2 :
愛蔵版名無しさん:2014/09/27(土) 01:49:40.90 ID:i8gUSb0/
少女とみだらな行為をしたとして、県警少年捜査課と横浜水上署は8日、
運転代行会社社長の山根健一(44)=横浜市南区永田みなみ台=と
社員の若林秀夫(77)=同市瀬谷区宮沢2丁目=の両容疑者をそれぞれ
児童福祉法違反と県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕した。
山根容疑者の逮捕容疑は、2013年の5月22日、23日の両日、自宅に泊めていた
少女(16)=同市旭区=にみだらな行為をした、としている。若林容疑者の
逮捕容疑は、同22日、山根容疑者の自宅で、この少女にみだらな行為をした、としている。
同書によると、少女は交際していた男性(30)を通じて山根容疑者と知り合った。
少女は同月、夜間外出で同署に補導され、児童相談所に保護されたが、
抜け出して山根容疑者宅に住み着いたという。
(神奈川新聞2014年1月9日)
http://i.imgur.com/5p3Dfd3.jpg http://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/44ps/44mes/44mes004.htm 検挙状況
平成26年1月8日に昨年5月22日の深夜、
家出中の児童を淫行した容疑で40歳代男性を児童福祉法違反(自己に淫行させる行為)、
70歳代男性を神奈川県青少年保護育成条例違反(みだらな性行為)で逮捕した。
無人でござるな
前スレ落ちちゃって誘導できないからなあ
寂しいでござる
あざらかに乙いち
なんで落ちちゃったの?
980越えて1日レスがないと即死
これより先我が望み叶うならば
この矢よ当たれ!!
初めての大凶・・・orz
そして豚・・・orz
だん吉でもよいわっ
14 :
【大吉】 :2014/10/01(水) 01:56:42.67 ID:???
大凶→豚→豚・・・orz
15 :
愛蔵版名無しさん:2014/10/01(水) 09:24:17.84 ID:tWjfKRMp
age
日羅ってさ、百済語でしゃべってんじゃん。
そこらの女童が百済語がわかる、なんて思っていないから
「人にあらず」とか言っちゃったんじゃね。
「百済と新羅がそろって・・・」とか東アジアのあたりでもめそうなので
処天は日本の宝としてそっとしておきたいな。
山岸作品なら・・・
「奈落」「木花咲夜姫」「常世長鳴鳥」
とか姉妹物なら外国にも理解されるかな?
「汐の声」「私の人形は・・・」
ジャパニーズホラーは難しいかな?
「天人唐草」はアジア圏には
共感する女性は少しはいるかも。
そういえばテレプシは外国語訳で発売したのかな?
毒親被害を受ける子供って古今東西腐るほどいるからね〜
ジャパニーズホラーというか、アジア特有のひっそり忍び寄る恐怖と湿度感は西洋人にはどう映るんだろ
毒親ものといえば喘息の男の子の話
最初に読んだときは特に怖いとか思わなかったんだけど、あとからジワジワきた
高貴な血筋とされる王族と、経済力や軍事力でのし上がってきた豪族との絡みなんかは
ある程度のスケールを持った王国なら結構よくあるパターンだろうから
聖徳太子とか蘇我物部といった固有名詞を知らなくても入っていける人は多いんじゃないかな
王子みたいに明らかに愛されてないのも不幸だが
愛されてるようで実は…って方がもはや本人も気付かず悲惨な気もするわ
鬼子母神とかまさにそんな感じ
「スピンクス」とか「夜叉御前」とか、毒親のせいで狂った子供の一人称ってのがめちゃくちゃ怖い。
不倫カップルが駆け落ちした話も、捨てられた家族が可哀相だった。
そんでもって、不倫カップルの娘が両親をロマンス小説のように語っているのがムカついた。
心の中で思うならまだしも、その捨てられた息子と娘の目の前で言わんでもいいだろう。
他の漫画の話したけりゃ少女マンガ板にでも行ってくれ
なぜか山岸涼子スレが10個ぐらい立ってるから好きなところでどうぞ
王子の愛憎に的が絞られてるせいか処天には王子一家以外それほど毒親は出てこないね
せいぜい淡水・調子麻呂の母親エピくらい?
毒っていうか単なる迷惑な恋愛脳ビッチってだけだけど
これはひどい
ああいう母親に振り回される二人は気の毒だったけど…
グローバルな不倫、元気な女だな
恋愛DQN系って何故か頑丈な人が多いイメージ
淡水は少し変だけど 調子麻呂は素直でいい子だし
お母さんは毒親じゃないとおもう。
あの時代の上流階級の慣わしとして、
半ば人質として他国に嫁に出されただけであって。
すこしへん
淡水は置いてかれた側の子だからひねてるし二股を堂々とするのにも嫌悪感あるんだろ
まあホモなのは生まれつきで女のせいじゃないと思うw
母に理由があれど子供に理解されなければアウトということ
真面目な調子麻呂は気の毒
お前の父親のことは愛してないって目の前で宣言されて
淡水より調子麻呂のが女嫌いになって然るべき立場だよね
>まあホモなのは生まれつきで女のせいじゃないと思うw
彼もホモというより単純な女嫌いだとおもう。
もてあました性欲は美童に・・・
>>34 結婚していたのに、
引き剥がされて他国に嫁に出されたのだから
母親に同情しちゃうかもしれない。
それより淡水と調子麻呂には肉体関係はあったのだろうか?
近親相姦ホモw
(父違いの場合、その禁忌はあるのか?)
