やるからには ハイクラスだ
もうやらんぞ
何もやってねーじゃねーかwww
頭に毛もねーじゃねーか
カクって途中からゴンタにいじられまくってたけど何で?
ちょうどそれが似合うキャラ(クター)の成り立ちだったからじゃないかな
元々曹操を殺す軍師として登場した出自、他の軍師とは一味違う自負心の強さが
赤壁での曹操の死のニセ情報をも武器に使う作戦と、それを曹操に見抜かれてて焦るシーンに結実して
いじられることで光る一面が開花した
なるほど
得してるなあ
(曹操と一緒にいなかったというのもあるけど)ジュンイクなんて途中から死の間際までほぼ空気だもんなあ
ジュンユウのほうが美味しい場面が多かったと思えるくらい(烏林でのジュンユウはかっこよかった)
このように扱われる自分を許すことは出来ん
曹操が完璧超人なおかげで軍師sが振り回されて小物っぽく見えるのがダメ、
なんて評価も蒼天の感想としてよく見かけるけど
あのいじられっぷりが愛嬌あっていいよなw
みんな活躍するところではカッコいいし。
ジュンユウ好きだったなあ
連載再開したと思ったら死んでたのは衝撃だった
テイイクの引退もさわやかでよかった
前スレの三国志12の話題で董卓も蒼天っぽくしてくれってあったけど
12の董卓の顔つきは見ようによっては蒼天らしくなってる気がするぞ
>>13 まあ官渡辺りまではその評価もやむなしだと思う
烏丸戦の郭嘉無双からは違ってくるが
>>18 董卓はヒゲ短くして帽子とったらまんま蒼天だな
何かあからさまに後ろ髪長いし、蒼天董卓のみつあみ意識してそう
つっても董卓は昔からの光栄のステレオタイプを出ていないな
この漫画の影響で正史読み始めた人ってどれくらいいるんかなあ。
俺はその口なんだけど…。
蒼天読み返して「正史に言う」とかあると手元で確認してにやにやしてる。
むしろ演義読み始めた
演義や吉川、横光より前に蒼天に接する人の方が多いのかもな、今となっては
蒼天は蒼天となったわけか
レッドクリフとはなんだったのか
>>13 完璧超人とかの前に、前半曹操の言葉は郭嘉曰く謎解きだからな
その上冗談なのか本気なのか分からんことばっか言ってるし、一番親しい夏侯惇でさえ振り回される始末
ぶっちゃけアルツはいってるよね
中盤からの曹操
激情をぶっ放すことにしたからでしょ。
ところで赤壁曹操以降の疾さのかわりってなんなんだ?
遅さ
亀が語ってることからも明らかだよな
>>21 俺も
正史だと劉備が結構戦に強いんで驚いた
>>21 俺も
正史だと劉備が結構戦に強いんで驚いた
なぜか二重になっちまったい
NHK人形劇だと驚異的な強さな劉備
韓遂さんばりに乱に生きた男だよな<劉備
青龍刀より合肥でぶん回してた武器の方がおっかないよね
俺も正史読んでみたいんだが書籍としてオススメは何かなあ?
知識がWikiやらサイトやら漫画ゲームやらばっかりなんで
そろそろ一時資料を勉強したくなってきた
39 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/03(土) 09:20:37.42 ID:q6IpNxU7
>>38 ちくまかな
誤訳とかで色々言われてるけど安価で一番読みやすい
ぶっちゃけ世の三国志マニアのほとんどはこれしか読んでないし
正史→正確な歴史 × 正史→正統な歴史 〇
どの国の正史かによって内容も意味合いも変わってくるよね。劉備が強かったり、弱かったり。
>>39 ありがとー。
12000ちょいかあ。検討しよう。
俺は三国志新聞から入るのが良いと感じた
新聞形式なので読み易く
ざっと正史の流れが頭に入るから
それから長い物を読んだ方が理解が早い
新版三国志新聞と図解雑学三国志
蒼天から三国志に入ったクチだけど
そのせいかコーエイの三国志ゲーやるとこれじゃない感が激しいw
みんなもっと泥臭くなってくれと思ってしまう
色々あったけどやっとのことで11巻が手に入った。
張粛タン、ハアハァ。
今連載してるやつに馬超が出てるんだけど
だけですか?
>>44 やっぱり劉備の清潔っぷりが一番違和感あるのかな?
あとトウタクの頭の悪さも目立つな。
>>48 一番はそこかな
劉備善、曹操悪の分かりやすい二極化が受け入れがたい
トウタク馬鹿すぎだよなw全然魔王って感じがしねえw
>>49 そっちはゲームなんだから善も悪も魔王になるも東呉の徳王になるもプレイヤー次第じゃよ
ならばよしw
koei荀ケは蒼天に近くなったし、温恢は完全に蒼天だし、劉馥も出てくるし・・・
koeiは確実に蒼天航路を取り込んでるよ。
9は文若に限らず蒼天だらけだったな
顔もそうだけど、蒼天でいうところの曹操軍四天王に高連鎖率補正かかってたり
長坂での張飛と曹操のやり取りってこんにゃく問答なんだろうか
張飛は「知ってた」読みもできると思うが、そこを軸に読み返すと荊州編の張飛の言動もだいたい二重に解釈できるからもやっとする
知ってても別におかしくはない
演義系ほどフィーチャーしないが、あいつも成長してるからな
無双2の説明書の最後の方に色んな三国志作品が紹介されていて
その中に蒼天航路があったんだよな
俺はそれでこの作品を知った
他作品でほとんど光の当たらない張既とか取り上げてくれたのは
嬉しかった。
そればっかりだよね
そう言えば周倉出てこなかったけど、正史ベースというスタンスだから?
趙累さんが全部おいしいとこ持ってったからな
周倉は出る幕無し
さすがに最後の方はかぶる顔も出てきたが、それまで顔のかぶりがほぼないのはすばらしい。兜がなくても判別できるしな。
張シュウいいキャラだったなあ・・・死んだ時賈クが悲しむのも分かるわ。バランスのとれた「愛すべき主人」だったと思う。
張繍さんは本番に強いタイプって感じでカッコ良かったよね
腕立て伏せのおじさん良かったなあ
久しぶりで覚えていないけど、朝雲にあっさり斬られた人だっけ?
今まで全く気付かなかったんだけど
赤壁編、孫呉の会同の時に曹操からの書状持ってきたのって、孔明んとこのじいさんなんだな
今更ながら先程気付いてブルッときたわw
ああやってどさくさ紛れにさりげなーく策を忍ばせてたのか
931 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 14:11:39.83 ID:???
文庫版の赤壁のとこの作者後書きみたいなの読んで
今になって気づいたんだけど
孫呉の会堂での曹操からの書状って孔明のヤラセってことなんかな?
932 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 14:14:36.29 ID:???
書状自体はマジもんじゃね?
孔明がいじったのはタイミング。
933 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 14:21:49.57 ID:???
書状もだろ
どう見ても曹操陣営のものとは思えないし
あの奇手使いのカクカクですら完全想定外なんだからな
赤壁は演義孔明への皮肉だと思ってるしああいうのもありだと思うが
シュウユとかジュンユウの蔑ろ感が…。
あとカクカの策にされる連環。
カクカかわいそうです。
329 :愛蔵版名無しさん :2010/06/11(金) 06:14:13 ID:???
にゃも「地べたに子猫は転がってないわよ。足りない頭で考える時間はもうないんだから。」
ゆかり「早く自分がただの妄想癖だって認めちゃいなー。」
榊「も・・・妄想癖・・・。妄想癖なんかじゃない・・・!」
ゆかり「なによその顔は?」
にゃも「まさかあの西表山猫を根拠に自分が何者かだと勘違いしたんじゃないでしょうね。」
木村「いいかい榊ちゃん?確かにあの西表山猫はきみを気に入ってるねえ。
でも榊ちゃんが、マヤーや忠吉くんを気に入ってる理由なんて、
自分を攻撃しないおとなしい『ぬいぐるみ』が好きな理由とほとんど変わらないよね。」
ちよ父「『ぬいぐるみ』のあまりのお前への寛容さゆえ、いざ『かみねこ』に出会ってしまうと
ねこに嫌われる自分を変える前に怖さが先に立ってしまうのだ。
本当のお前は、自分を直視する勇気もなくただ逃げ回っているだけの小娘だ。」
ゆかり「ぬいぐるみや忠吉さんやマヤーみたいな、大人しいのばっか相手にして、調子に乗ってるわね。」
にゃも「『ねこ好き』と『自己愛』をはき違えないで。」
木村「そもそもきみは、ねこをどうしたいんだい?」
ちよ父「お前はペットを飼うというのがどういうことか、考えたことがあるのか?」
榊「私は・・・私はただ・・・私はただねこの頭をなでなでしたいだけなんです・・・!
ただそれだけで、ねこをなでちゃいけないんですか!?」
木村「違うだろ、榊ちゃん。
きみはただ”かわいいもの”に振り向いてもらって
寂しさを紛らわせたいと思ってるだけの小便臭い小娘だよ。」
ちよ父「お前はな、ねこの頭をなでたいのではなく、自分に頭をなでさせてくれるねこを欲しがっているだけだ。」
榊「・・・・・・・・・・・・・・・!!くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
にゃも「しかしこの期に及んで本当の自分を悟ったところで酷なだけかしら。」
ゆかり「残念ね、榊。あんたもう救えないわ。」
>>56 確かにその後の益州争奪や馬超との関係見てると、その読みの方がスムーズだよな
そうすると関羽の講筵に連なる描写が活きてくるし
「何が軍師だ兵法だ。人は侠気、戦は力だろうが」って時の迷いも実感がこもってくるし
荀ケみたく、全てを学んで全てを忘れた状態
>饅頭
>>70 まぁ人材探してたらしいからね(どう見ても酔っ払ってうろついてるようにしか見えないけどw)
関羽と同じで、天下へ行くにはなにか今の自分にはない才能の必要性を感じていたんじゃない?
>>70 ちょっと同意しかねるなー
晩年の馬超とのケンカの頃の落ちつきは別として、
荊州時代や長阪の頃の張飛が書物の兵法に通じてたら
>そうすると関羽の講筵に連なる描写が活きてくるし
むしろ描写が死ぬんじゃないかな
場違いなのに顔を出したあの切実さがいいのに
探してたというよりは偶然みつけた、という方があってるんじゃないかな。
頭の片隅に軍師みたいな頭のいいやつがいればという思いはあったんだろうけど、
能動的に見つけようという意志はなかったと思う。
とりあえず頭の中で言葉にして整理した上で行動をしてたわけじゃないと思う
張飛は張飛で言葉にならない侠の塊なヤツなんだし
意外にも長江の月で一杯やったりもするヤツでもある。
高校の頃の数学の教師がまさに蒼天董卓だった
あの圧倒的威圧感
DQN達ですら逆らえなかった
頭骨をえぐれい!とか言ってた?
1度に壇上から2本のチョークを投げることが出来た
数学の限りを尽くし文・理さだかならぬ果て に届いてこそ尊重な受験生となる
我はその受験の姿をかいま見せたに過ぎぬ!
女生徒達の裸椅子で教鞭してたのか
熊系DQNを教壇に磔
それは十常侍だろ
董卓の一閃はいつ見てもかっこいいなー
>>71>>72 「いかなる智をどれだけ補おうとも生まれた時から変わらぬ姿でここに棲む」という
荀ケ流の王佐の才がまさか張飛にも・・・?ww
>>73 それについては関羽のリアクションが気になった
張飛を負かした才の存在に驚いて、張飛が会議に現れたこと自体は驚いてないから
会議に出ることは日常的だった線もあるのかなって
まあ確かに日常的じゃないと取った方があの時の張飛の切実さや孔明の才の衝撃も強まるね
>>85 会議に現れたことと張飛が負けてきたこととで
分けて驚く必要はないだろう
本質的で優先順位の高い張飛の敗北に反応しただけで
それに負けてきた、敗北感をひきずってる張飛ってのがイレギュラーな状態だってのは
関さんも分かってるし、おそらく読者も雰囲気で見当がつくことだから
イレギュラー状態な張飛の行動のおかしさを一つ一つ驚くのは演出としても冗長じゃないかな
え!?曹操に書状わたしたのが諸葛亮のとこのじいさんってのは気づいてたけど
あの書状も諸葛亮が書いたの!?
そらそうよ
曹操の真筆を何で孔明の手先が持ってるんだよw
SD三国伝でもトールギス呂布がキュベレイ貂蝉をレイプしてるのを読んで
蒼天航路の呂布と貂蝉の絡みを思い出し
創作により築かれてきた呂布ってキャラクターにはこの方が合うと感じた
曹仁って何で最初ダメな子扱いされてたんだろ
実際は夏侯惇の方が戦ダメダメだったのに
鬼将軍
そら見た目よ
日本でも独眼竜は江戸時代からずっと人気者よ。実績はともかく
楽進はかっこいい
異論は認めない
>>86 関羽の中で張飛出現<張飛敗北 ってのは納得した
つまり関羽の会議は張飛の迷いの強調と敗北=孔明の導入を果たす舞台装置って感じか
こうしてみると荊州編の三兄弟はそれぞれ迷い〜立ち直りの流れが描きこまれてるんだな
「俺ァ一介の侠者だ。てめえの居場所を見失うこたァねえ」は味がでてるセリフだ・・・
だが前半のダメな子っぷりがあったからこそ
ドウカン、そしてハンジョウでの曹仁のかっこよさが際立ってると思う
ハンジョウの時なんて、あのダメな子がここまで…!
ってじんわり込み上げてくるものがあったぜ
カンヌ「漢中王に降れい」
仁「(か・・枯れて声が出ん!)」
曹仁って歴史物の作品じゃなかったら途中で死んでたな
死ぬ時期が分かってるのを逆手にとって
死線をくぐりぬけて成長する様を上手く演出してると思う
史実じゃトップの武将なのにね曹仁
曹仁は十分活躍してたよ。なんだかんだでかなり登場回数多いし、ラストにも絡んでる
それより夏侯惇の優遇が鼻につく。多少はいいと思うがあれはやりすぎだよ
惇来々とかもはやギャグにしか見えん
「遼来来! なぜ道が開かん・・?」
のほうがギャグだと思います。
せめて青竜刀を用意していれば…!
惇はヒロイン枠だからしゃーない。曹操の物語だしな。
ちなみに関羽とのダブルヒロイン制だから。
まあ冗談はさておき曹仁はdと並んでメインキャストだったね
淵はひたすらカッコ良かったけど出番自体は死ぬ前まであんまりなかったし
曹洪に至っては一人だけ三国志大戦でLEにしてあたらない程度の出番だったし...。
惇兄や関さん以外にもヒロイン役にはこと欠かんな
水晶始め女性陣、許チョとか郭嘉とかカクカクとか…
>>103 ヒロインとの関係性も三者三様だな
曹操…ヒロインに看取られ死亡
劉備…ヒロインと遠く別れたまま、そのヒロインの死を迎える
孫権…目の前でヒロインの心臓をえぐられ殺される
┬自分が先に死ぬ
└ヒロインが先に死ぬ┬その死に居合わせる
└その死に居合わせない
という3パターンを網羅してるな。
孫権のヒロインあれかよw
まあ、無理矢理人間キャラを当て嵌めたら張昭じいさんになっちゃうけど
あんたが謝るまで出てきてあげないんだからねっ!
ヒロインの家に火をつけようとするのもなかなか新しいな
109 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/10(土) 09:09:32.50 ID:Jl9zyDFk
ヤンデレ(張昭)
ツンデレ(惇兄)
クーデレ(関羽)
か。
蒼天の強みは、多種多様なヒロインの豊富さにある…!
クーデレなんてのがあったのかw
ヤンデレは孔明→曹操だろ
窮地に陥れてハァハァしてるわけだからw
しかも曹操に打撃を与えまくってるのに
存在は認識されてないという...w
今日みたいな満月の日には「叢雲の中にあって月は満ちていたか」とかつい
言いたくなる…
今日みたいな月食の日は「おお!怪なり!」
GONTA版のヒイとキョウイは見たかったな
続編描かねーかな
驚異!
ヒィ…
自害せよ
夷陵や街亭の戦いも見たかったぜ
于禁の憤死する様とかも、ゴンタが描いたらどうなってたのか見たかったな
教委の姜維の驚異の胸囲の脅威
于禁は早くから出てるわりに曹操との絡みが少なかったな。
朱霊とかのがよっぽどだよなw
楽進、李典はわりとクローズアップされてんのに、于禁だけなんか残念
黙祷!刮目!!と
礼を失する事なく食えい!!
の二箇所で活躍してりゃ十分じゃないか?
