、恋愛漫画もあまり見なかったし、めぞんに正直期待してなかった
が、いや面白いね。
一話一話、話の作りが上手いから面白い。
高橋留美子が売れた理由が分かった気がする
>>508 やり取りする人がほとんどいない(´・ω・`)
ラインって使わない人はホントに使わないね
一刻館がそもそも1980年代前半と言われればそんな感じがしなくもない
しかし、話の根幹は響子さんの死に対する観念を五代君と二人でどのように克服するしていくかにある。
携帯やらの通信環境が違う事はありますが、この作品は人間としての生に対する基本的な欲求を表現しており、いつの時代であっても受け入れられるのではないかと思います。
仰る通りだと思います
ギャグ系のスタンプがあまりなくて、やや使いにくい。
このスレ的にお涙ちょうだいの場面はたくさん使われているが。
普通は一刻館の人々のが使いやすいと思うけど、なんか地味だな
いいかげんにしてー久しぶりに見たわー
泣き合戦になっちゃったんだよなー
懐かしい
色塗りがイマイチだな
そして人形劇帰りで
「金貸してもらえませんか」
と言われた時の
響子さんの顔がないとは
悪くはないけど・・・残りの人生を僕にくださいとか使う時ないじゃん
いつ私が布団にもぐりこみましたの顔とかも欲しかった気が
>>534 台詞からしてプロポーズでしか使えないと思うが
プロポーズをLINEでやるバカもいまいにな
同意してくれる人は少ないかもしれないけど、高橋絵って形にハマってるようでハマってないよね。
表情がよく出ててセリフが無くても言いたい事が伝わってくる。素晴らしい。
ラノベの表紙とか見てるとどれも一緒。
喜怒哀楽はあっても、それぞれ1パターンしかなくて (><)こんな表情でごまかしてる。
539 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/01(木) 00:50:32.58 ID:tIqSd+X3
皆さん明けましておめでとうございます。
年末の休みを利用してDVDを見直していたら、72話(妊婦を助けて面接に行けない話)の途中で
年を越しました。
僕は五代君より5歳下なので後追いでしたが、新潟から上京して一年だけ東京の下宿屋で
浪人生活を送りました。(管理人さんというか大家さんは60過ぎの大未亡人でしたが)
そんな経験があるので、めぞん一刻は一生忘れられない作品です。
二年ほど前にはふと思い立って、東久留米を散策に訪れました。25年の時が流れた後でした
が、あの踏切やテニスコート、商店街をを歩きながら作品の名場面の名残りを感じることができ
ました。夕暮れの川添いの道では、犬を連れた響子さんとすれ違うのではないかという気になっ
たものです。
新しい年になって、また一年昭和の終わりのあの頃から遠ざかるのが悲しい気もしますが、
今でもここでこうして皆さんとめぞんの話ができるのがとても楽しみです。
今年もよろしくお願いします。
540 :
【小吉】 :2015/01/01(木) 01:19:35.37 ID:???
あけおめことよろ
二年参りから帰ってきた
寒かった
今年もよろしく
今年もよろしくお願いします。
二年参りという言葉はめぞんで知った。
今年もよろしく。
明けましておめでとうございます
昨年終盤からの新参ですが今年もよろしくお願いいたします
めぞん一刻の事を話せるのは、とても心地よい気持ちになれますね
おめこ
オナペット
あけオメコー!
今は正月だから飯食うところがどこもねーてこともないな
昭和は遠くなった
便利になったのはいいが、働く側からすりゃシンドイ時代だわ
年末年始ぐらいコンビニさえ開いてりゃ何処も休みで構わんと思うわ
>>551 そう思うならコンビニ店員も休ませてやれよw
コンビニも休みにして大晦日までに食料買えなかったら地獄を見た昭和に戻っていいよ
元旦も働かせるとかおかしい
未亡人朱美ちゃんならぬ未亡人響子ちゃん
>>550 去年だか、大雪で物流がストップし、
外食できない状態というのを久々に知った気がする。
震災のときもそうだったはずだけど、他にいろいろ考えることがあったせいか、
そこまで店不足は気にならなかった。
元旦くらい休みでいいよな
響子さんは意外と気性が荒いのな
女からの電話で、あの色ガキ!と怒鳴って物なげつけたり
車のると人相かわって乱暴な運転したり
女が描いてるだけあってタダの清楚な女性を描かないのな
ソコがいいんです
ラムといい響子さんといい
他のるーみっく作品も主役の女性は感情的な気が強い女性が多いよな
留美子先生の願望なのか、そのものなのか興味がある
>>559 留美子先生は自分の性格に一番近いのは響子さんだとインタビューで言っているね
みゆきもまどかも結構気が強くないか?
みなみも告白を強要したり気が強いよ
あだち系誤爆か?
誤爆だよ
>>560 そうなんだ、留美子先生は怒らせてはいけないな。
おとなしいだけの八方美人って、主役にはなりにくい。
五代が落ち込んでいた時に励まし続けたのも響子の大きな魅力の1つだし、
その裏返しとしてきつい部分があっても、それは仕方ない。
そうだね。受験、就職、資格、いろんな場面で五代を励ましてきたのは響子さんだよな。
だが
今ひとつはっきりしない態度で
五代と三鷹を振り回し続けたのも事実なんだよな
惣一郎の問題がなかったとしても、振り回したのかな?
亡くなった主人のことがまだ好きな状態で
それを2人は知ってて3年でも4年でもまつっていってんだから
何も悪くないだろ
この漫画、誤解するシーンが多すぎ
響子といい五代といい何回誤解してるんだよって感じだな
ビア樽にも指摘されているが
一時期、明らかに意図的な三角関係を楽しんでいた時期が響子にはあった
五代が他の女の子と仲良くするのは絶対に許さないくせに
選べる立場なんだ
そういうもんだよ
三角関係をズルズル引き伸ばしたいとは
思ってたみたいだけど、それは「楽しいから」ではないでしょ
惣一郎への想いや、五代・三鷹に対する気持ちなど
自分でも自分の事が分からないから
「出来ることならもうしばらくこのままでいたい」と結論を先送りしてただけで
ぬるま湯ってやつだね
ゆるま湯の冥利と
分別を知った者特有の脆く鈍く持て余すほろ苦い悲しみ
もう少しだけ五代をを値踏みする期間が欲しかったんだよ(無意識にかも)
25になればほぼその男の行く先は見える
三鷹がどうのより、五代が結婚すべき相手なのか
もう少しだけ成長を待って判断したかったんじゃないか
なぜかめぞんはどちらかを選ぶ=結婚みたいになってしまうけどね
本来なら五代を好きと自覚した時点で恋人として付き合い
その中で結婚相手として見定めればいいんだけれど
三鷹の存在がそれを許さなかった
三鷹は時折ときめく程度の相手だけど、結婚相手としては極上品
切ってしまうには惜しい
やはりこの考えは二股なんだよね
響子さんが「三鷹さんとなら今すぐでもOKだけど
五代さんとなると数年先よね」と
ちゃんと(?)二人を値踏みするシーンがあるんだよね
いくら響子さんが「気持ち」を大切にする人でも
結婚がよぎった時に経済的な事を全く考えない女性はいないし、
その辺のリアリティも入れてくるのは、やっぱり女性作家だなと思う
響子さんの結婚の価値観に経済観念は最低限くらいではないでしょうか?あれだけ三鷹に言い寄られてプロポーズもされたのに五代が気になって承諾は無かった。
そもそも、三鷹に対する反応は常に五代君に対する感情の裏返しで五代君に対する反応は惣一郎との葛藤である事を考えれば響子さんの心情は明らかだと思います。
かといってバカでは無くて保育士の免許が取れて就職が決まって共働きならなんとかなる算段があったので結婚を決心したのだとは思います。
>>579 全面同意だけど
>>保育士の免許が取れて就職が決まって共働きならなんとかなる算段
は、五代の気持ちもあったと思う。
就職してからでないと求婚できないという五代というか男全体の気持ち。
これは現代でもそうでしょ?