>>35 肉体関係あったような会話はしてたよね。
王子が夢殿に引きこもって出てこないのは淡水がナニしたせいじゃないかと調子麻呂が問いただしたとき、
淡水に「おまえじゃあるまいし」と返されて調子麻呂顔真っ赤。「あのときはまだ何も知らない子供だった!」
女がダメだからって女みたいな美童に…って思考はロリコンみたいだな
尊敬していた人と性的関係を持ったら実は兄でしたー、知らないのは自分だけでしたーって自分なら死にたくなる
しかも根っからの同性愛者じゃなかったし
よくひねくれた人物にならなったよ>調子麻呂
毛人に初めて紹介された時の調子麻呂は心を閉ざしていた感じだったけど
生真面目で優しい彼本来の性格が少しづつ現れてくる描写がよかった
親の裏切り+兄の裏切り+国に対する罪悪感
女どころか人間全て切り捨てたくなるような状況だったよね
41 :
愛蔵版名無しさん:2014/10/05(日) 22:03:45.76 ID:ABdiNg8u
なんか王子より辛そう…
裏切りはあっても愛情はあったんじゃないの
歴史上の骨肉の争いは血みどろになるものばっかりだけど、
両親が表向きは控えめで、弟も無欲で善良である王子の家庭環境はまだマシな方だな。
王子のような母子兄弟関係は歴史上にもあるしな。
いずれも一見家庭環境は悪くない。
王子の場合は母との一対一の関係がダメなだけで周囲はむしろ恵まれてる
周りは神童と崇拝し弟から慕われてるし
母親やその他周囲の寵愛を盾に増長する次男…ってよくいるけど王子と決めは違うな
間人一人が言ってるだけで周囲は来目含め「あーはいはい」と流す
来目だって子どもの頃は従順だけど15〜18歳ぐらいになったらわからないよな。
反抗期を経験しないで青年になる少年なんていないだろう。
兄が自分に比べ母に虐げられてる?って自覚がある以上、兄に対しては攻撃的にはならなさそう
もし来目がアナホベタイプやハツセベタイプだったら…
弟が野心家や策謀家だった方が王子蘇我連合VS 母と弟叔父一派で全面対決できてすっきりしたかも。
来目の反抗期って想像できない〜w
間人は「可愛い息子が変わってしまって」ってオロオロすんのかな
バイク爆音ふかしてお尻を痛くしてクッションを敷くんですね
メットとったとこでゆでみかん
来目可愛いよ来目
あんな子供なら猫可愛がりしたくなる気持ちは分かる
来目(15歳):ウゼエんだよババア!オレに触るんじゃねえ!
母親がハニートラップの工作員で国を追われた調子麻呂もハードな人生だけど、
田目王子も大王の息子でありながら父親に認知されず日陰の身となり、
財産目当ての子連れの継母とさせられたというのに、
弟の王子に対して「これが私の弟よと誇りに思っておりました」と誰も恨まず心穏やかにしてるのが凄い。
さとみちゃんも。
豊日って人畜無害そうに見えて酷いことする男だと思ったわ
いくら女の身分が低いからって自分の子じゃない扱いでずっと無視とか
それとも、疑われても仕方ない素行がアレな母親だったのか
>>57 自分の子じゃない扱いは、女の身分が低かったのに手を出しちゃってデキちゃった子だからで、
裏では経済的援助はしてたんじゃないの?
じゃなきゃあの時代、シングルマザーで生きていけるとは思えない。
母の石キナさんは山持ちだったから、実家は身分は低くても資産がある豪族だったんじゃね?
田目さんがまっすぐ育ったのは母や母系一族の愛情に恵まれたんだと思うな。
でも父を恨んだり異母弟を妬まないとか偉いよね。
認められてなかった割に「王子」と周囲にはちゃんと認識されてるんだよね
単に疎遠だっただけか
単にそこらの下女に手を付けたんじゃなく一応きちんとした形で側妾→出産だったんじゃない
優柔不断な他人任せのおじさんぽいから面倒事から逃げてたんだろ>父
>>58 >>59 実家は蘇我家で馬子の妹だよ、石寸名は
生母の身分は低かったけど馬子にも「石寸名どの」って言われてるぐらいだし財産家だったと思われる
皇族で金にも特に困ってないのに母子放置とか何気に冷酷
石寸名に冷たい豊日→大姫に冷たい王子
本命以外の妻に冷たい仕打ちをするのは豊日一家に伝わる一子相伝の技か…
昔の高貴の身分、ましてや皇族は子育ては乳母任せの筈というのは抜きの話で、
豊日って、継子虐待や児童虐待の童話に出てくる、
出番は少ないけど、我が子が酷い目に遭っても見て見ぬふりをする家庭に無関心な父親みたいだ。
身分低いと言っても豪族に列なっていて周囲に認められた妻の一人なら無視とかないよねえ
息子なのにあからさまに蔑んだ扱い受けてる時点で豊日は結構問題あり
「豊日大王のお種ではない」って皆にヒソヒソされてたってことは妻が誰かと密通していたのが知られてたんじゃないの?
結果的に顔がソックリだから実子だったようだけど
当時は証明する手段も無かったし、豊日の事だから間男の子って決めつけた周囲に流されるまま冷遇したのかも
自分の子とは認めなかったのに「王子」の称号(?)をつけることは許してるのが
なんかヘンな感じだった
石寸名に間男がいることを知っていてたので心のうちで不義の子として冷遇したけど
「大王が寝取られました」とは公に言えないので形式では王子とした
こういう解釈をしてた
その頃は豊日は大王じゃないと思うが
そんな感じじゃないかとは思う
田目が生まれた頃だとまだ敏達が在位してるかなあその更に前かな
でも第一王子は厩戸なんだよね
いろいろと半端な認知だ
出自のよい間人正妃への遠慮かな?
豊日の妻は間人以外は陰薄そう。
第一王子は事実じゃなくて称号ってことかな
馬子蝦夷入鹿って、名前は敗者ゆえの蔑称といわれてるけど、
古代の生活を紹介してる本を読むと、
「うま、えび、いるか、と野生動物が持っている強い生命力への憧憬が動物命名の根底にあったのだろう。
アニミズムや呪術性が背景にあったと思われる」と説明されてた。
そういえば、菟道貝蛸皇女も鞍作止利(鳥)も生き物の名前だし、
調べてみると、「えみし」という名前も、
小野毛人、佐伯今毛人、賀茂蝦夷、他田舎人蝦夷、とか同名の人も何人かいたとか。
蔑称だとそれをずっと信じてたのに、なんのこっちゃ。
動物シリーズとしてもイルカはないだろw
普通に見れば鹿だわな
どうなんだろ?私も詳しい方ではないけどそこが鹿なのは決定なの?
敢えて言うならイルカやエビ、馬なんかには共通して渡来っぽいイメージがあるな
海から来て幸をもたらすものだったり、
どうなんだろ?私も詳しい方ではないけどそこが鹿なのは学説上の決定なの?
