スレ番号を間違えたものです。
980行っていませんが、スレ立てさせていただきます。
前スレ
【フランス】ベルサイユのばらpart31【革命】(実質par41)
ttp://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1328950069/ ベルサイユのばらについて引き続き「マターリ語る」スレッドです。
・基本的には原作の話を優先しましょう。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
・文句があるならベルサイユにいらっしゃい!
※基本sage推奨です。
※980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
ベルサイユのばら避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/5244/
1おつ
問題ないですよ
5 :
愛蔵版名無しさん:2012/05/24(木) 05:54:50.71 ID:8Mo9oryd
乙age
乙
顔長いよね
陛下お手製の錠前を賜りたい
1乙
1乙です。
今日のkids、ちょっとおもしろかった。
>>989 真正でも出来るし子供も作れるから理由は他じゃないかな?
キッズが面白いことってあるんだw
アンドレがオスカルにプロポーズする場面も見たかった
>>12 7/12のシーンのパロでオスカルがちょっと考えさせてくれって
ありがトン。初夜はお預けかw
スレ立ててくださった方、前スレは実質part42なので次がpart43になります
せっかく立ててくださったのに、すいません細かい事を指摘して
最近はまって少しずつ完全版を揃えているんだけどどこを探しても極端に7巻だけ在庫がない
7巻は人気の巻なのですか?
新品で揃えたかったけど中古で我慢するしかないかな・・・
>>19 amazonも中古しか在庫がないみたいですね
私(大阪在住)が1年ぐらい前に完全版を揃えた時は1巻の在庫がなくて探し歩いたけど
最近は普通に本屋さんで1巻も見かけるようになった
なので重版と重版の谷間の時期とかそういうのも関係あるんじゃないかな
本屋さんに行って取り寄せてもらうといいかもね
もし出版元に在庫が残ってなくても、大きめの書店なら他の店舗の在庫調べて取り寄せてくれる所もあるし
22 :
18:2012/05/28(月) 23:21:44.44 ID:???
>>21 近くに大きい書店がなかったのでネットで探していたのですが実店舗ならまだあるかもしれませんね
探してみます ありがとうございました
愛人も作らずマリーを優しく見守り続けた陛下の愛は深いよ
名張毒ぶどう酒事件もなかなか終結しないね
アントワネットの献身的な朗読係の侍女を通して語られるフランス革命。
「フェアウェル マイ クイーン」(原題)
渋谷文化村ル・シネマで来年お正月ロードショー予定
ダイアン・クルーガー マリー・アントワネット
レア・セドゥー 侍女(朗読係) シドニー・ラボルド
>>17 ひぇーまだやらかしていたのか。
済みません。
原題が英語なのがちと残念だが、これは見たい
フランスの話だけど使われてる言語は英語ってありがちだね。
フランス映画に日本の配給会社がわざわざ英語のタイトル付けてるのも多いし。
ミュシャのトートバッグ付きムックにリヨタンがコメント書いてた
16世の不決断は、たえず逃げ腰とみなされていた。
もともと彼には、人間嫌いで孤独な面があったといわれる。
また、ルイ14世とも15世とも違い、女をめぐる話は皆無で、「英雄、色を好む」というタイプとは正反対な内向的性格であった。
そんな彼にとっては、陽気で外交的、しかも勝ち気なマリー=アントワネットとの政略結婚も不幸の一因であった。
16歳と15歳で結婚したこの夫婦には、一男一女が授かり、いちおう格好はついたものの、二人の感情は全くのすれ違いで、
妻の公然たる浮気はあまりにも有名であった。
親子4人が水入らずの家庭的雰囲気にまとまったのは、じつに革命で捕らわれの身になったときが初めてだった、とも言われる。
ルイ 16世の情熱はもっぱら狩猟に向けられた。
ほとんど毎日のように森に出かけ、帰りは夜遅くといったこともしばしばだった。
バスティーユ牢獄襲撃の前日の1789年7月 13日の日記には、ただ一言“Rien”(何もなし)
つまり獲物が何もなかったことだけを記しているのである。
7月14日当日も狩りに日を過ごし、夕方の4時ごろ疲れて早寝していた。
バスティーユ牢獄の報せをリアンクール公爵から受けたとき、国王は目をこすりながら「それじゃ暴動じゃないか」と言ったそうだ。
臣下はあわてて「陛下、革命でございます」と答えたという。
こんなエピソードからも、ルイ 16世に、現実的な政治感覚が欠けていたことがうかがえる。
彼は、もし国王でなかったなら、革命の血祭りにあげられることもなく、平凡で善良な一市民として生涯を全うできただろう。
彼にとって、国王であったこと自体が不運だった、とは言えないだろうか。
どうして神はルイ16世に平凡な男に相応しい人生を与えなかったのだろうか?
陛下、なんという天然ぶりだ
元々王位を継ぐ為の教育されてなかったんでそ
なのに父親も兄2人も早死にしたので王位が転がり込んできちゃった
気の毒な人生だよね
陛下、革命でございます、のエピソードは
リアンクール公爵の息子が
革命後に父親自慢のために(つまり暢気な宮廷の中で父親がいかに先見の明があったか)語った作り話という説もあるそうですよ。
陛下をくさすエピソードは結構作り話が多い。
婚礼の晩餐に大食いの王太子、未来の陛下を見て祖父ちゃんの15世が
今夜に備えてあんまり食うなと注意したのに
「どして?たくさん食べたほうが良く眠れるのに」って答えた笑い話も
後世の作り話だよね。実際はその晩餐は王太子はほとんど食べてなかったと当時の人が日記に。
その頃は痩せたひょろ長い少年だった。
スウェーデンの家電メーカーの重役がテレビにでてたが、
リヨタンのフェルゼンがでてきたのかとオモタ
実写版に出てほしい あ〜あの会社で働きたい
やっぱ北欧の人は美形が多いのか
オリンピックの女子サッカーは立派な体格のブロンドが多いスウェーデンチーム
の中からオスカルタンに似たのを探すのが、今から楽しみ
>スウェーデンの家電メーカーの重役がテレビにでてた
掃除機のメーカーの事?
ハンサムだったというイメージが全くないんだけど…
正統派王子フェルゼン
この漫画自体好きだけど
オスカルがフェルを好きって設定は?だった。
別にフェルにけちつけるわけでないけど
心惹かれる描写あったっけ?
アントワネット好き好きともだえてる姿見るたびに
きゅんきゅんしてた 位かな
オスカルは、アントワネットに尽くすフェルゼンが好きだったんだよね
どうせ報われないとアントワネットのことを諦めてしまうフェルゼンだったら好きになってなかったと思う
恋に恋してたんじゃないかね
最初はそうだったのかもしれないけど、
フェルゼンを好きになったのは彼がアメリカに行く前だと思うから
そうなると10年くらい恋に恋していたってことになってしまう
それだとあまりにも幼い感じがしちゃう
オスカルタンの苦しみを思うと 本当に愛していたのだと思いたい
かなうことのない愛に苦しむオスカルタンに萌え
オスカル様への愛に苦しむアンドレが好き。女性として目覚めアンドレを
意識し始めるオスカル様も好き。
田辺聖子さんがあとがきでアンドレが尽くす?(ごめん、思い出せない)と
「支配」する2面性を持っている男性が理想的と書いていた。
>>45 自己レス 献身だったかもしれない。
私はオスカル様のような女性ではないからアンドレはいないw
オスカルには、女としてもっと弾けて欲しかった。
>>47 女に目覚めてからアンドレとの別れが早すぎた。
最低でも一年は恋人期間が欲しかった
両思いになったのが三十路過ぎだったから遅い青春だね
>>50 おおチェックしてみます
わざわざありがとうございました!
三十すぎだとは思ってなかったので驚き。
私はバラのさだめに生まれた
華やかに禿しく生きろと生まれた
愛が苦しみならいくらでも苦しもう
それが君の心にいつか届くまで
君は光 僕は影
離れられない二人の絆
苦しめば苦しむほど愛は深まる
この胸を傷つけて 愛は愛は深まる
君が死ぬときには このぼくも死ぬ時だ
とわの愛を捧げる 君にいつの日も
思い起こせ 剣をおいて
君を抱くのは一人の男
悲しめば悲しむほど愛は深まる
薄れゆく星を見て 愛は愛は深まる
君は命 僕の命
誰が切ろうと切れない絆
苦しめば苦しむほど 愛は深まる
この胸を傷つけて 愛は愛は深まる
>>56 思い起こせ 剣をおいて
君を抱くのは一人の男
カクイイねw さすがプロの詞
何故こっちのスレでそれを貼る?
アニメも好きだけどさ
>>58 ごめんなさい。アニメ板で話すことだったのですね。ベルばらは
連載中に読んでいましたが、アニメになっていたことは知らず
今年の春に見ました。それで主題歌が気にいって書いてしまいました。
もう二度と書きませんのでお許しください。
あやまらなくていいですよ
ただ不思議に思っただけなので
2番の歌詞を初めて知ったw
>>56 スゲー、胃もたれ起こしそうなコッテリギトギト歌詞だな。
ベルばら自体が(漫画もアニメも)コッテリギトギトだしねw
そのコッテリギトギトが好きなんだけどw
オスカルって「おい、アンドレ、糞は出たか?」とか言いそう
>>62 そうかな
ベル(アンドレ?)の世界観をよく表してると思うけど
ファンでもないだろうによくつかんでるよ
>ファンでもないだろうによくつかんでるよ
それが「プロの仕事」でそ
よくつかんでるけど
「君と僕」がなー
君は光 僕は影
お前は光 俺は影
君は命 僕の命
お前は命 俺の命
お前俺だとやおいみたい
不評だったみたいだけどエンディングのアンドレの台詞結構好きだった
お前俺は普通に男女でもあるでそ
やおいなら貴様と俺とかw
>やおいなら貴様と俺とかw
同期の桜はやおいだったのか…軍隊は多かったっていうし
俺とお前と大五郎
昔の漫画って、今の漫画のようにあっさりしてなくて全員キャラが濃い
前にオスカルがアンドレを嫁入り道具にしてジェロに嫁げばいいって
レスがあったけど、今週のkidsはまさにそうだった。
御大も2ちゃんを見ているに違いないw
見てないと思うよ
誰でも考えそうだもの
ジェロも本編で、オスカルと一緒に君も来ていいから・・・と言ってるし
本作ではできそうにないことをパロにしてるのがキッズだもん
もしオスカル様がアンドレを嫁入り道具にして連れて行ったらどうなるか
考えた。
アンドレ 苦しむにいいだけ苦しんで戦場でジェロに代わりになって死ぬ
オスカル様 結婚して初めてアンドレを男性として愛していたかを知り苦しむ
ジェロ 妻のオスカル様の心がないと知り苦しむ
みんな苦しむばかり
>>78 アンドレは絶対にジェロ家に行くわけないから
オスカルもアンドレへの愛に気づく前でも、絶対ジェロと結婚するわけないから
オスカルは愛してもいない男とは絶対結婚しない性格だから
>>79 確かにその通り。ジェロがプロポーズした時、オスカル様にアンドレを愛しているか
聞いたけどわからないと答えている。だからその時点では愛に気づいていない。
一方アンドレは一緒に来てもよいというジェロの言葉に飲み物をかけている。
従ってありえないと認めます。でもね、3人が苦しむケースも見たかった
性格の悪い自分w
オスカル様とジェロだと身分的にオスカル様の方が上だよね?
セットで嫁いで仮にアンドレと浮気しても
立場上、何も言えないんじゃない?
(当時既婚者の恋愛はオケだったよね)
ジェロは入り婿の立場
何も言えないと思う
ジャルジェ家との婚姻はオスカル抜きでも次男のジェロにはずいぶん
おいしいはず
>>72 『同期の桜』は元々女学生の友情をうたった詩を
男ものに書き換えたもの。
やっぱオスカルかっこいいわー
男にしか見えない
ジェロはジャルジェパパの肝煎りで迎えた婿だから大事にされるんじゃないか?
オスカルが浮気したらジェロが黙っていてもパパのビンタが炸裂
パパのビンタなんて、怖くもなんでもないオスカルになってそう
オスカルって反抗期はなかったのかな
突然の婚活話には反発してたけど、母上に諭されたらすぐ落ち着いちゃったし
ユリウスですら時間の経過とともに
成長期で男女の差に苦しんで
「ぼくの人生ってなに!」って
苦しんだよな。
そういう葛藤はオスカルには
あまり感じないな。
そりゃオスカル性別隠してないし
父上に洗脳されてるし
アンドレが傍にいるし
多少悩んだこともあるかもしれないけど
当時の貴族女性の生き方に比べたら
こっちの方がイイって思ってたんじゃなかったけ?
オスカル様があの気質のままでフツーに女の子に育てられてたら
そっちの方が辛そう。
15やそこらで好きでもない年上のおっさんに嫁がされるオスカルというのも
不憫で萌えるものがある
しかもド・ギーシュみたいな変態おっさんに
アンドレとばあやが全力で阻止
実際嫁がされちゃったパターンだと不幸な結婚に苦しむ若妻オスカルに
「あなたの悲しみも涙もみんな私に預けてはみませんか…」
と言い寄るジェロ
または憂さ晴らしに出かけた仮面舞踏会でいきなりマスク外してくるフェル
>>91 ジャルパパのことだから、相手の選定はポリ夫人みたくはないんでは?
でもジェロとの結婚のこと考えたら、好きでもない人とも結婚させそうだね
女の子として育ってたら、あの気質はだいぶ収まってそう
そうでもないかな
ジェロとの縁談もジャルパパの中では娘のためのベストな選択だったと思う
長年副官やってきてオスカルの気性は知り尽くしてるだろうし
女嫌いの噂があるなら派手な浮気もしなさそうだし
その辺の軟弱な貴族より武官のほうがオスカルも気に入りそうだし
とか色々考えてジェロになったんでないか
現にアンドレとのキスの記憶がなければ、
オスカルはジェロとのキスでそのまま流されてた可能性も大だ
>>95 アンドレとのキスの記憶がなければ、、
これ、大きいね
アランのキスの記憶があっても「違う!」とならなさそう
やっぱりアンドレのこと潜在的に好きだったんだろうね
みなさんの書き込みとても楽しみ。いろいろなパターンが考えられる。
私はオスカル様に女性としてもっと苦しんで貰いたかった。
男性としての行動と女性としての感性と。
オスカル様が男性とキスしたのはアンドレ、アラン、ジェロの3人だけ?
ジョゼフもでそ
パチは専スレがあるんじゃなかったっけ
なんでアニメスレや原作スレに貼るんだろう
下2行読んでないのかyo
>>99 面白かった 意外ときれいなんだな
声が宝塚調ってのはいいかげんどうにかならんのか
茨に巻かれてるのはやっぱりアニメopの赤いオスカルの方が色合い的にいいな
肌色と茨だと血色悪く見える
ケツアゴじゃない原作アランが動いてるのは嬉しいけどジェロ一切なし?
それとスロットみたいになる時のアンドレのキメポーズが恥ずかしいw
キャラも絵も原作に忠実っぽいのでダイジェスト版アニメ作ってOVAにして欲しい
なぜジェロがでない??
ぼーっと見てたらなぜか あしべゆうほ の絵を思い出した
107 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/14(木) 09:43:02.20 ID:tWu7Oh3Y
ベルサイユのばら=宝塚
みたいなイメージで見られるのってやだねー。
漫画とは全然違うのに。
でも今時の子たちは
ベルサイユのばら=宝塚か
オスカルとアンドレの物語と思っている子多いよ
多分、原作は読んで無いんだと思うけれど
連投すまん
アンドレ叩きをするつもりは全く無いが
アンドレのことはギャグかお笑いの色もの扱いに驚いた
アンドレはいじり甲斐がある
学生時代にみんなで回し読みをしていたが(池田先生、ごめんなさい。お金がなかったの)
フェルゼン、アンドレが人気があってどちらがいいか討論したものだ。
私はアンドレ派、アランやジェロは覚えていないが少なかったかいなかったかだと
思う。
今60代になって思うこと、オスカル様の真の男らしさとは優しさを持っている人で
そのことに気づくときに女は年老いているというセリフ。
私は年老いているけど優しいだけじゃ物足りないよw
まあ、その時は池田先生も20代の前半だったから仕方がないけどね。
>>111 それは「血にはやり武力にたけることだけが男らしさ」ではないと言った後のセリフなので、
草食系の優しさのことを言っているのではないと思います。
アンドレは優しいだけじゃないですよね
ベルナールの目を傷つけようとしたオスカルを止めたのは、優しさというよりは
真の男らしさが発揮された結果じゃないかな
私はアラフィフなので、ナマ言ってごめんなさい
>>112 レスをくださいましてありがとうございます。年齢なんか愛読者として
まったく関係ありません。私は真の男らしさというのは人を思いやる
心と力(武力だけではなく精神的なものを含む)だと思っているんです。
他にもあるでしょうが今は思いつきません。
でもベルばらに出てくる男性は女性がこうあってほしいと思う良い意味での
男性らしさを持っていますね。アンドレの愛、フェルゼンの愛、ジェロの愛、
アランの愛、そしてルイ16世にも彼の真の愛があります。
時は残酷
>>115 エリザベス・テーラーは年とっても綺麗だった
そう 計算すると50代後半くらいになるな
英語でインタビュー受けてて、見たことある感じのこの綺麗な人誰?って
思って、終わりにリズ・テーラーだとわかった
さすがに若い女優ではないのは一目瞭然だったけど、目が濃いスミレ色で
かなり綺麗だったよ
年とってもというので晩年の写真が思い浮かんでしまったw>リズ
>>114 若い時の面影はあるね
額の広さとか目とか・・
でも歯はあんなだったっけと思った
歯茎は見たことなかったわ
>>114 カトリオーナちゃんって誰だっけ??と思って見てみたら・・・
ああ〜〜〜!実写版のヒトかぁ
オスカル役にはイマイチだったけど綺麗な人だったのにね
死に行くオスカルを抱き上げるアランがめちゃくちゃエロイ。
オスカルはずっとアンドレを思い、アンドレに呼びかけてるんだけど
そんなオスカルをお姫様だっこして歩いてるだけなのに
アンドレとオスカルの初めてのシーンより、ドキドキした。
アランって何であんなにエロイいんだろう。
その後で、アンドレが待ってるから下ろしてと言われたアランが
オスカルを下ろしてあげるシーンも泣ける
オスカルが息を引き取った時ロザリーが号泣してたけど
アランがどんな表情してたかも見たかった
涙ボロボロ流しながら、オスカルを降ろすんだよね。
惚れた女の死に目に会って、男泣きのアランが、バスティーユの白旗に気づき
軍人に戻って「隊長!」とオスカルにバスティーユ陥落を教えるシーンも泣けた。
アラン、なんであんなにいい男なんだろう。
アラン日本のサラリーマンにもいそうなタイプだよね
アランの身体には、オスカルを庇って被弾した弾の跡がず〜っと残ってたんだろうな。
結局オスカルは死んだけど、名誉の負傷だな
オスカルは文字通り消えない傷痕をアランに刻み込んでいったんだな…
130 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/16(土) 23:25:08.67 ID:5p/UvcKD
60代でも2ちゃんやるんだ…
>>130 1960年代後半〜1980年代前半の頃
少女漫画全盛時代に小学生〜大学生だったら主な漫画は読んでいると思うよ
年代層は広いと思う
自分がこの先60歳になっても
たぶんベルばら好きだと思うわーw
年齢は関係ないわよ、うん
あ、「2ちゃんをやってる」ってとこか
それこそそういう板だってあるわさ
年齢は関係ないよ
>>131 60歳代だったら1950年代生まれだよ
叔母は今80歳だけどベルばらファンだよ
>>134 連載は72年から
50年生まれだとしても22歳でマンガ読んでもおかしくない
このマンガは大人の女性も夢中になった。普段少女マンガを読まない人間も
口コミで広がっていった。まだ、ネットのない時代だからね。
日本のジョセフ殿下=悠仁さま
>>138 本人は早死にして、両親は処刑される運命だと言いたいわけ?