ただでさえ登場人物多いんだし。
しかもかなりかっこ良く描かれてるし、相当いい扱いだと思うがw
間接的に演義の影響を受けちゃってるよな
関羽にやられる人、ってのがどうしても勝っちゃう
正史での業績は輝いてるんだが…演義強し
>>122 黙祷!と礼を失することなく・・・はスゴイ間が空いてるしなあ。
>>121 光栄の三国志はしばらくやってないが、楽進などは一度読んだらパラメータ
上げずにはいられないだろうな。
126 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/14(水) 23:00:53.57 ID:wFnah2Yf
このマンガ画力だけはすごかったな
ストーリーはウンコwww
まぁ、よく言う作品の三大構成要素の優先順位は、
完全に
キャラクター>>>>>(越えられない壁)>>>>>世界観≧ストーリー
だった
始めからそれを狙っていたし、正解だったんだけどね
言う程キャラクター突出の漫画でもないけどな。
そのキャラクターを生かすことを考えてエピソードを組む作風だから。
そういう部分が見えない知ったかが個々で評価すれば
>>127みたいに
単純で目につきやすいキャラクターばかりに目がいってしまうのかもしれん
>>124 曹仁も有名所と比べてやっぱ弱いから、凡庸な一武将から一つの戦場の戦局を左右するような武将に育てあげたりするのは楽しいぜw
楚人に楯と矛とを鬻ぐ者有り。之を譽めて曰く、吾が楯の堅きこと、能く陷すもの莫きなり、と。
又其の矛を譽めて曰く、吾が矛の利きこと、物に於て陷さざる無きなり、と。
或ひと曰く、子の矛を以て、子の楯を陷さば何如、と。其の人、應ふること能はざるなり。
曹操曰く、誰も想像したことのない楯と矛があるとしたらどうだあっ!!と。
劉備曰く、そいつぁおいらにゃ使えない楯と矛かい、関さん?と。
孫権曰わく、最強の矛とは何か?最強の盾とは何か?わしは知りたいのんじゃあああ、と。
孫権はやっぱり格下だな
>>127 そもそも漫画の描き方自体の優先度がその通りだと思う
キャラクターを魅力的に描こうとしなけりゃ話も面白くならないよね
それって小池一夫が言ってることだからな
キャラクターって架空の存在だけど、人間として背骨の通った扱い方してやらないと
なんのために生み出されたのかわからなくなるからな
人が動いて世界が回るのと同じように
キャラが自然な形で動くことによってストーリーが回るのが理想的
こと漫画という媒体に関しては、両者の整合性を上手く調整できるかどうかで作者の腕が試される
どちらが優先されるべきとかそういう話ではなく、
どちらを優先するしてどちらに魅力がなくなってもそりゃ失敗なんだ
>>118 俺が見たかったのはやっぱ夏侯覇だなあ
親父の死に様が格好良かっただけに尚更蜀への亡命シーンを見てみたい
張虎とか楽リンとか
蜀のファンでも評価が分かれる姜維を蒼天ではどう描くか
見てみたかった。
孔明と魏延かな
またこの流れか
つまらんスレになったもんだ
>>140が漫画キャラクター論の堅牢な牙城を
ついに乗り越えるらしいぞwktk
ゴンタなら張飛のあのあっけない死にざまをどう料理するのかは興味深いな。
ガキのころ横山三国志で初めてあのシーンを見た時は
我が目を疑ったわw
横山三国志は関羽の死もあっさりだな
ズバッて刎ねられてお終い
横山も中国も偉大だと思った瞬間>張飛の死
関羽の時はちゃんと引っ張ったと思うよ
関羽は、あっやばい?関羽負けちゃう?
やべえ捕まった!うああああ関羽がああああ
って感じで死ぬべくして死んだと子供心に納得したもんだが
張飛は一体何が起こったのか一瞬固まるレベルだったw
うん
俺と全く同じw
一応コミックス副題でも心構えは出来たけど
あ、心構えは関羽の方ね
これ以上ないというあっけなさ、
もしかしたら公徳よりあっけなかったりしてなw
『張飛は范強と張達に無理な注文をしたと思ったら以降登場しなかった』
な…何を言っているのかわからねーと思うが(ry
>>146 自分の頭で考えることができないから
名のある人の意見を後ろ盾にしたつもりでズレてるというような
こういうレスを平気でしてしまうんだろうな
頭隠して尻隠さずとはこのことか
蒼天だけ見てたら、張飛が死ぬ様って全然想像できないだろうな。
最終回で死んだことが書かれてたけど、「え?あと1年で?」と。
カンヌが死んだからエサを食べなくなって死んだチョウヒ
馬鹿の煽り合いに参加すると
同レベルの馬鹿に見えるぞ
>>156 孫権の親父&兄貴と似たようなもんだよ、て言えば納得できるだろ
あえて羅列で済ませたのを、
他の三国志に対する間口を広げてくれたと思えば
この作品の器がわかるというものだ
蒼天的には鬱憤をぶつける馬超があの場にいたら…とか考えちゃうな
>>162 なるほど、あんときの小競り合いを踏まえてだな
そこまで思いをはせることができるくらい
キャラクターとエピソードをしっかり作ってる証拠だよな
164 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/18(日) 00:03:48.38 ID:Odb8269a
このマンガのジャンルはファンタジー
このマンガのジャンルはネオ三国志
ファンタジーの意味広げれば全部ファンタジーになっちゃうんじゃね
ファンタ味
ドーはドクターペッパーのド
レーはレスカのレ
ミーはミリンダのミ
ファーはファンタのファ
ソーはソーダのソ
ラーはラムネのラ
シはシュワワワワ
炭酸飲料
ファンタには未だにファンタジーを感じる
ファンタスティック
そ、それは
そ、曹操のアソコのことか
レスカとミリンダ初めて知ったわw
ならばよしおくん!
174 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/18(日) 08:34:50.01 ID:Odb8269a
やっぱ曹操を主人公にするとつまんないよな。
正史の通りやっても同様に面白くない。
劉備を主人公にした作者は正しい。
え?
蒼天だけが例外的だと補注を入れれば合点が行く
確かに完璧超人が主人公だと普通はつまらんよな。そういう意味ではわかる。
そりゃ曹操が呉や蜀を滅ぼしたならわかるがそうじゃないからな
つまらんのは光武帝とか李世民だろ
正史は壮大なファンタジー作品
演義は硬派な史実的作品だろ
ハァ?
これがホントのハァ?ンタジー
はぁん
何晏と書いて、「ふあぁ……やん♪」と読む。
>>178 蒼天以後は吉川英治や横山の三国志が激しく色あせて見えた。
吉川や横光ありきで見たからより面白かったというのは
あると思うけどね。
188 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/19(月) 23:07:43.71 ID:eHTc7SRj
北朝鮮人がわんわん泣いてる映像をみて蒼天思い出した
>>179 そういや曹操の遺言ってあれ光武帝の丸パクリなんだっけ?
実際パクったかどうかは分からんが、密書焼いたりするのも光武帝と同じだよな
劉備も結局は劉邦の劣化コピーみたいなもんだしなぁ
まあ億の民を食わすとか
司馬遼太郎の項羽と劉邦からもってきてる部分もチラホラあるな
逃亡中に妻子の乗った車を切り離して捨てるとか劉邦の逸話だよね本当は
定期的に出るな
テンプレ入れとけ
194 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/21(水) 08:55:29.07 ID:I32rde+n
蒼天の陸遜はかっこいいっうより振る舞いからしてなんか勘違い風で少しキモいよね
かっこいいなみたいに言われてたがさまぁ言ってたの呂蒙だが
このスレ民的には"キングダム"はどんなもんなんだ?
作者は蒼天の影響を多分に受けているみたいだが…
キングダムは単純につまんないな
チェンウェンの始皇と東周英雄伝があればいらないかなって感じ
かたやNHKでアニメ化、こっちはアニメなんかなかった・・・
え、キングダムってアニメ化されんの?
あれやるくらいならセンゴクアニメ化しろよと思うが
やっぱりごんべえがすきっ
キングダムはなんつーか、集英社らしい漫画だなあ、と思うな
蒼天がもしYJで連載してたら、戦のほとんどが一騎討ちで決まる仕様だったり、惇兄女性化とかさせられてそう
ほんと蒼天はモーニングで良かったぜ…!
連載時から言われてたけど、
これ三国志版島耕作だもんな
えっ
たまに言われてたな
魏公とか魏王が部長とか課長なのかw
北都尉 曹孟徳
キングダム→女に乱暴するようなクズは俺達が許さねえ!
センゴク→可哀想にそこら中で女子が犯されとる。稲葉山が落とされたときもこんな感じじゃったのう
蒼天→裸女椅子
キングダムがアニメ化されて、下2つがされないのはまあ仕方の無いこと
あれ?蒼天って確かアニメ化され...おやこんな時間に誰だろう
甘寧
挨拶は?「ニイ メン ハオ」
あれは醜すぎてアニメではない
>>195 あれより「やる夫が李斯になるようです」オススメ
セックスでのし上がったというかセックスしてればなんとかなってたのはどちらかというと劉備じゃね>島耕作
蒼天航路は三国志マンガだが、むしろゴンタ漫画という方が正しい
ゴンタに自由にやらせると暴走しまくって読み手に全く理解できないモノになるが
三国志と言う、誰もが知ってるフォーマットの上に乗せることでガイドラインの役割を果たし、結果、名作が生まれたと言える
それだいたい皆知ってる
こんな陳腐な意見でも
>>213にとってはあえて発言するに足る内容だったんだろう・・・・・・・
ふおおお
ウコン炭酸やべえええ
巻末コメントだかで「演義の劉備は勉強嫌いじゃないから〜」みたいなこと言ってたけど
演義の劉備も勉強好きじゃない設定のはずなのに
219 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/29(木) 09:14:51.01 ID:Eezz1Ssd
>>218 横山版だと糞真面目な好青年って感じだったような
水滸伝の宋江もそんな感じだね
儒教思想のテンプレなのか
演義本場の劉備の設定は聖人君子
ただし「この者はあまり勉強好きではないが〜」みたいな紹介文はある
浅野さん仕事えらんでください(><)ライトオン
五石散のやりすぎで判断力が落ちてるんだよ
また養育費? それ俺の役目にしてね?
色々あったけど、やっとのことで15巻が手に入った。
張翼タンハァハァ。
帰省して読み返してた。
やっぱり面白い。
曹操が玉座につかない理由はこの作品が一番好きだなあ。
「天子とは人のかたちをした天!」
ああいうのも伏線回収っていうのかな。
でも蒼天曹操って天子擁立の理屈を美化してるし
錦の御旗的な影響力の本質を表現してもいるんだろうけど、
結局のところ天子を人間扱いせず傀儡にしてるだけなんだよな
まあその理屈そのものが蒼天曹操の魅力ではあるんだが。
要はあんな風に傀儡化されてみたい!ってことだろ
要はで答えるな
聡明な少年が成長してロリコンピザに堕するのを描いたのが、蒼天航路という漫画だ!
関羽にびびって都を移そうとした、というエピソードの処理とか面白かったな。
あの問答自体は詭弁だったかもしれないがこんな風に後々の行動を蒼天世界では自然な流れになるようにしたのは凄い。
万民に愛おしまれてたのかすら疑問な存在だったからね
>>227 市定先生の論だと「周の文王に倣っただけ」だったな
郭嘉の死相、賈?の頭になってんじゃねーか
>>236 孔明に「それもまた自慰にすぎん」とか言われたのかねえ
イメージ通りのキレイでちょいセンスの良い仕事場で安心した
拷問具は何に為の物だ?
本などの圧縮に使うものに見えるが…
手や絵の具使用時に出る湿気で歪んだ原稿をピンとさせるのだろうか
とりあえず最終巻最後の劉備のコマについて聞いてみたら?w
ゴンタ怒りそうだな
蒼天の質問ばっかで怒られそう
ドスト、モーム、カミュ、カフカ、シェイクスピア、イプセン、スウィフト、中島敦まで確認した
ゴンタがツイッターを始めたわけじゃないんだな
ゴンタのスタッフがゴンタや仕事場を紹介するツイッターを始めたと。
246 :
愛蔵版名無しさん:2012/01/09(月) 10:31:58.69 ID:H/nj57PN
董卓は暴虐の魔王と描かれてますが
現代の何百万餓死、粛清させ
自分は贅沢やハーレム作った偉大なる
亡き北の某将軍様には遠く及ばぬw
イルソンは楽しんでたかもしれんが、
ジョンイルはストレス溜まりまくってそうな顔してたけどな
蒼天董卓は今の日本で言うと石原知事
武断派で悪く言われてるけど行いは理がある
どこがよ。
蒼天曹操には良いように言われてるけど、
実のところは国家や民より何よりも自分の身内のこと優先なヤツだぞ?
蒼天董卓って自分の身内のこと優先なキャラにされてたっけ?
蒼天董卓に限って言えば、自分最優先なキャラかな。
最後のセリフにもあるとおり、
何でも自分の思い通りにして欲望・快楽の限りを尽くすことによって
「王」となること自体が目的の男。政治とか民とかは二の次で。
蒼天では要職を身内で固めない英断!
みたいなこと曹操に言われてたけど実際は身内を要職につけてた
一族の幼女にすら君主として領地を与えてたのはさすがに擁護できない。
黒虎背剣って元ネタあるの?
蒼天董卓も実際の董卓も、そんな他と比べるほど
「身内を要職に〜」というわけでもないと思うが。
それも権威こそあれど実権のある要職でもないし
自分の身内だから、じゃなくて、初期からの仲間だから
じゃないのかね
極度に「俺は身内でも容赦しない」「実力大歓迎、年数だけ重ねてるボケはいらん」だとまともな運営できんぞ。
吉川英治三国志でも曹操が「あいつもわしに仕えて長い。これくらいの役職ならあげてもいいだろう」って
宮廷の門番だっけ?を家臣に反対されたのに与えてたね。ああいうのも曹操の魅力だと思うよ。
身内を軽視して没落した家系や、家臣と仲が良すぎて後継者が大事にされなくなった大名もいるし・・・
バランスが大事だね。
>>258 身内びいきが過ぎて失敗した例もあれば
身内の結束がユル過ぎて失敗した例もあるよな。むつかしいもんだ
織田家なんかは身内の仲の悪さも原因で
勝家VS秀吉を招いて衰退した気がするなあ。
何故滅んだか→力無きゆえ
261 :
愛蔵版名無しさん:2012/01/18(水) 20:09:29.35 ID:h37iz6e4
このマンガの呂布は身長どれくらいあるんだ?
2メートル超えてるのは分かるんだが・・・。
262 :
愛蔵版名無しさん:2012/01/18(水) 20:14:21.02 ID:CWhN4de6
過疎ってるというか、毎度同じ奴がカキコしてるようだなw
>>262 それちょっと思ったw案外図星だったりして
同じ奴かどうかは知らんけど
このスレずっと見てる奴なんてもう固定だろ
それはまあそうだろ
ポーズをマネすんなよ
好きな死に場面ベスト5
1位張角
2位孫堅
3位董卓
4位関羽
5位郭嘉
おいおい曹昂忘れんなよ〜
6位 汎に股で殺されたごろつき
ウシャシャシャ言いながら死んでいった路招
高順の死に際のいさぎよさはなかなかよかったぞ
あのいかついラーメンマンみたいな武人
死のシーンはかっこよさに欠けるけどそんなことは問題にならない
あたたかだなとか垂れ流すな天下人とかはいはい聞くだけ聞いときますよとかも良い
基本的に死に様描写のあるキャラはかっこいいよね
サイエンやらコウユウすらかっこいい
モブとか馬はひどい扱いだけどw
ニイメンハオにやられた荊州の文官武官コンビは死に方いまいち
我が名はすでに正史に輝いておるのだッ
首だけで夢でも見てろーッ!