敢えて言うならイルカやエビ、馬なんかには共通して渡来っぽいイメージがあるな
海から来て幸をもたらすものとか、馬も元々日本にはいなかったものだし
80 :
78=79:2014/10/20(月) 15:00:00.39 ID:???
ごめんなさい、二重書き込みになってしまいました
当時の日本で馬が野生動物というイメージがあったんかな?
馬とイルカはたくましくて外から来た動物としても
蝦ってのは小型のエビのことだし内陸の淡水域でもとれるしなあ
えび弱そうww
でも鯛が釣れる力があるのか
後の世だが、宮廷が東北地方の人々を蝦夷と呼んで征服した。蝦夷の頭目は捕縛されて死罪。
三輪逆も元は賢しだったかもしれないね。
散々既出だけどギシさんて自分の髪でまず女登場人物の髪結ってみてから描いたんだよね
大姫とか布都姫とか大変そうだな
特に大姫のはスプレーも小道具もなく維持するの大変そう、油つけたのか
昔の髪型って面白いよね
大姫とかSF映画の宇宙人がしててもしっくりくる、流行は巡るというが…
刀自古ヘアなんて自分で結えないだろう。美容師にやってもらったのかな。
しかし若い子の間で一部見られる猫耳ヘアは飛鳥時代っぽいね。
トジコのはガッチリ留めることができればシンプルな形
あの輪っか部分を持ってみたかった
超お嬢様が自分でやるわけないじゃん
架空のキャラじゃなくてギシ先生がご自分でということでしょ
昔は散々複雑な形に結ってたのに平安あたりになるとバサッと解いて超ストレートロングマンセーになる不思議
あれって結局深窓の姫君が外に出なくなるからかと思ってたわ
奈良時代ぐらいまでは結構歩き回ってたらしいから人目も気になるし髪を結って張り合ったりもするんじゃ
奈良時代は中国の影響大だけど遣唐使中止になって国風文化が栄えたからでは?
日本の歴史は積極的外交政策と鎖国の繰り返しだね。
現代では鎖国は不可能だけど、特定アジアの中国でない方のうざい国とは
鎖国すべきだと思うがね。頭と性格と顔が異常な輩と関わるのは
日本にとって甚大な損失である。もちろん性悪在日も帰国していただきたい。
後半要らないな
どこにいても主張せずにいられないから嫌われるんだぞ
在日さんナマポ返して母国へお帰り
>>93 > 特定アジアの中国でない方のうざい国とは
> 鎖国すべきだと思うがね
おまえ、鎖国の意味わかって使ってっか?
↑チョン
漫画スレで政治的?主義主張ぶち上げてる人見ると何だか空しい気分になるわ
じゃあスルーしとけばいいじゃないか。
我慢できず火病レスが即帰ってくるから笑える。
そういうのもスルーしとけば?他の話題振るとかさ
髪型といえば、十市カーチャンと白髪女の髪型は高松塚古墳の女子群像の壁画とそのまんま。
顔は大姫よん
ふっくらむちむち美女ブームだったしな
額田部もふっくらだけど、
即位したときのコマは、間人のような女性らしい美しさではなく、
王者としての威厳のある美熟女だと思った。
まるで初登場時の額田部みたいだなぁ…、と思っていたのに、
隋への外交対策シーンで普段着に戻っちゃってたw
天皇なんだから、もっと着飾ればいいのに。
結局、処天でオシャレしてるのは、王子と、毛人(衣服のトーン)だけか…。
トーンも使いきっちゃったのよ
刀自古も結婚式はバラ模様に着替えてたが後が続かなかった。
馬屋古では山背の衣装が着た切りだが美麗。
初登場額田部女王の美しさに見とれたわ
大姫の初登場も美人さんだったよね
ふっくらむっちりだけどデブじゃない絶妙なさじ加減で色っぽかったよね
現代のデブ認定は厳しすぎるようで曖昧だからよくわからんが
絵に描いたような飛鳥美人、つうか元々が絵か
お目目パッチリ、顔つき外人のようなのはあまりいないよね(初期除く)
最初彫深かった布都もトジコも控えめになっていった
ルノアールなんかの絵画に描かれているようなふっくら女性体型というか
額田部女王には神々しい女性美があふれていたよね
土偶のビーナス見てたら何だか額田部の豊満さを思い出したw
丸いものって人を安心させるよね
NHKの番組で、ぽっちゃり美人は遣唐使のときに日本に輸入されて、
ぽっちゃりな楊貴妃以前の中国の壁画では女性は細く描かれてたって言ってた。
でも土偶とかもあるし
ほっそり美人代表はフッツーとか刀自古かな
ほっそり柳腰か豊満なもっちりぽっちゃりか、だな
ブクブクなのは却下でしょ
保食神ですね
でっぷり太ってるのは嫌だけど、均整自体は取れてて
全身赤ちゃんのようにもち肌でぷくぷくなのはきっと魅力的だろうなーと思う
大姫は肉付きの良い端正な顔立ちだったけど最終回間近にはむくんじゃってて可哀相
竹田のような体型も大概だけど、
王子のような断食したりな不健康な細さもなんだかなぁ。
あの病的な感じがいいんじゃないか
残されている王子像はみんな竹田(笑)。そこを、あんなスレンダーな美少年
(ゲイ)にしたギシ先生は神。
漫画主人公でそこそこいい役どころなら普通にスリム体型の美形にするのは珍しくないだろうに。
先生だの神だの、信者はほんと気持ち悪いね
竹田は雑魚キャラと思ってたけど今見返すと可愛いわ
ほっぺたふにふにしたい
道後温泉って王子が訪れたって伝説があるんだ
先生の絵で温泉につかる王子見たいなー
もちろんみのたんを伴っての行啓だよね。
神童の王子と比較されたり、酷いあだ名をつけられたり、
「夕餉はあれだけか」とロクな台詞がないまま死んでしまったけど、
母の絶対的な愛情という、王子が最後まで得られなかったものを得ている竹田王子。
推古天皇は竹田王子と合葬されたそうだから一番愛されたのかもね。
早逝して不憫だし。
植山古墳で検索してみてくださいな。
>>127 ある意味この漫画では勝ち組の方に入るかもしれんね…
即死できればまだ良かったのにねえ、持ちこたえて苦しんで死ぬって気の毒
でもそれだと母とのお別れができないし複雑
神経質そうな王子の額
まっ前髪があったらどんなかなっ
こじきルックの時は少し前髪垂らしてた気が
女だったら本当に般若面になりそうだよね>王子
私は邪神の使い!