病気持ちってことかw
>>139 違うお、立ち位置的に似てると思っただけ
立ち位置的には、父親は皇太子ではなく王弟だから
プロヴァンス伯・アルトワ伯じゃん。
兄国王をpgrしまくって、陰謀をめぐらすw
人が良すぎるのも災いしたかな陛下
20代だけど16のときに読んで以来好き。あらゆる少女漫画の中で一番好きだな〜
これほど読者の年齢層が広い少女漫画はないと思う。
少なくないであろう男性読者の話も聞いてみたい
そんなに王位を欲しがってるなら弟や従兄弟に譲れば?
とずーっと思ってた。
退位するのは無理な時代だったの??
マリーも陛下も普通の市民として自由に生きて欲しかった
ルイ16世もアントワネットも死後230年以上たっても、こうやって話されるとは
夢にも思わなかったに違いない。
忘れるところだった
今日はヴァレンヌ逃亡失敗の日
そしてフェルゼンの命日だよ
フェルゼンに黙祷
>>149 テニスコートの誓いの日でもなかったっけ?
もーすぐオスカルとアンドレの命日
懐かしいなw
フェル膳とアントワネットの恋仲が周りの噂になった時、
二人の官能ss本が巷に出回ってたんだから
18世紀当時も同人誌みたいなものはあったんだな
現代の少女漫画の絵は簡素で九割以上が萌えないのに
べるばらの絵は萌えアニメ絵同様萌える。
昔の少女漫画の女の子絵は萌えるから睫毛や瞳のハイライト、ロリータファッション的な服装が重要なんだろうかw
あとべるばらの場合なぜか男キャラに色気があるw
ベルばらみたいな歴史劇画が増えれば、少女漫画ももっと評価が上がるのにね
ルイ16世のときにフランス革命がおこったことは世界史で習ったけれど
その理由やフェルゼンの存在など詳しい歴史はベルばらで学んでお勉強に
なった自分。無味乾燥な教科書よりもずっとためになった。
>>160 ワロタ、まさに永遠の愛
エヴァン・レイチェル・ウッドって今の女優の中でオスカルの外見に近い
高校で世界史を習う前にベルばらに出会いたかった
そしたらあんな無理やり暗記するのとはもっと違った気持ちで勉強できたはず
>>160 原作はどんな意味でセピア色の化石ともなれと書いたんだろう
恋愛の絶頂期で留まって欲しいと言う思いの表れじゃないかとオモ
オスカルにはスナックのママのような包容力がある
>>157 フェルゼンとアントワネットがこんなセックスもしてますのイラスト入りの本やチラシ
画家・作家・印刷工に仕事を発注したのはオルレアン公その方だとの噂がw
>>169 じゃあストーリー(があるかは知らんけど)を
考えたのは、発注を受けた作家ってこと?
それともオルレアン公監修?
王族の公爵ですから、パトロンにはなっても、
自らそんな妄想エロ本を執筆したりはありえないような・・・。
ナマモノはいかんよ、本人に訴えられたらアウトだからね
そうやって陛下やマリーの評判を貶めた貴族たちのなかには
ギロチンの犠牲になった者もいるだろうな ギロチン台でどんなことを
思ったのかオルレアン公に聞いてみたいわ やっぱりオスカルタンが言っていたように
この人は王位を狙っていたのだろうか
現代でも王妃の不倫はスキャンダル、暴露本は付き物だからな
ダイアナ妃とヒューイット元少佐みたいに
だが、ダイアナとの恋愛を暴露したのはヒューイットっていうから
最低の男だな、本当に愛していれば胸に秘めておくものなのに
その点フェルゼンは漢だよ。
ダイアナはかわいそうだった ドディだって本当に彼女を愛していたかどうか
時間が短すぎてわからん ドディには婚約者だっていたのに。
その点マリーはフェルゼンに本当に愛されていたと思う
昔はオスカルタンが死んでからのベルばらは
あまり身を入れて読んでなかったけど、今は結構泣ける
ルイ15世の王女たち、どうして独身だったのだろう。16世の妹王女も独身でしょ?
持参金の関係かとも思ってるが、それなら14世、15世がたくさん愛人を
抱えて贅沢していたのと矛盾する。
娘より愛妾かな。
王のいとこが公爵なのに、王弟はなんで伯爵?
革命をリアルタイムで経験したパリ市民の日記には
ベルサイユ行進にパレ・ロワイヤルから、スカートの下に軍靴を履いた「女性」が
次々と参戦したのを見たという記述が残ってたりする。
オルレアン公爵、ガチで王位を狙ってたのかも。
ルイ15世の娘たち(三人!)毒だった理由は
・王族なので、臣下に嫁ぐわけに行かなかった
・適齢期の王子が外国にいないこともなかったが、莫大な持参金=フランス国力の低下
王位継承権を持つ王族を増やしたくなかった
・色事師ながら、娘を偏愛してた国王は娘を傍に置きたがった
と言われてる。3人とも、ルイ16世に扶養してもらいながら、アントワネットの悪口を言いまくってた。
>>180 ありがとう。
・臣下に嫁ぐことはこの時代では難しかったかもしれないね。
・莫大な持参金が惜しくて他の王女たちも修道院に入れたんだろうか。
・確かにサリカ法だったかで王位は女性が継ぐことができなったし、カトリーヌ
王妃の3人の息子たちが死んだあと、マルゴ王女の夫で親戚にあたる人が
王になっているね。
どうしてアントワネットの悪口を言っていたの。自分たちより位が高く
夫と子供に恵まれていたからだろうか。
嫁と小姑
美人とオールドミス
敵国の娘が自分たちより上位
などじゃないの?
目がほとんど見えない状態で出動したアンドレまじパネェと思ったが
視力失った分、五感が鋭くなったんだろうね
>>178 推測 ルイ16世は15世の息子ではなく孫であった。したがって弟たちは
公爵を受け継いでいない。愛妾の産んだ王の息子で公爵となっている人もいる。
一方、従兄弟はルイ15世の息子で公爵を授けられた家柄を受け継いだため
公爵となった。
妄想に基づいた結論
王の息子は公爵になれてその地位をその息子に受け継がせることができる。
王の孫息子はその限りではない。
日本の皇族の例
明治時代の初期は伏見宮家から多くの宮家が作られた。
戦後直宮(昭和天皇の弟君)を除いてすべての皇族が身分を離れたが、すべて
伏見宮家の血筋である。
その後皇族の数を制限するため嫡子を除いて臣籍降下することになった。
嫡子は年下でも妃が産んだ子がなる。妃が健康な男子を産まなければ側室の産んだ
男子が嫡子となる。
例
久邇宮邦彦(くによし)王 天皇陛下の母方の祖父 いずれも妃の子
長男 朝融(あさあきら)王
次男 久邇邦久侯爵
三男 東伏見邦英(くにひで)伯爵
>>180 ルイ15世の3人の娘(3婆と呼びますね)は、父親の愛妾デュバリが大嫌い。
それで結婚したばかりの少女(正確にはガキ)のアントワネットを焚きつけて
皇太子妃vs王の愛妾(ベルばらにも描かれてる)で、フランスvsオーストリィの政治問題に発展して
母の女帝から諌められたアントワネットは、3婆の言いなりにはならなくなった。
ルイ15世が逝去しデュバリが宮廷を去ると、王妃アントワネットが宮廷の女主人になると
今度は3婆はオルレアン公・アルトワ・プロバンス伯とつるみアントワネットを攻撃し始めた。
身内の攻撃にうんざりのルイ16世陛下は、3婆にパリ郊外の城を与え、ベルサイユへの出入りを制限した。
すると、3婆の城は、パレロワイヤルのように、アンチ国王夫妻のアジトになった。
これは、メルシー伯が本国オーストリィに手紙で報告してる。
迷惑以外何者でもなかったのが、3婆。
ルイ16世は凡庸ながらも善良そうな人なのに
嫁が浪費家の遊び好き&親族が根性悪かったばっかりに足引っ張られて気の毒だ
陛下がそういう人柄だからこそオルレアン公たちを増長させてしまった面もあるだろうが…
ここでの陛下の人気っぷりがおかしい。
でも、年取ってから読み直すと、確かに陛下は旦那、それも公務員とか、
普通のリーマンの旦那だったら最高だわ。
ホント生まれる身分と時代を間違えてしまった人なんだな。
陛下は実は次男。長男が病死したので皇太子になった。
病弱な長男のお世話係としてコキ使われ、父親からは冷たくされ
弟二人を陛下を嘲笑してた。アントワネットが嫁にこなくても
オルレアン公爵がつけこむ隙はたっぷりあった。
革命後、一時的に王政復古して陛下の弟は二人とも後フランス国王になりますが
ベルサイユで愛人つくって豪奢に暮らすアホバカっぷりで
露西亜皇帝アレクサンドルから、「ナポレオンの方がずっとマシ」と言われる国王っぷりでした。
肖像画ではフェルゼンより陛下の方がイケメン
フェルセンも晩年の肖像画いけてると思うけどな
写真や肖像画だけではわからない魅力があったと思うよ
ロザリーってフェルゼン見た時「美しい方」と頬染めたり
フェルゼンに似てるリオネル見た時も美しさに驚いてたけど
見た目ならフェルゼンが好みだったのかな
ルイ16世が刑死した時、亡命フランス貴族たちは「・・・」だったけど
敢然と喪服を着て哀悼の意を表したのは、デュ・バリ夫人ただ一人。
王妃の処刑については
どんなふうに感じてたのかなー
デュ・バリ夫人は。
>>190 晩年のフェルゼンの肖像画、好きだわ
フェルゼンの容姿に関しては褒めているものしか読んだことないのに
例の肖像画はあれっ、これ?とショックだった これはベルばら関連で最大の謎の一つ
ぐぐると結構美少年風なものもあるに、別人?誰かこの謎を解き明かしてくれw
今日あたり告白記念日?
今日のキッズのフェルゼン可愛かったわ。
おリボンなのね。
本編でもこんな可愛いとこを見せてくれたら
ファンが増えたんじゃないかしら。
原作ではチビのエロ爺に描かれていたルイ15世だが、本物はとても
ハンサムだったみたいだね 肖像画もかっこいい
最近のシトワイヤンは沖縄普天間や首相官邸前でのデモに励んでいるみたいね
脱原発デモも日本の革命だ
199 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/02(月) 00:51:14.43 ID:NHGHDfeb
当時2chがあったならと考えると楽しくなるね
いつ放棄するかとか話し合ってたり
かっこいい衛兵隊長の追っかけスレとかもありそう
>>184 >従兄弟はルイ15世の息子で公爵を授けられた家柄を受け継いだため公爵となった。
オルレアン公はルイ15世の息子じゃないよ
マリーは娼婦を軽蔑していたが、公務を放棄し、
市民の血税でギャンブル三昧、贅沢三昧と
やってることは娼婦より始末が悪い
おまけにフェルゼンと不倫だしな
死に際にフェルゼンを思い浮かべての「いつか天国でお会いしましょう…」は
カトリックの教義的に無理だろと突っ込んだ
最近は赤旗を愛読しているプロシトワイヤンもいるらしい。
>公務を放棄
プチトリアノンに引き篭もったのは超マイナス
ルイ16世に愛人がいれば、愛人が公務の席に出て王妃は引き篭もってもOKだった
(例:ルイ14世・ルイ15世は、愛人を重んじ、王妃は公務にあまりでなかった)
>娼婦を軽蔑
キリスト教国家では当たり前の社会通念
>市民の血税でギャンブル三昧、贅沢三昧
王侯貴族にとって血税を湯水のごとく使うのはお仕事でした
>>203 >カトリックの教義的に無理だろと突っ込んだ
日本人の漫画家が描いた、日本の・少女・漫画、ですので。
カトリックの教義的には、お嬢様をレイプしようとしたアンドレは地獄行きだし
身分の低い平民男に「妻に」と抱かれたオスカルも破壊です。
レイプ未遂だからセーフ、本当に犯っちゃったらアウトだけどね
貴族女性が平民男性の妻になったら破戒(破壊ではないよ念のため)って
そんなカースト制ちっくな教義、キリスト教にあったっけ?
社会的タブーと宗教的タブーをごっちゃにしてない?
こまけーこたあどーでもいいんだよ、要は読者を萌えさせたら勝ち
>>201 ルイ15世には嫡出子はルイ16世、ルイ18世、シャルル10世の父である
息子が一人いただけ。もちろん庶子はたくさんいる。したがってルイ16世の
父方の正当ないとこはいない。オルレアン公はルイ14世の弟の息子。
こんばんみー(^o^)/
>>208 オスカルが生きた時代のフランスは、身分違いの結婚は、教会での挙式が認められていません。
キリスト教国家フランスで、教会式ではない結婚=神が認めない結婚=非婚=社会的な死を意味します。
>>207 従僕のくせに、レイプしようとしただけで罪です。
オスカル・ジャルジェ将軍に頭を打ち抜かれるのが当たり前。
この場合、アンドレの葬儀は教会では行えません。
つまり、非キリスト教徒として死ぬのです。
アンドレって質素で贅沢せず、ギャンブルもやらず
滅多に散財しなさそうだし、使うとしたら安酒場だけだろうな。堅実な男だよ
オスカルに必要なのは宝石やドレスでもなく価値観の合う男
ジャルジェ家と衛兵で両方給料受け取ってるのに、お金には無頓着そう
給料管理してるのは、ばあやかな
>堅実な男
なら貯金して、お金で貴族の身分を買えば良かったのに。
計画性ゼロの従僕がお嬢様を愛するのはまだいいけど、愛して欲しいと願うとは
神をも畏れぬ悪魔の所業。
>>208 当時の「結婚の秘蹟」は身分差厳密だよー。
王がOK出しても教会からNGくらったらオシマイ。
もう完全に宗教上の「罪」扱い。
結婚がらみの法律はたいがいのカトリック国では今でも事実上の「非政教分離」だし。
まあ二人とも高給取りの割には質素で贅沢しない性格だから
がっつり金は溜まってそう。結婚して家買っても慎ましく暮らしてれば
一生食って行けるだけの蓄えは余裕でありそうだし安泰っちゃー安泰
結婚は本来愛し合うもの同士でするもの。既製の古い宗教観や堅苦しい
概念を取り去る事がフランス革命が起きた理由でもあるんだろう
>>217 身分違いで夫婦もどきになった二人は、安泰には暮らせませんw
教会にも通えない二人は、カトリック教徒と認められない=異端=悪くすると、魔女・魔法使い。
異端に売るパンはねぇ!とパン屋に罵倒され、道を歩くと投石のひとつもされます。
フランス革命後、商人・軍人から新興貴族になった人たちは、自分の子女の配偶者を
身分・財力で選んで結婚させてたし、生活形態は革命前の貴族たちそっくり。
それで、またまた革命を起こされたんだけどねw
財力・武力、運が良くて舌先三寸のものたちが「おいしいとこどり」したくて起こしたのがフランス革命。
強烈なA嫌いがいるなw
別に史実と絡ませなくてもいいじゃん、漫画なんだしさ
そんなこといったらオスカルの存在だって当時としては
どうなのよ?あそこまでいけたのかよ?って話になっちゃうよ
アンリサンソンの子孫がフランス国営放送のインタビュー受けててそれをNHKが流したんだけど
国王を処刑したということで、今でも旧フランス貴族王族からは忌避され
革命家たちからも、処刑人の子孫ということで冷たくされてると言ってた。
結局、人は人を差別して生きる生き物。
>>220 ルイ14世の時代に既に、王弟妃の下に男装の麗人が側近としてついてましたが。
当時男装の麗人がいたのは知ってるよ
でもそれまんまオスカルに当てはまるの?
フランス革命の時も、カトリックの信仰の自由のために男装して戦った姉妹がいたね。
父親も軍人で、父親の部隊に姉妹で男装して入り、父親は最初気づかなかった。
命令無視して、勇敢に戦う兄弟兵士がいて父親「あの命令違反の兵士は誰だ」
兵士「あなたの娘さんですよ」父親「えっ」。この姉妹はナポレオンにも謁見してる。
>>224 で、その姉妹は士官学校に入ったり准将までのぼりつめたりしたんですか?
細かく言っちゃったらオスカルの軍服だって無理があるのにさあ
史実でありえないとかなんとかマンガなのにナンセンスだよ
結局、気に入らないキャラを蔑みたいだけじゃんね
>>224 その姉妹のこと読んだことある 姉は戦場で敵に襲われていた仕官の命を救う
後年彼は彼女を探し出し結婚したらしいね オスカルも生きていたら
彼女達のように活躍したのかな、と思いながら読んだ
>>220 この人いつもここに常駐してる、何年にも渡って執念深く作者や
原作を叩くことに執着してる原作嫌いの虹好き住人だお
自分の妄想通りの話にならなかったことを今更恨んで公式を罵倒し続ける
暴れてる原作アンチが一匹ってのは2ちゃん中の常識ですよ
というかあんな気持ち悪いの何人もいてたまるかw
>>228は
>>228で二次が嫌いなんだろうけど
上のほうで暴れてるのは書き込みを見る限りでは
二次好きさんというより歴史薀蓄婆だね
史実にこだわるなら世界史板にでも逝けばいいんだよ
ベルばらはマリー・アントワネットの次女の存在だって
無かったことになってるフィクションなんだしね
国外逃亡後イギリスで転落死したはずのジャンヌが、
フランスで死んだことになってるしな。
A嫌いとイギリスのキャサリン妃嫌いは一緒かもしれん
二人を嫌う理由はどちらも王族貴族と結びつこうとした成り上がり者だからね
2chでの各スレの書き込みの内容見ると同じ考えのように見えるからね
A嫌いと言うよりOAアンチだろ、二人の話になると脊髄反射のように躍起になって叩く
嫌なら話題変えて自分の好きなキャラの萌え語りしたらいいじゃん
>ルイ15世には嫡出子はルイ16世、ルイ18世、シャルル10世の父である
息子が一人いただけ。もちろん庶子はたくさんいる。したがってルイ16世の
父方の正当ないとこはいない。オルレアン公はルイ14世の弟の息子。
ベルばらに出てくるオルレアン公(1747年〜1793年)が
ルイ14世の弟のオルレアン公(1640年〜1701年)の息子な訳ないやんw
ルイ16世のいとこ(ルイ15世と王妃の娘の子供)たちは外国の王室にいるけどね
>ルイ14世の時代に既に、王弟妃の下に男装の麗人が側近としてついてましたが。
教会で異性装は罪とされていたよ(ジャンヌ・ダルクが魔女扱いされ宗教裁判にかけられたのもソレがある)
余興でやるなら知らんけど
史実からませるなら常に男装のオスカルは異端者扱い
教会にも通えないどころか魔女扱いで火あぶりかも
ルイ15世16世治下のベルサイユには、実在の女装の騎士レオン(美女!)がいて
腕っぷしも強く、ケーキなんかも作っちゃう美貌の騎士は、貴婦人たちに大人気。
ジャンヌ・ダルクの時代なら、たぶんレオンは火刑になったことでしょう。
でっていう
ぐぐってみたら「デオン」となっていた、
この人のことでっか?
人生の前半は男装、後半は女装。
一年ごとに性別が変わるベルクカッツェみたいな人だね
×レオン
○デオンの騎士
美しきデオンの騎士は人生後半男か女かと問われ
女として女装して人生を全うした
イギリスでは老婦人と同居していたが老婦人はデオンの騎士を女性と疑わなかった
性別を疑問視されていたデオンの騎士死亡後解剖され男性と決着がついた
らしい
このひとモデルにしたアニメもあるのね、
面白そう・思わぬ宣伝効果、乙。
三輪さんみたいなものか?
