狂四郎2030 −懐かし漫画板の五すれ目でござる−
オアシス編で逃げなかった女たちは、やっぱり故郷にいたかったんだろうか
外国行っても幸せになれるとは限らんしな…
白鳥の才能は異常
>>5 福島の浜通りに戻りたい人達と同じだと思う。
元々日本人は土着意識の強い民族だし、ここから逃げてくださいと言われて
はいわかりましたとすぐに従える人間の方が稀だろう。
他の国も四次大戦に備えてゲノムみたいなことやってるっていってたよな
西城はいい感じの小物キャラで終わるかと思いきや、ゲス小物になってしまって残念
なるべくしてなったという感が強いけどね
西城ぐらいいいやつで良かったと思うんだけどなぁ
機転を利かせて狂四郎を殴ったり
闘技場行きたいユリカの願いを聞き入れたりした時はよかった
八木少将はいいキャラしてた
最後のビデオレターは何であんなもん撮ったんだろう。
あれって負ける事前提で作るもんだよな。
事前に狂四郎の戦績でもリサーチしたんだろうか。
口では「俺は完璧」「クズに負けるはずがない」といってたけど、
心の奥底では自分が負ける可能性も考慮してたんでしょ
で、もし負けたらユリカに謝る機会は一生なくなるから撮影したのでは
散々言われてきたが終わり方が納得いかねええ。
何?あのあっさり感。
北海道編は最初からおかしい。
あの女研究者は本当に淫乱だったんだろーか
そこは読者の判断なんだろうな
俺はあえて淫乱派
切断面がおかしいから陰謀説もありうる。
淫乱だったら既に処分されてる気がする
俺は淫乱「にした」かな。
あれって無明に嫉妬してる光明を煽るための材料作りな訳でそ。
頭良い光明に見破られそうなコラ画像作るよりは、
先生を洗脳して実際にその映像作ったほうがゲノム的に楽そうだし。
蜻蛉かっこよすぎだろ…
刀を抜く寸前に卑怯な!
光明を監視してた大臣が酒瓶と見せかけ目薬ってのはわかったが
肝油はなにと見せかけようとしてたんだろうか
おっぱい?
28 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/20(月) 21:47:15.55 ID:suOOIwST
この漫画全体的に面白いけど序盤の八木少将を超えるキャラが
出てこなかったな。。
確かに序盤であっさり殺されるのは残念過ぎるキャラだったな
クーデターを実行する場面とか見たかった
ラスボスでもいいくらいだったな
あの人ならゲノムをどうにかできただろうし(その後も地獄だが)
最後まで大物らしかったのって八木ぐらいなんだよな
二条といいひかるといい出だしに比べて中途以降の雑魚っぷりが半端ない
二条のカリスマ性の剥がし方も力業だったよな。
八木…最初から最後まで大物
北島…終始小物
農場のババァ…ヒーロー物の一怪人としての役割ならまあまあ
S…ずっと大物。
さくら…狂気を最後まで持ち続けたので中物あたり。
ひかる…無理して大物になろうという小物臭ぷんぷん
ゲノム三将…
一応最後まで大物感は出していたが、追い詰められたら、
ひかるかまほろば三将みたいに無様な醜態晒すのは明らか。
ひかるは一太刀で首斬れるくらいの力量はあるのにな
刀がいいだけなのかもしれんが
35 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/23(木) 00:58:04.45 ID:JIMAbZVL
八木以外のボスキャラが全部尻すぼみだったからな。
Sはいいだろ
ボスが成長するのは面白い
"S"は、最初期のガリガリだった頃が得体の知れない感じがして一番気味悪かったな。
ラストのスナイパーシーンが、かっこいい
狂四郎のロングショットって異常だけどかっこいいよなぁ
冴羽のもかっこいいけど
実際、狂四郎がオアシス農場編でやったみたいに
拳銃でライフル並の距離を射抜くって出来るものなのかな?
ムリだしょw
ワンオブサウザンドがあれば・・・
狂四郎マジチート
>>40 拳銃は結構接近しないとなかなかあたらないっていうからなぁ
まぁあれはターゲットは動かないけど、どの道距離が遠すぎて無理だろうな
少なくとも、一発ずつで確実にしとめるなんて絶対無理だろう
アルカディア編の山下が好きだっただけにあのラストは結構キツかった
山下いい奴だったな…
狂四郎に軍人として敬礼するところがよかった
狂四郎でも多少手こずるくらいの力はあったみたいだし
個人的には赤堀の娘が斬首されたほうがショックだった
政府側の人間で初めて出てきた少しまともな人だったからな
みんなユリカで抜ける?
絡みやシチュエーションなんかはいいんだけど、顔と髪型がなー。
残念だけどないわ。
過去には抜いたってレスがちらほらあったような。
それ以上に「この人の絵柄や風船みたいなおっぱいでは勃たない」ってレスが
目立っていたような気がする。
絵柄は別にいいんだがおっぱいはちょっとデカ過ぎるな
思春期の頃にこのマンガに出会ってたら、変な性癖がつきそう。
ブス専っつーか美少女キャラじゃ抜けない
みたいな。
この漫画のおっぱいは逞しすぎるんだよ。
ハリがありすぎて、触っても気持ち良くなさそう。
ひと昔前の洋ポルノでよく見たシリコンオッパイみたいだよね
けっこう記号化して描く人だから
おっぱい=あの形で決めてるんだろうな
話を聞くときは善人だろうが悪人だろうが必ず正座させてるし
ターちゃんの時はもっとエロかった気がする
57 :
愛蔵版名無しさん:2012/05/10(木) 17:44:58.22 ID:olts7+VH
八木も良かったが、ストーリー的には白鳥編はグッと来たな
白鳥は絶対死ぬと思ってた
確かに外人おっぱいだな
赤堀の娘名前なんだっけ、結構好きだったんだけど
あっさり殺されてちょっとショック
いいキャラしてたよ
最近、全巻読み直して思ったけどオアシス農場編で殺した
二等兵のDNAで偽装して侵入したのはコンピュータのDNA認証はパス出来ても
他の兵士にも偽装がバレないと言うのは不自然すぎるな。
幾ら緩い警備でも顔見知りの奴が、
いきなり別人にすり替わったら流石に気付くはず。
オアシス農場編は好きなだけに、この辺のいい加減さは残念。
北海道のセンターから脱出するときに看守の装備奪って
変装した時は他の看守にすぐにバレたな
女研究者はあの双子をはけ口にしてたか、人として見てたかは半分半分だな。
良識人として描かれてる描写が無いから相当黒っぽいけど、
弟のテレパシーのダミー説は後出しジャンケン的な設定の後付けでやっぱり良識人的でした的に描こうとしてた予定の節がある。
清清しいまで外道ばかりの漫画だったなw
良い奴ほど殺されるし。
裏切るために初登場シーンを再読しても初見のような目で見れない。
アルカディア編も結局島民がクズだったために
命がけでフェンリル掃討するシーンも再読だと茶番だ。
主人公達以外にまともな人間で最後まで生き残ってたのは
白鳥、無明くらいじゃないか?
悪人が生き延びる終わり片も釈然としないものがあるし
良子先生に関しての動向は、無明ももちろんだけど
光明の立場からしても残酷だよな。
憧れの先生が弟を抱いて、自分には見向きもしてくれなかった事実を突きつけられたわけだし。
>主人公達以外にまともな人間で最後まで生き残ってたのは白鳥、無明くらいじゃないか?
反政府ゲリラの遺伝子学者を忘れてない?
オバサンの学者は最後に狂四郎と白鳥に差別的な発言しちゃったけど。
狂四郎を助けたゲイ達や無明を受け入れた田舎の村民達は
まともで善良な人々だったはず。
S編で外出したユリカを監視した軍人も、マイクが切れている時は
ユリカにこっそり本音を語ったりと、割とまともな人間と言う印象があった。
ハルも生き残っててまともな人間じゃね?
さおりの幸せのためにバーチャルでもリアルでも二度と会えなくなる方法を自ら選択したのは泣ける
狂四郎に殺し屋設定はいらんかったな。万能キャラになってしまった一番の要因になってしまっている。
>>49 ユリカが狂四郎以外の人間にやられてるシーンは何か見ちゃいけないものを見てる感がして
妙にムラっときた
八木にいかされそうになってる場面とか西条にいかされそうになってるとこは
嫌なんだけど何かゾクゾクくる
最近この漫画読んだ
ディストピア物も少年漫画のノリも大好きだから最高だった
絶望も希望も両方描かれていて、作者の真摯な考えが伝わってきたよ
総統の二条が実はM型遺伝子異常だったと言う設定が絶妙だな。
ヒトラーユダヤ人説みたいなものでは?
M型遺伝子異常自体がスケープゴート目的のでっちあげみたいなもんだしな
優秀な奴はみんなM型異常遺伝子
優秀な奴らを徴兵したい+軍に対して恩義を着せたい=異常な病気にしちゃえ
ってことだろうか
M型遺伝子が謀反因子てのは、狂四郎にも白鳥にも二条にもちゃんと当て嵌まるんだよね
八木の突発性ってのも捏造であるかもしれないけど、じつは本当かもしれないし
謀反を起こすような状況におかれるのも、またM型なんだよなあ
誰でも用いる要因じゃない
結局どうなのかはあえてぼかして書いてるっぽいね
「ある特徴のある人間は悪」と大衆にとっての共通の敵をでっちあげて
政権ゲットの道具にしたってのが一番分かりやすい答えなんだろうけど
アレを生み出したのが世界最高峰の博士なんだよな・・・
あの博士が二条とかに脅されたって描写は全くないし
名誉欲だろうね。後悔と罪滅ぼし為の命を掛けたタイムマシン制作だろう
博士は二条のカリスマ性に惑わされちゃったんじゃない?
二条は天才的な人心掌握術の持ち主みたいだし
アルカディア編、よく見たら最後の爺さんが信頼出来る4人()に真実を聞かせたから
あんなラストになったんじゃん・・・。偉そうな事言ってるけどさりげなく戦犯。
83 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/25(月) 20:54:29.29 ID:BikJiprA
だから最後ギリギリのところで理性を保ってるみたいな目つきになってんじゃん爺さん
>>82 あの爺が一番のクズだってのは連載時から言われてた希ガス。
人間全員の問題にすり替えているが単にお前の見る目がなかっただけだろ、みたいな感じで。
85 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/26(火) 00:51:16.97 ID:aqvTzMq6
処刑の執行人なんて底辺職をなんであんな貴族みたいな家系がやってんだろ。
昔の日本は犯罪者になって堕ちた非人とかにやらせてたみたいだが。
ダッシュで逃げたばあちゃんとかに聞かせてれば、あんな結末にはならなかったのかなぁ。
あの村の住民ってキモい方の婆さんみたいな密告して生き延びてきた奴らが多そう
多そうというか、そういう奴らが多いって描写がなかったっけ?
だからM型遺伝子異常者を恐れた
ゲスい奴らが集まってるからなぁ
生きるためには仕方なかった面もあるかもしれないけどさ
>>89 ゲスくない奴らは皆密告される側に回ってしまったんだろうな
例えば2chネラーのような・・・
>>85 フランスなんかは執行人の家系はそれなりの名族扱いだったりするな
"ムッシュ・ド・パリ"ことサンソン家辺りが有名か
山田浅右衛門代々も身分は浪人だが蔑まれる立場ではなかったしな
非人が請け負ってたのは執行じゃなくて執行後の死体を刑場にさらしたりじゃなかったかな
二条息子には騙されたな・・・
最初は気の毒なところもあるクズという認識だったが
どうしようもない救いようのないクズだった
恐るべし二条の血
徳弘漫画は善人っぽく登場するヤツはクズ、逆もまた然りということが多いな
何か信念があるんだろうか
二条息子は最後ちゃっかり狂四郎を殺そうとしてた所以外はただの計算高いクズなだけだと思うよ
ただ彼の人生で気の毒なのは意味もなくうっかり狂四郎を殺そうとしてしまい、逆に自分でドツボに嵌ってしまったという所だと思う
狂四郎に関わると、男は大抵不幸になってしまうのな…
ま、あの時代が理不尽に不幸な時代といえばそうなんだけど
>>95 このパターン多いから無明とかいつゲス化するんだと思いながら読んでた
超いい人だった
光明は、ゲス化一歩手前まで行ったけど
最後の最後で思いとどまった珍しいケースだったな。
タイプで言えば八角博士の息子に分類されるからね。
信じる対象で悪にも善にもなるという。
101 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/04(水) 01:59:55.31 ID:49CdFT0u
最近見はじめたものだけど元帥と三勝どっちが位強いの?
普通は階級的には元帥>大将でしょ。
旧自衛隊出身の米内元帥はゲノム党の三将以下の実権だろうけど
めっちゃ面白いけど人に薦められない漫画No.1
確かに安易に薦められないな
どの部分を評価してるのかキチンと説明できる相手じゃないと
自分はネットである程度内容知ってたから読めたけど
そうじゃなかったら狂四郎の最初の台詞でもう読むのやめてたかもしれん
重い世界観と展開
エログロ下ネタのバーゲンセール
万人向けとは言いにくい絵柄
ここまで人に薦めにくい要素の揃った漫画もそうそう無いな
107 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/05(木) 14:18:21.75 ID:BJKdMH+1
>>93 磔で槍で突いたりなんかは非人の役目。
後は取り調べ時の拷問(所謂逆さ吊りとか水責め)の執行とか。
切腹の介錯とか斬首なんかは武士階級。
・・・だったはず。
後は蘭学者なんか向けの公開腑分けなんかは非人の役目だった。
ぶっちゃけ政権争いより
バーチャルによるリアルと現実を
どう折り合いをつけるかで
話をしめてほしかった。
ユリカが見た目の魅力ばかり
強調されるせいかさほどいい女と思えないし。
どーせなら、実態は胸もちいさくて冴えない女子とかで
それでも狂四郎と愛し合えるかというテーマにしても
よかったかも。
冴えないと言ってもヒロインをガチでブスにするわけにもいかんし
胸を小さくしたら、むしろオタに媚びてるとか言われかねないなw
人に勧めても読まずに返されるマンガナンバー1
まず勧めるのに勇気がいるんだよな
かなり仲がいい相手でも趣味に合わなさそうだったら勧めづらいし
読まずに返されるのも辛いし
エロ、グロ、下ネタどれか一つでもあれば薦めにくいのに
徳弘漫画は軽く三冠制覇しているからなw
しかし一級品の下ネタだよ
何言ってるか自分でもよくわからんが
漫画で声出して笑うなんて一生のうち何度あるか
俺はあのレトロフューチャーな機械類のダッサイデザインが好きだw
銃器とかコンパネとか、昭和の子供が考えたみたいな意匠だよな
遺伝子工学に兵器類、自我を持ったAIとすごいハイテクなのに、なぜか漂うレトロ感
昭和のロボットアニメ的な感じだな
うちは弟と漫画の趣味が合うから、それで貸し借りしてる
すんドめとかも借りたけど、自分じゃ絶対に買わないジャンルだからおもろかった
身内が趣味合うといいな
貸し借りもめんどくさくないし
茶の間で読んでたら、姉が興味持ったので読ませてみたが
「結構キツい内容だよ」と前置きはしたものの、その後の微妙な態度は忘れられないなぁw
山上たつひこの「光る風」を
読めるようなら大丈夫とか
無意味な根拠を出してみる。
ラストの尻窄み以外は納得できる。
別にクーデターなんてどうでもいいから
二人がけっこーん、おめでたー
子だくさんでいいじゃん…
119 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/12(木) 00:18:41.54 ID:hs74C7pO
テレ東来てるぞ!
