1 :
愛蔵版名無しさん:
('仄')パイパイ
3 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/22(日) 03:54:14.84 ID:8Pgh8eqw
4 :
わふー ◆wahuu.39/s :2013/12/22(日) 04:00:54.70 ID:I5FBu/0D
/)/)
γ ゚゚ヽ
/ (・・) 70年台の看板ってなんだっけ
/ィ从从', }
| |(|゚ ν゚ノ,''/ヽ
ノノゞ⊃≫――┼>>
〜//(从ト。 从. \ノ
し',ノ
ピョン吉
サーキットの娘
7 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/22(日) 09:51:01.54 ID:CRnqDpwa
ぼくらの親友、豪ちゃんにはげましのおたよりを書こう!
8 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/22(日) 13:18:07.63 ID:lgEqXNpI
結局
>>3は、のまとしとか言う作家のステマしたかっただけかよ
せっかくスレを建ててくれた
>>1に礼も言わないとかどんだけ糞野郎なんだ?
不愉快だからこのスレ削除依頼すっか
アニメ、ドラマ、映画化したもの
ハレンチ学園
男一匹ガキ大将
紅三四郎(アニメのコミカライズ)
マジンガーZ
侍ジャイアンツ
ど根性ガエル
はだしのゲン
サーキットの狼
荒野の少年イサム
アストロ球団
包丁人味平
キャプテン
プレイボール
ドーベルマン刑事
暗黒神話
こちら葛飾区亀有公園前派出所
リングにかけろ
コブラ
キン肉マン
抜けがあったら補完よろしく
あ、「妖怪ハンター」が抜けてるのに気づいた
その他長期連載
父の魂
トイレット博士
1・2のアッホ
東大一直線
悪たれ巨人
ホールインワン
すすめ!!パイレーツ
朝太郎伝
テニスボーイ
こちらも補完よろ
12 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/22(日) 15:18:09.12 ID:n9zdSKvT
アウターレック憶えてるひといる?
あの漫画ではじめて洗脳の恐怖を知ったよ
13 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/22(日) 20:48:42.85 ID:ur3hCYtT
看板の引き伸ばしは男一匹ガキ大将の頃からの伝統
浦沢直樹の「モンスター」って「闇の逃亡医」のパクリだよね。
あと、悪たれ巨人の平松君(?)は「シャアの元ネタ」だろ。
闇の逃亡医は連載第一回からすごかったな。
違法な新薬実験の副作用で血を吐きちらかしながら悶絶死する患者たち。
その秘密を知ったために線路に突き落とされてバラバラ死体になってしまった親友。
あとから運び込まれた頭部を見てショックのあまり吐き続ける監察医。
線路に足を挟まれた鉄道員を助けるために足首を切断するとか、
主人公に恋心を抱いていたナースが全裸で手術台にくくりつけられて
腹をメスで切り裂かれる(これ自体は夢だが)とか、トラウマシーン満載でした。
16 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/23(月) 11:55:35.90 ID:x36ckJuc
リンかけの利益で集英社のビルが建った
階段増築とかくらいじゃなかったっけ
ドクター物で第1話が
脳腫瘍が原因で知的障礙で汚いかっこした女の子が
スカートまくって中身見せて10円貰って生活してたんだけど
主人公のドクターが脳手術したら知能が回復して外見も
美少女にって話だけ覚えてる。
何て作品だ?(^^;)後の北斗の拳のリンっぽいんだけどな
どこがリンなんだ?
>>19リンにも似てないしなによりヘタクソな絵だぜ
>>3 民話シリーズとかいうのの、あの父子鐘の話は今でも覚えてる。
落とし穴に人落としてそこに溶かした鉄流し込んで鐘作るって話。
この作家は独創性あったな。
うわ、なんか懐かしい感触の漫画だ。70年代はいいなあやっぱり
>>3 金貸しか何かの体がウジわいてボロボロ崩れていく話は恐かった記憶ある。
ろくろ首の殺人事件もこの人じゃなかったっけ?
首が伸びることを利用したアリバイ工作ってのがなかなか斬新だったな
70年代ジャンプってヒーロー物はマジンガーZぐらいしか載ってなかったよね
包丁人味兵とかぼくの動物園日記みたいね作品のほうが思い出深いし
>>27 ドリーム仮面
見た目は月光仮面のパロディみたいなやつだけど
頭頂部がペン先みたいになっていて、自分の描かれているコマを描きなおしてしまうという
メタな戦いかたをするヒーロー…だったような気がする
連載期間も短くマルチメディア展開もなかったのに
30年以上たった今でも新本が売られている「ブルーシティー」とか「孔子暗黒伝」はすごい
諸星と星野はどっちも天才だよね。
諸星の「暗黒神話」と「孔子暗黒伝」は俺の中での永遠のバイブル。
エヴァみたいな1人に運命が委ねられる「セカイ系」は「暗黒神話」から始まったと思ってる。
セカイ系ってそう言うジャンルじゃないし覚えたての言葉使いたかったのかな_
意味間違ってるけどw
一人に運命が委ねられたらセカイ系ですかそうですか
1人に運命が委ねられたらセカイ系って何十年・何百年も前からセカイ系があるじゃねーかww
なんで暗黒神話が元祖なんだよwww
35 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/30(月) 18:36:18.42 ID:aLRc1YBP
>>31 セカイ系は永井豪漫画から来てるんじゃないのか?
俺もよく知らないんだけどセカイ系って元々はどういうジャンルなの?
井の中の蛙(=主人公)が井戸の中を「セカイ」とか大それた表現しちゃうような漫画の事だよ
俺も勘違いしてた
「最終兵器彼女」みたいに男女の恋愛がそのまま世界を左右するとかそういう系だと思い込んでたわ
暗黒神話で言うなら、主人公は普通に学校通いながら
謎の美少女に突然 「あなたはヤマトタケルが転生したアートマンで
暗黒星雲と地球の運命を云々」とかなんとか告げられて、
クラスメイトが餓鬼になっちゃったりドロドロに溶けたりする事件を
美少女とともに切り抜けていき、またすぐに日常を取り戻せたりするような感じ?>セカイ系
最後に末法の世に送り込まれて「マジかよー!」でオチ。
>>13 引き伸ばしって言っても本宮が恋人と遊びたいから漫画を一方的に放り投げたのを
編集部が続行しただけじゃない。
長いっていってもまだ単行本で十巻ちょいだし、引き伸ばしって言われてもなあ。
当時は虹のサテライトとか大人っぽいまんがもあったな
虹のサテライトのネグリジェは抜いたなー
作画が加藤唯史だしねえ。
主人公の歌手の女の子がDV親父に殴られて耳が聞こえなくなり
パニック起こすとこが妙に怖かった。
ちなみに「サテライトの虹」
でもロン先生の虫眼鏡とかシェフとかエロい人じゃ無いよね。
ネグリジェは売り出すための話題作りだったかな。今なら捕まるよ
みんなは一番抜いた漫画って何?