三輪さんとか
ピーターとか
マツコとか
ミッツとか
アントワネットは、ドレスの騎士を貴婦人たちと追っかけまわし
押さえつけて、ドレスの中に手をつっこみ、性別を確かめようとした寸前で騎士に逃げられた
池田センセが執筆中にこの騎士の存在を知ってたら、オスカルと共演させたかもね。
美貌の男装の伯爵令嬢と、女装の騎士。萌える。
1775年にはデオンの騎士ロンドンにいた
美貌の男装近衛兵 オスカル20歳
美貌の衰えた女装男 デオンの騎士 47歳
マリー・アントワネットはデオンの騎士を疑いもなく女と思って
ドレスをプレゼントしている
美貌の衰えたたくましい身体の女装男 デオンの騎士 47歳
たくましい身体つきから女とは思えず「化け物」という証言も残っている
>>218 オスカルは貴族の身分を自ら放棄してシトワイエンヌになりました
したがって一班市民同士の結婚になんの障害もありませぬ
wikiには載ってないけど、ロシア宮廷にいた頃のデオンの肖像画はほっそり美女だった。
「優雅なる貴婦人」という証言も残ってる。間諜として女装してロシアへなんてますます萌える。
オスカルとアンドレとの身分違いの愛は、例えばこんなストーリーにすれば、
話に膨らみが出て面白くなったと思う。
男装の麗人オスカルは使用人アンドレと想い合う仲であったが、
アンドレ自身の願いもあり、父の進めた婚約者ジェローデルと結婚。
その後は夫と息子のキースを心から愛し、アンドレを避けるようになるが、
その様子に心を痛めたアンドレはキースを連れて姿を消してしまう。
その後はアンドレと誘拐されたキース坊やを主役とした外伝に続く。
で、オスカルは精神を病んでアンドレは自殺するわけか
オル窓外伝w
>「優雅なる貴婦人」
若かりし頃の話
オル窓のヴェーラとエフレムってあのまま生きてたらいずれOAみたいになったのかしら
ロシアはフランスとは違う
ギリシャ正教の国だから大丈夫
つかエフレムはスパイだし
257 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/06(金) 23:53:37.35 ID:VbVJiQyL
東方教会と西方教会は分離してたよね。
新聞にも「プーチンがロシア正教会でミサを受けた」って書いてある。
原始キリスト教を自負するロシア正教会は、身分違い婚を認めるかな。
ヴェーラがロマノフの女帝でも、エフレムとの正式婚は無理。
イエスキリスト自身は奴隷の女にも優しかったけどね。
イエスとシャカは身分差別に強く反対していたはず。
身分違いの結婚がいつしかまた許されなくなったのは、
既得権を守りたいと思った貴族と教会の利害が一致したせい。
美女が多い池田先生の漫画の中でも、ユリウスの母親とイングリッドの美しさは筆舌に尽くしがたい。
筆舌に尽くしがたい
良い意味ではあまり使わない。らしいです。
辞書を見ると、言葉や文章では伝えられない、という意味にプラスして、
あまりにはなはだしく、や、すごい有り様、といった意味も含んでいるようなので、
基本的に悪い状況を表現しているものと思います。
身分違いの恋ね
若いころなら身分なんて関係ない!だったけど結局育った環境
価値観が同じほうがお互い気が楽なんじゃない?
小町見てても実家と義実家の価値観に苦しむ人多いしね
ベルサイユ宮殿での貴族たちの華麗な生活には誰でも憧れる、
しかし重税で苦しむ民衆の窮乏を自分の目で確かめたオスカルは、
次第に貴族社会に疑問を持ち、失望するようになる。
彼女の価値観は貴族よりも民衆側に近いから、
アンドレと結婚して、市民として生きていく方が性に合ってる
テスト
今頃になってCRベルサイユのばらVを打ったが、
髪を切られたアントワネットの処刑のシーンで15R確定なんだね。
なんかあんまり嬉しくなかった。
処刑や殺人や自殺や戦死が池田漫画の神髄なんじゃないの?
アンドレは殺人未遂者
>>265 歴史ものが多いからそうなっちゃうかもね
でもリヨタンのお陰で世界史が身近に感じられるようになった
今は熱烈な信奉者というわけではないが、ベルばら描いてくれた恩は忘れない
ベルばらは田舎のドンくさい中学生に夢のような別世界を教えてくれたわ
歴史関係ない「おにいさまへ…」とかでもあの有様だから
リヨタンの基本嗜好がああいう系なんだろうなw
でもオスカルの死は前向きに描かれていて良かったと思う
美しく華麗な伯爵令嬢が、優雅な貴族と結婚して安泰なんて
ありふれたラブストーリーだったら不朽の名作にはならなかったね
貧困に喘ぐ民衆を目の当たりにし、ベルナールとの交流によって
オスカルも身分制度、貴族の特権などというものについて疑問を抱き始め
自我が芽生えていく過程を作者は描きたかったのだから
なんか作者に成り代わってもの言う方がいらっさいますが
御大は元々アントワネットが描きたかったんでないの?
>御大は元々アントワネットが描きたかったんでないの?
御大が学生の時ツワイクを読んだのがベルを描こうと思った大元
描きたかったのはアントワネットとフランス革命
オスカルは偶然の産物
まあオスカルが魅力あるキャラだったからベルばらがヒットしたんだとは思う
ベルばらというとフランス革命!のイメージだけど
革命起こってからすごく短いんだよね
オスカルなんて革命勃発と同時に戦死だよ
革命までの宮廷絵巻・男装の麗人の物語だわな
当時の編集部からの要請が「オスカルの死後は十週でまとめて下さい^^」だもんなw
でもあの後ダラダラとひげきのおうひあんとわねっとさまものがたりを描かれても
漫画としては微妙だったと思うので結果オーライかと
リヨタンはナポレオンも描きたかったみたいだけどそれは後にエロイカで結実したしね
オスカルが想定外に人気が出たから急遽ヒロイン交代だったけど
オスカル不人気の場合、適当な相手とくっ付けて革命で死なせたのかな?
オスカル不人気の場合は独りで革命で死んだと思う
誰かとくっつける理由ないから
アンドレがあまりにも人気が出たからOとくっついたんだよ
それに平民だったのもプラス
池田ヒロインに楽して安泰なんて人生はない、
オスカルは誰とくっ付いてもいずれ死ぬ運命だったと思う。
オスカルが結婚、出産で
ピザデブになるのは見たくない…
ロザリーとベルナール、二人とも貴族の私生児で、裕福な暮らしも知ってる
この共通点があったからうまくいったんだろうなあ。
>>258 >イエスキリスト自身は奴隷の女にも優しかったけどね。
そりゃ、自分もユダヤ=エジプト人の奴隷、だった階級だもの。
ユダヤ教から見ると、カルト教祖だったイエスは、娼婦も侍らせる怪しい男。
>イエスとシャカは身分差別に強く反対していたはず。
イエスは自分とヤーウェと聖霊=三位一体で、人はそれ以下、って発想だった。
釈迦は、王子の身分を捨てて釈迦になったけど、身分差別反対を推進より
森で瞑想したり、弟子たち講話したりだった。
>>276 リヨタンとしても オスカルをバスティーユ後どうやって活躍させたらいいか
わからなかっただろうから、あそこで最後にしてやるしかなかったのだろうね
ベルばらでは正義の味方のロベスピエールが恐怖政治だもんね
ベルナールやロザリーはどうやって恐怖政治を生き延びたのだろう 亡命してたのかな
逃げ回ってたらしいお>ベルナールやロザリー
だから家財道具増える間がなかったって
エロイカで言ってた
>リヨタンとしても オスカルをバスティーユ後どうやって活躍させたらいいか
そこで喀血ですよ
バスティーユで殺さなくても病気で殺す予定だったらすいw
どっちにしても御大はオスカルを生かしておくつもりはなかったそうだ
オスカル残したら他のキャラ(本来御大が描きたかった)が霞むもんなあ
オスカルいなくなったら作品全部が霞んでしまったという
www確かに!
バスティーユ革命その後、まで描くつもりはなかったんだろうねぇ。
シャルルの虐待死とか、デュバリが絶叫してギロチンにかかるとか
少女漫画では描くにはグロすぎて、無理。
生き残ったマリー・テレーズは、暗い目をした情の怖い女になってて
ヒロインにするのは無理だったし。
サンジュストを第二の主役にして革命を描きたかったって
インタビューで言ってなかったっけ
サンジュストを主役にするなら、描くのは革命じゃなくて恐怖政治ね。
それだったらドジ江せんせが描いてるし。
「杖と翼」
>>286 「ベルサイユのばら」の一番の主役は一応アントワネットだから
アントワネットの一生をえがいたらそれで終わりでそ
革命のその後までダラダラつづけてたらタイトルが
「ベルサイユのばら」じゃなくなってしまうよw
昔何かの本でベルサイユのばらはベルサイユのばら“たち”
ってしようかと思ってたとかなんとかっていうの見た気がする。
うろ覚えなんだけど・・・
だから主人公はアントワネットをはじめとする他の人も主人公だと思うから
いいんじゃね?
まぁ、編集さんからはオスカルの死後10週で終わらせてくれって
要望があったらしいから革命のその後は描けなかっただろうけど。
>>286で思いだしたんだけど、マリー・テレ―ズって幽閉中に
革命側の平民にレイプされて妊娠、女児を産んだっていう説があるそうだ
その女児は産まれてすぐ修道院に預けられ、実母マリ―・テレ―ズの存在を
知らずにその修道院で一生を終えたとか
両親、叔母、弟を殺された挙句、本当かどうかは分からないけど自身は敵である
平民から辱めを受けて妊娠、更に子供を出産
これじゃあ恋人も友人も作らず、死ぬまで一度も笑う事がなかったっていうのも
頷ける
あとルイ・シャルル、幼いとはいえ、もし日本なら虐待死じゃなくて
民衆の前で情け容赦なく父ルイ16世同様に即斬首されてたんだろうなあ
国柄の違いかフランスでは王族とはいえ幼い子に流石に公開処刑はマズかった
んだろうか?(まあ、それなら見えないところで処刑して病死したと発表すれば
いいだけの話になってしまうが・・・)
近江の国の領主である浅井長政の嫡男、万福丸(享年5歳)も父亡き後、
公衆面前で磔にされ槍で串刺しにされたとかってあるから、その辺フランスと
比べて日本の方が情け容赦ない気がする
まあ、じわりじわりと苦しめて死に追いやる虐待も充分酷いけどね
マリー・テレーズは「ロベスピエールの婚約者」と呼ばれてた。
清廉の士が、自由・平等・博愛精神を体現すべく、ブルボンの王女と結婚する
この噂が恐怖政治中ず〜っとあったから、マリー・テレーズが獄中で出産なんかしたら
即、犯人探しが始まってギロチンだろうね。
母・叔母が刑死して、弟とも引き離されて一人ぼっちで生活してたマリー・テレーズは
牢から出された時、フランス語の発音がおかしくなってた。
誰とも話さない日々が長く続いたから。それでも弟のように発狂しなかったのは
彼女は衣食住だけは、ちゃんと世話されていたから。
だって、「ロベスピエールの婚約者」だったからね。
>>292 毎日殴打されて、冬は水ぶっかけられて濡れた衣服で寝るように命じられて
食事は一日一回、排泄は室内に垂れ流しで、少しずつ殺されるのと
一度で命を絶たれるのと、あなたにとっては、前者の方が残酷じゃないんだろうね。
>だから主人公はアントワネットをはじめとする他の人も主人公だと思うから
ベルばらの全登場人物が主人公w
だったらデュバリーもポリニャックもピエールぼうやもド・ゲメネも衛兵隊員も皆主役
な訳ねーだろ
>牢から出された時、フランス語の発音がおかしくなってた。
発音がおかしいのではなく、長いこと他人と会話することがなかったので
満足に言葉を発する事ができなくなっていた。
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~french/ala/name/01.html#marietherese マリー・テレーズ 「ロベスピエールの婚約者」 (H13.6.7.UP)
1792年8月10日に家族と一緒にタンプル塔に入ったマリー・テレーズは、まず父であるルイ16世を1793年1月21日に亡くし、
その後、弟と別れ、母と叔母が相次いで処刑されました。その頃からマリー・テレーズをフランスの王女と呼ぶ者はなくなり、
「タンプルの孤児」と呼ばれました。
ロベスピエールが独裁の道を進んでいくと、彼はマリー・テレーズと結婚しようとしているという噂がまことしやかに流れ、
「ロベスピエールの婚約者」と悪意を持って呼ばれるようになりました。
もちろん、この噂はロベスピエールが失脚するとともになくなりました。
ロベスピエールのギロチン後の方が
牢獄のマリー・テレーズの待遇が良くなってて
話し相手の夫人が付けられたりしてるよ
それまでは話す相手もなく全くの孤独
王女だから王位継承権がない分生かしておいてもらえたのかもよ
生かしておけば政治的な切り札としても使い道があったろうし(実際使われた)
宝塚はただのギャグ
>>292 まあ国柄の違いってのもあるんだろう。
幼子が目の前で殺されるのと目に見えないところで殺されるのでは
印象が大分違ってくる。
あくまで推測だが「何もあんな幼子まで殺さなくても」と同情を誘い革命の
足を引っ張る要因になる恐れがあったのでは?
目に見えないところで虐待して殺した方が日頃のストレス発散が出来る上、
もしそれで死んでも都合よく病死として扱う事が出来るからね。
>>294 >>292の話は私も聞いたことあるけど、史実では万福丸は槍で肛門から口にかけて
串刺しにされて殺されたそうだ。権力者の血筋だからという理由で幼子が公開処刑
されたり虐待され殺されたりするのはどちらも残酷なことには変わりはないよ。
花の慶次読め!
>>299 禿同
殺されるのにどっちがいいとか悪いとか関係ないと思う
幼くして命を絶たれたという事に変わりはないのだから
ジワジワ殺される方がより残酷だと私は思うから。
>史実では万福丸は槍で肛門から口にかけて
串刺しにされて殺されたそうだ
史実では、万福丸は槍で殺された後、行動に槍で串刺しにして死体を晒したそうだ。
死体を槍で串刺しにして晒すのは21世紀からみると残酷だけど
のこぎり引き処刑なんてあった時代背景からすると、そう残酷でもなかったんだろう。
>>302 >行動に
公道、ね。万福丸は女子に変装して乳母と逃げようとして捕まり即槍で殺された。
シャルルは、靴屋シモンに託され、シモンに虐待されてから、独房に入れられ
糞尿垂れ流しで、バラスの回想録によると、ありえないくらいの悪臭のする部屋に
シラミとノミだらけで、顔中に潰瘍のある少年が、久しぶりに人間を見て興奮し
駆け寄ってきて、バラスの手に接吻して、泣いた、と。
子供は何も関係ないのにね、可哀相に
マリー・テレーズは恐怖政治の時も、ベルを鳴らせば召使がくる生活で
孤独ではあったけど、殴られたりすることもなかたったし
理性の女神なんてのを庶民が拝まされていた時代に、聖書を読み祈りを捧げることも許されてた。
でもシャルルは・・・。拷問され続けて殺されたようなものだよね。
国王夫妻は、ここまで非人間的なことを革命家がするとは夢にも思わなかったんだろうなあ。
シャルロット同様
大津で自殺した少年も天国には行けないんだよな…
キリスト教信者じゃなければ関係ないだろ
昔の処刑方法は残酷で野蛮だ。権力者になるもんじゃない
人道的なことを考慮し楽な処刑方としてギロチンができたわけで
残虐とか残酷とかそういう感覚は現代と昔とでは捉え方が大きく違う
処刑も見世物娯楽だった時代や地域もあるくらい
衛兵隊はフランスのサムライ
フェルゼン、ジェローデルが騎士ならアランはサムライ。
アンドレはストーカー。
アランは何となくガニ股で歩いてるイメージ
元々革命家たちはシャルルを殺すつもりで虐待してたってことだよね
あの世で国王も勿論だが、特にシャルルを可愛がってたアントワネットが
その事を知ったらと思うと…
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
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/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ…
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\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
315 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/13(金) 21:33:14.41 ID:a4vJ9vD7
NHKの時代劇を見たら、アンドレがいた。
主家の娘で幼馴染のお嬢様に狼藉を働いていた。
お嬢様「人を呼ぶぞ」「慮外者」「死罪になるぞ」
江戸のアンドレ「かまいませぬ。お許しを」
なんて時代劇?
その昔NHKで「日本岩窟王」ってドラマがあってな・・・
天草四郎の姉エピがベルばらだと話題になったことある
着物を脱がされるオスカル様もいいかも
319 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/14(土) 16:46:19.40 ID:ODYyVUlp
ロベスピエールに童貞説があるみたいだけど、マジですか?
性欲や性行為に嫌悪感抱く人間って実際いるってーのは聞いたことあるけど?
アンジェイ・ワイダ監督、ジェラール・ドパルデュー主演の「ダントン」でも
冷徹なロベスピエールは童貞設定だったね。
真実は知らんけど。
女は身分だ
男は愛嬌
>>321 ハセガー版のロベさんかっこいい…
オスカル様も三十路すぎて処女をなくしたから
よいではないか。
男は度胸
>>315 絶世の美女という触れ込みだけど、普通の町娘程度
真野響子の娘でなかったら、お女中役程度の出番だろうと思う
七光りってずっとはないけど、最初だけでもあるのはいいね
どんな美女かと興味深々で観てきたけど
お母さんより父親に似てるね
はんぎょど…むにゃむにゃ。
なんて時代劇?
ベルばらではヴァレンヌの逃亡の後に、アントワネットとフェルゼン再会して
運命の出逢いから20年目にして初めて結ばれたとなっていたけど、史実?
二人がずっとプラトニックな関係だったのは知ってるけど、最後に一度だけ関係を
持ったというのは本当なのかなと思って。
その辺は当然わかってない
中野京子さんなんかはテュイルリー宮時代から肉体関係持ってた説だし
ツヴァイクはベルばらと同じく、二人が結ばれたとすればこの一夜だろうってしてた気がする
ベルばらは一夜限り萌えだからなあ
話は変わるけどとある場所でベルばらトイレットペーパーが発売されている事を知った
急いで通販で注文しようとしたのだけどもう売り切れ
誰か買った人いる?レポートして
>>329 そもそも一度も肉体関係なかった説もあるよね
佐藤賢市さんの小説フランス革命の陛下が好きだなあ。
中野京子さんは多分陛下が嫌いなんだろうけど佐藤さんは好意的に描いてくれている
スレチスマソ
>332
とある場所?なんで通販?
取扱店がオフィシャルに載ってるじゃん
>>334 田舎にはベル商品回って来ないのよ
ドラッグストアでも一回も見たことないの
通販在庫あるとこ見つけたけど晒していいのかわからないので・・・検索ガンガレ
>>336 ありがと
再販信じて待つわ
残念だけど
ドラッグストアなんかに売ってるのか、
観て来よう
ドラッグストアなんかって
トイレットペーパーがドラッグストアにあるのは普通じゃね?
ネット限定なのかと思った
どうせ高いんでそ
>ツヴァイクはベルばらと同じく、二人が結ばれたとすればこの一夜だろうってしてた気がする
ベルばらと同じく×
ベルばらがヅヴァイクを下敷きにして描かれているからね
ベルグッズ 店頭では恥ずかしくて買えない
そう?店頭くらいだったら見知らぬ他人の店員が相手なので別にあれだけど
自分は家族とか友人に知れるのが何となく恥ずい
ってか買えても使えねえ…
どんきまでわざわざ行って買った帰り
電車に乗る勇気ねえし。
せめてぱぱすとかまつきよとかにないのか…
おれにはすぎたのぞみなのか…
ワロリーヌ
>>347 笑わせんなよww!!あーー…笑ったw
日常的にベルの台詞やシーンて出てくるよね、わかるわーww
確かにあの絵柄のトイレットペーパー持って電車には乗れねえわ
でも今まで幾多のグッズ出てきたけどこれは突き抜けてるw
素敵だなあと思った
ベルキャラ抱き枕とか
せめてポケットティッシュでおながいしますう。
保存版にできるしな。
汗ふきシートとかなら携帯用にできるし。
漫画版のローアン大司教はおバカで愛嬌あるな
ベルばらのキャリーバッグは売れたのだろうか?