暗黙に想定してるから響子さんも意識せざるを得ない。
というか、男が大学でて無職でも結婚して響子さんがなんとか奮闘するなんてストーリーになったら、
めぞん一刻が違う物語になってしまう。
「学生でも、貧乏でも、無職でも、好きだから結婚する!」じゃ
やっぱり大人の観賞には堪えないと思うんだよね
中高生相手の少女漫画ならともかく
「結婚となると当然生活のことも考える
でも最終的には金持ちではない男の方を選ぶ」
というリアルとファンタジーの絶妙な匙加減
(現実でもそういう人はいっぱいいると思うけど)
そしてちゃんと五代君を選んだことに
皆が納得出来るように作ってあるのが名作たる由縁
>>581 そう思います。
金持ちでは無くて好きな男、彼が就職できるまで待つつもりだっのではないかと思います。
資格試験の合格発表の日の響子さんの笑顔はそんな印象を受けます。
合格してからは五代君の就職を辛抱強く待つ姿がありますが一方で内心早く幸せになりたいと願うような表情もあります。
五代君が就職していなければ響子さんだけでなく五代君の幸せも無いことを分かっていたのではないでしょうか。
就職って、経済的な問題だけじゃないよね。
知り合いのお水が、
「私は仕事もしていないダメな男とつきあったことはない。
仕事をしていない男なんて情けない。
ただ、結婚した後は、失業したからと言って、離婚はしない。」
と言っていたけど、まさにその通りで、気持ちの問題も大きいよね。
一ノ瀬夫妻についても同じようなことが言えるんじゃないか。
失業は本人の努力ではどうしようもない部分もあるしね
一の瀬さんは猛プッシュで旦那さんをGetしてたけど
あの地味ーーで特徴のない一の瀬氏のどこに惚れ込んだんだろうなぁ
真面目ないい人ではあるけど、あそこまで熱烈になると不思議だ
この人としゃべったり、近くにいると安心するとか落ち着くとか
どうしても一緒に居たいと思ったのかもね
美男美女じゃない普通のおじさんおばさんにもドラマがあるのだろうな
漫画に出来たら面白いかも
一の瀬さん花言葉覚えてたり
意外と乙女なんだよね
告白した近所の高校生だか大学生は
すぐに引っ越してしまったけどw
>>584 自分の身の丈をわきまえてたんだろうね
ブスなのにイケメンしか好きになれないアホ女は世の中に沢山いるけど
失業したら離婚、そんな女なら離婚した方が良いと思う、努力してない男なら別だけど。
でも、現実には多いんだろうな。世の中金が全てだから。
本当は持ってる金の大小に関わらず金以外に生きる目的を持ってる奴ほど幸せなんだよな。
そういう意味では音無響子は幸せな道を選んだと思う。
偽装離婚ってのもあるね
昔会社やめた同僚がやってた
そういえば、最近のニュースで続編がみたい漫画の青年誌編とかでめぞん一刻が上位にあったらしいね。
続編をみたいとは思わないな ほんとにこれ以上ないぐらいの最終回だったから
翔んだカップルのように 主人公の子供達の話にするのなら(つまり春香ちゃん主人公で)見たい気もするけど
春香ちゃんもうアラサーやで
春香ちゃんは年を取らない!
病気だ。
596 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/11(日) 21:12:24.74 ID:ZD1Ifadk
朱美さんって、どういう経緯で一刻館に流れ着いたんだろうね?
高校卒業までは田舎に居て、でも地元ではつまらないから上京して
水商売を転々として、最終的に家賃の安い一刻館を選んだって感じかな。
それ以前にはもっと都心寄りの新宿とかに住んでたような気もする。
都心の店の客として来てたマスターに誘われて茶々丸での仕事と
一刻館を紹介されたとか、そんな流れかも知れない。
春香って2015年現在だといくつなんだろ?
朱美さんの子供とか少しずれた目線の続編なら見たいかな
響子さんってめぞんを何も知らない人達が普通に考えたら
元高校の教師と二十歳で結婚して旦那に死なれた半年後に管理人の仕事初めて
そこの下宿人の学生と卒業と就職を待って再婚するという結構ビッチな女だよね
なのになんであんなに可愛いんだろ
不思議でしょうがないわ
はぁ?
大年増か・・・
>>601 もう大学も卒業してんだね。
響子さんが五代君と再婚した位の年齢か。
響子のばっきゃろー!
登場人物の年齢考察してるサイトがあったけど、三鷹はもう60手前59歳
だった。そんなになるのか。明日菜も51だし。春香が27ならめいともえも
それくらい。結婚して子どもがいてもおかしくない。五代と響子、三鷹と
明日菜も祖父母になっててもおかしくない。そう考えるとすごい。
なんですってー?!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::
:::::::::: ____
∧_∧ ||....___ | あれから30年・・いまだに響子さんみたいな人が
( ´・ω・) .|| └ヾ::::| | 現れるかもしれないと童貞を守っている俺・・
┌/::::::: l ||__/._/_|
| |:: |:::: | ┌━━ー┷┷┐
>>607 ああっ!?生神様っ!!
楳図かずおを超える童貞神の誕生か
な・・・生神様
610 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/13(火) 13:37:50.56 ID:jt401VE7
オレもそれを信じて三流の大学に入ったが…
泣いた
高校 大学の時にリアルタイムで連載を読んでいた方は、じいちゃんばあちゃんになっていないの?
自分はまだだが、同級生には何人かいる 五代君 響子さんが祖父母になってても、まあ当たり前といえば当たり前だろうね
連載終了時で読者の年齢層ってどれくらいだったんだろう
20歳前後
現在50歳手前くらいか
俺は中学生なったばかりだな。
響子さんがおばあちゃんか、それもしょうがないかも。
この漫画には少なからず影響されたから感謝してるよ。
今のほうが年齢にかかわらず漫画読んでる率高いかね、当時の事情よくわからない
>>617 今の方が男女共に年齢層は高い。オッサンの実感(´・ω・`)
619 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/14(水) 12:55:00.36 ID:s64QTX/e
オレ、連載後半中、高校生。
今、45のオッサン。
ちなみに郁子と同級生。
まあ日本人全体の年齢層が高くなってるし
サラリーマンがジャンプ読んでるなんて言われたのも90年代くらいだっけ
現役高校生だが、めぞんは厨房の頃出会ってから10回以上読み返した
周りに話題共有出来る人がいなくて寂しい
お父さんお母さんおるやろ
親の同世代に話せばまず分かる
自分も中学の頃読んだが響子さんの魅力が全然わからんかったんでこずえ派だった
響子さんのよさがわかるようになるのは20超えてからだったな
今は朱美さんもいい女と思うようになった
このスレ見つけて良かったかも。
これから勉強の合間に遊びにくるわ
つーか明日センターだよ何やってんだ俺
>>626 一浪くらい人並みですわ。男は心です!!