277 :
愛蔵版名無しさん:2012/01/29(日) 11:38:05.62 ID:z5ZotzUe
チュン
徐栄や張繍の死に様は気の毒だった
徐栄は中ボスかと思ったら、いつのまにか死んでいた
初見ではあれが徐栄である事に気付けなかったんだぜ…
気の毒といえば曹操に毛ほども気にかけてもらえなかった曹安民くん…
お
・
お
・
安
・
民
・
殿
│
│
│
お
・
お
・
安
・
売
・
り
│
│
│
カク先生に人生相談受けてもらいたい
ゴンタは字がきれいだなぁと履歴書書きながら思う俺…
ゴンタは漫画家とか肩書き以前に「デキる男」だからな
286 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/12(日) 15:23:01.80 ID:6Q8raWy/
これって駆け引きとかがまったくない
ただのイメージ漫画だよな
文醜かわいそう
荀ケかわいそう
289 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/13(月) 12:11:40.20 ID:L/QiCB3v
阿瞞「♪沛郡生まれ 放蕩育ち 強そなやつはだいたい親戚♪」
登場人物の精神が健康で、メンヘルの毛もない漫画だ。
だが、そこがいい。
毛の無くなった袁家の次男は、メンヘル通った方が良い
byメンヘラ
ハゲ・ズラ板の方が先だろ
死に対してうろたえないのはある意味メンヘラ
どっかイっちゃってる
関羽と劉備と諸葛亮は一時的逝ってた
メインの武将にはハキハキした奴が多いが
脇まで見渡すとむしろ病的な人間が多い漫画だと思う
鄒氏にメロメロ時の曹操はほぼ逝きかけてた
楽進も見る人が見れば病的と言える類だろうな
つくづく奇跡的に深い漫画だと思うわ
多角的に読める
もっと売れる&認知されるべき
赤壁前の曹操って、本気で長江下って海から北上して帰るつもりだったのかな?
孫権に届いた書状が孔明の策なら、呉に何の通達もしてないことになるし
そんな状態で呉に近づいたら絶対に抵抗受けるだろ
川魚食って死にかけるし、あの時の曹操は能天気すぎる
対袁紹以降の能天気さはなんなんだろう(担当編集者が変わったとか作品外の理由は無しで)
趣味・美意識としての長江〜大海は天下人の自由を表したつもりなのかも知れんけど、
それにしてもだ
あの辺は深く考えたら負けなのかもしれないが
深く考えたら負け、ってまさに
赤壁で曹操と孔明がある意味どちらも大敗してるのと関係ある…かも(&読者もか?)
深層世界に入り込んだら負け
>>300 意味はあるよ
それまでは袁紹が最大勢力だったから
勢力で負けてる曹操は奇策に走って虚を実にするなど
せざるをえなかった
もちろんそれまでにも享楽的なところはあるけど。
横光ではスルーされた形になってる官渡だが
最大勢力の袁紹を倒すというのはそれくらい大きな転機
蒼天は序盤からそのことを意識して描かれているということ
あと、曹操イズムを自分なりに消化して
使える人材に進歩していった人物があの頃から次第に増えていったせいもあるな
(曹仁、郭嘉など)
それで配下の人材の手腕を愛でるゆとりも出てきた
袁紹倒してない頃から能天気だったぞ?
語りたい気持ちが先行してがちな長文君か
赤壁はどの陣営も多くの人間がダメージ受けたり死んだな
勝者孫呉の総督の周瑜すらも半殺しにされた感じ
>>303 ああ、日本語が読めない人ですかw
一目瞭然だな
306 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/17(金) 09:22:51.99 ID:82I/nXZ2
蒼天航路は読むものじゃない
見るもの
見るものじゃない、感じるものだ なんてな
横光は劉備主役だからな。
正史に近いのか知らんが、陳腐すぎる。
309 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/17(金) 22:08:19.71 ID:82I/nXZ2
オレも正史に近いからいい
という考えはおかしいと思う
正史に忠実な蒼天こそ至高!とかいう馬鹿はよく見るが、これは新しい…
蒼天も横山(≒演義)も、両方同じくらい正史から遠いと思うぞ
俺は両方好きだが
312 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/18(土) 09:11:45.44 ID:KXq7988z
横山版はつまらない、絵も下手だし やっぱり蒼天が最高!
蒼天は愛でるもの 他は見るもの
だが有難がってどうするんだ
正史に近いのが好きなら教科書でも読んでろよ
魏志倭人伝なんて書物などない
魏書の部分だ
ちょっと足りてないお子さまがいる模様
初期劉備はかっこいいなあ
横光の張遼はもうちょっとなんとかならなかったのか。
部長の張遼です
よろしく
横光とか読める人マジ尊敬するわ
どうやってキャラ見分けんのアレ?
そこは頑張る
演義だから蜀の人間だけ分かれば問題ないよ
荀ケも賈?も程cも「魏の謀臣」でひとくくりだし
このスレ前々から変な横光アンチがいるな
>>323だけど別にアンチじゃないよ
むしろ親が三国志、項羽と劉邦、水滸伝、史記と揃えてたおかげでバイブルですよ
聖書に漫画的巧さを求めてないというだけで
蒼天ファンは痛いという評判を流すための策
と思いたい
言われてるのは
>>321だろう
横光読んだことないんだろうなw
無反応
関羽が孔明に遭遇した後の張飛を見て「誰かに負けてきた」って解釈するシーン好きだなぁ
ああいうエピソードをサラッと織り込めるのって、スゲエ感性や人生経験の賜物だと思うわ
俺が荀ケにしてやれることはないのか! の後に曹操が送った空弁当箱って
結局どういう意味があったんだ? 演技だと自殺の勧めだったけど。
また雪合戦やろうぜ
体調不良と禅譲不安とで鬱を併発してたのに、
気付いてやれる人が少なかったことから来る不幸
曹操に鬱を理解できる速度が無かったのが悔やまれる
全てを見聞して忘れる旅からも、呂布に追い回され生還した戦場からも星霜が過ぎて
荀ケは軍師という生き物ではなく政治家という生き物になってしまっていたんだけど
常に「曹操は曹操でしかない」の境地にある曹操には、
荀ケが昔の逞しさを失ってしまったことに気付けなかったんだろう
>>332 演技も生死も曹操の荀ケに対する決別意思みたいなもんだけど
蒼天はそれを逆手にとってる
曹操は単純に雪合戦を思い出させたり、荀ケの存在意義である清らかさを表現するために
雪玉を模した紙玉を送ったが
荀ケは荀ケで禅譲の件やら儒との軋轢で板挟みになってたトコだったから
いろいろ邪推して曹操との関係を白紙撤回とかいろいろ思い悩んだ
>>335 荀ケは曹操に儒の徳目を要求するほど曹操のことを分かってない奴じゃないけど
でも自身は儒の徳目から抜け出ることが出来ない
そのせいで曹操の後世の美名をどうあっても意識してしまうんだな
曹操自身は、実用的でないから禅譲を受けないだけで、簒奪の汚名も自分の死後の評もこれっぽっちも気にかけてないのに
結局は荀ケ自身の潔癖さが荀ケを殺したようなもの
ただ、そういう荀ケの清いが実用的唯才的ではない有り方を曹操は貴いものだと思ってるんだよな
最後の最後になんだこういうことかと納得して雪玉の中に入ったのは、最後には曹操のその思いが伝わったんだろうな
朝から泣いたわこの流れ
しばらく書き込みなかったのにね
このスレの連中はさすがだな、勉強になるわ
340 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/06(火) 15:02:55.67 ID:RD893Fb1
>>336 あぁ、あれは雪玉の意味だったのか>丸めた紙。
全然分からんかった、あれは分かって普通なのか?みんな凄いな。俺がアホなのか。
蒼天は何度も読み返せばそのたびに発見があるからな
一度目に気付かなくても二度目三度目に気づく事もある
342 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/06(火) 16:19:34.14 ID:RD893Fb1
そういや許チョって全く年齢(トシ)とらなかったな。
許チョと満寵は長生きな人だからね
許チョには残る二人の五虎大将軍も動物に例えてほしかったな
関羽は何に見えたのかな〜
>>340 蒼天はむつかしいね
雪玉なのはわかったけど最後の「荀ケは〜
こういうことか」は
今日このスレでようやく分かったわ
あと赤壁で孔明が書状を仕込んだことも
何回か読み返してやっと気付いた
雷緒の「他人事か!」がタカ&トシの漫才みたいに見える
雷緒があの文官にボロクソ言われたのは納得できなかったな。
雷所が言ったとおり、元は曹操の大殺戮だろ。
あと、凡っていつの間にかいなくなっちゃったな。
俺の一番のお気に入り汎を凡だと
>>347 東電「いやー地震が悪いんすわー地震があったらそりゃ原発爆発しますわー仕方ないっすわー
カーッ震災さえ無い時期に起業してれば問題なかったのになー」
故・劉フクの部下としては温カイの怒りはもっともだが
曹操配下としては説教できる立場じゃないよなw
劉フクが死んで間もないから前者としての気持ちが強いんだろうけど
徐州虐殺は庇いようのない史実曹操の黒歴史だから
その辺を物語の主人公として庇おうとして無理が出た感じ
両親を強盗に殺されて、施設で育ってぐれた子供が大人になり、
傷害事件か何かでパクられ、その強盗犯に「貴様は何を考えている!なぜ正しく真面目に生きようとしない!」
とか言われたようなもんかw
>>351 そういう状況になったらマジぶち切れるなw
曹操が雷緒を生かしたのは、そういう後ろめたさがあったからか。
なんでも鑑定団見てたら司会者が関羽知らなくて驚いた
三国志に全く興味ない人でも関羽は知ってるもんだけどなあ…
石坂のわけが無いから今田か?
あいつヒゲの生えっぷり凄いらしいのにな
紳介もNHK人形劇で声優やったのに三国志のこと全然わからない
今田じゃしょうがない
紳介は胡散臭いし擁護したくもないけど、
あの世代までの芸人は、司会業やるくらいのクラスになったら
それなりに年齢相応の教養を身に着けようという姿勢が見えてた
今田世代になると、馬鹿を商品にすることに開き直りがあって勉強してるように見えない
たけしや横山やすしみたいに、
インテリにケンカ売るような芸人は出ないだろうな
インテリ()の領域にすら達してない
>>347 顔デカさんは
>>350が言う通り、荒れた空城一つから、こまやかな気遣いのゆきとどいた政治で立て直した劉フクの姿を見てるから
ちゃんとやることやって立て直してる劉フクと違って
お前は文句言ってるだけで民の暮らしを良くすることには全然貢献してないじゃん、みたいな思いがあるんだろう
顔デカの言ってることが公平に見て漫画的に全て正しいってわけじゃなくて
顔デカは顔デカなりの立ち場で発言しただけだろう
あと、この2人の関係って、その後の劉備と夏侯淵の関係のひな型みたいになってるんだよね。
完全に対応してるわけじゃないけど、大まかに見ればかぶってる。
断固たる政治の力で、秩序を回復し民を実際的に富ませることを進めてる曹操陣営から見れば
「何でおまえらむやみにはむかって天下の安定を遅らせるんだ」というような腹立ち苛立ちがあり
相手側から見れば「天下には曹操のやり方で納得いく奴ばっかりだと思うなよ」みたいな思いや意地がある。
そう考えると、劉備の前で一人の王として死ぬことになる夏侯淵が
一人の政治家・一人の王として歩み始めた場が
あの雷緒と顔デカのやりとりの場だったことまでゴンタの計算済みだったのかもな
まとめ:カオデカと言いたかった。
360 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/07(水) 19:35:07.87 ID:ah24Ze7R
>>354 俺の中1の姪っ子も知ってた。ただ、美少女だと思ってるみたいだが。。。。
若手芸人だと三国志好き結構多いのになぁ
中堅以上との間に何の壁があるのだろうか
ゲーム?
そういや于禁って出て来なかったな。アレって想像上の生物だったのか?
でっかいくぼみでメシ食ってただろ
序盤にもカツモク!とかやってただろ
そうか、そういや関羽に降ってたな。
某アニメのせいで于禁が女だと思ってたこともあったなー
アニメの影響は恐ろしい
三銃士のアラミスが女だと思ってる奴はいまだに大勢いる
原作では男でもアニメでは女だったんだから大勢いてもしょうがないだろ>アラミス
日本では三蔵法師はおおっぴらに女の役だったりするんだから
細かいこと気にする必要はないよ
夏目雅子のは
三蔵法師=女 という設定ではなかったはず
あくまで三蔵法師=男で、夏目雅子が男性役を演じているという形
『銀河鉄道の夜』が猫人間の話だと思ってる人も多いくらいだからおかしくない
夏目でヤメてりゃ良かったのに、
その後に宮沢牧瀬深津とすっかり女優が演じる役で定着したもんな〜>三蔵
374 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/14(水) 12:22:54.17 ID:idF0U4k8
家なき子のレミが女
シグルイの作者も女で三蔵書いてる
寺田克也もな
てかさ、
孫悟空こそ男女どちらでもない存在なんだけど、
そこほとんど知られずに糞ガキとして認知されてる・描かれてるよな
あれはサルだろ
てかもういいだろこの流れ
>>377 ホントか?
まあborn from an egg on a mountain top だから普通の生物じゃないわけだけど
原作でも男として扱われてるんじゃね?
>>378 あ あれは
さ 猿だ
岩波の翻訳確認したら、「わたくしに性はない」発言がある
その後、須菩提祖師=菩提禅師から、「君の原義に合致する」と“孫”という姓を与えられたとある
(子が男の子を、系が女の子を表すからとのこと)
あと、確か藤原カムイの漫画にも性が無いとあった気がする
俺自身も石から生まれた怪物なんだから性はないだろと推測
だからてっきり思い込んでいたが、↓のページ読んだら・・・
ttp://a-blue.swee.to/xiyouji/x_yomi1_3.html ちゃんと読まないとわからんなw
ただ、如意棒や無数の分身などは明らかに男性器モチーフだな
ところでその英訳、
ゴダイゴのサントラ(アルバム)盤のモンキーマジックのイントロは鼻血もん
381 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/17(土) 07:02:53.78 ID:gSeqzlGk
このマンガ華雄とか文醜とかでも
なんかかっこいい顔に見えるのがスゴイと思う。
カッコイイ顔に見えると言われた時の軍師の反応
・荀イク…「アイヤー!」と喜んで話しかける
・荀攸…照れる。ちょっと鳥肌が立つ
・程イク…「世辞を振り撒くな」と説教する
・郭嘉…抱きしめて胸を揉む
・カク…”うむ、このカクに相応しい”と我褒め
・司馬懿…静かにすれ違い、振り向く
・張既…反応しない
・蒋済…「この話題から得るものは何もない」と撤退
・郭淮…カチャカチャ計算して「あれは偽装だ!」と叫ぶ
・法正…女の情報を収集し、大量の口説き方マニュアルから必殺の口説きを構築する
・ホウ統…「女に策など不要」と、いきなり手を握る
・周瑜…意外と足が動かない
・呂蒙…鼻血ブー
・益徳…「しゃらくせえこといいやがって」といいながら勃起する
どーでもいいことだけど、益徳は軍師じゃないよね。
いや、それがこのコピペの笑いどころってことはわかってるんだけど・・・
コピペにしちゃ改変の労力が大きすぎるネタだけど、なんかちょくちょくやる奴居るよな
コピペにしては面白さの要素も目を引く話題性も哀しいほど少ないからな
コピペ始めたやつが意地になってくりかえしてるってのが実情だろうよ
俺好きだけどなぁ
byコピペ主 か。
お疲れ様です
いや、違う
以前見た時は割とウケてたのに、みんなどうしちゃったんだぜ
面白さは状況にもよるからな
よほど流れができてれば別だが
>>382は構成も微妙すぎて軽い笑いもとりにくい
あんたらのへなちょこ軍議なんて付き合ってやる必要ないな
391 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/18(日) 19:59:23.22 ID:tD/BNqYO
馬に初めて乗った人ってスゴいよな
馬に乗ることによって人は速さを手に入れたんだぜ
ハンターハンターの新キャラがとてもbeyond the heavensなんだが
この漫画すすめられて読んだがクソつまらんかったぞ
進研ゼミの漫画のほうがまだ面白い
と思ったが名前が似てるってことか
益徳は勃起させても三兄弟最短だからな〜
三国志は蒼天ぐらいしか読んでない俺に教えてくれ
劉備が荊州を出ていく時に孔明が、民を人質に取れと言ったらみんなに怒られて驚いていたのは
「民としては劉ソウと共に曹操に降るより、曹操を敵にまわしても劉備と居たいんじゃないの?」
と言いたかったのかな?
しかも、それを足掛かりにして荊州に劉備の国を作れば、曹操もおいそれと手を出せないだろうから
だから最も人を殺さずに天下取りが出来ると言いたかったのかな?
更に劉備がその策を一瞬でも魅力的に感じたのは、自分の元に集まる民の本質がなんとなく
理解できてて、それを利用しようとした孔明の本意もなんとなく解ってたからという解釈で良いの?