それから「初夜」のTシャツはどれくらい売れたのだろうか?
ベルばらと 名前がつけば すぐに群がる おばたま方 字余り
ベルばらと 名がつきゃ 群がる ばばあ達
でどでしょ
ロアン大司教のストラップがあったら欲しい。
せんだみつおに似てる
アントワネットは平凡な女の子がたまたま貴族の身分に生まれただけ
ちがうやん
>アントワネットは平凡な女の子がたまたま貴族の身分に生まれただけ
そうそう
貴族の身分に生まれちゃったのでフランスの王子様と結婚しなくちゃならなくなったのw
ナハッ、ナハッ、ナハッ、ナハッ、ナハナハナハ
フロレルとオスカルは髪形が違うだけで顔は一緒
ジャンヌがハプスブルグ家に生まれて、フランスに嫁に来たら
オルレアン向こうに回して、勝ち抜いた気がする。
でも欲が深いので、マリーよりも早くフランスの財政が破綻して
結局革命が起きてしまうんだろうな。
あの性格だから、フェルゼンのような騎士が最期まで見捨てない展開もないだろうし。
でもジャンヌなら、タンプルから単身逃亡成功しそうだ。
ジャンヌくらい図太い方が世の中上手く渡っていけるよ
ポリニャック夫人にもだまされないし
図太く欲深い世間ずれした王家の姫君w
ありえねー
ジャンヌがベルサイユの女主人になると
宴会や舞踏会に、参加料取って、儲けそうだわ。
ベルタンにも「アテクシが来たら流行になるんだから!」で
ドレス代はビタ一文払わず、かつモデル料も取りそう。
革命起きる前に貴族が王室ボイコット
フランスオーストリア間で大戦争だよwww
マリーは悪い仲間にたぶらかされて非行に走る少女に似ている
名古屋で開催中の「マリー・アントワネット展」、公式図録でリヨタンのアントワネットイラスト付きらしいよ。
ローアンがフェルゼン並みのイケメンだったらマリーの態度も違ったと思う
坊主のくせに女遊びが酷くてマリア・テレジアに毛嫌いされてたローアン
顔が良くてもマズくてもアントワネットはローアン嫌ってただろ
娼婦出身のデュバリー夫人嫌ってたし、マリー貞操観念強かったんだね
身体を売っている女は世間一般でも軽蔑されますが
ロザリーですらお金に困って身を売ろうとしてたよ
貧乏がみんな悪い
デュ・バリー夫人って元は貧しい平民でそ
貴族である国王と結ばれることは法律で許されたの?
酢薔薇しぃ〜ゆと〜り〜教育〜〜
>>373 まぁ自分も不倫相手と夜の庭で密会したり
最終的に肉体関係結んじゃうけどね
>>375 そもそもデュバリーとは正式な結婚ではないから。
教会の許しもへったくれもない。
褒められた事ではないのだけど。
「正式な結婚」の条件が厳しすぎるので、
「それ以外」のお遊びがグダグダになってしまってるんだわな。
女性は強い
>ロザリーですらお金に困って身を売ろうとしてたよ
貧乏で仕方なく身を売ろうとした人もいれば
贅沢したいがために最初は金持ちの愛人なって愛人とわかれたあと
娼婦に転職?した人もいました
デュ・バリー夫人は後者に近い
昔から国王も権力者も床上手な女に弱い
>>381 娼婦は先輩方から研修としてその手の技術を伝授されてますからw
ロザリーは貧民だったから、服も洗ってなくて饐えた匂いがしただろうし、
オスカルじゃなかったら、鞭で追い払われはしても、肉体を買ってくれる金持ちはいないだろうな。
娼館に入り、メイド→見習い→娼婦、コースかと。
デュ・バリは、パリの帽子屋の売り子で、「あの店に可愛い子がいる」と評判で
帽子以外のものを売ってたし、紳士方の援助でオペラ座にも出入りできる生活してたから
エリート娼婦かな。
>>375 愛人だもの、無問題。ただし、ベルサイユで晩餐や舞踏会に出席するには
貴族の既婚夫人という地位が必要で、デュ・バリ伯と形式上の結婚をして
それから「フランス国王の公妾」として宮廷にお披露目された。
お披露目当日のデュ・バリに美しさは、各国大使が本国へ手紙を送って絶賛してる。
フェルゼンもデュバリにあった感想を妹に手紙を書いておくり「美女の中の美女」と絶賛。
当時は貴族も庶民貧民も風呂になんか入らない時代w
パリもベルサイユも糞尿垂れ流し汚臭の街
ロザリーの臭いなんぞ気にするものか
ロザリーは貧民だったから、服も洗ってなくて饐えた匂いがしただろうし、
オスカルじゃなかったら、鞭で追い払われはしても、肉体を買ってくれる金持ちはいないだろうな。
金持ち男がロザを気に入ったら別宅にでも連れてって
召使にロザの身体洗わせて
その後に楽しむだけ楽しんで飽きたらポイと捨てる
それだけでそ
デュバリー夫人を愛人にしてた男が
デュバリー夫人をお客(お金持ちの紳士方)に斡旋してたんだよ
>デュ・バリは、パリの帽子屋の売り子 ×
洋装店のお針子 ○
>娼館に入り、メイド→見習い→娼婦、コースかと。
うんにゃ。メイドにはならん。年頃の処女で娼館にやってきたら見習い時代なしで一番高く競り落とした客に売られる。処女は高値がつく。
それから一人前にするため先輩娼婦の手ほどきを受ける。
メイド(下働き)と商品(娼婦)は別物。
>金持ち男がロザを気に入ったら別宅にでも連れてって
貴族で金持ち男なら、貧民ロザ相手にそんなことしたら
あっという間に社交界の噂になり、貴婦人たちに相手にされなくなり
社交界での死=社会的な死、になるだろうね。
貴婦人で、従僕数人と寝たのがバレて、王の耳にまで届き
夫から離婚されて、社交界から排斥されて修道院に入った人もいる時代だし。
ルイ15世は、鹿の苑という言わばハーレムに、一時の慰めに少女たちを囲ってたけど
肉屋の娘を囲い、彼女から性病移されたことが、あっという間にパリ中に広まり
チラシはバラ巻かれるわ、戯れ歌に歌われるわで、さんざんで、当然ベルサイユでも貴婦人たちがクスクス。
これに懲りたのか、老齢だったのか、鹿の苑は閉鎖しちゃった。
ナポレオンのチーズ臭の話しらんのか!
パフュームって映画が当時の臭い風俗描いているぜ。
>貴族で金持ち男なら、貧民ロザ相手にそんなことしたら
>社交界での死=社会的な死、になるだろうね。
>貴婦人で、従僕数人と寝たのがバレて、王の耳にまで届き
男と女は違うのwww女は自立した人として見られていないのが当時
当時は貴族からみたら平民は人間じゃないの
貴婦人は夫の「持ち物」なのその「持ち物」が人間以外の物と情事を楽しんだことが公になったら
社交界から抹殺はあたりまえ
男はその限りじゃないの
貧民の女を買おうがどうしようが身分の高い貴族の男なら許されてしまうの
鹿の苑を作ったのもそもそも性病がこわくて処女を集めて楽しんでたが
処女が集まりにくくなってきてのポカ
国王を真似してハーレム作ってた貴族は沢山いたさ
鹿の苑の管理人はポンパドールでしょ。ポンパが死んだから閉鎖したんじゃないの?
一説によると、デュ・バリー夫人もここにいたらしい。鹿の苑にいた少女達はさらわれて来た娘達ばかりで、相手が国王だって知らされてなかったって、何かで見た。
昔はお貴族様が気に入った身分の低い娘をレイプして孕ませたり、囲ったり買ったりするのは、めずらしいことじゃなかった。
貴婦人が身分の低い男を寝室に引き込んだのバレたら、大スキャンダル。姦通罪で夫に殺されるか修道院行き。社会的に抹殺される。コワコワ
>>393 >鹿の苑にいた少女達はさらわれて来た娘達
いえ、代理人が親に金払って話つけた上で鹿の苑の住人になった。
ルイ15世は、ポーランド貴族だと名乗って彼女たちとセックス三昧だったけど
お気に入りになると長年鹿の苑の住人になって、相手が国王だと知る娘たちもいた。
ル・モルフィーもそうで、「あの婆ちゃん(ポンパドゥール)まだ現役ですか?」とタメ口を利いて追い出された。
ポンパドゥールは鹿の苑の管理人というより、秘密出産の立会人だった。
ルイ15世は一体何人の隠し子がいたんだろう?数えきれないくらいいそう
鹿の苑に娘達を集めて、国王に斡旋していたのはポンパドゥール夫人だよ。
ポンパドゥール夫人が国王と同衾を辞退したあと国王を自分に繋ぎとめておく作戦のひとつ。
最初は近隣から普通の奉公と嘘ついて(この時仲介者にお金を渡してたんだろう)娘達をつれこみ、
そのうち足りなくなって(たいていは一度で用済み)誘拐もしてた。
オ・モルフィは国王が気に入ってたそうで、子供も生まれている。
鹿の苑で国王の子供を妊娠したら、持参金持たせてどこか嫁に行かせたり、
極秘出産させたりと、やりたい放題だねえ。
イケメン集めてハーレム作る貴婦人はいなかったのかね?
>>398 こっそりやってた貴婦人はいそうw
でもハーレム館を作る事は難しかったと思う
>>397 >誘拐もしてた。
出典を是非。
395の出典はA・ドゥコー著のフランス女性の歴史 から、です。
愛人も作らず妻一筋だったシャイで真面目なルイ16世が
処刑されるなんて理不尽な
403 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/20(金) 04:00:24.79 ID:rSLzhCwz
豚切りすみません。真面目に思うのですが、
アンドレはオスカルを想ってオナニーしたりしてたんでしょうか。
当時としては身分違いの許されない恋、しかし健康な男としてアンドレは
どう性欲処理をしていたんだろう… 急に真面目に考えてしまった
ある本で読みましたが、性的な知識が全くない男女を一緒にしても抱き合うまでだったそうです。
アンドレが童貞だったかどうかは諸姉にお任せするにして、本や耳学問で
知っていたので処女のオスカル様とうまく出来たのでしょう。
男性の性欲についてはわかりませんが、一種の排泄欲とか。それならば当然
オナニーはしていたでしょう。
市民の税金をハーレム設立のエロ目的に使ったルイ15世はけしからん
公式にトイレットペーパーに物申すシトがいるけど
確かにそうだなあ
しかも名前入ってるなんて駄目でしょ
>>404 池田先生曰く、アンドレは18歳の時にオルレアン公の居城であるパレ・ロワイヤルにて
娼婦と既に経験済みとのこと。(オスカルがこの事を知ってたかどうかまでは分かりませんが…)
>>407 ソレであのヨユーの“怖くないから”発言ってーわけなんでそ?
>>406 なんでもかんでも許可しちゃうってーいうのはなんだかねぇ・・・
ポテチとか、入浴剤・化粧品あたりまでなら笑っていられたんだけど
そのうちベルばらナプキンとかそんなんまで出たら・・・・w
もう勘弁wwwって思っちゃうわ
>>408 そのようですw
原作者による「アンドレ非童貞」暴露はショックでしたが、
今ではアンドレのあの「怖くないから」発言に納得できるようになりましたw
>>401 >愛人も作らず妻一筋だったシャイで真面目なルイ16世
を、実弟のアルトワ&プロヴァンス伯を筆頭に、王侯貴族たちは笑いものにしたのですよ。
陛下がミサでは大きな声で聖歌を歌うことすら、pgrされた。
性悪で野心満々な弟たちなんて、バステューユに閉じ込めてしまえばよかったのに。
博愛主義ってのは、統治者には向かないわね。
あの好色家爺だった15世の孫とは思えんな
統治者ってのはある程度女好きで散財する者のほうが上手くいくのかも
英雄色を好む
しかしルイ15世は政治に無関心
>>406 ベルパチで既に唖然
主婦でパチンコ行くのだけでも、お品よくないのに
ベルパチ台に座って恥ずかしくないのかと思う
御大はおカネ入れば文句なしなのかね?
だって御大自身パチ好きなんでそ?
喜んでおk出すよ
池田理代子って人、プライド高いのか低いのかよくわからない
男遍歴も中卒か東大だし
>>416 私がこのタイプなんで、池田先生が同じかどうかはわからないけど推測させてもらうと、
条件で排除する事は少ない、インスピレーションで感じたらその相手と
打算のない恋をするタイプなのではないかな?
私も今まで交際・婚約・結婚した相手は高卒もいれば 医師や弁護士もいたw
ビビビ婚ですね
最後の3回目(入籍が)の東大の人とも離婚
御大がオペラ関係者の恋人できたから
他の東大出の人との不倫中にも、雑誌に「この人の死に水をとりたい」と書いてた
オスカルとは全然違う人だね
>>417 リヨタソ、印スピレーション皆失敗してんのね
本人は1回ごとにすごく真剣なんだろうよ
生物としては同じ相手と何年も添い続けるのが稀なわけだから、自然なんだよね
池田先生くらいなら生活のために結婚続ける必要はないし
御大はベルばら以外でもセクースシーンを描いてるけど、いまいち萌えないんだよね
絵の劣化もあるけど、ベルばら後半からオル窓初期絵なら神的まぐわいシーンが見れた
>>419 中卒男と結婚が節操ないの?
東大男と結婚が節操ないの?
次々乗り換えるのが節操ないの。
>>425 リヨコセンセは自分に正直でオープンなだけだと思うの
再婚しないで内縁にしてたりする有名人も多いけど
>>423 そりゃあ過程がだいぶ違うでしょ
その過程までがあるから萌えるのでは?
JAM外伝のOAがまぐわっても萌えない
オル窓は過程があってついに・・・!だったのに
萌えなかった
>>428 なんかわかる気が汁
>>429 オルは主役に魅力ないから
だから過程と二人の魅力と絵柄?
431 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/22(日) 00:24:26.31 ID:fs5k/FkK
皆さんオルでは誰が好きなの?
私はイサーク、あと薄幸の妹やロベルタや… イサーク関連が全般に好き。
クラウスはあまり興味なかったな。ユリウスも普通。
ストーリーはユリウス編イサーク編クラウス編どれも好きだけれど。
エカテリーナやエロイカのあのシーンも…
現代物セイリングという漫画
なんの苦行かという位
愛も切なさもエロも感じない
フリデリーケとかアマーリエとか、何十年ぶりかで名前思い出したゾ!
>>412 でも陛下の父親で王太子のまま死んだルイ・フェルディナンも堅物だったよね。
後世の解釈かも分からんけど、15世は息子も孫も堅物なのがまるで自分への反抗の様に思えたとか読んだことあるよ
>でも陛下の父親で王太子のまま死んだルイ・フェルディナンも堅物だったよね。
反面教師ですがな。
母方の血もあるんでない?
ルイ16世は幼少期についてた教育係りの影響もあるらしいと何かで読んだ。
ユスーポフ侯一択。
アンドレは報われたけどロストフスキーはかわいそう
>>435 結局爺様のあれを継承したのはアルトワ伯爵だけだったみたいだよ
プロヴァンス伯爵は子供つくれない人だったようだし でも頭よくて上手く
立ち回ったから陛下のように周囲に馬鹿にされるようなことはなかったみたい
王太子はなにかと注目されるからかわいそうだ
日本の著作権は50年だったかしら。池田先生は20代前半に描いているし
今も売れているからほとんど一生ベルばらで生活できるでしょうね。
スレチだがパチばらが原作絵に近くて感動
>>439 没後50年だよ
だから御大の相続人も潤う
陛下も理系の頭良い人だったんだけどいわゆる口達者とか分かり易い才気煥発でないからその良さが
伝わりにくいんだよね。損な人。
ツヴァイクの言うような鈍感とは全く違うと思う。
まあ当時の流行の軽佻浮薄な優男とはまるで違ったけど。
ルイ16世は優柔不断で内向的で人みしりな性格
理系=すべてがアタマ良いとも言えんし
脳みその回転は悪そう
うーん
タンプルで書いた遺書とかヴァレンヌ逃亡前に国民に向けて書いたものとか
亡命先の弟達への手紙なんか見ても頭悪いとはとても思えない
脳みその回転が悪いというより考えすぎて機を逸するタイプだと思う。
そして内向的で人みしりというより無愛想なんだよね。
無愛想というのは
成長したマリーテレーズのような人のことを指すのだよ。
ぶ‐あいそう【無愛想】
愛想のないこと。そっけなくつっけんどんなこと。また、そのさま。ぶあいそ。
「無愛想」に似た言葉仏頂面 しかめる ふくれる そっけない 冷たい
ひと‐みしり【人見知り】
子供などが、知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすること。
「人見知り」に似た言葉引っ込み思案 はにかみ屋
ひっこみ-じあん 【引っ込み思案】
人前に出て積極的に事を行うことができない性格や態度。また、そのさま。
ないこうてき【内向的】
心のはたらきが内向性であるさま。内気。
うち‐き【内気】
気が弱く、人前では、はきはきしない性格。また、そのさま。「―な人」
>>441 没後でしたか。それでは本当に息の長い作品となりますね。連載時に読んでいた
読者は著作権が切れるころにはみなさん、オスカル様のもとに行っていることでしょう。
御大(1947年12月18日生)が90歳(2037年)まで生きたとして、著作権切れるのは2087年頃w
>>434 ルイ・フェルディナンは、次々に愛人作る父親が大嫌い!で
熱心なクリスチャンでお祈りばかりしてる母の影響を強く受けて、糞真面目に育ったからね。
オスカルならフランスのサッチャー首相になれたかもしれない
オスカルに政治的手腕はないわー
情熱だけでつき進まれたら国が壊れるw
図書館から「ベルサイユのばら その謎と真実」「ベルサイユのばら 大事典」を
借りてきた。前者は読み物、後者は見るものですっかりベルばらの世界に
浸っている。やはりオスカル様とアンドレの愛に引かれる。二人の性格描写がいい。
ルイ16世の従兄のオルレアン公って誰の息子?
ルイ16世 ルイ14世の直系子孫
オルレアン公 ルイ14世の弟のオルレアン公爵家の直系子孫
>>453 ルイ14世はルイ16世の祖父の曽祖父だからその子孫ということは
10〜11親等離れているから従兄と書かれているけど違うんだね。
教えてくれてありがとう。
ルイ13世
↓ ↓
フィリップ、オルレアン公 ルイ14世
↓ ↓
エリザベス・シャルロッテ ルイ
↓ ↓
フランツ1世=マリア・テレジア ルイ
↓ ↓
↓ ルイ15世
↓ ↓
↓ ルイ
↓ ↓
マリー・アントワネット = ルイ16世
で、いいのかな?
二人はルイ13世が共通の祖先みたいだけど
革命でも現代だったらあそこまで残虐に殺されなかったかも>国王一家
ルイルイw
>>455に出てる、
エリザベス・シャルロッテについての本(リーゼロッテと本には書いてあった)、
面白いよ。ベルばらファンには結構お勧め。
あと、「王たちのセックス」とかいう本もおもしろかった。
そんなのとっくに知ってらあだったらご容赦。
オスカルがもし生きていたらルイ17世の救出に奔走したんだろうか?