629 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/16(金) 20:17:05.38 ID:vzx9iEMQ
>>626 目指せ、浪人!
おちて〜ゆくのも〜しあわせだよと〜
今は浪人生はかなり減ってるみたいだから浪人はすんなよ!
631 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/16(金) 22:17:52.15 ID:vzx9iEMQ
>>626 あなた自身の問題でしょ‼︎
明日は試験なんですよ‼︎
あたし…
大学生になるとかならないとか…
本当はそんなことどうでもよかった…
あなたが自分で決めたことを一生懸命やるなら、それが一番いいと思ってた…
632 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/16(金) 22:27:24.29 ID:mq5wuwbx
浪人はちょっと要領悪いよね。今は特に。
今は定員割れの大学多いからなぁ
五代の通っていたクラスの大学なら誰でも入れる
浪人するのは一流大狙いか
「浪人さん」という呼称はなかなかエグいよなぁ
浪人浪人いわんでください!
626さん 頑張ってくださいね
せっかくスレにきた受験生だから応援してあげようや
今でも ある程度のレベルの大学なら浪人している人はわりといる 子供が通っている国立大学は浪人率は40%ぐらいらしい
ちなみに我が子も浪人したけどな(´∇`)
大学ならどこでもいいなら浪人などいないだろうけど
638 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/17(土) 10:08:50.53 ID:/dpm7GCB
響子さん登場
大学生になったら一刻館みたいなアパートに入居したりして
もうない
リアルタイムの読者なら、かなりの人が想像(願望?)したよな
大学に入れば響子さんのような管理人がいるアパートに下宿したいと
実際は そんな事などありえなく自分の場合も60過ぎのオバサンが管理人だった...
今では風呂なし、トイレ共同のアパートも少ないだろうね
昭和時代はデリカシーないからな
みんな人のこと考えず自分の欲望のまま生きてきた
だから昭和の人間は生き生きしてるってものあるだろうが
今は「周りから浮かない、嫌われない、常識の範囲で行動する」
ことが最重要課題になってるからな
もし五代君がtwitterで現状を呟いたら一刻館の住人なんて袋叩きだろう
まぁ彼らは意に介さないだろうが
645 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/17(土) 13:21:55.05 ID:/dpm7GCB
昭和の時代にも、一刻館の住人みたいな人はいませんでしたよ
あれは、あくまでも漫画ですから
ま・ん・が
大阪辺り行きゃいるよ
647 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/17(土) 15:56:37.21 ID:oAWYxIAy
648 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/17(土) 17:04:15.61 ID:/dpm7GCB
んー、大阪そのものが一刻館ですな
響子さんみたいなのは大阪中探してもめったにおらへんで
>>637ありがとう。このスレあったかい///
えと、センター1日目終わりました
>>626です。英語死にました(´Д` ) このままだと五代君みたいに浪人しかねない…
てことで明日は響子さんの御守りに縋ろうと思う。このために7巻もう一冊買ってきたんだ!
(リアルにやった人いるのかな)
>>651 明日も気を抜くなよ
俺も祈っててやるからな
653 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/17(土) 22:40:51.99 ID:0bO1xaET
世間の一般常識では
中古の年増<<<<新品の女子高生
なんだろうけど、さすが響子さんだね
めぞんの時代は女子大生が華だったなぁ
655 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/18(日) 00:51:23.69 ID:aUTUoYrc
昭和60年が大学入学(現役)
何故か合唱部に入って同級生にリアル響子さん(1浪だった)がいた。
何故か仲がよくて、響子さん-五代みたいな関係だった(同級生だけど弟みたいな扱い)
4年生になる手前くらいで高校の合唱部の同級生(東大で親が大学教授)にさらわれた。
本当にわずかなタイミングのずれだった。
娘の名前がハルカで成人式と言ってた。
体が弱かったので大企業の専業主婦で幸せだと思う。
こっちは自営で(世間的にはカネはある)専業主婦は無理だった。
このスレ見てたらイロイロ思い出した。
こずえちゃんみたいな奥さん貰えてたら素晴らしいオチだな
657 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/18(日) 01:55:26.15 ID:aUTUoYrc
もともと束縛されるのが嫌いな自由人なのでいまだに一人。
ハッキリ言って、その後は興味がなくなった。
響子さんはOで五代はBなんだろう。
映画のリン・ミンメイもその後は絶対にそのパターンに陥ると思われ。
>>655 なんで大学生がアパートの管理人やってたんだ?
>>660 さすがに管理人のハズはない。
見た目と言うか雰囲気が似てた
高校生の頃は、うる星だったけど後半からはめぞん派になった。
子供の頃は巨人の星で大人になったらジョーみたいな。
662 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/18(日) 09:50:33.18 ID:doQXUZXT
>>657 響子さん A
五代くん A
四谷さん B
朱美さん B
一ノ瀬さん B
三鷹さん O
八神 O
明日菜 A
こずえちゃん O
二階堂 AB
てな感じでしょうか
>>662 じゃあ春香ちゃんはA型かO型の可能性も有り
四谷氏は香港B型
666 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/18(日) 14:57:00.26 ID:921cav2I
八神はABのがしっくりくる
八神はABだぞ
669 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/18(日) 17:35:19.02 ID:doQXUZXT
なるほどABか
ほかに訂正はありますか?
訂正って・・・何この流れ
八神AB五代Aしか描かれてないと思ったが
673 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/18(日) 22:39:50.38 ID:aUTUoYrc
BOOK・OFFで時間潰しに立読みしてたら、「鉄子の旅」第6巻で高橋留美子先生、響子さんを丸々1P書いているんだな びっくりした
しかも この漫画の主人公(鉄オタ実在の人物)のために響子さんと寄り添うような場面を
2007年の作品だから少し前だから、この事もやはり、このスレでは古いネタなの?
>>671 お疲れ。
ちなみに俺は大学に入って、オレンジロードにはまり、授業中にずっと読んでた。
大学デビューだったから、オレンジロードの甘酸っぱい男女関係に一瞬憧れたんだね。
しかし、一学期終わってめぞんに復帰。
めぞんは何度読んでもいい。
>>671 乙
まだ試験あんだろ?