ふぐマン→亭主犬→狂四郎と彼氏に貸したら好評だったけど、そもそも購入したきっかけは何?
と聞かれた私が通りますよ
マサミストなのでりんかけ2目当てでSJ購入してハマったんです
マ…マサミスト!ゴクリ
ゲノムポーズとバルが総統ポスターに死ねって落書きしたのでクソ笑ったなぁ
オレは妹が徳弘先生ファンで貸してもらったよ
ちなみに妹もマサミスト
妹はジャンプに載ってたターちゃんでマンガを覚えたようだ
>>118 ラストシーンの後、タイムマシンで江戸時代へ行き夫婦に
その後狂四郎とユリカの間に狂四郎そっくりな男の子が誕生
そして実はその時生まれた子の子孫が狂四郎
という嫌な無限ループが思い浮かんだ
>>119の書き込みから6分後に気づいてテレビつけたけど
もう次の漫画の紹介いってた、残念。
>>119 今、録画してあったのを見たが
性春(変換ミスじゃないよ)漫画番付で1位になってたw
見たー
詳細を頼む
>>125 狂四郎がすげえ名作だってことは認めてるけど
性春漫画としては微妙だよな
徳弘漫画はないわw
>>129 ルナ先生とかは有名だけど、僕のブラジャーアイランドは知らんかった
やっぱ少年漫画が本来の主旨っぽいよな
>>130 少年漫画ではないが「俺の空」も王道だと思うぞ
志乃は事情をよく知らない人間からすれば
赤堀、八木、ひかると権力者に取り入っては破滅させていく
凄い下げマン女に思われてるだろうなあ
>>132 レイプした奴大半が死んでるしな
権力者ってわけじゃないが何も無かったのってハルぐらいじゃないか?
あいつは普通にいい奴だったけど
そもそも八木が死んだ時点で巻き添え受けてもおかしくないんだけどよく生き延びたな。
>>134 意外と赤堀が裏で手を回して助けてたりしてな
そう言えばアルカディアの人質になったひかるはあの後どうなったんだろうな
136 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/19(木) 17:37:24.08 ID:Zv5xgZIn
アルカディア編がくずってほどじゃなくね?
村人の中に過去にクズだった奴は沢山いるが皆働いて家族と村を守ってる
ひかるを人質にとった後はやはり全てが崩壊しただろうな
かわいそうだが村の子供達も中と外と仲間が壊れゆく地獄の中で死んで行くんだと思う
137 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/19(木) 17:44:44.41 ID:Zv5xgZIn
ヒロインのいい女感は単純な容姿だけでなく
湧き出るフェロモンがどんどん加速されていくからだろう
意思をもった脆くも強い女だからこそ権力者達もはまっていく
ギャグっぽく描いてあるけど、アルカディア市民が独立宣言をする時に
宣言してるやつが政治家っぽいたすき掛けをしてるのを後ろで見てたジジイが
真似してたすきを掛けてるシーンって、その後の権力闘争を暗示してるようでゾクッとした
徳弘正也の書く一般人って、人間的な醜さやいやらしさ、弱さなどが
良く書けてるんだよなあ
逆に主人公クラスは、何処かの方向に向かってずれてる部分が多い
>アルカディアの人質になったひかるはあの後どうなったんだろうな
二条の権威が失墜して、ひかるも人質の価値無しとされて島ごと殲滅されてそうだ
最近初めて読んだけど八角みずほが一番かわいい
スゴイ死に方だったね
赤堀の娘だろ
赤堀の娘はウルトラマンのダダにしか見えん
クズの娘だったのに、良いやつだった…
この作者、貧乳女子の死亡率高くない?
農場のアザミの仲間といい
ターちゃんのメアリーも
貧乳だった。
トリックの山田奈緒子が
怒り狂いそうだな。
たしかに最もかわいいみずほもAカップだった
しょうがないじゃん、作者が巨乳好きなんだから。
きっと、バインバインのねーちゃんが出てる洋ピンのAVとかいっぱい持ってるんだぜ。
乱ちゃんの巨乳は
やわらかそうで好きだったが
ユリカのは改造にしかみえない…
ユリカは周囲からも体のスキルがたりが
多いせいか見た目だけが取り柄に見える。
賢さもヂェーンみたいな
機転を感じないので
単なるPCスキルが高い程度か?
くらいにしか思えん。
ユリカ嫌いじゃないけど
いまいちのめりこめない。
ユリカいいんだけどアザミやマイカが可愛すぎて
あの二人の可愛さはヤバイ
ユリカは髪型がな
ユリカの一番の魅力はメンタルの強さ。
オアシス農場編の潜入後はユリカの陰薄くなって、アザミの素晴らしい自己犠牲エピソード、
それに加えさおりの「きれいな部屋で温かいスープを(うる覚え)」の台詞の後で
風呂上がりの温かいスープで贅沢を堪能しているユリカの様子を出したことで少し株が下がったかなww
それが現代の日本人とも通ずることがあるというのを
徳弘正也は言いたかったんだろうよ
>>152 メンタル強いか?
ぶっちゃけユリカはそとのひどい生活を
知らないからなんとも言えないぞ。
どうせならとっとと脱出して
サバイバル編とか見たかった。
ヂェーンがNYの快適な生活捨てて
ジャングルに適応したみたいになるように
たくましいユリカも見たかった。
快適な公務員生活+次々やってくるクズレイパー
残飯拾いの野宿生活+大好きな人(+犬)と一緒
地獄のようなサバイバル生活の中で、だんだん狂四郎への愛が醒めて来るとか
結構有り得そうで嫌だ……。
>>157 くじけそうになるけど
そこを乗り越えて二人で
生きていく!を見たかった…
狂四郎やバベンスキーが食い物に困っている描写は全然無いから
残飯は潤沢に手に入るんだろうな
狂四郎は馬鹿扱いされるシーンが多いけど大戦中は
空軍のパイロットとか高い学力も要求される軍の職種で華々しい戦功を上げてるし
普通に頭も相当良いんだろうな
>>160 適応能力が半端じゃなさそう。
必要とあれば語学も身につけられるみたい。
ただ人にひけらかすために
論理立ててうまく説明するのが
下手なだけかもね。
アルカディアの最後に科学者の女が狂四郎と白鳥の血を
「所詮血塗られた遺伝子じゃない」って言ってるけどこれはどういう意味なんだ?
今の政府に対して反抗勢力作って遺伝子組み替えられたマイア助けたりしてんのに
最後の最後にM型遺伝子を貶めるようなコトを言う真意がなかなか見えない。
所詮人間だから分かり合えない、わかっていても差別は起きてしまう
ってことなのか?
アルカディアじゃなくて白鳥編だった…
もう一回見直したらラストシーンで「ユリカ」じゃなく「志乃」で表記されてたことにビックリだった
これからはバーチャルじゃなく現実で過ごせるんだから。ここは「ユリカ」
なんじゃないのかなぁーって個人的には思ってしまった。
>>162 M型遺伝子に関係無く狂四朗と白鳥は大量殺人者だから
そんな人間の遺伝子は不要だという事でしょ
(汚い手段もとってきたはずだ、という指摘もあったが)
理想的グループとして描かれてたゲリラも結局ゲノムみたいなこと思ってんじゃんってことなんだろうな
あの一言だけでめでたしめでたしで終わった白鳥編を
一気になんともいえない後味にさせてくれる作者はさすが
回想とかであれほど恐ろしい人物として書いてた二条総統が
普通に小物っぽかったのはなんかなって思った
167 :
愛蔵版名無しさん:2012/08/11(土) 18:17:37.93 ID:Yn0DRYiR
>>61 隊員はDNAでしか識別しないっていってたじゃん。それに寄せ集めらしいし
言い訳としてはちょっと苦しいかもだけど
168 :
やま:2012/08/21(火) 00:26:36.94 ID:???
韓国、中国が日本人をまとめて排除しようとしてるが、M型遺伝子の差別の姿そのものだな
日本人はあんな冷酷なイデオロギーなんてないと思うけど、
漫画の世界では日本に特アがほとんど流れ込んだ後の世界なんだろうか
>>166 本物はしょっぱなから「コマに顔が映らないようありえない姿勢をとる」というギャグをやってたなw
もうちょっとシリアス部分続けて欲しいのに
って思う一方で、ギャグが間に入る事で救われる
171 :
愛蔵版名無しさん:2012/09/08(土) 00:46:34.60 ID:9jMGMfto
せめてコンピューターウィルスをどうするつもりだったか、は描いてほしかったかな。
最後の方になると、バベンスキーがほとんど空気みたいになってたし。
タイムマシンもな・・・
防衛用コンピュータ狂わせて脱出〜とかもできそうだったけどな
結局北海道の基地も規律がgdgdでその必要すらなかった
レイプ被害の女がサゲマンってキチガイかよ
赤堀には権力、金目当ての色んな美女が集ってきてたし
志乃も、その1人でサゲマン女だったとしか思われていないよ
>>172 タイムマシンは八角博士が自分で使って、M型遺伝子の研究をやめさせるつもりだったのかね。
必死で作ってたのはやっぱやり直したい〜と後悔してたのかと
>>170 所々でギャグ挟まないとかなりハードな漫画だからな
しかしこの唐突なギャグもこの漫画の人を選ぶ要因の一つかもな
あまり影響ないと思うがね。人を選ぶのは絵が全てだよ。
女性なら下品なのが嫌いっていうのもあるかもしれない
私は下ネタ好きなんで全然問題なしだけど
>>163 狂四郎にとっては「志乃」が、惚れた女→愛する妻の名前だからだと思った。
ユリカも「志乃」と呼ばれる方が、辛い記憶と決別しやすいだろうし。
だから最後にバーチャルの名前の方で締めたのかと。
ひさびさに読み返したら、現実で出逢えた時の
「俺は人殺しだ」「あたしは淫売よ」
という壮絶な愛の告白に泣けた。
>>180 狂四郎(暗殺者)とユリカは境遇や第三者の介入で結果的にそうならされた姿だけど
狂四郎(修業者)と志乃は彼らがそうありたいと思った姿で、だったらそっちが本物だって
意味もあるのかなーと思ってた
別に世界なんか変えなくてもいいから
ふたりでとんずらしてから幸せになるシーンを
描いてほしかった。
昔一巻で挫折したが、ようやく読み切った
エロとうんこがキツかったが、面白かった
>>170 でも時に、ギャグがより深い狂気を描く手段になってた気がする。
省エネルックとか、その前の白鳥に対しての台詞を受けてのものだけど
戦闘中のあのギャグは発想自体マジでゾッとしたわ。
だんご三兄弟、とかな。
186 :
愛蔵版名無しさん:2012/09/22(土) 17:45:32.01 ID:ugAnqo9M
ハーレクインロマンスだよな。この作品。
もっと泥臭くないか?
どちらかと言うと切り口は政治的だったりもするし
倫理とか心理学とかに詳しそうで、読んでて楽しいわ
190 :
愛蔵版名無しさん:2012/10/20(土) 19:13:41.07 ID:22wVu7sa
不幸の始まりは何だと思う?
「退屈」さ
時折作品から作者の知性が感じられるのに普段金玉とチンコばっか描いてて
知性以上に品性が疑われる作風だから全然ひけらかしてる感じもしなくていいよね
二条はM型遺伝子異常なんて全然信じていなかったのに
M型遺伝子異常者の殺傷に銃火器を使用してはいけないとかいう
馬鹿げた法律を作ったのが謎。
チャンバラ描きたかっただけだろうが、特に説明も無かったな
現代〜近未来戦で銃火器禁止なんて、物資不足でもなければ込み入った設定が必要だしね
第四次世界大戦が思ったより早く始まりそうで
新日本人やSの数が戦争に足りなそうだったから
施設で育てた有能なM型遺伝子異常者を積極的に排除したくなかったとか?
脱出後の狂四郎と志乃はどんな暮らししてんだろうか
昼:警察と戦いつつ、シティのゴミ漁り
夜:セックス
しか思いつかん!
やりまくって子沢山てありそうな感じ
あの世界の経済はどーなってんのかな
最近読んでめっちゃ感動したんだけど北海道編は何かアレレって感じだった
特にユリカが突如狂四郎との対比の為に淫売設定になったのが嫌だったな
最初から通しで読む限りユリカって狂四郎以外の男(好きでもない人間)の
セックスに実は体は感じてたって風には思えなくて
西条の愛撫に屈するってのも何か唐突に感じてアレって感じだった
>>201 一応、序盤で赤堀の娘が示唆してたんだけどな。>淫売
ただ八木以降はユリカを陵辱する男もいなくなったので唐突感があるのは否めないが。
203 :
愛蔵版名無しさん:2012/11/27(火) 01:14:37.83 ID:43C3bGIv
最近文庫本でまた読み返しているんだが、
八角編の花園さくらが秀明に真相を話す
時に狂四郎に刺されて、狂四郎が真犯人
は自分と同じM型遺伝子と言った後の
秀明の表情の変化ってどんな意味が
あったのかな?