仕えていた国王一家が処刑されそうになったらどんな気持ちだろう
そのまえにランバール公夫人のように
民衆に虐殺されそう
王妃いちばんのお気に入りだからなあ
オスカルのほうが危ない。
なんて言ったってジャンヌの回想録にも書かれちゃったからね、オスカルw
オスカルが国王一家を処刑に追いやった時点で死ぬしかなかった。
あの流れでは幸せになれない運命だったんだよ
国王一家の処刑はバスティーユのせいじゃないよ
国民見捨てて亡命を図った当事者があの結果を
招いた
オスカル自身はバスティーユで勝利しても負けてもどの道
戦死するか逮捕されるか。身の破滅だったんだよ。
バスティーユ事件がなくてもいずれなんらかの形でクーデターが
起きたと思う。
もし革命後も生きてたら亡命すればいい
ていうかしてくれ・・・
祖国とともに心中するつもりだったから亡命はしないだろ
そこを何とか
負傷したところをジェロが密かに運び出すとかさあ
アンドレは無しなんだww
キャラサロ的流れですな
>>466 アニメスレでもフェルゼンととか同じようなこと書いてたろ?
>>464 ユリウスのように都合よく記憶喪失になり
ナポレオン打倒にロシアから遠征してきた皇帝アレクサンドルに庇護されて
ロシア宮廷で貴婦人として過ごすオスカル様が見たい。
オスカルがアンドレなしで生きていてもつまらん
アレクサンドルとオスカル様
美男美女でお似合い
だが、アレクサンドルは頭が軽やかなので
オスカル様が愛想尽かしそう〜
代わって女帝になったりしてwwwエカテ二世のように
40周年記念本いつ出るんだろ
先生のお話ではアンドレは候補者ではあったけどということだったね。
アンドレ無くしてオスカル様の人生はない。男性として生きてきたオスカル様を
女性にしたのはフェルゼン、そして本当の女性にしたのはアンドレ。
エロイカにちょろっともフェルゼン出て来なかったね。
jamの最初にちょろっと出たのが御大漫画の最後の出番か
kidsがあるではないか
そうでした!
エロイカにちょろっともアンドレが出て来なかったのは何故?
だよね
名前すら出なかった
どうでもよかったんだよ
そんなあ
アンドレは革命派というよりオスカルについていくという感じ
でも革命支持のオスカルの精神も愛してるな
ダグー大佐みたいに貴族以外の何者にもなれないオスカルじゃどうだったんだろう
オル窓のロスはレオがどういう立場でもついて行くな
アンドレのアイデンティティはオスカルで成り立っています
>480
理由:元旦那が嫌いだから。
アンドレは、元旦那にモデルになってもらって描いていたことを思い出すから
ベルばらのOAのエロシーンは、リヨタンと最初の旦那のHそのもの
今となってはもう、思い出したくもないものなんでそ
OA生き残っても上手くいかないだろうってセンセ言ってたもんねw
センセでなくたったって
OA生き残っても巧く行かないだろうと思う
自分の男へのだらし無さをオスカルに被らすなっつーの。
まーリヨオスカルなら誰と付き合っても長続きせず破局だな
最初の夫は編集者。2度目と3度目はどんなかたかしら。なんとなく感性で
突っ走るような理代子先生。
二度目は馬丁だったよ
オスカルが作者同様アンドレと離婚していろんな男取っ替え引っ替えしてたら、
名作どころか駄作になってただろう
それだとタリアン夫人になってしまう
子供のころアンドレがすごく気持ち悪かった。ネットリしてるしオスカルに懇願?するし。
当時ストーカーって言葉はなかったけど。
ジェローデルだっけ?とかアランがよっぽど男らしかった。
SSで自分のオキニとくっつけて思う存分楽しみな
497 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/25(水) 20:55:43.57 ID:I7SKufJ5
>>486 Jamばらでは描いてたけどね。性格あっさりの普通の兄ちゃんだった
原作の、こってりアンドレが嫌いな人はJamばら読んでるとちょうどいい
どうして乗馬学校の教師は喫茶店主に鞍替えしたの?
その後、あの人は今、で知りたい
御大ベルばら描いてた頃は夢や希望に満ち溢れていたものね
耽美で華麗な絵柄に充実した人生が伝わってくる
その後は人生に失望したような欝で夢のない暗い作品ばっかり
それでは御大がベルばら以降
失望したような欝で夢のない暗い人生
しか送ってないみたいではないかwwww
503 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/26(木) 00:11:41.29 ID:BeDA2U+W
今でも夢に向かって明るく耽美で華麗な人生
今日も横浜の舞台に立つよ
土曜日はサントリーホールで「ダグー伯爵夫人」の主役
公式の写真によく一緒に映ってる
太って髭の人は恋人なの?
リヨタンは恋多き女
昨日テレビみてたら、インド版巨人の星てのがあって吃驚した。野球じゃなくて
クリケットだったけどね。そのうちインド版ベルばら、中国版ベルばら、
韓国版ベルばら、ときたりしてね。でも日本版ベルばら?はなさそう。
いい恋愛して再びベルばらのような大作描いて欲しい
御大にはもう一花咲かせてもらいたい
こどものころはそうでもなかったが
いま読むとアンドレってものすごくきもい
まんがかいてるより露出してるほうが
にあってるとおもう、りよたん華やかな美女だし
りよたんのまんがはもう読みたくない
外伝のアンドレ、ブラビリや無理心中するキャラには見えない
原作初期もそんな風に見えないジャマイカ
ブラビリするまでそんな風に見えなかったけど
急に豹変したんでびっくりしたよw
あのやさしい面白いアンドレがこんな事!って・・ドキドキすますた
髪型変わって人格も変わった
>御大にはもう一花咲かせてもらいたい
それでは御大がベルばら以降
ぱっとしない落ちぶれた漫画家人生
しか送ってないみたいではないかwwww
オルフェはベルばらほどじゃないけどぱっとしたんでない?
あとは・・・・・・・・・・・
何時知り合われたかは知らないけれど
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのご両親とお付き合いをしているみたい、リヨタンは
何でもめぐみさんがベルばらファンだったという事で
何年か前の日曜日の大河の後の午後8時45分から始まるNHKニュースで
リヨタンがコンサートにめぐみさんご両親を招いてのコンサートが開かれたという事が
報道されるくらいだから
現実の厳しさを知ったリヨタンはもう漫画描けないと思う
いや漫画描いてるじゃん
>御大にはもう一花咲かせてもらいたい
いいね!できたら本当に嬉しい。
でももう、あの頃の少女マンガのドキドキ絵やストーリィは無理でしょ
読み手も大人になっちゃったし
今の子どもにhitするような代物は無理じゃない?
非常に残念だけどね
ベルバラこ超えるような・・とまではいかなくても
大人の、いまの目の肥えた読者を満足させる作品は無理だと思う。
ビックネームだから連載の場はいくらでもあるだろうけど
失望するのが目に見えてる。
キッズも最近は良くなってきたけど連載当初はひどかったし。
作家としての旬は過ぎちゃってるんだよ。
だからと言ってリヨタンが偉大な作家であるこちは間違いない。
>今の子どもにhitするような代物は無理じゃない?
代物
あまりいい意味で使われることがない
しろ‐もの【代物】
人や物を、価値を認めたり、あるいは卑しめたり皮肉ったりするなど、評価をまじえていう語。「めったにない―」「とんだ―をつかまされた」「あれで懲りないなんて、大した―だ」
>現実の厳しさを知ったリヨタンはもう漫画描けないと思う
現実のきびしさを知ってさらに良い作品が描けるようになるのが
漫画家(少女漫画除外)・作家だとオモ
リヨタンはすでに少女漫画を描くのに限界を感じて
オルの後半はもう少し読者年齢上の雑誌に移ったそうだ
>>506 中国版ベルばら、実在の漢王朝末裔男装の麗人川嶋芳子がいるから・・・
真矢みきさんが、ドラマで川嶋を演じていたけど、すっごいハマってた。
本物は写真ではサルみたいだけど、真矢さんはまさに男装の麗人。
リヨタンの日本を舞台にした短編をいくつか読んだけど
ヒロイン、もしくはヒロイン母が、漏れなく精神病の病名がつくようなキャラで
陰惨で、面白くない作品が多かった印象。山岸涼子センセも、パラノイアものとか
暗いテーマで描いているけど、作品としては、面白かった。
>>522 技量の違い
山岸センセは根っからの漫画家作品作りを重視
リヨタンは作家漫画家業で作品描くより自分が前面に出たい人
漫画家という肩書きも嫌い文化人としての肩書きが欲かった人
聖徳太子モノは、山岸センセの圧勝、というかリヨタンのは劣化コピーのようなシロモノだった。
普通の家庭に潜む恐怖や、家族間の愛憎を描いた作品も、リヨタンは適当に小説やドラマや他の漫画から
切り張りしてきたように見えるのが悲しいわ。
山岸涼子は掘り下げて細かく話を作っていく漫画家だけど、
御大はあんまり話を深く掘り下げず、勢いとはったりで話を進めていくタイプで、
題材も俗っぽいものを好むもんな。
>小説やドラマや他の漫画から切り張りしてきたように見える
だからあんまり漫画を読まない一般大衆受けもしやすいんだけどw
それでもベルばらは少女漫画史の不滅の金字塔
リヨタンの若さ、当時の編集さんの手腕、女性の社会進出や学生運動の時代風潮、
全ての条件が偶然ピッタリ嵌まり合って生まれた奇跡的な作品だと思う
だよね
何か一つずれててもヒットしなかったろうね
書き手の若さゆえつっこみどころ満載だけど勢いがあった
ベルばらと同時期、あのエースを狙えも連載されてた。
出版業界の伝説だろうね。
ナポレオンの生涯を調べるにつれ「これはまだ小娘の私には描けない」と思って
寝かせておいたみたいにリヨタンが発言してたけど、
ベルばらの続きで若い勢いに乗っていた頃にナポレオンが描かれていたらどうなったか
見てみたかったな
530 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/26(木) 23:40:41.74 ID:LAnahnxC
>リヨタンは適当に小説やドラマや他の漫画から
>切り張りしてきたように見える
だってベルばらもツヴァイクを土台にして
自分の分身であるオスカルを突っ込んだメアリースーだもの
>>529 寝かせてアレか・・
小娘リヨタソに描いて欲しかったぜ
ベルばらのやがて20歳のナポレオンと最後のナポレオンカコイイ
おにいさまへの頃の絵でナポレオンの活躍見たかったぜチクショー
534 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/27(金) 00:55:17.10 ID:FNXaX5HC
『ベルばら』は本当はナポレオンまで描きたかったが、
編集部の移行で「オスカルの死後は10回(週)」と切られたから仕方ない
『ベルばら』10巻と『エロイカ』は秀逸
この漫画を携帯で読んだらコマ送り?が神掛かってるわ
まるでアニメーションみたいに絵が動いてるかのようなシーンがたまにあるんだよね
手塚漫画もそうなんだけど昔の漫画の方が技量凄かったんだなあ
あくまで私見だけど
ナポがつまらなかったのは
りよセンセが思い入れがないせいでは?
「天の涯まで」はそれなりに
思い入れがあるせいかまだよかった。
御大ナポが好きとインタブーで言ってなかったけ?
「天の涯まで」はかなり良かったが
フィクションの義母と義弟がステレオタイプで萎えた
あの部分がイラネ
あとがきの実際の溺愛してた母親と愛に答えなかった息子でいいじゃん
ナぽは面白いと思った
が、ナぽは若いころはかっこよかったが晩年残念。
風貌まで史実通りにしなくてもよかったよ
んでロザリー親子はその後どうなったのか?
永遠に消化不良で読後がもやもやしてイヤ。
ベルばら読者を取り込もうとベルキャラ無理に出さなくてもなー
アランはともかく、ベルナール出てこなくても話に支障はない
出しといて収拾つかなくなってしょーもなくなってナぽを暗殺、
けっきょく失敗でハチの巣
ひどすぎ。
ナポの「風貌まで史実通り」は好きだけどなw
大風呂敷広げるだけ広げ収集つかなくなると
キャラを殺すリヨタンw
長編だと大風呂敷広げて収集つかなくなるのはリヨタンの十八番
収拾 ○
御大は滅びの美学を持っている
ナポの最後の方は、リヨタン音大入試&合格で舞い上がっていたから
ラストはテキトーな感じだったよね
でもあれも、確か誰か仏人の原作本を下に書いていて
訴えられていなかったっけか?
エロイカもベルばらキャラが出て来なかったら
大して話題にならなかっただろうね
作品上の批評はいいんだけど、作者の過去のプライベート引っ張り出して偉そうに語る感じがどうにも萎える
ここのスレは作者のプライベート話でループする事が頻繁にあって
読者は大人の女性が大半だろうに若い人が多そうなスレよりも雰囲気悪いのがたまについていけない
ついていけないならROMってればいいじゃない
エラそうに語ってる感じ
なんてしないけどなー
ついていけないならスレ覗かなきゃいいんだよ
ベルキャラ出すならとことん出してほしかった
回想にOA実際ナポに会ったと言われるフェルゼン
ジェローデルも御大設定のヅカだとナポ暗殺に関わってたんだから
まー無理なのはわかっちゃいるが ね
続編エロイカがあるなんて最近このスレ見て初めて知った
堅い歴史物でロマンスもベルばら回想も中途半端なんだよな。
回想のロベスピエールもサン・ジュストも
ベルばらのじゃないんだよなあ
歴史絵?に描かれたのをおこしたような姿・・
ベルナールのモデルのデムーランはもちろん死んでるし
リヨタンの中身はオスカルというよりタリアン夫人やジョセフィーヌに近い
552 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/27(金) 19:24:46.68 ID:6b0ZDrMT
入浴剤パッケージに何故ベルナールが使われなかったの?
オスカルと恋愛的な関わり一切無かったから
と思う
>>548 旧作ファンの心を掴むには重要キャラやエピソードが
はしょられ過ぎてたし物足りなかった。絵も変わり果ててたし
>『エロイカ』は秀逸
登場人物に艶が一切なくて、伝記本を絵にしただけ、が読後感だった。
ベルは、架空の人物だとわかってても、たしかに生きていた人のリアルさが感じられた。
「天の涯まで」は絵がとにかく丁寧に描かれてあった
ナポも登場しててエロイカの「風貌まで史実通り」wなんだけど
なんだか迫力あってかっこよかったよ
オスカルのように高潔に生きるのは難しい
ユリウス叩かれるのも仕方ない駄目な子だけど
ほんとはスペックけっこう高いよな。
フランス語もできて、ピアノもそこそこ
運動神経や行動力もあり
男子にも変装できる。
スパイとして大活躍できたよな。
あるいは子供を産んで生き残り
真の共産主義に目覚めて暴走とか
使い方次第でいくらでも生きたな…
560 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/28(土) 08:08:37.07 ID:r6JfojAM
エロイカは漫画喫茶にて読んだ事があるが、アラン、ベルナール、ロザリーが
退場してからはどうも読む気が失せてパラ読みで終わった
そーなんだよね
下剋上が面白いので皇帝になっちゃってからは
興味失せてしまう
大河ドラマと同じだなw
貧乏侍から一国の城主へのし上がっていく過程が面白い
フランソワ君の行方が気になって仕方ない
外伝書いてくれ 肖像画付でだぞ
イケメンで頭よさ気なフランソワは出世しそう
スウェーデンのオスカル王子の教育係になったんだっけ?
>>565 確かそうだったはず
個人的にはオスカルの姪御ル・ルーのその後も気になる
アンドレには「無理だと思う」と言われてたけど、意外と美人に成長してたりして?
そして逞しく生き延びてそうw
ル・ルーは賢いし、きっと幸せに人生を終えてると信じたいね
ル・ルーの老後の容貌はマロンさんとかぶる
ル・ルーは子沢山の肝っ玉母さんになってそう
>>564 アルマンの方だと思って考え込んでしまった
フランソワなら逆玉狙える。ロザリーも老後は安泰
最近実家に寄って、ベルばら単行本を読み返してたから
タイムリーなスレだわ。まさかベルばらスレがあるとは・・・感動。
1〜10まであったはずなのに、何故か、虫食いで3,4冊なくなってたorz
急いでブックオフ3軒回ったが・・昔の単行本はさすがになかった。
が、2冊の上下のワイド版があったから衝動買いしたわ。
1〜9まで通しで見ると、池田先生の絵の書き方が成長あそばして
面白いわ。アントワネットは最初の方がカワユス。
アランも昔はどうってことないけど、今は素敵に見える。
子供の時に見た時の視点と違うから何度読み返しても面白い名作。
すみません、感動してKYで書き込みましたわ。
気持ちわかるよー
>>573 私も!一昨日読み直してそこから毎日ぼーっとなってベルばらのことばっかり考えてしまう。やっぱ読後感すごいし、昔とは違う視点で見れる。前は中1で読んだきりだったからなー。
今回気づいたのは、フェルゼンが凄いってこと。何回もアントワネットのところに戻って助けようとするの凄いねー。しかも実話だし。昔はアンドレとオスカルの恋愛で頭いっぱいでフェルゼンのこと気にもしなかったけど、大人になればあの行動力はすごいと思った。
もちろん昔感じたのと同じく、アンドレは最高の男だなーと痺れたけどね。アンドレとオスカルのラブシーンは何回も読み直してしまったわwあれ、綺麗だけど、なんとも言えずエロくて、でも切なくて。
若き日の御大の愛と夢や希望が詰まってるね
>>575 エロいって感じは受けないんだな
ただただ美しい・・・
>>577 そお?
中1の時読んだときは、あー体を預けるって、こういうことなんだぁ。ほんとに好きな人に自分を与えるためにあるんだなって感銘を受けた。
けど、なんか今回はエロいと思った。アンドレのこわくないから発言とかそのやりとりとかかな。昔は気づかなかったけど。あとなんかキスの描写もエロい。りよこは経験豊富なんだろなと思った
作者はベルばら以降もベッドシーン描いてるけど、
何故かエロくもなく全く感動しない。この差は何?
>>579 そっかーそうなんだ。
りよこ全部読んだけど、むかし読んだきりで読んでないから覚えてない。
でもたしかに今の年になってもベルばらのベッドシーンのことは鮮明に覚えるてたけど、それ以外の漫画はベッドシーンはおろかストーリーさえ覚えてないなー
雨の日の百合を背負ってオスカルにキスしたアラン、キスシーンなのに凄いエロかった。
アランを追いかけるオスカルの足音や、追いつかれてもみあって落とした剣の音
殺すぞコラァ!のアンドレの心の叫びまで、リアルで聞こえてくるようだたt。
あの後アンドレがアランに殴り掛かろうとしてた時、
顔近付けてたけどチュー寸前に見えたw
殴られ寸前、「いいよ、殴れ」と目を閉じるアラン
拳を下ろして、「早く行け!」みたいなリアクションして
落とした剣を拾って、カンカン、と足音残して去っていくアランに
「お前もか」と語りかけるアンドレ。
雨に濡れながら、アンドレから目を逸らすオスカル。
三角関係ってエロイのだと知った中二の夏。
作者の今の絵じゃ、あの独特の官能、色気は出せない
ごめん話ずれるけど 週マ繋がりで検索してたら
SWAN 2年前ぐらい前から続編書いてるんだね
絵柄はさすがに変わってるらしいがあの繊細な絵がどうなったか知りたくて
思わずポチっちゃったよ
SWANの続編 モスクワ編なら
わりと良いよ―、昔のよりもリアル絵になったけど相変わらず華麗で流麗で
好き
それは凄いね リヨタンのことがあるから他の大御所が絵柄変わらずに
頑張っているとすごいと思ってしまうわ リヨタンも夢よもう一度、なんて
おもっちゃうけど、やっぱ無理だろうなあ リヨタン絶頂期の絵は奇跡だったと
あきらめるしかないわ
ベルばらにナポレオンがちょこっと出るらしいけど何巻ですか?