難しくても途中で豆蔵行っちゃだめだぞ
679 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/19(月) 17:03:31.37 ID:yWVlspxR BE:921722855-2BP(0)
改めて読んでみて、
五代くんになった妄想をして、キュンキュンしている俺
俺も五代くんになりたい
でも初めて会ってから結ばれるまで同じ屋根の下で暮らしながら
手を出せないのも辛いな〜
たまに胸もんだり生乳見たり偶然にキス出来たりしてたけど
あと二人三脚の練習で密着出来たか
そりゃオナペットにせざるを得んな
それがいいんだろ
オナ禁が長いほど解禁した時の快感は計り知れないものがあるからな
>>682 却って中折れしちまう原因になってたかもしれんけどね
響子さんマグロだったらやだな
685 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/19(月) 22:20:13.93 ID:yWVlspxR
結構、好きモノだったりして…
響子さん同じ屋根の下の住人にオナペットにされてるのを耳にしても
たいして動じないところが、よくある単純な清純キャラじゃない奥深さを感じる
そこは未亡人ってところだな
童貞五代君に対して「お姉さんキャラ」でもあるし
管理人さん、教えてやってくれんかね。
689 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/20(火) 00:07:24.28 ID:QrMUqmAc
たいして動じないところが
>四谷さんと同じ屋根の下でHの出来る神経を持ってる。
でも「ダメ、そんなに激しくしたら声が四谷さんに・・・」とか恥らってる天然は変わらない。
管理人さんは経験があるんだ、とかのセリフがあったよね
あれは童貞ならではの発想だよな
響子は清純派だろ
高橋さんの恋愛観というか男性観あの描写はどこから来てるんだろう
惣一郎(犬)バージョンに抱かれる響子を妄想してやっぱり犬がいいんですか?とかよく考えるよな
695 :
10人に一人はカルトか外国人:2015/01/20(火) 03:09:29.91 ID:Q5N0zj6I
★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
696 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/20(火) 13:48:17.09 ID:V9GnCW0h
結婚して春香ができるまでなんて呼び合ってたんだろう
響子・裕作さんかな?
699 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/20(火) 19:41:15.34 ID:V9GnCW0h
>>697 五代「響子ぉ」
響子「なぁに、あなた」
響子さんはあなた呼びはしなさそうだが
惣一郎さんとの新婚生活では総一郎さんて呼んでたし裕作さんでしょ
「なんか染みついちゃった」とかいう理由でまだ五代さんと呼んでるとみた
「悲しみよこんにちは」の2番の歌詞いつ聞いても
ひび割れた胸の隙間に〜
のところから泣ける
ていうか、この歌の歌詞全部が響子さんの境遇を物語っていて泣ける
枕詞のように「管理人さんは面倒くさい女」って言われるけど、
面倒くさくない女に会った奴いるか?
(男だって充分面倒くさいし)
>>702 ずっと五代さん呼ばわりのだったりしてな
707 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/20(火) 22:44:06.62 ID:V9GnCW0h
>>705 確かに
朱美さんは朱美さんで面倒くさいし、
一ノ瀬さんは、ある意味面倒くさい
こずえちゃんも八神も明日菜も結局面倒くさいですね
普通にゆうさくさんだろ
たぶん
恋人同士になった後面倒くさくならない女性は珍しいけど、
恋人同士になる前に響子ほど面倒くさい女性も珍しいのでは?
春香ちゃんで続編描いてくれねえかなあ
顔は響子さん似で性格は明るく活発な子で
子供出来たらパパママになっちゃうな
712 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/21(水) 04:27:13.33 ID:fqocalhr
>>680 誰の生乳を見たんだ五代は?
朱美さんの生乳か?
>>715 足首捻挫したときの話
これくらい即座に出てこないか?
身体を清拭する管理人さを
当時ときめいたわ
>>717 響子さんの可愛いさは現代でも通用するのがすごいと思うわ
何年経っても色褪せないキャラデザイン
凝固
という字がアニメではなくて物足りなかった思い出
擬音も魅力のひとつだからな
723 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/21(水) 17:19:09.28 ID:wlCVki/e
ちゅどーん
まさに漫画みたいな胸
ヒロインでは一番人間らしいと思うな。
>>726 それは思う
それゆえに未亡人で悲しみを背負ってるから、より感情移入してしまう
若くて美人そして未亡人
性格はしっかり者ののようでヤキモチ焼きですぐ怒るし物凄く鈍くて勘違いばっかり、それでいて寂しがり
かなり面倒臭い女性だけど、だから可愛い。
729 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/22(木) 12:42:31.71 ID:7t30lJgt
言葉づかいの綺麗さ丁寧さが大きいな
響子さんの魅力
>>728 その程度で面倒くさいとは、いったいどんな女とつきあってきたんだ?
物ほしがんない、どこに連れて行けともいわない、
優しくて思いやりがあって愛してくれる。
最高だよ。
731 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/22(木) 16:55:57.44 ID:17+PViLB
五代くんと響子さんは、恋人期間はあったんだろうか?
告白→即エッチ→プロポーズ→結婚
面倒くさい女っていうのは、恋人同士期間にいうのであって、響子さんは面倒くさいという部類に入んないんじゃないかなあ
>>730 つろくに手も握らせない男のことで泣くわ喚くわどうなってんの
篠崎愛の響子さんがみたい
豚は響子さん役は無理や
735 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/22(木) 19:09:41.16 ID:aKaPRhsL
豚と天使のハーフだ!
736 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/22(木) 20:10:25.02 ID:4HDtAcSD
知的じゃないな
響子さんてあんまり知的なイメージがないなあ
知的だったら三鷹選んでるよ
実際、高校出て直ぐに結婚してるからあまり頭は良くないんだろうな
勉強したり本を読んだりとかはしないんだろうし
実家ではやりたい放題のわがまま子だし
主婦としての結婚期間も半年足らず
二十歳そこそこでよくあれだけの一般教養が身に付いたもんだ
大学行かなかったのは結婚したからだろ?
なぜ進学しなかった=頭悪いになるのか頭悪いとしか思えんわ
頭良いのは八神か
知的な雰囲気はないが
でも進学できるだけの頭と経済力が
あったのに、今すぐ結婚したいから進学しないって
さかりのついたヤンキーみたいで、バカっぽい印象は受けるけどな
まあこれは物語の都合上、ヒロインの響子を20そこそこでとどめておく
必要があったからなんだろうけど
今でこそ大卒ヒロインもありだけど、当時は22、3だと大年増のイメージがあった
(だから朱美も恋愛対象としては見られなかった)
女は短大卒で結婚があたりまえの時代か
明日奈がそのパターンだな
大学は今も昔も行けるなら行った方が良いと思うけど、響子さんは行かないで幸せになる人生を選んだんでしょうね。
頭の良し悪しは大卒関係ないしね。
五代君と二人で苦労するのも幸せだよきっと。大学出ても苦労してる人は沢山いるしね。
必要ない人まで行ってる弊害も出てきたな
大学側は少子化で生徒数減ってきて必死だし
響子さんに怒られたい
だって怒ったときの響子さん可愛いんだもん
当時は進学率が低かったということは、五代や坂本はそこそこ勉強出来たってことなのか?
749 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/23(金) 05:39:16.54 ID:7C6NwVtt
>>599 お前はまず響子さんに謝れ
そしてビッチにも謝れ
そして自分がこの世に存在してしまった事を悔やみ去ね
>>748 国立でも、有名私立でもない1浪だからやっぱり現在でもできないほう
五代君の学力は決して良くはないでしょ。さらに都内の3流大学に行くのに都内で下宿なんかするのは甘えてる坊ちゃんでしょ。
そこから最初は惚れた女のため、最後は自分自身の為成長するからめぞん一刻は面白いんだと思いますよ。
浪人するのにと言う意味です。
はぁ?
リアルでいうと一ツ橋ぐらいの学力?