さわやか万太郎のスキー旅行の回とかかな。
いずみちゃんグラフィティ
俺もいずみちゃんグラフィティ
パンティの皺がリアルだったw
ガキの頃はじめて読んだ本宮作品が「俺の空・刑事編」で
さかのぼって「万太郎」などを期待いっぱいに読んだら
あまりエロくなくてガッカリという
掲載誌が違うので当然なんだがガキだからわからんし
手塚がときおりジャンプで発表した短編はライオンブックスとして
まとめられ、後に手塚のキャリアでもトップクラスの評価を
うけるようになったけど当事の編集部の間では「ウケねーなー
手塚はやっぱり終わりだなー」くらいにしか思われてなかったのかな
それとも「ウケないけどこんだけ密度の高いものを作るんだから
あの人は終わってねえな タイミング次第ではまたどでかい
花を咲かせるかも」と思ってる編集者もいたのだろうか
ジャンプはその後手塚でヒットを作らせることを
できなかったということだけが事実だが
ライオンブックスは落ち目時代の作品じゃ無いよね?
読者には難しかったけどSF作家に大きく影響を与えたそうだし。
吾妻の漫画で火の鳥を読んだ編集者が手塚は終わったとあざ笑ってたけどね。
まあ実際火の鳥は雑誌の売り上げには貢献しない廃刊製造機だったからな。
手塚とジャンプの関係はジャンプがベテランに頼らなくても大丈夫な頃には
手塚が落ちめになってしまっていたのを考慮しないと。
でも手塚賞っていうのはコロンプスの卵だったね。賞金額の多さも飛び抜けてた上
毎年すごい作品が入選してたもんな。新人はジャンプを目指す。漫画の革命はジャンプから
始まってることが多い
ライオンブックスは71〜73年というから
まさに「アノ人も完全に終わったか」、という時期じゃないか
73年はBJで蘇った年でもあるから。
終わった落ちぶれたってのはまわりの評価でしかなく
最悪の時期でも傑作ぞろいの短編を絶えず描いてたんだから
つくづくとんでもない
マジンガーZ の初回を巻頭カラーでリアルに読んだおれは50歳
マジンガーZって続きはTVで見てね!で完結してたと思ってたが続きが書き足されてたんだなw
マジンガーデザイン違うんだもん。しかもバイクと同じ構造ってw
>>54 そんな昔から「続きはwebで」を取り入れていたとは…
美樹より さやか派♪
79年も、サーキットの狼、ドーベルマン刑事、東大一直線が終わってる。
87年もキン肉マン、ハイスクール奇面組、銀牙、きまぐれオレンジロードが終わってる。
世代別人気ランキングベスト20はこんな感じだった。
↓
■バナナ世代ー「1ハレンチ学園2ど根性ガエル3こち亀4侍ジャイアンツ5男一匹ガキ大将
6ドクタースランプ7マジンガーZ8プレイボール9キャッツアイ10サーキットの狼
11包丁人味平12東大一直線13アストロ学園14トイレット博士15コブラ
16ドーベルマン刑事17ストップひばり君18リングにかけろ19はだしのゲン20すすめパイレーツ」
■キウイ世代ー「1ドラゴンボ−ル2キン肉マン3スラムダンク4北斗の拳5シティーハンター
6キャプテン翼7ハイスクール奇面組8ジョジョ9きまぐれオレンジロード10幽遊白書
11るろうに剣心12聖闘士星矢13ろくでなしブルース14魁!男塾15電影少女
16まじかるタルる〜トくん17ジャングルの王者ターちゃん18地獄先生ぬ〜べ〜19銀牙20ついでにとんちんかん」
■マンゴー世代ー「1ワンピース2ハンターハンター3ナルト4トリコ5ブリーチ
6ヒカルの碁7遊戯王8銀魂9黒子のバスケ10テニスの王子様
11デスノート12暗殺教室13家庭教師ヒットマンリボーン14シャーマンキング15ボボボーボ・ボ−ボボ
16いちご100%17ToLOVEる18ルーキーズ19アイシールド2120ピューと吹くジャガー」
看板作家のはずの本宮の作品が一つしか入ってなくてワラタ
ジャンプでの連載は合計10本ぐらいあったのにな
>ヤングジャンプ創刊で少年ジャンプが低年齢層に向けて本腰を入れはじめ、
>Dr.スランプが大ヒットした80年前後こそ世代の線引きにふさわしいと思う
確かに79年にはサーキットの狼、ドーベルマン刑事、東大一直線が終わってるからな。そしてこの年からキン肉マン開始。
翌80年にはすすめパイレーツ終了。この年からドクタースランプ開始。
81年にはリングにかけろ終了。この年からストップひばりくん、キャプテン翼、キャッツアイが開始。
でもそうなると、コブラ(78〜84年)の扱いに困るなw
同様にキウイ世代とマンゴー世代の区分けも、本当言うと「96年こそ相応しい」んだよな。
96年にスラムダンク終了。この年から遊戯王開始、だからな。
でもそうなると、
るろうに剣心(94〜99年)
ろくでなしブルース(88〜97年)
ジョジョ(87〜99年)
地獄先生ぬ〜べ〜(93〜99年)
の扱いに困るんだよね。
でも、ドラゴンボールが95年に終わり、ワンピースが97年に始まってること考えても、やはり世代の入れ替わりは「96年」だな。
キウイ世代は「アニメ化」とタイムリーに連動させたのが大きかった。
これはバナナ世代には出来なかったな。
遊戯王がゲーム業界にも革命もたらしたこと考えると、やっぱりジャンプ新世代は遊戯王から。
キウイ世代は実際「スラムダンク終了でジャンプ読むのやめた」っていう人が多かったし、遊戯王の価値を真に理解してる人も少なかった。
だからこその「96年世代交代説」。
似てるんだよね。世代交代の仕方が。
↓
79年キン肉マン開始(サーキットの狼、ドーベルマン刑事、東大一直線終了)・・・キン消しのガチャガチャが大ヒット!