狂四郎に対するさくらを殺された恨み?
自分が裏切られていたのを悟りながらも
さくらを愛してる自分への思い?
ここの住人はどう思って読んでたのかな。
>>203 本当は分かっているが愛していた、というより今でも愛してる女の口からは聞きたくなかった
これで自分はさくらを信じたまま死んでいける。ありがとう狂四郎君
だと思うよ
205 :
愛蔵版名無しさん:2012/11/27(火) 07:50:05.51 ID:nEVpbTwW
いちいち主人公の顔が狂気じみてて面白い
206 :
愛蔵版名無しさん:2012/11/27(火) 11:15:12.74 ID:43C3bGIv
>>204 なるほど。そういう見方もあるんだな。
というか、204の答えが凄く理解できるけど
その分だけ秀明の連呼する「愛してる」が
とても切なく感じるよ。
いい答えをありがとう。
>>205 「いい顔になったな」と狂四郎がヤバイ
住民を助けるためフェンリルに斬りかかる時の表情もヤバイ
>>203 普通にM型遺伝子異常の犯行と最後まで信じたんでしょ?
>>203 あぁ、やっぱりそうだったのか。(きっと本当はそうじゃないんだろうけど)それでいいや、もう。
みたいな諦観の現れだったんじゃないかと思ってる。
秀明はあそこで、偽りの愛に縋り続ける自分やらそれを利用する女房やら
自分を取り巻く滑稽な状況を何もかも投げ出して死んだんじゃないだろうか。
国の暗殺者として女子供も含めて人殺しすぎた末に精神が病んだ終戦直後から
バーチャマシンでチャンバラに明け暮れる程度には回復していた時期までって
漫画じゃ語られてないよね
どうやってあそこまで持ち直したのか気になる
人狩り警官としてズバズバやった功績でバーチャマシンもらって
女苦手だから剣道してたら・・・感じかね?
剣の修業してる時点でだいぶまともになってたから・・・
狂四郎超ハイスペックだけどエッチでバカだからイヤミにならないんだよな
エッチでバカだけどハイスペックじゃなくて、
ハイスペックでエッチでバカだから結構不思議な男なんだよな
スパイ時の後どうやって廃人から復帰したし
その点白鳥は…あいつも結構エッチでバカだったな
白鳥はチンチンでかい
平気で人を殺せる人間兵器から
どう人間性を取り戻したか知りたかった。
頃し屋時代は冷酷さばっかり強調されてるがオナニー癖はそのままだったんだろうな
殺意全開で西条に凄んだ直後に、現在と変わらんアホ面でオナニーしてたシーンもあったな……。
219 :
愛蔵版名無しさん:2012/12/29(土) 23:38:48.28 ID:OEa7hD01
バベンスキーのお守りのコンピューターウイルスがなぁ・・
あれでピンチを切り抜けたりしてほしかったな
飛鳥が後半いなかったりも哀しい。
もっと活躍が見たかった。
ムリヤリ活躍させる場面も入れられたんだろうが
テンポ悪くなりそうだし仕方ないかもしれない
アルカディア編で二人の未来暗示しちゃったから(狂四郎夫妻=山下夫妻)
最後あんな無理矢理な終わり方になっちゃったのかな
SJで全部読んでて最近文庫で読み返したけどやっぱりあれハッピーエンドには見えない
白鳥マイカがまだ生きていたって希望も見えた
二人をもっと早くリアルで逢わせて
バーチャルとの落差に戸惑い、苦しんでも
乗り越える過程を描いてほしかった。
クーデターなんてどうでもいいよ。
五年後にはユリカは百貫デブになってて
「ぼさっとしないで残飯もっと持ってきなさいよ!
できの悪い亭主持つと苦労するわー」
でケツ叩かれつつ幸せな狂四郎。になっとるさ
しかし正直あんだけ年中犯されてて
妊娠しないのは不思議
ユリカが悪党の子を身ごもって…みたいな展開に
なるんじゃないかとヒヤヒヤした
あの世界はピルがバーゲンセール状態なんだろう
それは思ったが避妊薬とか手に入れてたんだろ
ヒーローがヒロインに操を立ててて
ヒロインはゲス野郎にやられまくり、しかも潜在的淫乱設定って
他では見た事ない設定だな
男性向けなら普通は逆だよね
やはり作者かなり変わった感性してるね
そこが個性でもあり才能でもあるけど
一般受けは難しいな
2030は全人類が読んでもいいと思うよ
下級層も上級層もためになる
ずっと気になりつつ読んでなかったけどやっと読了ー
震災以来のいろんなゴタゴタを予言してるような部分もあってぞっとした
全体に手塚漫画へのオマージュを強く感じた
超管理社会で純愛を貫こうとする二人とか
人間味のあるコンピュータープログラムとか
テレパシーできる異形のシャム双生児とか
>>228 彼氏は童貞のままで彼女は和姦、強姦、輪姦(ビデオ流出)…
ってな作品があってだな
>>231 へえ、自分は女なんでエロ界はよく知らないんだけど
「自分の彼女が他人に凌辱されるシチュ」って
一般的に人気あるもんなの?
俺は好きだな
二次限定だけど
ふーん、そういえば永井豪の漫画とか
ヒロインがゲス野郎にレイプされる展開結構見るな
そういう萌え需要があるのか。
正直言ってユリカのレイプ描写って誰得なんだ?と思ってた
徳弘さん、永井豪大好きだったって昔書いてたけど
狂四郎の世界観はバイオレンスジャックぽいとこあるね
いわゆるNTRR(寝取られ)ってのかな
寝取られは俺は駄目だけど結構出回ってる所を見ると需要はあるんだろうな
狂四郎はユリカ犯した連中は大半は死んでるから他の漫画よりは鬱っぽさはあまり感じなかったな
ちょっと古い時代のバイオレンス描写なんだろうな
今で言うNTRとは違うイメージ
ユリカは避妊してるから
子供が出来にくいとかで
話ができそうだな..
まさかあの世界では人口抑制策として
下層の女は避妊手術されてるとか…
と一瞬思ったけど
ユリカ生理あるって言ってたね、よかった
でも実際のとこ、男女隔離なんかするより
断種した方が確実じゃない?
妊娠と生理は関係ないぞ
いや、なくはないけどさ
>>239 それ思った。
男は玉なし
女は卵巣切除
ナチも同性愛者や
障碍者にやったしね。
エロパワーで支配できなくなるじゃん
人口抑制策があり、男女一緒に働く下級公務員なら
就業条件としてなんらかの対策はとられてるでしょ
あの世界だから女性側だけ避妊手術されてるだろうね
上級はどうだろか
ピルの配給も考えられるな。
ユリカの乳が異様にでかいのも
副作用とか。
さくらの死体を使ってドラゴンなんたら砲を撃つ展開があるかと思ったが
そんなことはなかった
志乃はセックスなんかで人間が流されるかと言いつつ他の男とのセックスで喜んでるけど
同じように狂四郎も口では殺しは嫌だ嫌だといいつついざ殺しが始まると心底楽しそうな顔をしてるのが面白い
そもそもこの漫画が売れる要素が セックス&バイオレンス なんだから奇麗事なんて所詮口だけのもんよ
アルカディアにせよ、ゲノム党にせよ、口だけの奇麗事を信じる人間の醜さときたら
皮肉の切れ味が良すぎて痛快だけど、特にアザミの父親の件なんか傑作だった
ユリカはセックスに溺れちゃいないんじゃないかな
感じやすいのは身体の構造であって意思関係無い
ガキのチンコを刺激して勃起するのと同じだろう
狂四郎は否定しないけど、スイッチを入れないと生き残ってこられなかった
弊害だとするとどちらも哀れよの
作品としてのエロバイオレンスは人間の根底に触れるから好きだ
248 :
愛蔵版名無しさん:2013/01/17(木) 23:17:20.09 ID:/s3pmhWg
皇室には触れられなかったんだろうな・・・
>>248 触れる必要ないような
今の形の皇室なら存在してても独裁政治は可能
揉め事を起こすようなエピは
担当がストップかけるだろう。
左翼系雑誌でなら批判とかならOKだろうが。
そういやバンパイアでも、マリア教が国家転覆させたが、皇室関連は
具体的にどうなったかは描かれなかったな。
政治法律あたりと人を主軸に書いてたからそっちの軸は書かなかったんだろうね
推して知るべしで終了
最近読んだ。
最後はタイムマシンで江戸時代に行って、めでたしめでたしだと思ったんだけど、
あっさり終わったね。
でも面白かった。
タイムマシンの存在忘れてた
後書きなしでタイムスリップエンドの方が良さそうだね
2030年までに猶予があるんだからこれからいくらでも読者が未来は変えられるんだよ
デストピアものって「お前らこんな未来欲しくねえだろ!!」って警鐘を鳴らすことに意味があるんだから
ニブチンな読者に気づいて欲しくて少しだけでもタイムマシンなんて出したんだろうが
「複線回収しろよ」なんて真顔で突っ込み入れるのが読者の救えない現状
まぁ人それぞれ楽しみ方があるんだし、作者の意図は作者にしか分からんから憶測だけで人の楽しみにケチ付けるのも野暮ってもんだ。それが君の楽しみ方ならすまなかったな。
>>257 スマソ…懐かし漫画板のテンションじゃなかったな
関ジャニの横山とか実写版にふさわしいキャラがけっこういるよな
横山裕がなにをやるのかさっぱり見当付かない
オナニーじゃね
バベンスキーは喋らなきゃいけないからカイ君しかいない
最終章で精鋭らしい白虎部隊はどこいってんだ
八木がいなくなったから烏合の衆になり果てたのだろうか
徒手格闘だと一万人の兵士の頂点らしい山岸曹長とかどこ行っちゃったんだろう
>>263 八木の信奉者の集まりだし、全員何らかの処分をされて、白虎隊自体無くなっててもおかしくない。
下手したら粛清されているかもね。
粛清や殉死は普通にありそうだな
逆に「なんだよ八木M型異常だったのかよ…」と急激に冷めて
それにつれオアシス農場編レベルのクソ軍隊に落ちぶれたってのもありそうだが
精鋭っていっても狂四郎から見たらそこらの兵士とそんな変わらん気がするから白虎隊がいてもいなくても一緒じゃね
剣道全国3位の黒田少中尉も一瞬で腕切り落とされちゃったし
少中尉ってなんだ
少尉でした
八木って公式にはクーデターを企てて行方不明扱いだから、
山岸とか八木に心酔していた軍人は脱走して八木を探してるんじゃないかと思う。
>>267 強さ的にはそんなもんだろうけど
「指揮系統とかもグダグダ」ってオチがついてたから
俺はこの漫画コンビニ本で読んだ
で、「八木編」とか「白鳥編」とかいう風に分かれてるんだが
最初の「八木編」を読んでるにもかかわらず「こいつラスボスじゃないの?」と思ったわ
八木強いしな
と言うか狂四郎と単独で戦って追いつめたのは八木とSしかいないんだよな
団体戦だけどアルカディアのあれはもうヤケクソだったな
徳弘さんが狂四郎に「なあ、お前どーやったら死ぬのん?」て投げかけてるような内容だったw
獣と戦うやつだっけ?
八木は呂布のイメージ
自称新撰組ですが
もう忘れかけてるけど農場で、ライフル相手に拳銃で狙撃台にいる射手を次々ヘッドショットしていくのが最高にしびれたわ
誰もこんな奴に勝てるわけがねえと思ったけどSはかなりいい所までいったよな
Sはデザインヒューマン故にM型遺伝子異常への差別意識もなく、
純粋に狂四郎を高く評価していたから、狂四郎の唯一の好敵手とも言える相手だったな
それが人で無いって皮肉
犬とホストコンピュータだけが友達さ♪
白鳥「 (・_・`) 」
白鳥は家族だし
M型遺伝子理論って血液型性格診断が当たり前のように信じられてる日本なら普通に受け入れられそうだなあ
迫害まで行かないけどあるいは確かに
中国だと就職の時に星座とか気にする企業があるとか
>>285 中国そんなんあるのか?
まあ、占いも人間の歴史だよな
二条の言うとうり、占い師の担ってきたことが科学者にかわっていったんだろなあ
287 :
愛蔵版名無しさん:2013/03/04(月) 09:13:15.81 ID:cTAlmzRJ
普通の少年マンガだったら八木が仲間になったり
白鳥が北海道編で助けにきたりしてただろうな
>>284 理論はともかく、狂四郎の世界じゃその遺伝子異常の有名人が
大勢の目の前で惨殺ショーをやっちまったからなあ。
あんな事あったらパンは危険な食べ物理論だってあっという間に浸透してしまうぞ。
運命とか遺伝子とかは簡単に自分だけのアイデンティティをくれるからな
何も無い奴ほどすがってしまう
占いなんて女子供の遊びだわ
は?
二条と光明奪還のために将官が必要なのはいんだけど
まほろば側にもたくさん将官いるんだからそれ使えばよかったんじゃないの?
妄想補完だけど
脱出したあとの2人&1匹は八角博士のドーム?に行くと思う。
でハベンスキーがどんどん八角並みの能力開花させて
2人の生活は安泰。
293 :
愛蔵版名無しさん:2013/03/15(金) 00:01:55.08 ID:YOSsG88j
質問なんだけど
無明と光明がハッキングした二条のプライベートコンピューター(ノアの方舟計画)って三将達が管理してたんだよね?
二条も一緒に助ける事は誰が知ってたの?米内元帥は知らなさそう。
質問の意味が分からん
>>284 よくネット上で「○○地域の人間が殺人」→「○○地域の人間は悪」みたいな書き込みみるけど
ネタでやってるとはいえああいうの見てると
科学的裏付けと政治的手腕ときっかけになる出来事があれば本当にできそうな気がする
狂四郎2030では実際それが揃っちゃったわけだし(八角博士+二条+アダジューク)
296 :
愛蔵版名無しさん:2013/03/17(日) 20:44:46.60 ID:9eh/j59H
>>294 まほろばは全員二条も一緒に助けるって事知ってたんだっけ?