国士舘ぐらいだな
目白大学位だろ
わりとどうでもいい
>>740 学校の勉強は出来たんだろうよ
クズが欠席裁判で委員長押し付けられてたわけでもなし
761 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/23(金) 18:52:51.89 ID:+ymMNujb
お前らの中にイケメンいない?
稼げるのかレポ頼むw
URL貼れないから
イケメン ガーデン
って検索して!
※正しいサイト名は英語です。
『デート 〜恋とはどんなものかしら〜 』の冒頭で、
長谷川博巳がやってる自称高等遊民の部屋の本棚にめぞん一刻全巻が揃っているのがアップで映った。
けど、理想の女性はは、
「オードリーヘップバーンと原節子と峰不二子とメーテルを 足して4で割った女性」。
響子さんは好みじゃないのか?
オードリー(清楚)+原節子(美人)+不二子(小悪魔)+メーテル(神秘的)=響子さんではないのか
ちょっとメーテル成分が足りないかなあ
六本木あけみは中卒なのだろうか?四谷さんは密かに一流大学卒っぽいけど
まどかは清楚じゃない
>>767 クラリス(清楚、おしとやか) + ナウシカ(優しさ、母性愛) + ???(ツンデレ) = 響子さん
ツンデレキャラを当てはめるのが難しい
響子ってツンデレか?
ツンデレキャラ=魔女宅キキ
全然ツンデレじゃねーし
響子さんのまんこは臭そう
なんでだろ
毛も濃いそう
「ツンデレ」という言葉を当初聞いた時、明確に異なる二つの意味で使われているなと思ったけど、
そのうちの一つは響子にまあまあ当てはまり、もう一つは響子に当てはまらない。
ウィキペディアで言うと、(三つの意味が載っていたが、)
「好意を持った人物に対し、デレッとした態度を取らないように自らを律し、
ツンとした態度で天邪鬼として接する」
は初期の響子には当てはまると思う。
管理人としてはいい人だったけど、
惣一郎のこともあって、恋愛の相手としては厳しく拒絶していた。
一方で、
「普段はツンと澄ました態度を取るが、
ある条件下では特定の人物に対しデレデレといちゃつく」
は当てはまらないと思う。
響子には基本裏表はなく、誰に対してもいい人。(実の親以外?)
もう一つの「初めはツンツンしている(敵対的)が、
何かのきっかけでデレデレ(過度に好意的)状態に変化する」って、
これもツンデレと言うんだという感じ。
時期的な変化も含めての意味に広がっているとは、初めて知った。
>>772 スレンダー系の美人ではないからでは?
割とずんぐり体型で、黄色人種の美人って感じで、生活臭がある。
アジアンのほうが肉食わないんだからまんこもちんこもうんこも臭くないだろ
おっさんきしょいで
響子さんのまんこやちんこやうんこの話なんて品のない
付き合ってもないのに嫉妬したり何にもさせないけど他の人を見たら怒る、でも、時々優しい。これは立派なツンデレだと思いますが、というか元祖に近いのではないですか?
はぁ、起源厨って何処にでも湧くんだね。。。
うる星やつらのほうがそういうキャラ属性みたいなのは多いんじゃないか?
めぞん一刻はあんまりそういうよくわからんカテゴリー分けしやすい作品じゃないだろう
犬の惣一郎か
梅酒な
あたるがハーレム主人公の元祖と言われるくらいの違和感
響子さんのライバルにこずえちゃんと八神が出てきたが
八神とは少々張り合ったりしてるけど
響子さんが本当に対抗心燃やしてたのはこずえちゃんに対してのような気がするんだが
キスシーンとか見ると
788 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/25(日) 00:39:10.51 ID:slfubCaU
ほんの一瞬でもムカッと妬いてるな
人妻トルコ嬢も新歓女子大生も職場の保母さんも泥酔して抱きつく朱美さんも親戚の看病娘も…
見境なく瞬間瞬間w
こずえさんはライバルですよね。
結局、彼女の存在がこの物語を長引かせる一因になってますよね。
この漫画を読んでの感想
夢一夜あたりの心理描写は絶妙。
響子さんは五代を好きだったのか?追いかけてくれたから好きになったのか?個人的には前者だけど本当のところどっちなんだろ?
元々好きだったけど、その気持ちを再確認した。
それで三鷹の芽が名実ともに完全に消えた。
が俺の解釈。
>>790 夢一夜から突然、五代君を好きになったのであれば三鷹からのプロポーズを受けていたと思います。
惣一郎への想いもありますがこれが読者と響子さん自身も惑わせる要因でかなり当初から五代君を好きであったと思います。
あくまでも私見ですが、この辺りは読者の解釈による部分が大きいのでどんな解釈でも正解だと思います。
三鷹さんは当て馬みたいにしか思わなかったな
794 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/25(日) 02:42:38.81 ID:s333JfZo
亡くなった惣一郎を含めて同じ位好きになってしまい決めかねていると解釈していたけど
そんな自分の業の深さに嫌悪感を響子さんは抱いていたのではないだろうか
796 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/25(日) 03:31:45.76 ID:+fTKKTnc
響子さんが自分の業が深いと自己嫌悪に陥った描写は思いつかないな。
いつの間にか惣一郎を忘れていたとか(墓参りいったのに惣一郎のことを思い出さなかったとか)、
はっきりしないで二人とも自分から離れてしまったと思い込んだ時(北陸旅行したとき)とかは
あるけど。
>>792 留美子先生がどのあたりからドタバタ物から恋愛メインに路線を変更したのかが知りたいね
響子さんが五代君の事を好きと意識するようになったのは間違いなくそこの時点からだろう
響子さんは最初から三鷹のことは眼中にないように思える
五代がこずえに気持ちが行かないようにする為のバランサー的な存在に感じた
初期のころは
三鷹がデートに誘ってくれなくなって
むくれていたようだが
金持ちイケメンとデートしてるのを知ったら、俺ならソッコー諦めるけど五代君はよくあきらめなかったな
>>801 三鷹さんは響子さんのタイプじゃなかったのが五代にとって救いだったからな
五代の就職活動のときもお金のことは、あまり重要視してない感じだし
惣一郎さんとの回想シーンでも惣一郎さん自身変わった人の描写だし
何かほっとけなくて優しい男性が好みなんだと思う
>>797 あくまでも俺の解釈だが、
1,2巻の頃はドタバタ、
3巻の「三年待って」や4巻の「坂の途中」を書いている時に次第に恋愛路線もありかなと思う。
5巻の「一刻館の昼と夜」まではドタバタに後ろ髪を引かれていたが、
6巻の「夏色の風と」で恋愛路線を決意。
それぞれの巻のタイトルにヒントを得た。
>>797 高橋留美子氏が何処かの記事で書いてましたがかなり初期の頃から惣一郎の墓前に2人で決意するシーンは決まっていたそうですね。