ここだけが長年の謎なんです
>397
蒼天の劉備はいい人ではないわけだけど、
周囲の人々は勝手に劉備を良い人だと思い込んでる
(これは演義をはじめとした多数の三国志創作で劉備が史実に反して聖人君子扱いになってることへの、蒼天の反抗心でもあるが)
で、それに対して徐州なんかでも劉備は「おいらは良い奴じゃねえんだ」とか叫んでるわけだけど、
やっぱ悪名高い曹操の反動とかで、どうしても人心や期待があつまってしまってるのが劉備。
そういう実体のない人気が当時の劉備の力だった(と少なくとも関羽以下劉備陣営のほぼ全員は考えてる)わけで、
その人気と食い違った言動(民を人質にするなど)をすれば、実体のない人気が崩れて一気に動員力もなくなってしまうぞということ
魅力的に感じたのは、実体の無い人気になんとなく迎合したまま
八年近く髀肉の嘆状態になってる情けない自分の境遇を打破する新鮮さを感じたからだろう
徐州の頃には「良い人じゃねえんだ」と叫びつつも、結局は荊州での数年は、良い人でいることで事も起こさないままニートに甘んじてるわけだから。
そのあと、天下に向けて動き出すための覚悟を固める過程として、長阪で孔明軍団の心理的ゆさぶりを受けて
劉邦のエピソードの焼き直しの子供投げ捨てなどを経たのちやっと脱ニートに踏み出すだけの心が固まる
>>397 劉備は民の支持が大きな原動力であると同時に民に縛られてもいる。(作中だと民を大切にしている描写が
あまりないが、そういう設定である。ある程度大きな政治基盤を維持したことないので仕方ないともいえるけど。)
この民に縛られている故、曹操の柔軟かつ速く、冷徹正確な発想の前に歯が立たなかった。民に関係ない気もするが。
孔明は劉備の徳と天下人たる素質に対しては涙を流すほど感激しているし認めている。後に曹操と対峙して
天下への理解不足が露呈するがそれは省略。何だかんだ劉備をいじめているが本当は劉備をものすごく評価しているのだ。
しかし、劉備はこの荊州の時点においてその素質を開花させることができていない。
そこで孔明が仕掛けたのが劉備の天下人たる素質を開花させるために劉備の本質、本能を刺激させること。
劉備が孔明の策を魅力的に感じたのは、他でもない劉備に眠る天下人の本能のためなのだ。
民を想っていたが故に発揮できなかった曹操のような強大な思考力を眠りから覚ませれば曹操に対抗できるはずなのである。
劉備も自分の本質に気づき、その答えが
「民は自分の大きな力だが、それに頼らずとも天下を取れる。自分が生きていさえすれば人は集まる。」
ってこと。いざという時は民を捨てても、生きていれば再び人は集まる。まさに劉備のいるところ、そこが天下である。
民に甘い感情を持つのでなく、戦略的に利用しろ、と孔明は言いたかったのだ。せっかくの民という武器があるのだから
それを使わない手はないでしょってね。民を惜しみつつも民を無情に扱うという曹操的政治に目覚めさせたかったのだ。
もちろんだからといって劉備が曹操になるのでなく、劉備は劉備だ。切り離せないところはあるし、その残った所が
徳(生まれ持ったもの)である。
>孔明は劉備の徳と天下人たる素質に対しては涙を流すほど感激しているし認めている。
doubt
>民を想っていたが故に発揮できなかった曹操のような強大な思考力を眠りから覚ませれば
doubt
>民を惜しみつつも民を無情に扱うという曹操的政治
doubt
w
いるのだ。w
なのである。w
404 :
rmtred:2012/03/23(金) 14:47:22.79 ID:bHgCfQEQ
なぜか今更になって周りの人間たちが蒼天航路読み出したのだが、自分以外は蒼天劉備や呉に不満で悲しい
>>405 入りたてはそんなもんだろう
読みこむうちに何度も新たな味わいに気づける懐の深さが蒼天の魅力
俺も横山から入ったクチだからか知らんが
劉備、特に長坂のあたりはかなり抵抗があったなあ。
でもそれは理解不足が原因の一つでもあったんだよな
読み返して分かってくると理解してスッキリする感覚につられて
劉備も好きになってくる感じ
べつにまぁ、嫌いなまんまでもいいんじゃね
好きに読み込めばいい
どんな理由でもあれは抵抗ある、って人が間違ってるわけじゃないし
>>408 そりゃそうだろう
もっとも、誰も嫌いなままでいるべきじゃないとは言ってないけど
好きな意見も嫌いな意見も両方わかる、
って人が一番人生得してる
何事においても
それをわざわざこの場で言っちゃう人
結論はどっちでも良いが、
そこへ到る理由・過程が大事
このスレはヒントが多いよ
何度も反芻してる人が多いからな
鈍牛か
つまりはフェラチオか
これを超える三国志漫画には
たぶんもう出会えない
出会わなくていい
それくらい満足
蒼天曹操が自分を倒して天下を思い描くような人材を求めたように
蒼天にほれ込みつつも、まだ見ぬ蒼天以上の三国志漫画を夢見るのも悪くはない
それを言う君は誰だ
あおいきば!
ならばよし!
レスはやっ!
曹操を曹操たらしめているもの
速さ
速さやない、疾さや
ま〜魔〜摩〜
× 速きこと風の如く
○ 疾きこと風の如く
孫子に注釈いれたのも曹操だったな
そういう、大きな事績なのにあんま一般に知られてないことをさりげなく描いてる蒼天はすげえな
孫子経由とは気付かなんだ
魏武注孫子ってひらがなにすると萌え漫画のタイトルっぽいよね
そん子ちゃん
捨てられてたそん子ちゃんを拾って身だしなみを躾けて立派にしてあげたのが曹操か
曹操じゃないよ、ツァオ2だよっ
中国版光源氏・曹操
アモーレ!
でいつも泣いてしまう
うまいよなぁ
エピソードとしてもそうだが、あの完璧な「ア」「モ(ー)」「レ」それぞれの口の動き・形の描写
ああいう意識は赤壁以降ゴンタから去っちゃったな
いやあるだろ
水鏡先生の容貌が大きな顔で火の鳥の我王みたいな鼻だったってのは
なんかどっかにそういう記述があるの?
夏侯淵が死ぬシーンは何回読み返してもちょっと泣きそうになる。
個人的に好きなキャラだったからなぁ。かっこよすぎだ。
赤壁後いきなり無理やり持ち上げられて、
死に際は引っ張りすぎで、
あんまり良い思いしないわ
夏侯淵自体は悪くないんだけどな(良くもないが)
いきなり持ち上げられてるといえば関平関連だなー
あとその関平を、コンディションの差があったとはいえ武で勝っちゃったリクソン
このあたり思い入れがわきにくい。
張累がらみがいいシーンなのは理屈ではわかるが感情がついてこん
孫コウの武術も唐突すぎる上にイミフだったしなあ
淵は自慢の弓を披露するのが赤壁以前だと関羽との狩り勝負しかなかったからなー
劉馥とか、赤壁後はのっけからそういう作風になっちまった
シャハハの人とかもよくわからん
>>439 あれは人として武を真面目に学んでも「神」には勝てないってことだろ
あと、技に名前つけちゃうとか馬鹿そのものっていう
名前だけじゃなく、変な語りまで入ってたな
へそ出しルックといい、ちょっと冒険しすぎたなゴンタ
個人的には夏侯淵より好き
呉の中で、関羽に匹敵する武勇の持ち主で死んでも構わない人物がいないから、
孫皎みたいなのを出さなきゃならんかったんだろうな。
せめて、前にワンエピソードあれば感情移入度は変わっていただろうに・・・
エピソードならあったぞ。酒席で甘寧と大喧嘩したって話
ああいう回想説明みたいなんじゃないのが欲しかったんだろう、
>>446は
そういうミニエピソードなら、鼻血軍師と商人役の取りあいをした話もあったな
リョウカ倒す場面は「前にワンエピソード」にカウントされねーのか?
廖化もポッと出じゃん
参考にならん
あの人はポッと出どころか、本来は黄巾〜蜀滅亡まで見届けた凄い人なんだけどなw
蒼天だと確かにポッと出だったが
ゴンタの好きそうな2人説まであるのに、
しれっとスルーしたのはちょっとモヤモヤしたわ
孫皎に殺されたんだって思ってたけど生き延びたのか
とりあえず荊州だけ奪って関羽と全面対決は避ける狙いもあったから
あの時点でリョウカ殺すことは無いんじゃないの。
その後も関羽の首を曹操に送るのは原典では劉備の恨みを避けるためだから
リョウカも蜀に返された可能性はあるかも
>>452 そこは曹操死後もいくらでも魅力的なエピソードや既存登場人物による面白そうな話が期待できる状態だったのに
曹操の死でスッパリ切ったゴンタの潔さよな
クロニクル10巻の厚さのこともあるし、余計なエピソード膨らますヒマはなかったんだろう
曹操の死の前の関さんの死と、馬忠という謎人物の解釈と、あと黄ヒゲの虎殺しのときのクレームに対する
「もっと先の表現」を見せるってとこで切り詰めたんだろうしな
切り詰めた中で黒虎背剣やっちゃうのはさすがwだが。
>>455 解釈とスタンスは似てるが、好き嫌いが分かれるな、君と余は
>>426 ぶっちゃけ孫子って表現が抽象的すぎて
曹操の注釈部分がないと分かりにくいったらありゃしないな
疾きこと風の如く(奇襲の心得だよ)
静かなること林の如く(敵に動きを知られない方が有利だよ)
侵掠すること火の如く(時間掛けるなって事だよ)
動かざること山の如し(防衛戦の心得だよ)
知り難きこと陰の如く 動くこと雷の如く
郷を掠めるには衆を分かち(領土拡張の心得だよ)
地を廓めるには利を分かち(広大な領土を統治する時の心得だよ)
権を懸けて而して動く(常に敵の行動を予測しろって事だよ)
迂直の計を先知する者は勝つ
此れ軍争の法なり
()が曹操の注釈
ぎぶ☆ちゅー
462 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/16(月) 19:43:21.44 ID:eWZtMJgH
いま、ここに生きよ
胡散くせー
いちばん胡散くせーのあの人じゃね?
五石散くせー
惇兄!約束の盃を揚げよう!われらの魏国に!
ズバッ!
じゃっかあしいぜ印鑑
give! kiss me!
>>466 張飛がこれ以上ないくらい夏侯淵の心情を酌んだのに
まったく空気の読めない黄忠ひでーと思ったよ
夏侯淵の最期のくだりは、ちょっと感動した
俺達が曹操ガンダムだ
俺達が曹操ガンダムだ
ぬおおお つまらんネタで二重投稿してしまったああ
俺は・・・曹操ガンダムになれない・・・
それガンダムなくてもネタ成立するよね?
俺達なんて許攸にもなれねーよ
あれはいいキャラだったね
「官渡の勝利はわしが育てた」と言いふらしてウザがられて処刑される場面も描いてほしかった
ジュンウケイも忘れてはいけない
強そうな雰囲気漂わせていたくせに
軍師一筋のおっさんに斬り殺されるとか
ベロの長さ以外に長所はないのか
三国志の人物名をカタカナで書くと
天地を喰らうと勘違いしてしまう
許?のキャラに癒される俺
キョチョね
キョチョとチョウヒの立ち位置は良いね
許チョは癒し系だな
意外と曹仁のいじられキャラも好きだな。
官渡の戦いのときに曹仁だけ袁ショウから引き抜きの手紙が来なかったとことかw
袁紹は見る目が無い
曹操と自分の違いをよく理解してるあたり、根本のところでは見る目があった
その上でプライドを守るための理由付けや収拾力を発達させてる
それと曹操陣営引き抜きは具体案は臣下によるものだろう
袁紹の器は軍師の様々な才を出させそれを鷹揚にまとめるところにある
無理やり褒めるな
場合によっては現状認識を曲げてでもむりやり褒めるのも袁紹の強さの一つ
そしてその要素は主に三男に受け継がれている
それとは別に、ある程度上からの余裕を見せつつも、多くの癖ある人物たちをそつなくまとめる巧妙さやバランス感覚
自分に足りないものを謙虚に見据えるある意味小心にも見える生真面目さも若袁紹は持っていたが
その要素は他の息子たちに受け継がれているといえる
おまがどんなに袁紹を高く評しても、
大合唱行進の喜劇に収斂されてしまうのがわからんか
あれは喜劇ではあるが長所だが。
あの面白味のない常識人袁紹をベースに
脈絡のない新要素をとってつけるのではなく
ちゃんとそれまでの袁紹にありえた部分からふくらませて
蒼天人らしい破格の域まで昇華させたんだから
三男坊が公孫サンをオナニー野郎と斬っていたが、
劉表劉璋そして後期袁紹も自分の価値観に閉じこもってたよな
デブ=オナニストって図式でもあるのか欣太
同じオナニーをするなら
壮大な殻にとじこもったみみっちいオナニーより
壮大に勘違いしたあけっぴろげオナニーのほうが
はるかに天下人らしいってことだ
TENGA人か!
>>491 一巻の冒頭で指は偉大だとか毛沢東とかごちゃごちゃ言ってたけど
その中にキーワードがある
曹操は誰より「人」に関心を持った人物として蒼天では描かれているので
天子から下賤まで、儒の中から非儒までこだわりなく「人」を見る曹操との比較においては
たいていの君主は閉じた価値観と断じられるのもやむなし
相対評価で語るなら他にも袁紹より天下人に近そうなのいそうだけどな
人に興味ないけど天下人に近いっぽい寒貧みたいなのもいるし
全然でござる
時々袁紹信者っているよね
圧倒的物量で押し潰してこそ正義!みたいなの
みんな大将軍や州牧やら征南将軍やら尚書令やら理解して読んでるの?詳しい解説載ったサイトあったら教えて
ウィキペディア
この作品読むに関してはほとんど意味が無い知識だけど
>>498 ゴンタが参考図書に挙げてる
高島俊男の本がいいんじゃないかな
人物伝の形だが地位や状況などの必要な説明は
簡潔になされてたはず
22巻で呉の将軍たちが勢ぞろいするシーンがあるよね
「孫策殿の覇気はいまだ猛り燃えてるか?」
って叫んでるのは誰か分かる人いる?ロシュク以外わかんないや
後期袁紹はあれはあれで格を感じたけどな
希代の傑物だって曹操も言ってたじゃん
曹仁に手紙が来なかったのは、あの時の袁紹陣営じゃ
即戦力しか必要ないって事だろうなw
一方で笑いをとりつつも
袁紹陣営と曹操陣営の人材に対する考え方があんなとこからも見えるとは
イハギン先生すごいな
乾坤一擲。蛇矛はただ掻い潜るのみ!
俺、蒼天航路大好きだけど読解力無さすぎて分からない事だらけだ
一番分からないのが、長坂で曹操に捕まった徐庶が、孔明の話を聞いてブチギレるシーン
徐庶は何故あんなにブチギレてるの?
参謀と自負してたのに、結局孔明を劉備に紹介しただけの人になっちゃったから?
中華史の方寸に捉われてる情けなさに
曹操は生きても死んでも方寸からどこまでも羽ばたいたラスト
読み返す度に発見やら新解釈やらができて面白くて何度も読み返してるけど
未だに分からんところがある
孔明と曹操が合体してた時に、寒村で少女の母親に噛みつかれてたよな
で、その直後母親がいびきかいて寝てるんだが、なんで?
子供が曹操から離れる→安心する→寝る にはならないよな・・・?
難しい勉強の時とかに眠くなる現象のオーバーなやつ
あの母親は自分の器を超えたことやっちまった
興奮しすぎて脳の血管がぶちきれたんだろ。
脳卒中起こすとおおいびきをかくから。
だからいきなりぶっ倒れていびきをかきはじめて意識が戻らない人を見かけたら、
早急に病院に運んで手術しないとそのまま死ぬ。
>>509 おっ、これは面白い解釈
知識的にも為になった
てか、これまでもその解釈が普通だったと思うけど。
むしろ
>>508が新解釈で。
面白解釈は連載中からたくさんあったよな
劉備が激怒したのは周瑜に天下三分の計の核心を突かれて逆ギレしたからだとか
脳卒中は初耳だったけどな
>>508も初めて見た意見だけど
いや、脳卒中ってか脳梗塞ってレスは
これの話題の時は毎回見てる
初めて見たよ
516 :
505:2012/05/04(金) 02:50:01.72 ID:???
>>506 なんとなく分ったけど、まだ分からない
よかったらもう少し詳しく教えて下さい
いや!わずかの間に人の方寸に忍び込んでたぶらかす!
孔明!やはり@「これ」は貴様の仕業かーッ
貴様はついにこの世に知られたがり始めたかーッ
しかもA「そんな風」に知られたがっておったとはなんというなんという…B
@「これ」とは何を指す?
A「そんな風」とはどんな風?
Bなんという…の後に続くセリフは?また、この時の徐庶の感情は?
以上が分かりません。出来るだけ詳しく教えて欲しいです
どっちでもいけそうな感じだな。リョモウ?もそんな描写だったな
@鼻ちんこ怪獣の噂
A鼻ちんこ怪獣のような
Bおれの常識でははかりしれんやつなんだ
でよいのではあるまいか
519 :
505:2012/05/04(金) 03:11:36.67 ID:???