80年ドクタースランプ開始(すすめパイレーツ終了)・・・時代の寵児、「鳥山明」出現!
81年ストップひばりくん、キャプテン翼、キャッツアイ開始(リングにかけろ終了)・・・次々と新作登場!
96年遊戯王開始(スラムダンク終了)・・・カードゲームが大ヒット!
97年ワンピース開始(ろくでなしブルース終了)・・・時代の寵児、「尾田栄一郎」出現!
98年ルーキーズ、ハンターハンター、シャーマンキング開始・・・次々と新作登場!
という訳でバナナとキウイの世代交代は「79年」。
「アニメ化攻勢」を転機と考えれば「コブラ(78年開始)」もやっぱキウイ世代だよな。
これは当時の編集長の方針なんだろうけど大英断だな。
江口寿史と森田まさのりはそれぞれ連載終了の翌年には新作上げてる。
周期的にはジャンプも新しい世代交代果たさないとヤバイ時期だろうけどどうも新時代を思わせるもの出ないね。
ジャンプが飛躍するヒントは「ネットの活用」だろうね。
実際ネットでアニメ見る人がこれだけ多くなるとね。
「マンガのバナナ、テレビアニメのキウイ、ゲームのマンゴー」と来たら次は「ネット」だ。
70年代半ばぐらいまでのジャンプコミックスって
雑誌掲載時の扉絵がないの多いな
1ページ目の上半分に章タイトルが書いてあって
下半分は書き下ろし(?)
>>68 このシリーズって描写思いっ切りエグイのに最終ページの帯の担当編集者の締めが
「読者のみんなは〜出来るかな?」って「ほのぼの調」なんだよw
その落差がまた何ともw
初めて見た、すごいなこれ…
>>68 ある意味ハッピーエンドだったんだよなこの話。
個人的には、人皮三味線の話が一番怖かった。
怨霊が去り日常生活に戻れたようで、実は戻れていないところがなんとも。
>>68なんじゃこれ可愛い絵柄でどぎつすぎるだろ
みんな知ってるようだがなんちゅう漫画?
なるほど・・・
難聴の作曲家のニュースで、コンタロウの「ルーズルーズ」に出てきた
盲目の漫画家(もちろん本人が描いてない)ネタを思い出した
そのまんまやんけw
本人が描いていないというか、そもそも作品自体が存在しておらず
「盲目のボクに漫画が描けるわけがないだろ!」と居直っていたようなw
>>78 暗黒神話なら10回どころか6回で終了。
まあ1回が30ページぐらいあったんだけど。
暗黒神話と孔子暗黒伝は良かったわ。
読むと現実と妄想がない混ぜになってトランス状態に入れる。
二人の少年が合体してハリ・ハラとかいうキャラが誕生した回を読んだ覚えがある。
めちゃくちゃ壮大だよなw
なんせブッダと孔子だもんw
哲学的だし子供時代は意味分からず読んだけど改めて読み返すとすごい内容。
諸星大二郎の担当編集者って誰だったんだろう
担当のアドバイスが入った箇所とかあるのかな
>>45 荒野の少年イサムで黒人奴隷の子どもが鞭で打たれるシーン。
中沢啓治の読み切り(はだしのゲンの前身的作品)で、疎開先のいじめっ子に
フルチンにされて犬の真似をさせられるシーン。
でもまあ一番抜いたマンガはドーベルマン刑事かな。
>>84 沖縄コネクションすごかったな
薬物中毒で発狂して半裸で人混みの中を歩く妊婦とか
米兵にまわされるJKとか
ドベ刑事といえば、警官が踏み込んだバーか何かでストリップやってた
おねいさんのケツにムラムラ来たなあ…。
既出だろうけど
年に1回 人気作家が10週 読み切り書く
シリーズって何ていったか教えて
愛読者賞は違うよね?
愛読者賞。
愛読者賞って
手塚治虫、赤塚不二夫、松本零士といった
普段あまりジャンプに描かない作家の漫画が読めるのも楽しみだったな
でも80年代にノミネートされたあだち充に執筆断られ続けて、なんか白けてきちゃった気がする
90 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/05(土) 13:02:00.42 ID:tl/sPwIn
愛読者賞だとコンタロウの「東京の青い空」は名作
加藤唯史だと「闇の逃亡医」は早すぎた傑作
>>90 最初に読んだのは小学生のときで、意味がよくわからなかった。
とりあえずタヌキ顔の警部が悪い人だったんだな、みたいな認識。
その後単行本で読み返して名作だと思ったわ。
空のシーンをカラーで見てみたい。
現在、単行本はebjでダウンロード販売してるんだね。
愛読者賞で印象に残ってるのは
みやたけしの「かっぺれ!ハナ風船」だな
>>90 「華麗なるジョージ」を読んで、コンタロウへの認識を改めた。
愛読者賞 秋元治「柴又戒厳令」「となりの金ちゃん」
今の様なアニメ画ではない所がいい
>>88 ありがとう
俺は手塚治虫の
お岩さんのヤツおぼえてる
>>96 「四谷快談」かな?