そこに向かって2人の意識を高めていったとすれば、どこからというのは予想しにくいですが酔っ払って告白する所かな?と思います。
めぞん一刻
最大の加害者は、音無響子
最大の被害者は、三鷹瞬
で間違いない。
三鷹も響子との恋愛を経験しなければただのチャラ男で適当に人生を終えてたろうだから
人間的に成長させてもらって感謝するべきだろう
>>799 いや、ヤキモチの対象にされることもあったくらいだし、眼中にないことはないでしょ
「一緒にいて楽しい」発言は半分は五代へのヤキモチが言わせたセリフだけど
テニス教室は旦那が死んだ痛手を癒す魅力があって本当に楽しかったはず
あまり語られてないけど、アパートの人間模様とテニス教室が響子さんのトラウマ回復の両輪なんだよ
旦那の命日を忘れかけてて「私きっと幸せなんだわ」「生きてる人がどんどん心に入って来る」って描写があるから
作者もそれをしっかり意識してる
三鷹と五代の明暗を分けたのは、結局、五代の方が怒りや嫉妬や羞恥心など
響子さんの生身の感情を揺さぶる機会があまりにも多かったから
三鷹は響子さんがヤキモチやいても、必死に言い訳するでもなし、強情な人だな!って反撃して
ケンカになるわけでもなし
その辺のドキドキ感が足らなくて心の距離がなかなか縮まらなかかったのに、プロポーズだけ先走ってしまった格好
>>807 三鷹は恋愛経験が豊富で女の扱いに慣れてるってだけで、全くチャラくはないでしょ
責任感は強いし、社会人として自立してるし、テニスで負けて号泣するくらい熱いところもある
たぶん細野不二彦の『ママ』に出て来た園長先生みたいな男だと思ってる住人もいるとは思うが
男のランクは段違いでしょうよ
三鷹さんじゃあ惣一郎さんに打ち克つことできん
少なくとも五代のように惣一郎さんと一緒に響子さんをもらう真似はできんかったろう
やっぱ同じ屋根の下に住んでる者の強みだよな。
管理人さんの気持ちも一緒に住んでると理解できるし、どう対応すればいいか、自分の気持ちをどこに持って行ったらいいか分かるもんな。
その点三鷹さんは、響子さんとの時間が短い分、普段に女の子に接している中での最高の接し方をしているから響子さんの心の中に入れなかったんだろうな。
812 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/26(月) 01:26:00.02 ID:Txg7mRmX
>>811 五代は年下だし田舎の高校で彼女いただけだから、響子さんの子供っぽい部分と
同レベルでケンカ出来たんだよ
三鷹は百戦錬磨だから喜怒哀楽のうち、”怒”と”哀”を響子さんに与えられなかった
結果、響子さんは三鷹さんに対して完全に心を許すところまで行けなかったし
ご指摘のように一緒にいる時間が短いこともあって、五代の存在感の大きさに負けた
「この子ね、前一緒に住んでたんですよ(響子むっとする)」→「妹です」
のように、心を揺さぶる小技は豊富だったけど
三鷹本人もそれを自覚して焦ったのが「危ない夜」の顛末・・・チーン
三鷹の響子を思う気持ちは五代に負けないくらい純粋で責任感に満ちたものだったとは思う
響子さんの「ずっと前から五代さんが好きだったの」は、大学の新歓コンパでの
響子さん好きじゃあぁぁぁ!!からだと思うしな
あれ以来、五代&こずえ&八神に揺さぶられまくってる
本当は五代君の事がずっと好きだったけど
こずえちゃんともハッキリしないし
就職もしてないから三鷹さんをずっとキープしていたというのが本音だろうな
やっぱ三鷹さんカワイソ
でも、その気もないのに凡ゆる女性をその気にさせて来た悪業の因果で響子さんに約7年間もキープ状態にされて来たのかなぁ
2人を分けてたのは総一郎への態度にも感じるなあ五代は現在進行で総一郎と戦っていたけれど三鷹は総一郎をあくまで過去の人としか思っていなかったわけだし。
響子さんが総一郎さんだけじゃなく音無家も好きだってゆうのが
あったかもね、五代君は音無家に入り込めたけど、三鷹さんは
縁なかったかもだしね
五代くんの勝利には母性本能くすぐられたのも一つの要因のようにも感じられる。
八神が世話女房と揶揄したことにも見られる通り、母性本能という本能はないけれども響子さんの持ち合わせている母性がくすぐられたのかも知れません。
惣一郎さんもたいがい年上ではあったけれどもほっとけないという母性がくすぐられたんだろなと思う。
>>811 傷心な響子さんには普段の自分に寄り添ってくれる人が必要だったんだよね。一見お姉さんな響子さんだけど芯の部分では五代君が響子さんを支えていたんだと思う。
泣いたり笑ったりを共有する事はお互いを支える事になりますよね。
テニススクールで心を癒したというのも本当だろうけど恋愛としては五代君を見てましたね。
ずっと前から五代さんの事好きだったというセリフは男性からしたら「どこから」と区分したいんだろうけどそこを曖昧にしてるところが女性らしい。
>>813 卒業目前〜就職活動のあたりは完全に五代を待ってるよね
危ない夜では五代さん早く来て!(助けて!)だからこの辺はもう三鷹捨てて五代を選んでるわ
>>815 3巻あたりから旦那を無視する三鷹と、見えない旦那と戦いながら響子さんを尊重する五代の対比があるよね
>>817 ほぼ同意
ちなみにプレイボーイのテクニックで「あえて相手に尽くさせる」ってのがある
わかりやすい例で普段プレゼント攻勢かけておいて、たまに自分側の記念日で女にプレゼントをねだるとか
恋愛心理で、「これだけ時間と労力かけたんだから」って
相手に自分を切ったら損するような妙な執着感覚を植え付けるんだよなw
俺もたまに使う
恋愛経験豊富な三鷹と書いたが、終盤の同じく恋愛マスターの朱美さんによる
二人の心理描写洞察と働きは見事だったな
個人的には八神級のMVP(五代と響子がくっついたことについての)だわw
自画自賛してたように雨降って血が溜まるって奴だったな
>>815 やはり、この物語のラスボスは惣一郎なんだよな
この人への攻略法を編み出した五代の勝利
もし五代がいなかったら、三鷹に迫られても響子さんは惣一郎に操を立てて(惣一郎の牙城を崩せず)
ずっと独り身の人生を選んだろうね
>>820 朱美はいい女だよね
>>820 同意します。
八神と終盤の朱美は物語を動かしたい作者の意図を受けてますね。
なので、2人のセリフにはその時々の心理描写が明確に語られているように思います。
>>821 “ラスボス”なんか意を得ていて笑ったわ。
↑ ×意を得る ○的を射る
X 雨降って血が溜まる
O雨降って地固まる
ボケに野暮だと思うが、最近は本気にする人も多いから。
マジレスに野暮な事を言って申し訳ないのですが
「雨降って地が溜まる」っていうのは、14巻の『好きだから…』の回で朱美さんが言ったセリフで、それを使ってるんじゃないのかな。
それを踏まえてボケに野暮だと思うが言うてはるのでは
まったく関係ないけど延々とを永遠とと思い込んでる馬鹿が時々いるが
あれどうにかなんないのか
“ふいんき”もそう。
>>801 なおかつこずえちゃんみたいな可愛い彼女が出来たらソッコー諦めるよな
一刻館の経営はどのように成り立っているんだろうか?