297 :
愛蔵版名無しさん:2013/03/17(日) 20:48:50.76 ID:9eh/j59H
>>294 無明は二条のプライベートコンピュータにハッキングしたって事だけど
二条って地下に幽閉されてたじゃん
って事
まほろばの部隊長みたいのが光明と一緒にいる二条を見て「本当にいやがった」って言ってるからまほろばは知ってるはず
299 :
愛蔵版名無しさん:2013/03/23(土) 08:49:09.50 ID:0Q0U+XtF
>>298 なるほど。
でも西城は知らなかったっぽくない?
上層部だけ知ってたんだろな。
>>299 西城は情報漏らしがなきゃ(作戦メンバーから外されなきゃ)、作戦直前で教えてもらえたんだろうな多分
301 :
愛蔵版名無しさん:2013/03/23(土) 21:01:09.15 ID:0Q0U+XtF
>>300 ふむ。おかげでスッキリした。
他に二条のプライベートコンピューターの件も誰が解説して欲しいでござる
作者があとがきで自ら、これで終わりったら終わりみたいな宣言で濁すあたり
本人も無理矢理納得しようとしてるよね。
連載中の表紙煽り文、最終話まであと◯回。てのが当時不安になって
最後現実にがっかりしたっけ。
同時期同煽りで終わった代紋2のせいで
カウントダウンは信用できなくなった
>>293 二条は総統室のオンライン生きてるのを利用してまほろばトップとコンタクトを取った
ユートピア計画も自分からバラしてる
(これらは全て光明のマインドコントロールによるものと思われる)
無明はそうとは知らず一流プログラマーになる練習を兼ねて
二条のコンピュータにハッキングした
304 :
愛蔵版名無しさん:2013/03/30(土) 09:51:54.37 ID:7dvKZmg5
>>303 レスありがとう
つまり、ユートピア計画は二条と三将が昔から考えてた計画。
二条は三将に閉じ込められた恨みを光明に利用され、米内に
『コッソリこんな計画を立ててましたサーセン。このままだと旧自衛隊が大変な事になるし、こっちには光明もいるから今から手を組んで国家転覆しないか?』
って持ちかけた。
んで、無明は人体以外のセキュリティを破るためにコンピュータースキルを身に付けないといけなかった。
その練習が二条のプライベートコンピューターへの侵入。
頑張る燃料は良子先生の件での二条への恨みと兄を助ける使命。
って事?
よくわかんなくなってきた…
だいたいそれでいいんじゃね
306 :
愛蔵版名無しさん:2013/04/01(月) 09:25:05.56 ID:jTmXcxl9
>>303 ひとつ疑問
二条は総統室のオンラインを使ってまほろばとコンタクトとったの?
テレパシーで光明から無明、無明からまほろばへ。
のような気がする。
この辺は描写がないから難しい
>>306 それだと無明は二条のこと知ってなきゃおかしい
308 :
愛蔵版名無しさん:2013/04/01(月) 21:51:18.23 ID:jTmXcxl9
>>307 でもさ、無明は追い出された時点で二条に恨みがあるわけじゃん。
二条への怒りが原動力なんだし、光明が無明に二条と組んでる事伏せてても自然じゃない?
309 :
愛蔵版名無しさん:2013/04/01(月) 21:56:24.45 ID:jTmXcxl9
つまり、光明が二条の事は伏せて無明にノアの方舟計画をみつけさせ、それを餌に米内に国家転覆を持ちかけた。
もちろん大前提として兄を助ける為に。
と思ったわけさ。
コンビニ本最近買ったけど二条自身がまほろばとコンタクト取ったって言ってる
三将もまさか私がまほろばにアクセスするとは思わなかったようだ
極秘プロジェクトはすぐに米内にばらした
311 :
愛蔵版名無しさん:2013/04/02(火) 09:55:31.81 ID:quaf+BKD
>>310 ありがとう。
記憶があいまいになってきてるから読みなおそう
いい加減sageようか
313 :
sage:2013/04/04(木) 22:15:50.79 ID:3shSFatq
さげないといけないの?
あっ、
遺伝子完璧の八木の元カノの締まりすごそう
まんこはしまりがすべてじゃねべ
童貞かw
するでありますか
超絶倫の八木と寝た後でも余裕綽々な辺り
完璧遺伝子は伊達じゃなかったんだろうなw
?
最終回後の展開としては
二条死亡
まほろば壊滅
三将が争う
世界大戦勃発
世界滅亡
って感じかな
また世界大戦起こせるほど、世界各国は回復していないでしょ。
>>321 八木の話だとどこも日本みたいなことやって力を蓄えてるってことだったぞ
結局外国が一度も出てないから真相は闇の中だけど
日本は大戦の途中で同盟を捨てて、軍事力の全てを自国の防衛に
費やしたらしいから世界大戦に参加した国の中でも、かなりダメージは少なかったはず
展開からして
・二条は死刑
・三将分裂
・光明争奪戦
・ゲノム崩壊
・光明が実権を握る
・狂四郎&白鳥はそんな世界でも幸せ
って勝手に推測してる
「独裁者を倒して市民が手を取り合って大団円」なんて場面がよくあるけど
アルカディア編読んだ後だとこの後グチャグチャになるんだろうな〜なんて思うようになった
フランス革命も王家潰してからグチャグチャだしな
ふと気になったが初期に登場したオカマさん達もM型異常遺伝子に見なされてるのかな
「ハムだ!」
あの人たちは検査すらしたことなさそう
ナチス政権当時のドイツでは
ユダヤ人だけでなく同性愛者や
身体障害者、共産主義者を
問答無用で強制収容所行きでした。
331 :
愛蔵版名無しさん:2013/04/16(火) 19:06:40.26 ID:4Lm8Tynm
尾田栄一郎談:
師匠の徳弘先生なんて、「何でこんな顔が描けるの!?」みたいな、すごい泣き顔を描くんですよ。
鼻水の偉大さよ
八角家での別れ際に屋根に登った狂四郎とゆりかの笑い泣きが好きだ
改めて見るとこのマンガ泣き顔だけでも相当表情豊かなんだな
狂四郎とバベンスキーの関係がいいね
あとたまに八角モードに入って一人称「私」になるバベンスキーかっこいい
「泣きながら笑う」って、自然に描くのはかなり難しい表情だよな。
この漫画の人物描写の細やかさには本当に感心させられる
秀明からの「奥さんの特徴を」の言葉にまず「名前は、ユリカと言います」と答える狂四郎がだいすきだ
“特徴”を問われたのに氏名を答えてしまう不器用さとか
志乃をパラメータやインデックスで見ていない純朴さとかが表現されていて
必死な表情とも相まって 俺はこれだけでも潤む潤める
表情筋をよく理解してるってのもあるんだろうけど、徳弘正也の感情の表現力って
ケンチャコでも思ったけど青年誌向きなのかなあ
めちゃくちゃうまいよな
スペリオールの連載が終わったでござる
久々に読み直してるが八木編は凄いな
ホントすげえ
これだけの愛憎劇をよく書ききれたな、ほんと感心する
八木編は最後に八木がユリカに予め告白と謝罪の用意をしていた構成が素晴らしいね
あのビデオに関しては蛇足って声もちょくちょくあったけどね。
あれがあったところで「八木はいい奴だったんだな…」とはならんし
かといって八木ざまあああwwwと喜べなくなるし
その辺のさじ加減が絶妙だったと思う
あのビデオがあるって事は、八木は負ける事想定して狂四郎に挑んだって事なんだよな。
この辺が、どうにも取ってつけた感がしてモニョっちゃう。それまでの行動とイマイチ合わない。
私もあのビデオ、別にいらない…って感じ。
八木なりにユリカに誠意を持ってたって
言いたいんだろうけど、なんかなー。
あれがないと八木は外道のまま死んでいっちゃうからなぁ
ユリカに教わった謝る事と、拳銃じゃなく麻酔銃を持っていかせた
八木の人間性も印象に残ったと。それに巨悪はもっと上の奴らだしねぇ
ターちゃんのダン国王が娘らをかばって死んだのと近いところも
ん?麻酔銃はユリカが八木を打とうとしたのを持っていっただけでしょ。
八木は元々暴君だったりウジウジしたりしてたし
俺はアリだったかな
むしろ今わの際に「狂四郎、ユリカを頼む」とかやらなくてよかった
>>346 八木を拳銃で殺して逃亡するのを躊躇い麻酔弾に変えた
それで結果として八木が狂四郎を銃で殺さずに済むと
三将は普通に寿命でくたばりそうだし
若返るにしても光明に体預けないといけないわけだし
どっちにしろ詰みだな
狂四郎に対する優良な遺伝子としての葛藤とか
八木編はあのビデオのとこを一番描きたかったんじゃないかと思った
それまでの八木の言動と比べて不合理を感じたのは俺も同じだけど
その不合理っぷりを表す一つがあのビデオって事だから俺はいいと思った
上でも出てるけど、それだから最後にイイ奴アピールとかイイ話っぽくしようとかそういうんではなかったしね
>>331 地味な所なんだけど昔のアザミを助けるために大人3人が体を差し出す場面の、
おばちゃん達が犯されつつもアザミに泣きながら笑いかけるコマの表情が大好き
>>351 悪人には違いないけどどこにでもいる悩める若者っていうのが、
絶妙なラインで泣けるんだよな
>>354 AVで実際にあの体位を見た時の衝撃ったらなかったわ。
なんか最近の世の中の流れを見るとまじでこの漫画が現実化しそうで
怖いんだが
政府が最低賃金以下で小作農を推奨するとか言い出したし
狂四郎の世界になるかはともかく
今の世ならマジで有能な奴がネットとマスゴミを総動員すればあっという間に独裁者になれるだろうな
とは思う
>>353 同意。俺もビデオあってよかったと思ってる。
八木もまたこの世の中の被害者だったんだなって。
被害者までは言い過ぎだ
作者もそこまで善意な見方をさせようとはしてまいよ
我々と違うっていってユリカがとんでもドレスを着るシーンがなんか好きだ
Sと闘う時
バベンスキーはさくらの指切れば、指紋認証の銃使えたと思うんだ
>>362 俺もさくらの手を使えば引き金引けるんじゃね?と思った
血流や脈拍とかもはかってたら無理だが
そうそう、あのビデオは完璧な自分と弱い自分の間で揺れ動いてた一人の男
って話ですごくよかったと思うけどな
ビデオがないと、最後の八木はエリカへの愛情もすべてなくした爬虫類に
なり下がったのか?ってことで終わってしまいそうだった
レイプをしても虐殺をしても、その裏ではまだ弱い八木が残っていたんだなと
同意を得られる気がまるでしないけど「女でも抱きにいきます?」 「だな」がなんとなく好き
八木のビデオはユリカも視点は違うが遺伝子を根拠に八木に差別的な見方をしていたってことを表してるんだと思った
根っこは普通の若者に過ぎなかった八木をトカゲに見てたってことだもんな
八木より八木の奥さん候補(?)の女が怖かったッス
それは桜子のことを言っているのかね?
それとも「SEXするでありますか」の人かね?
早いんだ
生殖行動という外敵にきわめて無防備な状態を手短に終わらせるため早漏遺伝子を組み込んであるのだよ
一理ある
狂四郎もそうだったな
徳弘ってうんちくで複雑に見せようとするが
穴だらけで薄っぺらいな
たしかにキャラがドヤ顔でまんま引用の哲学語るシーンは好きじゃない
最近の口うるさい読者対策じゃない?
それか「ギャグ漫画描いてるけど本当は賢い」私が好きとか。
無理して理論武装しなくても面白いのに…
徳弘ってエグイのが売りなんだから無理してそういう賢く見せようとしないでいいのにな
狂四郎もバンパイアも青年誌だからそういうの取り入れてるのかもしれんけど
俺はあれが好きで読んでたところあるわ
なんかキャラに箔がつくんだよな
箔付けなら資料を選ばないと恥をかく。
某少女漫画家は80年代でネットの恩恵を受けられないので
国内の資料で足りない時は洋書まで取り寄せていた。
まあ、資料に夢中になって面白くなくなったら本末転倒だけどね。
何かスパコンがバグってレジストリエディタとか言い出したのは流石に吹いた
あれマジなのかギャグなのか知らんけど
分かりやすく伝えるためのデフォルメでしょ
「愛染」とかもあんなベタベタのカメラロボットである必要はないわけだし
それもわからん奴が得意に貶めてるのか
デフォルメって単なる知ったかだろ
装甲獣とか見る限りメカデザインとかは微妙だと思う
ロボって興味がないと上手くかけないそう
アシスタントに丸投げか
メカデザインを別に発注すれば…
この人はそういうの嫌いそう。
タイムマシン云々って結局無かったことになったよな
タイムマシン→二人で過去へ
ウイルス→不動を倒す
みたいな構想はあったけど使う暇なかったって感じ
特にタイムマシンはものがものだけに完全放置で作品完成度にケチがついちゃったイメージ
ウイルスはあの場限りの一発ギャグの材料でしかない
タイムマシンは十分思わせ振りに描いちゃったけど
>>381 バンパイアの未来編も、SF的なメカは、やたらレトロなデザインだったな。
現代的なデザインのメカも描こうと思えば描けるんだろうが
新連載の水戸黄門のやつちょっと面白そう
なんでアザミは17で農場に入ったのに
読み書きができなかったの?
学習障害か何か?
なんで子供にしか支給されないバーチャマシン持ってたの?