お岩さんの目をもらってプロ野球のピッチャーになる話
愛読者賞って作家によってはもろ手抜きで面白くなかったなあ。
特にスーパーカーブームの時の池沢さとしは、それでも連続優勝で見てて萎えた。
サーキットの狼って大ヒットしたらしいけど
あの酷すぎる絵を見たらとても「読んでみようか」という
気になれん
最初の頃は丁寧に車も描き込んでいたよ。
ブームになってから車は全てアシ任せにして一気にレベルダウン。
アシの中でも下手なやつが担当した週は見てられなかった。
4色カラーのページだけ(多分本人が)丁寧に描いていたが。
末期になってからはコマ割りも大きくしてストーリーも薄めまくり。
「フッホホホ」と笑うオッサンと、ピーターソンの「ミー」「ユー」がやたら印象に残ってるw
池沢さとしはサーキットの狼の当時ではあんなもんでよかったかもしれんが(当時は読んでなかったが)、
バンチでなんか描いてたの読んだときには、さすがにいくらなんでも今どきの漫画としては絵柄が古過ぎるだろと思ったな。
女キャラの横顔なんか髪の生え際がすごく不自然で気持ち悪いくらいだった。
いるんだよね、古くから描いてる作家には、現在でも古臭い絵柄が全然進歩してなくて、
最近の作品見てもすごく時代遅れな感じがするのが。
当人としては古い時代にそういう画風としてそれで完成されちゃってて、それ以上進歩しようがなくなっちゃってるのかもしれないけど。
個人的には、ちばてつや、松本零士、望月三起也、永井豪、水島新司なんかもそうだと思う。
水島新司なんかあの絵で今どきの少年誌に描いてるのが信じられん。
それでもみな、昔と今の作品を見比べるとそれなりに進歩はしてるのがわかるかもしれないけど。
(池沢さとしは除いてな。)
池沢さとしは「サーキットの狼」より「風!花!龍!」や「鬼っ子」の方がいいな
「嵐三匹!」はいまいちだが
>>102 でも日清カップラーメンだって昔から
あの味なんだし 水島新司だってあれで
いいんじゃない?
カップラーメン 謎肉変えたらクレーム出たし
スレチだが、あいつとララバイでの(オートバイに比べ)乗用車が最初の数巻デッサン狂った線画だった。
後になって書き込まれた影まである絵はやっぱりアシが変わったからなんだろうか。
江口寿史の愛読者賞作品が未完のまま掲載されちゃったのは強烈に覚えてる
パイレーツの犬井と猿山が宇宙海賊として出てくる話
スペースパイレーツですな…単行本に入れるときに完結させたがいまひとつだった
当時 アストロ球団に燃えてたけど
いま イナズマイレブン見ている子は
同じ気分なんだろうね
2時間程度の試合に2年間かけてなかった?
あと氏家?の魔球に3週ほどかけてた気が
パイレーツのころはまだ落としてなかったというが
落としだしてたわけか
落としだしたのはパイレーツ第2部からかな?
ジャンプの愛読者賞で一番最初に残ってる記憶にある漫画の場面
カッパ?が人間の子供と知り合いになって
村の祭りののど自慢大会で布施明の「シクラメンのかおり」
を歌うシーン
・・なんという作品かもう忘れた
>>111 コンタロウの「カッパがでてきた日」だね
中島徳博の愛読者賞作品はどれも地味だったような気がする
たぶん読者はアストロ球団っぽいものを期待してたんだろうけど
原作者は愛読者賞候補にならんしな
中島が書きたかったのは本宮漫画みたいな浅太郎伝だからなあ。
いま時分、70年や71年のジャンプを読んでいるものです
毎週、「父の魂」が最後に掲載されているのですが、これは懸賞はがきの
アンケートでの人気による扱いでしょうか?
その割には長期連載されていますし、その辺の事情を教えてください。
吉沢やすみなどの師匠にあたるので特別扱いだったのでしょうか?
貝塚ひろしは当時は人気があった。ジャンプは人気漫画家の多くに逃げられ
貝塚は一応一番有名なベテランだったと思う。ただそんなに人気が無かったのは
アニメ化されてないことからも分かる。復刻も殆ど無いしね。後に侍ジャイアンツの
連載が始まり、同じ野球漫画が二本ってことで貝塚のプライドはブチ切れ連載終了となった。
その啖呵を切った梶原とサンデーでコンビを組んだのは皮肉だったね。
人気では本宮、永井の方がずっと上だと思うよ。
「さらば、わが青春の少年ジャンプ」によると、
貝塚ひろしは看板作家としての重圧やパクリ疑惑のせいで
精神的にかなり追い詰められ、失踪事件を起こしたりしてるらしい。
当時のジャンプにとって「父の魂」の休載は死活問題だったから
その間アシスタントに代筆させるなど無茶なことやって却って人気を落としたとか。
結局そのことがきっかけでジャンプは新人起用にいっそう力を入れるようになり、
「ハレンチ学園」や「男一匹ガキ大将」の連載につながっていった。
南条隼人は東郷洋子と結ばれたんだっけ?
週刊から月刊に移籍して東郷真樹が船の上での特訓を薦め
水流投法を編み出したまでは覚えているが…
119 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/29(火) 14:01:12.67 ID:C7xpcrzT
中島徳博はアストロブームのときに愛読者賞で3連覇くらいしたね
>>116 床屋さんにジャンプが置いてあって見るのが楽しみだった
デブタンが金持ちになって戻って来たときは嬉しかった
トネリコという木が今だに見たことないが記憶には残ってる
ユーカリを燃やすとミイラが現れ
トネリコを燃やすとミイラは退散する
トイレット博士で有名な角南氏が本を出したから買ってきた。
当時の様子を語ってる。
スナミ先生の子供と、リンかけの支那虎兄妹は名前同じなんだよなw
一城と双葉wwwww
車田の担当だったのか?
ヤンジャン編集長時代の角南氏と立ち話した事があるなぁ
トイレット博士の描く似顔と同じで笑ってしまった
ちなみに"志"那虎"二"葉っす
この妹、なにかと扱いが不遇だったような気がする
129 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/07(水) 14:07:55.99 ID:IYSh5KPQ
家で「第3野球部」という漫画を読んでたら、
嫁が「そう言えば昔、あかつち野球部ってあったよね?」などと言うんですが、
検索してもひっかかりません。
主人公は誰?って聞くと先生だそうです。
他にも猿が出てきたり、ツルハシ持った人が出てくるそうですが、
野球漫画に思えないので、何かと勘違いしてるのかなと思います。
でも念のためw そんな漫画ありましたかね?
アパッチ野球軍?
完全にアパッチ野球軍だな。
おれたちゃ裸がユニフォーム♪
( ) オレタチャ
( )
| |
ヽ('A`)ノ ハダカガユニホーム!