もしも王子が女性で前髪パッツンにしたらイメージとしては山口小夜子が浮かんだ
美術館で能面の展示を見た時、般若・蛇の面のとこで思わず王子!と思ってしまったw
でもあれ女面なんだよね王子…
ヂュラ
ヂュラララパロあるの見た?(本人じゃないですよ 純粋に感動した
保守のためにまうず〜〜〜
>>136 別のスレで
附子にやられた時の顔は
無表情で能面っぽい
というのを読んだ。
トリカブトが一番やりやすかったのかな…
141 :
愛蔵版名無しさん:2014/11/25(火) 12:16:31.47 ID:Pyd09ZuY
>>140 脱線するけど、倉橋宮の奴達が王子が置いていったトリカブトをニリンソウと間違えて
食べて死んだ時「奴が二人死んだ?それがどうした」っていうさりげないはつせべ
のセリフに、当時の人権感覚がうかがえました・・皇族、豪族以外の命は「それがどうした」
だったんだよね・・・
そりゃまあ御目見え以下の奴の人権なんか大王は知ったことじゃないだろうけど、
この場合は、わざわざ大王に報告してきた意味がわからなかったので問いただしたんじゃないか?
どちらかというと、斑鳩宮襲撃で奴が殺されまくってるときに床下で厩戸といちゃついてたり、
「せっかく回していただいた奴が殺られてしまって…」とすまなさそうにする調子麻呂に
「あ、いや…」とどうでもよさそうに応じたり、布都姫病気の情報を聞いたとたん
そのことしか考えられなくなる毛人のほうがひどいw
淡水が布都姫の話題を持ち出さなかったら、
元々手に届かない女性だったんだと、あのまま恋心も自然消滅したのかな。
それはそれで酷いが。
布都姫のことは話題に出たらそれはそれで気になるんでない?
引き裂かれ方が半端ないし、流されて感情が消滅するほど淡い恋ではないだろう
結局毛人はノーマルだったってことだ
無理矢理ゲイの道に引きずり込もうとしても想う相手があれば無理無理無理無理ってこと
そうじゃなくて…
どんな世界でも、主人公たりえる人、頭一つ抜け出てる人はいて、
みなそこに注目するけれど、
それ以外にも人はいくらでもいて、それぞれがそれぞれの思惑を持っている
刀自古の実兄への思いがああ展開していくとは、淡水の布都姫の話が
毛人をどれだけ奮い立たせるか、本人にもわかりゃしない。
王子がどれだけパゥワをもってても、毛人の心を操れないように。
意外な処に意外な伏兵がいて、誰も気にしないような小さな出来事が発火の意味を持ち
火がつきジワジワ燃え広がっていく。
そういうことだよ。
発音よすぎw
国立博物館の法隆寺館に行ってきた
王子が6歳の頃使った座布団のような布とかが展示されてたので是非
パゥワ
厩戸王子が薨去したところから始まる「馬屋古女王」という作品がある。
これは超能力ホモ漫画とも言われる本編から同性愛を除いてちょとショタコン入れて、
超能力と近親相姦をアップグレードしたものである。
厩戸の一族である上宮王家の滅亡を予感させて終わる。
これを読まないと「日出処の天子」を読んだとは見なされない。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)
超KYなお方ですな。
超ホモ漫画だの馬屋古がショタだのアフォじゃね?
ニヤニヤ
王子が6歳の頃使った座布団のような布って…、
処天の未来の世界では涙の染みがついた服が大切に保存されてたり、
石上神宮の近辺に古代の女性の遺骨を発見、後ろ背中の骨には刺し傷が!?と、古代史ミステリー扱いされてそう。
>>153 涙が染み付いた服には涙以外に、王子の精液も...
変装に使った婢の服
は流石に処分しているか
うろおぼえだけど百済から送られてきた書を読む時に座ったらしい
>>153 白髪女が死んだのは石上神宮付近じゃなくて倉梯宮だし・・・
あー、石目(≠うまずめ)の方か。忘れてたわ
ちょいキャラなんだからもっともっと地味な名前でもよかったのにな
ニュー速にスレ立ってる、限定公開される国宝「七支刀」って、
雨乞いの時にふっちゃんが使ってたやつ?
>>161 それ、奈良で開催された「大古事記展」での展示で観てきましたよ。
想像してたより小ぶり。ありがたかったです
>>161 それ、奈良で開催された「大古事記展」での展示で観てきましたよ。
想像してたより小ぶり。ありがたかったです
王子がもうちょっと男の娘的な風貌をしてればワンチャンあったかもしれないのに
男の娘的な風貌って何?
もっと女の子っぽい感じで...
外見があれで中身があれだから毛人も読者もやられたわけで
最初のカラーページに1回だけ描かれた髭の王子もいいよ。
なんとなく、安田靫彦が描いた聖徳太子の日本画を思い出させる。
男の娘?
ジャニの女装みたいな王子だといやだな。
ハッセベの周りって本人含めてヤなヤツばっかなんだけど、側近のジイだけはいい人っぽいから倉橋の宮炎上の後も生き残っててて欲しいけどな…
やっぱ死んだんだろうな(´・ω・`)
ハッセベじゃないだろハツセベだろ
172 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/15(月) 14:03:22.40 ID:K13o+I/c
倉橋の宮炎上といえば、大伴糠手って漫画では淡水に斬り殺されてるけど、
古代大伴氏のことを調べてみたら、生没年不詳になってる…、
てことは、糠手の最期は先生の創作か。
>>172 念のために言っておくが…
聖徳太子が超能力者でゲイで蘇我蝦夷に恋い焦がれて肉体関係を持った
…ってのも全て山岸先生の創作だぞ?
お、おう…
当初だと王子の生涯を最後の方まで描く予定だったんでしょ
今から連載が再開されないかな
反対派が多いだろうけど
もうあの絵は描けんだろ
淡水って実在の人物なのですか?
