【この美しい顔に】北斗の拳112【傷がぁ〜！！】

Keyとなるのはやっぱケンシロウ｡
他の群雄達みたいに軍を組織しないから､天下は乱れたままになる｡
せっかく解放した地域も､統治する軍が無いから放り出してまた別の地域に向かう｡
すると､元の地域がまた侵略を受けるというイタチごっこが続き､結果乱世が長引く｡

解放はするけど統治はしないケンシロウに問題ありだな｡

シェルターにいたババァだが、ケンシロウがもう少し強く迫れば「けぇぇーーっ！」と襲いかかって来たことだろう。
で、ババァを外に追い出してみんな幸せ。

ケンシロウに「一ヶ月で死ぬ秘孔を突いた」って言われた酒場の店主いるじゃん？
あれ本当に死ぬ秘孔突いたのかなっていつも疑問に思ってる

>>950
マン臭がキツくなりそう

でも話としてはケンシロウが統治者として苦悩する話なんて糞つまらんしな
誰か善良な人に任せてからフラフラすればいいのに　でも拳の伝承はどうするんだろう

>>956
現実は軍を率いてて､その中で見所のある奴を統治者にし､それなりの軍勢を割いてその統治者に委任しておけば丸く治まるんだけどな｡

北斗神拳としての継承は､リュウでいいんじゃない？

北斗現れるところネタありというてな…

>>954
突いてないよ､単なる脅し｡

ケンシロウの性格からして､悪党に対してはどこまでも非情だが､一般人に対してむやみやたらに命を取る秘孔なんて突かない｡

仮に本当にそんな秘孔を突いたとして､ケンシロウにメリットになることはない｡
脅し以外ではね｡

>>959
そうだよね。良かった良かった

秘孔を突いた、一ヶ月分の食糧を貰おうか。
断ったら「ボン」だ。

激振孔で肩凝り治してほしい

ケンシロウがユリアに前戯したらボン

>>961
ジャギがやってそ〜

>>963
快楽のツボとか突いてそう

議論は落ち着きましたか？

心に余裕のある人は>>942にレスして下さい。

>966
この法則を利用すると以下のコンビも出来るんですよね､って>>942にあるけど､
その法則ってのは物語の最初とケツが対になってる､ってことなんでしょ？

そのことと､以下のコンビ､とやらは全く関係なくない？
別に最初に出てきた奴と､ケツに出てきた奴を､順送りに対にしていってるわけでもなさそうだし…｡

> 誰か善良な人に任せてからフラフラすればいいのに　でも拳の伝承はどうするんだろう
シンが暴走しなければ、ケンシロウとユリアで北斗南斗公武合体って感じで南斗の街を治めて、
あとは五車星が徐々に周囲を征服統治して、ユリアが女王、リハクが大臣やって丸く収まったんじゃねーの？
五車星でどうにもならなそうな相手はケンシロウが直々にやればいいだけだし

あと、北斗神拳の伝承はどうでもいいんだろう
どうせ北斗宗家って女系だから、伝承者は別にケンシロウの息子である必要性ない
修羅の国にいる、シュメの血筋を引いてる女が産んだ男子が北斗の嫡男になるから、そいつが継ぐだけの事

北斗宗家って女系なの？

たまたまあの代で残ったのがオウカとシュメという二人の女性だっただけで､先代とかその前とかは､あの時代からして普通に男系だったのでは？

ラオウを倒したケンを「やりっぱなしかよ」と批判するのは
お門違いだと思う。ケンはいわば革命家。現体制を打倒するのが
使命でその後は政治家の仕事。

リハク「いきなさるかケンシロウさん」
ケン「うむ…俺の仕事はここまで。これからの主役は
　　　リハク…お前だ」
ユリア「頼みましたよリハク」
リハク「おまかせあれ。乱世の奸雄、治世の能臣と言われた
　　　　このリハク。３年後には皆が楽しく語り合える
　　　　満ち足りた世の中をお約束します。」
ケン「お前ならできる」

倒した方も倒された方も､大した信念なしで乱世を争ってたんなら､それこそ今まで巻きぞいになって死んで行った人達が報われないな…｡

何か全般に、拳法をきわめて後継者になると自分の息子を次がせてる人がほとんどいないよね
嫁が貰えなくなるのか、タマキンが潰されちゃうのか・・・

リュウケンもオウガイも爺さんだな
で、後継者は若者
ということはまだまだ若者のケンシロウ達は爺さんになるまで後継者を育てないのが一般的なのかな

世襲制にすると拳法の質が落ちる｡
平和な世ならともかく､乱世ではそれが一門の滅亡を招きかねん｡
ゆえに､真に実力ある者に継いでもらい､一門の存続を最優先する必要があった､のでは？