( )
ノω|
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
池沢さとしの嵐三匹って16巻も出てた長期連載だったんだな。
下手な絵って印象だったが。人気の割には再販売されないね。
>>115 大御所はトメとして最後に載せる習慣が昔の少年誌にはよくある
むしろ完全人気順で並べる傾向を作ったジャンプが異常
136 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/09(金) 12:30:21.19 ID:LlbOGZRU
137 :
115:2014/05/09(金) 12:31:34.53 ID:PqaJqA62
>>135 昭和45年末期くらいまでは父の魂が必ずしも最後に載せていないのに、
昭和46年からはほぼ最後になっていました
ライオンブックスが最後のときもあり、父の魂は長期連載だったので
ジャンプも大御所は最後という慣習に従ったという説は納得しました
同時期のキングも読んでいるのですが、アポロの歌はテレビや新聞でも
取り上げられた人気作だったためか、最後ではなく前が多いです
そんな人気作なのに単行本は虫プロからというのも不思議です
138 :
115:2014/05/09(金) 12:33:38.89 ID:PqaJqA62
あの当時の単行本の扱いは今の常識からすると分からないことが多いよ。
おそ松くんも小学館から出なかった。これはものすごく売れて自社から出せば良いのに出さない。
弱小の秋田書店を救うためにサンデーの漫画が秋田からサンデーコミックスとして出していた。
キングはとにかく単行本自体出さないことが大かった上に途中で出すのを止めるのも普通。
貝塚の柔道讃歌は低迷してたサンデー久々のヒットだったのに小学館から出てないでマイナー出版社からわざわざ出したんだよね。
もうその当時はサンデーは自分の作品は自社で出してたのに柔道讃歌だけは出さなかった。貝塚がのちのインタビューで
あの漫画は泥臭かったので品行方正なサンデーから出すのが恥ずかしかったから嫌がられたのでしょうと悔しそうだった。
同じく赤塚もおそ松がサンデーから出ないのを悔しかったみたいだ。
おそ松は曙出版だっけ?
一冊あたり50万部も売れたんだよね。巨人の星でも20万部位なのに。
>>139 ん?
柔道讃歌は'72年から連載で、少年サンデーコミックスは'74年から発行なんだけど。
>>134 池沢さとしの「鬼っ子」「風!花!龍!」も単行本になってないね
再読したいなぁ
147 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/14(水) 06:40:01.21 ID:7sXcCgHY
ジャンプの数ある野球漫画のなかでもずば抜けてマイナーな炎の巨人
ネットで検索してもほとんど情報が出てこない
どぐされ球団の人でしょ。牽制するのに視野から消えた瞬間に投げるとかやってたかな。
悪たれ巨人もライズボールしか覚えてないわ。過去の作品のリストをみたら90%忘れてる。
149 :
115:2014/05/19(月) 00:22:08.36 ID:???
「タケル」や「あいつ」も近年、単行本化されていたのですね
「ばらの坂道」や「男の条件」も復刻しましたし・・・
一方、「切りさかれた青春」や「人間の条件第一部」は結構気に
入っているのですが単行本化しそうにないし、「現約聖書」は
早くも廃刊のようで・・・
「ピンク!パンチ!雅」と「図々しい奴」は再販しないのかな
本当は初っちゃんのことが好きなのに、初っちゃんの南先生への想いを遂げさせるため協力してやる
シラノ・ド・ベルジュラックみたいなゴリライモに泣いたわ
ゴリライモは中学生だろ?
初ちゃんは年上だし叶わぬ恋だ。ゴリライモってジャイアンの違っていい奴なんだよな。
母親が病気になって代わりに魚屋を支えたり親孝行。イカ焼きは泣けたね。男やね
ド根性ガエル、町田先生の嫁が出る話がよかったなあ。
先生の同級生だった男が大金持ちになって登場。
ヒロシ達にフルコース料理おごったりして、金持ちぶりを見せつける。
先生は、自分との落差に惨めさを感じるが、そこへ帰りの遅い夫を迎えに奥さんがやってくる。
そこで同級生は気付いた。先生の奥さんは、学生時代、自分たちのマドンナだった女性だと。
本当の勝利者は町田先生だったのだ。
ド根性ガエルで梅さんが寝込みヒロシが宝寿司の手伝いをして
配達途中でつまみ食いをしてあるボロアパートにマグロ一貫を届ける
逃げるように帰るヒロシ
貧乏な吉沢やすみらしき人物は包丁で寿司一貫を細切れにして
涙ぐみながらたべる
オチは旦那が梅さんに早くよくなってくれないと破産だと嘆く
>>152 漫画じゃ暴君だけどアニメじゃわりといいやつのジャイアン
アニメじゃ暴君だけど漫画じゃわりといいやつのゴリライモ
ゴリライモの子分の名前を失念した…
五郎の苗字も失念した…
京子ちゃんは吉沢だっけ?
ど根性ガエルが終わってから少しして
ひろしたちの町に雑貨店か何かを営む姉弟が引っ越してきて
なぜかお爺ちゃんがカニって漫画が連載されてたような
たしかカニ爺がハサミで人物写真などを切り抜くと
その人物が写真と同じサイズで現れるという設定
王貞治の等身大ポスターを切り抜いたら
本物と寸分違わぬ王貞治になったってネタがあった
「おもっちゃま」ってドラえもんみたいな設定だったな
「オモチャくん」では?
オモッチャマはヤッターマンだ。
吉沢やすみの漫画って、対話可能な動物や人外が家族になる話多いな。
162 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/28(水) 06:08:04.36 ID:vCY4t+M7
灰になる少年また見たいな
10年くらい前に古本屋で買ったやつ捨てたか押入れの中かわからん
>>162 父親が首斬られてる絵と、主人公が睡眠薬(?)吐いてる絵と、
最終話のラストあたりを憶えてるなあ。
風呂場で死んだふりをする父親だっけ?
>>161 そんなタイトルだったかも
タバコ屋の婆ちゃんと二人暮らしのミステリーマニア少年のもとに
なりきりホームズのイギリス人がやってくる漫画もあったなw
>>162 最終回だけ読んだことあって、どういう経緯でそうなったのか気になってたけど
何年か前に文庫版で入手した
ちょっとミスリードが多すぎやしないかと思ったけど、悲しい物語だったわ
166 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/09(月) 12:24:27.26 ID:QerUqzuX
トイレット博か・・・懐かしいな
たしか、すなみ先生と一太郎が全裸で
「チンポコ」って合言葉を言うんだよね。
はっきり覚えてるぞ。
そうか・・・もう40年近く前になるのか・・・。
167 :
マタンキ:2014/06/09(月) 13:40:16.35 ID:???