>>516 ちなみに俺が思い込んでいるのは
@徐庶が感じた長坂の劉備軍に対する戸惑い?(
>>506のいう、中華の方寸にとらわれているということ)
A妖怪(?)
B忌々しい奴(?)感情は怒り(?)
なんともスッキリしません
520 :
505:2012/05/04(金) 03:15:48.43 ID:???
>>518 あいやー!既に答えが!
すべて鼻ちんこ怪獣の話だったんですね
その前の話とつなげて考えてしまっていた
とても恥ずかしい
ん?中華史の方寸って
言葉の使い方おかしくないか?
どっちでもいけそうな感じではあるが、
個人的に一番しっくりくるのは鼻ちんこ怪獣の妖術かな
523 :
505:2012/05/04(金) 03:34:36.13 ID:???
>>522 俺もとてもしっくりきました
教えてくれた方々本当にありがとう!
なんかごめん
いいか
>>520 蒼天の派手さに一喜一憂する読者にとって
・ ・ ・
前後の繋がりや呼応関係は見えぬものだろう
君の解釈も同じだ
鼻ちんこで理解する読者に前の話をつなげてみろ
無視されるか空耳のようにいなされるだけで
まともな会話にはならんぞ
おっ月さんがでっけぇな
スーパームーンってネーミングは無いよなぁ
通じてるならおk
スーパーセル
>>529 かっこつけて使ってみてはずしちゃったんだろう
通じてるならおk
終わった話引きずんな
スルースルー
そんなつまらないのに一々相手してたら
本人乙に見えちゃうぞ
そうだな
オレはスーパーベジータだ
_..,,.,,.
「r',. 、
d ´c`/
i ' ∋
一見荒れてる様に見えて実際書き込んでみると案外話が弾む
それを書く君は誰だ
さ 猿だ
まぁサイヤ人も猿だしな
り 龍の
た 球だ
玉でなく球の字とは知ってるねぇ
ところで、
タッカラプト・ポッポルンガ・プピリット・パロ
って呂布が言ってて違和感無いな
竹
龍
球
そういえば終盤の関羽軍と同時期に魏に攻め込もうとしてた劉備軍はどうなったの?
関羽が死んだから解散?
呂布とあおいきばを会話させたい
犬と猫で会話が成立してるのか
人間が見ても判断できないみたいな状況になるだろうな
いや、特に齟齬も無く意思疎通できるんじゃないかなァ
>>545 あれって呉が一緒に攻め込むこと前提だろうし当然中止だろ
その後の展開を知ってると
「長安を返してもらいに行こうかあ」
とか言われてもジャンプの打ち切り漫画みたいに思える
ただ長安への道は下り坂なんだよね
ゴン太先生はソーシャルキングダムに書いたの?
554 :
愛蔵版名無しさん:2012/05/26(土) 07:15:48.94 ID:WLK650vz
董卓先生の生活、3日間だけならやってみたいですw
まずは人肉をコリコリと食べるところからだな
んでその日のうちにヘソにロウソクぶっ刺して3日間放置
髪型と服装もキツイ
吉田卓蝋
髪はいいが髭が難しい
チョウセンって処女だったのかな
あの顔なら処女だろう
ぶすっとした顔で黙々とオナニーを日課にしてそうな感じだったな
あの腿に仕込んだ刀の使い方の手際の良さとか
感情のスイッチのオンオフの様子とか見てると
ぶすっとした顔で黙々とオナニーを日課にしてそうな感じだったな
あの腿に仕込んだ刀の使い方の手際の良さとか
感情のスイッチのオンオフの様子とか見てると
何故人のレスをコピペするんだ
最近読み始めたんだけど袁紹との戦いが終わった後、何で関羽は劉備の所にしれっと居るの?曹操の所であおいきばと戯れてたんじゃ無いの?
三国志12やってみてksだったけど、女でなんかそんな雰囲気の子いたな
耳とか自分でそり落としたみたいな
その子が蒼天貂蝉のモデルなのかもね
>>565 あの間にはかなりのタイムラグがあるんじゃよ
それこそ「脾肉の嘆」という諺の由来になるくらいの長い間
司馬イが全然野心持ってない控えめな青年と描写されてたのが意外。
ちらりと野心のぞかせるかと思ったが一切ない。
カアンに「うさんくせー」と評されてたけど。
世界征服が目的の悪ボスみたいなわかりやすすぎるキャラは
もはやゲームの中にもほとんどいないだろ
曹操にしても野心=個人的な栄華や皇位 ではないわけだし
仲達にしても出世街道に乗っかりたいというようなわかりやすい記号的な野心がないだけで
野心そのものは十分あるだろ
最後の瞬間まで本心を隠し通すのが司馬懿の真骨頂だしな
司馬懿に関して言えば曹操存命中だとあんなもんな気がする
曹丕とも良好な関係で、曹丕が早死にしてから
曹叡やら曹爽やらがやらかしちゃったから
しょうがねえなって乗っ取っちゃったようなイメージ
蒼天の司馬懿だと、別に国を簒奪したいとかいう意識はなかったんだが
魏というか、自分の属する国を安んじさせる為に色々策を打ってたら
最終的に孫が皇帝になっちゃった、というか途中からある程度は
見えてたけど流れが止められなかったという感じになりそう
首が180度回る設定の是非について
正史ネタだろ?
>>574が求めてるのはそういうレスじゃないと思う
死期が迫ると急にイケメン化する奴が多い気がする
その辺は普通の漫画だなw
さりげなく死ぬ奴とじっくり死のエピソード描かれる奴との格差がすごい
荀攸…
そういや、荀攸はさりげなく死んでじっくりエピ描かれたなw
野心がなさそうな姿も老年性痴呆も
芝居です!キリッ
司馬懿だけに。
なんという
ケツの痛さ
荀ケ荀攸らが生きてた頃なら司馬懿も優秀な人材の一人でしかなかったわけで
彼自身そのあたりのポジションを目標としてたように思うが
彼らが死んでいって、司馬懿も森の中の木の一つでは居られなくなった
自分より下は優秀だが上が無能で疎まれだしたため
止むを得ずクーデターに至ったという感じ
特別野心家でもなければ忠義深くもなく、機を見る能力に長けていただけという印象だな。
ここまで書いて蒼天スレだった事を思い出した。スレチすまん
そういや蒼天荀イクは年齢不詳だけど、荀攸の6歳下って書いたから
荀攸の死亡年齢から推測できちゃうよな。
黄巾の乱時点での年齢と矛盾してしまう
荀ケの年齢おかしい話は時々出てる
初期からの主要人物の四天王が既に
曹操との年齢関係がおかしいのに何を言ってるのか
ゴンタ、初期は三国志に詳しくなかったんだから仕方ないだろ
>>588 作中に四天王の年齢って出てたっけ?
出てなければ「蒼天では四天王が年上なんだな」ということで矛盾は起こらない
お城でBL
の三国志版出せや
初期荀ケってあんなに漢のことを思ってるやつじゃなかったよな
天子に初めて謁見したときの様子からするとそうでもないぞ
>>592 荀ケは単純に漢の側に立って心を痛めてるわけじゃないよ
実質曹操が秩序回復して漢を立てなおしたのに
その功労者である曹操が簒奪者という悪評で語られる存在になりそうなのがたまらなく嫌なだけ
もっとも、そんな綺麗事を気にしてるのは荀ケ一人だけで、荀ケと近しい荀攸でさえ全く気にしてないが
そういう綺麗事を気にする荀ケの「清らかさ」を曹操は好ましいものだと思っている
曹操は悪評なんて気にしてないから儒の性格にまで気を使って行動を控えたりはしないし
儒も現状では曹操を敬遠ほめ殺しという接し方をしてるので即こきおろす状態ではないが
儒のまわりくどい性質を知ってる荀ケは何手も先が読めてしまうので
結果曹操が悪評で語られる道が避けられそうになくて苦しんでる
その清らかさを貫いた結果が「曹操を簒奪者にしたくない」という思いだとするなら
紙玉贈られなくてもどの道死んでたんだろうな。
仮に生き続けたとしても、死ぬまで曹操の悪名に苦悩し続ける事になる訳だし
結局乱世に生まれた荀ケは荀ケってことだな
最後のコマはお見事
結局ジュンイクの精神構造的に
悩みのあまり死ぬことは不可避だったと
でも死に際で雪合戦の遊び心に立ち返ることができてよかったねってとこかな
結果的に見ればあの紙の雪玉こそが曹操にできる最高の贈り物だったんだろう
紙の雪玉って描くのムズそう
模写するにしたって、(模写でもデッサン力の差が歴然と出るのは措いといても)キレイな原型作るのがムズそう
ただ、発石車が袁紹軍に投げた巨大岩はペラペラだったが
荀ケの思いはどうあれ肝心の皇帝が曹操に心酔しきってるから意味無いよね
あの皇帝は長年連れ添った妻を殺されたり腹心を殺されても不満はなかったんだろうか
荀ケは天子をとりまく内情までは見てないだろう
というよりほとんどスルーしてるとみていいんじゃないかな
曹操が皇位に押し上げられる危惧にしても
天子の譲位の意思なんてのは全く眼中なしで
儒者どもの思惑の方を警戒してるわけだし
献帝はそれなりに聡明な人だったけど妻を殺されたり曹操の娘めとったりする頃には
かなりスポイルされてしまってたな
まあ人間性を否定された人生を強要されてるようなもんだから
曹節とデレデレになるまでまともな感性を保ってたことが奇跡的なのかもしれん
曹操自身は皇位につかんのかといろんな人に聞かれるたびに
人間であることをやめたくないから、みたいな答え方してるし
天地人の中で人を重視する曹操にとって
人の形をした「天」でしかない天子ってのは人であることを許されない絶対なりたくない存在なんだろうな
献帝の曹操デレっぷりは確かに違和感があった。
そこも作品テーマ上曹操を美化せざるを得ない歪みみたいに思ってたんだが
人間がゴミみたいに死んでいく時代というか世界観だからなあ
嫁さんや腹心を殺されても切り替えが早かったのかも知れん
曹操以外にはまわりに魅力あふれる英傑がいなかったんだからしょうがない。董卓は乱暴すぎるし。
読者は神の視点で、曹操の魅力を劉備や孔明と比べられて相対化できるが、献帝にしてみれば
そんなことは出来ないから、インプリンティングの要領でデレたんだろ。
でもよしもとの乱の時にはまっとうにショックを受けていた献立
献立言うなww
一瞬気が付かなかったじゃねーかw
献立
'巾'
け…献立
よ…吉本
袁紹ってなんで負けたんだろ。
兵糧無くなっても、長男が進言したみたいに許都に突っ込めば勝てたんじゃないの?
袁紹は領土を点で欲しいんじゃなく、
大合唱進軍みたいに面で欲しいんじゃないの
蒼天のあの袁紹軍は
圧倒的大勢力だからこそ味方につく者も増え、士気も上がりという好循環に支えられてたから
いったんどっかが決定的に破綻するとすぐ揺らぐんじゃないかな
今までぬるま湯に慣れ切ったところに烏巣の兵糧一大拠点壊滅の知らせを受ければ
逃亡兵も増えそうだし士気もさがりそうだし、
今までナメてかかってて惰性で危機感も薄れてる相手に思いがけぬ反抗を食らったってことは
大きな衝撃だと思う
そういうとき心に闇をもたない将・耐えて生き伸びる本能が薄れた兵は弱い
まあそれでも圧倒的兵力差がすぐ無くなるわけじゃないから
曹操が袁紹勢力を駆逐するのに何年もかかってるわけだけど
>>608 勝てるわけないでしょ
許昌をヒャッハーし尽くしたら軍が瓦解して終わりじゃん
武将が居ないよ
二枚看板は死んだし張コウは郭図のせいで曹操軍行っちゃうし
残りカスで何した所で駄目だろう
馬超が袁家残党狩りに協力してたな
けっこう三国無双というか光栄の影響受けてるね
全く三国志知らなかったそうだからゲームが身近なコンテンツであったことは想像に難くない
…どこ見てそう思ったんだ?
真剣に疑問
でかい釣り針だなぁ。
魚をくわえた魚をくわえた亀をくわえた龍でも釣る気か?w
蒼天がコーエー三國志に影響を与えたって話ならわかるが。
あと、蒼天で出てから三國無双(3からかな?)で黄巾モブ武将増えたな。
張マンセーとか波才とか。
無双のおまけの武将説明でそのへんの連中が適当すぎて笑ったw
黄巾の武将だよ、としか書いてないのw
お前こそ蒼天で波才ちょうまんせいが出てから真三國無双まで何年あると
オレ、真三國無双(1作目)が出た当時、ゲームライターやっててコーエーの担当だったが。
真三國無双を見たコーエーの広報が「蒼天航路の影響受けてますねw」と笑ってたぞ。
逆に蒼天から光栄に取りこまれてる要素や
光栄が使う前に蒼天がスポットを当てた要素なら多いが
>>615はニワカなんだろう
とりあえず三国志12はゴミだった氏ね
蒼天航路のキャラで三国志作れよどっかあああああああああああああああ!!!
肥って昔からパクリしか脳が無い三流以下のメーカーだったよ
バンダイあたりと同じで、他からネタ引っ張ってくるしかない
任天堂カプコンセガ辺りが横綱級クオリティ連発で(RPGはエニックススクウェア)、
コナミアトラスナムコは大関、ちょっと離れてテクモアスキー辺りが追っかける感じ
クエストも凄かった
スズメバチ趙雲さんとかいるだろ
蒼天で三国志作ったら曹操が全ステ100とかになってバランス悪すぎるな
人徳とか人情とかの数値ステを作って曹操を下げてバランス取らないと
まぁ蒼天無双とかにしておくのが一番楽か
赤壁の戦い前後から曹操より劉備のほうが魅力的になった。
曹操って感情移入できる人間じゃなかった。
三国志大戦の蒼天モードが現状唯一の蒼天ゲーム
…LE集めなきゃならんのが最大のネック
ハドソンも良かったな
>>627 今LEカードもやっすいけどな
まあゲーム自体が下火で取り扱い店舗が減ってるっていうハードルはあるが
630 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/09(土) 17:00:50.21 ID:5kCQpXOU
董卓先生の人間美女イスのプレイを一回やってみたいんですが
ふ〜ぞくで注文したらいくらぐらいかかるんだろ。
20人くらい用意しないといけないからな
風俗というより、なんかのイベント的なノリにして
ライブチャットとかで漂ってる子集めたら安く上がりそう
>>626 そうか?赤壁以前のほうが超人的すぎて
赤壁以後のほうが人間味が出てきたと思うけどな
>>627 ゲームはそろそろサービス終了の兆しが見えてきてるんで
やっときたい人は早めにやっといたほうがいいかもね
トップアスリートの槍投げ見ると
陳武の槍投げサンドイッチもあり得なく無いのかなと思ってしまう
何故か槍投げ授業でやったが、
素人でも余裕で2人くらい貫通すると思う
昨日の書き込み0とか何があった
何があったぁーーっ!?
あの人も郭図に嵌められてジュンウケイに指揮権奪われてたんだっけ
そういや郭図って出てたっけか?
袁紹の軍師は顔を描き分けられてる奴がけっこういるが
名前まで出てない奴が多い
名前が出たのは田豊、ソジュ、審配、許攸くらいか。
郭図とか蓬紀とかもいるんだろうけど
袁紹の敗因はよく袁紹自身の責任を問われるけど
ぶっちゃけカクトとキョユウの責任のが直接的だよな
全体的に駄目だと思うけどな
袁紹の鼻高々の画は笑える
普段と違う顔なのに、ちゃんと袁紹に見える絶妙なバランスw
デブになってもちゃんと袁紹の顔に見えるのが凄い。
曹仁や荀イクも何だかんだでよく見るとパーツとかに子供の頃の面影あるし
意外と不安定だった初期曹操の顔
曹仁の息子とか顔そっくりだもんなw
ヤング曹仁はイケメンだったのに…
顔自体は少なくとも中の上以上だと思う
しかし、突然髪無くなってヒゲ生えてたのに、読者誰もがすんなり曹仁だと認識したのはさすが
他の漫画家だと、これは別キャラクターというほどの違いなんだが
楽進がイケメンで困る
長友と岡崎の中間
イケメンといえば陸遜
晩年の曹操のビジュアル的なモデルか?
