で、結局、人の場合は拒絶反応は起きるのか起きないのか?
本質から逃げ回っているから一瞬で自爆するんだよ
>>693 やはり明白な証拠を突きつけられても非を認めることができない奴かw
拒絶反応は人間の臓器移植でも免疫抑制剤でコントロールできる
合体能力に特化した生物なら自ら免疫機能を自在に調整しても不思議はないな
合体するために免疫不全にしてたら
とっくにウイルスや細菌の餌食となって滅亡してる
もう、作中の描写で遺伝は覆せないんだから
せめて言い訳ぐらいもっとうまくやれ
>>673 ディアウスって聞いたことなかったけど
古代インドでは主神だったんだね
神々の世界は世代交代がめまぐるしいね
もしデビルマンがインド神話モチーフだったら
創造神をサタンが倒した後に
シヴァ=不動明が主役の座を奪い、
さらに不動のライバル(ヴィシュヌ)が力を伸ばして
勢力を二分する物語になるわけか
前に書いてたシヴァの妻の死亡後のエピソードも面白いし
インド神話寄りのリメイクも読んでみたいわ
シレーヌが頭に翼つけてんのは
のび太が空飛ぶために頭にタケコプターつけるのと似たようなもので
もちろん気分によって尻で合体することもできる
たしか実際にそんな形のデーモンも作中に出てた気がする
おらそんなの読みたくねえだ
豪ちゃん先生、激マンじゃなくてマジンサーガの続きを書いてけろ〜
合体は細胞融合って言ってる人は
融合するためには細胞と細胞が隣にくっつく必要があることに
気づいてなさそうだ。
単細胞生物同士なら融合も容易だろうけど、
人間サイズのデーモンの細胞はきっと全身に何十兆個もあるから
その全部を合体相手の細胞とチマチマ融合させるのは無理。
もし融合が起こってるとしても
取り入れた組織にじかに接している一部の細胞だけと見るのが合理的。
>>663 まず原作には個々の細胞レベルで合体という描写はないからね
そのへんは基本的に想像の話になる。
そして効率面から考えたら細胞レベルで合体するより
必要に応じて異種生物の組織を消化吸収したり増殖肥大させつつ
デーモンの骨や血管や神経を進入させて実質的に支配する方が有利だ。
これは例えるなら戦争に勝った国が負けた国を吸収して従わせても
戦勝国民全員が敗戦国民と混血する必要などないのと一緒だよ。
もしデーモンの体細胞の一部が合体の際に異種生物の細胞と融合するにしても
次々合体を繰り替えす度に全身の全ての細胞を融合させなおすことはないはず。
つまり体組織を構成する細胞は合体後は部分部分で違う遺伝子を持つだろう。
そして生殖細胞の遺伝子は親から受け継いだまま変化させる必要はないし
変化させれば有性生殖の障害になる。
>>695 合体についてはデーモンが能動的に仕掛けるんだから
身体が合体モードのときに大量に取り込んだ生物組織に対してのみ
免疫寛容となる仕組みを備えていれば
ウイルスや細菌に対する防御には影響しないよ
合体する毎に雑多な遺伝子を細胞に取り込んでいたら
並のウイルス感染どころではない重大な被害が出て
それこそすぐに絶滅してしまう
せっかく尻の話題が出ているというのに
おまいらときたら・・・
つまんねースレに成り果てたな
暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう
あ、そうしましょったら、そうしましょう
俺はつまらん煽り合いは読みたくないが
作品に関係するシリアスな議論なら歓迎だぜ
尻だけに
シレーヌは一応お尻にもちょこっと羽根がついてるよね
あれをミニスカみたいなチラリズムととらえて魅力的容姿と思うか
物足りないと取るか
個人的には後者かな
神薔薇あけみや銀狼いぶきに通じるキツめの美人なんだから
羽根で隠さずにもっとドォーンとお尻アピールもして欲しかったw
シレーヌは本当は全身に羽根生えてるけど無駄羽根の処理時々やってるんだと思うな。
デーモンエステもあるんだろ。
>>708 ブラジリアンワックスとかで
まとめて無駄羽根抜かれて
「ウッ、 」