読み書きは幼い頃に習得しないと
あとでの学習はすごく難しい。
もとが貧困家庭なら親が学校に行かせてない
可能性もあるな。
日本はまれにみる識字率を誇るけど
文盲は世界的には結構多い。
もっともターちゃんでロドとニドが
新聞を読んでたけどMAXが
こいつらに基礎教育を施してたのか
気になるな。
アルカディアの印象薄くて読み返したけど、本当救えねえ話だな
ただ引き込まれるね
八角大尉編、アルカディア編と陰惨な話が続いたので、北海道編ラストでのカタルシス解放を期待しすぎてしまった
北海道編だけの話ならきれいなラストだと思えるんだけどね
女体化戦国武将使って野球する、というソシャゲー見て何故かこの漫画を思い出した。
あの序盤でデッドボールした後バックで挿入しながら進塁する奴。
あれ見た時はくだらねーwと思ったけど、現実が創作を超えてて開いた口がふさがらない。
くだらねーと思えるギャグがなきゃここまで良い漫画にはならなかったよね
北海道そこまで評判良くないけど
あのエレベーターのやり取りは狂四郎と志乃二人の物語の終着駅として
これ以上のものはない素晴らしいものだったと思う
>>399 あそこはいいんだよ。
ソレ以外が…
政変なんてどーでもいいです…
西条じゃまです。
三将が和室で魚と酒飲んでるの見て、めっちゃ美味そうにみえて真似した。
狂四郎がタイガーマスク知ってたのはなんか意外だった
収容施設にテレビあったんかい
高齢な教官とかが強引にギャグで使って
元ネタを教えてたのかもな。
狂四郎たちのいた更正施設は虎の穴みたいなもんだ
オリンピックが2020年で狂四郎は2030年かぁ
ソレ言ったら2015年は使徒が来襲する予定だぞ。
ドラえもんはまだ100年後か
第三次世界対戦はいつから?
ジェッターマルスは再来年か
山上たつひこの「光る風」みたいに
パラレル未来と思えばいいのでは?
これを書いてた頃はグロとギャグも
ぎりぎりバランスをとってたのに
ヴァンパイアは…
なんか哀しい。
412 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/12(木) 11:38:53.82 ID:2qrFRdNU
いま読み終わった
ほとんどSEXしてた
同年代がリタイアしたり大人コミックやノンフィクション書いたりしてる中
徳弘正也は割と精力的に書いてるなあと思うよ
これしか書けないってのがあんまり無いしオゲレツギャグ大好きだw
ターちゃん2に逃げないのはすごいと思う
キツイな・・・でも凄くよくしまってる
やりまくりっていっても
あの二人のリアルまぐあいは
あのエレベータでやっとなんだよな。
殺人者と淫売のおとぎ話と思えばいいか。
夜伽話じゃと?
>>417 ぬしもしゃれとるのう。
しかし夢で逢瀬を重ねるおとぎ話はあるけど
バーチャルがそれを叶えるとはのう。
419 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/16(月) 16:31:08.95 ID:pthdwkC8
八木の土下座がピーク
もっと早くふたりをあわせて
バーチャルと現実の乖離を
埋め合わせる話を描いてほしかったな。
まあ作者はアルカディア編を描きたかったんだろうけど。
ちっぽけな楽園が保守のための醜い争いになるって
じつは昔からありがちなテーマだよな。
この作者は奇麗事で書かないところが好きなんだよな
マサの「これ着んの・・・」とか笑った
大河を思わせるこの小便の量
さぞ立派な肝臓を
そうきたか…
普通の少年漫画でなら白鳥とマサは絶対仲間になってそうだよな
何故かSも
ラスボスは遺伝子改造しすぎて化け物になった二条
Sは仲間になった瞬間、狂四郎と戦った時のケガが原因で進化能力が無くなりそう
白鳥と狂四郎のタッグとか最強過ぎて北海道も楽勝でクリアしそう
マサはバベンスキーと飛鳥のまわりでフォロー役
最後にジェット機で迎えにきて
早く乗れ!!とか言ってそう
マサが生きてたらアルカディアから出なそうだけどな
アルカディアの人たちもみんないい人なんだろうな
「マサ、なんでもっと早く言わなかった!」
「すまん・・・」
「苦労や苦痛はみんなで分けあうもんだろうが!自分たちだけで苦しみやがって!」
「みんな・・・!」
書いてたら本編思い出して鬱になってきた
白鳥 vs Sとか八木 vs フェンリル群 とか観てみたいなぁ
白鳥 vs 峰岸もいいな
まあ狂四郎と覚醒後白鳥や反省後八木がタッグ組んだら事実上無敵になって話が進まんからな
見てみたいのはたしかだが
狂四郎、八木、白鳥、S(ツンデレキャラ)、マサ、バベンスキー
北海道基地は3日で壊滅すると思う
世界を制圧できそうだなw
マサも狂四郎が「手こずりそう」と思うぐらいのツワモノなんだよな
セックス後を狙われてあっさり捕まっちゃったけど
あれはセックス後で油断というより
今までの仲間がまさか新たな敵になるとは思わなかったせいだと思う
しまった、みづほを仲間にすんの忘れた。
確かにマサはセックス後じゃなくても村人を信用してたから殺られてたと思う。
反撃するよりも裏切りに絶望しながら死にそう
殺人を覚えて狂気を孕んだ白鳥とかかっこよすぎ
衛生兵だったのに狂四郎と五分に戦えるからな
きっと生き抜いていけるだろう
実戦の経験が豊富なぶん狂四郎の方が剣技も格闘もだいぶ上
白鳥とやりあった時技量は互角と思ったのはライバルだった頃の記憶だろうな
しかし、実戦離れてても腕が落ちてない所を考えると基本スペックは白鳥の方が上かもしれんと思う
狂四郎が初めて人を殺したのはいつだったっけ。
作中で描写されたっけか?
ない
最前線に送られて〜って感じだったかと
マサと峰岸はどっちが強いんだろうかと気になる
全巻揃えようかと思うんだけど、文庫版とコミックス版どっちがオススメ?
書き下ろしとか違いがあるんだろうか
俺はコンビニコミックで集めた
〜編で別れてるから便利
俺もコンビニ本で集めた
16〜20巻がなくなってることに気付いた
どこいったんだ?
あるある
84話でユリカが狂四郎の顔の傷はかすり傷しかなかったって嘘ついたのはどういう意味なの?
実はよく見えてなかったけど、お人好しな顔をしていたと気を使ったユリカと
それを感じ取った狂四郎の涙と。
あと実際の夫婦なのに洗脳による関係でしかない八角夫婦と
バーチャルながら共に信じあってるって演出的対比も
そことか時々ある狂四郎がバーチャの中ではヘラヘラしてるけど現実では泣いてるって描写がすごい好き
>>452 あれはさくらの方は洗脳の結果でしかないと思っているけど
秀明は実はちゃんとさくらに惚れてたってのがさらに好きだな
>>454 正直言って俺はその描写はいただけなかった。間接的に洗脳という行為が肯定されてしまっているように思えて
リアルで身内が痛い目見た経験で俺が過敏に反応しちゃってるだけだとは思うけど
どっちにしろ英明さん哀れすぎ。
同じ破滅カップルでもめぐみと山下の方が
愛し合ってるだけに切なかった。
無明不幸すぎるだろ
白鳥と狂士郎は首脳陣が入れ替わって、反乱者撲滅に重火器おkにしたら一環の終わり
逆に奪われて悲惨なことになりそう
オアシス農場って囚人農場以外は何で首錠式にしないんだろう
万一の脱走に備えるなら監視より首錠にした方が効率的で安全だと思うんだけどな
ある程度人間の仕事も残しておかないといけないんじゃないか
監視役の奴隷と、労働役の奴隷で
奴隷の間にも階級を作ることにより、それぞれがいがみ合って
一致団結してお上に反乱しないようにしてるとか
カムイ伝の部落民と農民みたいに
ユダヤ人収容所でも売春をして辛い労働を逃れたり
食事を優遇してもらったちゃっかりさんもいたらしいけど
アザミがそういう誤解を受けてないか心配だ。
Sと八木ってどっちが強いんかな
Sじゃない?ストレスで強くなるみたいだから戦闘経験云々って出てきたじゃん
初見で容赦なしなら八木
パワーアップさせたら負けそう
コンピュータにはない油断を誘ってるんですよと言いつつ油断してる飛鳥には笑った
Sは狂四郎と戦ったときの最終形態
八木の武器はあの日本刀とする
互角っぽくない?
八木は実戦経験無いからなぁ。
再生能力も"S"には及ばないレベルだし、どれだけ頑張っても最後は押し負けそう。
あの経歴で実戦経験がほとんど無いってよう分からんのだよな
戦闘用に作ったのに戦闘に使わなかったのか?
>>468 八木に勝ち目ないでしょ
Sの刀(腕)を利用して何とか勝てたけど、八木にあの芸当(発想)は真似できない
狂四郎は強すぎた
ハンドガンでスナイパー射殺するもんなw
勢いが無いから聞いてみるけど、みんなどのキャラが一番好き?
俺は無明が好きだ
他のキャラより起点が回らず時々どんくさかったり表情が豊かで純粋無垢な笑顔が多いのがこの漫画の絶望感を中和するようで癒される
どうでもいいが、顔のあれは皮膚病としても歯は何であんな肉食獣みたいになっちゃったんだろう・・・
赤堀の娘かな
白鳥
絶対死ぬと思ったのにまさか生き残るとは思わなかった
狂四郎と一緒にガス喰らって平然としてるとこもかっこいい
バベンスキーだな
最高の相棒って感じが
やっぱり狂四郎かなぁ。普段の頼もしさと、時折見せる気弱さのギャップがたまらん。
八木編の「俺を捨てないでくれ!」は、直前まで必死にユリカを気遣ってただけに
心細さに感情移入して見るたび泣いてしまう。
バベンスキーと迷ったけど白鳥かな
やっぱ白鳥でしょ
懐かしい香りだな
のシーンはかっこよすぎ
>>475いい趣味してるね
オカマか山下か八木が好きだ
芯のあるキャラは魅力的だから惹かれる
>>474 西条かな。
実はこいつが人間の中では狂四郎を一番理解していたキャラじゃないかと思ってる。
唐突にまとめた最終回じゃなかったら、もっと違う死に方が
あったんじゃないかと読み返すたびに思う。
>>482 良くも悪くも凡人で人間らしくて好きだった
西条の手マン攻撃に堕ちた時のユリカと西条のセックスシーンはちゃんと見せて欲しかったな
いや、普段は別にセックスシーンなんて望まないんだけど
エレベーターでの狂四郎との愛情だけのセックスの対比として
初めてユリカが自分から求めた愛のない肉欲だけのセックスは見たかった
扉絵で1カットだけボーッと放心したユリカが西条に突かれてる画はあったけど
あれは徳弘先生もエグくなり過ぎないように配慮したんだと思ってる
あの流れでセックスシーンをちゃんと描くと
死ぬほど乱れまくってるユリカになるだろうし、それを見せてしまうと
さすがにその後すぐ畳むのは無理があるという意味で
たいして重要キャラじゃない赤堀の娘の早紀がさらっと死んで
なんかショックだった
ブサだけど清濁あるいい女だった気がする
死んでショックだったのはマサ
早紀は特権階級の中では唯一、ユリカの友人になれそうな女だったな
ブスのひがみですよ
僻んだ素振り一切ないやん
自分の立場と容姿を良くわかってたと思うけど
思い出したように再登場してさっさと殺された辺り
徳弘先生がそれまで存在自体を忘れていたのかもしれない。
まあ赤堀家との決別と二条の力を示すには良かったと思う
当時は結構ショックだったけど
アルカディアのフェンリルは生命力のみで知能が低すぎて廃棄された、って説明されてたが
狂四郎とフェンリルのやり取りを見る限り
凶暴で人間の命令を聞かないだけで知能は、それなりにあったって事かな?
躾られなかったんじゃない?
最近読み終わったで〜
めっちゃ面白かった
個人的に無明の露出もっと多くしてほしかったわ
バベンスキーとの別れとか二条と兄の結託とか
かなりの見せ場だと思うんだけど、描写が少なくてそこまで心に来なかった
飛鳥って少女椿(狂四郎以上のエログロナンセンス漫画)
に出てくるワンダー正光そっくり
光明の手腕をもっと見たかったのはある
>>484 放心してる画はイキまくった後だろう。
おちんぽ入れて下さい→イキまくり→ユリカ放心西条は続行(ここのカットのみ)
NTR好きとしてはイキまくりのとこちょっとみたかったなw
あの志乃が自分から他の男とむさぼりあうってエロ過ぎる
終盤までユリカのこと志乃って呼んでた狂四郎こそ
バーチャと現実の違いで苦しむんじゃないかと思ってたがそうでもなかった
>>499 バーチャルと現実相違に気づいて
葛藤を乗り越えるところをみたかったんですが…
ユリカが西條とセクロスしたのを狂四郎が知ったらどうなるんだろう
502 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/07(土) 21:47:17.56 ID:n/ZKQxQ+
自分もアザミとイイことしてたし、ユリカも強制的に赤堀みたいな奴らのセックスの相手させられてるの知ってるから
結構冷静なんじゃないか?この作品の徳弘先生の描く男性は女性をセックスの相手という側面でしか見てない奴らが多すぎて
女性の貞操観念とか気にしないクールな人間が多そうだ
NTRに目覚める狂四郎
>>502 いや、徳弘先生なら男の本音を忠実に描くわ。
自分は浮気しても女が浮気するのは許せない、というな。
実は男だけじゃなく女もそう思ってるんだけどね。
貞操観念と性欲のバランスが絶妙なんだよね
そこに苦しむ描写が神憑ってる
日本漫画界屈指のストーリーテラーだと思うけど汚い絵で正当に評価されてないよなぁ。
普通に評価されてると思うし、汚くも無いと思うけどな
下品だしな
割と汚いし一般受けする絵ではないと思う
大好きだけど!!
ウンコとか白濁液とか人間のエゴとか、とにかく汚いものを描かせたら天下一品の漫画家だとは思う。
はづかしいしみとかな
§< ゲノム
>>480 白鳥って他の漫画なら死んじゃって主人公奮起の餌にされるタイプだよな。
あの場で成長して生き残り、最終回でもキッチリ生存していて嬉しかった。
513 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/11(水) 16:42:38.17 ID:8hU61Aou
もうちょっと抜ける絵だったら最高だったのに。。。。。。
>>512 そうそう!!
あと、普通の漫画家なら北海道編で狂四郎のピンチを助ける為に登場させそうだけどそれをやらないのが素敵
>>512 そうそう!!