イタリアのジャズトランペッター・Enrico Rava (エンリコ・ラヴァ)
googleで画像検索してくれ。
全然似てなくてワロタ
こっちのスレまで同意求めに来なくて良いよ
欣太がイタリア好きなのは間違いなさそうだが、
あの国の男性はデフォで立派な顔してるし、モデルとかマジでどうでも良い
みんなイタリア系の顔って言やあイタリア系の顔してる
孫堅は特に外人モデルぽい
最近流行んない気がするけど、
息子孫権の容貌から異国人説あったからな
蒼天登場人物の明確なモデルになってる実在人物は3人だけと
ゴンタが言ってるのにな
部分的にならベッカム風の目とかあるけど
無意識的なモデルなら欣太の中にごまんといるんだろうな
ルックス的なモデルだけでなく
生きざまや尿の音のモデル(というかインスパイア元)もいるくらいだからなw
思いついてる・作り上げてるのも多いんだろうけど、引き出し多すぎ
欣太はでっけぇ袋だよ
和月みたいにモデルを自分からいっぱいバラすのはみっともないから
和月はあれはあれでアリ
ほっといても影響が露骨すぎてパクリ元(オマージュか)ばれやすい作風だし
それなら開き直って明かしたほうが印象もマシだろう
和月はモデルばらすばらさないより
ぐだぐだ言い訳するのが良くない
もはやそこまで含めて和月スタイルだからなあ…
スレ違いだけど
まあパクリ(これもそれぞれ定義は違うだろうが)の一線を越えない限りは好みの問題だな
気に障るならその作者の作品から離れればいいだけでこんなところでウダウダ言う必要はないしスレ違い
スレチ指摘で過疎るのもなんか虚しいな
元々突発的に話題がわいて、内容がよければ多少流れが続く程度の過疎スレだからね
スレチ指摘が本質的な原因ではない
暇潰しに南蛮編とか書いてくれないかな
野獣軍団とか兀突骨とかどんな書き方されただろう
赤壁みたいにダイジェストで済ます
あの孔明のその後は気になる
でも赤壁以後はわりと一般的な孔明になったからな...
曹操への執着は残ってたけどw 死んだ時の心境はどうだったんだろうね。
あの控えめな司馬懿との権謀術数の応酬は見てみたいな。
●孔明が饅頭を発明したという逸話→饅頭→蒼天では孔明に関しては「饅頭とタレ」という売り文句
●曹操の前で劉備が箸を落として雷がこわかったせいにした話→雷→蒼天では曹操暗殺計画の最中に雷
みたいな、キーワードだけ残して大幅に使い方を変えることがあるから
●司馬懿に女物の服を送られ挑発される孔明→女物の服→???
孔明の変態っぷりというか、普通じゃない部分と噛み合わせて女装を正当化しそう
そこは
司馬懿をして思わず人前で勃起させちゃうコスチュームの南蛮美女♪
だろ
南蛮編って……。正史の孔明は南蛮遠征なんかしてないんだから、ゴンタは描かねーだろ。
「桃園の誓い」みたいに夢オチにしたりとか
夢オチの意味間違ってるぞ
あの民の気持ちなんてサッパリわからなかった孔明が
漢中王宣言で万民の心について語った時はちょっと感動した。
初めて赤壁読んだ時は「え…?」だったのにw
人になったんだな
いかに欣太でも張嶷はフィーチャーしないだろうなw
>>677 そこはたいして変化も成長もしてない
地に足がついた人の視点からははるかにかけ離れた
天下レベルで世の中を俯瞰する、「人はあくまでモブ」な視点のまま
天下三分なんかと一緒
なのでいったんうまくいったあと
ちゃんと地に足がついた発想もできる劉備は
だんだん違和感をおぼえ始めたりしてる
白から黒に変わって思った最大のこと
孔明ガールズ勿体無い
どっかにおるのかねえガールズ
あれお色気要員としても存在感大きいが、普通に見て諜報能力も半端ないよな
あいつら縮地使えるっぽいから、老仙・仙童と共に消えたかな
人間であって欲しいんだが(つまり縮地は孔明の力。縮地が諜報の助けになっていた)
>>679 少なくとも漢中王宣言で民の心がどう動くかぐらいは理解出来るようになってるだろ
「民とはそういうものなのですか?」とか言ってた頃に比べればちゃんと成長してる
それはあくまで民とはそういうものなのですか?以前の
実際民や天下の趨勢を動かすことになった天下三分を提唱したころからある能力
>>684 じゃあ何で「民とはそういう〜」の時は民の心の動きを予測出来なかったんだ?
以前から備わってた能力なら、あの時にあんな策出さないだろ。
あの頃の孔明は天下をゲーム感覚で見下ろしてるだけで
民の心の動きなんか考慮してない。
だから血が通って無い、って言われたんじゃないの?
頭では理解できるけど、身体化されてないってところですな
我々にも日々あることだ
三顧の礼の時は
劉備は孔明に血が通ってないと言っててこれもひとつの真実
孔明んとこのガキが劉備に天下をかってに決めつけるなと言っててこれも一つの真実
孔明は極度に抽象化し俯瞰した眼でものごとを見てるから
曹操を人口減少で評価したように、理にはかなってるが理解されないし、データに対して感情移入もない
逆に劉備は個々の人々の笑顔を意識してるから血の通った感覚で思考してるが
孔明ほど抽象化された高すぎる視野は持ってない
孔明が間違ってるってんじゃなくて、双方欠けた部分や得意分野があるってだけだろ
公式を使いこなせる奴が導出過程を理解してるとは限らんし
道具を使いこなせる奴が道具を作ることに長けてるとも限らん
どれもちがう気がする。
「この民はそういうものなのですか?」と言った時の孔明は、民のことをわかっていなかったわけじゃなく、
逆に劉備たちの視点に異を唱えているんじゃないのか?
つまり、「そういうものなのですか?」→「いや、そういうものじゃないだろ」という反語表現。
この時点で劉備たちは、「そういう下劣な策を用いれば、劉備は劉備でなくなる=人望を失う」と思ってるが、
孔明は「その程度で人望は失われねーよ。民ってのはもっとミーハーなもんだぜ」と見下している。
というのが、オレ的見解。
連投スマンm(_ _)m
↑の補足。
だから、(物事の本質をつかむのが本能的にうまい)劉備には「魅力的な策に見えた」ということなんだろう。
あーそういう考え方もあるか。面白い。
ずっと逆の見解だったから「ダメ過ぎだろ孔明」とか思ってたけど
そういう発想で見るとまた違った印象受けるな。
ちょっと読み直したくなった
Q1.『蒼天航路』を始めることになったきっかけは?
A.当時の編集長に「ブロードウェイのミュージカルのように三国志を描いてみないか?」
と言われ瞬時に決めた。
Q3.連載当初、今までの作品と作り方の違いで戸惑うことなどはありましたか?
A.正史の存在。登場人物を殺したい時に殺せないし、
派手な人物が史実じゃ地味に死んでいたりすること。
Q8.連載中何が一番大変だと感じましたか?
A.三国志ファンの多いこと。いつ誰がどこで死ぬかみんなよう知ってるもんな。
Q14.作品中、忘れられない一言は?
A.ならばよし。
Q20.描いていて一番楽しいキャラクターは?
A.即興的に気に入る芝居をしてくれんのは夏侯惇。
Q26.『蒼天航路』の人物でこんな話あったら面白そうというものがありますか?
A.登場人物をフルに使ってのサッカーの決勝トーナメント。
(関羽は決勝ゴールを決められるゴールキーパー)
Q32.『蒼天航路』の続編、特別編などを描くことはありますか?
A.まったくなし!ありえん!
Q33.最終話のイメージは連載当初からある程度ありましたか?
A.あるわけない。連載途中に浮かんだ最終回のイメージは、結局全部ボツ。飽きてしまうんやね。
Q40.今まで『蒼天航路』を読んできてくれた読者に、最後に一言。
A.ありがとう!さようなら!
>>688 ちょっと奇をてらいすぎだな
趙雲らとのやりとりを考えれば反語表現はない
でも違ってるにしても新しい視点を提示してくれると面白いね
作品の分脈を追っていくと、案外正しい解釈かもよ。
この後、孔明の使いが劉備に「劉備がいれば、あのくらいの民はいつでも集まる」とかいう内容のことを言ってるし。
(今手元にないので、引用が性格じゃないのは許してくれ)
その後、劉備は下劣といわれかねないような行動を取るようになっている。
具体的には、
・長坂坡で民を見捨て、部下を見捨て、ひたすら自分だけ生き存えようとした。
・援軍として入り、歓待を受けながら、仁義を捨てて蜀を奪った。
・雷同・呉蘭を非情に死に兵として切り捨てた。
そういう劉備なら
前兆としては墓参りのときに孔明に言われるまでも無く
劉表生前に関さんに「そういう肚の探り方する人だったか?」と言われるくらいの変化は見せてるし
長阪での変貌は逃避行の最中に孔明のとりまきにいろいろゆさぶりをかけられたあげく
天下に対する者の覚悟にやっと至ったからだろう
まあ面白い見方ではあるからいいけど
劉備が天下人に目覚めてからの「徳=ありのままに生きる」を
孔明がらみでちょっと過大評価してるな
面白い話してるな。
まあ普通に解釈すれば、趙雲の解釈(不仁を働けば民草は離れるだろう)が正しくて
当時の孔明は民の心を読めてなかったとするのが妥当だろうけど
実際には、逃亡兵の皮を剥ぐところを見るに、長阪での民草はしたたかだったからな
本質的には劉備の仁義に惹かれるよりも、反曹の思いの方が強く、
荊州を乗っ取っても民は離れなかったかも知れない。
=孔明の解釈が正しかったかも、という解釈も面白いな。
赤壁後に「人に塗れて」民草を理解できるようになったというのも自然だが
なんせ黒孔明になってからは出番が少ないからなあ、描写がないと判断しづらいね
まあ基本的に孔明は白も黒も超然としたメタ思考で動いてる気はするなあ
知識として知っているだけであまり人情は持ち合わせてないというか
ともかく蒼天はいろんな解釈ができて面白いな。何年でも語れそうだ。
ゴンタ的には、「不仁・不義を飲み込むのが劉備の器」ということで、劉備の人望は仁義に基づくものではないからな。
だとすると、劉備の人望がなにに基づくのかが今一つわからなくなるのだが。
“人間的魅力”ってまとめると陳腐でつまらないもんな。
それは自分でドツボにハマってる気がするな
儒的な意味での仁義と
侠的な意味での仁義を分けて考える必要があるな
なんか盛り上がってるね。こういう話題こそ蒼天航路読みの楽しさだな。
演義の孔明はよく「大義の前の小義」みたいなことを劉備に説いてるけど、それの蒼天的解釈があの孔明なのかね。
深読みする余地があちこちにころがってるからなー
俺も「あの民はそういうものなのですか?」は
ずっと反語的表現だと思ってた
「お前はそんなお行儀良く振舞ってないと民がついてこない程度の人物なのか?」って文脈で読んでた
他人の意見聞くの面白いな。
自分一人じゃ出来ない発想なんかもあって、また違った読み方が出来そう。
ついでに聞いてみるけど荀イクの劉備好き設定は結局なんだったのかね。
特に意味はなかったのかな
天子は尊いものだと思ってるけど、装置でしかないとも思ってる、って点で共通はしてる
そのあたりを堂々と言ってのけるのはシビれるあこがれるぅってとこじゃないかな
他人の意見という名の自分の意見がちらほら
,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `く/ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっくら詩歌で乱世を終わらせてくる
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////
インタビューでは周瑜が嫌いだったけど好きになって死ぬ時は自分で書いてて泣いた、とか言ってたぞ
>>703 まあ特定や視点が意見が特定の時期に集中するとねw
蒼天スレは歴史が長い分
意見の広がりの母体が大きいだけに
>>701 まだクソまじめだったガキのころ生で会って
それまでの自分の価値観にない生き方に感心させられた
くらいのことじゃないかな
軍師どもが劉備の処遇を考えてるときに
ジュンイクが「実際に合ったことがある」とかいって嬉しそうに語ってたのが全てだろう
それ微妙に答えになってないぞ
ただ一個の人間として気に入っただけだろ
天下三分宣言で曹操の天下統治の邪魔になればジュンイクにとっての劉備はあくまで大きな厄介者だし
郭嘉が提言したような呂布を劉備に使わせるような発想もジュンイクにはない
何で気に入ったかって質問だろうが
そういう煽りは真面目に論ずる術に失礼
714 :
713:2012/06/24(日) 16:02:55.23 ID:???
>>713 >>701から
>>710が出てくるのを脳内完結や飛躍と断じてるわけだが
見当外れの人間は見当外れの原因を見出すところまでも見当外れなのだな
>荀イクの劉備好き設定は結局なんだったのか
に対して
>「実際に合ったことがある」とかいって嬉しそうに語ってたのが全て
>ただ一個の人間として気に入っただけ
じゃ答えになってない
なんか日本語の不自由なお子さまが騒いでる様子
>>717 そういうのわざわざ書き込まなくていいから
もう来ないでくれる?
まあこれからも粘着するんだろうしこっちも止める術がないけどさ
原因である自覚はなさそうだ
ならばよし
いくらスレが過疎ってても煽り合いだけはきっちりやってやがんのかい
荀イクの劉備好き設定は結局なんだったのか
724 :
701:2012/06/24(日) 21:40:32.30 ID:???
書き方が悪かったかな。
「劉備好き設定は何の為に作られたのか」と言いたかった。
ストーリー上特に必要な設定とも思えなかったから
どういう意図があったのかなと
荀ケって曹操陣営だけど破格の高評価得てるよな
正史でも演義でも、日中問わず一般的な三国志ファン(それは主に劉備陣営〜蜀ファンとなる)からも
その辺から何か膨らませたくて伏線張ったんじゃないか
荀ケの王は 頭の中にいる
漢(劉備)か魏(曹操)か選ぶことなどできない
なぜなら両方共好きだから
人が人を好きになるのに理由などない
荀ケの中で漢=劉備はない
で今問題にしてるのはなんで劉備好き設定にどういう意図があったか
劉備好きな理由は上に出てる皇系であると吹いて回れる自由さがどうたらこうたら
荀ケが自由になった時、その頭の中には漢がある、漢があるのは劉備だけじゃないけど劉備と一緒
そもそも「荀ケの劉備好きという設定があったのか?」というところから検証する必要があるな。
まず、黄巾の乱で、荀ケが劉備と初対面した時、曹操とは対極的な劉備に惹かれるものを感じた。
これ自体は、荀ケがどうこういうより、劉備という人物の魅力を表現しようとしたと考えられる。
次に、劉備が呂布に徐州を奪われて曹操に身を寄せた時だが、郭嘉は劉備を恐れ、程イクは劉備を侮り、
荀ケは劉備を受け入れるべしとした。
これは、曹操陣営において劉備に対してさまざまな見方があったということの表現だと思うし、その中で
かつて劉備に会った荀ケが受け入れを主張する役割をあてがわれるのは不自然ではない。
結果、荀ケは「劉備好き」ということになり、劉備の天下三分宣言の後、曹操が荀ケの報告を訝しむ台詞
に「幕下一の劉備好きが〜」という味つけが加えられたに過ぎない、と見る。
>>726 漢の名門一族である荀ケに劉備=漢はありえない
>>728 荀ケが漢を大事に思ってるのは
漢の名門一族であるがゆえってのももちろんあるが
群雄割拠アナーキー状態だった天子システムを含む政治機構を
曹操が立て直し再建した漢だから
劉備好きの設定作った頃にはカラ箱の贈り物の解釈なんてまだできてないわけだし
ラストワルツに至る曹操との関係もまだゴンタの中で生まれてないわけだから
憶測するだけ無駄だろう
アの段階で曹操配下の軍師が劉備を三者三様に評するにあたって
一度会ってるという過去の描写を生かした程度のことだろう
荊州取った時に曹操の今後の敵が儒だという伏線が張られてるけど
それに対する荀ケの関わり方がゴンタの中で固まってないことが見て取れるからね
要はそんなに深い意味は無い設定なんだろうな。
対呂布の水攻めで荀イクが泣いてたのは
徐州の民や曹操の悪名だけじゃなく、劉備達を救えない事も含めて泣いてるんだよな。
「劉備達も〜」の台詞から察するに。
この辺でもわざわざ劉備を持ち出してきてるから
「あぁこの劉備好き設定ってそれなりに重要なのか?伏線?」
と思って読んだけど結局何も無かったし
具体的な先のことなんて長期休載はさむごとにその都度練りなおして決めてるんだから
初期の劉備好き設定の段階で赤壁やラストワルツの頃までのことが決まってるわけがない
ただ明らかに言えるのは曹操を主人公だとすると、それと対になる第二の存在は明らかに劉備だから
曹操陣営の中に早い時期から劉備に対する一味違ったスタンスを持った者を配置しておくことは十分意味あるだろう
実際群雄割拠期には劉備が曹操のもとに転がり込むなど接触の機会も多いんだし
>劉備達を救えない事も含めて泣いてるんだよな。
>「劉備達も〜」の台詞から察するに。
もちろん劉備を気にかけてる者としての発言でもあるだろうけど
直接的には郭嘉の人材策(劉備に呂布を使わせる)なども踏まえての発言でもある
今、神算鬼謀の光芒が、はるか万里を交錯する!