とか顔を歪めてるシレーヌ想像したら
結構興奮したw
処理後の肌荒れ防止には
ゲルマーが化粧水提供して奉仕してたりして
すね毛の手入れをしているアモンとか・・・・
>>704,706
つまんない理由は、そもそも大もとの虚構性を認識できてないか、
あえて無視してるという、その上滑りのせいなのです。
創造主がいて、超能力が当たり前に存在するような世界観で
遺伝子レベルの科学的整合性をネチネチやったってなあ。
ネタに走らない柳田理科雄みたいな。
かといって矛盾だらけでツッコミどころ満載の作品だったら
今度は作品に文句つけるくせに
少なくとも永井豪ファンと望月三起也ファンには
そういうタチの人はそうそうおらんだろw
シレーヌは、その後、平行世界でリョコー少年団に入って、楽しく過ごしたのでした
に一票
飛鳥了がテレポートしてきてニケの首をぶった斬った時点で
「こいつは普通の人間じゃない」と気づかないとおかしいよな
鎧を脱がされる時の反応で
「こいつは普通の性癖じゃない」と気付かないと(ry
>>711 大もとの虚構性を認識できてない人間はいないだろw
サイコキネシスとかテレポートの存在は
当時の「SF」ではごく普通の舞台装置だから仕組みはブラックボックスでいい
「伝説の悪魔は実は生物だった」ってのは
デビルマンをデビルマンたらしめている特徴的設定だから
合体能力等がどこまで成り立つかの検討はそれなりに興味深い
どんな話題でもつまらないと思う人間はいるだろうが
ここ最近の遺伝論争は俺にとってはそこそこ面白いよ
不毛な煽りあいは目障りだけどな
そいじゃ、アモンやシレーヌ、その他のデーモン族たちが
あんな翼でどうして空飛べるのかも、
航空力学および生物構造学的に考察してくらさいw
サイコキネシスです。
>>717 うーん、なんつうかなあ。
自分と
>>717の認識の??をきちんとすり合わせた上で反論しようとすると、
長くなり過ぎるわ特に面白くないわで、同じ轍を踏んじゃうしなあ;
つまり、当時ヒットした『ウルトラマン研究序説』を
『怪獣学・入門!』の序文で全面的にディスった町山(たぶん)の心境に近い、
っつったら分かりやすいのか分かりにくいのか、
そもそもそれを知ってる人がどれくらいいるのかw
まあ、怪獣学の方も、逆方向にだいぶ怪しくてしょーもないのが紛れ込んでたけども。
佐藤某とかさ。
>>720は違うだろうが
新デビ混じりの漫画文庫でデビルマンを読んだ層とか
レディと原作をまとめて読んだ層にとっては
なんでもアリのファンタジーワールドが舞台のマンガにしか見えないのだから
SF考証などまるで無意味と思って当然
デビルマンのスレなんだから話題がSF考証に及んでもおかしくない
つまんなければ、だれもが食いつく話題を自分で提供すればいい
アモンもウンコするんだろな・・・あの獣毛じゃ付近は汚れたままだろな・・・・
葉っぱで拭くのか・・・・穴以外をバリアで覆って汚れを防ぐのかな
なんで上半身は毛が薄いんだろ・・・・背中のたてがみ毛くらいあったも・・・乳毛はやだな
合体が細胞れベルなのか、遺伝子レーベルなのか、素粒子ラベルなのか、それが問題ない
UCCコーヒーのCMに不動君出てた
原宿にデビルマンのモニュメントあったよ
なぜコーヒーとコラボなのかよくわからない
牧村家が暴徒化した群衆に襲われるのは下手なホラー漫画より恐ろしい
じわじわ追い込まれ、美樹が背中を刺されたところの群衆の描写が荒目の
線で描かれモンスターに見え、政の串刺しにされた死体をつきだされたり、
タレちゃんの首をもってニタリと笑う男で最後に美樹が惨殺されるよう
サディスティックに追い詰めるのが一番の描写だと思う
直接的グロは今の漫画より少ないけど、心理的なグロテスクさを散々
みせつけてやはりこの描写を書いた豪ちゃんには神が宿っていたんだなと思うわ
「ほほほ、この子ったら寂しいのか嘘ばかりつくんですのよ(^^;)」→→
「あれほど、言っちゃいけないっていったでしょ!(`ω´)」
大ショック!