あと、普通の漫画家なら北海道編で狂四郎のピンチを助ける為に登場させそうだけどそれをやらないのが素敵
本物の殺戮者の雰囲気が凄い。観客が熱狂していく様も見事。
喧嘩稼業のトーナメントに降り立ったら狂喜乱舞しそうな戦闘狂。
片腕の斉天大聖と決勝で激突とか見たかったなう。
>>514 ゲノム政権転覆の方向にいかなかったのもすごいと思う。
普通は悪い奴ら全滅させてハッピーエンドにしそうだけど。
主人公が何人かを殺したところで体制を変えるのは無理、時間が経ちすぎてる
って雰囲気が強かったからね。
518 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/12(木) 21:02:07.76 ID:REgScFMQ
>>511 §ゲノム!すげー笑ったよ
バルが総統にラクガキしたのもおもしろすぎた
>>517 たしかあとがきか何かで
たった二人の力では悪い世の中を変えることは出来ない
みたいな事が書いてあった気がする
普通は
白鳥はピッコロ
八木はベジータ
みないなポジションにして徒党を組んで日本の平和を取り戻すストーリーにしそうなんだけどな
読了
お前らに叩かれるほど、北海道編悪くは感じなかった
ただアッサリしすぎだとは思う
セックスセックスばかりで無駄ページ取るぐらいなら
もっと掘り下げて欲しかったわ
八角の息子と嫁の魔女と、その娘の話が
あまりにも衝撃的で、アルカディア編のラストに
あまりショックを受けなかったw
>>520 まとめて一気に読むと北海道編は悪くないよ
主人公はハッピーエンドになったし西条はいいキャラだし体制は何も変わらないというリアルさが切ないし
「ああ、結局これは狂四郎とユリカの2人の物語だったんだな」とじわじわ余韻に浸れる
リアルタイムで読んでたら農場編八角編アルカディア編とぐいぐい来て
いよいよ最終編だよっしゃー!!!!と盛り上がるだけ盛り上がったので肩透かしを食らった気になったのさ
志乃に首錠のデータを渡した伏線が何の意味も無かったのだけはなー。
北海道編は、絶対途中で構想に変化があったんだと思う。
和尚が二条の手下だったのはちょっと無理があった
和尚が赤子庇って体半分になって死んだのを目撃した無明のシーン描いちゃったもんねえ
>>522 木多もそうだけどテコンドの国描くと何故か強制終了されるよね出版界。
タイムマシン…
いっそ無理にでも最終回で出して
バベに乗るように言われても
あえてそれを選択しない二人とかも
よかったかも。
>>526 乗らないだろうな。厳しい世界だけど二人で生きていくって決めてるっぽいし。
白鳥は狂四郎に及ばないが高スペックだから北海道編で助っ人も有りだったなぁ
西条の手マンに堕ちたのも、その後の展開の為のものかと思ったけど何もなかったな
ユリカ自ら狂四郎以外を求めるとか結構根幹を覆す問題だったと思うんだけど
>>528 戦時中死体拾いと衛生兵が主な仕事でなおあの強さだもんな
>>530 尚且つ白鳥は更正病院に途中参加
肉体的レベルは狂四郎を凌ぐと思われる
>>529 あの時のユリカの精神状態と西条の駆け引き、この漫画のメッセージ性を考えればありえない展開ではないと思うが
>>529 あれでユリカはあらためて自分が淫売って事を心の底から痛感して
自分に狂四郎を愛する資格なしと判断するとかそういう展開の為のものかと思った
人間そんな奇麗事ばっかじゃないってとこを
ガッツリ書くよなあ
赤堀も「もっと腰ふれ!」とか言ってないで
寸止め焦らしプレイしてりゃユリカ側から求めてもらえたのにな
あの爺さんはあの爺さんで本気でユリカに惚れ込んでたでしょ
赤堀の股間の蛇口。あれ見てぞっとしたわw
ぶっちゃけ狂四郎・白鳥級の仲間があと数人いたらゲノムとかどうにでもなっちゃいそうな気がする
あの二人でも統制されて銃を持った軍隊だったら厳しいかも
白虎連隊だっけか
買いたいけど家族に見られたら…
ゲノム側にも厚生病院組がいるだろうから流石に狂四郎と白鳥二人じゃきついと思う
八木とかSは潜入タイプじゃないからいても肉弾戦要員っぽいし
厚生病院の他の同期は、みんな戦争で死んでしまったのかな。
あいつらも他の兵士以上の実力を身に付けたんだろうし
白鳥みたいなケースばかりじゃないから、もしも敵に回したら狂四郎でも無傷じゃ済まないだろうな。
中には生き延びて狂四郎みたいにパトロールしてる奴いるでしょ
更正病院同期の生き残りを探して狂四郎討伐に任命するとか
そういうえげつない対策をしてそうな気がする
宇治田が生きてた事にされたりねw
和尚が生きてたから不思議ではないな
無明が「どなたかお経を…」ってギャグは面白かった
ユリカが薄汚いブタに犯されてても本当は感じてたみたいな事言ってるシーンあるけど
あれって大臣の事なのかね
1巻の「好きでもない男達に弄ばれてきたわ」って言う回想シーンで
赤堀に背面座位でやられてて嫌がりながらも感じてるような顔してるコマが一個だけあるよね
あれ妙にエロい
>>547 嫌がってるというか苦痛で表情歪んでるだけじゃね
>>548 他のシーンは嫌がってたり我慢してる感じだけど
そこだけは嫌だけど感じてるように見えるよ
確認してみてくれ、他のレイプシーンとかとはちょっと違った表情
よくそんな事に気がつくなw
たしかに嫌がり半分感じてる半分って感じの顔しておる
551 :
愛蔵版名無しさん:2014/01/19(日) 23:02:19.86 ID:FhL+VMJZ
八木の土下座と白鳥が狂四郎の目を潰すのをためらう所
泣いた
マサにあの衣装を着て登場してほしかった
何度読み返しても渾身の名作。フグ夫とか肛門とか売れない理由が理解出来んのかも。
鋏で簡単に切れる首輪!
バベンスキーは性欲ないのか。人間の女に興味ないのかな
レイプされすぎ
お前それ、サバンナみたいな半島でも同じ事言えるの?
バベンスキーは殺されるのが嫌で逃げ出したって言うけど、脳の移植手術をしてたら本当に死んでたんだろうか?
普通に人間の身体手に入れるだけだけど、作者気づいていないとか?
確信がない以上やらないだろ
俺なら確信あってもそんな手術受けたくないが
561 :
【大吉】 :2014/02/01(土) 13:22:49.45 ID:???
お前らいきなり「実はお前の脳は学習をほどこした犬の脳で今から犬の体に戻す」
って言われたら取り合えず逃げないか?俺は逃げる
逆じゃなくて?
実際意識って脳だけで形成されてるものでもないだろうし、
体変わったら意識も変わるとかいうのは野暮か
561の説明だと犬が博士を追いかける絵になるはず。
561は自分がその立場になったら?のシミュレーションだろ
俺らが犬の体に移植されても困るのと同じように
ずっと犬として生活してたバベだっていきなり人間の体になると言われたら困るんでは
犬より人間になった方がいいだろと思うのは人間だからであって犬は違う反応をするだろう
566 :
愛蔵版名無しさん:2014/02/08(土) 18:58:20.66 ID:JIrdVpVX
救いは?
「愛は儚いのよ!!脆いのよ!!だから人はそれを繋ぎ止めるのに何だってするんじゃない…」
一番好きな台詞
568 :
愛蔵版名無しさん:2014/02/20(木) 12:51:32.45 ID:etQvwv8m
最初の頃に梁師範似の男が寝ぼけて脱糞して糞触った手で
真顔でおにぎり握っていたのは軽く引いたわ
>>518 あの真面目からギャグへの転換は素晴らし過ぎる
絶望的な世界の中にも
ちゃんと笑える展開もあったんだよな…
571 :
愛蔵版名無しさん:2014/02/23(日) 20:46:27.82 ID:ixCX/jJL
無明と光明は幸せになってほしい
「生きるためには悪魔に魂を売るしかない」
辛すぎるだろ・・・
俺は光明もなかなかの悪魔に見えたな
光明ももうイッちゃってる感じだったな
圧倒的暴力と本能を揺さぶる性描写、まれに見る力作。
黄門のは誰もがヌルい立ち位置で緊張感ゼロ。
575 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/02(日) 09:27:19.03 ID:pVa9csWC
ケータイ小説の万倍は泣ける
むしろ狂四郎の万分の1泣けるというケータイ小説のが気になる。
確かに今までで一番泣いた漫画かもしれん
この漫画の時の徳弘正也は、何か神懸かっている
世に余り知られてはいないが隠れた名作だ
全く中弛みせず読破できる漫画は意外と少ないしね
とにかく北海道編までの流れが濃くてはっきりしていて読みやすい。
最後はそれまでの濃さに比べたら薄くなったが、それでも素晴らし過ぎる作品だと思う。
お守りやタイムマシンの伏線は回収できなかったが、十分に楽しめた。
最後の後書きで志乃をおんぶした狂史郎見て少し泣きそうになった。
バベンスキーも好きだ。
伏線というか、描いてる人はあちこちに種を撒いとくもんだよ。
後から活かせる種なら発芽する。だめなら放棄する。
最後に力業でエイヤとまとめる。
(ミスリードにしかならない伏線はダメだが)
お守りとタイムマシンは種の方で、どっちもやったら嘘臭く、
人物にも読者にも不誠実になるから放棄したんだと思う。
一番大事なのは志乃と狂四郎が手を取り合って笑いあえること、
バベンスキーと三人家族としてこの時代を生きてくこと。
同じ地平には白鳥とマイカ夫婦がいてくれる。
要素を絞って正解だよ。良い終わりかただと思う。
>>582 >一番大事なのは志乃と狂四郎が手を取り合って笑いあえること
ここは激しく同意。
正直伏線より、バーチャルでいいとこしか観てない二人が
現実を突きつけられて挫折しそうになるのを
乗り越える葛藤を描いてほしかった。
無理か。
最近漫画喫茶で全巻読んだんだけど、ヤバい
作品としてのおもしろさもそうなんだけど、俺の性癖に悪影響を及ぼしてる
ネットの評価見てると抜けないエロシーン扱いみたいだけど俺抜け過ぎるくらいだw
NTRとかレイプとか好きじゃなかったのに何故かそういうシーンでのみ抜きまくってしまう
狂四郎とのシーンは全然平気なのよ、微笑ましく読める
でも大臣とか八木とか西条にやられてるシーン読むとヤバい、どうしてしまったんだ俺えええ
よかったじゃないか
俺は抜けないけど
お巡りさん、この人です
て、逮捕されれ。
一巻あたりの志乃の体はエロかったから抜けるけど、後半になるにつれ無理だな
最初の赤堀とやってるとこだけは俺も好き
これで性欲わかないなあ〜。
唯一わいたのは八木のちんぽ見て発情しかけた志乃の表情かなw
まあ自分も変態か。
八木にやられまくってイキそうになるとこと西条の手マンで喘ぎまくってるとこは抜いた
志乃が嫌がりながらも感じる時はムラムラくる
>>588 八木が泳ぐんで裸になって、「え・・・やだちょっとなにそのちんぽすごい///」ってところ? 分かるw
いま評判の?プリンケツ体操がゲノムのポーズに似てる。
ゲノムのポーズは
「子供がやるとめんこいが、大人がやるとばかみてー」な、アレだ。
プリンケツ体操は、骨盤の位置を正しく戻し、ヒップアップする体操なの。
「ゲノム党員みたいだなー」と思いつつやってる。
>>589 おちんぽ入れてくださいの後って狂四郎とのセックス並にいきまくったのかな志乃
あれたしか最後までいきたくて懇願したんだよなたしか
狂四郎以外とのセックスでノリノリでいきまくりのユリカって想像出来ない
嫁がいつも最初に読むらしいが、あのへんの感想聞きたいねw
>>592 あの時は極限状態っぽいし、狂四郎とのエレベーターセックスみたいな感じじゃね?
むさぼるようにやりまくりイキまくりでしょ
作者的にも描くの躊躇して省いたんだと思う
あのセリフを言うことによってさらに快感度UPってことだよ
別に最悪バイブなりを用意してあとでオナニーしてもいい訳じゃん
ユリカ自身があのシチュエーションであのセリフを吐いて
セックスするのを望んだんじゃないかと思う
男で言うと切腹の時のカッコいいセリフみたいな感じ?
ああいうヒーローものって女から見ると心情的には良くわからない所あるし
>>579 何でカレー毒ガス訓練のシーンだけは無駄に有名なのか。
>>596 一時期ν速だがに貼られまくってたからな
うまうま
VIPにカレーの画像貼られてて気になって読んで見たら見事にハマった
この作品に出会えて良かった
>>579 確か、順調にターちゃん連載終わって、次の連載辺りが幾つか打ち切りになって
不安と悔しさから発奮して狂四郎を手がけた流れだったかと。
最近も打ち切り続いているしソロソロ来るかとファンはワクテカしてる感じ?
黄門さまはまだ発奮してなさそうだけど。
黄門様はあんま超展開して欲しくないムードはあるけどな
あんな感じで淡々とやって欲しい
602 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/18(金) 22:04:45.67 ID:c0wxzMS9
今日、読み終えたんだけどとても面白かった
タイムマシンはターちゃんの最終巻のパロディって考えて良かったの?
これバイオレンスジャックとは違った意味で凄い面白いな
どこだか忘れたけど「すごーい」しか話せない女が出てくるシーンで作者天才だと思ったわw
終盤駆け足だったしたぶん打ち切りENDなんだろうけど、あとがきには不思議と納得させられた
タイムマシンとか回収されてない伏線は読後の想像用にわざと残してるんだろうなー、と
狂四郎終わった時、これからはノンビリ作品描いていこう
とか気を抜いたのが見て取れるのが凄いよね。
作家って、全力のわずか数%の幅で胸を打つ作品描けるか別れるんだとオモ。
江崎玲於奈が教育に優生学を云々言ってるって話聞いてこのマンガ思い出した
607 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/01(木) 17:15:19.24 ID:vW64pOUe
シワだらけのババアがマシンで妄想セックスしてるのまで監視しなくちゃならないのに吐き気がしたw
608 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/03(土) 15:20:59.35 ID:ZMjqBIOJ
狂四郎て普通に話してる時でもいきなり殺人鬼の顔になってる時あるよな
>>604 たしか雑誌的になんか あった覚えがあるが?なんだっけ?