「劉備と直に接したことがあってその魅力も危険性もよく認識してる曹操軍中の人物」が物語の構成上欲しかっただけでしょ
そんな難しく考えるようなことじゃないよ
その設定があるからこそ長坂でのジュンイクの格好いい台詞があるわけだし。流浪の大器はこの長江に沈めねば〜てやつ
>そんな難しく考えるようなことじゃないよ
それを分かった上で
孔明の反語表現みたいにいろいろ勘ぐってみたいって流れなんじゃねーの?
今回は問題提起そのものがお粗末だったけど
全面同意
孔明の発言は、あの後長坂坡〜劉備宣言へと至る重要な局面の発端部分だから、あれこれ
解釈が百出して当然だと思うけどな。
そもそも孔明自体が意味深なキャラクターとして登場しているわけだから。
「そんなに難しく考えるようなことじゃない」のひとことで済ましていい場面じゃない。
そんなことよりこないだ、関羽みたいな女を見かけたぜ
>>738 曹丞相2ch見てないで仕事してくださいよ
寒いよ
百人の女関雲長だ! こいつは怖ぇぞ!
曹操に肩を揉まれたい
そうですか郭嘉くんっ!
745 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/28(木) 17:35:28.85 ID:dXZgeZVi
ちと真面目に聞きたいが、このマンガの最初と最後に出てくる
トンとかいうなんでも喰って世界を無にするという怪物の意味
はいったいなんなんですか?
途中にもチョロッと出て来るけど
欲望って身を滅ぼしもするけど追求するの楽しいよな、的な
あれは人間の追求のメタファー、人間そのもの、天下人だ
あれって最初と最後だけでなく
長阪とか曹操の魏王昇進のとこなど要所要所で出てくるんだよなー
際限ない貪欲の象徴だけど一つの意味で使ってるわけでもないだろうね
十常侍やトン丘の小役人みたいな専横・私欲の悪い面を象徴する分かりやすい使いかたのこともあるだろうし
人材をはじめあらゆることに興味を持ってとりこもうとする蒼天曹操の本質を表してることもあるだろうし
(その場合、「儒から見た場合は」ネガティブに映る曹操、という意味も込められてるだろう)
儒者のおもねりのような制御しにくい集団的な欲求を表してたりもすんだろう
要は欲望の塊ってこったな、益徳
塊が黒光りしてやがらぁ
至純の欲ですな
じょぼじょぼじょぼじょぼ
それは生理的欲求です
これはトンだ失礼しました〜
兵卒の夏侯dです
何か疑問に思ってることあるだろ?なかったらもう一度読み返せ、きっと見つかるから、ここで聞け
ラストワルツの前に曹操が荀ケに飲ませてたのは九段仕込みの酒。
延喜式に記述がある平安時代に最も高級な酒とされた御酒は、
四段仕込みながら糖度30%以上にもなる。
世界一甘い果物で森のアイスクリームと呼ばれるアテモヤでも糖度25%。
九段仕込みともなると糖度50%前後のジャムのような甘さになったんだろうか。
>>755 まず君が率先して読みかえし質問しなさい
リメンバーおもしれー
この作者天才やわ
そろそろ死ぬぞ
曹操が果たせなかった夢を書いていこうぜ
・水晶と結婚
・曹昂を跡継ぎにする
・荀イクを雪まみれにする
・荀イクに肉食わせる
・天下平定
他にあるっけ
・瀕死楽進の部屋に入室
肉もだが
それより半生の脳だろ
・大海を知ること
・惇の娘を娶ること
・鄒氏ともっとセックル
・陳宮説得
・関羽奪取
読み込みが足らん!
769 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/02(月) 19:57:53.55 ID:SyAxdM9X
曹操が言った、袁紹およびその陣営の武将達への
心の闇がない、心の闇がないものは圧倒的に強い
と言うのがいまいち意味わからんす。
誰か説明お願いします。
>>760 自分の配下から王を出す
儒の払拭
華陀に自分の医術の価値を自覚させる
>>769 自分に対して疑問がない
将来に不安がない
あったとしてもそれを乗り越えられると信じて疑わない
心の闇がないから強い、のではなく
心がマッシヴで強い様を闇がない、と表現した感じだろうか
>>771 なんでせっかく良い上3行のまとめを書いておきながら、下2行みたいな文章が出てきてしまうんだ
>>769 今風に言えば鈍感力
私、へこたれへん!
>>770 配下から王は郭嘉や淵がほぼ実践してるだろう
儒の払拭も望んではいない
儒の価値感が他を縛ってることを払拭したいだけであって、儒そのものの有用性まで切ろうとはしていない
>>769 (比喩としての)自動機械や歯車のような
人間味・面白味のなさみたいなもんだろう
曹操は第一話のナレーションからして「最も人間に興味を持った」者として位置づけられてるし
実際袁紹陣営との決戦の中でも、そのちょっと前の呂布戦でも
戦略的な勝利の他に「敵将の人物をはかる」ことを重要視している
心に闇が無い=行動原理が簡単で面白味のない(綺麗に割り切れて何も残らない)人間は
迷いや無駄が無い分、効率はいいし疲れも知らない
でも曹操は価値感を人そのものに置いてるから、仮に心に闇が無い集団に蹂躙されたとしても
それは物量や機能にたまたま負けただけで、価値感を折られたわけじゃ全くないから
曹操に根から負けを思い知らせることにはならない。
(「俺を破り俺の全てを奪える人間とは 俺以上に心の闇を持ち俺をひきつけてやまぬ人間だ」というのもそういうこと)
曹操に仕える者は曹操のみに仕えてはならんというのも、配下から王が出るのを喜ぶのも、
曹操という枠をこえた自律的な発想ができる(これもイコール心の闇だろう)、曹操に染まらない人間を重要視してるから。
袁紹軍はみんな袁紹みたいな顔をしてるだろうと言ってるのは、
心の闇がなく与えられた価値感に染まってる面白味のない人間どもと見てるからで、
また曹操が上に立つ側として、権力者が自分の色に染めることを自戒してるのもそのため。
そんな曹操が袁紹軍に対して自分らしさを見せつけようとしたときにも、
独自の宗教を持ち続けてるせいで、曹操色に漬けても染まりきらないと分かってるからこそ青州兵を使った。
長文オナニーの人キタ――(゚∀゚)――!!
ならばよし!
良い質問には答える側も漲ってしまう良例だな
>>775 読み応えありすぎて二の足踏むわw
このスレはこういう流れがいいね
心の闇や孔明の反語が良問だっただけに
その間に挟まれた荀ケの劉備好き設定の問いが際立つな
そういう事言うと「質問しようかと思ったけど良問じゃないとか言われたら嫌だからやめておこう」
って人が出てくるかもしれないからやめとけ。
どんな話題でも良いじゃないか
まあ劉備好き云々は良問悪問以前に問いや会話になってないからな
>>780みたいに質問のカテゴリに入れる方がおかしい
蒼天を実写化したら張角は秋山仁でよくね
良い質問ですね
>>783 クソワロタw
何から何まで似すぎだろw
血の龍に喜んで飛び込んで行きそうだ
カクはいい
カクはいいぞお
※但しスラダンの
褒められたがり繋がりかよw
一瞬そんなキャラいたっけ?と思ったわ
メインで活躍するレギュラー陣でもなく
控えの中で目立つメガネ君や応援のときに目立つザコ一年生でもない
一番地味な扱いの2年生の中でも
レギュラーのリョータとからみがあるヤスほど目立たず
かといって存在意義があまりないシオほど空気でもなく
実力不足ながらもセンター不在時の代役などを地味にこなすカクは
蒼天で言えば宋イツさんに相当する渋キャラだ
そうだ、カクを舐めてはいけない
DIO様と声が同じなんだぞ
てい、イク〜!
じゅん、イク〜!
カクカ、カクカク!
授乳
曹操軍軍略部のアツい夜は終わらない・・・
>>788でフクちゃんと混同してしまったことを謹んでお詫び申し上げます
曹仁のモデルはあさりよしとおですか?
フクちゃん(単福)こと徐庶
水鏡先生「よし、プライドの高そうな孔明はホメて伸ばそう
打たれ強そうな元直は叱って伸ばそう」
その時すでにミスを犯していたことにワシはまだ気づいていなかった
打たれ強いかとおもった頭皮は実は繊細だった
頭部の傷だけに隠しようがなく 徐庶の頭は古傷だらけになった
いやいやいやw
孔明先生変態ですからw
そーいやジョショが傷だらけなのは若い頃に敵討ちで人殺したとかのヤクザなイメージの暗喩なのかな。
リュウヨウは殺してても綺麗な顔してたがw
迫力はあったけどw
何気にカアンっていいキャラクターだよな。等身大な性格と隠された才能。
醜いてのを儒的に解釈したんだよなあれ
徐庶は撃剣の使い手、普通に元ヤクザの暗喩っしょ
撃剣は飛び道具と言う説があるから、あの傷見ると近接戦が苦手だったのかもしれないし、
参謀系に転向した理由にもなる(ここら辺は邪推・妄想)
劉曄(文字ちゃんと出てるか?)は出身が違うから同列には語れないだろね
何晏(文字(ry)は何でモデル必要だったんだろ
逆に、浅野描きたかったから何晏出そうと思ったのか?
徐庶が醜いなんて元々あったっけ
ホウトウと勘違いしてると思われ。
あの醜さ→隻腕って解釈はナイスだと思った。
前線に出るのはやりすぎだと思うけどw
でもジュンイクもカクカクもぬっころされそうなシーンあったし、蒼天世界の軍師は大変やね
これからは軍師の時代だ
って、そういう意味だったのかよーー
浅野の役者としての独特の存在感をクロニクルかなんかで評してなかったっけ?
そういう存在感が
ゴンタの考える何晏
つまり曹家ホームドラマ内に密接にかかわる人物・何晏
儒の論語を研究したり老荘思想を進め、正始の風を生んだ思想家・何晏
化粧をしドラッグを広めた奇人・何晏などなど
これらを一人の蒼天人としてまとめたあの何晏として表現するのに
役者の持つイメージがゴンタにとって助けになったってことじゃないかな
あ〜、解釈違うかも知れんけど、
いろんな要素を持ちいろんなところに入り込める何晏と、
いろんな役になれる多彩な浅野が相性良かったのかも
特に共通するのは浮遊感かな
あとで本棚の奥のクロニクル読んでみよっ
d
徐庶は人殺したりしたあとにわざと汚い格好で逃げ回ってたからだろ
何でもいいけどあの徐庶イカス!
色んな漫画やゲーム中で一番カッコイイと思う
ホウ統は決戦のが好きだけど
孫権はめんどくさい奴
劉備はうさんくさい奴
魔導ロボ カン・ウ
呂布セルク
ここはお前の落書き帳です
な な なつやすみ
関羽に一騎打ち挑んだ曹仁
策も無しに
曹仁は実は鬼強い
その実無敵キャラ
あれだけ戦場に出てるのに
けが無いからな
笑ってやろう
けがないのは頭だけあろう
ヒゲは十分、下の毛もきっとある
関ジュニアはヒゲは生え始めたが下の毛はまだまだらしい
満寵が勝手に決めつけてるだけだけど
年季の入ったオヤジだけに、
馴れ馴れしくて知ったかでイヤらくて駄洒落が得意って事か>おまんちょ
別に決めつけてるわけじゃないだろ…
毛も生えそろってないような、という趣旨の言葉は
「若造」を挑発するときの常套句だし。
生え具合か
うすい
赤壁付近で曹操の小屋をのぞいてた子
チョウセン
孔明ガールズ
汎(肉体労働で毛がすりきれてそう)
雷緒フェラ
大喬
スウ氏
シン氏
ベンレイロウ
官渡のときすっぱだかでおんぶされてた子
曹節
亀ちゃん
小喬
ヨウさん
丁美湖
こい
汎は母性のカタマリだからメチャクチャ濃いだろ
面積も広くて、パンティからはみ出しちゃう系
劉封の顔は無駄に濃かったな
まぁあいつ自体が無駄に濃くて疎んじられたからな
カクの自惚れぶりが面白すぎてこまるw
殿はこのカクにどこまで興味を持たれたら気が済むんだ…
みたいな台詞のときはジュース鼻から吹いたwww
自惚れを超えて本当に困った顔してたな
横光でも曹操陣営なのに珍しく十派一絡げの参謀の1人ではなくキャラクター立ててて
(まぁ、かつて対戦してたから当然といえば当然なんだけど)、
正史では更に立ってて、そんな素材を欣太が見逃すはずも無く美味しく料理した
裴松之は不満たらたらだったし、言う通りとも思うが、
蒼天では二荀と伝が並んでてもおかしくない好人物だな
>殿はこのカクにどこまで興味を持たれたら気が済むんだ…
間違ってるな
その話で曹操が「心服の友に…」って言ってるとこで泣きそうになった。
最初は賢い子程度の扱いだったのが、放浪を経て挙国の苦しみと生死の危機を共に味わい、
いつしか心服の友になり得たのだなと思うと感無量だった。
互いに尊敬し合える無二の間柄だったんだろうなぁ。
曹操にとってこれほど大きな存在は関さんしかいなかったのかも。(血縁関係は除く)
曹操が生きてる間に劉備が死んでたら
蒼天曹操はどんな反応をしたんだろう
ジュンイクや関羽とは違う意味で曹操にとって大きすぎる存在だったはず
「心に潤いは望めぬぞ」「荀ケのおらぬ天のもとへ」のときみたいに
涙をこぼすんじゃないかなあ
関さんの事は「天をゆく存在」みたいに言ってたけど
劉備は自分と同じく地を這う存在だと思ってたみたいだし
天の理をかけて殺し合うつってたから
劉備の思惑とぶつかりあってるさなかで劉備が死んだら
その生を称える感じで惜しむんだろうな
でも孔明が理の外をかきあつめてまわりくどいことしてた状況下では
劉備の方でもあまり居心地よくなかったみたいだし
曹操としてもそういう状況で劉備が死んだらモヤモヤしたままやりきれんかもしれん
昇竜けん
かんちょう
三国志 Three Kingdoms見て、蒼天熱が再燃。
蒼天は曹操が美男子過ぎるのはあれなんだけど
話は面白いし武将や文官達が皆魅力的だね。
うむ。
キャラクター達とセリフ回しが秀逸すぎる
何度読んでも呂布を殺す時に、これからは軍師の時代だとか言ってるのに
すぐ後にdに「馬があれば一人で1000人ぶっ殺せる」とか言わせたり
そのくせdのことを図抜けた武威もきらめく用兵術も持たんとか曹操が言ってるのが納得いかない
特に問題はないと思うが
最強をめざす張遼は受け入れてその後も最強談義したりしてるわけだから
ただ一人で完結してる武である呂布より
自律性は持ちつつも個止まりでない武の方が有用
1000人殺せても万人の敵からしたら雑魚だし、俺も問題無いと思うよ
あれは
軍師は呂布の死を以ってもっと自信を持てい
という遠まわしな表現だ
ジャーンジャーン
伏兵だー!!
俺来来
知らんやろ、こんなラーメン屋
おまえら蒼天キャラで誰が好きなんだよ
汎
液面完覆 漆黒のマー油
佳麺 旨汁 下にあり
油膜闇裂く 兇猛の箸
黒虎背麺!
ドヤ顔で腕組んで「孫皎監修」プリントしたカップ麺出しそうだよな
コンビニによくある奴
しかもカップめんのフタめくったら
フタの裏の銀色の面に赤文字で能書きが書いてあったりしそうな感じ
権の兄ぃのために茹でた麺!
ダシに筋・骨・皮を焚き、麺に精・気・神を練り、陰陽変化の味を磨いてきたんとちゃうんか。
孫呉の支柱になるため、うっとしいアクかて辛抱して取ってスープを養い、
満を持して一万食の調理を預かったんとちゃうんか。
中華の麺。 俺の味付けは甘かったんですか。
それとも、こいつ(具)が見当違いなんですか?
俺、もうちょっと食ってもらえると思とったんやけどなあ。
俺は黄忠が好きだからもっと活躍が見たかったなぁ
夏侯淵切ったの黄忠なのにいいい!