>>166 いや、あんまりはっきり覚えてないだろ…
>>166 チンコロカンコロ
後にホモビアンもあったね
>>166 うろ覚え過ぎw
トイレット博士だし。マタンキだし。
七年ごろしは真似したなあ(嘘)
170 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/10(火) 09:10:15.16 ID:CUFYUipm
ジャンプでアニメと同時スタートのコミカライズ物ってマジンガーZが最後か
うんこが浮くと死期が近いって話は子供の時マジびびってた。
北斗の拳
スナミ先生は戦時中に浮浪児になって幼い弟を栄養失調で死なすという
火垂るの墓ばりの少年時代を送っている
お尻の肉が痩せて肛門が丸見えになると死ぬとか
真面目なのかギャグなのかよくわからない解説があった
>>169 マタンキの後がチンコロカンコロよ
裸で相手のイチモツを握って裏返すやつ
たしかピッピ加入後だと思ったが
>>174 チンコロカンコロはピッピ登場より前だな
ピッピ加入後は「ホモビアン」
最終回直前だったんでほとんど使われなかったけど
当時は終戦の日が近づくと戦争をテーマにした漫画が多数掲載されたものだが
今は無いなぁ
>>166 「チンポコ」に関しては同作者がコロコロに描いてた「ロボッ太くん」と混同してないか?
正確には「キンポコ」だったと思うが(キンタマ+チンポコの造語らしい)。
>>173 さすがに今は漫画のキャラに「戦争の影」を感じることは無くなったな
ど根性ガエルの梅さんも戦災孤児と言う設定だったし
考えてみれば戦争が終わってからまだ30年前後しかたってない時代だったんだな
今でいうと80年代を回想するみたいな感じか
うん子ちゃんがうんkを食べちゃうとか衝撃だった
マタンキ以降登場の覚えがないけれど
MKバッジ欲しかった
小学生なのに汲み取り屋でホースを扱っていたマリちゃんも衝撃だったね
タメやんはマリちゃんのライバル?
きいろいものはなぁ〜ぬうんこうんこ♪
1970年頃のジャンプを読むと巻頭カラーの多さや掲載順から
人気を引っ張っていたのは男一匹、ハレンチ、あらし三匹、
ど根性ガエルだというのはよくわかる
最終ページの編集者の言葉からは上記の作品より劇画ものを
押していたようで、そのギャップにかなり苦悩があったと推察される
記憶違いかもしれないが「アンポ」なんて漫画無かった?
安全保障条約と全学連をもとにしたやつ
田中つかさのロッキード漫画は記憶にある
村上もとかの浮谷東次郎の話しは強烈に覚えてる
>>182 荒野の少年イサムは人気があったが原稿が落としがちだったからカラーを任せられなかったのだろう。
男一匹ガキ大将は富士のすそ野で終わってれば完璧だったのに
ワーストは今連載したら10週で終わりになるか?
叶バンチョウのヌスットをもういちど読みたい
>>189 お前あちこちでそれやってお前自身が叩かれてるのにしつこい野郎だな
>>185 イサムはよく表紙になっていますから人気があったのはわかります
ジャンプで人気があった作品は今読むと幼稚で読むに堪えませんが、
長野編集長が力を入れていた劇画はCOMなんかと比べても、群を抜いて
おもしろいです
梶原一騎の人生二勝一敗などはジャンプの読者層(小中学生)を完全に
無視していますね
192 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/30(月) 13:34:54.40 ID:nfNIMCbX
イサムはJA共済のCMで、マッサージチェアに座ってます。
砂金にあこがれいまだに見たことない
195 :
愛蔵版名無しさん:2014/07/03(木) 23:32:55.83 ID:JHWCgr17
花も嵐もは80年代だっけ?
197 :
愛蔵版名無しさん:2014/07/05(土) 15:14:40.70 ID:ZgpIkB51
なんで最近の表紙を貼るかな?
200 :
愛蔵版名無しさん:2014/07/10(木) 12:49:40.38 ID:dmqdyCeP
>>130 〜
>>133 遅くなりましたが、回答ありがとうございます。
嫁に確認したところ、まさにそれでした。
私は記憶になかったんですが、こんなワイルドな野球漫画があったんですね。
早速、動画を探してみたんですが、どういうわけかところどころ
音が消されてるんですよね。
昔だから、差別用語が多いんですよ。
そもそも、タイトルのアパッチがすでにヤバいw
>>203 何も行動しないくせにネットで口出すだけのバカよりマシだと思うよ
206 :
愛蔵版名無しさん:2014/07/12(土) 18:41:56.78 ID:pxNUzSES
作家の自伝漫画ってよく載ってたな。
横山光輝のは、おもしろかったが
中島則博(字、合ってる?)のは、強烈だった。
>>206 惜しい、中島徳博w
トイレット博士連載終了直前あたりに、とりいかずよしもそんなのやってたような気がする。
せっせとお茶汲みしてるような場面しか覚えてないけど。
とりい先生のは、学生時代、花菱アチャコの真似が級友に飽きられるシーンと、
プロになって以後に、親友自殺の報が入るシーンを憶えてるなあ。
210 :
愛蔵版名無しさん:2014/07/13(日) 23:33:00.04 ID:l+M19L03
>>196 ジョナサンと言えば
あの当時は、カモメのジョナサンかロバート・ジョナサン
211 :
愛蔵版名無しさん:2014/07/14(月) 13:01:06.55 ID:vqFIIviw
60台のお爺ちゃんスレ
>>211 それを言うなら60代だろ?