つーかラオウトキ兄弟が子供の時のリュウケンと
ラオウにやられた時のリュウケンを比べると
15〜20年位しか経ってないはずなのに老け込みすぎじゃね？

病になってから一気に老け込んだんじゃね

ラオウ、トキの少年時代のリュウケンが五十ぐらいだとしたら、
ラオウに殺された時は
七十ぐらいじゃないかな？
あれぐらいで普通だよ。

リュウケン殺されたの核戦争前？後？死の灰の影響で一気に老けたとか？

核戦争前に「目指すは天！」的な事いってたら・・・

>>978
ケンシロウが伝承者に決まってから間もなくユリアと旅立ったとしたら､ケンシロウの伝承者決定は核戦争後だろう｡(旅立つ時＝シン襲撃時は､既に核戦争後の世界のため)

リュウケンがラオウの拳を封じようとしたのは､ケンシロウの伝承者決定後だから､必然的にこれも核戦争後となるな｡


>>979
かなりイタイ奴になるなｗ

>>980 なるほど、しかし世界全体がチェルノブイリ化してんのに善人も悪人も元気な世界だな。漫画だからいいけど。

リュウケンの　そんなことは神が許さぬぞ！　ってのも他人任せというかなあ
まあ、暗殺拳使い風情がってのはあると思うが

>>981
うむ､だがむしろあれくらい生命力に満ち溢れたような奴じゃなきゃ生き残れなかったんだろう｡
この腐敗と自由と暴力のまっただなか〜

だいたい頭丸めて僧籍にはいったやつが
神が許さぬというのもいい加減な話だ
きっと般若心境もとなえられないだろうなｗ

>>984
あのオッサン中国人だしな｡
日本の仏教とは少し異なる｡
作品中も日本語で訳されてるが､実は広東語で喋ってる｡
そして般若心境ではなく般若心経な｡

ん？…あのオッサン日本人だっけ？
『蒼天の拳』読んでないからよく知らんが､霞拳志郎の弟か何かだったか…？

ラオウって結局ユリアを孕ませたの？
コロコロしようとした後？
それとも拉致ってすぐに我慢出来ずに犯してた？

色々気になるわ

ラオウは妄想狂だから、そこいら辺の孤児を拾って「これは俺とユリアの子だ！」とか妄想してたんだよ
リュウの年齢が計算に合わないのはその為

トウが実は死んでなかったってのが苦しいけどまだ現実的かな、
ラオウの性格からして好きでもない女を孕ませるとも思えないが…
新しい話で変な女戦士がいたからあいつでもいいんじゃね？

>>987-989
原作者･武論尊のコメントによると､リュウの母親について､

「あれはね、実はユリアなんだよ｡
「僕の中ではユリア。でもそれじゃユリアが犯されたことになっちゃうでしょ？だから曖昧に描いてあるんだよ」

とのこと｡

武論尊はユリア設定を提案はしてみたものの､作画の原哲夫らを含めた会議の結果､ボツ案になったらしい｡

かく言う武論尊自身も､自身で作ったラオウというキャラが一番大好きらしくて､ラオウはあくまで英雄であり上記の通り強姦者としての汚名を着せたくなかったので､敢えて案は引いたみたい｡

ゆえに､ラオウは一切ユリアと交わることはなかったし､結果リュウもユリアの子供ではない､というのが有力な見解｡

じゃあ母親は誰か？という謎が残るが､これは設定自体をボカしてあるため永遠に謎のまま､ってのが結論かな｡

バラン編のあの台詞はユリア説を完全にボツにしたという表明だろう

リュウをユリアとの子､とすれば､それはそれは素晴らしい血統のサラブレッドキャラが出来上がるんだが､
そのことによってラオウは強姦魔､その子リュウは犯されてできた子という各々汚名を被ることになり､結局得るものより失うものの方が多い､という判断なんだろうな｡

つーか劇中のリュウは13〜15才くらいだから、年齢があわねーよ、ラオウとユリアの子じゃ

リュウ シバ バット タキ アキ マコ ユウその他諸々なら誰が一番かわいいの

>>993
シンに襲われた日以前に産んだのなら発病もしてないので矛盾は少ない。
隠し子のことをまだ知らないであろうケンシロウが哀れになってしまうが。
そしてリュウを捨てることも忘れることも出来ず悩みながら実兄のことを話すラオウ

それだとユリアに化けたトウの前で言った言葉と矛盾してしまうな
それとも泥酔してたかリュウケンによる秘孔で襲った記憶が無いのか…
となるとリュウの存在を知るタイミング
少なくともバランを破門した時には知っているが
そもそもリュウのことで悩み始めるのが南斗の城以降ってのは無理がある
やはりシンに連れ去れる前ってのもダメっぽい

ラオウ「ユリア、オマエの命をくれい、このラオウ、愛というものを知らぬ・・・」
背を向けて
ユリア「見つめられていては突きにくいでしょう　私も昇天しましょう」

血が流れるユリア・・・


何をついたかは御察しください

ラオウのガキとか編集部が無理やり描かせてるんだなとしか思わなかったわ
辻褄合わないストーリー展開してまで連載させるなよなぁ…

ラオウ倒して終わる予定だったから､それ以降の話は全て継ぎはぎだらけ｡

矛盾もそこから来ているな｡

>>997
だから「秘孔」だって

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