あ〜出てたな。本当にちょっとだけ
何巻かは忘れた。7か8巻?
>>578 昔、単行本売ってた頃、(35年くらい前)アンドレとオスカルの
結ばれる8巻だけはどこの書店でも売り切れで、ベルばら人気がちょっと
落ち着いた頃にようやく手に入れた記憶がある。
あの描写は上の方もおっしゃってるけど、切ない。アンドレなんか
やっと心待ちにしていて、失明寸前、身分の違いで結婚なんてアリエナス状態。
でもやっと両思いなのがわかり、一度でいいから体を重ねてみたいと・・・
そんな長年の想いがようやくかなって・・・
お姫様だっこのアンドレ、服を脱ぐアンドレ、男らしく逞しかった。
でも死ぬ前に一度でも夫婦の契を重ねる事ができて、私も救われたw
>>581-583 同意。あのシーンは何度見てもいい(・∀・)
バスティーユで狙撃されたオスカルを抱えるアランが、
降ろしてくれと言われて男泣きしてゆっくり地面に降ろして、白旗に気づいた時
女にぞっこんの男の顔から、軍人で忠実な隊長の部下の顔になり、
アンドレに語りかけた女の顔だったオスカルが、白旗を見て、軍人の顔に戻って
祖国に万歳と言って死んでゆくのが、秀逸なラストだった。
べるばら時が絶頂期だったなーりよたんせんせい。
でも和物の短編もいい話書いててけっこう好きなんだが、
オル窓連載時に「理代子のひとりごと」てまんがエッセイも
連載していて、オル窓よりこっちのほうが毎月楽しみに読んでいた。
これ単行本とかになっていないのかしらー、とっても読みたいんだが
>>588 昔のMC基準なら7巻
アランキスのちょっと前らへん
エロイカのナポレオンよりイケメン
>>586 ありがとう 帰ったら届いてるだろうから楽しみだ
有吉京子といえば
オスカルが亡くなった42号の表紙が彼女の絵だ
少女の顔の横にグリーンのマスカット
秋だよ おかげで7月14日の季節感が微妙におかしい
>>592 なにそれ気になる
まだ少女漫画雑誌に連載できる日常だったのね
あれだけの作品を世に出させたリヨタンの最初の旦那が有能だったんだね
>>597 あまりりよこの男性遍歴知らないんだけど、ざっと歴代の旦那教えてくださいm(._.)m
1.『ベルばら』担当編集者
2.馬の調教師 / 柏の馬術学校
3.東大出の某大会社の役員
4.……
>>597 禿しく同意
離婚しないで今もラブラブだったら
もっとロマンチックな話を沢山書いてくれていたかもね
ベルばらみたいな・・・
>>599 ありがとう!
最初の旦那ベルばら担当編集者だったんだー
その人のおかげもあるんだろね
原作リアルタイマーだけど
旦那はアンドレみたいな人 って雑誌で惚気てたよ
一度離婚してそのあと再婚したんだけどねw
>>592 馬の調教師の旦那ネタがふんだんに出てくるから
書籍化されることはないんじゃないの。個人情報とか煩い時代だしね。
オル窓連載は作者自身がウザくなってて、やっつけ仕事なのを隠さずに
リヨコの独り言に書いてて、私は読んでて嫌な気持ちになった。
調教師の旦那って調教師やめて
「オルフェウスの窓」って喫茶店やってなかったっけ?
「ひとりごと」で喫茶店の話がよく出てたような
リヨタン出資の喫茶店やめて、今どうして暮らしているんだろうね
リヨコの独り言は裏話やらオル窓キャラのコミカルな姿が描かれてあって
楽しかった記憶があるが
調教師旦那の話がリヨコの独り言か
確かにそんなのあったなぁ〜
あー喫茶店、あったねー
いちど行ったことある。いごこちよくて半日居すわったわ、フードもドリンクも
いろいろ頼んでの上だけど、駅からかなり遠くてあんまりお客がはいってくるような
立地でなかった記憶がある
「ひとりごと」
はネコのみつぐちゃんと人間に赤ちゃんのみつぐちゃんの
話が面白かった。
>>602 ん?同じ人と二回結婚したってこと?
最初の旦那とはなんで別れたんだろー
アンドレみたいな人なんて理想じゃないか
>ん?同じ人と二回結婚したってこと?
噂は出たけど、同じ人と再婚してないよ
つい最近、ご本人が「バツ3」と話してました…
アンドレみたいな人だから
別れたんだろ
関係ない。他の二人とも別れてるんだから
理代子が熱しやすく冷めやすい長続きしない性格なんだお
ベルばらトイレットペーパー
ぱぱすで売ってるのを見ました
でも買えない…はずかしい、おもたい。これ持って電車のる勇気がない。
密林で買おうとしたら送料500円以上するので
やめた
アンドレのモデルが最初の旦那なら
他の旦那はどのキャラのモデルになっているんだろう?
御大4人って
思わずオスカルをめぐる男4人が浮かんじゃったよ
最初はAとしてその後はどの順番なんだろうww
喫茶店やってた旦那はアレクセイっぽかった
最初の旦那と復縁したけど、籍は入れなかったんじゃないの?
1.『ベルばら』担当編集者
2.馬の調教師 / 柏の馬術学校
不倫・ワイドショーお騒がせの失踪事件 / 東大出の高級官僚
3.東大出の某大会社の役員
4.……
>>615 でも、まだ20代半ばだったのによくアンドレみたいな人を選んだものだ
アンドレは最高の男だけど、リアルに二十代で選ぶ人じゃない気が…あの良さはなかなか気づかないのでは。
著書のキャラにすると↓
アンドレ⇒クラウス⇒ダグー⇒歩著無菌(笑)
3の人との一件では毎日ワイドショーが凄かったなーw
お色気写真とかも撮ってたりよたん
>>622 桐島洋子のパーティーで知り合ったので、彼女もインタビューされてた
彼女はまっとうな感想を述べただけと私は思ったが
リヨタソは自分をかばってくれないから不服だったらしく、
東大出で建設関係の会社に勤めていた彼が
桐島洋子が家を改築か新築の折に安くしてもらってるから悪く言えないんだと
答えていた
桐島洋子はそんな事実はありませんとビックリした感じて答えていたのを思い出す
リヨタン、不倫騒動で行方不明になった時、野宿していたことも明かしていたので、
桐島洋子が「お金をお持ちなのになぜそんなことをされるのかわかりません」
等言っていたよ
失踪中クリーニング屋でバイトしてたリヨタン
結局勝ち組は犯罪以外は何やっても許されるんだね
人生の最後はやったことよりも、やらなかったことの後悔をするらしいから
ベルバラ作ってくれたことには感謝するけどさー
でも所詮はフィクション 現実にはいないんだよねOA
りよたんの失踪て
なんかアガサクリスティみたい
あの人は「記憶にございません」で
通したけど。
リヨリヨは失踪直後に、失踪で中断してた連載誌の「フォアレディ」紙上に
お詫びといきさつに付いて詳しく書いてたよ。
今でも失踪前の電話で、不倫相手に「死ぬだの」「あなたが悪いのよ」だの、
直ぐに検索で引っかかって見つかるよ。
真紅のランジェリーのリヨタン、素敵だったなぁ♪
漫画も波瀾万丈だけど私生活まで波瀾万丈だとは・・・
しかしそうじゃないといい作品は描けないのかもね
リヨタンも80歳くらいになったら宇野千代みたいに過去の恋愛遍歴を華々しく
語って欲しいものだが、相手が一般の人だから無理か
せめてベルばら連載時の恋愛を語ってくれたら面白いんだけど
ベルばらは好きだが作者には興味なかった。
盗作騒動で作者のこと大嫌いになった。
ベルばらは今も好きだけど作者は嫌い。
>>633 ('A`)人('A`)
ついでにいうとベルばら以外の作品にも
一切興味はないわ
恋多き女リヨタンなら結婚相手以外にもたくさん恋愛していそうだ
>>614 覚えてない
りよこ先生の飼いネコとアシスタントさんの
お子さんだったんじゃないか
御大は恋愛が漫画を描く原動力になっている
>御大は恋愛が漫画を描く原動力になっている
…とも言えないねえ…
だってりよこの恋愛物ってベル以外は作者の情熱やら萌えが伝わってこないもの
ベルばら以降の作品の暗さ悲惨さを思えば
御大がベルばら連載時どれだけ充実した恋愛していたかが分かる
ちょうど良い時にベルばらを描いたね
御大の二度目の結婚生活(中卒、元馬の調教師で御大出資で喫茶店経営)
オル窓のイザークとロベルタの生活みたいだったりしてね。
愛し合ってても、教養が違いすぎて上手くいかない。
原作ではオスカルの埋葬シーン出て来ないし、死んだとは思えない
バスティーユで生き残っでも、吐血もしてた結核だから、長くはない。
その方が革命後の地獄(無抵抗のランバール侯爵夫人の惨殺、国王夫妻の刑死、
ルイ・シャルルの虐待死と、恐怖政治のよるギロチン処刑)を見ずに済んでよかったよ。
信仰心厚いオスカルが、恐怖政治によるキリスト教の否定には我慢がならなかっただろうし。
アンドレとオスカルが生き残っても
全盲の、王家裏切りの女伯爵の従僕は、成金の家でも雇用してもらえないし
国王夫妻裏切った女伯爵を軍人として雇用先があるとしたら、反国王のオルレアン公爵くらい。
パリの場末で、シャトレ夫妻のお情けで生活する惨めな夫婦生活だったかも。
失明と言っても病名が明かされていないから、不治とも限らない
オスカルは貴族を捨てた身で晴れて一般市民だし、亡命するか
夫婦でひっそりと田舎で暮らせば誰も気付かない
王室裏切った挙句亡命して田舎でのうのうと暮らすなんて
「こんなOAは嫌だ」シリーズ
原作は色々と曖昧な所があるから、あらゆる可能性を妄想できるのがいい
のうのうと幸せに暮らす図が似合う登場人物はベルにはいない
歴史に翻弄されてしまうほどの地位にあった人々の物語だから
オスカルがアンドレと亡命するのは駄目でもジェロやフェルゼンとなら
亡命させて幸せに暮らすのはおKって言う人がいる不思議
JやFファンだっているんだから大らかな心でほっときましょ
たしかにオスカル生き残りはかなりハードル高い でもそこを頭しぼって考えてみるのも
難解な問題を解くみたいでおもしろい このあたりがベルばらのいいとこ
>>647に同意 妄想の余地があるから40年も生き残っている リヨタンは描いていたとき
想像もしなかったろうな、こんなことは
JやFなら立場や経済的にいけるかな>亡命のうのう
でもその場合だと
オスカルは昔男装の麗人で近衛隊長だった貴族の奥方か
バスティーユ攻撃したなら記憶喪失か廃人状態
国王夫妻をギロチンに追いやっておきながら、
自分だけぬくぬく金満貴族に嫁入りして平和に暮らすオスカルは嫌だ
相手がアンドレでも場所は片田舎でひっそり清貧でも
平和に暮らしちゃダメだよなオスカルは
金満でも清貧でも王家を助けるために奔放しなきゃ
×奔放
○奔走
奔放してどうすんのよorz
>夫婦でひっそりと田舎で暮らせば誰も気付かない
>片田舎でひっそり
無理だと思うよ
革命の時ってフランス国内あちこちで暴動に一揆と内乱状態
貧農が大多数で不作が続いててどこでも食糧難だったから
食べ物と仕事求めてパリに殺到しパリでも食糧難+暴動だらけ
貴族への憎しみから貴族や貴族に従事してたってだけで襲われ虐殺
田舎でものうのうと暮らすなんて無理ぽ
オスカルは国内が荒れても亡命なんてしそうもないし
アンドレはオスカルにどこまでも付き添うだろうし
>国王夫妻裏切った女伯爵を軍人として雇用先があるとしたら、反国王のオルレアン公爵くらい。
軍隊は国、国家で運営するもんで、オルレアン公爵個人で軍隊の運営なんかしてないおw
もし、オルレアン公たオスカルを雇うなら、元軍人のボディガードだわな。その場合は軍人じゃないお。
あのオルレアン公爵もギロチンであの世逝ったよん
革命前の王家の軍隊は皆リストラってこと?
リストラですめばいいほうじゃ?
ブイエ将軍は亡命したけど
軍隊解散?
オスカルは何かというと「私は女だ」って言ってたけど
女性と認められたい乙女心が少なからずあったんだよね
もしオスカルが生き残る話を考えるならアンドレとは死別でないと難しいかな
独り身なら動き様がある気がする
オスカルにとってアンドレなしの人生なんて何の意味もない
オスカルはアンドレの支えなしには生きていけない
だろ
そうだね
アンドレなしのオスカルは
精神的にも生活的にも、生きていけないんじゃない?
実際、貴族のお嬢さまだけど男として育ったオスカルのお世話は
普通の小間使いではなかなか・・・
ジェロは、金銭的にはいいメイドを雇えるけど
精神的な支えにはならない
アランは、いくらか共有できる精神的なものはあるけど
金銭的に、バックアップできない
オスカルはアンドレの支えなしには生きていけない
これに尽きる
アンドレなしのオスカルなんて翼のもげた飛行機
668
そこまで言うとシラける
アンドレを嫁入り道具にして他の男キャラのところへ嫁げばいいって話が
関連スレのどこかにあったなw
オスカルがフェルゼンにほのかな恋心を抱くようになったのは
いつなんだろう。そこの所ははっきり描写はしていないよね。
フェルゼンとアントワネットが相思相愛なのは初めから知っていたし。
あの最初で最後のオスカルのドレス姿で舞踏会でフェルゼンと踊るのも
切なかったな。
フェルゼンが振り向けば大恋愛に発展したんだろうが
史実の壁は厚いなー
>>656 革命派vs王党派がいた首都は、それでもまだパワーオブバランスが取れてて
取り合えず裁判を経たギロチンはあったけど、地方では、モラハラになって私刑虐殺三昧で
「これじゃあ、革命前の方がマシ」で王党派になった農民がたくさんいたっていうしね。
そんな場所へ、正義感だけは強いオスカルが言ったら、どうなるか。
>>657 >軍隊は国、国家で運営するもんで、オルレアン公爵個人で軍隊の運営なんかしてないおw
オルレアン公爵様には、護衛と言う名目の私兵をお持ちでしたのよ。
フランス革命家のパリ市民の日記(当時のパリ市民が書き残した)には
あのベルサイユ行進の日、パレロワイヤルから女装した兵士がぞくぞくと合流した目撃談が書き残されてますわ。
ラクロも、「スカートの下に軍靴が見えた」「銃を携えた"女"たちがいた」
(銃は当時はパリの庶民のおかみさんが持てるものではありませんでした)と書いてる。
オルレアン公はどの本でも良くは書かれてないね
史実もベルばらに描かれたとおりの人みたい
オスカルにはあまり関わりもって欲しくないなあ
それでもさすがに王族なので、ギロチンを前にしても泣き言は言わなかったのよね。
ロベスピエールはギロチンを見て気絶w。ザマぁないけど。
大絶叫して暴れ狂ったのは、デュバリー夫人。当時の御大の絵で見たかったわ。
>>674 軍人とは
当該国家の正規の軍事組織に所属し、正規の軍事教練を受け、
正規の軍服を着用し、国家により認められた階級を与えられた者を指す。
私兵とは
ある限られた人物や団体が自らの権益を守るために養成し、維持している兵士のこと。
国軍の兵士のように公の組織には属していない。
オルレアン公が持っていたのは軍隊ではなく私設軍(ボディガード集団)
個人的に作られた自警団の民兵であって軍人とは呼ばない
元国家軍人がいたかもしれないけどね
>それでもさすがに王族なので、ギロチンを前にしても泣き言は言わなかったのよね。
たいていの貴族達はギロチンを前に
誇り高く死んでいったそうじゃないか
デュ・バリー夫人みたく取り乱した人間が多かったら
ギロチンの犠牲者はもっと少なかったかもしれない
という見解の人の本を読んだ
私設軍 ×
私設護衛団 ○
ヴェルサイユ行進に参加してた男が皆女装してたわけじゃないよ。
女性が主体で行われたデモには、女装しない男達もいて
(オルレアン公の私兵じゃない)兵士が大半だったらしい。
だから武器も持ってた。
>>676 デュ・バリー夫人の処刑かあ リヨタンならジャンヌの焼き鏝シーンよりも
凄まじい絵を描けそうだな
>>678 人は生きたようにしか死ねない、って言葉を思い出した。
死に際ってその人の人生が出るね。
>>675 オルレアン公って確かジャンヌの逃亡を手助けした疑いのある人物の
一人だよね?(国王弟犯人説もあるみたいだけど…)
そう考えると、国王の身内って権力欲に塗れた腹黒連中ばっかり…
国王ってトコトン身内に恵まれていなかったんだなあ…(あ、妹は除く)
>>676 ロベスピエールってギロチンを見て気絶したの?なんかイメージが…
自分は散々気に入らない人間をギロチン送りにしたくせにね…
そういえば、サン・ジュストの方がロベスピエールより先にギロチン行きに
なったんだよね?