この作者ポリシーがあるのか青年誌でも非勃起チンコは仮性包茎で描いてんのなw
少年誌には大人チンコを書けないって規定があるらしいからターちゃんとかで包茎だったのは分かるが。
首吊り死体の男が微妙な小ささの包茎チンコで笑った
芸術作品はみんな包茎チンポw
修正されるのがいやなんじゃない?
狂四郎を読む前、ターちゃんのアメリカトーナメント編あたりで時そばの小ネタ挟んでたとき、この作者は相当才能あると確信した
狂四郎を読んだ後、この作者は天才だと再認識したね
フレッシュジャンプの読み切り読んで
天才おもた
何度読んでも無明が哀れだな・・・
すさみかけた事はあったが、この作品の脇キャラ中では少ないまごうことなき「いい奴」だったのに
一応望みの一つだった兄と一緒に暮らすって望みだけはかなったし、八角大尉やさくら、マサや恵みたいに死にはしなかったが
でも光明は三将を利用してまた脱出を試みるだろうし、あの先も平穏はなさそうだ・・・あのままでえられる平穏てのも結局ゲノムの籠の鳥だが
やべえ間違った、八角大尉とみずほだった・・・さくらは全然いい奴じゃなかった
無明からすれば、兄との絆も壊れる事無くまた一緒にいられて
近い将来にはまた脱出の機会が訪れるのもほぼ確定と
比較的ハッピーエンドではあるんじゃないかと思う。
和尚の一件で人間不信に陥ってないかが心配だけど。
>>615 無明が打ち切りの一番の被害者に思えるw
バベンスキーと二人きりで会話してる時を見るに、今までさんざんなめにあってきたのに無明は人間の善性を信じてるんだよなぁ
いつかは皆間違いに気づいてくれると・・・それなのに和尚に裏切られ兄に裏切られ・・・光明との絆は取り戻せたけど
和尚の無明への出来るだけ清いもの〜という台詞って
作者の思想、宗教観そのものだよね
あれを全てぶち壊すほどヤケになったのか
光明とは和解できたけどあれからもずっとそのままでいられるのかな
光明は無明がやっぱり大事だったとはなったけど、「今度は俺たちが人間どもを支配する番だ!」の台詞を考えるに歪み自体はなくなってないし
いつか三将の誰かを使って外に出られても光明が人間を支配する事を望んだら無明はどうするんだろ
無明が死んだら光明も死ぬってことだよね?
不明
黄門とか休載して3週くらい狂四郎復活させてくれんかな。
ユリカがひたすらレイプされる展開になりそうだから
続編はいいよ。
でもこういっちゃなんだけど
ユリカって強引なレイプじゃなければ(殴ったりみたいな)
好きじゃない男のセックス自体はそこまでダメージなさそうだよな
西条とかも「どうしてもアンタが好きなんだ、一度だけ頼む」みたいな感じで頼んでたなら
「わかったわ、でも狂四郎には絶対に言わないで」と言いながら普通に受け入れそう
まあ西条には情報教えてくれればフェラで抜いてあげるって自分から言ってたし
少なくても性行為そのもの自体はそこまでダメージないだろうね
赤堀大臣の愛人時代にはフェラ、パイズリ、騎乗位などの相手を満足させる行為も割り切ってやってた訳だし
そういう頃に慣れたというか強くなったんだろう
あと元々行為そのものは好きという悲しい性だしな
>>627 志乃のセックスに対する感覚は女性ではなく男性的な感覚なんだよな
ブスとやるのは嫌だけど谷間見たら乳揉みたくなるし挿れたら普通に気持ちいい的な
基本的には女は精神的に濡れないと肉体的快楽につながりにくいけど
志乃は精神的には濡れないどころか嫌悪してても
肉体的快楽が押し寄せてしまうからね(作中で自覚してる淫乱設定)
だからこそ可哀想なんだよなあ
八木にビデオ観せられながらやられてる時とかも絵では怒りと苦痛の形相だったけど
おそらく肉体的にはこれでもかと快楽を得てしまってる状態
それって死ぬほど屈辱的だと思う
でも淫乱設定って最後になって突然くっつけられた設定な気もするんだよな。
狂四郎の殺人との対比のために無理やりっていうかね。
淫乱設定が付加される以前に嫌がりながらも感じてしまう描写なんて
八木にGスポット狙い撃ちされた時くらいしかないし。
ほんと唐突に「薄汚い豚共に犯されてる時も体は喜んでた」なんて独白して「え?」ってなった
・淫乱さを赤堀娘に見抜かれる
・八木による遺伝子解析で「すぐイッちゃう遺伝子」を持つことが判明
なんかそういう三流エロ漫画設定いらん…
ニンフォマニアってのもあるもんだしねぇ
淫乱設定は最後にクローズアップするなら
それまでの間でもう少しそういった描写があったらよかったかもね
少なくとも赤堀や八木とのセックスでも嫌がりながらもイッてしまう描写があれば
最後の西条に屈してしまう場面も違和感なかった
>>630の場面があったのに
特にサキに責められ看破された場面は印象的
そんなことより、出来上がった原稿まず嫁に読ますというくだりでビビったわw
それは至極普通のことだろ
嫁さん初期からのファンだったんだから
ある意味で最も目が肥えてんじゃないのかな
漫画家の妻は漫画好きが多いよ
だから漫画家に敬意を持ち好意を持つに至る
つーかむしろ業界と接点ない女の方が少なかろう
趣味が合うとカップルになりやすいのは当たり前
ヲタのカップルも多いし
うちの妻ってどうでしょう〜狂四郎編〜
超ニヤニヤできそう
旦那が洗面台でチンポ洗う姿を見てどう思うのか
実はマネしてる男も多いんでは・・・
なんかS編あたりから救いのない展開ばっかになっていくよなぁ
それまではこの世界の日本はこんな悲惨な世界になってしまったけど、希望はあるしや人間の善性みたいなのを感じられる話だったけどさ
作者もゲノムが支配する狂気の日本を掘り下げてくうちに、この世界の人間が救われるのなんか無理・・・みたいになってったのかな
後半のノリで中盤まで描いてたら白鳥もアザミも死んでそうだし、八木から志乃を守ろうとしたオアシス農場の男たちとか、アザミを救おうと決起する女性オアシス農場の住人たちみたいな展開がなさそう
志乃の勤めてる北海道のセンターって男の餌食になってるの志乃だけなのかな
あんなに男達がみんなレイパーでやりたい放題なら他にもたくさんそういう目にあってる子いそうだよね
志乃なんて16歳から20歳までで計9人にレイプされてる
同僚のブスも誰かに…
ユリカはわかりやすくオッパイでかいから狙われたんだと思う
身分の低い美人は結構被害にあってるんじゃないかなぁ
後半で解き放たれた囚人たちが闘技場で観客を虐殺するシーンはなんか切なくなるな
虐殺されてる方も、してる囚人も全部三将の掌で転がされてる駒なんだよな・・・最終的には全員皆殺しだし
首錠切れて「これでゲノムのペットから人間さまに戻れたぜ」とか泣いてた奴がいたけど結局操り人形のままだったという
>>643 少なくともハルのバーチャマシンのせいで色情狂みたいになった女性たちは
あの後やられまくりだと思う
>>647 あいつらを高官もろとも皆殺しにした連中はなんなんだろ
他と雰囲気ちがったし精鋭部隊とかかな
あるいはデザインヒューマン部隊とかかも
ちゃんとした命令系統に属してる部隊ではなさそうだったな
それこそかつての狂四郎のように後ろ暗い事を引き受けて確実に実行するような連中だろうな
このスレの最初の方でアルカディア編で最後に地獄云々いってたじいさんが一番のクズ扱いされてるけど、
俺はあの人、この世界でも珍しい「普通のいい人」だったと思ったけどなぁ
狂四郎がM型遺伝子異常者だと知っても嫌悪しなかったし、マサが助けなかったら助けるつもりだったようだしさ
むしろお人よしすぎたのが仇になった人じゃないかなぁ、人間の善性を信じすぎてたというか、
アルカディア国民が狂四郎を受け入れたように、マサとめぐみも受け入れて協力し合えると思ったんだろうな
差別される側の狂四郎を山下やめぐみを含めた島民たちが認めたって背景があったからな
山下とめぐみも認めて皆で協力してゲノムと戦ってくって未来を夢見たんだろうね
アルカディア国民からすればゲノム軍人の山下を信じろって方が無理なのかもしれないが
あの爺さんの行為が軽はずみだったという面はあると思う。
アルカディアの島民達の過去を爺さんが知っていたのかどうかは分からないけど
どのみち、誰もが汚い性格の持ち主なのは事実なんだし
人選をもう少し慎重に吟味してれば、あんな結末にはなってなかったかもしれない。
それでしかも最後狂四郎に八つ当たりみたいに言うのがな
何棚に上げてんだおめーのせいでもあるだろって
>>651 わしがこの人なら信用できるという4人だけを連れてきた(キリッ
(まったく信用出来ませんでしたw)
人は始めから罪深い生き物じゃなかったのか…
(マサ殺しで一番、罪深いのはお前だろw)
(狂四郎も)同じじゃよ…人の数だけ(ry
(さりげなく狂四郎も同罪扱いw)
狂四郎に八つ当たりしてたっけ?
人は始めから罪深い生き物云々の後に「わしもそうじゃ」っていってたし、別に自分棚に上げてるわけじゃないと思うぞ
あのあたりはもう完全に人間不信になっちまったんじゃないのかねえ
確かに軽率なとこはあったが、アルカディアの誰に話してもたぶんああだったんじゃないかなぁ、客観的にみればあのじいさん物分りよすぎなくらいだもん
かといって、ずっと黙ってヒカルに騙されたままなのもどうかってのはおかしくもなかったし
でもその結果があれ・・・人間自体が嫌になってもしゃあないと思うよ、自分が二人を助けられなかったって絶望もあるだろうしね
狂四郎がとばっちり気味だったのは確かだが
>>656 「わしが悪かった、愚かだった」で済ませれば良いのに
いきなり全体に責任をおっ被せるから袋叩きになる。
あのじいさんだけが愚かだった、ですまされる話でもないとは思うよ」¥
てかこの作品、あのあたりまでくると人間きたねえ、人間はその場の快楽や幸せしか求めないとかさんざん言われるし
バベンスキーだって無明との会話でそんなような事いってたしな
初期のバベンスキーの言いようとかにも既に表れてはいたんだが
あの辺りから徳弘の上から厭世観がいよいよどぎつくなっていくんだよなあ
アルカディア編では民衆の愚かさ、醜さみたいなのが特に強調されてからね
それまでも白鳥編で、子供時代の狂四郎と白鳥が見た皆でM型遺伝子異常者を見つけてリンチできるのを待ち望んでるみたいな描写もあったし、
ゲノムだけのせいじゃなく、国民が二条を選んで全てをまかせてしまったのが原因とも言われてたが
やはりゲノムの悪辣さが強調されてたが、あそこあたりから民衆も救えない奴らばっかみたくなった感じ
今でも自衛権に文句言ってるアホが多いからな・・・
まあ、徳弘さんも文句言ってそうだけどねw
厭世観の強さはターちゃんあたりから
すでにちらほらしてましたよ。
でもあっちは少年向けのむけか
それなりにセーブしてたんだろうな。
狂四郎も後半はなんか余裕が無い感じがいやだ。
バンパイヤに至っては…
徳弘さんは好きに描かせるより
ある程度制限を加えた方がいいのかもな。
狂四郎の後半からバンパイヤに向かった時点で完成されてしまったんだろうな、何かが
バンパイアはSJ連載当時は、はあ?と困惑したけど
今、読み返したらエンタメ作品として普通に凄く面白くてビックリした。
作者の思想、理想、妄想を惜しげも無く、ぶち込んだ唯一の作品だろうし。
あそこが何かの到達点であることは間違いないんだろうな
まあ良くも悪くもではあるけども
バンパイアはあーちゃん主人公ならなあ
バンパイアはあのヒロインを
受け入れられるかどうかもあるな。
農場で八木にやられてる時って何回くらい中出しされたのかわからないけど
あの八木の精子を中で受けるのって凄そうだよな
一回であのビシャって量だろ
そりゃ一発で腹パンパンよ
ガロン塚本ってデザインヒューマン…!?
ユリカはレイプされまくってても
妊娠しないのはピルを定期的に飲んでるせいと思ってた。
そーじゃなければ赤堀あたりのガキを孕みそう。
赤堀ってゴムしてなかったっけ?横たわるユリカの横に使用済みゴムが散乱してたような
あれ違ったっけ
巨人サイズのゴムを使ってたな
いちいちレイプにゴム使うのも良心的だな。
科学が進んでいそうだから月一回飲めば聞くピルでも
供給されているとかあってもいいのに。
待ってねもう一枚重ねるから
避妊具って避妊だけでなく病気よけにもなるから
使うのは間違ってはいないな。
そういえば作者違うけど
グリーンブラッドって作品で
緑の肌の人造人間が猛毒の体液を持ってるので
とある男が美人のグリーンブラッドを
レイプするのに中和剤をちんこに塗ってた。
ゴムすればいいのにね…
体液が猛毒なら、ちんこだけじゃダメだと思うんだけど
>>678 文句は柴田先生に言ってくれ
着衣レイプって手もあるぞ。
っていうかユリカも実は人造人間と
疑っていた時期もあったな。
わりとマジな話徳弘先生の中ではどう考えてたんだろう(ユリカの中出し)
愛人扱いだった赤堀なんかは避妊具つけたり外出ししてたかもしれないけど
八木はアホみたいな量ガンガン中で出してたし、西条の部下達や西条なんかもお構いなしで出してたっぽいよな
アザミなんかはしっかりコンドーム描写あっただけに、やはり先生の中では設定とかはあると思うんだよな
不妊症だったとするとメチャクチャ薄暗いエンディングになるな…
人口抑制策は取られてると思うから、有る程度の階級以下の人間には
避妊策がとられてるとは思う。ゴムは…
ユリカはまだしも狂四郎は遺伝子的に
去勢(パイプカット)もありそうだな…
まあ子供作るだけが幸せじゃないし。
マイカも人造人間だしな〜
峰打ちでござる
徳弘のSF観ってどこ辺りから影響を受けたんだろ?