>>175 やはり連載初期は最後まで書く気があったんだ。
あのラストは見事だけど、消化不良を覚えたから
やはり書いてほしかったなー。
この漫画が終わった後に「馬屋古」描いたってことは、(当初は描くつもりがあったとしても)「やっぱりやーめた」ってことでしょ。
処天は厩戸=聖徳太子のその後の活躍を暗示するような終わり方とは逆に「馬屋古」は絶望感を漂わせたモヤっとした終わり方だった。
聖徳太子が死ぬところも上宮王家が滅んでいくところも描きたくなかったとか。
でも肝心なとこぼやかされる方が想像力が働いてなんか奥深く感じる
晩年の王子はどうだったか・斑鳩宮の滅亡はどんな経緯だったのか・人間関係はどうだったのか
全て闇の中でシャッフルされてヒントだけ与えらて面白い
日出処の天子は超能力よりも、王子と周りの人間ドラマが面白かったので、
怪奇現象全開な馬屋古は物足りなかった。
史実では毛人より厩戸の方がずっと年上なんだよね
刀自古は幼な妻だったのかな
まあ当時の価値観的に格上に対して差し上げるなら若い方でしょうなあ
どうあっても逃れられない悲劇の気配と苦悩が満ちてて馬屋古は読んでて辛いけど好きだよ
ラストをはっきり描かないのも味がある
実際の聖徳太子は毛人より12も年上か。
少年毛人に「毛人、好きだ!」と抱きつく王子。
漫画のジャンルが変わるな。
パワハラセクハラでアウト
寵童小姓とお殿様の世界
188 :
【大吉】 :2015/01/01(木) 00:36:39.17 ID:???
我が望み全て叶うなら
御籤よ当たれ!!
190 :
【大吉】 :2015/01/01(木) 11:17:41.88 ID:???
そう…、兄上にできないことは無いのです(ボソリ)
191 :
【間人】:2015/01/01(木) 15:54:04.24 ID:???
フルブル
キャッキャッ
>>182 あの時代女のはっきりした年齢は残って無いことが多いが、
一般論としてはトジコ>聖徳>>>エミシ。
馬子にはあとを継がずに出家しちゃった長男がいて、それと混同したんじゃないかな?
え?
刀自古は毛人の妹じゃなくて姉だったの?
195 :
【猿】 :2015/01/03(土) 03:08:58.92 ID:???
「馬屋古」で王子は一族を破滅させる馬屋古を制御していたと思われる描写が有るけど
王子が自ら一族に火を焚き付ける描写も有るんだよね
「馬屋古」時の王子は一族を破滅させたかったのか守りたかったのか
単に王子には封印する力しかなかったんじゃない?
霊力も生者>死者だろうから、死後はその封印する力すら失われて
世界の破滅を防ぐには滅ぼすしかなくなったと
なぜ馬屋古だけ殺さず他の一族も巻き込むのかって疑問は残るけど
タイマンで馬屋古を真正面から殺せるなら、王子が生きてるうちに殺す機会はいくらでもあったわけで
単に一族の破滅に巻き込む形でしか殺せなかったのかも
馬屋古は王子の亡霊に怯えてたから通常時の力量は王子>馬屋古なんだろうけど
入鹿を殺そうとした時みたいに本能むき出しモードになると王子でもかなわなかったとか
生への執着は誰よりも強いだろうから殺されそうになったらパワー全開になりそう
>>194 大化の改新で入鹿が殺された時エミシはある程度しっかりしてたわけだから、
まあそんなに老けてないだろうし。
推古天皇崩御のあと山背が有力候補だったと言うことは当時結構いい歳だったはず。
となると太子がそこそこ若い頃の子供のはず、
トジコ>エミシはまず間違いない。
198 :
【猫】 :2015/01/03(土) 18:07:22.84 ID:???
>>196 日出処の頃の終盤の頃の若い王子だと毛人以外の人間や世界平和なんて如何でもよさそうだけど
晩年の王子だと周囲への情があったのかもね
世界の為に一族を犠牲にしなくてはいけなかった王子の心情を考えると辛いね
199 :
【蝶】 :2015/01/03(土) 19:33:09.71 ID:???
>>198 情といえばつきしねちゃんが葬儀の時「一族の中であなた様と私ほど愛されたものは
なかったというのに」と泣くシーンは当時意外だと思ったな
山背は毛人の子だから可愛がる理由はまあ分からなくもないがつきしねはしかも女なのに
なんだかんだで初めての自分の子だからかな?
女とはいえ
・間人系の顔
・かと言って美郎女みたいに池沼なわけではなく賢い
・その上で自分を慕ってくる
となると、可愛い存在だったんじゃないだろうか
長谷王はともかく、ツキシネを間人系の顔と言われましても
202 :
【大凶】 :2015/01/03(土) 21:48:07.72 ID:???
美郎女は間人に似ているから間違いではないのでは?
絵的にも、そっくりまではいかないけど雰囲気は似ていると思う
丸顔の円らな目
>>173 歴史に全く興味の無いわたくしは
聖徳太子 妻 知的障害 とググった事が有ります
逆に間人とは似てなくて、自分譲りの聡明さもあるから
気楽に可愛がれたのかと思ってた
204 :
200:2015/01/03(土) 22:35:28.04 ID:???
つきしねは間人(美郎女)と王子の中間みたいな顔で
どちらかというと間人寄りという印象があったんだけど
しばらく読んでないから違ってたらごめん
聖徳太子の遺徳を訪ねる旅、のプランを練ってます。大阪の四天王寺、叡福寺(磯長廟)、奈良に行って法隆寺、石上神宮、さらに信貴山に参拝と大回りコース。3月下旬に行きます。あれこれ妄想したいと思う。
処天の小野妹子を見たかった
>>199 流石に生まれた時から知ってる実娘に対して「女」感じて拒否反応示す父親なんて
擁護のしようもなく気色悪いじゃないですかー
文句があるなら男受胎させられなかったお前のせいじゃボケって話に
太子は母親そっくりの女を見ながら
射精なんか良く出来たもんだ
普通は萎えると思うが
根幹になる母子の関係が機能してないからな
毛人が王子に「あなたの言う愛とは、相手を自分と寸分違わぬ何かにすることを意味しているのです。
私を愛しているといいながら、その実自分を愛しているのです。
その思いから抜け出さぬ限り人は孤独から逃れられないのです。」と言うけど
王子は純粋に毛人の事を好きだと思うけど↑が正解?