年代の代と台を間違える奴ってよく居るけど
相当恥ずかしいって気付けよ
60台の爺ロボが並ぶ光景が浮かんだ
別に60代でなくても団塊ジュニアならもの心つく頃にぎりぎり70年代のジャンプを読めるだろう
自分は子供の頃に通った珠算塾に70年代ジャンプのバックナンバーが置いてあったな
親父がわりと漫画好きで、たまにジャンプ買ってきてたんで
ほぼ字が読めるようになるのと同時にジャンプ読んでた40代です。
なんの漫画だか忘れたけど、「黒い女王」に「ブラッククイーン」ってフリガナがふってあって
「すごい!フリガナがカタカナだ!」と変な感激をしたことを覚えてるw
218 :
愛蔵版名無しさん:2014/07/19(土) 20:57:19.88 ID:x0/JJazw
初めて読んだジャンプは、
`72年か‘73年の17号。
球六の何とか打法で燃えた球をつかんで
リョウ坂本の手がエラい事になってた。
>>217 それ、チャンピオンのブラック・ジャックじゃないか<ブラック・クイーン
>>219 それはないと思う。
73〜4年ごろのことなんでBJは始まっていたかもしれないが、
ブラック・クイーンこと桑田このみ先生はまだ出てこなかったはずだし、
BJの中で「黒い女王」に「ブラック・クイーン」とフリガナがしてあったこともたぶんない。
なにしろ小学校入学前のことだからほとんど何も覚えていないけど
来日したモナ・リザを偽物とすり替えて云々とかいう話だったような。
>>220 勝木一嘉「怪盗おしゃれドロ」?
「ギャンブルくん」の作者が描いた怪盗物
え?
それってもしかして・・・金メダルマンの作者?
>>221 そんな可愛い絵柄じゃなくて、どちらかというと劇画っぽかった。
そういえば「かわいいギャンブラー」に出てきた賭けトランプを
まねしてやってみたけど難しくて全然わからなかったってことがあったな。
てか勝木一嘉って金メダルシリーズの人か!
確かに美形キャラが同じ顔だけど気がつかなかった。
>>224 それだ!
記憶がおぼろげすぎるんでまさか特定できるとは思わなかった。
わりと有名な作品だったんですね。(武論尊のデビュー作だったとは…)
Thxです。
勝木一嘉といえば、TDKとタイアップした2ページ漫画をジャンプでやってたっけ。
股旅姿の二人の男の子がカセットテレコを持って日本全国生録の旅に出るってやつだったと思うけど、
広告扱いだったのか連載漫画リストには載ってないな。
勝木一嘉のwiki
これ本人が書いてるよね?
234 :
愛蔵版名無しさん:2014/07/27(日) 23:52:33.58 ID:6eoKO5/e
ガキの頃から‘ドーベルマン刑事‘なんて
読んでたよい子のみんなは、
とてもじゃないが好奇心くらいじゃ
覚せい剤に手を出そうなんて思わなかったでしょ。
生き腐れて死臭を漂わせてる末期的中毒患者とか
火葬したら骨も残らなくなるとか
施設でどうにか中毒から脱しかけたところでまたシャブを打たれて大暴れするやつとか
発狂して半裸で街を徘徊する妊婦とか…
>>233 本人か身内ぐらいしか知らんだろって情報がこまごまと書いてあるなw
リンクされている個人サイトってのもHNしか出してないようだから
第三者にはこれが勝木本人のサイトだなんて知りようがないし
勝木一嘉より、とりいかずよしの方が好きだ
スカトロ漫画が少年誌し堂々と載っていたのは奇跡
勝木ととりいはコロコロコミック移籍組か
ジャンプだと大差がつくけどコロコロだと結構勝木も頑張ってたな
長編ストーリー漫画をコミック本に移植する時
従来は各号ごとの扉絵をカットして前後を加筆修正する手間を経ていたけど
これを止めて扉絵まで載せるようにしたのはジャンプコミックスが最初だよな?
角南先生が亡くなった。この前まで元気で本まで買ったのに。
合掌
えっ!ホント??
うん矢野健太郎のTwitter読んでたら確定情報流れてた
角南さんまだ70歳だったんだ…
「スナミ先生35歳、違いのわかるゴールドチンポコ」
ってギャグが40年ぐらい前にあったから、もう少しお年かと思っていた
ご冥福をお祈りします…
「ロックンロールベースボール」が好きだったなあ。
作者の宮咲かずおが増刊で描いてた「戦士のレクイエム」も好きだった。
>>246 その人、なんとなく巻来功士と絵柄や作風がかぶる感じがする
読み切りで「ユートピア」ってのもあったな
「アストロ球団」の中島徳博さんがお亡くなりになりました
64歳でした
読売新聞の死亡欄に載ってた。
うわあ…
70年代半ばぐらいからジャンプを読み始めた自分にとっては
どちらかというと朝太郎伝のイメージが強いです
合掌
朝太郎は年少を出てからヤクザになったのだろうか?
ばぶれもんじゃ〜
ほたえな!
野球漫画はアストロ球団とあだち充以外はすべて水島新司のパクリ、だっけ?
でもアストロ球団やあだち充のパクリも結構有るけど。
すべて?巨人の星も黒い秘密兵器もかね?
マウンドの稲妻ですね>アストロ球団のパクリ
>>251 実家は海運業かなにかだったと思うけど、任侠の世界に限りなく近そうな感じだったから
普通に家業を継いでもほぼ893か。
土佐の不良をまとめあげて自前でビルをおっ建てたあげく壮絶に血を吐いて病死する高校生とか
アストロっぽい路線はまだ健在だったな。
幼稚園でおそわらなかったのか。道路であそぶのはやめましょう…と。
都市対抗野球を元にした漫画があったはずなのだが
作者もタイトルもわからん
おんなだらけ
れふと(読み切り)
こどもは天使ではないのです(読み切り)
いずみちゃんSOS(愛読者賞)
ザ・トチロー(愛読者賞)
思い出すままに
最後の狙撃兵
平和への弾痕
酷道4000キロ
柴又戒厳令
この頃の秋本は面白かったなぁ
トイレット博士
スナミ先生の戦時中の回想。
同級生の女子が空襲で死んじゃう話。ラスト、空を見上げながら泣く先生…
子供心に悲しかった。
ショーアップハイスクール、タイトル忘れたけど8ミリカメラで永ちゃんを撮る、とかの話、シャネルズの漫画、バラエティーに富んでたな。
ショーアップハイスクールは谷村ひとしだね。今じゃパチンコ漫画専門だけど
今一度この漫画を見てみたいよ
シャネルズの漫画は後に赤塚賞を取ったがそれいらい見ないな
因みに山口百恵物語はコンタロウの別名義
シャネルズ物語の宇土まんぶは去年まで専用スレがあった
フーン、ドシッ!…コンタロウの思い出。
アントニオ・ユウ、サンダースペシャル!