んで最期にロベスピエールに「さようなら」と一言声を掛けてからギロチンの
露に消えたとか…
王族や貴族はギロチンの前でアタフタしなかったことは
さすがだねという感じはする
お生まれってやっぱり関係するのね
サン・ジュストはギロチンを、「フン、これがそうか」とジロジロ眺めた。
ロベスピエール暗殺しようとパリに出てきて、マラーを暗殺したシャルロット・コルデーは
処刑人に「よくギロチンを見せてください。私はコレを見る権利があるんだから」と言って
しばらくギロチンを眺めてから処刑にされた。二人とも平民だけど、裕福な地方の家の子。
>>680 >兵士が大半だったらしい
ベルサイユ行進時点ではまだ王政はギリ持ってたから、677のレスを転用すると元国家軍人はいても軍人はいない、ことになるよね。
出自不明の元兵士か兵士か不明の武装した男たちは、雨の中徒歩行進でズブ濡れ=ドレスが身体に張り付き、ボディラインくっきりの女たちに野卑な言葉を浴びせ
女たちは男たちのセクハラに感じた怒りを、「元はと言えばオーストリィ女のせいだ」に転用し
ベルサイユについた時には、普通のパリのおかみさんたちが殺伐とした血に飢えた狼に変わってた。
群集心理を煽るのがうまいプロがいたんだろうね。
リヨたん漫画の特徴って主要キャラが死んでも延々と話が続いていく
王妹エリザベート様の最期
ショールが肩から落ち、処刑人に「礼儀を忘れてはいけません。作法は守りなさい」と言って
ギロチンが落ちてきて絶命。
革命歳晩では、ベルサイユ宮廷の良識と道徳の象徴だと弁護士が熱弁をふるったけど
国王の・妹=罪、なのでギロチン。一緒に処刑された貴婦人たちは、皆エリザベートに膝を折ってからギロチンに。
最高齢の貴婦人は、「では王妹殿下、お別れでございます」。
エリザベート「ごきげんよう。私もすぐ参りますわ」。
アランが女装してデモに加わってる姿想像した。
もみあげの貴婦人
バスティーユから登場してないから
あるかもw>アランが女装してデモに加わってる
アルマンやラサールの方が女装似合いそう
アニメ版の衛兵隊員が女装したらエライ事になるな
ギロチンでこれからクビをはねられるって
どんな気持ちだろう
脱原発デモよりもベルサイユ行進デモの方が殺伐としていたんだろうな
革命後は貴族であること自体犯罪者扱い。まさに下克上
貴族にとって逃亡せずフランスでで暮らすのは自殺行為だった
ルイ15世が崩御した際、もしルイ16世の父親(名前忘れた)が生きてたら
また歴史は変わってたのかねえ…
貴族のやつらをしばり首〜♪
ルイ16世の父親は、女遊びが激しいルイ15世が大嫌いで、
ガチガチのカトリック信者の実母大好きで、信仰>宮廷生活の人だったから
それはそれで、享楽大好きのベルサイユの貴族から嫌われたとは思うわ。
「もうちょっとだけ生かしてください、ねぇ、ねぇ、お願い」
断頭台の上でそう懇願して、処刑されたマダム・デュバリー。
急ぎ足で断頭台の階段を駆け上り、片方の靴が脱げて処刑人の上に落ちて
「ごめんあそばせ。わざとではありませんから」と言ってギロチンにかかったのがアントワネット。
マリーは肝が据わってるね。女王らしい潔さと気高さだ
>>700 ガチガチ過ぎても貴族を敵に回しちゃうから駄目、
遊び過ぎても民衆を敵に回しちゃうから駄目…
どのみち革命は防げない運命だったってことなのかなぁ…
今日の朝日はアントワネット特集だね
地方でもやる
公式に書いてなかったっけ
>>703 王侯が贅沢することで、王侯に食材売ったり娯楽提供する階層が潤い、さらにその下の階層も潤う仕組みだったから
アントワネットがもし贅沢をせず、倹約をしたらしたで、反感かって叩かれただろうしね。
ローズ・ベルタンとか、ル・ブランとか、アントワネットのおかげで有名になり蓄財できた人がいたのも事実だけど
蓄財できなかった人の方が多かった(当たり前だけど)のと、ネガティブキャンペーンにやられたんだろうね。
>>706 ありがd
地方って大阪か名古屋ぐらいよねと思ってみたら
福岡やるのね♪
ほか各地ってどこよ どうせうちの県にはこないけど福岡ならおk
ポスターの「ベルサイユのばら」の字体がめっちゃなつかしい
40周年って また無駄な物買うのか
30周年の大辞典はよかったが
今さら新しい話題なんてないからね
漫画のCG化?で当時の絵柄やタッチそのまま再現して
違う絵書いてくれんかな
なんなら二人とも生きてましたでもいいよ
二次で鍛えられたからどんなストーリーでも驚かんわ
「謎と真実」や「街歩き」は全くつまらなかったが
「大辞典」は扉絵全部掲載ってだけで嬉しかった
ちびOAシリーズ
ちびOAの扉絵可愛かった
チビアントワネットとチビオスカルの扉絵もあった
アンドレみたいな男性が理想だったのに・・・
現実は・・・
720 :
愛蔵版名無しさん:2012/08/07(火) 16:22:33.12 ID:a2cy8cUj
フェンシングのドイツ選手の金髪に惚れた
724 :
愛蔵版名無しさん:2012/08/07(火) 19:50:10.64 ID:a2cy8cUj
ヨビッヒ?
>>722 オスカルの見事なブロンドってあんな感じだったんだろうね。
欧米人でも綺麗なブロンドに憧れてカラーリングしてるからね。
アラン妹が憧れたの頷けるわ。
726 :
愛蔵版名無しさん:2012/08/07(火) 20:02:05.49 ID:a2cy8cUj
ふーん。
>>724 そうヨビッヒ
お面(あれなんていうのかな)つけずにフェンシングやってくれたら
金髪(ちと短いが)がひるがえるのにww
映画やオペラがテーマにもなってるシンクロで、いつかベルバラをテーマにして
すばらしい演技を見せてくれないかと、夢見てる。
映画やオペラと比べたらベルばらは超マイナー
>>727 五輪興味なかったので
知らなかったけど男前じゃのう…
オスカルさまが男ならこうなったかのう…
>>729 なぜに 映画&オペラVSベルばら なんだ?
比べ方がおかしいだろ
>>730 私も五輪に興味はないのにニュースそればかりでうんざり
でもお面とって金髪がフワサ〜ッの場面に惚れてよくみたら
イケメンだったw
これって本物の金髪かな
憧れの女優のブロンドが実は染めただけだと知るとショック
本物ブロンドって誰?
子供の頃綺麗なブロンドでも大人になると色褪せるよ
マリリン・モンローも黒髪だしね
年取ると白髪になるよ
オスカルの金髪は本物
マリーテレーズなんて小さい頃の肖像画は金髪なのに
晩年の肖像画は黒髪になってる・・・
大人になっても天然金髪の人って珍しいのかな
肖像画は写真と違うから
アルマンは銀髪っぽい
肌も透き通るように白そう
ブロンドって人口の1.8%らしいよ
おまけに子どもの頃金髪でも年取ると濃くなって茶、黒になるか色褪せるらしい
30過ぎて見事なブロンドってほとんど不可能って昔どっかで読んだけど本当なんだろうか
んじゃ エルとオーリーの父ちゃんのブロンドも危ないな
>>741 写真と違うってもあきらかに違う髪色で描くかな?
>>744 父ちゃんは30すぎてもあのブロンドなんでそ
オスカルのブロンドって昔はプラチナブロンド想像してたけど
今の原作CGで塗ってるの見ると黄金色なんだね
父ちゃんはヅラなのでは?
マリリンモンローにアントワネット役演じて欲しかった
天然っぽいとこが似てる
黄金色のほうが「豪華な黄金の髪」のセリフに合うな
>>747 父ちゃん違いだろ
>>743 サン・デグジュペリは、少年時代は金髪。成長するとカルロス・ゴーン。
ジャルパパンはヅラを取ると豪華な黄金の髪
>>743 子供のころ赤ちゃんの頃金髪でも、大きくなると金髪じゃなくなるって
聞いたことある だからオスカルみたいな金髪って憧れだっただろうね
昔も髪染めることはあったろうけど、金髪になるのは難しそう ベネチアあたりで
日光に髪を曝して脱色ってのはあったらしいけど、髪が傷みそうだな
ヨビッヒのブロンドも濃いめ
次の五輪では茶色になってるかもしれん
黒髪も艶があるときれいだけど金髪の艶ってきれいすぎる
髪自体が光って見える
金髪のイケメン見つけるのもオリンピックの楽しみだが
フェンシングで金髪でイケメンなんて揃い過ぎ
オスカル思い浮かべちゃう
お面とったら金髪がさらさらって萌え
フェンシング女子にもブロンドいるんだけど
なんか違う
だれ?見てみたい
女子レスリングにもド金髪いたよ
オスカルなら黒髪でも美人
オスカルで黒髪=サンジュスト
ロココのフランスでは、金髪=王道で、男も女も髪の色を薄く見せるのに
小麦粉が主原料の髪粉をふんだんにふりかけてた。
洗髪も滅多にしない人たちだから、髪の中は不衛生な状態だったけど
香水をこれまたふんだんにふりかけて殺虫してたんだって。日本人には無理。
平安時代の姫君も洗髪は年一度だったって
聞いたことあるが
高温多湿の日本でそんな。なんかわきそう。
うじ
普段着ですっぴんでも美人なオスカル
逆に勝負ドレス着ると変
それを言うなw
二丁目の…
オスカルの唯一のドレス姿が、どうしても八代あきに見える。
MC7巻辺りの画力でドレス姿描いて欲しかった
舞踏会の後一人部屋で飲む酒・・・
しみじみ飲めばしみじみと〜想い出だけが行きす過ぎる〜〜
涙がポロリとこぼれたら〜〜
歌ーいだすのさ 舟唄を〜♪
どうした?オスカルあかりもつけずに
>>761 平安時代の貴族は「今日は〜をする日」だと生活全般暦通りに生活するのが当たり前で
髪を洗う日、ってのもあって、最低限一ヶ月に一度は洗髪してたよ。
ドレスはやっぱりアントワネットの方が似合うね
>髪の中は不衛生な状態だったけど
香水をこれまたふんだんにふりかけて殺虫してたんだって。
香水は臭い消しで殺虫はできねーぜ
香水で殺虫はやってねーぜ
宮廷では毎日違う香水振り掛けるのが礼儀だったんだぜ
>>745 向こうの人はブロンドだけじゃなくて赤毛とか黒とか割とはっきりした色が
好きなんだよ。
>>772 >宮廷では毎日違う香水振り掛けるのが礼儀だったんだぜ
月に一度も入浴せず、肉食してセックスしてれば、香水でもふりかけないとやってられないよ。
230年前のフランスにタイムスリップしたいけど
悪臭と風呂なしに耐えられるだろうか
これも慣れ・・か
悪臭風呂なしプラス虱
悪臭と風呂なし街中糞尿まみれに君は耐えられるか?
悪臭風呂なしプラス虱
プラスダニシラミばっちっちetc・・・
ヒトの嗅覚は悪臭に慣れるように出来てる
ナポレオンなんざ、ジェゼフィーヌに
これから帰るから風呂に入るなと
とんでもないニオイフェチ
ブルーチーズを嗅いでは
「ジョゼフィーヌ、許してくれ」
どんだけマニアック。
>>780 慣れたくないがwww
もうその時代から帰れないならあきらめるしなかいな
うわあ、いらねえw
ベルばらの絵をつければ買うとでも思われてんのかな。
>>784 もういい加減にしてくれって感じだよな
みっともなくてファン名乗るの恥ずかしいわ
馬鹿が箱買いとかして自慢する姿が目に浮かぶ
お腸夫人みたいなもんか
お腸夫人には笑わせてもらった身だが、このドリンクはなんだかな〜
リヨタン、お金さえ入れば何でもアリなのかな・・・
なんちゅーか、原作の品格みたいなのがどんどん失われていく感じw
パチになった時点でもう品格も何もない
ギャグ漫画ならキャラ商品量産しても許せた
リヨたんカネコマなんだろうか?
アントワネット並に浪費してそうだもんね
ベルばら大事典だったかに池田先生がパチンコのことを話していた。肯定的だったよ。
子供が危険なことにならないならOK。先生も好きだったと書いていたように思う。
学生時代からやってたらしいからね
ジョセフ王子もウィリアム王子みたいに子供時代は美少年だけど
成長したらハゲてメタボになってエラい事になったかもしれない
昔みたいに漫画描いて食っていってるわけでなさそうだし、
講演とか、版権?とかで食い繋いでるんじゃまいか?
だから商品化とかでキャラ使用料が入ればウハウハとかw
パチとかってどんくらい使用料入るんだろうね〜
964 花と名無しさん sage 2012/07/29(日) 15:38:50.58 ID:???0
コミックスがおてもやんなのは、昔のはみんなそうだよね。
ベルばらのオスカルもカラー部分は全部おてもやん。
てか最近のコミックスはそのへん改善されてんの?
そもそも雑誌にカラー部分が少なくなったとは思うが。
オスカルがおてもやん…
カラーの色塗りのことだしょ?>おてもやん
確かに昔のマンガは頬を必要以上に赤く丸く塗る傾向があった
>>794 リヨたんパチンコ好きだったのかあ
大阪から東京に出てきたバンカラ田舎学生だったんだろうね
海外に行った事ないのにベルばら書いたっていうし
作者はお嬢様とは程遠いお育ちなのね
おてもやん顔でアンドレに告白するオスカルを想像してしまったw
ウィキに出ていたけど大学1年で学費をストップされたのはどういう事情?
まあ、それでマンガ家になったんだけど。
18世紀末の流行りメイクはおてもやんだったから
史実。
>>802 学生運動のアオリくらって、だったと思う。
>>800 40年前の海外渡航者なんて今の10分の1以下でしょ
駆け出し漫画家がいけるわけがないよ
>作者はお嬢様とは程遠いお育ちなのね
リヨタンはお嬢様だお
むしろバンカラとは無縁
リヨタンのお父様が大学行くの反対してたんで学費止められたんだったか
生活費と学費稼ぐために漫画を描きはじめたらしいお
学生運動が激しくて大学へ行けなくなって中退したらしい
40年前だって我が家や祖父母は行ってた
ちなみに理代タンはどこがどうお嬢様なの?
40年前に海外へ行ってなければお嬢様ではない
外国かぶれ成金と旧家のお嬢様は違う
由緒ある家柄のお嬢様なのかも知れないし
お父様が名士とかかも知れないし
お嬢様でもなんでもいいけど
40年前も今も現地取材せず歴史漫画書いても非難される
ようなことじゃないでしょ
オスカルは御大の理想像だから、作者をモデルにした訳ではない
なるほどリヨタンの理想像はおてもやんか
ベルばら展まで約一ヶ月か、楽しみだ。
海外旅行経験があって大卒なら立派なお嬢様
従卒がいたらお嬢様
おてもやんならお嬢様
リヨリヨ漫画がヒットしてから生活が一変しただろうな
そりゃそうでしょー。
オスカルは福の神
少女漫画の原稿料は安いっていうけど
それでもトップクラスなんだろうなあー
いまマーガレット誌見ても
だんとつに巧いもん、りよこさん。
アントワネットがヒロインだったらヒットしなかっただろう
ベルばらのおかげで印税が入って大学に行って好きな勉強が出来る
オスカルさまさまなのよ、
とご本人がいつぞやテレビで言っていた
自分で学費を稼いで大学に行くなんて苦学生だね
現代の大学に行くなんて当たり前の時代の若者たちに爪の垢を飲ませたい
でも結局中退しちゃったんだから、漫画描いてるほうがいいやw ってなっちゃったんだろう。
その後ドイツに行ったりなんだのってのは自分で稼いだ金なんだろうけど。
でもベルばら当時で25歳だもんね。素直にすごいと思う。
教育大って有名だかたてっきり卒業したのかと
そのままじゃ高卒だから頑張って音大だったのかも
ベルばらで名前が売れた頃何かの取材で話の途中「教育大中退」の学歴を
知った取材者があからさまに態度が変わりすごく嫌だった と何かで読んだ
少女漫画家って結構下にみられたんだろうな
当時の旦那(編集者)が忙しいリヨタンの代わりにフランスまで行って
資料を集めてきてくれたらしいよ
そんなところがアンドレみたい(はぁと) って惚気てたもん
学歴の問題じゃない。国境を超えた稀有な名作を生み出せば勝ち組
>>828 その旦那といつまでも仲睦まじくいて欲しかった。
別れてから暗い三流昼ドラみたいな作品ばっかり量産してる
勝ち組負け組って単語が嫌い
なんで別れちゃったんだろうね、最初の旦那と
大手出版社社員だし献身的だし女流漫画家の夫としては申し分無いのに
ルックスがいまいちだったとかかなw
ベルばらのノリで次回作にナポレオンの活躍描けば名作が生まれたはず
>>832 アンドレみたいな外見だったら別れてないってか
今度はPJカタログ表紙に使われるのか。
なんかドリンク剤やトイレットペーパーより嫌な感じだ。
ホントの年齢で注文できないww
PJっていうとお塩先生の事件思い出してしまって印象良くないな
PJ? お塩?
大手出版社社員と女流漫画家の夫婦はかなりいる
離婚した夫婦もかなりいる
PJ= ピーチジョン(下着屋)
女社長はドブスの成金で何人も子供がいるがその父親は様々
彼女所有の六本木ヒルズの一室で押尾学が麻薬やって女性を見殺しに
押尾はPJ社長余りにも迫って来るので何かをされるか怖かったとまで言ってる
そんな悪名高い下品女の下着会社のカタログに…
パチンコといい恥ずかしくてベルばらファンだと周りに言えない
ベルばら商品を買う時もレジに持って行くのが恥ずかしい
へぇ〜お塩ってそういう意味ね ありがd
当時下着屋の女社長というので
某スレでセシールの・・と言われてたがガセだったのかw
PJ表紙のマリーがはみブラしてるやおまへんか
>>840 うっわ〜〜そんなダーティなイメージの社長のやってる会社の
カタログにって・・・・www
作品と言えば自分の子供と一緒だろうに、子供にそんな仕事やらせて平気なのか?
パチになった時点で品格云々はなくなったと思っていたけど
こう次から次へと商品化だと、お金さえ入ればなんでもアリなのかね?
もうイメージもへったくれも無いなw
リヨタン子供にさせる仕事は選んでクレよwww
金さえ入ればなんでもアリ でFA
パチ化した時点でもう金さえ入れば何でもアリと言っているようなもんでそ
トイレットペーパーは御大自身が掲示板で驚いてたから
プロダクションにまかせてるんでないの
何気なくベルばらkidsを入手した
超大物にこんなこと言うのは可笑しいんだけど
今でも物凄くいい絵を描くんだね
心鷲掴みにされた
Kids絵は私も好き
JAMばらやエロイカの頃の中途半端に写実性気取った絵柄よりずっと華もあって可愛い
>>847 例えプロダクションに任せてるという事であっても、
作者として、まかせっきりでまるっきり知らないってーのはあるんだろうか?
最終確認つーか、コレコレこー言う商品を今度出しますよ〜
位の確認はあるでそ?
Kids可愛いけど話が糞つまらないので買う気になれない・・・
>>850 そう思うんだけど…
御大の「驚いた」発言は
こういう商品を今度出すというのを聞いて驚いたって事なのかな?
話豚切りだけど、名古屋でやってるマリーアントワネット物語展に
行ってきた。
船の模型の乗ったカツラがかぶれます。既出かな?
>PJ表紙のマリーがはみブラしてるやおまへんか
もしオスカルも・・・なんてことになったら
そこらへんの二次創作は全部許される事になる
すでに作者自身がキャラクターイメージ破壊してる
既にヅカで壊しまくり済み
はみブラできるかな
Kidsなんてグッズの宣伝ばかりじゃない
糞つまらないに同意
>>852 でしょ〜
だって自分の全く知らない所で色々出されたらフツーなら怒るでしょ?
作者としてはどんな物が出されるのかくらいの報告はあるでしょ〜
(キャライメージを損なう)二次創作はダメって言ってる作者だもん〜
ヘタするとある意味二次以上にイメージ壊れるよね〜商品化w
>>854 禿同
他人に壊されるのは嫌
自分で壊すのは桶
ってことじゃ?
ベルばらはリヨタンの物なんだしってことでさ
>>859 >ベルばらはリヨタンの物なんだしってことでさ
ファンあってこその人気なわけでしょ?
最初からアンドレとくっつけるつもりはなかったけど(候補の一人というけど、
だったら最初からもっとましな登場の仕方してるよね)
ファンの絶大な支持を得てアンドレとくっつけたわけだし
でも原作は完結してるし、原作自体のイメージダウンはないかもね
自分自身でキャライメージ壊しまくってる理代タンだけど
アントワネットはハミ乳絵でもブラしてて乳出し全裸絵ではないし
ベル絵のついたトイレットペーパーで他人がお尻拭いたとしても
ベルキャラがトイレでお尻拭いてる絵を描いたわけではない
以前一度だけ理代タン本人から差し止め食らった人がいると聞いたが
原作そっくり絵のエロエロ漫画だったそうだ
私は私の絵を必要として料金を払ってくれる人に私の美しい絵を提供しているだけ
でも無断で私の絵を真似てエロ漫画描いて誤解を招くような事はしないでね
池田理代子がエロ漫画描いてると間違えられるのは迷惑
という線引きじゃない?
ベルばらの版権は集英社がしっかり握ってるからリヨタンの懐にはあんまり入ってこないみたいだよ
詳しくはわからないけど集英社から毎月給料の様に入ってくるって本人が言ってた
最初の契約で集英社に全てお任せしたみたい
色々グッズが出るのは集英社側の儲けの為か!?
リヨタンが最初に個人で版権所有してたら今の売れっ子漫画家の様に長者番付の常連になってたカモ?
40年前の漫画がいまだに商売になるのがすごい
100年先でも商売になりそう
>自分で壊すのは桶
>ファンあってこその人気なわけでしょ?