黄忠さん、完全にKYでしたよね(苦笑
無意味な漢升しちゃったよね(自賛
>>846 鼻からラーメンフイタw
ちょっと伸びてると思ったら何だこの流れ
官トの戦いで曹操が許ユウの事を全然覚えてなくて
名前も知ろうともしなかったのは、曹操がこんな奴才能もないし
興味もでない、という解釈でOK?
おk
>>850 ラーメンだけにな
(ラーメン的にはのびたらダメなんだけど)
>>851 あのころの曹操に言わせれば
袁紹色に染まった、心に闇を持たない綺麗に割り切れる奴だろうね
才を重視する普段の曹操なら何らかの才を見出すかもしれんが
あの時期は将を兵卒に、軍師を書記に降格させてまで戦場を五感や本能で感じようとしてた時期だから
仮に許ユウにかなりの才があったとしても曹操にとっては眼中なし
>>851 名のりを聞いてポカンとするまえの
曹操の有頂天っぷりの原因を考えてみよう
>>846 関さん「最低限の味見だけはしてやろう」
孫皎の麺は縮れ麺
理由:髪がソバージュ(古wだから
中華そばだけに
中華ソバージュ
>>818 劉封って、本編にはまったく出なかったけど曹操達にまんせーされてた歪んだ顔のおっさん?
は?
劉備の養子だよ
で?
派手?
劉封チョイ役ででてますから。
チョイ役なのにすげー正確なキャラクター造形だったな
>>861 劉フクのことか?
合肥かどっかで
廃墟から立て直し民の営みを重視した城市づくりをしたやつ
一応赤壁の頃にも名前が出てるんだよな
人材としても、カダさえいれば救えた命としても。
今更なんだけど画伝が欲しくなってきたんだ…
つヤフオク
>>874みたいなおかしい人を相手にしててもしょうがないぞ
曹操が呂布の事を「器というものがない」とか言ってますが、この器がない
って人間的にどういう意味なんでしょう?
純一戦士
靴下履いてないのか
せ 戦士は
く 靴下を
は 履かない
妻子ある身で貂蝉寝とっておいて「ふ、不倫は文化」とか言っちゃうのか。
り 理子は
た たいそう
う 美しい
>>877 他人を受け入れて自分のものにするという機能がないってことじゃないか
ひたすら自分のやりたいことをやるだけで、人物としての魅力はその強さのみ
でも呂布は陳宮のおかげで器を得たと思うがな
器を得たっぽい感覚の時に陳親子にたばかられたんだね
蒼天だと魅力あるけど、実際だと力だけの屑だよね呂布って
劉備と紀霊(というか袁術)を弓術で仲裁、は戦略眼がある
ないだろw
あれは臧覇と組まれると困るから敵対させて消耗させておく、という戦略だよ
う 動くと
は 腹がへるぞ
イナゴ食えば良いじゃない
これは異な事をおっしゃる
いい。なごんだ
凄いなゴンタ
な なぜ斬れぬーッ (イナゴを捌こうとして)
董卓こそ、天下を取るべき人物だったなぁ・・・始皇帝よりはるかに歴史に残るべき人物だったのは間違いない
悪行も本当にやったのか疑わしいし、その後の人物はもっと酷い事を長年やってた訳で、董卓のほうがマシ
「勝てば官軍」で悪逆非道の人物にされただけだろうな
大義名分のために、なにがなんでも董卓を極悪人にしなければならない訳だし
本当は好人物だった事は容易にうかがえる
董卓は簡単になれたはずの天子にはならなかった事実がそれを証明している
野心があったらなってるだろう
それなりの年齢でもう先も長く無いだろうし、皇帝になれるならなってるだろ
あくまでも皇帝の下につくべき臣下の礼はわきまえていた
今の政治家みてみろよ、「とりあえず1回は首相になりたいw」って奴ばかりじゃねぇかよ
何言ってるかわからない
大体天下取ったろw
>>895 うーん、蒼天航路ちゃんと読んでるのかなこの人
もう一度読みかえしてみるといいかも
董卓再評価されてるけどさすがに好人物はないだろ...
皇帝にならなかったのは曹操も同じ
てか釣りですか
こんな所にも孔明の罠が!
李カクって何でみんな適当な扱いするなんだろうな
蒼天ではなかなかの扱い
呂布と一騎打ちしたのは郭の方だっけ。
朱儁の軍を破ったり、李?の軍数万を数百で打ち破ったりと
なかなかの豪傑なのに評価も扱いも低い郭もせつない
妻が呪ったりウンコ食ったり献立連れて内扮したり
そこに徐晃とかがいたりと
けっこういろいろやってるみたいだな>リカクカクシ
け、献立
張角の顔がどうみてもキリストをモチーフにしてるのは
張角が武装蜂起しなかったら一千年の後もキリストみたいな
名声を残していた事をあらわしてるという解釈でいいんでしょうか?
その百三十七の表紙で趙雲がものっそい笑顔なんだけど別の人かな?
あと劉備が呂布の城を脱出するときに100日の辛抱云々言ってるのは、
このまま我慢すれば100日で済む?
それとも俺と一緒に投降すれば100日で元に戻してやる
ってこと?
単にカリスマの表現とか
その程度
後世の影響力というなら
蒼天の中ではその張角が指摘してた関羽(関帝)
またキリストについての作中評価なら
赤壁の少し前の曹操が瀕死で寝てる頃を読めばわかる
関羽の一喝で敗れてる/破れてるもんな、張角
死に様は小物なのか大物崩れなのかよくわからん…煙に巻かれた感じ
お茶を濁したっていう皮肉なんだろうか
>>909 公孫賛の絵なんだからその横にいるのは趙雲以外におるまい
公孫続じゃないのか
あれは普通に趙雲
ハイ、次↓
あれ微妙だよなー
子供の年齢からすれば時期的にはけっこうさかのぼるから
時期的な話でいえば趙雲がいてもおかしくないが
趙雲がああいう主君と一線を越えた親しげな態度見せるかというとありえない
フランクな劉備陣営ですら節義を守ってることを思えば
平和な時はあんなもんじゃないの?
「鷹狩りいくから」「おともします」
とか
劉備についてから平和な時期が全くないからそういうイメージなのかも
脾肉の嘆の期間は平和なわけだが
あーそうだった、さーせん
見なおしてみたけど、顔と髪型とあのてるてる坊主で趙雲って一目瞭然やん
ああ、あの絵かー
あの話であの表紙っていうのが味わい深いよな。
またいい表情のいい絵だよね。
ふしあな
自分だけでなく、一族、後の世代で天下に届けばよいとする考えが
おのれ一代で天下を目指せとする考えに敗れた話
という内容からすると続だと思うけどね。
趙雲を出す意味がないというか。
さすがに釣りだと思いたい
続と似て無さ過ぎ
どうしても趙雲にしたくない馬鹿が暴れとるだけ
主君が馬を引いて息子たちと戯れているのどかな絵で、一人だけ仏頂面を貫くほど
空気の読めない男じゃないだろう 趙雲は。公孫続はおそらく左側の少年じゃないのか。
普段クールな趙雲が破顔していることで、公孫賛の幸せだった日々をより印象深くしている。
趙雲は、初期の方が変わりもんで、
段々テンプレ化というかベタな趙雲像化して行ったよな
議論にしては中身がないなあ
この趙雲の件
議論というかゴネだからな
うん、総突っ込み受けてるだけ。
趙雲総受けと聞いて
なんていうか……その…
下品なんですが…
フフ…………
孛力 走己
……しちゃいましてね…………
孔明さんチーッス
お○○○んがでっけえな
巨根のおぐりしゅんです。よろしく
おぐりしゅんがでっけえな
???
重ねておるのは不甲斐なき職歴
はい あれこそまさに神技の包茎
思いだすだけでアソコが濡れてきまいります
包茎?
そこまで体が反応しておりながら
まだあのちんこを包茎などと見下すか!
そもそも男優自体がおのれのちんこに誉れを抱いておらん!
まったくこの国の性の通念というやつは!
あれほどのテクならば
いかに包茎であろうと短小であろうとかまわん!
唯技!
ただテクがあれば用いる!!!
マジレスすると、包皮にはマイスナー小体っていう亀頭の4倍の感度がある性感帯があって、
おかげで強くゴシゴシとピストンしなくてもお互いの快感が増すという効果がある
欧米でも割礼した包皮を復旧する手術が増えている
調べたら性感体なんかじゃなく
たんに接触の感覚を感知する器官じゃないか
指先、てのひら、足の裏。唇などに多いってことで
足の裏や唇から類推すれば
確かに密集してれば快感めいたものになりそうではあるが
>>939「要は触ったらきもちいいってくらいのもんだろうぜ」
>>940「”要は”で答えるな
>>939」
>>939「誰に答えてると思ってるんだ?
相手はおめえじゃねえしむろん
>>937でもねえ
要は包茎だろ
まずァ一等わかりやすく性感帯と言ってやるところから
包皮の快感を思い描いてもらうんだよ
いいか皮っかむりの
>>940 要はここで包茎手術をやめちまえってこった!」
>>940 以前ここでも話題になったけど、
「(赤壁時の扉絵)で何で孔明が曹操の目を舐めようとしてるんだ?」という話で、
「目も性感帯だから」というレスがあった
触覚がエロと繋がるか(開発するか)どうかは個々人の問題だが、感知する器官ならどこでも性感帯になりうるよ
ぷるるるるるるる ですね
俺は指先舐められて逝きそうになったことがある
ヨウさん「仲のええのは結構やけど
いつまで男同士そんな所をいじくりあってるつもりや」
ドSのヨウさんのおでましか
殴られて気持ち良い奴もいれば痛いだけの奴もいる、要は人それぞれってことだ
玄ちゃん ちゃんとこっち向いて話し!
うちはの変態のことは知らん
そやからって舐めたらあかん!
M(盟)とかS(姓)とかそんなんと違うはずや
もし俺が政治家に立候補するとして公約に総理になったとしたら
他の政治家達に
「偽善しか吐かぬその舌を抜けい」
「頭骨をえぐれい」
を実施してさらに彼らを人肉鍋コツコツを約束したら票入れてくれます?
でも董卓も実際今の俺みたいな気分でやったんだろな〜と思われ・・・
ちょっと何言ってるかわからない
>>948 はいはい、聞くだけは聞いときますよ…………
>>948 それをやるには日本もろとも法を捻じ曲げねばならんが君がそれをやるか?
原監督ってなんか袁紹ぽい
一億原ったのは曹騰
最近知ってやっと読み終えたんだが中途半端に終わりすぎだなぁ…
ソウソウの物語だから仕方ないんだろうけど後の話ももう少し見たかった
三国志ものと見るなら
他の登場人物や国のその後が気になるほどの魅力があふれてるからな
実際ネオ三国志のキャッチフレーズで売ってるし
ただ、曹操以外のバイプレイヤーにもかなりのページを割いてるとはいえ
根っこのところではあくまで曹操物語なんだろうな
徐州大虐殺にスポット当てたり、建安文学に注目したり
赤壁前に単発で孔融処刑するエピソードをわざわざ挟んだりというのは
よくある三国志の勢力争いを見て行く上では余分に思える要素だが
曹操物語としてみれば重要な構成要素になってる
>>956 編集さんとか広報とかの人がそのキャッチフレーズ付けたんだろうけど
ゴンタ自身は自分の三国志の知識は非常に怪しい上に妄想もゴッチャだとか
三国志マンガ家というレッテルがついたら困るみたいなこと巻末で言ってたっけな
長いことおねーちゃんも描いてないとかもw
最初の方は色っぽいシーン多かったのに
ドンドン男臭くなっていったよ蒼天航路。
三国時代に国を動かす中心人物も、若い頃は個人としての活動が主だったわけで
そういう比較的スケールの小さい活躍を描く時には女はいいスパイスになる
逆に国が動き出して基本単位が軍になるとあんまり女描いてられなくなる
そういう話じゃないとおもうぞw
李世民の妹みたいに軍で活躍した女性がこの時代にもいればな
三国志大戦だといっぱいいるなw
>>959 ある程度曹操の年齢にも対応しているし
もちろん
>>959が言うように先に行くほど勢力争いに描写を割くウェイトが増したり
何でもありな退廃もしくは乱世度が減ったりという理由もあって
おねえちゃん比率は減ったね
汎もいつのまにか消えてるし
美人だというトン兄の娘が見たかった
ゴンタの描く女は肩がイカツイ
ゴンタの書く女ってあんまし魅力無いよね、見た目
貂蝉は激情あふれててよかったけど、それ以外に勇者の名が思い出せん
絶世の美女のはずの鄒氏より女装した曹操の方がどう見ても美しいしな
三国志知らなくても楽しめるけど
やっぱり既存の三国志ありきの作品でもあったなあと思う
孔明が奇人だったり、水と魚がタレとまんじゅうになってたりするのは
既存の三国志を知ってるからこそ面白いわけで
全く三国志知らずに読んだら最後の展開はすごい打ち切りっぽく感じそうw
改変の妙味が味わえないだけで、
三国志知らなくても楽しめると思うけどなー
夜話でも横光で三国志を断念したオリラジあっちゃんがちゃんと読めてたし、
そもそもその例の水魚〜なんかは故事成語でもある
>>966 そうでもないけどな
それこそ好みのわかれるところであろう
知らなくても楽しめるのは確かだけど
やっぱ知ってた方が楽しさ倍増でしょ
それは知らなくても面白いことを否定しないな
俺はゴンタの描く女性は大概美しいと思うぞ
雛氏は?だったが
独特ではあったけど、他に描き様はあったんじゃないかな
孔明は横光でも充分変態に見えたw
しれっとした顔でSっ毛たっぷり過ぎるだろw
知らなくても面白いし、知ってたらもっと面白い
雛氏は顔の良さはもとよりテクがすごいんだと思う
>>973 まあいろんなタイプがいるってこった
HEAVENなんか読んでみるともっと良いぜ
クチビルオンナとかたこやきバアチャンとか孔明みたいな片思いホモとかいろいろいる
確かに水魚の交わりは故事成語だけど
劉備と孔明の事が元ネタと知ってたほうがよりタレと饅頭で笑えるよなw
知らなくても楽しめるから、三国志知りたいって人にはオススメしてるけど
本音を言えば横光→蒼天の順で読んで欲しいw
あれは(南蛮遠征の)孔明が饅頭発明者だという話も逆手にとって使ってるな
曹操暗殺計画のときの雷とかもそう
諸葛キンの顔もだね
>>968 他の人も言ってるけど
知ってたらより楽しめるってだけで、知らんでも十分楽しめる
それと三国志知らないままでも
何度も読み返せば意外なところが繋がってたという発見もきっと多い作品
蒼天は
前半は武将や軍師の登場タイミングを調節したりしてて
登場人物が記憶に残りやすいと言う点で
三国志ビギナーのとっかかりとしても良いかも
横光とかだと曹操陣営の軍師の違いとかがあまり記憶に残らない
後半は一般の三国志物と比べると文化や内政なんかにもウェイトを置いてることや
あくまで曹操物語であって、その後の三国の話は割愛されてるとこなど
三国志要素を求めて読む人には物足りん部分が多そう
>>976 既に読んでるが、何で読んでないことになってるんだ>HEAVEN
汎は手紙を大切にしてる婆さんみたいな感じで出せば良いのにと思った
暗殺者が一番好みだったな
既に読んでるが、何で読んでないことになってるんだ>HEAVEN
いや、「
>>976の中で」の一言抜けてたからわかりにくいけどさ
なんで決め付けるのかがよくわからなくてね
なにを騒ぎ立ててるのか分からんが
「いや、読んでるよ」
で済む話じゃね?
蒼天スレは理屈っぽいが人付き合いヘタそうな人が多いな
はい。
そうですね。
誰か次スレ立てれ
これがスレ立て乙の快感かあッ!
万億!
お前のレスでスレの尻を埋めてこい
必ず
>>1000に届くまで貫けいッ!
新スレを埋めるのは存外に難く
旧スレを埋めるのは存外に易い
埋める!
>>968 改変の妙味といえば、ホウトウの「仁者の戦に非ず」の蒼天バージョンはよかったなあ
最期の「垂れ流すな天下人」に繋げるのも見事すぎた
片腕のことか?
ホウ統早く死ぬけど、見た目も中身もかなりのイケメンキャラだったなぁ
見にくい身なり=片腕(障害者)という解釈もよかったわ
こんなに良い漫画もう死ぬまで見れなそうだ、俺おっさんだし時間切れになるなw
質問答えてって事か?
質問に対して回答色々出たのに、感謝が無い人
自分で質問して自分で答えて自分で賞賛が1セット
だがこの「自分で賞賛」、これが結構難しい
そのセットやる意味がわからない
啓蒙してるつもりか
>>995 良い質問がこんなにありましたってことだね
>>998 知恵の足らん人の発想につきあってもしょうがない
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。