211 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/05(月) 23:29:56.05 ID:/XRqELzB
>>205 すごくステキな旅になりそうですね。お気をつけて。レポお願いします。
>>210 自分の意にならない、それでも自分を慕ってくれた事が心底嬉しかったと言ってるがな。
厩戸を責めるには些か毛人も人格者には程遠いしね。
毛人を好きな気持ちは純粋だと感じるが、愛し方が自分の意のままにしなきゃ気が済まないという時点で
自分本位で自分の思う以外の生き方愛し方を認めないってことになるんでない
一見正論だが女に惚れただけでそこまで真理を究めたみたいに語るなよと当時は思ったなw
言いたいことは色々あるだろうが、とりあえず本命を見つけて子供まで成すほどの仲になった
いい加減粘着すんじゃねえようぜえんだよゴルァてめえの欲求不満に付き合う暇ねえんだよってのを超ソフト超丁寧に言った
まああの時の王子は少しでも甘いこと言うと全力で縋ってきそうだしな
受け入れる気がないならバサッと切り捨てるのが優しさ
御断りの枕言葉にしても毛人への想いが「王子自身と同化させた上での自己愛」は一寸違くね?
そんな描写あったけ
「自分の意にならないけど毛人を好き」じゃなかった?
最終話は王子と毛人は別々の道を歩むという展開になったけど、
馬屋古では入鹿を王子に会わせようとしたり、入鹿の妹を上宮王家に嫁がせたり、
交流が続いてるのが不思議(表面上?)。
表沙汰にはできないだろうし
王家と蘇我として対面上付き合いはあるし。
入鹿があの気性だったから
一人で挨拶させたのかな
キレて馬屋古みたいに
やっちゃう可能性もあったのに。
お小遣いをためてやっと完全版を買い揃えた。何度読み返しても毛人ってトンマだなあ。
調子麻呂が初登場するシーンで「淡水?」と呼ばれても特に顔色を変えてないのは
「かつて自分がムニャムニャしたあの男」が日本に来ているとは全く考えてないってことだよね。
ということは「淡水」も偽名なのか。ああっミステリアスだわ!淡水さま♡二日間ぶっ通しで
愛された王子がうらやましい。
母性愛、家族愛、友情、敬愛、肉欲、ぜんぶごっちゃになって毛人にぶつけているんだもの。
「愛してほしいヨ〜!!」と全力で駄々っ子状態で、毛人のことは何も考えてないよね。
やっぱりそれは「愛」とは言えないのでは。二人そろって苦界や仏を垣間見たり、
天候すら変えてしまうほどの力をもっと別の方面に昇華することもできたはずなのに、結局
「無条件な包み込むような愛情」を与えられなかった王子は一人ぼっちになるしかない。本当に
残酷な物語だと思うよ。
どの大人よりも頭がよかったのに精神的には大人になれなかったってのが皮肉だね
ただ親が冷たいとか親がいないとかではなく
弟たちはまっとうに可愛がられてたのに自分だけってのは確かにねじまがるよなあ
気に入らないことがあると石降らせたりするんだから親から気味悪いがられてもしゃーない。
近代〜現代ならばSF小説や学問に於いてもテレパスだ、サイコキネシスだと可能性が語られているが、
あの時代にそんな能力を垣間みたら「化け物か」と思われるのは不思議はない。
ところで厩戸がホモだってのを知っていたのは刀自古への暴露以前では淡水だけだっけ?
様々な不思議を見抜いていた間人媛も知らなかったんだっけ?
間人さんは悪い意味で永遠の少女ていうのか、母性が未熟なんだよねえ。
普通の母親なら、受け入れ難くても「気味が悪いんです」で思考停止しない
中途半端に知ることが出来て理解する事は出来なかったとか一番困った立ち位置だな
でも表面上は女らしくて母性の塊みたいで
人にもそう思われてるのが余計王子の癇に障ってたのかもね
間人の未熟な一面を知ってたのは王子だけじゃなく来目もなんだよねえ
そして来目は溺愛されて育ったけど見事な人格者という・・・皮肉だ
母に愛されたけど、その「愛」が偽物とは言わないまでも我が子に無条件に与えられるものではない、
気に入らなければ無視したりする人なんだって見抜かれたんだよな
信じていたからこそ悲しいだろうな>来目
229 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/11(日) 21:24:01.44 ID:hsxVKmKD
この漫画めちゃくちゃ面白かったんだよなぁ
昔姉に借りて読ませてもらった。
最後どうなったんだぁ!!
>>205 車かな?
交通機関+徒歩なら
天理駅から石上神宮まで
30分超えで長いぞー。
石上の南の桜井市に
上之宮遺跡公園があるそうです。
行きたい…
法隆寺の近くにも
上宮遺跡公園がある…
磐余は桜井市とのことだが
現在「上之宮」地名の処で
庭園遺跡が発掘されたから
池辺並槻宮という確証はまだないみたい。
(池の跡が見つかってない)
奈良の北の平群の平群中央公園に
西宮古墳があって山背大兄の墳墓説もあるそうだ。
西宮古墳、石室に入れて石棺もある。
調べてみたら止まらない…
明日香村:巨大な石溝発見 飛鳥時代最大級古墳の濠か
毎日新聞 2015年01月15日 19時26分(最終更新 01月15日 20時49分)
http://mainichi.jp/select/news/20150116k0000m040061000c.html 奈良県明日香村川原の丘陵地にある小山田(こやまだ)遺跡で、さまざまな
石で固めた巨大な溝(掘割)が見つかり、県立橿原考古学研究所が15日、
発表した。これまで全く知られていなかった遺構で、用途は不明。橿考研は
7世紀中ごろに築かれた一辺50メートル以上の大型方墳の濠(ほり)とみて
いる。古墳とすれば飛鳥時代(7世紀)最大級で、舒明(じょめい)天皇ら天皇
(大王)陵や天皇に並ぶ権力を振るった蘇我蝦夷(そがの・えみし)の墓の
可能性が指摘されている。…
伝飛鳥板蓋宮(いたぶきのみや)跡から西約1キロ。現地説明会は18日午前
10時〜午後4時。小雨決行。近鉄岡寺駅から徒歩約20分。駐車場はない。…
報道で舒明天皇は天智天皇の父と説明されてたけど
このスレ的には彦人王子の子と言ったほうがしっくりくるな
毛人のハカー!!