ファンがあってこそ、でも作品の持ち主はリヨタン。
持ち主からしたら自分の商品(作品)で、他人に二次創作として好き放題いじられて壊されるのはイヤでも
リヨタンの生み出した商品を自分で好きに扱うのは当たり前でそ。まして仕事に繋がるなら。
リヨタンの作品はリヨタンにとっては(売り物)商品なんだし
リヨタンは自ら生み出した商品(作品)を売って生活しているんだから。
個人的にPJ嫌いなんでカタログ表紙は嫌だわ
>ベルばらの版権は集英社
版権は著作権・出版権などの古い言い方
著作権を持ってるのは池田プロと理代タンで
集英社が持ってるのは出版権(著作物を出版することができる権利)じゃないの?
著作権を集英社が所有しているなら
原作者といえど著作権主の集英社に著作料払わないと
勝手にベルばらの画像使用することもできないからキャラ商品やグッズの販売
舞台やアニメに作品を提供する権利がない
著作料も池プロには入らないし二次創作にも口出しする権利ない
ベルばらの画像の著作権表示も
池プロではなく集英社の名前が付いてる
集英社以外の出版社からはベルばら(原作)の出版(転載)不可能
大御所クラスになると元々出版社が持ってた場合の著作権を
作者が買い取ることもあるらしい
王家の紋章の作者がそうだと聞いた事ある
>集英社以外の出版社からはベルばら(原作)の出版(転載)不可能
だったら愛蔵版や海外版は?
集英社じゃないよ
版権も著作権も池プロにある
現在、集英社と専属契約はしていない
グッズは池プロ社長が承認認可
画像処理がある場合のみ著者が関与、作成。
だから本人が知らない(持ってない)グッズは山とあるはず
少し前に掲示板で体調からグッズを借りてたし
自分の作品がドラマになっても見ない作者だっていっぱいいる
池田先生もアニばらは初回しか見てない(見ないで正解)
音楽大学の時代はベルばらのおかげで毎月集英社から決まった額の著作料(?)が入るからオスカル様々だって御大が言ってたね
おにいさまへ…アニメ化に出崎監督を指名したことからして
アニばらは見ていると思うな
見てもいないのに監督指名は変な気がする
>>861 虹嫌いだろうけど、ある意味虹って人気のバロメーター
素人がつたなくても一生懸命絵を描いたり、ありえない妄想膨らませたりするならまだしも
全盛期のリヨタンそっくりな絵、それこそ劣化したご本人を凌ぐような画力を駆使して
原作っぽいものを公の場で披露されたら そりゃあ嫌かもね エロってよりも
原作に似すぎていたからアウトだったのかも
>版権も著作権も池プロにある
そりゃそうだろw版権=著作権
版権とは
著作権や出版権の古い言い方
>だったら愛蔵版や海外版は?
集英社じゃないよ
>ベルばらの版権は集英社がしっかり握ってるから
と書いてる
>>862を読んだあとに
>>867 を良く読めば?
>素人がつたなくても一生懸命絵を描いたり、ありえない妄想膨らませたりするならまだしも
>エロってよりも原作に似すぎていたからアウトだったのかも
つたない物でもエロでも作者にとっちゃ二次は二次同じ括り
原作を勝手に弄りまわすことに変わりないもの
どっちが悪くてどちらがいいなんてない
エロはさらにイメージダウンに繋がるだけ
二次創作を発表しているのはごくごく一部のファン
バロメーターといえるほどファンの代表格でもないよ都合のいい解釈
>>869 集英社から支払われているのは著作権使用料(印税)だとオモ
人気漫画なら虹創作は多数存在するけどね
なくなったら寂しい
虹否定したら日本のマンガ産業と文化は成り立たないよ
虹興味ないなあ
もし虹がなかったら、これほど再燃しなかった 30ウン年ぶりだわ
「おにいさまへ」で出崎を指名してない
「アニばら」見てないは、ご本人談
虹がなかったら私も再燃あり得なかったなあ
しかし再燃したからって原作者の収入に結び付くとは限らないから
アニメを見たか見てないかはどうでもいいけど
聖徳太子パクリ事件でコイツの言うことは信用ならないって思った
>>879 むかし、御大の講演でアニばら見た、ってな話を聞いた。
ラストシーンまでアニメの話をわりとちゃんと話してた。
何年かしてムック本読んだら「人づてにアランが農夫やってると聞いて云々」と書いてあった。
「人づて」ということにしてワンクッション置いた表現にしたのかな、と思った。
>>882 アランが農夫やってたのを聞いてショックを受け、エロイカで将軍にしたとか
だったよね 私も読んだ
アランは原作とアニメ別人だからショックうけなくても・・と思ったが
原作者にしたら「それは違う」なんだろな
アラン役得
将軍なれたし
アランにもロマンスがあっても良かったのにね
>>887 エロイカでチラッとはあったよ
まあ、キスもなしだけど
アランがカトリーヌになんで惹かれたのか全然わからなかった
単純にカトリーヌが若くて可愛かったから。
若く健康な相手だといい子孫が残せると本能で悟ってたんだろう
>>888 ディアンヌにちょっと似てたから、ではないのか?
ロザリーがそんなこと言ってなかったっけ?
てか、ディアンヌと面識あったんだっけ?、ロザリーって。
>>890 そういえば、面識ないよね アランとロザリーがであったのはオスカルさまが
死ぬときだっけ?すでにディアンヌはこの世の人ではなかった
ディアンヌの『肖像』に似てない?と言っている
アランの部屋にオスカルの肖像らしきものがあったが
ディアンヌのはペンダントに入るくらいの小さなもの?
ロザリーにディアンヌの肖像見せたんだろな
カトリーヌのどこがディアンヌに似てるんだ?と思ったけど
>>893 同意。全然似てないと思う
しいて言えば黒髪だけ
御大絵でなかったし、特別可愛く美人という印象はまるでなし
アシさん絵はほんと萎えるよね
しょうがないとしてもせめてベルナールは描いてほしかったわ
カトリーヌもタレイランと結婚した頃は御大画じゃないのかな
でも終始キツい顔立ちだったな
デジレが可愛くてディアンヌ彷彿するから
カトリーヌと絵が入れ替わったらよかったのに
話ぶった切るがMC8巻でアンドレが「俺に見たいものがある!」つってるけど
これってオスカルの肖像画のことだよね?
その数ページ後に肖像画お披露目のくだりの所で「見たい見たい見たい」と言ってるし
なんかファンによっては、オスカルの露わな姿だと思ってる人もいるみたいだから
小学生も読むものにそんな表現使うわけないだろうと思ったことがあって
オスカルの裸身も肖像画も両方見たかったんだと思った
肖像画の仕上がりにそんな興味持ってるように見えなかった
生オスカルを子供のころから傍でみてるから
当時消防だったが、オスカルのヌードジャマイカと心の中で思った
>>896 ナポの元婚約者のデジレが御大画なのに、なぜにベルナールは違うの?と不満だったよ
ベル登場人物はリヨタソで描いて欲しかった
カトリーヌの登場時、背景が花で文字通り少女マンガお約束の花しょって立つ絵
だったがアシ絵なのが丸わかりだった
アランにはオスカルよりもカトリーヌかデジレがお似合いだと思う
エロイカのアランはどこかひょうひょうとしていて
ベルばらの血の気が多いアランとは若干キャラ変化してるよね
革命という大きな出来事を目の当たりにして達観してしまったんだろうか
アンドレは目が不自由になった分、五感が鋭くなったんだろうな
普通は出動なんて無理
>>903 血気盛んなところが抜けて大人になった感じがする
ナポジョセのセークスは単なる紙の絵で萌えも感動も皆無だた
ベルばらのセークスは作者の魂と情熱がこもっていて官能的で美しかった
80年代の方が御大の画力も劇的に上達してるんだけど何かが足りない。
劇画と漫画の違い
>>882 だから「人づて」本当にアニメは見てないの
>>897 「俺に見たいものがある!」
オスカルとの未来が見たい
「見たい見たい見たい」
これは肖像画
某所でベルばらに良く出てくる「あ…あ…」というセリフが
白痴っぽいと書かれててワロタ
>>909 じゃあ、自分が話を聞いた時は、
御大は見てないアニメの話をさも自分が見たかのように話していたのか。
どっちにせよ、言うことがコロコロ変わる人だとは思ったけど。
だから「人づてに聞いて」アランの最後に腹を立ててエロイカで将軍にしたのと話してたはず
初回の冒頭は見てるけどね…。
見なくて懸命だと思ったよ。
自分の漫画がアニメになったら気になって気になって
見たくならないかなあ
ただのファンのわたしも初回でやめたクチだけどw
金さえ入ればどんなメディアだろうと
どうでもいいと思ってるんじゃないの
だろうね
気に入らないアニメでもグッズも出て売り上げもあったろうしさ
散々いわれてるけどギャンブルに提供した時点で
もうなんでもありなんだなって思ったわ
ここって原作者が嫌いな人多いね
私も目立ちたがる原作者が嫌いだが
うん、ベルばらは好きだけど作者の事は嫌い。
インタビューで何言ったかとか後付け設定なども興味ない。
>>912 自分が御大の講演会(というほどのものでもないが)で聞いたのは、
アニメのオスカルの死に様とかアニメ後半の展開とかその辺を詳しく話してた。
で、その後、例の本を読んだら「人づてにアランが農夫やってると聞いて〜」と書いてあって、
じゃああの講演内容はなんだったんだいw と。
平気で嘘吐ける人なんだろうなリヨタン
失踪して見つかった時の記者会見はドン引きだったなあ
あれから御大は嫌い
自分は盗作、パチンコ、kidsがドン引きダタ
作品は愛されてるのにこんなに嫌われてる作者も珍しい
今はネットでイタタなのがバレて
作品は好きだけど作者は…なんて言われてる
漫画家珍しくないじゃん
>>919 ミエミエな下手な嘘つくよね
本人は脳内変換して嘘じゃないつもりなんだろう
>>922 そりゃ作品自体には罪は無いから
パチンコになった時点で生みの親とは言え敬意は払えないと思った
ベルばら、エース、イタキスのパチンコはいらんかったな
「人づてに聞いたから見てないんだ」と主張してた人は
918読んでどう思ったんだろ
全話通しで見てるわけではないってのはあるかも、とは思う。
歯抜けで見てたのかな、と。
それか講演後に見たとか
御大は公式掲示板の発言でモニョる事あるけど
敬意はやっぱりある
スキャンダル、パチ化で嫌いになった人は
ベルばら(オスカル)への思い入れが強いのかな?
作品は好きだけど作者に関しては疑問
ベルはベルばら担当だった元の旦那さんの力が大きそう
旦那さんが居なくなったら作品もグドグドで作者の言動も変な部分がダダ漏れ
理代タンは集英社(担当者)がプロデュースした偶像だったと思えば分かりやすい
歌の上手い歌手をシンガーソングライターと偽ってでデビューさせたが
人気が出て本人が天狗ぬなったので手を引いたらボロが出た的な事を想像してしまった
理代タンは確かに絵の上手い漫画家ではあるが一発屋だから余計に
>>930 そしてファンは騙されたまま、有名漫画家はその秘密を墓の中まで持っていった。the end
そんな小説を書いたら一大ミステリーになってヒットしそうだ。
ベルばら前の作品もグドグドだお
元旦那はベルばらだけ担当になったのかにゃ
御大はベルばらの大ヒットで変になったと思ってる
>>929 作品は素晴らしいんだけど、作者が変人、非常識人、
ってのは漫画に限らずアート関係にはザラにあることだし、
作者が稀代のウソ吐きで、言うことがコロコロ変わる、
逆にその変容っぷりのおかげで新鮮で奇抜な作品が生み出されている、なんてことも珍しくないので
作品は生み出された時点で作者から離れるものだと思うことにしている。
(今は亡き某美術館館長の言葉でもあるんだけど)
だから、作者が自分の作品に愛着持とうが持つまいが、死ぬまで肯定しようが否定しようが、関係ない。
著作権だの版権だのそういう法的な権利は別としてね。
基本的には作品と作者は別と考えてるから
どんなに好きな作品でも作者を好きにはならないなあ
最近はツイッターとかで読者を幻滅させる作者もいるしなw
>>933 >(今は亡き某美術館館長の言葉でもあるんだけど)
ソフィたん此処にも参加してるのかい。
身バレするような事を安易に書いちゃだめだよ。
>作品は素晴らしいんだけど、作者が変人、非常識人、
そういう人は多いけど次々と奇抜な作品を世に生み出して行ってる
池田センセの場合は本当に一発屋だから元旦那の関与が多少はありそう
それに池田センセはTVでは上品な知識人で売ってるのに非常識人は不味いよ
何十年も前、ベルばらヒット後だが、御大がクイズダービーに出てた
問題は18世紀フランスの問題が多く出たが、御大はほとんどハズレ
はらたいらや竹下景子のほうがよほど当ててた
どうしちゃったの先生?と思ったけど、その後雑誌で前の日徹夜かなんかして
本調子じゃないみたいなことが書かれていた
いい訳っぽくみえて萎えたよ
>>937 なぜかサルまんのクイズ番組出演シーンを思い出したwww
>>935 ベル華のソフィタソ?
確か憧れの恩師が美術館館長だったと書いてたね
じゃ、「お兄さまへ…」も旦那さんの入れ知恵だったのかね、好きなんだけど。
最初の旦那様は福の神だったんだよ、リヨリヨは別れて惜しい事をした
>>745 カメレスですまんが、
肖像画は普通、依頼主の注文や希望に応じて描くことが普通だったし、
しわとかしみとかなるべく書かないようにしてたり、
中にははげててもふさふさに描いたりとかもしてるよ。
黒髪にしてって言われたらそのように書いたと思うよ。
身分高い人ならなおさら写真と同じじゃないと思う。
マンガの担当さんって大事なんだな
>>943 肖像画を実際よりよく描くことや依頼に応じることは周知の事実
だからなに?
200も前の書き込みにレスって、どんだけ自分の知識見せびらかしたいのか
しかもここのスレ住人なら大体は知ってることを
リヨタンって2chに自演書き込みやってそうな感じがある
それはそれでお茶目なリヨタン
>>948 私もそれ思ってた
叩きとかもやってそうだね
ヲチスレにもいて下手な二次作家を笑っていたりしてね
だったらあの偉そうな物言いも納得
リヨタン本人じゃなくても取り巻きにやらせてそうだよね
そんな暇あったらマンガかいてくだたい。
あの劣化した絵で描かれてもなあ
ベルばらトイレットペーパーが安売りしてたから買ってみた。
今、うちのホルダーにアントワネット柄のが入ってる。
使ってみて考えたんだけど、200年以上前の人とは言え、
オスカルやアンドレと違って、この人実在人物じゃん。
処刑されたとはいえ、一応、他国の王妃様。
漫画絵だけど、トイレットペーパーなんかにしちゃって良かったんかねぇ…
キャラ商品企画する人はもう少し配慮した方がいいんじゃないかと。
トイレットペーパーってお尻を拭いて下水に流すんだもんね
せめてティッシュペーパーぐらいにして欲しかったわ
嫌なら買わなければ良いじゃん
革命側の民衆気分で使用しろということなんだろねぇ
ミンス党とか総理大臣柄作ればバカみたいに売れるだろな。ほかにもチョン柄とか、いろいろ。
竹島柄とか尖閣柄とか
便所紙の柄って嫌われ者定番でブラックジョークのはずなんだけど
少女の夢ベルばらのでやっちゃダメだろ
んだんだ
もうすでにパチンコで終わっとるよ・・・夢
パチンコは全然やらないけど
原作風味の動画が見れて嬉しいところはある
かつての名作も今や便所紙用の漫画と思われるようになったのか
飾っておけばいいよ
便所紙飾るなんてイヤンw
>>961 嫌われものというよりイロモノ扱いなキガス
どっちみち便所紙の柄にしても構わない扱いか…
実際のところイロモノ扱い、ネタ扱いなのはわかるんだけどさ、
架空世界ファンタジーじゃなくて、
一応、実在の国の実在人物扱うんだから、
そのへんは気をつけなきゃいかんよ。
大人の切り絵ってもう出てたのか
塗り絵も持ってるがきれいなままだw
>>945 黒髪でも描けるよということでしょ?
レスの質問をたどってみればわかる。
>>971 金髪の子供も大人になると黒髪になるケースがある
という話から
マリテレの肖像画もそうだね
というのがひっかかったのかな?
マリテレの肖像画が依頼で黒髪に描かれたかもしれないけどさー
実際黒髪でそのまんま描かれたかもしれないわけで
ぶっちゃけレスの質問主だけど
>>943のあたりはどーでもいいです
新たな質問としてはマリテレが晩年まで黒髪ではなかったという記録があるの?
どーでもいいって・・・なにそれwww
ぶっちゃけその質問じたいがどうでもいいような気がしてきたw
晩年っていくつぐらいよ
肖像画を真に受けるのは違うってのは正しいんじゃないの。
ならもう答えなくていいです
おわり
自分から聞いといてしょうがない子だねw
金髪の子が黒髪になる事もある、マリテレの肖像画もそうだね
って話に突然写真とは違うと言われたから気が動転wいたしましたの
失礼あそばせ
確かに金髪の人が日本で生活して成人していくうちに黒くなったとか、
黒髪の日本人があちらで生活したら茶髪になったとかは聞くね。
髪の色が変わることはありうることだと思う。
しかし、そもそも肖像画をもとに黒髪になるのって質問だから、
そら写真とは違うがなって言われてもしょーがないっしょ。
肖像画なんてどういう風にも描けるんだからさ。
事実、現実と同じように描かないことも多かったんだから。
晩年なら白髪があってもおかしくないしね。
実際は黒髪だったのかどうか?そんなの永遠に謎。
答え様のない質問にみんなそれぞれ律義にコメント寄せてくれてたんだよ〜www
真面目だなここの人達。
いい人多いんじゃん。
こーいうディスカッションが楽しいんだしねー
漫画ではド・ギーシュって出て来ないよね。
アニメではロリコンの変態オッサンだったけど
名前は出てくるけど姿はないね
はぁ
シリアで亡くなった日本人ジャーナリスト、綺麗な人だった
この前に亡くなった隻眼の女性ジャーナリストのときも思ったが
危険な場所で命をはって仕事している女性たちをみると
いつだってオスカルをかさねてしまう
>>983 なんかわかるー
凛々しいと言うか、覚悟と信念を持って生きてる様が素敵よね。
私の何倍も濃い人生を送ったんだろな
次スレはpart44だお
986 :
愛蔵版名無しさん:2012/08/26(日) 23:04:37.67 ID:ILB74gOl
保守
オスカルも山本美香さんも美人薄命だね
なんでベル関連スレは粘着質なレスや悪口が多いの?
作者の悪口や噂が延々と続く、歴史の薀蓄語りの連投など
ヲチスレに至ってはあんな陰湿で陰険な空気にまみれたスレも2でもなかなか無いんじゃないか?
この本スレも雰囲気がいいとはいえないスレだよね
人生の年月を重ねた人達がこれらの事をやってるのかと思うときつくなってくるわ
PJのカタログ何アレ・・・ドン引き
ただ絵が使われただけかと思ったらブラ描き足してるの・・・?
本当にこの作者は金になればどんな使い方されてもオケなんだね
以下永遠ループ
煮しめたような色のブラで
元絵と馴染んでなくてそこだけ悪目立ちしてる。
>煮しめたような色
ワロタw
もちとドレスに合わせりゃいいのにね
書き下ろしかと思ったら
使い回しの合成絵
書き足したのも本人じゃなくて
CG合成じゃね?
>>993-994 ブラは実際に販売してるもので、駅のデカい看板には
そのブラの写真も写ってるんだよ。実物にそっくりなの!
もっとドレスに合ったブラなかったんかい
本当ならコルセットをつけてる筈なのに
とってつけたようなブラさせられてアントワネット可哀相
>>999 mixi入れないから記事貼って下さい
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。