そういや電波くんが必死になってたデーモン族の描写?、て1巻の石膏像の辺りで了が明に合体の説明する件りにあったじゃん(裸男女の絵)
アレは了の妄想創作の描写とか言い出すのかなw
いいかげん飽きたよ、下らん論争。
石膏像かぶった了のアレは、笑わせに来てるのかどうかが気になる
笑わせに来てなくてマジなら、別の方向で狂気を感じるw
>>728 あの怖さってなんなんだろな……。
昨今の漫画じゃアレを超えるグロ惨殺は普通にあると思うんだけど、
なんか違うんだよな。
「絶対助けに来る」フラグを立て続ける、そのそばから、
立てたフラグをメキメキ追ってくっていうか。
でも、実はフラグなんかハナから立ってないことに後から気付くんだよ。
自分の希望的観測、予定調和への希望でしかなかった、という。
で、「あなたも参加する」宣言を思い出したりする。
>>733 復刻単行本3巻で、いきなり不動明が「わたくし」と言い出して、メタ的に言えば
神の視点にたったナレーションをするよね
「わたくし」という明の一人称はこのナレーションだけで、「あなた」という
呼びかけはこのナレーションしかないし、あなたも参加すると宣言している時は
すべてを俯瞰した神の視点に立っているけど、また物語に戻るときには
不動明の主観にもどっている
あのナレーションの明は何だったのだろう?
豪ちゃん
豪ちゃん=ナレーションの明とするとメタ視線早く取り入れていたのか
あの当時でメタ視線と言うのは新しいと思う
むしろああいうのが流行ってたんだよ
トワイライトゾーンとかウルトラQとか
イカ娘にはヘソやおっぱいがある
これらは明らかに哺乳動物の特徴です
>>735 まあ、いちばん分かりやすいとこから考えれば、豪ちゃんのクセではあるよねw
伝法なキャラクターにいきなり改まって「なのです」調で話させたりするのw
他にも講談なんかの語り物の影響なんかもあるかもだけど、それらはさておき。
物語内人物の「不動明」ではなく、豪ちゃん自身の宣言であるってのは、そうだよね。
さすがに冷奴に「さあ、ココからが怖くなるでゲスよ〜!!(ペンペン)」とか
やらせらんないのも分かるw
でも、何か、こう、釈然としない部分がまだどっかにあるんだよね。
>>735 で、この宣言の異様さ釈然としなさの、そもそものところに気付いた。
そもそもの「わたくしこと不動明」ってのがオカシイんだよ!
「【A】こと【B】」ってのは「【A】を名乗っているところの、実は【B】」って意味。
「けっこう仮面こと若月香織」「サタンの足の爪ことサタンの足のツメのアカ」とかそういう。
それが、なぜに「わたくしこと不動明」って逆転してるの?と。
「わたくし(=豪ちゃん)を名乗っているところの、実は不動明」??
それで当惑してるうちに、もう黒ベタ見開きが終っちゃうんだよw
不動明を通して為された、わたくし=永井豪=作者による宣言、って思ってたのが、
もうわかんなくなってくる。
その感覚が
>>733の、立てたフラグを折り続けてると思ったら、
実はハナからフラグなんざ立っていなかったと気付く感覚と通底してたから、
この宣言が思い起こされた……のかなあ、とか何とか。まあ、コレはこじつけかw
あと、「」付きの「あなた」だってのも気にかかったり。
なんかえらく長いわりには、むしろ分かんなくなったことばっかでスマンですw
ジンメン「わたくしの話を聞いてしまいましたね。そう、あなたは既に
わたくしことジンメンの甲羅の上にいるのです。まだ気づかれませんか?
自分が食べられたのだという事に…」