毛人の墓って説をとなえる学者もいるみたいだね
毛人の墓か…なんか王子の霊がとりついていそうで、怖くてそんなとこ行けない。南無妙法蓮華経。
王子は大本命の母上を独占したから、毛人を赦してやったと思うがね。
読売新聞によると、今回の発掘により敘明天皇との関係から蘇我氏の絶対権力に疑問符がつくそうな。
気苦労が多かった毛人の後半生が予想される。
>>236 リアルでは蝦夷が10くらい下だから。
リアルでは王子も蝦夷にそんな感情持たないから。
でも王子ロリコンだから・・・
その後も「中は空」でいろいろされてたようだが
馬屋古や子供たちを連れていったら
出なくなったと思いたい。
242 :
愛蔵版名無しさん:2015/01/20(火) 17:28:15.51 ID:28YGTeef
>あなたの言う愛とは、相手を自分と寸分違わぬ何かにすることを意味しているのです
これって自己愛性人格障害の典型ですよ。
今ほど人格障害の研究が進んでいなかった時代にギシせんせは
類まれなる人物観察で自己愛性人格障害というものの本質をとらえている。
実際(漫画の中の)王子って自己愛性人格障害だし。
頭のよすぎる人って脳のバランスがわるくて性格的にデコボコな人が多いんだよね。
頭悪くてよかった
>>242 太子のキャラって三島さん入ってる気がする
ホモで天才で自己愛でっていう
後このシーンの「思い出してくれたか?毛人」が衝撃的だった
ここでハート入れちゃいますか!!
マンガのなかの毛人って一人でその辺フラフラであるいて、
居酒屋とかで飲み食いしてたよね。
供の一人もなく。
現実にはありえなかったろうね。
そもそも当時居酒屋みたいな商売形態があったかどうかも疑わしい
居酒屋?
そんなシーンあったっけw
ギシさんが作中で出てきた所とかの事じゃないの?
とじことヤッチャってやさぐれてたシーンで一人でお酒飲んでましたね
あれは奴婢のたまり場みたいなとこだと思ってたな
下層民相手の外食商売みたいなのはいつ頃からあったんだろうね
江戸時代だと思う
淡水も酒場で噂を流してたけど
白拍子的な女性とかが酒食をもてなしたり
賭場みたいないわゆる悪所は
結構昔からあるんだろうな
古代ローマ時代にも居酒屋があったんだから、王子の時代にもあったっておかしくない。
居酒屋自体はあったかもしれないけど、淡水がいたところみたいな
椅子に腰掛けてテーブルを囲むような店ができたのは
日本では明治以降だろうな。
通貨が無い時代の居酒屋ともか想像想像できない
この王子とか、「トーマの心臓」のユリスモールとか、
「夜叉」の有末静とか少女マンガの少年主人公って、
「自分を受け入れられない孤独」を抱えてる人が多いね。
王子=ホモ
ユリスモール=背徳遊びの過去
有末静=人間じゃない
という負い目があって、すなおに人と交われない
で、王子には毛人、ユリスモールにはエーリク、
有末静には十市みたいな、カウンターとなる友人の存在が助けになっている。
こうした構造は興味深いな。
調べるとうちのすぐ近所が太子道だったわ。
太子道って?ってググったら車で何度も通ってる道だった
太子道は斑鳩〜明日香と斑鳩〜太子町があるからな。
明日香のイメージが強いが、伝承が多いのは
どっちかといえば斑鳩、王寺町周辺だよ。
シナには前漢初期のころに居酒屋があったことがはっきりわかってる。
旅館なら春秋時代にはあることが記録にあるよ。
つまり飲み食い(宿泊)所は大昔からあるんだよ。
宿泊所には遊び女がセットなのもお約束。
シナには前漢初期のころに居酒屋があったことがはっきりわかってる。
旅館なら春秋時代にはあることが記録にあるよ。
つまり飲み食い(宿泊)所は大昔からあるんだよ。
宿泊所には遊び女がセットなのもお約束。
シナには前漢初期のころに居酒屋があったことがはっきりわかってる。
旅館なら春秋時代にはあることが記録にあるよ。
つまり飲み食い(宿泊)所は大昔からあるんだよ。
宿泊所には遊び女がセットなのもお約束。
超絶大事なことだから三度(ry
シナには前漢初期のころに居酒屋があったことがはっきりわかってる。
旅館なら春秋時代にはあることが記録にあるよ。
つまり飲み食い(宿泊)所は大昔からあるんだよ。
宿泊所には遊び女がセットなのもお約束。
宿泊所での売春が当たり前とかさすがシナ
昔から民度低かったんだね
別に中国の擁護なんかするつもりもないけど
日本の江戸時代でも旅籠の飯炊き女が夜は売春婦の役目をすることなんか普通だったし、
アメリカの西部開拓時代には町なかの売春宿なんて珍しくも何ともなかったんだけど。
西洋の古典でも、宿屋に娼婦が数人いるという描写があったな。
その頃の日本の文明程度…
三国志でも普通に庶民がお金で支払ってるね
始皇帝も投資の対象だった訳だし
奈良時代に酒場が有ったとして収益はどうやってあげているのかなあ
支払い方法が思い浮かばないんだよ
>>271 米か銀じゃね?