シェイプアップ乱の頃からSFチックなエピソードはあったし
COMで強い人間管理ってあたりが手塚っぽいかな
ユリカってどれくらいの頻度で大臣の相手してたんだろう
19の時に声かけられて本編冒頭が20歳だから一年相手してきたことになるけど
1巻の時点で狂四郎のインポをパイズリやらなんやらでどうにかしてやるとテクめっちゃもってる感あったし
月1とかじゃなさそうだよな
好きな女が他の男に仕込まれたであろうエロテクを持ってると
引いたり疑心湧いたりするという男心は描かれてなかったな
リアルに週3くらい
そう言えばチンコ移植用の赤堀のクローンの子供がいるらしいけど
特に伏線でも何でもなかったか
愛してる?
>>688 自分が下手(実際の経験がないから)だからユリカに会っても
満足させられる自信はないとのコンプは描かれてたよ
狂四郎もユリカの境遇はなんとなくでも知っていたしそれで十分だと思う
もし番外編があるならそれを含めた二人の生活を描いて欲しいとは思うけどね
最後で狂四郎はユリカの全てを受け入れていたけどその後までは描かれていないから
693 :
愛蔵版名無しさん:2014/09/23(火) 13:07:47.16 ID:8OucM2p5
和尚がどうしても同一人物とは思えない
最後に出てきた和尚はデザインヒューマンだと思う事にしてる
694 :
愛蔵版名無しさん:2014/09/23(火) 13:09:54.38 ID:8OucM2p5
和尚がどうしても同一人物とは思えない
最後に出てきた和尚はデザインヒューマンだと思う事にした
まあ無理があるわな
和尚生存は明らかに後付でしょ
あの場面で死体と自分を入れ替えたとか
引田天功もビックリのマジックだよw
あそこの「誰かお経読んで」ってギャグは面白かった
西城の死に方も唐突だったなぁ
やっぱ最期らへんて打ち切りだったのかな
西城は死ぬべきして死んだって感じだけどな
勧進帳かましたところは素直にかっこよかったし過去も同情できるもんだったから
暴走しちゃったのは残念だけど
タイムマシン生かせ無かったんだし打ち切りでしょ
ピークは八木との境内でのバトルだな。
タイムマシンについちゃ生かそうにもなぁ
それこそバベンスキーおいて二人で大昔の日本にでもいきましたってなオチしか…
それとも過去にいって二条殺してゲノム自体をなかったことにでもするか
そういえば二条ってあのあとどうなるのかな? 光明の治療がなきゃ生きていけないようだが、カリスマが消えて犯罪者になったあいつにそこまでしないかな
しばらく生かして醜態を国民に見せ続けるんじゃないかな。
つかあの世界って国民を処分して一部の特権階級だけが生きる方針だけど文化活動が著しく衰退して
長続きしない気がする。
知能あるデミヒューマンが取って代わるのかもしれないが
まぁ長持ちはしそうにないわなあの世界
悪の組織ですって看板をわざわざ上げてる勧善懲悪の特撮の悪役みたいだからな
そんな悪いことしてどうやって世界征服すんだよ、
自分で自分の足食ってるどころか切ってるじゃんよとw
ターちゃんも狂四郎やバンパイアみたいなエグイ話あんの?
黒焦げや蜂の巣や切断くらいは有ったな
ターちゃんはチラッとアニメ見てたくらいだけど狂四郎とどっちが面白いのかね?
ターちゃんでエグいと思ったのはバンパイアのカラマゾフの母親のエピソードと
クローン編のロザリンの末路かな
この辺ですでに狂四郎のような狂気の片鱗が出てる
>>705 あの世界は従順なデザインヒューマンとかいくらでも作れるし、国民を全部排除しちゃっても問題ないわけだからなぁ
まぁすでにいわれているように、人間社会としてはあれから退化していくのみだろうけど
といっても、あの世界は核融合とかも成功してるし、人間が楽して贅沢に生きられる世界が作れるほどの技術ができちまってるから、
やろうとする人間がいるのも理解はできるが
711 :
愛蔵版名無しさん:2014/10/02(木) 12:58:08.17 ID:zK/cVOMN
狂四郎がギャグ言った次のコマでもう殺人鬼の表情になってたりするのが良いね。
狂四郎「こいつ殺したくないかも♪」
雑魚兵「きさまっ、反逆者か!」→狂四郎に首切られ即死
みたいな
狂四郎の世界は良識あるまともな軍人、役人で力のある人はとっくの昔に国家反逆病扱いで処刑されてるだろうしね
アザミたちを海外へ逃がした連中や白鳥編に出てきたゲリラみたいな細々生き残ってるのはいそうだが
考えてみればアルカディア編見るに一般国民も知識人や能力のある人、裕福な人とかは妬みで密告されて結構死んでるんだよね
まともな人も生き残って入るだろが、上も下もクズが大半だからゲノムがのさばれるはずだわな
八角とかマサは、まともな軍人じゃないの
八木の部下の白虎隊も良い奴っぽかったし
>>712 まあ、ゲノムには日本の頭脳とも言える光明がいたしな
労働力、軍事力を保持出来る範囲なら
有能な人間でも粛清しまくっても問題無かった
良識のある軍人も個人単位で見ればいるだろうけど、かつての白鳥みたいに「俺一人がどうしたとこで何も変わらない、なら黙認してるしかない」って思ってるか、
八角大尉とさくらみたく、あと数年でオアシス農場で強制労働は終わって故郷に帰れるってのを信じてるんだろうな
狂四郎は八角大尉みたいな士官は珍しいとか
言ってたからゲノムの将校は基本的にロクでもない奴が多いんだろうね
今だってそうじゃん。組織の中でしか
生きらんないどころかズブズブなヤツってさ。
2030の世界は殺伐としてるから
もっとあからさまに、剥き出しになってる。
白鳥の上司だった北島大尉って嫌な奴だったけど、
M型遺伝子論が嘘っぱちなことも、M型遺伝子異常者が本当はできそこない所か有能な人間だって事も気づいてたよな
あの世界の軍人ではなかなか頭の回る方だったのかも
はじめの方に出てきた黒田少尉は狂四郎の大戦中の功績を目の当たりにしても
M型遺伝子異常なんだから全て偶然に違いないと納得してしまうぐらい
盲信されていたんだろうね
白鳥編で出てきたゲリラのおばちゃんは最後に「狂四郎と白鳥の血塗られた遺伝子は平和な未来に不要」っていってたが、
あれって結局口ではあんな遺伝子理論は滅茶苦茶だと笑ってても、心のどこかではM型遺伝子理論を信じてたのかな
それとも殺し殺されの修羅の道を歩んでいく二人を内心軽蔑してたのかねえ
白鳥が人を殺した事ないって聞いて「平和主義すばらしい!」とかいってたし…人殺しの遺伝子なんか排除した方がいいってことか…どちらにしろ酷いいい様だが
狂四郎に「遺伝子くれ」って言ったらオナニー始めそう
>>720 狂四郎に不殺、平和主義と言いながら、
バルには人殺させているんじゃないかと
問い質されたのが図星だったのを根に持ってそうw
最後のおばちゃんの台詞は、過去スレでも何度か話題に出たと思うけど深いよね
結局この人もって感じでもあるし、ある側面からは正しい感覚とも言えるし
自分としては、M型遺伝子理論には賛同しないが、だからといって遺伝子で善悪が分かれる説自体は信じている
→ ゲノム党とは派閥が別なだけで、結局はあの人達も差別的な思考の持ち主だという解釈だな。
後の西城とかと同じで、完全ないい人なんか所詮どこにもいないという厭世的なテーマの表れなんだと思う。
奥底ではM型遺伝子理理論を信じている…というわけではなく、
ラスト・シーンに描かれている内容の通りこれだけの事が平気で出来てしまう狂四郎や白鳥を称えるとか未来に残そうとかそういう風にはとても思えない、
ただでさえすったもんだある遺伝子なんだし、理屈がどうとかじゃなくあんまり触れたくはないよ……
っていう、理論とはまた別の厭気なんだと俺は解釈してるぜ
完璧遺伝子の八木が出兵前に花畑で泣いてた話とか
白鳥と狂四郎が友達への思いやりや愛国心を初期で持ってたのを考えると
その人のバックボーンに関しては遺伝1割以下で環境が9割以上だと思う
闘技場で解き放たれた囚人にあそこにいた観客全員殺されちゃったけど、300人もいて誰も逃げられなかったんだな
あんな事がいきなり起これば動けないのも無理ないし、人質用の高級軍人や官僚は逃げようもなかったけどさ
最初は数人ずつで逐次登場したし、何人かは逃げ出せててもおかしかないと思ったが
闘技場殺戮は囚人がもらったライフルの貫通力がとんでもなかったなw
人2人くらいとその椅子も全部貫通してるとか
闘技場で殺してた囚人たちは、軍人崩れみたいなのが多かったが、
眼鏡にちょび髭のオッサンとか、浮浪者みたいな親父とかもいたけどもとはどんな人だったんだろw
あのテコンドーの人みたく、元知識人とかもいたのかもしれないが
>>728 あれはライフルじゃなくてマーベリックというショットガン
貫通力が強かったのはスラッグ弾でも使っていたせいか
731 :
愛蔵版名無しさん:2014/11/07(金) 19:22:48.03 ID:HA7Ro+CV
再び無明の前に現れた和尚はゲノムのデザインヒューマンだと、勝手に解釈してる
>>730 散弾銃だったのか!
散弾銃であの貫通力は恐ろしいな…
あのゲノムとまほろばの思惑が交錯していた闘技場の件で死なずにすんだ寺原少将は相当な幸運の持ち主だな
誘導剤とかってのがちゃんと抜けて、後遺症が残らなければの話だが
一番運がいいのはいつも闘技場いってるけどあの日はたまたま行かなかったやつだな
そういえば狂四郎のためにノーパンで来た女の子とかも死んじゃったのかな
狂四郎ファンぽかったし、狂四郎の試合終わったらすぐ帰ってたら大丈夫かもだが
735 :
愛蔵版名無しさん:2014/11/15(土) 12:16:27.05 ID:KXXqX0pX
地味に寺原少将好き
狂四郎が寝技でしとめたことをオタクぽく語るとこと
競技場でコーラとポップコーン持ってほんと嬉しそうに狂四郎に声援送るとこ
736 :
愛蔵版名無しさん:2014/11/29(土) 14:09:20.44 ID:PyVXQK2P
二条がM型遺伝子異常ってのが、あの理論の真偽をボカしてるよな〜
結果的にまほろばと組んでクーデター起こそうとしたわけだし
個人的にはM型遺伝子理論はインチキというか間違いだと思ってるけど
六角博士ほどの天才がなんの根拠もなくあんな理論ブチ上げるとも思えないんだよな
二条に金もらってやったとかそういう背景も出てこなかったし
全てが凶悪犯罪に走るわけじゃないが
M型遺伝子異常者は謀反を起こしやすい傾向にあるというのは
多分、事実なんだろう
どのくらいの確率なのかが問題だな
そりゃそうだろ
なんの根拠もなく勝手に殺されたり施設にぶち込まれたら誰でも発狂するさ
例えばAB型は異常者なんて決め付けたらAB型の奴らはトチ狂ったように暴れるだろ?
それがAB型さ
逆にM型遺伝子持ちが何らかの分野で天才的な集中力を発揮して
一芸とかで努力もできる天才が生まれるんじゃないかな?
凡人に突如発現するサヴァン症候群みたいな才能で、
才能持ちが多いから良い意味でも悪い意味でも目立って最終的に恨まれるみたいな
第二次世界大戦中のユダヤ人みたいな感じ
金貸し等の商才がありすぎて迫害みたいな
生来的犯罪人説なんてトンでも論理も
まかり通った時代もあったしなあ。
こういう学説って政治的な事に利用されやすい。
インディアンは悪魔の創造物って論と大差ない
744 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/05(金) 00:46:28.94 ID:T/ExMbfJ
wikiのM型遺伝子理論のトコ読んでしっくりきたかな
まぁ八木は本当にM型遺伝子異常だったのか、失踪後にでっちあげただけなのかはわからんが>>
俺はでっちあげだと思う
八木少将に忠誠を誓ってる人間でも
「八木はM型遺伝子異常でした」って言われたら「んだよ、慕ってて損したわ…」ってなるぐらい
M型遺伝子異常者は嫌われてるんだろうし
M型遺伝子異常って結局作中で明確に説明はされてなかったよね?
wiki読んだけど、こうかなと勝手に想像してたのと同じ事書いてたのでちょっと安心した
文明は社会に反発する因子がないと生まれないという言葉を聞いた事があるけど
先生はそこから着想したのだろうか
八木は公表してないだけで本当にM型遺伝子異常だったのではと思ってる
747 :
愛蔵版名無しさん:2014/12/11(木) 17:03:44.29 ID:SVQ4btAY
ジュークの件も初めから捏造の可能性もあるわけか?
さくらがジュークを洗脳したのって狂四郎の想像の域だったような
ジュークもゲノム側の人間って感じで
あの後ジュークがどうなったか描写なかったような
ギャグ顔や穏やかな顔のあとにすぐ殺人鬼の顔になる狂四郎がいい
パソコンいじろうとする無明に刀突きつけるシーンとかマジ怖い
八画博士が周囲の反対を押し切ってまでM型遺伝子理論を発表したあたりの話って、描写はされてるけどどういう考えでやったのかの部分があまり説明されてないよな
タイムマシンネタが没になったのって、そこが上手くまとまらなかったのかね
単純にやるとターちゃんのラストと同じだし
あのタイムマシンネタ
正直いらないかも…
ジハーディジョンも、二条ひかるみたいに
実は自分が斬首した人間の幻覚に怯えてるなんてことは
なさそうだな
あいつらも首切る時にアッラーアクバルと
一心不乱に復唱しているから
残虐行為を正当化するのに必死なんだろう
二条に上手いこと丸め込まれたんだろうな>八角博士
偉大な論文を残せるという名誉欲めいたものもあっただろうし
犬に自分の脳埋め込むとか結構イッちまってるしな