家賃20,000円
五代くん結婚、朱美さん、二階堂君引越し。
四谷氏、一ノ瀬さんの家賃収入40,000円
管理人給与、固定資産税から光熱費、営繕費などを引くとほとんど収入がないのでは。
惣一郎さんの保険金で成り立ってあるのか?
それとも音無老人の何らかのビジネス収入で一刻館はほぼボランティアの状態で成り立っているのか?
確かにそうなんだけど、
バブルの時に売ったら、
ずっと前に手放したよりもはるかに大きな収入になっただろうね。
せこいぞ五代くん!
>>825-827 この漫画ちゃんと読んでる人なら
朱美「雨降って血が溜まるってやつよ」
一ノ瀬「雨降って地固まるだよ」
って会話くらいわかるだろうから良いかと
朱美の仕事の何が凄いって、響子さん泣かせるとこまで高ぶらせといて
茫然とする五代に「コートくらい届けてやれば?」とお膳立てする個所
あの流れの朱美は全知全能の神のようだったw
お節介おばさんの存在って時に必要だよな。
五代を誤解して根性無しなどと悪口を言う響子に、一ノ瀬のおばさんがやんわりと五代の代弁するシーンあったよね
今でも時々試験の問題集見てるけどな〜とか、なんか言いたそうにしてなかった?とか
五代も響子さんも二人とも精神的には大人と言い難いからかなり周囲に助けられてるよなw
キャバレーの先輩なんかもそういうシーンがあったし
コートくらい届けてやれば?は男性では思いつかないかもね。
経験のある女性だからその時の響子さんの心境が分かるんだろうか?
現実でも彼女を怒らせて女友達に相談すると意外と良いアドバイスくれたりするんだよな。
>>805 これ読むと高橋さん物語の展開のさせ方が上手い人だとわかる
>>836 あのシチュエーション、俺でも言われなくても外に出てって追いかけるんだが
コートと犬は確実に忘れるだろうなw
その前の朱美さん→響子さんへのセリフも含蓄がある
「ろくに手も握らせない男のことで泣くわわめくわ、どーなってんの?」ってやつ
ひとたび契り結んだらお互い信じられてすぐにラブラブになるぞ、って読んでて
響子の背中を「さっさと寝ちゃいなさいよっ!」と無意識に押した・・・というのは買い被りすぎか?
高橋留美子先生曰く「「めぞん一刻」で感情移入するっていうのは、よくわかるんです。大の男が女一人に6年もかけてね(笑………、
それだけの話なんですから。
ほかに目標があったわけでも何でもない。
一人の女を落とす男の話に、6年もかけて(笑)、
志が低いとかいわれてもしょうがない部分があったりするわけじゃないですか(笑)、
そんな話に私も入れこんだし、読者も入れ込んで下さった」
(少年サンデーグラフィック・スペシャル
「うる星やつら」完結編・ボーイミーツガール/'88・02)
6年近くも一人の女性を追っかける。俺には到底できない。長く思っても3年がいいところ。ダメなら諦めて次の女探すわ。
まあ、それなりの感触があったからだろうけどね
のれんに腕押しだったら五代も諦めてたかもだし
感触というか自信はそれほどなかったと思う
ただ、五代にしてみたら五代と付き合ってくれそうな女性の中では
響子さんより上がいなかったということ
世間的に見たらこずえちゃんは十分可愛いんだろうけど、響子さんのほうが魅力的だった
八神は子供だからハナから対象外だしw
余談だが若い頃ってよく恋愛相手を変えるけど、それはちょっとでも「こっちが上」と思うと乗り替えるから
経験と年齢を重ねて自分の性格を把握してくると、合う相手合わない相手わかってきてだんだん選択肢が狭くなるから落ちつくようになる
一途かホイホイ変えるか?は実は自分側の選択肢の問題も大部分を占める
ふつうは“高嶺の花”“分不相応”などと言って寅さんみたいに諦め、自分の丈にあった人を探すのだが、五代くんは初志貫徹して偉い。
てか、漫画だけどねぇ
って、それを言ったらおしめぇか
響子は元来高嶺の花でも何でもなかった
年上バツイチしがないリーマンの娘のぼろアパートの管理人
ただ三鷹という超勝ち組イケメンが恋敵になってしまった事で
超負け組フツメン五代にとっては高嶺の花になってしまった
九条家の娘こそ本当の意味での高嶺の花
【高嶺の花】
ただ見ているばかりで、手に取ることの出来ないもののたとえ。
(『広辞苑』より)
いやいや響子さんは高嶺の花っしょ
三鷹さんが現れようが現れまいが、五代くんからすると手に取る事のできない存在だった。(結果的には、手に入れるのだが)
明日菜さんは、三鷹さんからすれば直ぐに手に取る事ができた。故に高嶺の花ではないのでは。
響子さんは十分高嶺の花
現在なら局アナになって野球選手か相撲取りと結婚するレベル
後五代は超負け組みでもないよリア充だし就職は高望みしたのが敗因
「嫌い」「恋愛対象外」と言われたらそりゃ6年も追いかけないだろうし
(そうなるともはやストーカー)、相手もずっと独り身でいるはずもない
響子さんの場合は「死んだ旦那を忘れられないから付き合えない」のであって
だから五代君も三鷹さんも「待ってます」と言えたんだよね
「今のままじゃいけない」「自分が彼女を幸せにしなくては」という
使命感のようなものもあったのかもしれないし、何より待つという行為そのものが
響子さんへの愛情のバロメーターになってるんだよね(彼女の気持ちを尊重するという意味で)
その辺りが実に上手い
うん。
なるほど。よく分かる。
同じ作者だから天道かすみと音無響子は雰囲気からして同じ性格してるかと思ったら違うな
ちゃんと描き分けてるわ
この作者の作品は魅力的なキャラ多いわ
最近のマンガだと見た目が同じようなキャラだと性格がカテゴリー分けされてて予想がつくからな
まあ、高橋さんのメインのマンガもそうなりつつあるけど。そういうのでないと受け入れられない世の中になってきてんのかねえ
>>849 留美子さんの作るキャラは設定の段階でしっかりしてると感じる
新しい漫画はたくさんは読んでないけど
絵柄もキャラクターもカテゴリーでくくられ過ぎて物語は浅いな
そうじゃないと売れないのかもな
ネット時代は読む側からも○○系とかってカテゴライズされちゃう
売れる為というのもあるし、読者も自分で考えるのめんどくさいと思う奴が増えてると思うな。
真宮桜はいつものツンデレだろと思ってたら凄くクールな子でびっくりしたわ
”いつものツンデレ”
響子さんとビアンカは俺の嫁
サンデー読んでくればわかる
自己責任で
実際絵柄かなり変わってるよ最近響子さん描いた一枚絵見たけど昔と別人だった
犬夜叉の頃にその絵になってた記憶
ホームベースですねわかります
>>857 三国志大戦3のカードもこの絵柄だな
大喬が響子さんバージョンのやつ
同じ未亡人だから大喬なんだよな
あと、五代響子だから中の文字を抜けば"だいきょう"になるからみたいな
レイが激やせしてるw
ランちゃんは釣った魚にエサを与えてないのか
サンデーに載っているのか 久し振りに買ってみようかな 何年ぶりだろ
>>866は管理人さんをおなぺっとにしているーっ。
1話の劇画タッチが残る響子さんも捨てがたいな
スッゴいせくろすしそう
>>866 やっぱり、この絵じゃないと響子さんって感じがしないわ
真ん中、いきなり太ってるな
真ん中のぽっちゃり響子さんは終盤かな
段々太ってきてるんだな
俺は春香ちゃんを抱いて帰ってきた響子さんが子供みたいな顔で
まるで別人で笑った記憶があるんだが
やっぱり一枚目が抜きんでてるな
そろそろ響子さんの高校時代
惣一郎との出会いから結婚生活
そして未亡人になって一刻館に初めて管理人として訪れて五代と初対面するまでの
めぞん一刻エピソード0を作ってくれ高橋さん
しかし絵があれでは・・・・・
佐村河内守みたいにゴーストライターがいるレベルだよな
むしろゴーストが居れば保たれてると思うけどな・・。
ジョジョの荒木とかもほとんどアシさんに任せてるんじゃなかったっけ。
それが出来ん人なんだろう。
>>872 アニメでは、ほんの少し、前任の管理人のじいさんが辞めるシーンが出てきたな。
惣一郎死後、一刻館に来るまでの、音無家にいる響子は、漫画では一切描かれていないね。
管理人室での契りの場面
布団にきっちりシーツを敷いているところが、響子さんらしいというか、なんというか
ホテルでするより畳の上のほうがエロく感じるな
そういやあの布団、実家へ出て行った間は押入れに入れっぱなしで
干してなかったんやな
カビ臭くてダニが湧いてたのではなかろうか
梅雨でもないし、一週間ほどでカビは湧かないと思うが如何に?