田目王子も銀山で潤ってたし
布都姫が毛人に馬を返したときにくくりつけてた「金子」っていうのは砂金か何かかな
砂金かなあと自分も思ってたな
鉱物資源だろ、辰砂から水銀朱を精製する。
そこから熱加工で分離して金箔を造るのが練丹術という。
大仏も宇陀水銀を使用しているだろう。
一般庶民の個人的な支払いぐらいだと米か塩じゃないかな
やはり飛鳥時代だと鉱物資源を持っている
有力豪族は無文銀銭を造るのだろう。
これは畿内を中心に出土しているしな。
大化改新以降、銀銭を使わず銅銭にしろ
なんていう詔があったりするし。
>>271 細かい事だが重要なのでツッコむが、投資対象は始皇帝の父親な。
歴史系の漫画って、読む読者の方も歴史に詳しいな。
ああ、米もありだね。
日本でも貨幣価値が急落してた戦中戦後のころは
米が第一だった。
馬子は砂金で謝礼してるね。
>大化改新以降、銀銭を使わず銅銭にしろ
エミシも銀で払っていたのか?
毛人も払うとすれば銀銭だろうな、都で飲み食いするなら。
米持ってウロウロしないだろうw
古代の豪族は大抵鉱物資源の地を抑えるか、
水運の要所を抑えるのが鉄則。
太子の斑鳩が水運の地であり、蘇我の葛城は鉱物、
明日香の背後の宇陀は水銀の産地だから。
米と布がメインで
金銀銅や特産物がサブだと思ってた
大体処天は大和朝廷の大豪族に王家の話だからな。
通貨の話と豪族の資金源の話がごっちゃになってる人が約一名ほどいないか
通貨と言っても当時は銅銭を各豪族が作ってたんだよ。
なので鉱物を確保してる=有力豪族。
王族ってのは豪族の一番強い人間とおもっていたのだけど
そうでもナイッポイのが不思議でね。
そりゃ鎌倉以後はそーゆーことになっていたけど
王族は武ばったことやらないだろ。
それでどうやって権勢をたもっていたのだろう、と。
>>286 鎌倉末期には護良親王みたいな血気盛んな皇族がおるよ。
それって突然変異でしょ。
基本歌読んで女官戯れて子作り行為してるだけ。
よくもまあこんなの飼ってたっておもうわけ。
なんか理由が編んだろうって思う。
世界史の現代まで続く民族・宗教の戦争の歴史を調べてみると、
国家の王家というのは、象徴で一つにまとめる力があるんだなぁとは思った。
王朝コロコロ変わる国はともかく一応神道の元締めポジションだからね
神に祈る司祭の代表、それも超凄い格がある血筋なら潰すなんて抵抗ありまくるわな
無宗教に近いとはいえ色々なものに神の存在を感じる民族だし
小学生のとき読んだ学習まんがでは、
皇家を「最も勢力のある一族」ではなく
「豪族その他とはそもそも次元の違う存在」としたのが
聖徳太子のビジョンだって描いてあった
現代のカオスな中東情勢を見ると、
誰か特別の星の下に生まれたカリスマ付きの人が、ひとつにまとめてくれたら、
それも、一代じゃなくて、何代もずーっと長く続いたらとも思うこともある。
勿論、その王家が争いの元凶になるということもあるけど。
調べてみたら天智天皇の頃の仏舎利として無文銭が出土してるね。
仏舎利としてだから庶民には縁が無かったんじゃないかな。
欽明天皇以前に銭を作った記録は記紀あるらしいけど
まだ出土してないみたい。
奈良時代に和銅開珎が作られたけど
一向に流通しないので蓄銭叙位令が出た。
平清盛の時代に宋銭が大量に輸入されるまで
飲み屋の代金は物々交換だったとおもられるけどなあ。
砂金など貨幣の原型?
…布津姫が蝦夷に馬に乗せてもらったお礼に白髪女に届けさせてたね。
>>292 大王家は特別という意識ができたから
乙巳の変や大化の改新につながるんだろうなあ。
本屋でディアゴスティーニ的な日本の歴史第2巻聖徳太子が出てたけど
少年漫画のキャラに髭つけた感じ。
大化改新後に豪族に大して銅銭を禁止してるよ。
つまり各自私的に使ってた事を裏付けるだろ。
銅銭の何を禁じていたのか?
鋳造か保有か流通か。
通貨の発行は権威の象徴だからな
有力豪族事に基盤の地があって、刃自古は
物部の郷に帰されたりしただろう?
その各基盤で流通するような、無記名の銅銭を使用してた形跡がある。
改新後そういうのを止めさせたりしたんだよ。
はじこ…
忍者の本を読んでてたら、聖徳太子も大伴細人という志能便(忍び)を使っていて、
間諜として豪族や新羅に送り込んでいたと書いてあった。
その話が事実なのかどうかは分からないけど、
もしも本当だったら、
王子が政敵に淡水を送り込んで陰謀を巡らせるというのは、処天の話だけじゃないってことなのか。
>>294 あのディアゴスティーニっぽいの立ち読みしたけど・・
なんか、同人誌みたいなキャラ感のイラスト・・慣れない・・
もっと慣れないのが、地元図書館でみつけた池田センセイ版だが・・
池田聖徳太子は、仏様がロココ風に涙を流すコマに吹いた。
やばい見たくなったw>ロココ涙
池田さんの絵は良くも悪くも肉肉しすぎて人間味溢れすぎてる
穴穂部も池田版額田部に欲情するならまだ解らんでもないが
ギシ版額田部に欲情するとかほんと痴れ者もいいとこ。
皇子の後押しでムラムラしてたから仕方ない面もあるが。
お前に年増女の色気がわかるものか
この漫画って名作だけど、あんま感動シーンが思い浮かばん
はっとなる一コマとか心打たれる場面はいくつもあるんだけどな
「人ではないと…」とか刀自古の嫁行くわ宣言とか
でも一般に期待される感動とはなんか違うんだな
感動シーンねぇ。
王子が病死した父親のために涙を流すシーンとか、
「竹田を返してくりゃれ!」と半狂乱に嘆く額田部に、
王子が「竹田王子は仏になられたのです」と慰めるシーンとか、
布都姫が命と引き換えに出産して白髪女がお迎えに来るシーンとかは感動したけど。
…ほとんど、悲劇のシーンだな。
作者の泣かせようって意図が全く無いってのもあるんじゃないか
他の書き手なら泣かせどころとしてくどい演出にするシーンをサラッと描いてるから
調子麻呂と嶋ちゃんが遠くから微笑みあうシーンはいいじゃないか。自分もああいう
男女関係になりたい。