Mr.レディとはなんだったのか
>>269 ヴィトンのバッグ欲しさに親の印鑑持ち出して闇金から金を借り、
返済できずに自殺未遂やらかしたJKのために…って話だったっけ
元利合計20万かそこらで死なれちゃ親もたまったもんじゃない
てか親には最後まで借金のこと打ち明けないし
サンダースペシャルは、ラフプレイ通り越した暴力バスケチームを相手に、
ゴールリングに電線仕掛けてダンクシュートを入れ、相手チームがしがみついてきた
ところへ自分もろとも感電させる自爆技ですw
そんな漫画この時代にあったかなぁ?
じゃ「哀愁でいと」。
おんなだらけ
二番目のねーちゃんがおれの女性の好みを決定した。
異論は
認めるが聞き入れられない。
二女ってメガネの俺女?
婦警がいいのね?
荒神山麗の一択
ドーベルマン刑事で警官隊がガサ入れしたバー(?)でストリップやってた、ねーちゃんのケツにはドキドキした。
おんなだらけの二女「二子」は地方公務員
交通課の婦警でミニパトを乗り回していいる
三女の三子が一番老け顔
双子もいたよな
四子と五子ね
四子は性格が悪いが五子は六助を助けてくれる
連載当初は一子も性格が悪そうだったのに海難事故以降は
性格が丸くなった
天使と悪魔とか言ってたな。
ヤンジャン系で復活してもおどろかない→おんなだらけ
女だらけ、一度だけ復活していたんだ
観測気球的なものか。
今なら週刊ポストとかでやりゃあいいのに。
総大将の一子
メガネの二子
ボインの三子
鬼の四子
天使の五子
テニスボーイ
岡崎さん可愛い。
最初はツンツンキャラだったのに
いきなりデレてびっくりしたよ岡崎先輩
「マイボール!」
>>291 そこがたまらなかったのですよ。
あと、小谷先生のアビーロードでスクーターの格好良さにやられました。
294 :
愛蔵版名無しさん:2014/11/11(火) 14:55:40.27 ID:Qa3csVM+
太郎字の毋ちゃんのピンクビーチクはオレだけのモノ
美味い飯を食い美味い酒をのむ!
タロおじちゃん
麗華ちゃんの心はワイのモノ
読売新聞に中島先生の事載ってた。
らも
とりいかずよしの生原画2500枚
(トイレット博士、ロボッ太くん、スーパースター、
トップはオレだ!、とーちゃん3年生、うわさの大物、花子先生ほか)
同じくトイレット博士の生原稿120枚
が名古屋の古書店で売られているな
とりいかずよしが生活に困って処分したんだろうか?
一世を風靡した作家・作品なのに復刻の話もないのだろうか?
>>300 人気作はおおむね電子書籍になってるから読むことはできるけど、
昔のジャンプコミックスって話ごとの扉絵が省略されてたりするんだよなあ…
原稿が散逸してるんじゃ、扉絵ごと復刻するのは永遠に無理か。残念。
はだしのゲン(麦っ子たち)の扉なんて完全復刻したら
不謹慎だって怒られそうなネタばっかだもんな
単行本で見れない?のは残念至極じゃ
生原画2500枚 売値1000000円
生原稿120枚 売値350000円
ヤフオクとかでト博士の原稿5千円くらいで売られているから
お安いと言えば安いのか。とりいかずよしが当時の原稿を
模写して売ったんじゃないのか。おそらく。。。そう思いたい
トイレット博士はもちろん、今から20年くらい前にスペリオールで
連載されてたトップはオレだ!もなつかしい。原画1枚2千円か。
ポチッと注文してみるか。
「麦っ子たち」って終戦編のタイトルだったのか。
筒井康隆のエッセイによると、松食虫は松葉の香りがしてうまいらしいけど
よく毛焼きしないと喉に刺さったりして死ぬ思いをするそうな。
単行本で読む時の流れを考慮してるらしいけど、扉絵切るのはもったいないよなー
ストーリーが連続している漫画なら扉絵省略するのもわかるけど、
一話完結ものならちゃんと載せればいいのにと思った。
76年24号で連載終了した「ど根性ガエル」は最終巻まで
>>308みたいな感じだったけど、
前年の75年43号で連載開始した「1・2のアッホ」は1巻から扉絵あり。
311 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/04(木) 14:04:36.22 ID:X1UPDFIp
ロボッ太くんの単行本未収録回だけでも欲しいなぁ… >とりいかずよし原稿
最近電子書籍になったけど、雑誌スキャンでもいいから載せてほしかった
年末になると思い出す。
読み切りだった
「こどもは天使ではないのデス」
もう一度読みたい
なぜか八千代松陰高校の野球部の漫画があった記憶がある
なんかとんでもない偉業でもやったのかなあの高校
てかその漫画で八千代松陰高校の存在を知った
チバリョー豊見城というのもあったな。あれ?月刊のほうだったか?
>>313 開校3年目だかの新設校が甲子園に出たってのがキモだったんだと思うけど、野球部員が全員同じ顔で吹いた覚えが。
県大会決勝戦前に監督が同じ顔、髪形、体格の部員をずらっと並べて
「おまえたちは1年のときからずっとレギュラーで、誰よりも場数を踏んでいる」と励ますシーンは圧巻だったw
たまに思い出したように、綴じ込みの付録みたいなページがあった。大リーグのチームのロゴマークとかロックバンドのロゴマークとか。色々な試みがされてたんだな…。シールだったら嬉しかったんだが。まあ嫌いじゃなかった。
ebookjapanで「ど根性ガエル」「トイレット博士」「ホールインワン」などが全巻セット半額
買おうか悩む
知らなかった「ぼくの動物園日記」の作者飯森広一さん亡くなっっていたんですね
ミッドナイトスペシャルだっけ?
飛び込んでくる制服警官は、お約束だなw
息子さんも漫画家。