http://i.imgur.com/Eirsczz.jpg 改めて見るとこの指のリアル感描写が素晴らしすぎるなぁ、正におねーさん。憧れました。終演が見えたのは悲しかったけどねー
で、今は5個上の嫁がこんな感じにぎゅーってしてくれてるのよね。
お互い老けたけど出逢った頃と変わらないのがキモいですか?
はい
>>881 キモいといやぁキモいし、キモくないといやぁキモくない。
でも、私も新婚の出来れば恋人同士でいた時の気持ちのまま老後を迎えたい。
響子さんの憂いに満ちた表情がたまらんのれす
惣一郎さんの不器用な性格に姉御肌の響子さんが母性本能をくすぐられ、
駆け落ち同然にして20歳で結婚。
しかし、その半年後に亡くなり、
惣一郎さんへの憧れの感情を残したまま悲嘆に暮れる毎日。
その憧れの感情が日を追うごとに肥大化していく。
そんな折、五代裕作という自分が管理人をしているアパートの住人と出会う。
最初は、弟のような世話の焼ける存在だった五代さんが徐々に自分の中に入ってくる。
それは、惣一郎さんに見た、処世に不器用な姿。それが何をしても貧乏くじを引く五代さんに重なっていくからだ。
6年も一緒に生活していると、半年しか生活をしていない惣一郎さんへの想いより、五代さんへの想いの大きさの方がまさってしまう。
そして、エリートの三鷹さんを振って五代さんを選び結婚をする。
ここまでが私の感じた『めぞん一刻』の物語のあらすじ。
ここからが私の予測。
そして春香ちゃんという愛娘も誕生し、そして男の子と女の子の2人が理想と言っていた通りに、男の子も授かる。
そして結婚4年目。
何をしても不器用で、厄介ごとを背負い込み、貧乏くじを引く五代さんに日々イライラが募っていく。
(惣一郎さんと暮らしていても結局は倦怠期が訪れたであろう)
そんな或る日、
三鷹さんとバッタリ出会う。
ペットの妊娠という誤解で不本意な結婚を強いられた三鷹さんは、響子さんと出会うことで焼け木杭に火がつき、道ならぬ道に走ってしまう。
そうとは知らず、保育園に通う日々。
そんなある日、
四谷氏から聞き捨てならない話を耳にする。
『我が妻の不倫』
そして響子さんに問いただすも、「偶然会った」だの「三鷹さんのあの性格で押し切られて、お茶をしただけ」などとラチの開かない話。
そしてゴヂャゴヂャとあって(はっしょります)
ついに離婚。
春香ちゃんとその弟は、響子さんが親権を取り一刻館で育てる事になり、五代さんは都内のアパートに引っ越す。
三鷹さんは、明日菜さんの元に帰る。
そして、五代さんは、八神と再会。
親父の猛烈な反対を押し切り、結婚する事に。
しかし、同じく2年後。
恋に恋していた八神は、結婚というイバラの現実を知り、離婚。
そして、バツ2の五代さんは、独居老人の道を歩んで行く。
勝手なことを書いてごめんなさい。
許してください。
くそきめえ
まさしくチラ裏
まあ、めぞんの話さえできれば幸せで仕方なかった頃を思い出せば、
創作を他人に見てもらいたい気持ちは、分からなくもない。
俺は、キティーアニメーションサークルに案を出して、採用してもらったけど、
その後結構叩かれた。
読み飛ばした
みんな偉いな、きちんと読んで
大丈夫
みんな読んでないから
長文厨うざい
響子さん、あかね、なびき、かすみ、シャンプー、うっちゃん、八神、こずえが住んでる下宿屋に住みたい
ああ、六畳一間に押し込めて本命に逃げられるパターンですね
八神の父親の紹介での就職が決まった時に
管理人さんへのプロポーズの事考えてたけど
いぶきやこずえに対してはどういうけじめの付け方考えてたんだろ
全員知った仲だから自然消滅的なのは無理だし
管理人さんと結婚する!ってはっきり言うつもりだったんだろか
何も考えてなかったんじゃない
八神へははっきり管理人さんと結婚するからって謝りながら言うんじゃないか
どういう仲かすでに知られていたわけだし
こずえはなー
結局同じじゃない?どんなに恨まれてもしかたないと思ってる!って
どっちもいちいち断る必要ないだろ
八神はもともと知ってるし、
こずえに至っては、こずえのほうから五代を捨てている
八神のコネで就職した時点では捨ててないだろ
あれは
むしろ娘に近づかないという約束で八神のオヤジら取り付けたはず
>>898 バラ色の人生って題だったから頭の中はお花畑で
何も考えてなさそうだよね
こすえって、14巻になってから、プロポーズされて再び出てきたけど、
9巻くらいから少しマイナーな存在になっていたよね。
もちろん「閉じられた扉」に出てきたりと、
それなりにデートらしきことはしていたようだけど。
15巻のあの謝罪も、14巻のいきさつがあったからではと思うので、
10巻の段階なら、割と簡単にごまかされていたような気がする。
そういや閉じられた扉の時にこずえちゃんとデートしてたけど
やけくそでこずえちゃんとやってたらえらいことになってたな
その場合こずえルートだろうな
こずえもいい子だし響子さんほどではないがそこそこ幸せだろう
こずえちゃんが出なくなったあたりから読まなくなってきてかもしれない
とくにファンでもなかったけどw
連載がながくなってくると飽きが出て読まなくなる時期にさしかかってたのかもしれない
>>907 そこから我らがスーパースター八神大先生が登場して盛り上がってくるのに
八神は高校時代の響子さんの写しだぞ
八神と五代の絡みが、そのまま響子さんと惣一郎の絡みを見てるようなもん